プロテインを飲む際に持っておきたい「プロテインシェイカー」。水で溶かすときはもちろん、豆乳や牛乳で溶かすときでもダマになりにくいのが魅力です。

さまざまなメーカーから多くのモデルが展開されているため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのプロテインシェイカーをピックアップ。選び方も解説します。

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プロテインシェイカーの必要性とは?

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プロテインは、粉ミルクやインスタントコーヒーのように溶けやすいモノではありません。スプーンなどでかき混ぜてもダマになってしまうため、振って混ぜることが重要です。

しっかりプロテインを混ぜるために必要なのが、プロテインシェイカー。シェイカーの中にプロテインの粉末と、水・牛乳・豆乳などを入れ、フタを閉めて振ることで飲みやすいプロテインに仕上がります。

最近では、手で振って混ぜるタイプのプロテインシェイカーのほか、電動で混ぜるタイプのプロテインシェイカーも登場しています。プロテインの溶け残りを避けたい方におすすめです。

プロテインシェイカーの選び方

タイプで選ぶ

とにかく安価で手に入る「手動タイプ」

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手動タイプのプロテインシェイカーは、リーズナブルな価格のモノが多いのが特徴。トレーニングやダイエット初心者の方でも手軽に購入できます。

デザインやサイズ、カラーの異なるさまざまなモデルが販売されているため、好みのプロテインシェイカーが手に入りやすいのもメリットです。

また、手動タイプのプロテインシェイカーは充電などの準備が不要。飲みたいとき、すぐにドリンクを作れて便利です。コンパクトなモデルの製品も多いので、バッグに入れてもかさばりにくく、手軽に持ち運びたい方にも向いています。

ボタンを押すだけで作れる「電動タイプ」

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手動タイプよりさらに手軽にドリンクを作りたい方には、電動タイプのプロテインシェイカーがおすすめ。ボタンを押すだけで手軽に混ぜられるので便利です。

手動タイプよりもダマができにくく、なめらかな仕上がりになるのもポイント。普段飲んでいるプロテインの粉っぽさが気になる方にも適しています。

なお、電動タイプのプロテインシェイカーは、洗う際にモーター部や電源部に水がかかる可能性があります。また、製品によってはパーツが多く、洗う手間がかかるモノも。防水性能や洗いやすさもチェックしてみてください。

飲み口の種類で選ぶ

広口タイプならコップのように飲み口が広い

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自宅などでプロテインを飲むなら、広口タイプのプロテインシェイカーがおすすめ。コップのようにしてプロテインを飲めます。口が広いため、プロテインの粉末や牛乳などの材料を入れやすいのもポイント。スムーズにドリンクを作れます。

広口タイプはシンプルなデザインのモノが多く、洗いやすいのも魅力。洗いやすいモノを探している方に適したタイプです。

しかし、細口タイプと比べて飲むときにこぼしやすいので、ジムなどで使う際は注意が必要です。

細口タイプなら水筒のように飲み口が細い

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トレーニングの合間にこまめにプロテインを摂取したい方におすすめなのが、細口タイプのプロテインシェイカー。飲み口が細いのでこぼしにくく、スムーズに飲めるのが特徴です。ジムで使用したい方は細口タイプをチェックしてみてください。

細口タイプのプロテインシェイカーは、容量の大きい製品も多くラインナップされています。1回のトレーニングで多くのプロテインを摂取したい方におすすめです。

容量をチェック

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タンパク質の摂取量に応じて、プロテインシェイカーの容量をチェックするのもポイント。プロテインを飲む目的は、トレーニングでの筋肉増加やダイエットの効率をアップさせるためとされています。

日常の食事だけでは必要量の摂取が難しいタンパク質を効率よく摂りたい方や、ダイエットで不足分を補いたい方などに適しているのは、容量500ml前後のモデル。しっかりトレーニングをしたい場合や水分補給用にも使いたい場合には、600~1000ml以上の大容量モデルがおすすめです。

洗いやすいかどうかをチェック

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衛生面を考慮して、プロテインシェイカーの洗いやすさもチェックしておきたいポイント。洗いやすいモデルなら手入れしやすく、普段から頻繁に使用するのに便利です。デザインがシンプルなモノほど、パーツを多く搭載しているモノより洗うのが簡単になります。

本体内部を洗いやすいのは、口が広いモデル。口が広ければスポンジも入れやすく、スムーズに内部を洗えます。手入れのしやすさをより重視する場合は、食洗機に対応しているかどうかも要チェック。簡単に洗いやすく、熱湯で洗浄したい方にもおすすめです。

手にフィットしやすい形状かどうか

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プロテインシェイカーは、手にフィットしやすい形状だと、しっかりとボトルを握ってシェイクできます。製品によっては、ボトルの中央がくぼんでいるタイプや、滑り止めを配置しているタイプがあるので、仕様をよく確認しましょう。

また、キャップが平らなモノだと、シェイクする際に手で押さえやすい特徴があります。手にフィットしやすいかどうかに加えて、キャップが押さえやすいかどうかもチェックしてみてください。

素材をチェック

安いモデルが多い「プラスチック」

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プラスチック製のモデルは軽量性に優れており、持ち運びやすいのが魅力です。価格もステンレス製に比べるとリーズナブルで、気軽に購入しやすいメリットがあります。また、製品の種類が豊富なのもポイント。好みのデザインや機能を採用したシェイカーが選べます。

一方で、変形したりキズが付いたりしやすい点は注意。また、耐熱性も低い傾向にあるので、温かい飲み物を入れるのには向いていません。

ニオイが付きにくい「ステンレス」

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ステンレス製のプロテインシェイカーは、使用後でもニオイが付きにくいのが魅力。さまざまなフレーバーのプロテインをシェイクしたい方に向いています。プラスチック製に比べると保温性も高いため、冷たいモノから温かいモノまで使用可能です。

しかし、ボトル本体が重い傾向にあり、持ち運びやすさを重視する方は注意が必要。価格も、プラスチック製に比べてやや高価です。

密閉性をチェック

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プロテインの粉末をしっかりと混ぜるためには、振った際にこぼれないようプロテインシェイカーの密閉性をチェックして選ぶことも大切。密閉性が低いモノは、振ったときにこぼれやすくなります。こぼれやすいとシェイクしにくく、溶け残りの原因にもなるので注意しましょう。

スクリュータイプのフタは、1周まわして閉めるタイプよりも2~3周まわして閉めるほうが密閉性も高くなります。

キャップで閉じるタイプのモノは、カチッと音が鳴るタイプがおすすめ。音で密閉できたことが確認できるので、キャップが完全に閉まっていなかったというリスクを軽減できます。

密閉性が高ければ、シェイクする際だけでなく、傾けたときや持ち運ぶときにもこぼれにくいのがメリットです。

機能性をチェック

バネボールやプラスチックミキサー付きだと溶かしやすい

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プロテインシェイカーを選ぶ際、バネボールやプラスチックミキサーが付属しているかどうかも事前に確認しましょう。バネボールやプラスチックミキサー付きのモノは、効率よくプロテインを混ぜられるためおすすめです。

仮にダマになったり固まったりしても、手軽に混ぜ直しできるのがポイント。なお、入れるタイミングは、空の状態でもフタを閉める直前でも問題ありません。

目盛り付きなら計量カップが不要

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プロテインシェイカーを使う際は、必要な分量のプロテインを量ってシェイクするのが一般的。目盛り付きのモデルを選べば、計量カップは不要です。

本体に目盛りが付いているプロテインシェイカーは、目盛りがプリントされたモノと、凹凸によるエンボス加工が施されたモノが主流。目盛りがプリントされたタイプは数字が見やすい反面、長期間使用すると薄れていく場合があります。エンボス加工が施されたタイプは経年によって薄れる心配も少なく、長期にわたって使用できるのがメリットです。

サプリメントケースが付いていると便利

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プロテインシェイカーのなかには、サプリや粉末を個別に入れられるモノもあります。筋トレ前に飲むBCAAや、筋トレ後に飲むプロテインを持ち運べて便利。サプリ用の入れ物が不要で、荷物を軽減できるのがメリットです。

荷物を減らしたい方や置き忘れを予防したい方は、ぜひ液体・粉末・サプリメントなどを一度に運べるモノをチェックしてみてください。

取っ手付きなら持ち運びに便利

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ジムやオフィスなど、出先に持ち運んでプロテインを飲む機会が多い方は、取っ手付きのプロテインシェイカーが便利です。ジム内で移動するときに持ちやすいほか、カバンなどからスムーズに出し入れができるメリットもあります。

プロテインシェイカーの使い勝手を重視する方は、取っ手の有無もチェックしてみてください。

カラー・デザインをチェック

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プロテインシェイカーを購入する際は、カラーやデザインで選ぶのもひとつの方法です。製品によっては、同じデザインでも異なるカラーのモノがラインナップされているため、好みに合わせて選べます。

好みのカラーやデザインを採用しているモノだと、プロテインをシェイクしたり摂取したりするたびに、見た目でも楽しめるのが魅力です。

プロテインシェイカーのおすすめ|人気

ザバス(SAVAS) コンパクトプロテインシェイカー 350ml

ザバス(SAVAS) コンパクトプロテインシェイカー 350ml

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手で持ちやすいプロテインシェイカーです。本体の中央にくぼみがあり、手の小さい方でもフィットしやすい形状。容量は350mlです。底に手を入れて洗いやすいサイズのため、衛生的に使いたい方におすすめです。

本体は、50ml単位の目盛り付き。キャップ内側は中央がくぼんだ独自形状で、液だれを防止します。素材はプラスチックを採用しています。

グロング(GronG) プロテインシェイカー 600ml

グロング(GronG) プロテインシェイカー 600ml

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容量600mlのプロテインシェイカー。本体に目盛りが付いているため、しっかりと計量ができます。フタがカチッと閉まるので、中に入れたモノが漏れにくいのがポイント。カバンなどに入れて安心して持ち運べます。飲み口がなめらかで、口当たりがよいのも魅力です。

洗いやすい形状で衛生的に使用可能。カラーはクリアブラック・グレー・ブラック・ホワイト・ブルーなど、合計8種類を展開しています。

ハルクファクター シェイカー ボトル 600ml

ハルクファクター シェイカー ボトル 600ml

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開閉キャップ付きで、フタを外さなくても飲めるプロテインシェイカー。音が鳴るまで閉めると、しっかりと固定されます。シェイクしたときに、反動で飲み口が開きにくい設計です。

本体の左右に滑り止めを搭載し、高いホールド性を発揮。移動の際の持ち運びに便利です。開口部は広口で、スポンジで底までしっかりと洗えます。

Kulbay Sports プロテインシェイカー 600ml サプリ容器付き

Kulbay Sports プロテインシェイカー 600ml サプリ容器付き

プロテインと一緒にサプリも持ち運びたい方におすすめのアイテムです。本体底面に取り付けられるサプリ用の容器が付属しています。

本製品は撹拌用のステンレスバネ付きで、プロテインの粉末がダマになりにくい設計。キャップは細口タイプで、口当たりがよくプロテインを飲めます。

本体の容量は600ml。目盛りは500mlまで対応しています。本体の口は広めで、スポンジが入れやすく簡単に洗えます。

プロテインシェイカーのおすすめ|おしゃれ・かわいい

マイプロテイン(MYPROTEIN) シェイカー 600ml

マイプロテイン(MYPROTEIN) シェイカー 600ml

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おしゃれかつ爽やかな外観のプロテインシェイカーです。デザイン性を重視する方におすすめ。バネボール付きで、効率的にプロテインを撹拌させたい方にも適しています。

キャップはフリップ式で、使い勝手に優れた設計。しっかりと閉めることができ、中身が漏れるのを防ぎます。本体は握りやすい形状で、スムーズにシェイクできるのが魅力です。

ロハンウェイ(LHHW) ステンレス鋼 プロテインシェイカー

ロハンウェイ(LHHW) ステンレス鋼 プロテインシェイカー

ステンレス素材を使用した、おしゃれなデザインのプロテインシェイカー。プロテインを飲んだあとのニオイが残りにくいのが特徴です。保冷性能も高く、冷たい飲み物を美味しく飲めます。

丸底デザインでプロテインを混ぜやすいのもポイント。内部には目盛りを配置しているため、プロテインやドリンクの量を測るのに便利です。

取っ手を搭載しており、持ち運びがしやすい設計。カラーバリエーションは、ブラックやホワイトなどの4種類を展開し、好みのモノを選べます。

フタイ(Futai) プロテインシェイカー ブラック 700ml

フタイ(Futai) プロテインシェイカー ブラック 700ml

指を引っ掛けられるキャリーループが付いたプロテインシェイカーです。トレーニング中の持ち運びに便利。また、バネボールも付属しており、プロテインと一緒に入れてシェイクすることで粉末が溶けやすくなります。

700mlと大容量なのもポイント。口当たりのよい飲み口を採用しているため、飲みやすさを重視する方に適しています。

スタイリッシュでおしゃれなデザインも特徴。ボトルの内側には凹凸がなく、洗いやすい設計です。

フジミ(FUJIMI) プロテインシェイカー 250mL

フジミ(FUJIMI) プロテインシェイカー 250mL

シンプルながらおしゃれなデザインのプロテインシェイカー。ボトル表面には、ブランドロゴがさりげなく施されています。キャップはスクリュータイプを採用。内部には250mlの目盛りを配置しています。

飲み口のサイズは直径7.3cmと広いため、飲みやすく洗いやすい設計。高さは15cmと比較的コンパクトで、小さな手の方でも持ちやすい形状です。また、パッキン付きで、キャップを閉めたときの液漏れを防止。耐熱温度は本体60℃、フタ70℃、パッキン60℃です。

プロテインシェイカーのおすすめ|電動

VOLTRX 電動シェイカー 600ml

VOLTRX 電動シェイカー 600ml

プロテインをしっかりと撹拌できる電動式シェイカーです。ボタンを押すだけで、プロテインの粉末を撹拌できます。容器の素材はTritanプラスチックを採用しています。

ボトルの容量は600mlで、電動シェイカー作業時の最大容量は450mlです。攪拌するときの音が静かなので、周りに配慮しながら使用できます。

USB Type-Cで充電が可能。ブラック・ブルー・グリーンをはじめとした、豊富なカラーバリエーションを展開しているのも特徴です。

ロハンウェイ(LHHW) 電動シェイカー 500ml

ロハンウェイ(LHHW) 電動シェイカー 500ml

クリアボディの電動式プロテインシェイカー。本体には、特許取得済みのトライタンダイヤモンド切子ボディを採用しています。容量は500mlです。

ロック付きのフタを採用しており、液漏れを防げるのもポイント。また、取っ手が付いているので持ち運びも楽に行えます。モーター部分にはIPX5の防水性能が備わっており、水拭きタオルで汚れを拭けるのもポイントです。

トフィー(Toffy) 電動ドリンクシェーカー K-DK1

トフィー(Toffy) 電動ドリンクシェーカー K-DK1

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プロテインやスポーツドリンクなど、粉末タイプのドリンクを電動で撹拌できるシェイカーです。本体のスイッチをONにすることで、ボトル内にトルネードが発生。粉末をスムーズに撹拌します。容量は365mlで、比較的コンパクトなのもポイントです。

キャップ部分にストラップを搭載しているので、持ち運びが簡単。トレーニングジムでの利用にもおすすめです。電源は乾電池式。ボトルは水洗いが可能で、いつでも清潔に使えます。

Anylice 電動プロテインパウダーミキシングカップ

Anylice 電動プロテインパウダーミキシングカップ

プロテインシェイカーとしても使える、電動ミキシングカップです。本体素材はサビに強いステンレスを採用しています。小型の磁石を回転させて粉末を攪拌する仕組み。フタは密閉設計で、中身の漏れを防止可能です。

本体底はシリコンマットを搭載し、滑りにくい設計。本体サイズはコンパクトで、持ち運びにも便利です。本製品の充電はUSB Type-Cケーブルで行います。1回の充電で、バッテリーが最大1ヶ月バッテリー持続するのが魅力です。

プロテインシェイカーのおすすめ|食洗機対応

ブレンダーボトル(Blender Bottle) Classic V2 28oz

ブレンダーボトル(Blender Bottle) Classic V2 28oz

高品質な316ステンレス製のブレンダーボールが付属しているプロテインシェイカー。片手でもしっかりとプロテインをシェイクできます。

フタが開いた状態で固定できるのがポイント。飲むときに鼻に当たってしまう心配を軽減できます。使い勝手のよい大きい飲み口を採用しているのも魅力です。

取っ手付きで、持ち運びやすいのも特徴。車のドリンクホルダーにもフィットする形状がポイントです。

スマートシェイク(SmartShake) プロテインシェイカー O2GO

スマートシェイク(SmartShake) プロテインシェイカー O2GO

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サプリメント収納ケースが付いたプロテインシェイカーです。4種類のサプリメントを入れられるケースと、プロテインの粉末などを入れるのに便利なケースの2種類が付属しています。

混ざりやすさを重視した設計もポイント。ストレーナーにより、ダマになるのを防いでプロテインをしっかりシェイクできます。漏れ防止形状を用いているのも魅力です。

Freyja プロテインシェイカー 400ml

Freyja プロテインシェイカー 400ml

食洗機に対応しているおすすめのプロテインシェイカーです。スリムかつコンパクトでカバンに入れやすいほか、取っ手付きで携帯性にも優れています。

スリムながらも開口部は広めで、簡単にプロテインを入れられます。キャップは片手で開け閉めしやすい設計。密閉性に優れており、中身がこぼれるリスクを軽減できます。

容量は400ml。ミキシングボール付きで、プロテインのダマができにくい設計です。

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番外編|プロテインの作り方は?

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プロテインは製品によって1食分の量は異なりますが、基本的に15~30gのプロテインを150~200mlの水や牛乳に溶かして飲みます。ポイントは、先に水や牛乳を入れること。その後プロテインを入れるとダマになりにくいのがメリットです。

プロテインを水で溶かす際は、常温の水を使うのがおすすめ。温度が高すぎたり低すぎたりすると、うまく溶けないことがあります。

なお、プロテインは長時間置いておくと微生物が繁殖しやすいため、作り置きせずに飲みきることが大切。残った場合は廃棄するようにしましょう。

番外編|プロテインシェイカーの洗い方・お手入れ方法

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プロテインシェイカーの洗い方は食器を洗うときと同様、飲み終わったあとに食器用洗剤でしっかり洗い、その後乾燥させます。とくに、フタのネジ山など細かい部分はプロテインが残りやすいので、入念に洗うことが大切です。

プロテインはおもにタンパク質で作られているため、放置しておくと菌が繁殖しやすく、汚れやニオイの原因につながります。飲み終わったら、できるだけ早く洗って乾燥させるのが衛生的に使うポイントです。

保管方法は、フタを開けたまま飲み口を上にするのがおすすめ。通気性を確保しながら、できるだけ風通しのよい場所に置きましょう。