天候に左右されず、自分のペースで長時間のトレーニングができる「エアロバイク」。価格の幅が広く、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのエアロバイクをご紹介します。タイプや負荷の方式など、選ぶときにチェックしておきたいポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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エアロバイクとは?

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エアロバイクは、天候や時間に左右されることなく、自宅で気軽に運動できるのが魅力。動作がシンプルなので、動画観賞や読書など、日常の行動と合わせて、ながら運動がしやすいのも便利なポイントです。

エアロバイクには、運動不足解消などの軽い運動から、本格的なトレーニングまで、利用シーンに適したさまざまなモデルがあります。自分の運動レベルに合ったモデルを選びましょう。

なお、エアロバイクはコナミスポーツ社の登録商標のため、それ以外の製品は厳密にはエアロバイクとは呼びません。本記事では、室内で使用する自転車型のフィットネスマシンを「エアロバイク」と総称しています。

エアロバイクにはどんな効果がある?

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エアロバイクを使ったトレーニングは、自分に合った負荷に調節可能かつ、関節への負担が少ない動作であることから、有酸素運動に適しています。

長時間継続して行う有酸素運動は、ダイエットへの効果が期待できます。また、ペダルの負荷や、漕ぐ速さを調節することで、筋力トレーニングとしての効果を高めることも可能です。

エアロバイクの負荷目安はどれくらい?

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エアロバイクはモデルによって、調節できる負荷が異なります。負荷の目安を知りたい場合は、心拍数を確認してみてください。

目標心拍数を計算する方法として、「カルボーネン法」が知られています。計算式は「(220−年齢−安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数」です。効率的に行うために、運動強度は40~60%が望ましいとされています。

例えば、年齢が30歳、安静時心拍数が65の場合、「(220−30−65)×0.4〜0.6+65=115〜140」と計算でき、脂肪燃焼に適した範囲は114~136拍です。目標心拍数を下回っているときは、さらに負荷を上げることがおすすめです。

エアロバイクのおすすめメーカー

アルインコ(ALINCO)

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アルインコは、フィットネス関連製品の開発・販売も行うメーカー。家庭用のトレーニンググッズを取り扱っており、エアロバイクやランニングマシン、ダンベル、エクササイズボールなどを展開しています。

エアロバイクは、アップライトタイプ・スピンバイク・リカンベントタイプ・Xタイプがあり、自分好みのモノを選びやすいのが魅力。また、価格がリーズナブルなので、予算を抑えて購入したい方にもおすすめのメーカーです。

ダイコー(DAIKOU)

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ダイコーは、エアロバイクやルームランナーを展開しているフィットネス器具メーカー。家庭用や準業務用のエアロバイクを幅広くラインナップしています。特に、アップライトタイプとリカンベントタイプを多く展開しているのがポイントです。

家庭用モデルでも、豊富なプログラムを内蔵していたり、ハンドルやサドルの位置を細かく調節できたりするのが魅力。比較的購入しやすい価格に設定されているため、コスパに優れるモデルを求める方にもおすすめのメーカーです。

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech)

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ジョンソンヘルステックは、1975年に台湾で創業したフィットネス・トレーニングマシンの総合メーカー。業務用マシンの開発・製造ノウハウが活かされた家庭用フィットネスマシン「ホライズン」などを展開しています。

エアロバイクは負荷を幅広く調節できるため、初心者から上級者まで対応するのがポイント。モデルによっては、バーチャルフィットネスアプリを使って楽しくトレーニングが行えます。高性能なエアロバイクを利用したい方におすすめのメーカーです。

エアロバイクのおすすめランキング|アップライトタイプ

第1位アルインコ(ALINCO) アドバンストバイク7218 AFB7218

アルインコ(ALINCO) アドバンストバイク7218 AFB7218

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電磁負荷式のエアロバイク。ペダルの位置を問わず均一に負荷がかかるので、スムーズにトレーニングできます。負荷は36段階調節可能で、細かく設定できるのも魅力です。

視認性と操作性に優れた液晶モニターを搭載。時間・カロリー・距離などさまざまな情報を一度に確認できます。さらに、ハートレートモニターによって運動中の最大心拍数の割合を確認できるため、目的にあった運動ができているかチェックしやすいのが便利です。

タブレットトレーがあるので、動画など見ながら楽しくトレーニングできます。メーターの左側の側面にUSB電源が付いており、充電できるのもメリットです。

サドル高さやハンドル角度などを細かく調節できるのもポイント。体格や身長に合わせやすく、気軽に使用できます。

第2位 アルインコ(ALINCO) エアロマグネティックバイク5721 AFB5721

アルインコ(ALINCO) エアロマグネティックバイク5721 AFB5721

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初心者でも扱いやすいエアロバイクを選びたい方におすすめのモデル。サドルの高さやハンドルの角度を調節できるので、身長や体格に合わせて設定できます。

心拍数測定機能や体力評価機能を採用しているのもポイント。心拍数測定機能は、ハンドグリップを握るだけで簡単に心拍を測定可能です。

メーター部分にはタブレットトレーを搭載。動画や音楽を楽しみながらエアロバイクを使えます。さらに、伸縮性のあるフックが付いているので、タブレットの落下を防げるのがポイントです。

キャスター付きで、掃除したいときには簡単に移動できます。持ち上げることなく動かせるのがメリットです。

第3位 ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク PAROS 3.0

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) 家庭用ホライズン フィットネスバイク PAROS 3.0

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フィットネスアプリに対応したエアロバイク。運動履歴を確認できるだけでなく、世界中の絶景を見ながら運動できるのがポイントです。

電子制御マグネットブレーキを採用しているので、静音性に優れているのが特徴。非接触構造なので平均40db以下と、トレーニング中の音を軽減できるのがメリットです。夜や早朝など音が気になる時間帯でも気軽に使用できます。

ハンドルバーは角度が調節可能で、体格や身長に合わせて持ちやすく設定できるのが便利。また、キャスター付きなので楽に移動できます。

第4位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用アップライトバイク DK-8507

ダイコー(DAIKOU) 家庭用アップライトバイク DK-8507

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パネルで、時間・速度・距離・カロリー・心拍・総距離を確認できるエアロバイク。数値を細かくチェックしながら運動できるのが魅力です。さらに、時間・距離・カロリーの目標を設定できます。

座席は前後約7cmにスライドできるため、ハンドルとの距離を調節可能。また、床からの高さは約78〜98cmまで8段階設定できるので、使いやすい高さに切り替えられます。

第5位 ウェイウェイホールディングス(WEIWEI HOLDINGS) フィットネスバイク ベルト式 DITG1BK

ウェイウェイホールディングス(WEIWEI HOLDINGS) フィットネスバイク ベルト式 DITG1BK

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省スペースで設置できるベルト式のエアロバイク。価格も安いので、購入しやすいのがポイントです。

本体と同じ色の多機能デジタルメーターを搭載しているのが特徴。モードボタンを押すと時間・走行速度・走行距離・カロリーを表示します。さらに、自動表示機能も付いており、順番に確認できるのも便利です。

ハンドルの下に付いているダイヤルを回すと、無段階で負荷を調節可能。目的やコンディションに合わせて細かく負荷を変えたい方にも適しています。また、サドルの高さも5段階調節できるため、自分の身長に合わせやすいのが魅力です。

エアロバイクのおすすめランキング|スピンバイク

第1位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用スピンバイク DK-SP726

ダイコー(DAIKOU) 家庭用スピンバイク DK-SP726

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摩擦式の負荷方式を採用したエアロバイク。無段階調節機能が付いており、本格的に使えるモデルを選びたい方にぴったりです。また、駆動部はベルト式を採用しているため、静音性に優れています。

フライホイールが13kgと安定感があるため、使いやすいのがメリットです。さらに、テンションノブを押すと停止する「緊急停止装置」が付いているのもポイント。ガタツキ防止アジャスターが付いているなど、安心して使える機能が充実しています。

第2位ユーフィット(uFit) uFit Home Bike

ユーフィット(uFit) uFit Home Bike

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スタイリッシュなデザインがかっこいいエアロバイク。シンプルな見た目で、インテリアに溶け込みやすいモデルが欲しい方にもおすすめです。

マグネット負荷方式を採用しており、静音性に優れているのが魅力。時間を気にせず使いやすく、深夜や早朝にトレーニングをしたい方にもぴったりです。負荷は無段階で調節できるので、軽めの有酸素運動や下半身の筋トレなど多目的に使えます。

クッション性のあるサドルを搭載しており、長時間の使用してもお尻が痛くなりにくいのもポイント。さらに、サドルの高さは65〜85cmの11段階調節可能で、前後の位置は0〜8cmの範囲で動かせます。

第3位 ゼパンアンドネクシム(zepan&nexgim) プログラムバイク NEXGIM MG03L

ゼパンアンドネクシム(zepan&nexgim) プログラムバイク NEXGIM MG03L

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さまざまなアプリと連携できるエアロバイクです。1週間の運動量を管理できるので、計画的にトレーニングが可能。入門コース・脂肪燃焼コース・筋力UPコースなど多彩なコースを揃えており、目的や体力に合わせて選べます。

スマートウォッチとも連携できるため、運動中の心拍数を簡単に計測できるのが魅力。LEDモニターを搭載しており、ダイヤルを回すだけで簡単に負荷を変更できます。さらに、ディスプレイをタッチするごとに時間や負荷レベルなどのデータを順番に表示可能です。

コンセントだけでなく、付属の変換ケーブルを使うとモバイルバッテリーからも給電が可能。コンセントから離れた場所でも使いやすいのが便利です。

第4位 ファイティングロード(FIGHTING ROAD) スピンバイクCOMPACT

ファイティングロード(FIGHTING ROAD) スピンバイクCOMPACT

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省スペースで設置できるエアロバイク。スタイリッシュなデザインなので、リビングに置いていてもインテリアに馴染みやすいのが魅力です。見た目を重視して選びたい方にも適しています。

摩擦負荷方式を採用しており、長時間使用できるのも魅力。さらに、スマホやタブレットを付けられるホルダーがあるので、動画などを見ながら楽しくトレーニングできます。

時間・速度・距離・累計距離・心拍数・カロリーを測定するモニターを搭載。トレーニング中のさまざまな数値を確認できます。

前側には移動用のキャスターが付いているのも便利。ハンドルを持って本体を前に傾けると、キャスターを接地できるため簡単に動かせます。

第5位 ハイガー(HAIGE) スピンバイク HG-YX-5006S

ハイガー(HAIGE) スピンバイク HG-YX-5006S

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洗練されたデザインが魅力のエアロバイク。ブラック・グレー・ライトブルーのおしゃれな3色を展開しており、インテリアの雰囲気に合わせて選べます。

計測可能な数値がひと目で確認できるモニターを搭載。回転数・時計・距離・カロリーなどさまざまな項目を表示できます。さらに、ハンドルには心拍グリップセンサーが付いており、握るだけで心拍数を計測できるのも便利です。

10kgのホイールを採用しており、強度の高いトレーニングが可能。デザインホイールカバー付きで、耐久性・静音性・安全性に優れているのが魅力です。

摩擦式で、ノブを回すと無段階で負荷を調節できます。使用時間は無制限のため、長時間トレーニングしたい方にも適しています。

エアロバイクのおすすめランキング|リカンベントタイプ

第1位 ダイコー(DAIKOU) 家庭用リカンベントバイク DK-8604R

ダイコー(DAIKOU) 家庭用リカンベントバイク DK-8604R

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サドルを約16cmスライドできるエアロバイク。適応身長は約140〜185cmまで対応しており、家族で使えるモデルを選びたい方に適しています。また、座席から地面までの高さが約52cmで、柱がない構造のため楽に乗り降りが可能です。

パネルには時間・スピード・距離・カロリー・心拍数を表示。トレーニング中でもさまざまな数値を確認できます。マグネット負荷方式で、8段階で負荷を調節可能です。

第2位 アルインコ(ALINCO) リカンベントバイク7020

アルインコ(ALINCO) リカンベントバイク7020

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ステップスルー構造を採用しているエアロバイク。本体とシートの間を広めに設けており、跨がずに乗り降りが可能です。さらに、シートの位置はレバーを引くだけで調節できます。

ハンドル操作でペダルの重さを簡単に切り替えられるのもポイント。有酸素運動や下半身の強化など、目的や体力に合わせて負荷を簡単に設定できます。グリップセンサーによって、心拍数を測定できるのが便利です。

タブレットトレーも付いているため、動画や音楽を楽しみながら運動したい方にもおすすめ。また、キャスターがあることで、掃除をしたい場合も簡単に移動できます。

第3位 フジモリ(FUJIMORI) Mirage-Reha FBR-230HPII

フジモリ(FUJIMORI) Mirage-Reha FBR-230HPII

大きめの液晶を採用しているエアロバイク。使用時間・速度・走行距離・消費カロリー・脈拍の表示をボタン1つで切り替えられます。数値で確認しながらトレーニングできるのがメリットです。

座面は前後・上下角度・リクライニングで位置を調節できます。トレーニングしやすいポジションに動かしやすいのがポイントです。

負荷は15段階調節ができるため、目的や体力に合わせて細かく切り替えられます。ダイヤル式で簡単に操作できるのも便利。さらに、ドリンクホルダーも付いており、トレーニング中も手軽に水分補給が可能です。

第4位 ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) リカンベントバイク R50-V2

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) リカンベントバイク R50-V2

大きなバックパッドシートを採用しているエアロバイク。背中をしっかりと支えられるため、安心してトレーニングできます。リクライニング機能によって角度を変えられるほか、全面メッシュ仕様で通気性に優れているのが魅力です。

本体にはデュアルフレームを採用。フレームが2本なので安定感があります。乗り降りするときに足を大きく上げる必要がないのもメリットです。さらに、人体工学に基づいたサドルで快適にペダルを漕げます。

インダクションブレーキを搭載しており、スムーズに負荷を変更可能。部品が動かない構造で、消耗しにくいのもメリットです。

第5位 ヤマトヒューマン(YAMATO-HUMAN) オーモテック リカンベントバイク YRB-3300NL

ヤマトヒューマン(YAMATO-HUMAN) オーモテック リカンベントバイク YRB-3300NL

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大型のシートを採用しているのが使いやすいエアロバイクです。シートの前後と背もたれの角度を変えられるのがメリット。使いやすい位置に調節してトレーニングできます。

LEDバックライト付きモニターを搭載しているのもポイント。運動中でもはっきりとモニターを確認できます。消費カロリーや脈拍数をチェックしながらトレーニングできるのが魅力です。

サイドハンドルは跳ね上げ可能。シート前方の足元部分には空間があるため、本体を跨ぐことなく昇降が可能です。

エアロバイクのおすすめランキング|Xタイプ

第1位 アルインコ(ALINCO) コンフォートバイク4922 AFBX4922

アルインコ(ALINCO) コンフォートバイク4922 AFBX4922

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背もたれシートと可動式のサイドハンドルを搭載しているエアロバイク。背もたれで体を支えるだけでなく、サイドハンドルを握り楽な姿勢で運動できるのが特徴です。

マグネット負荷とベルト駆動によって、静かにトレーニングできるのも魅力。深夜や早朝など、時間を気にせず使用できます。また、タブレットが置けるトレー付きで、動画を見ながら運動したい方にもぴったりです。

使わないときは折りたためるため、省スペースで保管できます。さらに、本体を開閉するときに指がはさむのを防止するカバーも付いているので、安心して扱えるのが魅力です。

ダイヤルを操作するだけで負荷を8段階調節できます。運動中もスムーズに切り替えられるのがメリットです。

第2位 ハイガー(HAIGE) フィットネスバイク QB-J917B

ハイガー(HAIGE) フィットネスバイク QB-J917B

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アップライトとリクライニングの2種類の方法で運動できるエアロバイク。下半身を重点的にトレーニングしたいときはリクライニングなど、その日の目的や気分に合わせて使い分けられます。

ダイヤルを回すと負荷を10段階調節できるのがポイント。健康維持目的の場合は1~3、トレーニングしたい場合は7~10に設定するなど、細かく切り替えられるのが便利です。

静音マグネット式を採用しており、摩擦が発生しないので静かに運動できるのがメリット。集合住宅など音が気になりやすい環境でも気軽に使用できます。

サドルには立体ワイドチェアを搭載。立体フォームによってお尻を支えるため、長時間座っても快適に運動できます。さらに、背もたれも広めなので、安定感があるのも魅力です。

第3位 バーウィング(BARWING) フィットネスバイク BW-FNB02

バーウィング(BARWING) フィットネスバイク BW-FNB02

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U字型の土台を前に装着することで、立ち漕ぎができるエアロバイク。安定感があるため、安心してトレーニングできます。さらに、ロッキング漕ぎもできるなど、多目的に使えるのがメリットです。

10kgのホイールを搭載。負荷を強めにかけた状態でもなめらかに漕げるのがポイント。負荷調節は16段階できるため、自分に合う負荷に細かく設定できます。

独自のハンドル設計によって、4通りのポジションで掴めるのが特徴。変化をつけることで、効率的にトレーニングできるのがポイントです。

第4位 ステディ(STEADY)フィットネスバイク ST102

ステディ(STEADY)フィットネスバイク ST102

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きれいな姿勢をキープできる、背もたれがないエアロバイクです。有酸素運動をしながら体幹を鍛えられるため、効率的にカロリーを消費したい方におすすめ。負荷は16段階調節できるので、目的や体力に合わせて細かく設定できます

モニターを搭載しており、運動状態を確認しながらトレーニングできるのが便利。走行距離・経過時間・速度・消費カロリーなどを表示します。切り替えることなく常に5項目を確認できるのが便利です。

使い終わったらロックピンを外すだけで簡単に折りたためるのが便利。折りたたんだ状態だと幅が約42cmとスリムになり、コンパクトに収納できます。

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。リビングなどに置いてもインテリアに馴染みやすいのが魅力です。

第5位 ティゴラ(TIGORA) フィットネスバイク TR FB003-XB

ティゴラ(TIGORA) フィットネスバイク TR FB003-XB

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場所を選ばず使いやすい、小型のエアロバイク。価格もリーズナブルなので、安いモデルを選びたい方にもぴったりです。

サドルの高さは72〜81cmまで調節できるため、身長に合わせられます。幅広のサドルを採用しており、座りやすいのが魅力です。

マグネット負荷方式を採用していることで、静音性に優れているのもメリット。負荷はダイヤルを回すだけで8段階調節できます。

ハンドルの中心には、スマホやタブレットを設置できるトレーを搭載。動画などを見ながら長時間運動したい方にも適しています。

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エアロバイクの選び方

タイプごとの違いや特徴

長時間の有酸素運動をしたいならアップライトタイプ

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アップライトタイプは、体をまっすぐな状態にして乗るのが特徴。スポーツジムなどに採用されていることも多く、自転車に近い乗り心地がポイントです。運動初心者の方や、運動に慣れていない方にも適しています。

シートの位置を調節できるので、自分の身長や体格に合わせた状態で使用可能。さらに、負荷も軽めから重めまで設定しやすく、家族で使えるエアロバイクが欲しい方にも適しています。設置面積が狭いため、省スペースで使用できるのもメリットです。

負荷をかけて本格的なトレーニングをしたいならスピンバイク

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スピンバイクは、クロスバイクやロードバイクに乗るときのような姿勢で使用するのが特徴。前傾姿勢で漕ぐので、しっかりと負荷をかけて運動をしたい方に適しています。

重量のあるホイールを使用した製品だと、本格的なトレーニングができるのもメリット。また、使用時間に制限がないモデルが多いため、長時間運動したい方にも適しています。

アップライトタイプに比べて、サイズが大きくなりやすい点には注意しましょう。さらに、重量のあるモデルも多く、設置場所をあらかじめ考慮して選ぶことが大切です。

背もたれ付きで安定感のあるリカンベントタイプ

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リカンベントタイプは、背もたれに寄りかかって使用するのがポイントです。腰と背中を支えられるため安定感があるのがメリット。高齢者の方や体力のない方でも使いやすく、リハビリなどでも使用されているのが特徴です。

ペダルの位置が体よりも前にあることで、膝への負担を軽減できるのも魅力。体の負担が少ないエアロバイクを選びたい方にもおすすめです。さらに、上半身が揺れにくく、本や雑誌などを読みながらトレーニングできます。

折りたたみ可能でコンパクトになるXタイプ

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できる限りコンパクトなエアロバイクが欲しい方は、Xタイプをチェックしましょう。本体の支柱がX状にクロスしているのが特徴で、使わないときは折りたたんで保管できるのがメリットです。省スペースで収納できるモデルを選びたい方にもぴったりです。

ほかのタイプのエアロバイクと比較して、価格がリーズナブルなのもポイント。初めてエアロバイクを買う方でも選びやすいのが魅力です。

負荷方式で選ぶ

静音性に優れた「マグネット方式」

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マグネット方式は、フライホイールに磁石を近づけたり遠ざけたりして、磁力の吸引力で負荷を調節します。特に、アップライトタイプで多く採用されているのが特徴です。

フライホイールと磁石は接触しないので、摩擦音がなく静音性に優れています。賃貸に住んでいる方や、夜間にトレーニングしたい方におすすめです。

ただし、負荷による熱が発生するため、連続使用時間が30分程度と短めのモノもあります。また、電源が必要なモノも展開されているので、購入前に確認しておきましょう。

長時間の本格的なトレーニングが可能な「電磁負荷方式」

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電磁負荷方式は、電磁磁石にかける電圧を変えることで負荷を調節するのが特徴。特に、スピンバイクで多く採用され、電源を確保する必要があります。ペダルがなめらかに漕げるのもポイントです。

また、マグネット方式よりも負荷の調節幅が広いので、トレーニングのバリエーションを増やせるのがメリット。連続使用時間は60分以上と長いモノが多く、本格的にトレーニングしたい方にもおすすめです。しかし、ほかの方式に比べて価格が高い傾向にあります。

強い負荷をかけられる「摩擦方式」

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摩擦方式は、フライホイールにパッドを押し当て、物理的に負荷をかけるのが特徴です。電磁負荷方式のように、スピンバイクで多く採用されている傾向にあります。

フライホイールが重いほど、強度も高くなるのがポイント。強い負荷をかけられるため、高負荷なトレーニングを行いたい方におすすめです。走行音は大きめなので、利用時間に注意する必要があります。また、ブレーキの摩擦によって発熱し、長時間使用できない場合がある点にも留意しておきましょう。

価格が安い「ベルト方式」

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ベルト方式は、フライホイールをゴム製ベルトで押さえて負荷をかけます。シンプルな構造のため、ほかの方式よりも価格が安いのが特徴。予算をできるだけ押さえて購入したい方におすすめです。

調節できる負荷の幅は狭め。また、負荷が軽めなので、運動不足を解消したい方など軽いトレーニングをしたい方に適しています。そのほか、摩擦音が比較的大きいため、マンションやアパートなど集合住宅で利用する場合は周囲に配慮しましょう。

設置スペースに合わせてサイズをチェック

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エアロバイクを選ぶときは、設置スペースに合うサイズであるかしっかりチェックすることが大切です。大きすぎるモノだと、部屋を圧迫してしまったり、動線を塞いでしまったりする場合があります。日常生活に支障が出やすいので注意しましょう。

アップライトタイプやXタイプは、比較的コンパクトなサイズがラインナップされているため、設置スペースに限りがある場合にもおすすめです。スピンバイクは立ち漕ぎすることも考慮し、天井が高めの部屋に設置してみてください。

リカンベントタイプはエアロバイクのなかでもサイズが大きいので、設置場所の幅や奥行に余裕があるかチェックしてみましょう。

折りたためるモデルは収納にも便利

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折りたたみできるエアロバイクは、定位置に置いたままにできないときに重宝します。使用後はコンパクトにして、部屋の隅などに省スペースで収納可能です。

特にXタイプのエアロバイクで多く展開されています。クロスしている箇所を中心に折りたたむことで、奥行を縮められるのがポイント。なお、移動させやすいようにキャスターが付いているモノがおすすめです。

連続使用時間をチェック

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連続使用時間はエアロバイクによって異なり、30〜120分と幅広いのが特徴。特に30〜60分程度のモデルが多く展開されています。運動不足を解消したい方など、軽くエクササイズしたい場合は、連続使用時間が30分程度のモノでも十分です。

本格的にトレーニングしたい方やダイエット目的で利用したい方は、連続使用時間が60分以上のエアロバイクがおすすめ。なお、連続使用時間を超えて利用すると故障する恐れがあるため、自分が運動したい時間よりも余裕をもった製品を選んでみてください。

ハンドルやサドルの高さや位置を調節できるモノがおすすめ

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ペダルの位置は固定されているので、快適なポジションにするためには、ハンドルやサドルの位置を調節する必要があります。自分の体型に合わせて高さなどを変更することで、効率的にエクササイズできるのはもちろん、足や腰などを痛めてしまうのを防ぎやすいのがメリットです。

モデルによって位置を調節できる範囲が異なるのがポイント。購入前には、ハンドルやサドルの高さ・前後・角度がどの程度変えられるのか、しっかりチェックしておきましょう。

心拍数や消費カロリー計測機能を搭載したモデルも

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エアロバイクのなかには、心拍数や消費カロリー、走行速度、走行距離などの計測機能を搭載したモデルもラインナップされています。心拍数を確認できることで、目的に応じた適切な負荷でトレーニングしやすいのがメリット。安全かつ効率的に運動したい方におすすめです。

消費カロリー表示は、ダイエット目的の方に適しています。走行速度や走行距離は、トレーニングのモチベーション維持に役立つのがポイント。また、トレーニングメニューを立てやすく、本格的に運動したい場合に便利です。

アプリ対応しているとさまざまな機能が使えて便利

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アプリに対応しているモデルは、スマホを使ってエアロバイクをより便利に使えるのがメリット。ワークアウトの内容が記録されるため、これまでの運動記録や進捗をチェックしたい方におすすめです。

どのアプリと連携できるかはモデルによって異なるため、あらかじめ確認しましょう。世界中の景色を見ながらトレーニングできる製品もあり、長時間快適に使用できるのが魅力です。