プロテインを飲む際に持っておきたい「プロテインシェイカー」。水で溶かすときはもちろん、豆乳や牛乳で溶かすときでもダマになりにくいのが魅力です。
さまざまなメーカーから多くのモデルが展開されているため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのプロテインシェイカーをピックアップ。選び方も解説します。
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- 目次
- プロテインシェイカーの必要性とは?
- プロテインシェイカーの選び方
- プロテインシェイカーのおすすめ|手動タイプ
- プロテインシェイカーのおすすめ|電動タイプ
- プロテインシェイカーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
- 番外編|プロテインの作り方は?
- 番外編|プロテインシェイカーの洗い方・お手入れ方法
プロテインシェイカーの必要性とは?
プロテインは、粉ミルクやインスタントコーヒーのように溶けやすいモノではありません。スプーンなどでかき混ぜてもダマになってしまうため、振って混ぜることが重要です。
しっかりプロテインを混ぜるために必要なのが、プロテインシェイカー。シェイカーの中にプロテインの粉末と、水・牛乳・豆乳などを入れ、フタを閉めて振ることで飲みやすいプロテインに仕上がります。
最近では、手で振って混ぜるタイプのプロテインシェイカーのほか、電動で混ぜるタイプのプロテインシェイカーも登場しています。プロテインの溶け残りを避けたい方におすすめです。
プロテインシェイカーの選び方
タイプで選ぶ
とにかく安価で手に入る「手動タイプ」
手動タイプのプロテインシェイカーは、リーズナブルな価格のモノが多いのが特徴。トレーニングやダイエット初心者の方でも手軽に購入できます。
デザインやサイズ、カラーの異なるさまざまなモデルが販売されているため、好みのプロテインシェイカーが手に入りやすいのもメリットです。
また、手動タイプのプロテインシェイカーは充電などの準備が不要。飲みたいとき、すぐにドリンクを作れて便利です。コンパクトなモデルの製品も多いので、バッグに入れてもかさばりにくく、手軽に持ち運びたい方にも向いています。
ボタンを押すだけで作れる「電動タイプ」
手動タイプよりさらに手軽にドリンクを作りたい方には、電動タイプのプロテインシェイカーがおすすめ。ボタンを押すだけで手軽に混ぜられ便利です。
手動タイプよりもダマができにくく、滑らかな仕上がりになるのもポイント。普段飲んでいるプロテインの粉っぽさが気になる方にも適しています。
電動タイプのプロテインシェイカーは、洗う際にモーター部や電源部に水がかかる可能性があります。また、製品によってはパーツが多く、洗う手間がかかるモノも。防水性能や洗いやすさもチェックしてみてください。
飲み口の種類で選ぶ
広口タイプならコップのように飲み口が広い
自宅などでプロテインを飲むなら、広口タイプのプロテインシェイカーがおすすめ。コップのようにしてプロテインを飲めます。口が広いため、プロテインの粉末や牛乳などの材料を入れやすいのもポイント。スムーズにドリンクを作れます。
広口タイプはシンプルなデザインのモノが多く、洗いやすいのも魅力。洗いやすいモノを探している方に適したタイプです。
ただし、細口タイプと比べて飲むときにこぼしやすいので、ジムなどで使う際は注意が必要です。
細口タイプなら水筒のように飲み口が細い
トレーニングの合間にこまめにプロテインを摂取したい方におすすめなのが、細口タイプのプロテインシェイカー。飲み口が細いのでこぼしにくく、スムーズに飲めるのが特徴です。ジムで使用したい方は細口タイプをチェックしてみてください。
細口タイプのプロテインシェイカーは、容量の大きい製品も多くラインナップされています。1回のトレーニングで多くのプロテインを摂取したい方におすすめです。
しかし、飲み口が細く、洗いにくいのがデメリット。汚れが残りやすいため注意しましょう。
容量をチェック
タンパク質の摂取量に応じて、プロテインシェイカーの容量をチェックするのもポイント。プロテインを飲む目的は、トレーニングでの筋肉増加やダイエットの効率をアップさせるためとされています。
日常の食事だけでは必要量の摂取が難しいタンパク質を効率よく摂りたい方や、ダイエットで不足分を補いたい方などに適しているのは、容量500ml前後のモデル。しっかりトレーニングをしたい場合や水分補給用にも使いたい場合には、600~1000ml以上の大容量モデルがおすすめです。
形状や素材をチェック
プロテインシェイカーを選ぶ際には、ボトルの形状や素材を確認しておくことも重要。プロテインの粉末を牛乳や水に溶かすには、しっかりシェイクすることが大切です。中央が凹んでいるモノは手にフィットしやすいのがポイント。しっかりシェイクしたい方にぴったりです。
素材については、プラスチックとステンレスが主流。プラスチック素材のモノはリーズナブルなモノが多く、種類も豊富なのが魅力です。トレーニングやダイエットをこれから始める方や費用を抑えたい方はチェックしてみてください。
一方、ステンレス製のモデルはニオイが付きにくく、丈夫で長持ちしやすいのが特徴。ただし重いモノもあるので、持ち運ぶ機会が多い方は軽量設計の製品を選ぶのがおすすめです。
密閉性をチェック
プロテインの粉末をしっかりと混ぜるためには、振った際にこぼれないようプロテインシェイカーの密閉性をチェックして選ぶことも大切。密閉性が低いモノは、振ったときにこぼれやすくなります。こぼれやすいとシェイクしにくく、溶け残りの原因にもなるので注意しましょう。
スクリュータイプのフタは、1周まわして閉めるタイプよりも2~3周まわして閉めるほうが密閉性も高くなります。
キャップで閉じるタイプのモノは、カチッと音が鳴るタイプがおすすめ。音で密閉できたことが確認できるので、キャップが完全に閉まっていなかったというリスクを軽減できます。
密閉性が高ければ、シェイクする際だけでなく、傾けたときや持ち運ぶときにもこぼれにくいのがメリットです。
洗いやすさをチェック
衛生面を考慮して、プロテインシェイカーの洗いやすさもチェックしておきたいポイント。洗いやすいモデルなら手入れしやすく、普段から頻繁に使用するのに便利です。デザインがシンプルなモノほど、パーツを多く搭載しているモノより洗うのが簡単になります。
本体内部を洗いやすいのは、口が広いモデル。口が広ければスポンジも入れやすく、スムーズに内部を洗えます。手入れのしやすさをより重視する場合は、食洗機に対応しているかどうかも要チェック。簡単に洗いやすく、熱湯で洗浄したい方にもおすすめです。
機能性をチェック
バネボールやプラスチックミキサー付きだと溶かしやすい
プロテインシェイカーを選ぶ際、バネボールやプラスチックミキサーが付属しているかどうかも事前に確認しましょう。バネボールやプラスチックミキサー付きのモノは、効率よくプロテインを混ぜられるためおすすめです。
仮にダマになったり固まったりしても、手軽に混ぜ直しできるのがポイント。なお、入れるタイミングは、空の状態でもフタを閉める直前でも問題ありません。
目盛り付きなら計量カップが不要
プロテインシェイカーを使う際は、必要な分量のプロテインを量ってシェイクするのが一般的。目盛り付きのモデルを選べば、計量カップは不要です。
本体に目盛りが付いているプロテインシェイカーは、目盛りがプリントされたモノと、凹凸によるエンボス加工が施されたモノが主流。目盛りがプリントされたタイプは数字が見やすい反面、長期間使用すると薄れていく場合があります。エンボス加工が施されたタイプは経年によって薄れる心配も少なく、長期にわたって使用できるのがメリットです。
サプリメントケースが付いていると便利
プロテインシェイカーのなかには、サプリや粉末を個別に入れられるモノもあります。筋トレ前に飲むBCAAや、筋トレ後に飲むプロテインを持ち運べて便利。サプリ用の入れ物が不要で、荷物を軽減できるのがメリットです。
荷物を減らしたい方や置き忘れを予防したい方は、ぜひ液体・粉末・サプリメントなどを一度に運べる一体型をチェックしてみてください。
プロテインシェイカーのおすすめ|手動タイプ
ゴールドジム(GOLD’S GYM) プロテインシェイク 400ml G0400
容量400mlの人気のプロテインシェイカー。シンプルなデザインながらゴールドジムのロゴが入った、おしゃれでかっこいい製品です。広口タイプのため、洗う際に底まで手が届きやすく、衛生面を気にする方にも適しています。
シンプルなツイストキャップ構造を採用。本体には50ml単位の目盛りが付いており、計量カップなしでもプロテインを作れます。
リーズナブルな価格も魅力。トレーニングやダイエットを始めたばかりの方にもおすすめのプロテインシェイカーです。
ディーエヌエス(DNS) ハンディーシェイカー 600ml
飲みやすい広口タイプのプロテインシェイカーです。容量は600mlで、しっかりとトレーニングをしたい場合や水分補給用のボトルとして使いたい場合に適しています。
口が広めに設計され、底まで洗いやすいのもポイント。また、しっかりと閉まるツイストキャップ構造で、シェイクしたときや持ち運びしたときに液漏れしにくくなっています。
フタにはハンドルが付いており、ジム内で移動する際に便利。使い勝手がよく価格が安いプロテインシェイカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ディーエヌエス(DNS) プロズシェイカーIII 800ml
800mlと大容量のプロテインシェイカー。プロテインやサプリの摂取だけでなく、水分補給用のボトルとしても使いやすいサイズ感です。
フルオープン式のキャップを搭載。飲みやすいだけでなく、キャップから液漏れしにくいように配慮して設計されています。ハンドルが付いており、持ち運びにも便利です。
本体の素材には、特殊なポリエステルを使用。強度が高いため、安心して使えます。
グロング(GronG) プロテインシェイカー 600ml
細口タイプの、人気のプロテインシェイカーです。フタを締めるとロック音が鳴る仕様。閉め忘れや持ち運び時の液漏れを予防できるのが魅力です。
フタは開いた状態でも固定可能。ドリンクを飲む際にフタが鼻に当たらず、快適に使用できるのがポイントです。トレーニングのインターバルで効率よく栄養や水分を補えます。容量は600mlで、目盛り付き。手軽にプロテインを作れます。
ホワイトやグリーン、ピンクなど、カラーバリエーションの豊富さも特徴。自分好みのカラーやウェアに合ったプロテインシェイカーを探している方におすすめです。
ブレンダーボトル(Blender Bottle) ミキサーシェイカー ボトル Classic V2 BBCLV228
ブレンダーボール付きのプロテインシェイカー。片手でシェイクするだけで中身が混ざりやすく、滑らかなドリンクに仕上がりやすい設計が魅力です。独自設計のブレンダーボールはステンレス製。丈夫でニオイが付きにくいのがポイントです。
キャリーループ付きで携帯にも便利。シューズやタオルなどで手が塞がっていても、指に引っ掛けるだけで持ち運べます。さらに、車やマシンのドリンクホルダーにも収まりやすいスリム設計。ジムでドリンクを直置きしたくない方にもおすすめです。
エメラルドグリーンやオーシャンブルーなど、おしゃれなカラーバリエーションを豊富に展開しています。800mlと大容量ながら使い勝手のよいプロテインシェイカーを探している方におすすめのアイテムです。
ハルクファクター(HULX-FACTOR) プロテインシェイカー ボトル 500ml
カップ中央部分がシェイプされた独自形状で、手にフィットしやすいプロテインシェイカー。滑って中身をこぼしてしまうようなトラブルを防止します。
本体の構造はシンプルで、カップとフタの2パーツで構成されています。広口タイプの飲み口で、お手入れしやすいのが嬉しいポイントです。フタ部分は、シェイクしたときの液漏れを防止するため、カチッと閉まるよう設計されています。
本製品の容量は500ml。目盛り表記があり、内容量をしっかり確認できます。シンプルながら、扱いやすいプロテインシェイカーが欲しい方におすすめです。
フタイ(Futai) プロテインシェイカー 700ml
細口タイプのプロテインシェイカー。シェイクボールが付属し、プロテインなどの粉末がダマになりにくいのがメリットです。容量は700mlあるので、トレーニングを重視する方やワークアウト中の水分補給として使いたい方にも適しています。
細口タイプで、キャップを閉めるとロック音が鳴るのが特徴。シェイク時や携帯時の液漏れを防げて便利です。また、飲み口に厚みがあるのも魅力。口当たりがよく、スムーズにプロテインや水分を補給できるためおすすめです。
キャリーループ付きで、トレーニング中に持ち運びやすいのもポイント。コスパに優れたプロテインシェイカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
スマートシェイク(SmartShake) プロテインシェイカー O2GO
サプリメントケースやストレージコンテナが付いているプロテインシェイカーです。サプリメントケースには取り外し可能な十字型の仕切りが付属。トレーニング前後にさまざまなサプリメントを飲み分けている方におすすめのアイテムです。
ボトル内部には網目状の「ストレーナー」を搭載。シェイクする際、ダマになりにくいのが特徴です。キャップは開閉しやすく、液漏れがしにくい独自構造を採用しています。
キャップの側面にはカラビナが付属しており、トレーニングバッグにぶら下げて持ち運びができるのもポイントです。カラフルでデザイン性に優れているのも魅力。周りと違ったカラーのアイテムを探している方にもおすすめです。
スマートシェイク(SmartShake) Reforce Stainless Steel 900ml
ステンレス製の大容量プロテインシェイカー。粉末がボトルに付かず、混ぜ残しが出にくいのが特徴です。ボトルにニオイが付くのが気になる方や、衛生面を重視する方にも適しています。
エンボス加工の目盛りを搭載。経年によって薄れる心配はありません。ほかにも、底部に滑りにくいゴム素材を採用するなど、長く使えるよう工夫されているのがポイントです。
ステンレス製ながら本体重量は約170gと軽量なのも魅力。キャリーループ付きで持ち運びもしやすいプロテインシェイカーです。
マイプロテイン(MYPROTEIN) メタルシェイカー
100%ステンレス製のプロテインシェイカー。リッチなデザインだけでなく、プラスチック製に比べてニオイが付きにくいのが魅力です。軽量で耐久性に優れたアイテムを探している方にも適しています。
容量は750mlで目盛り付きなのもポイント。デザイン性と実用性を併せ持ったプロテインシェイカーを探している方は、ぜひ検討してみてください。
LHHW ステンレス鋼 プロテインシェイカー
嫌な臭いが発生しにくい、ステンレス鋼を使用したプロテインシェイカー。栄養補給用として日常的に持ち運んだり、ジムで使用したりと、使用後すぐに洗えないシチュエーションが想定される方におすすめのモデルです。
本体を丸底デザインにすることで、混ざりやすいのがポイント。また、角がないため、綺麗に洗浄しやすい点もメリットです。
飲み口にはボタン式のキャップが付いていることから、周囲のモノに引っかかって開いてしまうリスクを軽減します。指を通せるハンドルも搭載されており、持ち運びも簡単です。
プロテインシェイカーのおすすめ|電動タイプ
VOLTRX 電動シェイカー
USB充電式の電動プロテインシェイカーです。ワンタッチで素早くプロテインを作れるのがポイント。ダマが発生しにくく、滑らかで飲みやすいプロテインを楽しめます。
強力なパワーでかき混ぜながらも、優れた静音性を発揮。さらに、IPX5の防水性能を備えています。ベースを取り外さなくても洗えて、お手入れが簡単です。
飲み口タイプのフタは密閉性が高く、衛生的に使いやすいのがメリット。軽量で扱いやすく、持ち運びもスムーズに行えます。カラーバリエーションが豊富なので、おしゃれな電動プロテインシェイカーを探している方におすすめです。
レコルト(recolte) パウダードリンクミキサー RPM-1
電池式の電動プロテインシェイカーです。約220gと軽量で、容量は約300mlの飲み切りサイズ。キャップがマグネットで本体にくっつくため、飲むとき邪魔にならず便利です。
ボトルに液体、パウダーの順に入れ、ボタンを押すだけで完成。プロテイン以外にも、青汁やスポーツドリンクなど、水に溶かすのが手間に感じる粉末タイプの飲み物を混ぜる際に活躍します。
モーターや電池があるボトル下部は生活防水仕様。パーツは簡単に分解できるうえ丸洗い可能で、衛生的に使いやすいのがポイントです。
淡い色使いのカラーバリエーションと、かわいいフォルムがおしゃれなプロテインシェイカー。オフィスでも使いやすいデザインの電動モデルを探している方におすすめです。
Marstaichao 電動プロテインシェーカーカップポータブル USB
高速回転で混ぜられる電動プロテインシェイカーです。ボタンを押すだけで素早くプロテインをブレンドできます。ボディには軽量で耐久性の高いTritan素材を採用。キャップには密閉性が高い設計を施すなど、機能性に優れたアイテムです。
広口タイプで、洗いやすいのもメリット。水と洗剤を入れてボタンを押すだけで洗浄ができます。お手入れが簡単なプロテインシェイカーを探している方にぴったりです。本製品は、IPX5の防水性能を備えています。全4色のカラーラインナップも魅力です。
PROMiXX PRO 電動プロテインシェーカーボトル 600ml
USB充電式の電動プロテインシェイカーです。プロテインの粉末を保存する容器が付属しており、外出先でもプロテインを作れるのが特徴。未使用時は容器をシェイカー内に入れて持ち運べます。
容量は600mlで、側面には目盛りが付いているため計量カップが不要なのもポイント。細口タイプで、トレーニングの合間の使用におすすめのアイテムです。
グレーを基調としたカラーがおしゃれ。スタイリッシュなデザインの電動プロテインシェイカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
コバルトウェーブ(CobaltWave) 電動プロテインシェイカー 400ml DP-25500
ボタン1つで操作できる電動タイプのプロテインシェイカー。初めて使用する方でも簡単に扱えます。また、電動でしっかり撹拌できるため、プロテインやサプリなどの粉末がダマになりにくいのが大きなメリットです。
本体は、ボトルと台座を分解することが可能。お手入れしやすいのが嬉しいポイントです。
本製品はリチウムバッテリーを搭載しており、Type-CのUSBケーブルで充電を行います。1回の充電における使用時間の目安は約30分。容量は400mlです。
コバルトウェーブ(CobaltWave) 電動プロテインシェイカー 450ml DP-B20088R/SV
単4乾電池2本で動作する電動タイプのプロテインシェイカーです。小まめに充電する必要がないのがメリット。できるだけ手間を掛けずに使えるモノを探している方におすすめです。
本体内部に、プロテインカップを内蔵しているのも特徴。水とプロテインを分けて入れられるため、飲む直前まで混ぜることなく持ち運べます。いつでも作りたてのドリンクを飲めるのが嬉しいポイントです。
本体サイズは85×85×215mm。カップ部分の側面にプリントされた目盛りは、水の分量を計るのに便利です。
そのほか、素材の一部にステンレスを使用しているのも魅力のひとつ。スタイリッシュなデザインに仕上がっています。
トフィー(Toffy) 電動ドリンクシェーカー K-DK1
日常使いに適したコンパクトなプロテインシェイカーです。本体サイズが約直径68×高さ170mm、重量が約150gで持ち運びやすいのが特徴。カバンなどに入れて、手軽に持ち運びたい方におすすめです。
本製品は単4形アルカリ乾電池2本で駆動します。操作方法は、粉末と水を入れてボタンを押すのみ。トルネードを発生させることで、スムーズに撹拌します。
おしゃれで可愛らしい見た目も魅力のひとつ。ペールアクア・シェルピンクの2種類のカラーバリエーションを展開しています。
ジアレッティ(giaretti) オートミクシングマグ 0.45L
片手で簡単にフタを開けられるプロテインシェイカー。運動の合間でもスムーズにプロテインを摂取できます。
本体の耐熱温度が−10〜110℃と幅広い点にも注目。プロテインシェイカーとして使うのはもちろんのこと、コーヒー・お茶・青汁などを作る際にも活躍します。本製品1つで、さまざまな用途に対応できるのがメリットです。
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番外編|プロテインの作り方は?
プロテインはアイテムによって1食分の量は異なりますが、基本的に15~30gのプロテインを150~200mlの水や牛乳に溶かして飲みます。ポイントは、先に水や牛乳を入れること。その後プロテインを入れるとダマになりにくいのがメリットです。
プロテインを水で溶かす際は、常温の水を使うのがおすすめ。温度が高すぎたり低すぎたりすると、うまく溶けないことがあります。
なお、プロテインは長時間置いておくと微生物が繁殖しやすいため、作り置きせずに飲みきることが大切。残った場合は廃棄するようにしましょう。
番外編|プロテインシェイカーの洗い方・お手入れ方法
プロテインシェイカーの洗い方は食器を洗うときと同様、飲み終わったあとに食器用洗剤でしっかり洗い、その後乾燥させます。とくに、フタのネジ山など細かい部分はプロテインが残りやすいので、入念に洗うことが大切です。
プロテインはおもにタンパク質で作られているため、放置しておくと菌が繁殖しやすく、汚れやニオイの原因につながります。飲み終わったら、できるだけ早く洗って乾燥させるのが衛生的に使うポイントです。
保管方法は、フタを開けたまま飲み口を上にするのがおすすめ。通気性を確保しながら、できるだけ風通しのよい場所に置きましょう。
溶けにくい粉末タイプのプロテインを、上下に振るだけでしっかり混ぜられるプロテインシェイカー。形状や容量はさまざまで、豊富なラインナップから自分に合ったモノを選ぶことが大切です。今回ご紹介したおすすめモデルを参考に、ぴったりのプロテインシェイカーを見つけてみてください。