自宅からお弁当を持って行くとなると、たいていランチタイムの頃には冷めてしまうもの。しかし、そんな時に役立つのが温かさをキープしてくれる保温弁当箱です。

そこで今回は、おすすめの保温弁当箱をご紹介します。選び方やおすすめのメーカーのほか、おすすめのランチバッグも紹介しているので最後までチェックしてみてください。

保温できる弁当箱の選び方

保温弁当箱の種類から選ぶ

丼タイプ

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おかず用の容器と温かいごはん用の容器を重ねて持ち運べるタイプの保温弁当箱です。汁気の多い牛丼などの具を、ごはんと別に入れておけるため、ごはんがべちょべちょになる心配がありません。

また、食べる時にごはんの上にかければ簡単に丼ぶりにもできます。また、容器を重ねてコンパクトになるのでカバンに収納する際にも便利です。

ランチジャータイプ

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ランチジャータイプは、ごはん・スープ・おかずの容器をひとつにまとめて持ち運べる手軽さが魅力。傷みやすいおかずは常温、ごはんやスープは保温できる設計の製品もあります。

スープジャータイプ

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味噌汁やスープなど、お昼に温かい汁物を楽しみたい方はスープジャータイプを選びましょう。野菜たっぷりのスープを入れておけば、忙しい仕事の合間に野菜の栄養を補給できます。元々女性からの人気が高かったタイプですが、最近はメンズからも人気を集めています。

また、保冷効果のある製品を選べば冷製スープやフルーツなどを入れておくことも可能。入れる内容を変えれば年中楽しめるので、1つ持っておくと便利な保温弁当箱です。

ご飯容器のみ保温できるタイプ

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傷みやすいおかず類は保温せず、ごはん容器だけが保温できるタイプ。おかず容器、ごはん容器ともに大容量が入る仕様のモノもあるので、ランチはガッツリ食べたいという方におすすめです。

保温効力で選ぶ

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「保温効力」とは、お弁当をどのくらいの温かさで何時間保てるかを指します。より温かいごはんやスープを食べたい場合は、保温効力の高い製品を選びましょう。なお、おかずは傷みやすいので保温弁当箱には入れてはいけません。

ちなみに保温効力は、室温20℃前後の場所に2時間以上放置した保温弁当箱の中に熱湯を入れ、一定時間放置したときの温度が記載されていることが多いです。

洗いやすさで選ぶ

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弁当箱は毎日使うものなので、洗いやすさを重視して選ぶことをおすすめします。フタやゴムパッキンなども含めて洗うべきパーツはいくつあるのかなどを確認し、食洗機を使っているという方は食洗機で洗えるのかも確認しておきましょう。

また、ニオイや汚れが付きにくいよう内部にコーティング加工が施してあるモノもあるので、洗いやすさを重視したい方はチェックしてみてください。

容量と持ち運びしやすい形状かで選ぶ

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成人男性の場合、700~900ml容量の弁当箱を選ぶのがおすすめ。お昼はたくさん食べるという方は900ml以上のモノを選び、あまり食べないという方や女性の方は500~700mlのモノを選ぶのがベストです。

また、お弁当箱の形状も確認しておきましょう。通勤バッグなどに入れて持ち運びたいという場合は、細長いフォルムのモノを選ぶとスッキリと収まるのでおすすめ。製品によって付属の収納ケースが付いていることが多いので、ケースが欲しい方は確認しておきましょう。

保温弁当箱のおすすめメーカー

タイガー魔法瓶(TIGER)

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1923年に大阪で設立したタイガー魔法瓶は、炊飯ジャーや電気ポットなどの家電を製造しているメーカーです。

保温弁当箱には汚れやニオイがつきにくい加工を施すなど、清潔に使えて楽に洗えるモデルをリリースしています。また、デザインに関してもシンプルでおしゃれなモノが多いのがポイント。オフィスに持って行きやすい保温弁当箱を探している方は要チェックしてみてください。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

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アジアで神聖な動物として崇められている”象”を社名に採用。魔法瓶をメインに電気ポット・炊飯器・ホットプレートなどの調理家電を製造しています。

保温弁当箱には、容器などに抗菌効果のある「Ag抗菌加工」を施していたり、汚れやニオイがつきにくい「クリンベル加工」を施していたりするのが特徴です。ペットボトルも一緒に入れられるサイズ感の、専用バッグが付属したモデルもリリースしています。

サーモス(THERMOS)

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魔法瓶のパイオニアとして、世界中で人気を集めているサーモス。ステンレス製の魔法瓶や真空保温調理器など、温度管理に優れた製品をリリースしているのが特徴です。

保温弁当箱も幅広く製造しており、持ち運ぶ食品の種類や食事の量によって選べる豊富なラインナップがあります。また、スープジャータイプの保温弁当箱を活用したレシピを公式サイトで紹介しているのも魅力です。

編集部イチオシの保温弁当箱

サーモス(THERMOS) ごはんが炊ける弁当箱 約0.7合 JBS-360

レンジさえあれば、生米からごはんを炊けるという画期的な弁当箱。保温効力は6時間で57℃以上(保温ケースを専用ポーチに入れた場合)です。食洗機で洗えるのもポイント。炊飯器で炊いたごはんを入れられるので、日によって使い分けも可能です。

保温弁当箱のおすすめ|丼タイプ

アスベル(ASVEL) ランタス カフェ丼ランチ HLB-CD620

ごはんを保温する容器の上におかずを重ねて持ち運べる、丼タイプの保温弁当箱です。ごはんとおかずを入れる容器は2つとも310mlの容量となっているので、ランチは少なめにしているという方にぴったり。

フタを外せば電子レンジで温められるので、出かける直前にごはんを加熱してから持っていくのがおすすめ。出かける直前に温めることでお昼まで保温効果が続き、より温かいごはんが楽しめます。

また、夏場は冷製パスタや冷やし中華など、冷たい料理を入れて年中使うことが可能です。

パール金属(PEARL METAL) ほかどん HB-264

昔ながらのお釜を思い起こすような、渋い見た目の丼タイプの保温弁当箱。ごはんはお茶碗約2.7杯分の540ml、おかずは340ml詰められます。合計880mlの容量で、ボリュームのあるお弁当が楽しめます。

容量が多い分サイズも大きめですが、おかずとごはんを重ねてコンパクトに収納できるのがポイント。ランチはしっかり食べてパワーをつけたい方におすすめの保温弁当箱です。

スケーター(Skater) 保温弁当箱 ファインスタイル KLDNC8

ごはん容器が500ml、おかずを入れる中容器が300mlの合計800mlの大容量丼タイプ保温弁当箱です。ごはんはお茶碗約2.5杯分入るので、お米をガッツリ食べたいメンズにおすすめです。おかず容器は汁漏れを防止するパッキンがついているので、汁気の多いカレーなども安心して持ち運べます。

また本製品は、6時間で60℃以上という高い温度を保つことが可能。さらに保温効果だけでなく、保冷効果にも優れた真空二重構造なので、夏場にも使えます。冷やしうどんや蕎麦などの冷たい麺類を入れるのにもおすすめです。

スケーター(Skater) 保温弁当箱 プレミアムマスター LDNC8

丼タイプの保温弁当箱で、おかず容器はフタを外して電子レンジで加熱が可能。カレーや牛丼などもレンジで熱々にして食べたいという方におすすめです。容量は、ごはんが500ml、おかずが300ml入る大容量な仕様。

おかずを入れる容器のフタにはパッキンが付いているので、汁漏れを防止できます。弁当箱の容器自体は丸く、洗いにくい角がないのでスムーズに洗えるのも魅力です。

熱々のごはんを入れる前に熱湯でごはん用の容器を温めておくと、より保温効果が長続きするのでぜひ試してみてください。

保温弁当箱のおすすめ|ランチジャータイプ

サーモス(THERMOS) ステンレスランチジャー 約1.3合 JBG-1801

ごはん容器・スープ・おかずの容器をまとめて持ち運べるランチジャータイプです。保温容器の中は下から順に、スープ容器・ごはん容器・おかず容器と重ねて入れます。

スープとごはんは保温、おかずは常温でキープできるので、同時に持ち運んでもおかずが傷みにくいのが魅力。保冷にも対応しているため、夏場は麺類など冷たい食材を入れることも可能です。

保温容器以外は食洗機対応。また、保温容器もパッキンやベンを取り外して洗えます。ストラップが付いて持ち運びにも便利な保温弁当箱です。

サーモス(THERMOS) ステンレスランチジャー 約0.6合 JBC-801

お茶碗約0.6合分のごはん容器・200mlのスープ容器・220mlのおかず容器が付いたコンパクトな保温弁当箱です。量より弁当箱の軽さや持ち運びやすさを重視したいという方におすすめ。

スープ・ごはん・おかずの容器をすべて重ねて保温容器に入れられます。おかずは保温されない仕様なので、傷みにくいのがポイント。

保温容器は専用のバッグに入れて持ち運べます。容器・専用バッグともにワンポイントがついたおしゃれなデザインなのも魅力。保温容器以外は、箸と箸ケースを含めすべて食洗機対応なのでお手入れもラクラクです。

アスベル(ASVEL) ランタスBS 保温弁当箱 HLB-B600

スープや味噌汁は持っていかないという方におすすめの、ごはん容器とおかず容器のみの保温弁当箱です。容量は合計で600ml、コンパクトで使いやすい2段重ね仕様で持ち運びもラクラク。

おかず容器はシリコン製のフタ付きです。少し粘度があるカレーやあんかけなどであれば、おかず容器に入れても漏れにくいのが魅力。汁漏れの心配が少ないので、おかずのバリエーションも広がります。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-GH18

大容量サイズの保温弁当箱で、ごはん590ml・おかず400ml・スープ280mlをまとめて持ち運べます。ごはんはお茶碗約3杯分、約1.2合を詰められるので、たくさんお昼ごはんを食べたい方にぴったり。保温効力は6時間で69℃以上です・

ボディには頑丈なステンレス素材を採用し、Ag抗菌加工を施した内容器なので清潔に使うことが可能。ごはん・おかず・スープのフルセットで満足したい方で、量を特に重視したい方におすすめの保温弁当箱です。ランチでエネルギーをチャージして、午後の仕事も乗り切りましょう。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-NC09

容器の内面に汚れがつきにくい「クリンベル加工」を施しているため、ラクに洗えます。ハンドル付きの専用バッグが付属しているので持ち運びにも便利です。また、ゆとりのあるサイズ感なのでペットボトルなどの飲み物も一緒に入れやすいのが魅力。

容器はそれぞれ、ごはん300ml・おかず330ml・スープ200mlの容量です。おかず容器には仕切りが付いているため味移りの心配が軽減されるのもポイントです。

保温弁当箱のおすすめ|ごはん容器のみ保温できるタイプ

タイガー魔法瓶(TIGER) 魔法瓶弁当箱 LWY-E461

保温容器は魔法瓶構造、専用の収納ポーチは断熱材を採用しており、しっかりと保温できるのが特徴。容量も、お茶碗2.3杯分のごはん容器とおかず容器が2個付いた大容量サイズです。

おかず容器は傾けてしまった際など汁漏れがしにくくなるよう、4箇所を締める仕様。容器はAg抗菌加工を施しているので清潔に使えるのも魅力です。保温容器以外は食洗機で洗えるのでお手入れもラクにできます。

付属ポーチを使えば、容器の収納位置をタテかヨコかで変えることが可能。バッグの形状に合わせてスッキリと収納したい際に便利です。

サーモス(THERMOS) 保温ごはんコンテナー 約0.8合 JBP-360

約0.8合のごはんを保温できるタイプ。おかずとは別に温かいごはんをランチに持っていきたいという方におすすめです。保温効力は6時間で57℃と、高い温度をキープしてくれます。

保温ケース以外の容器とフタは食洗機で楽に洗うことが可能。ハンドルの付いたポーチが付属しているので、持ち運びもラクラクです。

保温弁当箱のおすすめ|スープジャータイプ

サーモス(THERMOS) 真空断熱スープジャー 500ml JBM-501

魔法瓶構造を採用しているスープジャータイプの保温弁当箱。保温効力は6時間で61℃以上、スープやカレー、シチューなどを入れてお昼に温かいランチを楽しめます。容量も500mlと大容量な仕様なので、汁物をたっぷり飲みたいという方におすすめです。

また、汁漏れがしにくい「2ピース密閉構造」のフタを採用し、「減圧対策構造」でラクに開けられるのも便利なポイント。

さらに、保温力だけでなく保冷力も優れており、夏場は冷たい食材を入れることで大活躍します。冷やしたフルーツを入れれば、デザート付きランチにグレードアップ。年中活躍するスープジャータイプの保温弁当箱を探している方はチェックしてみてください。

サーモス(THERMOS) 380ml 真空断熱スープジャー JBI-383

容量380mlの小さめサイズのスープジャーです。幅と奥行きは9.5cm、高さは12.5cmとコンパクトな仕様なのでビジネスバッグの隙間などに収納できます。保温効力は6時間で56℃以上、保冷効力は6時間で12℃以下なので年中使うことが可能です。

また、熱々のスープを入れるとフタが開けにくくなりがちですが、本製品はサーモス独自開発の密閉構造によってフタが開けやすくなっています。パッキンは取り外せるためお手入れもラクにでき、清潔に使えるスープジャーです。

タイガー魔法瓶(TIGER) ステンレスカップ MCL-B038

380ml容量のステンレス製の魔法瓶で、しっかりと保温してくれるのが特徴。スープジャーの口は7cmと広めの仕様で、大きめに切ったゴロゴロ野菜なども取り出しやすくなっています。また、口が広いとスポンジが入りやすく簡単に洗えるので、毎日のお手入れもラクにできるのが便利なポイント。

また、容器の内部はスーパークリーン加工が施され、汚れやニオイがつきにくいのも魅力。つけ置き洗いなどで時間を使わなくても、サッと汚れが落ちるため清潔さを保てます。衛生面が気になる方にもおすすめのスープジャーです。

アスベル(ASVEL) ランタス ステンレス保温・保冷スープボトル HLB-SR380

飲み口ユニットに、熱くなりすぎない素材を採用しているので、快適にスープランチを楽しめます。容量は380ml、ステンレス製の真空断熱構造で保温だけでなく保冷にも対応しているため冷たい食材を入れて使うことも可能です。

また、折りたたみのスプーンもフタ部分に収納されているのでコンパクトに持ち運べます。やや丸みを帯びたシンプルでおしゃれなデザインなので、オフィスに持って行くのにもぴったりなスープジャーです。

番外編:保温弁当箱を夏に使用する際の注意点

保温弁当箱を直射日光の当たる場所や車内など高温になる場所に置いてはいけません。外の温度変化による影響を与えないためにも、保温弁当箱を置く場所には気をつけましょう。

また、ごはんまたはスープなどの汁物は出来立て熱々の状態のものを保温弁当箱に入れましょう。細菌が繁殖しやすい温度は30~40℃とされているので、中途半端に冷めた食材を入れてしまうと傷んでしまいます。おかず類は、しっかりと冷ましてから保温容器ではない別の容器に入れて持ち運ぶことが重要です。

正しい使い方を守れば夏場でも問題なく保温弁当箱が使えるので、使い方を事前によく確認しておきましょう。また、保冷効果も兼ねている製品であれば、冷たいスープやフルーツなどを詰めて持っていくこともできます。

番外編:保温・保冷機能付きのランチバッグも人気

保温弁当箱を使用する際には、断熱材を採用したランチバッグと一緒に使うと、より高い保温効果を得られておすすめ。弁当箱と専用バッグがセットになってリリースされている場合もあります。

また、カトラリーを一緒に収納できるモノも多く、持ち運びに便利です。夏場は保冷剤を中に入れることで、弁当が傷むのを防げます。

保温・保冷機能付きランチバッグのおすすめ

サーモス(THERMOS) スープジャー フードコンテナーポーチ REB-003

サーモス真空断熱スープジャーとフードコンテナー専用の保温・保冷ポーチです。適応容量は0.25~0.4L。「アイソテック2」と呼ばれる複合断熱材でできおり、弁当箱の保温力をさらに高めてくれます。本体背面には別売りの「フードコンテナースプーン」を収納できるポケット付き。

マチが広いためバッグの中で自立しやすく、持ち運びに便利なおすすめのランチバッグです。

アネス(Aness) 保冷保温ランチバッグ #n861

シンプルなデザインで年齢性別問わず使えるランチバッグです。マチが広いため、2人分の弁当箱を収納可能。毎日のランチタイムはもちろん、アウトドアシーンなとでも活躍します。

バッグの内側には保冷剤を入れられる吊り下げ式のメッシュポケットが付いており、一年中使えるおすすめのランチバッグです。