天候に左右されず、自分のペースで長時間のトレーニングができる「エアロバイク」。価格の幅が広く、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのエアロバイクをご紹介します。タイプや負荷の方式など、選ぶときにチェックしておきたいポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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エアロバイクとは?

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エアロバイクは、天候や時間に左右されることなく、自宅で気軽に運動できるのが魅力。動作がシンプルなので、動画観賞や読書など、日常の行動と合わせて、ながら運動がしやすいのも便利なポイントです。

エアロバイクには、運動不足解消などの軽い運動から、本格的なトレーニングまで、利用シーンに適したさまざまなモデルがあります。自分の運動レベルに合わせて、最適なモデルを選びましょう。

なお、エアロバイクはコナミスポーツ社の登録商標のため、それ以外の製品は厳密にはエアロバイクとは呼びません。本記事では、室内で使用する自転車型のフィットネスマシンを「エアロバイク」と総称しています。

エアロバイクにはどんな効果がある?

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エアロバイクを使ったトレーニングは、自分に合った負荷に調節可能かつ、関節への負担が少ない動作であることから、有酸素運動に適しています。

長時間継続して行う有酸素運動は、ダイエットに効果的です。さらに、持久力の向上にも期待できます。また、ペダルの負荷や、漕ぐ速さを調節することで、筋力トレーニングとしての効果を高めることも可能です。

エアロバイクの選び方

タイプごとの違いや特徴

アップライトタイプ

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アップライトタイプは一般的な自転車と形状が近く、定番のエアロバイクです。自転車を漕ぐように上半身を起こした状態でトレーニングできるため、負荷は比較的軽め。長時間の有酸素運動を行いたい方や、運動不足を解消したい方におすすめのタイプです。

サドルやハンドルの位置を調節できるモデルも展開されているので、自分に合った姿勢でペダルを漕げます。走行音は、スピンバイクと比べると静かです。価格は、比較的安いモノが多い傾向にあります。

スピンバイク

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スピンバイクは、ハンドルとサドルの位置が同じくらいの高さで設計されています。そのため、前傾姿勢で漕ぐのが特徴。また、搭載されているフライホイールは、ほかのタイプに比べて大きく重めなので、高負荷なトレーニングを行いたい方におすすめエアロバイクです。

負荷を調節することで、初心者から上級者まで幅広い方に対応します。ただし、走行音が大きめなのがデメリット。価格は高い傾向にあるため、予算に余裕があるか事前にチェックしておきましょう。

リカンベントタイプ

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リカンベントタイプの「リカンベント」とは、“寄りかかった”といった意味があります。背もたれ付きのシートが備わっているのが特徴。後ろにもたれかかり、足を前方に向けた姿勢でペダルを漕ぐエアロバイクです。

体がしっかり支えられるので、腰やひざに負担をかけにくいのがメリット。無理なくトレーニングできるため、リハビリ目的の方や体力に自信がない方などにもおすすめです。また、サドル位置が低く、ラクに乗り降りしやすいので、高齢者の方にも適しています。

ただし、サイズが大きく、設置スペースが限られるのがデメリット。十分な広さの設置場所を確保できるか、あらかじめ確認してみてください。

Xタイプ

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Xタイプは、横から見たときに、Xのようにクロスしている形状のエアロバイク。コンパクトに折りたためるので、省スペースで収納できます。設置スペースが限られており、部屋に置いたままにできない場合に便利です。また、比較的軽いため、ラクに持ち運べます。

負荷は軽めなので、気分転換したい方や軽く運動したい方など、手軽に始めたい方におすすめのタイプです。なお、激しくペダルを漕ぐと安定性が低くなりやすいため、留意しておきましょう。

負荷方式で選ぶ

静音性に優れた「マグネット方式」

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マグネット方式は、フライホイールに磁石を近づけたり遠ざけたりして、磁力の吸引力で負荷を調節します。特に、アップライトタイプで多く採用されているのが特徴です。

フライホイールと磁石は接触しないので、摩擦音がなく静音性に優れています。賃貸に住んでいる方や、夜間にトレーニングしたい方におすすめです。

ただし、負荷による熱が発生するため、連続使用時間が30分程度と短めのモノもあります。また、電源が必要なモノも展開されているので、購入前に確認しておきましょう。

長時間の本格的なトレーニングが可能な「電磁負荷方式」

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電磁負荷方式は、電磁磁石にかける電圧を変えることで負荷を調節するのが特徴。特に、スピンバイクで多く採用され、電源を確保する必要があります。ペダルがなめらかに漕げるのもポイントです。

また、マグネット方式よりも負荷の調節幅が広いので、トレーニングのバリエーションを増やせるのがメリット。連続使用時間は60分以上と長いモノが多く、本格的にトレーニングしたい方にもおすすめです。ただし、ほかの方式に比べて価格が高い傾向にあります。

強い負荷をかけられる「摩擦方式」

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摩擦方式は、フライホイールにパッドを押し当て、物理的に負荷をかけるのが特徴です。電磁負荷方式のように、スピンバイクで多く採用されている傾向にあります。

フライホイールが重いほど、強度も高くなるのがポイント。強い負荷をかけられるため、高負荷なトレーニングを行いたい方におすすめです。走行音は大きめなので、利用時間に注意する必要があります。また、ブレーキの摩擦によって発熱し、長時間使用できない場合がある点にも留意しておきましょう。

価格が安い「ベルト方式」

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ベルト方式は、フライホイールをゴム製ベルトで押さえて負荷をかけます。シンプルな構造のため、ほかの方式よりも価格が安いのが特徴。予算をできるだけ押さえて購入したい方におすすめです。

調節できる負荷の幅は狭め。また、負荷が軽めなので、運動不足を解消したい方など軽いトレーニングをしたい方に適しています。そのほか、摩擦音が比較的大きいため、マンションやアパートなど集合住宅で利用する場合は周囲に配慮しましょう。

設置スペースに合わせてサイズをチェック

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エアロバイクを選ぶときは、設置スペースに合うサイズであるかしっかりチェックすることが大切です。大きすぎるモノだと、部屋を圧迫してしまったり、動線を塞いでしまったりする場合があります。日常生活に支障が出やすいので注意しましょう。

アップライトタイプやXタイプは、比較的コンパクトなサイズがラインナップされているため、設置スペースに限りがある場合にもおすすめです。スピンバイクは立ち漕ぎすることも考慮し、天井が高めの部屋に設置してみてください。

リカンベントタイプはエアロバイクのなかでもサイズが大きいので、設置場所の幅や奥行に余裕があるかチェックしてみましょう。

折りたためるモデルは収納にも便利

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折りたたみできるエアロバイクは、定位置に置いたままにできないときに重宝します。使用後はコンパクトにして、部屋の隅などに省スペースで収納可能です。

特にXタイプのエアロバイクで多く展開されています。クロスしている箇所を中心に折りたたむことで、奥行を縮められるのがポイント。なお、移動させやすいようにキャスターが付いているモノがおすすめです。

連続使用時間をチェック

連続使用時間はエアロバイクによって異なり、30〜120分と幅広いのが特徴。特に30〜60分程度のモデルが多く展開されています。運動不足を解消したい方など、軽くエクササイズしたい場合は、連続使用時間が30分程度のモノでも十分です。

本格的にトレーニングしたい方やダイエット目的で利用したい方は、連続使用時間が60分以上のエアロバイクがおすすめ。なお、連続使用時間を超えて利用すると故障する恐れがあるため、自分が運動したい時間よりも余裕をもった製品を選んでみてください。

ハンドルやサドルの高さや位置を調節できるモノがおすすめ

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ペダルの位置は固定されているので、快適なポジションにするためには、ハンドルやサドルの位置を調節する必要があります。自分の体型に合わせて高さなどを変更することで、効率的にエクササイズできるのはもちろん、足や腰などを痛めてしまうのを防ぎやすいのがメリットです。

モデルによって位置を調節できる範囲が異なるのがポイント。購入前には、ハンドルやサドルの高さ・前後・角度がどの程度変えられるのか、しっかりチェックしておきましょう。

静音性をチェック

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マンションやアパートなどの集合住宅で利用したい方や、夜間など時間を気にせず利用したい方は、静音性もチェックしておきましょう。特に、マグネット方式や電磁負荷方式のエアロバイクは、フライホイールに磁石が接触しないので、摩擦音が少なく静音性に優れています。

また、動画を視聴したり、音楽を聴いたりしながら運動したい方にも、静音設計のモデルがおすすめ。なお、エアロバイクの下にトレーニングマットを敷くことで、音や振動を和らげやすく、防音効果が期待できます。

心拍数や消費カロリー計測機能を搭載したモデルも

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エアロバイクのなかには、心拍数や消費カロリー、走行速度、走行距離などの計測機能を搭載したモデルもラインナップされています。心拍数を確認できることで、目的に応じた適切な負荷でトレーニングしやすいのがメリット。安全かつ効率的に運動したい方におすすめです。

消費カロリー表示は、ダイエット目的の方に適しています。走行速度や走行距離は、トレーニングのモチベーション維持に役立つのがポイント。また、トレーニングメニューを立てやすく、本格的に運動したい場合に便利です。

エアロバイクの負荷目安はどれくらい?

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エアロバイクはモデルによって、調節できる負荷が異なります。負荷の目安を知りたい場合は、心拍数を確認してみてください。

目標心拍数を計算する方法として、「カルボーネン法」が知られています。計算式は「(220−年齢−安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数」です。脂肪燃焼を効率的に行うために、運動強度は40~60%が望ましいとされています。

例えば、年齢が30歳、安静時心拍数が65の場合、「(220−30−65)×0.4〜0.6+65=115〜140」と計算でき、脂肪燃焼に適した範囲は114~136拍です。目標心拍数を下回っているときは、さらに負荷を上げることがおすすめです。

エアロバイクのおすすめメーカー

アルインコ(ALINCO)

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アルインコは、フィットネス関連製品の開発・販売も行うメーカー。家庭用のトレーニンググッズを取り扱っており、エアロバイクやランニングマシン、ダンベル、エクササイズボールなどを展開しています。

エアロバイクは、アップライトタイプ・スピンバイク・リカンベントタイプ・Xタイプがあり、自分好みのモノを選びやすいのが魅力。また、価格がリーズナブルなので、予算を抑えて購入したい方にもおすすめのメーカーです。

ダイコー(DAIKOU)

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ダイコーは、エアロバイクやルームランナーを展開しているフィットネス器具メーカー。家庭用や準業務用のエアロバイクを幅広くラインナップしています。特に、アップライトタイプとリカンベントタイプを多く展開しているのがポイントです。

家庭用モデルでも、豊富なプログラムを内蔵していたり、ハンドルやサドルの位置を細かく調節できたりするのが魅力。比較的購入しやすい価格に設定されているため、コスパに優れるモデルを求める方にもおすすめのメーカーです。

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech)

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ジョンソンヘルステックは、1975年に台湾で創業したフィットネス・トレーニングマシンの総合メーカー。業務用マシンの開発・製造ノウハウが活かされた家庭用フィットネスマシン「ホライズン」などを展開しています。

エアロバイクは負荷を幅広く調節できるため、初心者から上級者まで対応するのがポイント。モデルによっては、バーチャルフィットネスアプリを使って楽しくトレーニングが行えます。高性能なエアロバイクを利用したい方におすすめのメーカーです。

エアロバイクのおすすめランキング|アップライトタイプ

第1位 アルインコ(ALINCO) アドバンストバイク7218 AFB7218

アルインコ(ALINCO) アドバンストバイク7218 AFB7218

スポーツクラブでも使われている、電磁負荷方式を採用したエアロバイク。ペダルがどの位置に来ても、均一に負荷がかかるため、スムーズに運動しやすいのが特徴です。

連続使用時間は60分、かつ36段階の細かい負荷調節が可能。軽い運動から高負荷のトレーニングまで、幅広く対応できるのが魅力です。また、グリップセンサーによって、心拍数の測定や体力評価も行えます。

本体サイズは、幅540×奥行1060×高さ1365mm。サドルは上下・前後、ハンドルは角度を調節でき、自分の体格に合わせて使用できます。

機能性が充実しているので、自宅で本格的な運動を行いたい方におすすめです。

第2位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用アップライトバイク DK-8310

ダイコー(DAIKOU) 家庭用アップライトバイク DK-8310

コンパクトで初心者にも扱いやすいエアロバイクです。マシン後部がすっきりした設計になっており、乗り降りがしやすく、見た目に圧迫感を覚えにくいのが特徴です。

本体サイズは、幅490×奥行850×高さ1120mm。重量は19kgと軽量なうえ、キャスター搭載により、移動しやすいのが便利です。

マグネット式の負荷は、8段階まで調節可能。また、適応身長は約150〜180cm、サドルの高さ・前後を調節して、ポジションを合わせられます。

シンプルで扱いやすく、幅広いユーザーに対応できるため、家族共有で気軽に使用したい方におすすめです。

第3位 ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク Paros 3.0

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク Paros 3.0

電子制御マグネットブレーキで、音や振動を低減する、静音性に優れたエアロバイク。負荷調節は20段階、連続使用時間は99分と長く、本格的なトレーニングやダイエットにおすすめです。

専用アプリと連携することで、運動履歴の記録・確認ができます。また、バーチャルトレーニングなど、さまざまなコンテンツを楽しみながら、運動できるのも魅力のひとつです。

本体サイズは、幅530×奥行1070×高さ1440mm。ハンドルバーは3段階、サドルも上下・前後に調節できます。省スペース設計でスタイリッシュなデザインなので、部屋に置いても馴染みやすいのが特徴です。

第4位 スマイル(SMILE) エクササイズバイク SE1211

スマイル(SMILE) エクササイズバイク SE1211

価格が安いベルト式のエアロバイク。気軽に購入できるモノを探している方におすすめです。

手動ダイヤルで負荷を調節し、フラットや坂道など、さまざまなシーンを体感できます。また、液晶カウンターを搭載。運動時間・速度・距離・消費カロリーが表示され、自分の運動量を確認しやすいのが便利なポイントです。

本体は、幅460×奥行720×高さ1030mmのコンパクト設計。部屋に置いても、邪魔になりにくいのが特徴です。サドルは、6段階の高さに調節でき、自分の体格に適したポジションで使用できます。

第5位 リーボック(Reebok) フィットネスバイク RVON10401

リーボック(Reebok) フィットネスバイク RVON10401

機能性に優れているエアロバイクです。トレーニングプログラムを30種類を備えているのが特徴。加えて、マニュアル操作により、32段階の負荷調節を行えます。

スマホやタブレットを搭載できるホルダーを搭載しているのもポイント。アプリや動画を見ながらトレーニングできます。また、ドリンクホルダーを搭載しており、トレーニング中に素早く水分補給できるのもおすすめポイントです。

エアロバイクのおすすめランキング|スピンバイク

第1位 フィットボックス(FITBOX) FITBOX LITE

フィットボックス(FITBOX) FITBOX LITE

独自開発したマグネット負荷調整システムを採用し、静音性に優れたエアロバイクです。マンションなどでも、騒音が気になりにくいのがメリット。また、摩擦による消耗がないことから、連続使用時間120分と長いのが特徴です。

フライホイールが覆われたデザインは、汗によるサビや埃の混入を防ぐほか、巻き込みが起きないよう、安全面に配慮されています。洗練されたシンプルな外観は、部屋に馴染みやすいのがポイントです。

本体サイズは、幅430×奥行930×高さ1070mm。ハンドルの高さは5段階、サドルの高さは7段階で調節できます。コンパクトかつ、前輪部分にキャスターが搭載されており、手軽に運びやすい設計です。

第2位 ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク GR7

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク GR7

V字フレームと細かい調節機能で、リアルなサイクリング感覚を再現したエアロバイクです。ハンドル・サドルの調節は、上下・前後に幅広いのが特徴。また、ハンドルを握り変えることで、自然な座り姿勢から前傾姿勢まで、トレーニングに合わせたポジション調整が可能です。

負荷システムには、マグネット方式を採用し、スムーズな調整と静音性を両立。12段階で調節できます。専用アプリと連携し、インターバルトレーニングなど、充実したプログラムに挑戦できるのも魅力です。

本体サイズは、幅570×奥行1500×高さ1180mm。99分間の連続使用が可能なので、本格的なダイエットやトレーニングにおすすめです。

第3位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用スピンバイク DK-SP726

ダイコー(DAIKOU) 家庭用スピンバイク DK-SP726

摩擦負荷方式を採用したエアロバイク。パッドの加減によって、負荷を無段階に調節できるのが魅力です。さらに、60分連続の使用が可能なので、軽い運動はもちろん、本格的なダイエットまで幅広く対応します。

マシンの駆動部には、チェーン式よりも静かなベルト式を採用。重さ13kgのフライホイールは、安定感を保ちつつ、比較的少ない力で漕ぎ出せるのが特徴です。スピンバイクタイプで、初心者に扱いやすいモデルを探している方に適しています。

本体サイズは、幅520×奥行1200×高さ1130mm。ハンドルとサドルを調節でき、身長150〜180cmの方に適応します。

第4位 ハイガー(HAIGE) スピンバイク HG-YX-5006S

ハイガー(HAIGE) スピンバイク HG-YX-5006S

静音性に優れたエアロバイクです。静音摩擦パッドを備えているため、小さな音で負荷の調節を行えるのが特徴。さらに、ノブを回すだけで無段階に負荷を変えられるのもメリットです。

本体に搭載されている液晶画面は、速度・カロリー・時間・心拍数・距離などを表示できるのもポイント。また、ペダルを除いた駆動部分は保護されているため、安全性に配慮されたモノを求めている方におすすめです。

第5位 鑫三海株式会社(S.S.K.) NEXGIM 061E MG-061E

鑫三海株式会社(S.S.K.) NEXGIM 061E MG-061E

専用アプリと連携し、豊富なプログラムを楽しめるエアロバイク。運動データの記録はもちろん、自分の体力レベルに合わせて、トレーニングメニューの作成なども可能です。

バーチャルサイクリングでは、コースの勾配に合わせて、自動で負荷を調整。実際のサイクリングと同等の運動効果、走行感覚を期待できます。人気の外部アプリにも対応しているので、多彩な機能を楽しみながらトレーニングしたい方におすすめです。

電動マグネット式の負荷システムは、24段階に調節できるほか、静音性にも優れています。さらに、連続使用時間の制限がなく、時間を気にせずに運動できるのも魅力です。

本体サイズは、幅545×奥行1200×高さ1080mm。三角構造にすることで、安定性を高めています。

エアロバイクのおすすめランキング|リカンベントタイプ

第1位 フジモリ(FUJIMORI) Mirage リカンベントバイク FBR-113HP

フジモリ(FUJIMORI) Mirage リカンベントバイク FBR-113HP

シンプルで簡単に操作できる、エントリーモデルのエアロバイクです。自宅で気軽に運動したい初心者の方におすすめ。連続して60分まで使用できるので、慣れに合わせて運動時間を伸ばせます。

マグネット方式による負荷は、手動ダイヤルで8段階の調節が可能。また、正・逆両方の回転に負荷がかかるため、逆回りにすることで刺激を変えられるのもポイントです。

操作パネルはシンプルで見やすく、ボタン1つで簡単に表示切替が可能。表示される項目は、使用時間・速度・走行距離・消費カロリー・脈拍の全5種類です。脈拍は、シート横にあるグリップセンサーで計測します。

本体サイズは、幅560×奥行1350×高さ1120mm。背もたれ付きの座席シートは、前後約14cmの範囲で調節できます。

第2位 アルインコ(ALINCO) リカベントバイク7020 AHE7020

アルインコ(ALINCO) リカベントバイク7020 AHE7020

またぎ動作なしで、簡単に乗り降りができるエアロバイクです。転倒などの不安がある、高齢者の方にもおすすめです。

ステップスルー構造を採用し、本体とシートの間が広くなっているのが特徴。また、巻き込みなどを防止するため、ペダルのクランク部分とチェーンカバーを一体化しています。さまざまな部分で、安全性に配慮された設計が魅力です。

8段階に設定できるマグネット負荷は、シート前にあるレバーで簡単に調節可能。シート部分はスライド式になっており、座ったまま前後に調節できます。

幅600×奥行1320×高さ1170mmと大きいサイズながら、専用ハンドルとキャスターで移動しやすいのが便利なポイントです。

第3位 メリック(MERACH) リカンベントバイク MR-S08

メリック(MERACH) リカンベントバイク MR-S08

座りやすいシートを搭載したエアロバイク。ゆったりとした座面設計により、脚や腰回りにかかる余計な負担を軽減します。体力に自信がない方や、身体に負担がかかりにくいモデルを探している方におすすめです。

8段階の負荷調節により、自分の体力レベルに合わせて気軽に運動できます。また、マグネット式を採用しているため、静音性に優れているのもメリットです。

デジタルメーターには、消費カロリーや心拍数など全6項目のデータを表示できます。無料の専用アプリと連携し、運動データを記録することで、日々の健康管理がしやすいのも魅力です。

本体サイズは、幅635×奥行1320×高さ975mm。シートの前後調節は、レバーを引くだけで簡単に行えます。

第4位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用リカンベントバイク DK-8304R

ダイコー(DAIKOU) 家庭用リカンベントバイク DK-8304R

低床設計で乗り降りがしやすいエアロバイク。床から座面までの高さが約40cmと低いため、介護やリハビリ目的で使いたい方におすすめです。

ハンドグリップのセンサーを握ることで、心拍数を測定。身体のコンディションを確認しながら、無理なくトレーニングできます。

本体サイズは、幅580×高さ830mm、奥行については1060〜1240mmの範囲で調節できます。低床かつコンパクトなボディで、部屋に置いても圧迫感が少ないのもメリットです。

第5位 アルインコ(ALINCO) リカンベントバイク AHE8019

アルインコ(ALINCO) リカンベントバイク AHE8019

ペダルまでの長さを左右別々に調節できるエアロバイクです。脚の可動域に左右差がある方に対応できるのが魅力。また、サドルシートは左右90°に回転できる仕様で、乗り降りが簡単に行えます。

シートはサイドにハンドルを配置しているうえ、背もたれを備えているため、転倒のリスクを軽減できるのもメリット。さらに、シートの位置は前後調節に対応し、自身の体の大きさに合わせたポジションに設定できます。

エアロバイクのおすすめランキング|Xタイプ

第1位 アルインコ(ALINCO) ながらバイク4518 AFB4518

アルインコ(ALINCO) ながらバイク4518 AFB4518

ながら運動に適した、テーブル付きのエアロバイクです。ノートパソコンまで置ける大きなテーブルを搭載しており、仕事をしながら運動できるのが魅力。在宅ワークで運動不足を解消したい方におすすめです。

マグネット式の負荷機能は8段階で、連続して30分間使用できます。また、大型のハンドルと背もたれが付いているため、安定した姿勢での運動が可能です。

幅580×奥行1120×高さ1240mmの本体は、折りたたむことでコンパクトに収納できます。

第2位 STEADY フィットネスバイク ST102

STEADY フィットネスバイク ST102

静音性に優れた、折りたたみ式のエアロバイクです。非接触で摩擦音がしない、マグネット負荷方式を採用。さらに、部品接合部の接着強度を高めることで、衝突音を削減しています。

モーター部分がコンパクトに設計されており、スタイリッシュなデザインを実現。キャスター搭載により、楽に移動しやすいのも嬉しいポイントです。

本体サイズは、約幅430×奥行800×高さ1175mm、収納時は奥行540mmになります。サドルの高さは7段階に調節可能で、身長145〜185cmまで幅広く適応。充実した機能性を備えつつ、省スペースで収納できるモノを探している方におすすめです。

第3位 メリック(MERACH) フィットネスバイク MR-S05

メリック(MERACH) フィットネスバイク MR-S05

上半身の運動もできる、1台2役のエアロバイクです。エクササイズバンドが搭載されており、ペダルを漕ぐのと同時に、上半身のトレーニングも可能。全身運動の効果を高めるのに役立ちます。

非接触型のマグネット負荷方式は、16段階に調節可能。パーツ間の摩擦がないため、静音性に優れ、使用時間の制限もないのが特徴です。

本体には腰を支える背もたれや、お尻が痛くなりにくいサドルを採用。そのほか、専用アプリとの連動ができるなど多機能な点も魅力です。本体サイズは幅530×奥行950×高さ1140mm。収納時は奥行430mmまで折りたためます。

第4位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用コンパクトバイク DK-665Y

ダイコー(DAIKOU) 家庭用コンパクトバイク DK-665Y

非常にコンパクトに設計されたエアロバイクです。本体サイズは、幅760×奥行760×高さ880mm。さらに、収納したいときには、幅760×奥行520×高さ1000mmまで折りたためます。

また、白を基調としたスタイリッシュなデザインなので、部屋に置いても圧迫感を覚えにくいのがメリットです。

マグネット式8段階の負荷調節機能を搭載。連続して60分の使用が可能です。Bluetooth対応のパネルでは、運動データの表示をはじめ、時間・距離・カロリーの目標設定も可能。計画的なダイエットやトレーニングをサポートします。

できるだけコンパクト、かつシンプルなモノを探している方におすすめです。

第5位 バーウィング(BARWING) フィットネスバイク BW-FNB01

バーウィング(BARWING) フィットネスバイク BW-FNB01

さまざまな環境下で使いやすいエアロバイクです。本製品は、高性能マグネット負荷システムを採用しているのが特徴。優れた静音性を備えたモノを探している方におすすめです。

サドルの角度変更をワンタッチ操作で簡単に行えるのもメリット。さらに、ホイール部分はセミクリアのカバーを使用しており、ホイールが回っている様子を確認できる設計です。

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