体力維持・ストレス発散・ダイエット。様々な目的で行われる筋トレですが、やっぱりインナーマッスルを鍛えることができるバランスボールは、どんな目的の筋トレにも必須の筋トレグッズですよね。一家に一つあったらうれしい筋トレグッズのバランスボール。今回はバランスボールの人気メーカーランキングのご紹介です。
第1位 ALINCO(アルインコ)

バランスボールを使った有効な筋トレ方法が分かるトレーニングマニュアル付のバランスボール。直径が65cmあるので、全身の筋肉を鍛えることができます。専用のポンプがついているので、使わないときは空気を抜いて保管できるので、場所をとらなくてすみます。
第2位 SHIELDS(シールズ)

バランスボールを使うときに一番心配なのが、自分の体重をかけたときに破裂しないかってことですよね。SHIELDSのバランスボールは、アンチバーストタイプなので、破裂しにくくなっています。また、破裂したときもゆっくりと空気が抜けるような仕組みになっているので、思わぬ怪我の心配も少ないのが特徴です。
第3位 EGS(イージーエス)

セットでついてくるポンプが、足踏みタイプなので、他のバランスボールと比べて膨らませるのが手軽にできます。もちろん安全なアンチバーストタイプです。EGSのバランスボールにはブランドロゴはいっていないので、球体全てに滑り止めの横線が入っているのが特徴です。どの場所が地面に接している状態でも、常に同じパフォーマンスを発揮してくれます。
第4位 東急スポーツオアシス

フィットネスクラブを経営している東急スポーツオアシス。フィットネスクラブのお客様の声を商品開発に生かしているので、より使いやすく安全性も抜群のバランスボールです。耐荷重が300kgなので、ダイエット前の人でも安心して乗っかることができますね。バランスボール用のドーナツ型クッションがついているので、より幅広いエクササイズに挑戦することができます。
第5位 DABADA(ダバダ)

バランスボールの中でも、価格が低めに設定されています。ためしに買ってみる方にとっては、この安さは魅力的ですね。しかし、アンチバースト仕様ではないので、取り扱いには十分注意が必要です。また耐荷重も80kgなので、飛び乗ったりすると破裂してしまう恐れがあるので、軽度のエクササイズに使用しましょう。
第6位 VAXPOT(バックスポット)

この価格帯で、アンチバースト仕様になっているのはとても魅力的です。ただ、比較的固めゴムでつくられているようなので、手押しポンプだと、膨らませるのにかなり苦労しそうです。耐荷重が90kgなので、飛び乗ったり二人で使用したりなど、過度な荷重がかかる使用はやめましょう。
第7位 KAWASE(カワセ)

普通のバランスボールより、一回り大き目の75cmタイプのバランスボールです。重量も1.2kgと少し重めの素材で出来ていますが、耐荷重が90kgなので、使用できる内容が限られてしまいます。65cmのバランスボールでは物足りないと感じる方や、高身長の方におすすめのバランスボールです。
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バランスボールにも、それぞれの材質やつくりによって耐荷重に大きな差があります。自身の体重と使い方にあわせて、安全に使える耐荷重の商品を選ぶようにしましょう。また、エクササイズ用の教本などが付属され散る商品も多くありますが、いきなり上級者向けのエクササイズに挑戦せずに、自分にあったレベルのエクササイズをして、安全に使用しましょう。