天候に左右されず、自分のペースで長時間のトレーニングができる「エアロバイク」。価格の幅が広く、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのエアロバイクをご紹介します。タイプや負荷の方式など、選ぶときにチェックしておきたいポイントもあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

エアロバイクにはどんな効果がある?

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エアロバイクは、酸素を取り入れながら、軽~中程度の負荷を継続的にかける有酸素運動に向いています。有酸素運動は、筋肉を動かすエネルギーとして脂肪を燃焼させるのが特徴。体脂肪を減少させる効果が期待できるので、ダイエットを目的としている方にもおすすめです。

また、長時間のトレーニングを続けるために大量の酸素が必要となるので、心肺機能の向上も期待できるのが魅力。持久力をアップしたい場合にも、エアロバイクでの運動が適しています。

エアロバイクの選び方

タイプごとの違いや特徴

アップライトタイプ

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アップライトタイプは一般的な自転車と形状が近く、定番のエアロバイクです。自転車を漕ぐように上半身を起こした状態でトレーニングできるため、負荷は比較的軽め。長時間の有酸素運動を行いたい方や、運動不足を解消したい方におすすめのタイプです。

サドルやハンドルの位置を調節できるモデルも展開されているので、自分に合った姿勢でペダルを漕げます。走行音は、スピンバイクと比べると静かです。価格は、比較的安いモノが多い傾向にあります。

スピンバイク

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スピンバイクは、ハンドルとサドルの位置が同じくらいの高さで設計されています。そのため、前傾姿勢で漕ぐのが特徴。また、搭載されているフライホイールは、ほかのタイプに比べて大きく重めなので、高負荷なトレーニングを行いたい方におすすめエアロバイクです。

負荷を調節することで、初心者から上級者まで幅広い方に対応します。ただし、走行音が大きめなのがデメリット。価格は高い傾向にあるため、予算に余裕があるか事前にチェックしておきましょう。

リカンベントタイプ

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リカンベントタイプの「リカンベント」とは、“寄りかかった”といった意味があります。背もたれ付きのシートが備わっているのが特徴。後ろにもたれかかり、足を前方に向けた姿勢でペダルを漕ぐエアロバイクです。

体がしっかり支えられるので、腰やひざに負担が掛かりにくいのがメリット。無理なくトレーニングできるため、リハビリ目的の方や体力に自信がない方などにもおすすめです。また、サドル位置が低く、ラクに乗り降りしやすいので、高齢者の方にも適しています。

ただし、サイズが大きく、設置スペースが限られるのがデメリット。十分な広さの設置場所を確保できるか、あらかじめ確認してみてください。

Xタイプ

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Xタイプは、横から見たときに、Xのようにクロスしている形状のエアロバイク。コンパクトに折りたためるので、省スペースで収納できます。設置スペースが限られており、部屋に置いたままにできない場合に便利です。また、比較的軽いため、ラクに持ち運べます。

負荷は軽めなので、気分転換したい方や軽く運動したい方など、手軽に始めたい方におすすめのタイプです。なお、激しくペダルを漕ぐと安定性が低くなりやすいため、留意しておきましょう。

負荷方式で選ぶ

静音性に優れた「マグネット方式」

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マグネット方式は、フライホイールに磁石を近づけたり遠ざけたりして、磁力の吸引力で負荷を調節します。特に、アップライトタイプで多く採用されているのが特徴です。

フライホイールと磁石は接触しないので、摩擦音がなく静音性に優れています。賃貸に住んでいる方や、夜間にトレーニングしたい方におすすめです。

ただし、負荷による熱が発生するため、連続使用時間が30分程度と短めのモノもあります。また、電源が必要なモノも展開されているので、購入前に確認しておきましょう。

長時間の本格的なトレーニングが可能な「電磁負荷方式」

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電磁負荷方式は、電磁磁石に掛ける電圧を変えることで負荷を調節するのが特徴。特に、スピンバイクで多く採用され、電源を確保する必要があります。ペダルがなめらかに漕げるのもポイントです。

また、マグネット方式よりも負荷の調節幅が広いので、トレーニングのバリエーションを増やせるのがメリット。連続使用時間は60分以上と長いモノが多く、本格的にトレーニングしたい方にもおすすめです。ただし、ほかの方式に比べて価格が高い傾向にあります。

強い負荷をかけられる「摩擦方式」

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摩擦方式は、フライホイールにパッドを押し当て、物理的に負荷をかけるのが特徴です。電磁負荷方式のように、スピンバイクで多く採用されている傾向にあります。

フライホイールが重いほど、強度も高くなるのがポイント。強い負荷をかけられるため、高負荷なトレーニングを行いたい方におすすめです。走行音は大きめなので、利用時間に注意する必要があります。また、ブレーキの摩擦によって発熱し、長時間使用できない場合がある点にも留意しておきましょう。

価格安い「ベルト方式」

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ベルト方式は、フライホイールをゴム製ベルトで押さえて負荷をかけます。シンプルな構造なので、ほかの方式よりも価格が安いのが特徴。予算をできるだけ押さえて購入したい方におすすめです。

調節できる負荷の幅は狭め。また、負荷が軽めなので、運動不足を解消したい方など軽いトレーニングをしたい方に適しています。そのほか、摩擦音が比較的大きいため、マンションやアパートなど集合住宅で利用する場合は周囲に配慮しましょう。

設置スペースに合わせてサイズをチェック

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エアロバイクを選ぶときは、設置スペースに合うサイズであるかしっかりチェックすることが大切です。大きすぎるモノだと、部屋を圧迫してしまったり、動線を塞いでしまったりする場合があります。日常生活に支障が出やすいので注意しましょう。

アップライトタイプやXタイプは、比較的コンパクトなサイズがラインナップされているため、設置スペースに限りがある場合にもおすすめです。スピンバイクは立ち漕ぎすることも考慮し、天井が高めの部屋に設置してみてください。

リカンベントタイプはエアロバイクのなかでもサイズが大きいので、設置場所の幅や奥行に余裕があるかチェックしてみましょう。

折りたためるモデルは収納にも便利

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折りたたみできるエアロバイクは、定位置に置いたままにできないときに重宝します。使用後はコンパクトにして、部屋の隅などに省スペースで収納可能です。

特にXタイプのエアロバイクで多く展開されています。クロスしている箇所を中心に折りたたむことで、奥行を縮められるのがポイント。なお、移動させやすいようにキャスターが付いているモノがおすすめです。

連続使用時間をチェック

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連続使用時間はエアロバイクによって異なり、30〜120分と幅広いのが特徴。特に30〜60分程度のモデルが多く展開されています。運動不足を解消したい方など、軽くエクササイズしたい場合は、連続使用時間が30分程度のモノでも十分です。

本格的にトレーニングしたい方やダイエット目的で利用したい方は、連続使用時間が60分以上のエアロバイクがおすすめ。なお、連続使用時間を超えて利用すると故障する恐れがあるため、自分が運動したい時間よりも余裕をもった製品を選んでみてください。

ハンドルやサドルの高さや位置を調節できるモノがおすすめ

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ペダルの位置は固定されているので、快適なポジションにするためには、ハンドルやサドルの位置を調節する必要があります。自分の体型に合わせて高さなどを変更することで、効率的にエクササイズできるのはもちろん、足や腰などを痛めてしまうのを防ぎやすいのがメリットです。

モデルによって位置を調節できる範囲が異なるのがポイント。購入前には、ハンドルやサドルの高さ・前後・角度がどの程度変えられるのか、しっかりチェックしておきましょう。

静音性をチェック

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マンションやアパートなどの集合住宅で利用したい方や、夜間など時間を気にせず利用したい方は、静音性もチェックしておきましょう。特に、マグネット方式や電磁負荷方式のエアロバイクは、フライホイールに磁石が接触しないので、摩擦音が少なく静音性に優れています。

また、動画を視聴したり、音楽を聴いたりしながら運動したい方にも、静音設計のモデルがおすすめ。なお、エアロバイクの下にトレーニングマットを敷くことで、音や振動を和らげやすく、防音効果が期待できます。

心拍数や消費カロリー計測機能を搭載したモデルも

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エアロバイクのなかには、心拍数や消費カロリー、走行速度、走行距離などの計測機能を搭載したモデルもラインナップされています。心拍数を確認できることで、目的に応じた適切な負荷でトレーニングしやすいのがメリット。安全かつ効率的に運動したい方におすすめです。

消費カロリー表示は、ダイエット目的の方に適しています。走行速度や走行距離は、トレーニングのモチベーション維持に役立つのがポイント。また、トレーニングメニューを立てやすく、本格的に運動したい場合に便利です。

エアロバイクの負荷目安はどれくらい?

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エアロバイクはモデルによって、調節できる負荷が異なります。負荷の目安を知りたい場合は、心拍数を確認してみてください。

目標心拍数を計算する方法として、「カルボーネン法」が知られています。計算式は「(220−年齢−安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数」です。脂肪燃焼を効率的に行うために、運動強度は40~60%が望ましいとされています。

例えば、年齢が30歳、安静時心拍数が65の場合、「(220−30−65)×0.4〜0.6+65=115〜140」と計算でき、脂肪燃焼に適した範囲は114~136拍です。目標心拍数を下回っているときは、さらに負荷を上げることがおすすめです。

エアロバイクのおすすめメーカー

アルインコ(ALINCO)

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アルインコは、フィットネス関連製品の開発・販売も行うメーカー。家庭用のトレーニンググッズを取り扱っており、エアロバイクやランニングマシン、ダンベル、エクササイズボールなどを展開しています。

エアロバイクは、アップライトタイプ・スピンバイク・リカンベントタイプ・Xタイプがあり、自分好みのモノを選びやすいのが魅力。また、価格がリーズナブルなので、予算を抑えて購入したい方にもおすすめのメーカーです。

ダイコー(DAIKOU)

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ダイコーは、エアロバイクやルームランナーを展開しているフィットネス器具メーカー。家庭用や準業務用のエアロバイクを幅広くラインナップしています。特に、アップライトタイプとリカンベントタイプを多く展開しているのがポイントです。

家庭用モデルでも、豊富なプログラムを内蔵していたり、ハンドルやサドルの位置を細かく調節できたりするのが魅力。比較的購入しやすい価格に設定されているため、コスパに優れるモデルを求める方にもおすすめのメーカーです。

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech)

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ジョンソンヘルステックは、1975年に台湾で創業したフィットネス・トレーニングマシンの総合メーカー。業務用マシンの開発・製造ノウハウが活かされた家庭用フィットネスマシン「ホライズン」などを展開しています。

エアロバイクは負荷を幅広く調節できるため、初心者から上級者まで対応するのがポイント。モデルによっては、バーチャルフィットネスアプリを使って楽しくトレーニングが行えます。高性能なエアロバイクを利用したい方におすすめのメーカーです。

エアロバイクのおすすめ|初心者向け

第1位 AINEXT FITBOX

集合住宅に住んでいる方にもおすすめのエアロバイク。負荷方式には、独自のマグネット方式「MAG POWERシステム」を採用しており、静音性に優れています。負荷は8段階で調節できるため、軽い運動から本格的なトレーニングまで、さまざまな用途で利用できるのも特徴です。

液晶モニターを搭載しているのもポイント。心拍数・速度・走行時間・走行距離・カロリーを確認しながらトレーニングできます。ハンドルは高さを5段階で変更可能。サドルは高さを7段階で調節でき、前後に70mm移動させられます。145〜185cmの身長に対応するのがメリットです。

連続使用時間は90分。デザインはスタイリッシュなので、おしゃれなモデル求める方にもぴったりです。そのほか、ローラーが付いているため、ラクに移動させられます。

第2位 アルインコ(ALINCO) エアロマグネティックバイク6200 AF6200

初心者でも簡単に扱える人気が高いエアロバイク。搭載されている大型液晶メーターは、視認性と操作性に優れています。速度・時間・距離・カロリー・心拍数などを表示するのが特徴です。

マグネット方式を採用しているため、走行音が静かなのもポイント。集合住宅に住んでいる方にもおすすめのエアロバイクです。負荷は8段階で調節できるので、自分のレベルに応じてトレーニングしやすいのがメリットです。

さらに、サドルの高さは7段階、ハンドルの角度は無段階で変えられます。快適にペダリングしやすいのが魅力。そのほか、サイズは幅515×奥行810×高さ1240mm、連続使用時間は30分です。

第3位 ダイコー(DAIKOU) 電動負荷方式 家庭用アップライト DK-8920

細かく負荷を調節できるアップライトタイプのエアロバイク。ボタンを押せば、32段階で負荷を変えられます。また、一定間隔で負荷レベルが切り替わる12パターンのプログラムや、設定した心拍数をキープするように自動的に負荷レベルが変わるHRCプログラムなどを内蔵しているのが特徴です。

サドルの高さは12段階で約300mm、前後は無段階で約70mm調節できます。ハンドルは無段階で角度を変えられるのがポイント。幅広いトレーニングポジションに対応するのがメリットです。さらに、測定値を入力することで、簡易的な体脂肪率やBMI値を確認できる機能も搭載されています。

そのほか、サイズは幅530×奥行1100×高さ1380mm、連続使用時間は60分。初心者から上級者まで快適にトレーニングしやすいおすすめのエアロバイクです。

第4位 ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク COMFORT 5

多機能を搭載するアップライトタイプのエアロバイク。モバイルアプリ「ViewFit」に対応しているのが特徴です。本製品とWi-Fi経由で接続することで、トレーニング履歴を自動記録します。手で書いたり入力したりする手間を省けるのがメリットです。

サドルの位置は上下・前後に変えられるため、さまざまな体型の方に対応しています。快適にトレーニングできるポジションを見つけやすいのがポイント。また、足を大きく上げずに乗り降りできる「ステップスルー構造」を採用しているので、高齢者の方でも安心して利用しやすいのが魅力です。

負荷のレベルは1~20と幅広く調節できます。サイズは幅550×奥行1200×高さ1360mm。そのほか、スピーカーを内蔵しているため、自分の好きな音楽を聴きながら運動したい方にもおすすめのエアロバイクです。

第5位 ダイヤコ(DYACO) リカンベントバイク SR145S-40

腰やひざに負担が掛かりにくいリカンベントタイプのエアロバイク。背もたれが付いているので、無理なく長時間のエクササイズをしたい方におすすめです。また、雑誌などを読みながらペダルを漕げるため、気軽に運動習慣を身に付けたい場合にも重宝します。

シートの位置は前後にスライドして調節できるので、身長や体型に合わせたポジションでトレーニングを行えます。また、負荷は24段階で変更可能。左右のハンドルには心拍数センサーを搭載しており、両手で握ることで心拍数を測れます。トレーニング時の目標設定に役立つのがポイントです。

表示パネルでは、速度・距離・時間・消費カロリー・目標心拍数などをチェックできるのが魅力。そのほか、サイズは幅640×奥行1430×高さ1110mmです。

エアロバイクのおすすめ|安い

第1位 アルインコ(ALINCO) エアロマグネティックバイク4022 AFB4022

初心者の方におすすめのエアロバイク。シンプルな構造で簡単に操作できるため、気軽に始めやすいのが特徴です。マグネット方式を採用しており、8段階で負荷を調節できます。ダイヤルを回すだけなので、トレーニング中でもスムーズに変更できるのがメリットです。

また、サドルの高さやハンドルの角度を変えられます。自分の体型に合ったポジションを見つけやすく、快適にエクササイズできるのが魅力。さらに、タブレットを置けるトレーを付属。動画を視聴したり、音楽を聴いたりしながら運動したい場合に重宝します。

連続使用時間は30分。そのほか、サイズは幅500×奥行870×高さ1055mmです。静音性に優れるエアロバイクを探している方も、ぜひチェックしてみてください。

第2位 STEADY フィットネスバイク 背もたれ付き ST120

背もたれが付いたXタイプのエアロバイク。背もたれに寄り掛かってゆったりトレーニングしたり、自転車を漕ぐように姿勢を起こした状態でトレーニングしたりできます。マグネット負荷方式を採用しており、16段階で負荷を調節可能。目的や体力に応じてトレーニングできるおすすめのモデルです。

サドルの高さは8段階で変えられます。また、6段階で調節できるペダルベルトは、すべりにくいラバー素材を使っているため、よりしっかり足を固定できるのがポイントです。さらに、タブレットホルダーが備わっているので、動画を視聴しながら楽しくトレーニングを行えます。

そのほか、サイズは約幅525×奥行900×高さ1280mm。折りたたむと奥行が約640mmまで縮まるため、省スペースで収納できます。

第3位 ティゴラ(TIGORA) フィットネスバイク TR FB003-XB

マグネット方式を採用した安いエアロバイクを求める方におすすめのモデル。負荷は8段階で調節できるため、自分のレベルに合わせやすいのが特徴です。静音性に優れているため、夜間にトレーニングしたい方にも適しています。

サドルの高さは7段階で変更可能です。また、サドルの幅が広い設計なので、快適に座りやすいのがポイント。スマホやタブレット置きが備わっているため、音楽を聴いたり動画を視聴したりしながらトレーニングできます。

サイズは幅430×奥行820×高さ1140mm。折りたためば奥行400mmとコンパクトにできるので、使用後は部屋の隅などに省スペースで片付けられます。連続使用時間は60分と、リーズナブルながら長め。そのほか、電源には単2乾電池2本が必要です。

第4位 バーウィング(BARWING) フィットネスバイク BW-FNB01

運動のモチベーションを保ちやすいエアロバイク。目標達成モードを内蔵しており、時間・カロリー・距離・心拍数から1項目を選んで目標値を設定できます。達成時には、画面が点滅するのが特徴です。

マグネット方式を採用しており、負荷を16段階で変えられます。トレーニングメニューの幅を広げたり、家族みんなで共有したりできるのがポイント。さらに、サドルの高さは8段階、サドルの角度は2段階、本体の開き具合は3段階で調節可能です。

さらに、前後の2箇所にエクササイズバンドを備えています。足や腕の筋トレを行いたい方にもおすすめのエアロバイクです。サイズは幅495×奥行800〜1080×高さ1020〜1165mm、連続使用時間は120分。そのほか、サドルフレームの強度が高いため、耐久性が高く、グラつきにくいのがメリットです。

第5位 エスアイエス(SIS) フィットネスバイク YS-1902

価格が安いベルト方式のエアロバイク。気軽に購入できるエアロバイクを求める方におすすめのモデルです。負荷は無段階で調節できるため、軽めから重めなトレーニングまで行えます。

サドルの高さは7段階で変えられるので、自分の身長などに合わせやすいのがメリット。メーターには時間や速度、距離、カロリーを表示できます。モチベーションを維持しやすいのが魅力です。

サイズは約幅410×奥行620×高さ1000mm。そのほか、足を固定するペダルベルトが付いているため、しっかり踏み込めます。

エアロバイクのおすすめ|コンパクト

第1位 アルインコ(ALINCO) コンフォートバイクII AFB4309GX

上半身を鍛えられるエクササイズバンドを搭載したエアロバイク。有酸素運動と筋トレを同時に行えるので、トレーニングの時間がなかなか確保できない忙しい方にもおすすめのモデルです。

また、体をしっかり支える背もたれシートと、運動中に体勢を安定させやすい大型ハンドルを備えています。背もたれにもたれながら有酸素運動ができるため、高齢者の方でも安心して利用しやすいのがメリットです。

さらに、シートの高さを3段階で調節可能。太ももを鍛えたいときは低く、しっかり有酸素運動をしたいときは高くするなど、トレーニングに応じて変えられます。

サイズは、幅535×奥行1170×高さ1000mm。連続使用時間は30分です。そのほか、使用後はコンパクトに折りたたんで部屋の隅にしまえるのも魅力。省スペースで収納できるXタイプのエアロバイクを求める方にも適しています。

第2位 アルインコ(ALINCO) ながらバイク4518 AFB4518

動画を視聴したり、仕事をしたりしながら運動できるエアロバイク。タブレットやパソコンを置ける大きなテーブルが備わっているのが特徴です。また、ボトルホルダーも付いているため、ドリンクを手元に置いて、すばやく水分補給ができます。

マグネット方式を採用しており、8段階で負荷を調節可能。サドルの高さは4段階で変えられます。背もたれと大型ハンドルが備わっているので、寄り掛かってゆったりトレーニングしたい方にもおすすめのエアロバイクです。

使用後はコンパクトに折りたたんで、部屋の隅に収納できます。サイズは幅580×奥行1120×高さ1240mm、連続使用時間は30分。そのほか、電源は単4乾電池2本です。

第3位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用コンパクトバイク DK-665Y

幅760×奥行760×高さ880mmと非常にコンパクトなエアロバイク。設置スペースに限りがある場合に重宝します。また、折りたためるので、使用後は省スペースで収納可能です。

シートの高さは4段階で変えられます。マグネット方式を採用しており、負荷を8段階で調節できるのもポイント。自分の体型やレベルに合わせてトレーニングしやすいメリットです。

パネルには時間・速度・距離・カロリーなどを表示します。さらに、「Kinomap」や「Fitness data」のアプリに対応しているため、運動を記録して進捗状況を確認できます。そのほか、連続使用時間は60分です。

第4位 サンクチュアリ(SANCTUARY) BIKEBOX SNCT-JB902

一人暮らしの方にもおすすめのエアロバイク。サイズは幅570×奥行670×高さ885mmです。収納時は幅110×奥行650×高さ580mmと、非常にスリムかつコンパクトできるため、設置スペースに限りがある場合に重宝します。また、デスク下に設置して仕事などをしながら運動できるのも魅力です。

摩擦音が少ないマグネット方式を採用し、走行音が静かなので、時間を気にせず運動しやすいのもポイント。負荷は8段階で変えられます。自分好みのレベルでトレーニングできるのがメリット。さらに、サドルの高さは、自分の体格に合わせて8段階で調節可能です。

電源が不要なため、場所を選ばず利用しやすいのも魅力。そのほか、本体上部には、スマホなどを置けるトレイを付属しています。

第5位 ハイガー(HAIGE) スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006

無段階で負荷を調節できる摩擦方式のエアロバイク。運動不足の解消から本格的なトレーニングまで対応するので、家族みんなで使えるスピンバイクを探している方におすすめです。

ハンドルの高さは4段階、サドルの高さは6段階で変えられます。また、サドルは前後に0〜100mmの範囲で無段階調節が可能。自分の適切なポジションを得やすいため、無理な姿勢になりにくく、効率的に運動できるのがメリットです。

さらに、エクササイズセンサーが搭載されています。時間・速度・カロリー・距離を確認できるので、モチベーションの維持につながるのが魅力です。サイズは幅800×奥行500×高さ990~1100mm。コンパクトなスピンバイクを求める方も、ぜひチェックしてみてください。

エアロバイクのおすすめ|本格的なトレーニング・ダイエット向け

第1位 アルインコ(ALINCO) アドバンストバイク7218 AFB7218

なめらかで均一な負荷が得られる電磁負荷方式のエアロバイク。負荷は36段階と細かく調節でき、スムーズにトレーニングできるのが特徴です。

グリップセンサーを搭載しており、心拍数測定と体力評価ができるのもポイント。運動後の1分間で、心拍数がどのくらいで平常に戻ったかを6段階で評価します。自分の体力レベルをチェックできるのがメリットです。さらに、視認性に優れた液晶メーターを備えているため、簡単に扱えます。

サドルの高さは9段階、前後は55mmの範囲で変更可能。また、ハンドルも持ちやすい角度に変えられます。サイズは幅540×奥行1060×高さ1365mm、連続使用時間は60分。スポーツクラブで採用されているような高性能なエアロバイクを求める方におすすめです。

第2位 アルインコ(ALINCO) スピンバイク1621 BK1621

安全に配慮された設計のエアロバイク。フライホイール全体をカバーが覆っているので、手などの巻き込みを防ぎます。小さな子供やペットがいる方におすすめのモデルです。

ロングハンドルやペダルベルトを備えているのもポイント。ハンドルが長いことで握る位置を変えやすく、運動の負荷を変えられます。ペダルベルトは足の踏み外しを防ぎ、安定感のあるペダリングをできるのがメリットです。また、マグネット方式を採用しており、無段階で負荷を調節できます。

サドルの高さは6段階、ハンドルの高さは5段階で変更可能。さらに、サドルは前後に0〜80mmの範囲で変えられます。そのほか、サイズは幅520×奥行1160×高さ1070mm、連続使用時間は60分です。

第3位 ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク GR7

バーチャルトレーニングのアプリ「@ZONE」に対応したエアロバイク。スマホやタブレットにアプリをダウンロードし、Bluetoothで本製品と接続すれば、世界中の名所や旧跡を擬似走行したり、トレーニングを記録して進捗状況をチェックしたりできます。

マグネット方式を採用しており、負荷レベルは1~12でスムーズに調節可能です。自分の体力に合わせて、細かく変えられるのがメリット。また、ハンドルやサドルの位置は、上下・前後に微調整できます。トレーニングしやすい姿勢を見つけやすいのが魅力です。

そのほか、サイズは幅570×奥行1500×高さ1180mm、連続使用時間は99分。トレーニングのモチベーションを維持したい方におすすめのエアロバイクです。

第4位 リーボック(Reebok) GB50-19 BIKE RVON-10401

12種類のオリジナルプログラムなどを内蔵したエアロバイク。設定することで自動的に負荷が変わるのが特徴です。また、負荷は電子制御によって32段階で調節できます。細かく負荷を変えられるため、初心者から上級者まで十分にトレーニングを行えるのがポイントです。

ペダルにはアジャスタブルストラップが付いているので、快適にペダリングしやすいのがメリット。ハンドグリップ方式の心拍数センサーを搭載しているのも魅力です。さらに、大型のLCD液晶スクリーンには、時間・距離・消費カロリー・心拍数を表示するため、データを確認しながら効率的に運動できます。

サドルは上下・前後で位置を変更可能。そのほか、連続使用時間は60分、サイズは幅520×奥行1000×高さ1300mm。高機能なおすすめのエアロバイクです。

第5位 STEADY スピンバイク ST128

座ったまま無段階で負荷を調節できるエアロバイク。ラクに負荷を変えやすいので、トレーニングに集中しやすいのが特徴です。また、磁力によって負荷をかけるため、摩擦が少なく、30dBと静音性に優れています。

心拍数を測れるのもポイント。心拍数の高低を把握できるので、効率的に運動したい場合に重宝します。さらに、スマホ・タブレットホルダーやボトルケージを設置。動画を視聴したり、こまめに水分補給をしたりしながらエクササイズできます。

サイズは幅520×奥行1100×高さ1000mm。連続使用時間は100分なので、できるだけ長くトレーニングしたい方にもおすすめです。本格的なトレーニングやダイエットに適したモデルのなかでも、価格が安いエアロバイクを探している方もぜひチェックしてみてください。

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