自宅でいつでも走れて、トレーニングや運動不足の解消に活躍する「ランニングマシン」。角度や速度を細かく調節できるモノから、プログラムにより内容を管理できるモノまで、幅広いラインナップを展開しています。

今回は、初心者から上級者まで使えるトレーニング器具、ランニングマシンのおすすめを価格帯別にご紹介。選び方についても詳しく解説するので、購入時の参考にしてみてください。

ランニングマシンのメリット・デメリット

By: amazon.co.jp

ランニングマシンのメリットとして挙げられるのが、足腰への負担が少ない点。コンクリートやアスファルトを走る外に比べると、ランニングマシンは柔らかいベルトの上なので、負担が減る傾向にあります。

また、ランニングをサポートする機能も充実。スピードや角度の調節でレベルに合った負荷をかけられるのはもちろん、カロリー計算でモチベーションの維持も期待できます。天候にも左右されず、安定したトレーニングを行いたい方におすすめです。

一方で、ランニングマシンは自動的にペースを保つため、間違ったフォームでもある程度走れてしまうのがデメリット。崩れたまま外を走ると、負担がかかり怪我につながる可能性もあるので、注意が必要です。

また、地面を蹴る力を鍛えにくいのも、ランニングマシンの特徴です。レースやマラソンで記録を狙いたい方はランニングマシンだけでなく、外でのトレーニングも併せて行ってみてください。

ランニングマシンの選び方

ランニングマシンの種類と違い

初心者から上級者までおすすめの「電動式」

By: amazon.co.jp

電動式のランニングマシンは、速度を設定することで、自動でベルトが回転するタイプ。運動時間や走行距離・消費カロリーなどを確認しながら行えるため、初心者でもペース配分しやすくおすすめです。

また、強弱をつけたりペースを徐々にあげていったりと、さまざまなトレーニング方法を選べるのもポイント。負荷を高めると、本格的に身体を鍛えられるので、上級者にもおすすめです。

価格は自走式に比べて高い傾向にあり、設置面積も広いのがデメリットです。

電気いらずで価格も安い「自走式」

By: rakuten.co.jp

自走式のランニングマシンは、足の力だけでベルトを回すタイプ。電動式に比べて力を使うため、高負荷なトレーニングをできるのがメリットです。ペースも自分の力加減で調節できるので、好きなタイミングで強弱をつけたい方におすすめです。

また、電気代がかからない点も自走式の利点。サイズもコンパクトなタイプが多く場所をとらないので、設置スペースに困りません。

デメリットとしては、自分で走るペースを管理する必要があり、普段走っていない初心者には扱いにくい点があります。

走行ベルトの幅と奥行きをチェック

By: amazon.co.jp

走行ベルトの幅や奥行きは、安心してランニングを行うためにチェックしておきたい項目です。

走行面のサイズは、できるだけ大きい方が走りやすいのでおすすめ。狭いモデルを選ぶと、慣れないうちは窮屈に感じて走りにくかったり、足を踏み外したりする可能性があります。

特に電動式の場合、自動でベルトが動くため、幅の目安としては奥行き120×幅40cm以上のモデルがおすすめです。時速12km以上出る本格的なランニングマシンを使う場合は、さらに走行面積の広いモノを選んでみてください。

連続使用時間をチェック

By: amazon.co.jp

電動式のランニングマシンには、モデルによって連続して稼働し続けられる時間が設定されています。連続使用時間を超えて稼働し続けると、マシンに負荷がかかり故障の原因にもなるため注意が必要です。

価格帯の安いモデルほど短い傾向にあり、製品によっては30分のモノもラインナップ。運動不足解消目的なら30分〜60分、本格的なトレーニングを目的とするなら60分以上のモデルがおすすめです。予算と目的に合わせて、適切なモデルを選んでみてください。

静音性をチェック

By: amazon.co.jp

集合住宅に住んでいたり小さい子供がいたりする方は、静音性のチェックもしておきたいところです。

ランニングマシンを使う際に気になるのが、モーター音と着地音。モーター音は、パワーのあるモデルの方が大きい傾向にあります。しかし、大型のマシンでも静音仕様のタイプがあるため、パワーを落としたくない場合はチェックしてみてください。

着地音対策としては、クッション性のあるモデルが響きにくくておすすめ。製品によっては、衝撃吸収マット付きのモノもあるので、活用してください。

各種機能をチェック

設定できる速度

By: amazon.co.jp

ランニングマシンには、モデルによって設定できる速度が決まっています。ウォーキング目的で使う場合は、時速5km前後を設定できるモデルがおすすめ。軽めのランニングをしたい方は、時速10km程度の設定ができれば十分です。

本格的なトレーニングを目的としている方は、時速15km以上出せるタイプのランニングマシンをチェックしてみてください。

また、設定幅が広いと目的に応じた使い分けができるため、家族で共有する場合はさまざまな速度を設定できるタイプが便利です。

心拍計や傾斜機能

By: amazon.co.jp

心拍数を計測できるランニングマシンは、ダイエットやトレーニング時の目安にできるため便利。適切な数値を維持することで、トレーニング効果を高められるので、効率よく行いたい方はチェックしてみてください。

また、傾斜機能付きのマシンは負荷を変えられるため、トレーニングにバリエーションを出したいときに役立ちます。消費カロリーも増えるので、ダイエット目的の方にもおすすめです。

折りたたみ機能

By: amazon.co.jp

ランニングマシンはコンパクトなサイズもありますが、一般的に1畳前後の設置面積を要します。生活スペースに置く場合、不使用時は邪魔になるため折りたたみ機能付きのモデルが便利です。

さらに、折りたためるモノだと、設置場所を変えるときも移動しやすくなるのでおすすめです。また、子供のいる家庭では、勝手に遊んでしまう心配もないので安心して使えます。

耐荷重は自分の体重+20kgを目安に

By: amazon.co.jp

耐荷重の確認は、使用時のトラブルを避けるためにも必要です。ランニングマシンには、どの程度の負荷に耐えられるかが表記されており、体重が設定値を超えると破損のおそれがあります。

マシンの使い方によっては強い衝撃がかかるため、選ぶ際は自分の体重より20kg高く耐荷重を設定しているモデルがおすすめ。また、本格的にトレーニングをしている方は筋肉量が増えるため、体重の増加も考慮してみてください。

ランニングマシンのおすすめメーカー

アルインコ(ALINCO)

By: rakuten.co.jp

アルインコは、ランニングマシンのほか、建設用の足場や介護用品など幅広く製造・販売している会社。使用者のレベルや目的に合わせたさまざまなモデルを展開しており、トレーニング初心者から本格的に鍛えたい上級者までおすすめです。

また、シンプルで機能的なデザインにも注目。なかでも、スマートで乗り降りしやすい「フラットジョグ」は、グッドデザイン賞を受賞しています。

ダイコー(DAIKOU)

By: amazon.co.jp

ダイコーは、「健康であるために」をテーマに、年齢や性別を問わずだれでも手軽に使えるような、ランニングマシンを開発しているメーカーです。

機能性に優れ、初心者でも扱いやすいモデルが多くラインナップ。価格設定も手ごろなモノが多く、コスパに優れています。また、デザインもシンプルで使いやすいため、複雑な設定や操作が苦手な方にもおすすめです。

リーボック(Reebok)

By: amazon.co.jp

リーボックのランニングマシンは、本格的なトレーニングをする方におすすめの、高性能な製品をラインナップしています。ランニングシューズの開発で培ったクッション性や、便利な機能を搭載しているのが特徴です。

また、種類の豊富なプログラムは、目的に合わせて設定できるのが魅力。速度や傾斜も細かく調節できるモデルが多く、自身の成長に合わせた運動が可能です。

ランニングマシンのおすすめ|~30000円

アルインコ(ALINCO) 自走式ウォーカー 7019 EXW7019


傾斜角度が8°で固定された、自走式のランニングマシン。ちょっとした坂道運動ができるため、ダイエットや軽いウォーキング目的の方におすすめのモデルです。

メーターはボタン1つで操作できるシンプル設計。カロリーや速度などを計測し、トレーニング時の目安にできます。

使用しないときは、コンパクトに折りたためるのも魅力。移動用のキャスターが付いており、力に自信のない方でも簡単に移動ができるのは嬉しいポイントです。

価格も安いので、適度な運動ができてコスパのよいランニングマシンを探している方は、チェックしてみてください。

ナマラ(Namala) 自走式ウォーカー NZ500


不使用時は新聞1枚ほどの大きさに折りたためる、コンパクト設計の自走式ランニングマシン。重量も約12.5kgと比較的軽いため、移動が簡単にできる点もメリットです。

また、メーターの文字表示が大きく見やすいのも特徴。速度や距離など基本的な計測ができるので、自分のペースで運動したいライトユーザーにおすすめです。軽くて安いランニングマシンを探している方は、チェックしてみてください。

BTM 電動ルームランナー MS191722


コスパ重視の方におすすめの電動式ランニングマシン。1~10kmのスピード設定と3段階の傾斜調節ができるため、ゆっくりとしたウォーキングからランニングまで、さまざまな使い方が可能です。

12種類のプログラムを設定でき、お散歩モードやトレーニングモードなど、自分のレベルに合わせられるのが特徴。加えて、グリップ部分に脈拍計測機能を搭載しており、トレーニング時の目安にできます。

本製品は、負荷の少ないモーター研究により静音化を実現したと謳われています。また、サイドに約5cmのステップを設けているので、緊急時やちょっとした休憩時に足を置けるのが魅力です。

コーポ(CORPO) コンパクトウォーカーX CP180X


コンパクトで使いやすい自走式ランニングマシンです。モニターは、上部で速度を常に表示しつつ、下部にはカロリーや距離を切り替えて表示できるので、トレーニングのペース計算に便利。5秒ごとに表示を切り替えるスキャンモードも搭載しています。

折りたたみ時は、幅54×奥行き22×高さ100cmとコンパクトで、生活空間に置いても邪魔になりにくいのが魅力。気軽に使用できるランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

ユーテン(YouTen) 電動ルームランナー YT-SHM8


スマホホルダー付きで、動画をみながら運動ができる電動式ランニングマシン。時速1~8kmまで0.1km刻みで調節可能なため、ダイエットや軽めのランニングをしたい方におすすめのモデルです。

1分ごとに速度が変わり、運動にメリハリをつける8種類の自動プログラムを搭載。その日の気分で選べるので、モチベーションの維持を期待できます。傾斜も3段階に調節でき、好みで負荷を変えられるのも嬉しいポイントです。

また、付属の安全キーを本体と自身に繋げることで外れた際に動作を停止するので、万が一のときでも安心。耐荷重も100kgと比較的大きいため、幅広い層の方におすすめのランニングマシンです。

yuwado 折りたたみ式ルームランナー A3-805

耐荷重150kgの、頑丈な自走式ランニングマシン。ホイールカバー付きのローラーや走りやすいセンターラインなど、初心者でも安心して運動しやすい機能を搭載しているのが特徴です。

ハンドル部分の高さを調節でき、大人から子供まで使えるのが魅力。家族で共有したい方におすすめです。また、トレーニングロープや腰ベルトなど付属品も付いているため、ほかのトレーニングも行えます。

不使用時には折りたたんで収納が可能。省スペースで、さまざまな部位を鍛えられるランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

ランニングマシンのおすすめ|~50000円

ダイコー(DAIKOU) ルームランナー DK-640


見やすい大型液晶パネル搭載の電動式ランニングマシン。速度や距離などをまとめて表示できるため、トレーニングの進行状況を把握しやすいのが特徴です。

ハンドルの操作もシンプルで、速度の調節と電源ボタンのみの仕様。ハンドルには、スマホやタブレットを置くことができ、動画などを視聴しながらのトレーニングができます。また、リモコンが付いており、走りながら設定変更できるのも嬉しいポイントです。

走行ベルトの奥行きが120cmと長く余裕をもってランニングできるうえ、セーフティキーやフットステップを搭載。初心者でも安心して使える設計が魅力です。

機能性に優れ、使いやすいランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

バーウィング(BARWING) ルームランナー

コスパの高さが人気の、電動式ランニングマシン。耐久性と馬力に優れた慣性モーターを採用しており、連続使用時間は約100分で、最大時速16kmで走れます。さらに、静音性の高さもポイント。16kmで使用したときでも、普通の声の大きさと謳われています。

操作パネルは、走行時間・カロリーの自動計測を表示可能。機能性に優れているのがポイントです。さらに、グリップにはショートカットキーが付いており、握ったまま速度調節やスタート・ストップを行えます。

走行面も幅41×奥行き120cmと広く、踏み外しを起こしにくい設計。万が一の際でも、安全キーを装着していれば、外れたときに緊急停止します。

本格的なトレーニングをする上級者から初心者まで、幅広い層におすすめのランニングマシンです。

フライリンクテック(Flylinktech) ルームランナー


180kgの耐荷重で、大柄な方にもおすすめの電動式ランニングマシンです。速度を時速1〜14kmまで設定でき、負荷の高いランニングや軽いウォーキングなど、幅広い用途に使えます。

衝撃吸収性に優れたベルトを使用しており、ひざや足首への負担を軽減するのも魅力。普段ランニングをしない方でも無理のない運動を行えます。加えて、騒音の抑制機能に優れているのもポイント。静音モーターも搭載しているため、夜でも安心して使用できます。

本製品は折りたたみ式で、厚みを11.5cmにできるので、トレーニング後はソファやベッド下に収納できます。

自宅でジムにいるような本格的なトレーニングをしたい方に、おすすめのランニングマシンです。

BTM ランニングマシン MS291854


静音性と衝撃吸収性に優れる5層ベルトを使用した、電動式ランニングマシン。底面にもクッションを配置しており、トレーニング時の騒音を軽減するのが魅力です。

耐久性の高さも本製品の特徴。耐荷重が130kgあり、本格的なトレーニングをしている方でも安心して使えます。さらに、連続使用時間も90分と長く、長時間ランニングしたい方におすすめ。また、時速を0.8〜14kmまで幅広く設定できるのもポイントです。

スピーカーとBluetooth機能付きで、音楽を聴きながらの使用も可能。静音性に優れて、長時間使えるランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

メリック(MERACH) ランニングマシン MR-T08


スマホのアプリと連動して、データの記録やトレーニングコースの設定ができる、電動式ランニングマシン。自宅にいながらジム感覚で身体を鍛えたい方におすすめのモデルです。

摩擦の小さいブラシレスモーターにより、ノイズを低減するのが魅力。加えて、ベルトも衝撃吸収性に優れた素材を使用しており、静音性に優れた設計です。集合住宅に住んでいる方や小さな子供がいる方でも安心して使えます。

トレーニング後は折りたたんでの収納が可能。キャスター付きで移動も簡単にできます。データの記録ができ、トレーニング効果を実感したい方に、おすすめのランニングマシンです。

ランニングマシンのおすすめ|50000円~

アルインコ(ALINCO) ランニングマシン1319 AFR1319


幅45×奥行125cmの、ワイドな歩行面が魅力的な電動式ランニングマシン。足元を気にせず快適な走りをしたい方に、おすすめのモデルです。また、走行面の下にはクッションラバーが付いており、足への負担軽減効果が期待できます。

脂肪燃焼やマウントトレーニングなど、目的に合わせて自動で速度が変化する12種類のプログラム機能を搭載。グリップ部分には心拍数を計測できるセンサーも付いており、効果的なトレーニングが行えます。

さらに、傾斜角度を1〜5°の5段階で調節可能。ボタンを使って簡単に操作できる電動昇降機能なので、運動中に変更できて便利です。

アルインコ(ALINCO) フラットジョグ AFR1619


床から走行面までが約9cmの低床設計で、乗り降りを簡単に行えるアルインコの人気モデルです。ひざや足首の負担を軽減するラバークッション付きのベルトは、幅45×奥行125cmのワイド設計。走りやすさと疲れにくさを両立している電動式ランニングマシンです。

前ハンドル部分を持つと、センサーにより心拍数の計測が可能。握るだけで計測できるので、運動中でも簡単に使用できます。また、正面にはタブレットやスマホを置けるトレー付き。動画を観たり音楽を聴いたりしながら、トレーニングを楽しめます。

メーターにはLEDを採用しており、一目でさまざまな項目が確認できるデザイン。機能性に優れ、使いやすいランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

リーボック(Reebok) トレッドミルJET300 RVJF-10721BK-1BT


最高速度が時速20kmで、傾斜も15°までつけられる電動式ランニングマシン。高負荷のトレーニングをしたい方に、おすすめのモデルです。幅51×奥行150cmの広い走行面を有しているため、余裕をもって走れます。

27種類のプログラムに加え、Bluetoothによる音楽再生が可能。自分のスタイルに合わせて使い分けられる機能性の高さが魅力です。また、クーリングファン付きなのも嬉しいポイントです。また、ガスアシスト機能により、本体を折りたたむ際も簡単に行えます。

自宅でジムにいるようなトレーニングをしたい方に、おすすめのランニングマシンです。

リーボック(Reebok) ランニングマシン iRun3.0 RVIT-10121WH-120


12種類の自動プログラムに加え、オリジナルプログラムを3種類作成できる電動式ランニングマシン。トレーニング内容をこだわりたい方に、おすすめのモデルです。走行速度は1〜13kmまで対応。傾斜も2段階の調節ができ、好みの負荷を選べます。

また、フロントハンドルバーの金属部分を握ると心拍数の計測も可能。プログラムにより、設定した数値に達するまで速度をあげるHRC(心拍数制御)プログラムと併せて、トレーニング効果を高められます。

折りたたみ時は幅80.4×奥行160cmで、厚みも28cmとコンパクト。ソファ下やクローゼットなど、隙間に収納できるのが魅力です。

バーウィング(BARWING) ルームランナー BW-SRM16S


時速0.8〜16kmまで、幅広い速度に対応した電動式ランニングマシン。傾斜も3段階に調節可能で、好みの負荷が選べます。走行面は幅415×奥行1230mmとワイド設計で、快適性の高さも特徴です。

パネルは大きくて見やすく、さまざまな情報を表示てきる機能性の高いデザイン。消費カロリー・走行時間を自動計測する機能や、肥満指数計測モードなどダイエットに役立つ機能を多数搭載しています。

本製品は、エアダンパーを採用しており、折りたたみが楽なのもポイント。移動や設置がしやすく、力に自信のない方でも安心して利用できます。

機能的で安いランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech) HORIZON アルタイル7 7.0AT


最高時速20km、最大傾斜15°まで設定できる性能の高さが魅力の、電動式ランニングマシンです。走行面も幅50×奥行152cmと広く、自宅にいながらジムのようなトレーニングを楽しめます。

また、スマホやタブレットなどの端末を利用し、「@ZONE」や「ZWIFT RUN」などのバーチャルアプリに対応。トレーニングの管理だけでなく世界中を擬似走行できるため、飽きずにランニングができます。

プログラムは、カロリー消費やダイエットのように、目的に応じた設定をできるのが魅力。さらに、スピードや傾斜の調節は、スクロールダイヤルにより簡単に変更できるため便利です。

多彩な機能を搭載した、本格的なランニングマシンを探している方に、おすすめのモデルです。

ランニングマシンの売れ筋ランキングをチェック

ランニングマシンのランキングをチェックしたい方はこちら。