気軽に山の景色や自然を楽しみながら歩くハイキングを快適に行うためのアイテムである「ハイキングシューズ」。足の負担を軽減する機能や歩きやすさを向上する機能など、さまざまな工夫が施されたモデルが各メーカーから展開されています。

デザインにこだわった製品が多く、おしゃれを楽しめるのも魅力です。今回は、おすすめのハイキングシューズをご紹介。あわせて選び方も解説するので、購入時の参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ハイキングシューズとは?

ハイキングシューズとは、低山や難所の少ない山を登る際に履く登山靴のひとつ。緩やかな登山道だけでなく平地でも快適に歩けるよう設計されています。

靴底がトレッキングシューズよりもやわらかく、重量は軽めのモデルが展開。ライトな履き心地で、気軽にハイキングを楽しめます。しかし、岩場や急斜面など、足場の悪い場所を歩くには不向きな点に注意が必要です。

歩き心地がよいため、タウンユースにもおすすめ。スニーカーと比べてクッション性が高く、長時間歩きやすいのがメリットです。

ハイキングシューズとトレッキングシューズの違い

By: rakuten.co.jp

ハイキングシューズは、標高の低い山や整備された山道を歩くために軽量性と柔軟性を重視して設計されており、トレッキングシューズと比べて靴底は比較的やわらかめ。歩行時に足の動きに追従し、快適に歩けるのがメリットです。履き口は主にローカットとミドルカットの2種類が展開されています。

トレッキングシューズは、石や枝などが落ちた不整地でも歩けるよう、ハイキングシューズより歩行性能を高めているのが特徴。日帰りの簡単な登山用から縦走登山用まで、幅広い製品が揃っています。足場の悪い場所でも安定して歩ける分、平地での快適性は少し落ちるので、タウンユースには不向きです。

ハイキングシューズの選び方

カットの高さをチェック

普段履きに近いローカット

By: amazon.co.jp

くるぶしより下の浅い履き口で、足首周りの可動域が広いタイプ。歩いたり屈んだりする際に引っかかりがなく、自然に動けるのが特徴です。面積が少なく軽いため、スニーカーに近い感覚で履けます。

ハイキング用としてだけでなく、タウンユースでも使える汎用性の高さを求める方におすすめです。

足首を固定していないので、不安定な道を歩く際には注意が必要。整備の行き届いた登山道や、低山でのハイキングに適しています。

足首周りを保護してくれるミドルカット

By: amazon.co.jp

ミドルカットは、ローカットより履き口が高く、くるぶしを覆い隠しているのが特徴。足首を固定できるので歩行時のグラつきが少なく、安定性の高さがメリットです。斜面が多い場所や、岩場のような足場が悪いエリアで活躍します。

トラブルを予防できるため初心者におすすめ。重量があるので平地での歩きやすさはローカットに劣りますが、しっかりとしたサポート力が欲しい方は検討してみてください。

初心者なら防水モデルを選ぼう

By: rakuten.co.jp

山は天気が変わりやすく、上級者でも読みにくい部分があります。天候の変化がわかりにくい初心者のうちは、急に雨が降っても対応できる防水モデルのハイキングシューズがおすすめです。

防水性能の高いモデルだと靴内に水が入り込むのを抑えられるので、快適さを維持できます。寒い日のハイキングでは、足が濡れると歩行に大きく影響がでるため防水性は必須。雨上がりのぬかるみや水たまりがある地面でも、靴に浸み込みにくいのがメリットです。

ソールの硬さをチェック

By: amazon.co.jp

ソールの硬さは、ハイキングシューズの歩き心地に大きく影響する要素。長時間歩く方で足へかかる衝撃や負担を軽減したい場合は、ソールの硬いハイキングシューズがおすすめです。

やわらかいソールはスニーカーに近い履き心地で、普段使いとしても履きたい方にぴったり。ハイキングでは、平坦な道を歩くときや短時間の登山をする際に活躍します。

フィット感をチェック

普段より長く歩き続けるハイキングの場合は、ハイキングシューズのフィット感も要チェック。サイズが大きすぎるとシューズ内で足がズレてしまうため歩きにくく、トラブルの原因にもなります。小さすぎても窮屈感を覚えてしまうので注意が必要です。

山はアップダウンが多く、ジャストサイズでは下りのときに指先へ負担がかかります。ハイキングシューズは、普段履いている靴よりやや大きめのモノがおすすめ。つま先を先端につけた際に、かかと部分に指1本分くらいの隙間ができる程度が理想です。また、前後のサイズだけでなく、靴の幅や甲の高さなどもあわせて確認してみてください。

重量をチェック

いつも履いている靴と比べ、ハイキングシューズは重さがあるのが特徴。ハイキングでは長時間歩行するため、重たいモデルほど負担を感じやすくなります。普段歩く機会が少ない方は、重量の影響を受けやすいので注意が必要です。

軽い素材を用いたハイキングシューズや、ローカットモデルなども多く展開されています。できるかぎり歩行時の負担を軽減したい方は、購入時にチェックしてみてください。

ハイキングシューズのおすすめブランド

メレル(MERRELL)

By: amazon.co.jp

メレルは、ハイキングシューズをはじめ、さまざまなアウトドアシューズを展開しているブランド。アウトドア文化を普段の生活に浸透させるため、タウンユース向けの製品も扱っており、デザイン性に優れているのが特徴です。

高品質ながらリーズナブルな価格なので、コスパを重視している方におすすめ。防水性能や歩行性能が高く、シチュエーションを問わず活躍します。幅広いシーンで使いやすいブランドです。

サロモン(SALOMON)

By: rakuten.co.jp

サロモンは、ウィンタースポーツ用品を中心に、さまざまなアウトドア分野に取り組んでいるフランスのブランド。徹底した製品開発とデザインにこだわっており、軽量で歩きやすく普段のおしゃれにも使えるデザインが魅力です。

特徴的なのが、ストッパーを使用して締め付けの細かい調節ができる「クイックレースシステム」。ワンタッチで操作できるため、登りや下りなどのシチュエーションに応じてすばやくフィット感を変えられます。靴紐を結んだり解いたりする必要がなく、脱ぎ履きが簡単にできるのもメリットです。

モンベル(mont-bell)

By: montbell.jp

モンベルは、テントやハイキングシューズなど、アウトドア用品を総合的に取り扱う日本のブランド。アウトドアを楽しむためのアイテムを一式揃えられる豊富な製品展開が魅力です。

高性能ながら価格が抑えられているので、初心者から上級者まで幅広い層におすすめ。ゴアテックスや独自の技術を搭載したモデルなど種類が充実しており、自分にあったハイキングシューズを見つけられます。コスパを重視する方は、チェックしてみてください。

ハイキングシューズのおすすめ|ローカット

メレル(MERRELL) モアブ 3 シンセティック ゴアテックス 500239

メレル(MERRELL) モアブ 3 シンセティック ゴアテックス 500239

発売以降、履き心地にこだわりアップデートを重ねてきたハイキングシューズ。タウンユースでも使いやすいおしゃれなデザインのため、幅広いシーンでの着用にぴったりです。

アッパーは合成皮革とメッシュのコンビネーションで、防水透湿性に優れたゴアテックスメンブレンを採用しています。雨の日だけでなく、晴れた日も靴内環境を快適に保ちやすいのが魅力。アッパーと一体化したベローズタン仕様で、異物の侵入を減らせます。

インソールとミッドソールはクッション性を高める構造で、歩行時の衝撃を吸収。アーチサポート機能とあわせて、長時間歩く際の疲労軽減効果が期待できます。機能性と履き心地を両立したハイキングシューズです。

モンベル(mont-bell) トレールフライヤー 1129706

モンベル(mont-bell) トレールフライヤー 1129706

25.5cmサイズで300gと、軽さが特徴のハイキングシューズ。低山ハイクやスピードハイクにぴったりです。優れたグリップ力と耐摩耗性を有する「トレールグリッパー」をアウトソールに搭載。安定感のある歩行を実現します。

アッパーにはメッシュの二重構造を採用。内側は肌離れのよい粗いメッシュで、履き心地を高めています。外側は密度のあるメッシュで、小石や砂の侵入を抑えるのがポイントです。ミッドソールは軽量かつクッション性があり、バランスが良好。高機能でリーズナブルな価格のハイキングシューズを探している方におすすめです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) クレストン ハイク ウォータープルーフ NF52410

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) クレストン ハイク ウォータープルーフ NF52410

アッパーに、ブランド独自の防水透湿素材「HydroSeal」を使用したハイキングシューズです。靴内を雨や水から守りつつ、蒸れにくい環境に整えます。耐摩耗性に優れたコーデュラ生地を採用。草木で擦れやすい道でも安心して歩けます。

アウトソールには、路面状況を問わずしっかりとしたグリップ力を発揮する「Vibram XS-Trekラバー」を搭載。つま先にゆとりのあるラストでグリップの感覚を掴みやすいので、歩行性能にこだわりたい方におすすめです。

かかと部分にかかる衝撃を吸収するため、囲むようにサポートパーツを配置。ポジションを安定させる構造を取り入れ、快適な歩行も実現したハイキングシューズです。

キーン(KEEN) ヴァーサコア スピード ハイキングシューズ 1029007

キーン(KEEN) ヴァーサコア スピード ハイキングシューズ 1029007

通気性と軽量性に優れた、歩きやすいハイキングシューズです。アッパーには、通気性を上げるためメッシュ生地を採用。バリスティック繊維で擦れに強く、枝や小石が当たる場所でも安心です。ライニングにもメッシュを用いています。

アウトソールには、良好な耐久性でさまざまな路面に対応する「KEENALL-TERRAIN」を使用。全方向に対応したラグパターンで、防滑性を高めています。また、つま先部分をゴム製バンパーで補強しているのもポイント。石や出っ張りなどに当たった際、つま先への衝撃を和らげます。

インソールには、長時間クッション性が持続する発泡素材を使っており、距離があるハイキングでも安心。抗菌防臭加工が施されているので、快適な靴内環境を保ちたい方におすすめです。

ホカ(HOKA) KAHA 3 LOW GTX 1162533

ホカ(HOKA) KAHA 3 LOW GTX 1162533

良好なクッション性と耐久性を有した、ローカットタイプのハイキングシューズ。長距離に対応した性能と全天候型の設計が特徴で、朝から夕方まで歩く日帰りハイキングをする際におすすめです。

ミッドソールには、クッション性のあるサトウキビ由来のEVA素材を使用しています。二重構造なので歩行時の衝撃吸収性が高く、足にかかる負担を軽減できるのが魅力です。

さまざまな路面で優れたグリップ力を発揮するアウトソールで、フィールドを問わず歩けます。アッパー素材には、「ゴアテックスInvisible Fit」を使った防水性のあるヌバックレザーを採用。防水透湿性とフィット感を向上させ、快適な履き心地を実現したハイキングシューズです。

キャラバン(Caravan) C1_LIGHT LOW 0010115

キャラバン(Caravan) C1_LIGHT LOW 0010115

スニーカー感覚で気軽に履ける、汎用性の高いハイキングシューズ。26cmで約365gと軽量設計で、普段使いとしてもおすすめです。やわらかくて履き心地がよく、快適に歩き続けられます。

アウトソールに採用した「キャラバンNEWトレックソール」は、グリップ力を維持しつつ薄型化しており、軽いのが特徴。ソールの張り替えが可能で、長持ちするのがうれしいポイントです。

ライニングには、防水透湿性に優れるゴアテックスを搭載しています。インソールはEVAラミネートが施されているため衝撃吸収性が高く、長時間の歩行でも良好な使用感が期待できるのもメリットです。

キャラバン(Caravan) ヴィータ アモ 0010061

キャラバン(Caravan) ヴィータ アモ 0010061

快適な履き心地と歩きやすさが特徴のハイキングシューズ。軽めのアウトドアシーンにおすすめです。高いクッション性で、歩行時の負担軽減が期待できる「オーソライトeco X40」をインソールに採用。アッパーに通気性に優れるポリエステルメッシュを使用しているのもポイントです。

アウトソールには、路面状況にかかわらず良好なグリップ力を発揮するヴィブラムメガグリップを搭載。グリップとトラクションを高めるラグパターンとあわせ、しっかりと地面をとらえて前進できるのがメリットです。

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ロー アウトドライ YM0238

コロンビア(Columbia) セイバー シックス ロー アウトドライ YM0238

独自の機能を多数搭載した、同ブランドで人気のハイキングシューズです。独自の防水透湿機能「アウトドライ」をアッパーの内側に接着。雪や雨の侵入を防ぐため、ドライな状態を維持できます。目が細かいメッシュ素材で、砂や小石が入りにくいのも特徴です。

ミッドソールに用いている「テックライトウルトラ」は、高いエナジーリターンと衝撃吸収性を有しています。素材が軽く、幅広いフィールドでの歩行に対応できるのが魅力です。

アウトソールは独自のラグ配置で、良好なパフォーマンスを発揮。耐久性に優れ、どのような路面環境でも安心して歩けます。コスパがよくデザインもおしゃれなハイキングシューズを探している方にぴったりなモデルです。

ハイキングシューズのおすすめ|ミドルカット

メレル(MERRELL) モアブ スピード 2 ミッド ゴアテックス 037503

メレル(MERRELL) モアブ スピード 2 ミッド ゴアテックス 037503

ハイキングシューズとトレイルランニングシューズのメリットを融合したモデル。高い安定性と俊敏性を兼ね備えており、山道を軽快に歩けるのが魅力です。

ミッドソールには、クッション性と軽量性を両立した「FLOATPRO」を採用。反発弾性が長時間続くので、距離があるハイキングでもパフォーマンスを維持できます。ミッドソールの下には軽量プレートを搭載。ねじれを抑制し、着地の安定性を向上させます。

アウトソールには、良好なグリップ力と耐久性を発揮するブランド独自のソールを使用。安定性を高めるラグパターンで、さまざまな路面に対応するのがおすすめのポイントです。

メレル(MERRELL) ローグ ハイカー ミッド ゴアテックス 037159

メレル(MERRELL) ローグ ハイカー ミッド ゴアテックス 037159

軽量性や保護性などを高い水準で備えたハイキングシューズ。日帰りのハイキングだけでなく、縦走やテント泊などの本格的なアクティビティにもおすすめです。

アッパーの素材には、耐久性があり軽いバリスティックナイロンメッシュを使用。TPUで補強を加えており、タフなシーンでも破損しにくいのが魅力です。防水透湿性に優れたゴアテックスを搭載しているため、雨の日でも快適に過ごせます。

足首を固定してフィット感を高めるロッキングバーや、地表の突き上げから足を保護するESSロックプレートなどで安定性を向上。アウトソールには、濡れや凹凸のある路面で良好なグリップ力を発揮する設計を採用しています。悪路も歩きやすいハイキングシューズです。

サロモン(SALOMON) X ULTRA 4 MID GORE-TEX

サロモン(SALOMON) X ULTRA 4 MID GORE-TEX

楽天レビューを見る

高いサポート性能と保護力を備えた、安定感のあるハイキングシューズです。全地形に対応したアウトソールと機動性のよい設計が特徴。ハイキングだけでなく、トレイルランニングにもおすすめです。

防水透湿性が良好なゴアテックスとやわらかく通気性に優れたライニングで、長時間のハイキングでも快適性を維持できます。

アウトソールのインサートとして組み込んでいる「Advanced Chassis」は、足の外側をサポートして安定性をアップ。足全体を包み込むアッパー構造でフィット感を高め、履き心地のよさと高いサポート力を両立しているのもメリットです。

サロモン(SALOMON) X-ADVENTURE RECON MID GORE TEX

サロモン(SALOMON) X-ADVENTURE RECON MID GORE TEX

耐久性の高いハイキングシューズを探している方におすすめのモデルです。使いやすいブラックとおしゃれなデザインで、アウトドアコーデも楽しめます。

アッパーには、頑丈なヌバックレザーに目の詰まったメッシュを組み合わせた構造を採用。メンブレンにはゴアテックスを搭載しており、良好な耐久性と防水透湿性を発揮します。

アウトソールにも、耐久性と安定性に優れた素材を使用。ぬかるみや岩場など、タフな場所も歩けます。トゥキャップで補強もしたハイキングシューズです。

キャラバン(Caravan) Cross Chukka 0010034

キャラバン(Caravan) Cross Chukka 0010034

シンプルで機能性に優れたハイキングシューズを探している方におすすめのモデルです。

ゴアテックスを搭載しているので、雨の日でも行動が可能。氷上や濡れた路面でも歩きやすい「ヴィブラム・アークティックグリップオルテライン」も備えています。天候や路面環境に関係なく使える、汎用性の高いハイキングシューズです。

ミッドソールには、クッション性が良好で長時間履いても疲れにくいと謳っているEVA素材を使用。足の可動域が広い履き口形状で、ミドルカットモデルながら快適な履き心地を実現しています。

アッパーは耐久性があり、雪がつきにくい素材を採用。雪が降る冬山を歩く際にぴったりです。

冬場のハイキングで活躍する歩行性能の高いハイキングシューズを探している方は、チェックしてみてください。

ホカ(HOKA) トランスポート チャッカ GTX

ホカ(HOKA) トランスポート チャッカ GTX

ボリューム感のあるデザインが特徴的な、全天候型のハイキングシューズです。おしゃれで日常的に履きやすく、普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍します。

アッパーには、良好な耐久性を有するヌバックレザーと防水透湿性に優れる「GORE-TEX Invisible Fit」を採用。雨の日や入り組んだ地形の場所でも対応できるのが魅力です。

レバーを操作するだけでフィット感の調節ができる、クイックレースシステムを用いているのもポイント。簡単に締めたり緩めたりできるため、脱ぎ履きの手間を減らせます。

履き口には滑らかな履き心地を提供するエンジニアードニットを搭載。履きやすさにこだわりたい方におすすめのハイキングシューズです。

ハイキングシューズのお手入れ方法

ハイキングシューズは歩きやすさが重要です。一度のハイキングで激しく消耗するモノですが、しっかりとお手入れをすると長く機能を維持できます。

使用後にできるだけ早くしておきたいのが、ブラシを使った汚れ落としです。靴紐とインソールを外して、アッパーや靴底などの汚れが溜まりやすい部分をブラッシング。汚れが残る部分は、濡れたスポンジで洗い落とします。アウトソールには小石が挟まりやすいので、あわせて取り除いてみてください。汚れがひどく落ちない場合は、専用のクリーナーを使った洗浄が有効です。

洗い終わったあと、素材にあったケア製品を使い撥水や保革を行うと、より長持ちします。