ダンベルは、自宅で気軽にトレーニングを行うのに便利なアイテム。なかでも可変式ダンベルは、使用者やトレーニングを行う部位に合わせて重さを変えられるのがメリットです。しかし、種類が豊富でどれを選べばよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、可変式ダンベルのおすすめモデルと選び方をご紹介。可変式ダンベルのメリット・デメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

可変式ダンベルのメリット・デメリット

メリット

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可変式ダンベルは、目的や用途などに応じて重量を変えられる点がメリット。収納時にスペースを取りにくく、何種類もダンベルを用意しなくて済むので、コストを抑えることも可能です。

筋肉の付き方は、性別・年齢・体の部位・トレーニング量などによってさまざま。固定式ダンベルは重さを変えられないため、人によっては「負荷が足りない」「重たすぎて扱えない」などの問題が出てきます。

しかし、可変式ダンベルは1セットあるだけで、幅広い使い方に対応可能。家族で使う場合もそれぞれで適切な負荷をかけられるので、種類を多数用意する必要がなくなります。

デメリット

可変式ダンベルのデメリットは、プレートや重りの取り外しに手間がかかる点。例えば、収納時は重りをすべてセットした状態で保管するので、トレーニングを始める際に都度重量を調節する必要があります。

プレートの交換作業は手間がかかるため、段々と面倒に感じてトレーニングのモチベーションが下がってしまうことも。また、交換時にプレートを落としてしまうと、ケガや床を傷付けるリスクも考えられます。可変式ダンベルを選ぶ際は、プレートや重りが交換しやすいかどうかもチェックしてみてください。

可変式ダンベルの選び方

重さをチェック

初心者の方には20kg以下がおすすめ

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トレーニング初心者の方は、最大重量が20kg以下のモデルを選ぶのがおすすめです。重たすぎる可変式ダンベルは初心者が扱いにくく、価格も高い
モデルがほとんど。取り回しが難しい分、ケガのリスクも伴います。

20kg以下のモデルは、初心者の方でも適切な負荷をかけやすいほか、安価で入手しやすい点もメリットです。最初は負荷の低い重量でトレーニングを行い、慣れてきたら負荷を重くしていきましょう。

上級者は40kg以上のモノを

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トレーニングに慣れている上級者の方は、最大重量が40kg以上のモデルを選ぶのがおすすめです。トレーニングを正しいフォームで行える上級者の方は、一般的にある程度の筋力も付いているため、安心して扱えます。

40kg以上のモデルには、初心者でも扱える低重量のダンベルに可変できるモノも存在。ただし、価格が高い傾向にある点には留意しておきましょう。

重りのセット方法をチェック

ピンタイプ

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「ピンタイプ」の可変式ダンベルは、ピンを抜き差しすることでプレートの取り外し・取り付けを行い、重量を調節する仕組み。重量の調節にやや手間がかかるものの、構造がシンプルで部品が少なく、壊れにくい特徴があります。

なお、製品によっては、本体に突き刺したピンが反対方向の面に飛び出して邪魔になる場合もあるので、留意しておきましょう。

ダイヤル式タイプ

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専用の台座に可変式ダンベルを置いた状態で、本体に搭載されているダイヤルを回してプレートを着脱できるのが「ダイヤル式タイプ」です。重量の調節が簡単かつスムーズに行えるため、トレーニングをすぐに始められます。

プレートの着脱は専用台座の上で行うモノがほとんどなので、比較的安全にセッティング可能。不意にプレートが落下してケガをする心配も少なく済みます。

シャフトの種類をチェック

ノーマルシャフト

「ノーマルシャフト」の可変式ダンベルは、付属の「カラー(留め具)」を使ってプレートを固定する仕組みです。シャフトに溝が付いていないのが一般的で、重りを固定する際に位置をしっかり確認する必要があります。短時間で着脱可能なので、ダンベルの扱いに慣れている上級者の方におすすめです。

スクリューシャフト

「スクリューシャフト」は、シャフトの両端にネジ切りがされているタイプです。ボルトナットのように専用のカラーを締め込むことで、プレートを固定できます。

スクリューシャフトは、セットするのにやや時間がかかるのが懸念点。しかし、カラーが多少緩んでもプレートが外れにくいので、安全性は良好です。可変式ダンベルの扱いに慣れていない初心者の方でも、安心して使えます。

プレートの種類をチェック

アイアン

アイアンのプレートは価格が安い傾向があり、購入しやすい特徴があります。可変式ダンベルにかけるコストを最小限に抑えたい方におすすめです。

ただし、サビが発生しやすいため、使用後は汗を拭き取るなどのお手入れが必須。また、置いたときに床が傷付きやすいほか、プレート同士が接触すると音が響きやすい点にも留意しておきましょう。

ラバーコーティング

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ラバーコーティングは、アイアンやクロムにゴム素材がコーティングされた可変式ダンベルです。プレート全面をコーティングしたモノと、一部分だけをコーティングしたモノがあります。

ラバーコーティングの特徴は、床に置いたときに傷が付きにくく、静音性に優れていること。賃貸のマンションやアパートなどでのトレーニングにおすすめです。なお、アイアン製モデルやクロム製モデルと比べて、価格はやや高い傾向があります。

クロム

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クロム製の可変式ダンベルは、金属素材の表面にメッキを施したモデルです。アイアンよりもサビに強いので、長期間使用可能。また、光沢のある見た目がおしゃれで人気があります。

ただし、アイアンと同じく置いたときに床に傷が付きやすく、音も響きやすい点には要注意。また、メッキが剥がれてしまうと、剥離した箇所から腐食することもあります。価格もアイアン製モデルに比べて高い傾向にあるため、予算を考慮して検討してみてください。

可変式ダンベルのおすすめ

ボディテック(Bodytech) PEコーティングダンベル 10kg×2個セット BTST91TL001

床が傷つきにくい素材で、安心してトレーニング

プレートにポリエチレンコーティングを施した、静音性の高い可変式ダンベル。アイアン素材に比べて柔らかいので、床を傷付けにくく、安心してトレーニングを行えます。プレートには重量がkgで表示されており、負荷の調節がしやすいのも特徴です。

プレートは1.25kg・2.5kgがそれぞれ4枚ずつ付属し、1セットあたり最大10kgに調節できます。シャフトはスクリュータイプで、安全性も良好。ローレット加工を施しているため、グリップ性にも優れています。

本製品は可変式ダンベルの2個セットなので、バランスよくトレーニングが可能。低価格で手に入れられるため、これからトレーニングを始める方におすすめです。

Northdeer 可変式ダンベル 10kg×2個 B088PKTJLZ

ラグジュアリーな見た目でモチベーションもアップ

高級感漂うデザインの可変式ダンベル。高級車にも採用される5層の電気メッキ工程による光沢があり、トレーニングのモチベーションを高めます。また、付属のゴムリングを装着することで床を傷付けにくく、音の響きも軽減可能です。

グリップには弾性発泡素材を採用。滑りにくく、手への負担も軽減します。本製品にはカラーがなく、プレートに直接ネジ切りを施してある設計。隣り合う部品にプレートを締め込むだけで、重量を調節できます。各プレートを相互に固定できるので、ナットの緩みによるガダつきがないのも嬉しいポイントです。

シャフトは端部から飛び出さないため、縦置きにも対応可能。ラバーコーティングがない分、ニオイが気にならないのも魅力です。

PROIRON 可変式ダンベル 10kg 2個セット PRKHDS20K

ハンドルにはクルミの木を採用し、優れた手触り

木目調のデザインと光沢のあるメッキがおしゃれな可変式ダンベルです。ハンドルの材質にはクルミの木を採用し、耐久性に優れながら手触りは良好。快適にトレーニングを行いたい方におすすめです。

重量は4段階の可変に対応し、1セットあたり2.5~10kgで調節可能。シャフトがスクリュータイプなほか、カラーはゴムリング付きで緩み止め機能が備わっているため、安心してトレーニングを行えます。

本製品は可変式ダンベルの2個セットなので、バランスよく鍛えたい方にぴったり。個性的なデザインのモデルを求める方にもおすすめです。

山善(YAMAZEN) Circulate クロムダンベルセット 20kg SD-20

コスパのよい、クロムメッキ製の可変式ダンベル。比較的価格が安いので、ダンベルを初めて扱う方におすすめです。プレートは1.5kgが2枚、2.5kgが6枚付属。ウェイトの調節は5~20kgまで対応可能で、小さい負荷から始められます。

グリップには凹凸が付いており、滑りにくい設計です。プレートの重量はkgで表示されているため、調節が簡単。シャフトにはスクリュータイプを採用し、しっかりとプレートを固定できます。

トップフィルム(TOP FILM) 3Way アジャスダブル ダンベルセット B07C3DVJ6M

専用ケース付きで、持ち運びや収納に便利な可変式ダンベルです。セット内容は、0.5kg・1.25kg・2.5kgのプレートがそれぞれ4枚、長さ34cmのシャフト2本、長さ30cmの延用長シャフトが1本入り。プレートは付け替えられるため、目的や使用者に合わせて負荷を調節できます。

シャフトは2本セットで、片手や両手でのトレーニングに対応。延長用シャフトを使えば、バーベルにも早変わりします。プレートの材質には鋳鉄を採用。樹脂コーティングタイプに比べて、鉄本来の重みや質感を感じられるモデルです。

プレートの固定には、緩みにくいスピンロックカラーを採用。グリップにはローレット加工を施し、滑りにくい設計になっているのも特徴です。

ウォウト(Wout) バーベルにもなるダンベル 20kg 2個セット B077M43T3H

使い勝手がよく、ダンベルとバーベルの2wayで使い分けられるモデルです。通常のシャフト2本に加えて、連結用シャフト1本を付属。各種シャフトを組み合わせることで、バーベルとしても使えます。

1.5kg・2kg・3kgの各プレートが合計16枚付属しており、使う人に合わせた重量でトレーニングが可能。プレートの形状は8角形で、地面に置いても勝手に転がりません。また、ポリエチレンコーティングを施しているため、床に直置きしても傷が付きにくく、音が出にくい設計です。

シャフトのグリップ部分には金属を使用していないので、グローブなしでも手が痛くなりにくく、冬でも冷えずに使用可能。そのほか、連結用シャフトのスチール部分はEVA樹脂で覆われているため、胸にあたる部分の衝撃を和らげます。

ボディテック(Bodytech) ダンベルバーベル 40kgセット BTS91HS009

ダンベルとバーベルの両方で使い分けられる可変式ダンベル。通常の使い方以外にも、ダンベル2個をそのまま付属のリンクシャフトで連結することも可能です。

ダンベルは1セットにつき、3.5~20.5kgに調節可能。プレートの組み合わせは10通りあり、細かく負荷を変更できます。プレートにはポリエチレンコーティングを施しており、床が傷付きにくく静音性も良好。プレート形状は6角形のため、転がりにくいのも特徴です。

グリップにローレット加工を施しているので、ダンベルとしての使用時は滑りにくく、手にフィットしやすい形状。バーベル時のグリップには手への負担を軽減するスポンジを搭載し、トレーニングに集中しやすい設計です。汎用性が高く、コスパに優れた製品を探している方に適しています。

アイロテック(IROTEC) ダンベル60KGセット ID60

重厚感のあるマットブラック塗装を施した、アイアン製可変式ダンベルの2個セット。1.25kg・2.5kg・5kgのプレート3種を組み合わせることで、負荷を細かく調節可能です。

シャフトはスクリュー式でプレートをしっかりと固定できるため、安心してトレーニングを行えます。また、ローレット加工を施しているので、グリップ性も良好。コスパにも優れているため、大きい負荷をかけられるモデルを安く購入したい方におすすめです。

リーディングエッジ ラバーダンベル 30kg×2個 B01BFLOCSS

高品質なラバーコーティングを採用した可変式ダンベル。ラバー素材特有の白化が発生しにくく、プレート脱着の際にちぎれにくい仕様です。プレートの側面にもラバーコーティングが施してあるため、プレート同士が接触してもあまり音が響きません。

本製品は、最大30kgの可変式ダンベルの2個セット。プレートは1.25kgと2.5kgがそれぞれ4枚、5kgのプレートが8枚付属しています。2~30kgまでの12段階で調節可能なので、初心者の方から中級者の方まで幅広い層におすすめです。

シャフトには緩みにくい設計を採用し、プレートのがたつきが少ないのもポイント。本体の色は、ブラックとレッドの2種類から選べます。

トップフィルム(TOP FILM) 可変式ブロックダンベル B07WSYH49J

27段階で細かく調節可能な可変式ダンベル。2.3~41kgから重量を選べます。本製品はダンベル2個入りのため、合計で82kg分の内容量です。

可変方法はピンを差し替えるだけの簡単構造で扱いやすいほか、重量変更が分かるように色分けされているのもポイント。グリップの周りには、手首をしっかり支えられるバーを搭載しています。これから筋トレを始める初心者の方や上級者の方まで、幅広い層におすすめのモデルです。

パワーブロック(POWER BLOCK) パワーブロック プロタイプSP EXP 90LB

最大41kgまでに対応した、上級者向けの可変式ダンベル。最小重量は2.27kgです。27段階で細かく負荷を調節できるのが特徴。2個セットのため、幅広いトレーニングに対応できます。

重量の変更はピンを抜き差しするだけの簡単仕様。手間が少ないので、快適にトレーニングを行えます。ピンの素材には、弾力性のある樹脂を採用。衝撃をしなやかに吸収するため、安心して使えます。

手首周りにスペースを確保することで、動きの自由度が向上しているのもポイント。そのほか、ブロック形状なので、床に置いたときの安定性に優れているのも魅力です。

エムアールジー(MRG) アジャスタブルダンベル11.4kg B082YRJRTB

素早く重量を調節できるモデルです。重量の変更方法は、専用の台座にセットした可変式ダンベルを回すだけ。重量は、2.2~11.4kgの範囲で調節可能です。5段階の変更に対応し、ダンベルの内側から段階表示が確認できます。

グリップには溝加工を施しており、汗をかいても滑りにくい設計。台座があることで、床が傷付きにくいのも特徴です。手首の可動域の制限がないので、幅広い用途に対応できる点も魅力。負荷の少ないトレーニングをしたい方にもおすすめです。

フレックスベル(FLEXBELL) アジャスタブルダンベル20kg B08HCTCL4Q

スムーズかつ簡単に重量調節ができる可変式ダンベル。専用スタンドに本体を置いた状態で、グリップを握りながら回転させると重量の調節ができます。重量を変更しても両端からシャフトがはみ出さず、トレーニングの邪魔にならないのも特徴です。

重量の調節は、2kg刻みで計10段階の変更が可能。2~20kgに対応しています。付属の専用スタンドがあることで、プレート分解時のスペースを取りにくいのも嬉しいポイント。プレートを付け替える手間を省きたい方におすすめのモデルです。

ボディテック(Bodytech) 可変式ダンベル 9段階 2〜32kg BTS91NF013

便利なダイヤルを搭載した可変式ダンベルです。重量調節はグリップを握って回すだけと簡単。トレーニングのインターバル中でも片手で操作できるため、手間なく次のトレーニングに移行できます。

重量は4kg刻みで9段階に調節可能。2~32kgの負荷をかけられるので、トレーニング初心者~中級者の方におすすめです。グリップにはローレット加工を施しているため、汗をかいても滑りにくいのがポイント。スタイリッシュなデザインも魅力です。

ボウフレックス(Bowflex) 可変式ダンベル 1090i 17段階 4〜41kg B07SZFHCM5

ダイヤルを搭載した可変式ダンベル。重量を4~41kgの17段階で調節できます。ダイヤルを回すだけで重量を変更できるので、幅広いトレーニングを行いたい方におすすめです。

ダイヤルはダンベルの外側に配置されており、操作性も良好。プレート着脱の手間が少なく、短時間でセッティングできます。ダイヤルには重量の表示があり、数字をひと目で把握しやすいのも魅力。そのほか、グリップは握りやすい設計で、手の滑りを軽減します。

Aokeou 可変式ダンベル 5kg×2セット B08CRQV7W7

かわいいデザインが特徴的な可変式ダンベル。重量は1個あたり最大5kgで、これからトレーニングを始める方や女性の方にもぴったりです。重量は、本体内部の鋼棒を入れ替えることで変更できます。鋼棒には大きいサイズと小さいサイズがあり、それぞれ取り外して調節可能です。

鋼棒を出し入れする部分の蓋はネジ式で、取り扱いも簡単。グリップはTPR素材で滑りにくいので、安心してトレーニングを行えます。本体が汚れても濡れタオルで拭けるため、お手入れも容易です。本体の色は、ブルーとピンクの2種をラインナップしています。

トップフィルム(TOP FILM) ケトルベル B0824MR3GG

ケトルに似た形状が特徴的な可変式ダンベルです。通常のダンベルとしての使い方のほかにも、独特な形状を利用した反動を使うトレーニングにも対応可能。体幹トレーニングや持久力強化をしたい方にぴったりのモデルです。

重量は3.6~18kgで調節可能。重りのセット方法は、製品上部のハンドルを回してプレートを着脱するだけです。簡単に切り替えられるので、手間がかかりません。プレートは2.1kg・2.5kg・2.6kgの3種がそれぞれ2枚付属しており、組み合わせを工夫することで自由に調節できます。

プレートの重さはkgで表示されているため、分かりやすいのも嬉しいポイントです。本体の色は、ブラックとホワイトの2種類がラインナップされています。