高画質な写真撮影を楽しみたいけど、一眼レフやミラーレス一眼では重くかさばると困っている方に適しているのが、APS-Cセンサーを搭載したコンデジ。一眼レフカメラと同等の高画質を実現しながら、ポケットやバッグに入れて気軽に持ち歩けるのが魅力です。

今回は、APS-Cセンサーを搭載したコンデジのおすすめの機種をご紹介。選び方についても解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアは各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
※本サイトではコンテンツ作成に当たり、一部AI技術を補助的に活用しております。

APS-Cサイズのコンデジおすすめ注目モデル

商品Amazon おすすめ

リコー GR IIIx
Amazon おすすめ

富士フイルム FUJIFILM X100VI
 

リコー GR IV Monochrome
販売ページ
画素数2424万画素(有効画素)4020万画素(有効画素)2574万画素(有効画素)
撮影枚数200枚320枚250枚
焦点距離26.1mm(35mm判換算値:40mm)23mm(35mm判換算値:35mm)18.3mm(35mm判換算値:28mm)
F値F2.8F2F2.8
Wi-Fi◯◯◯
Bluetooth対応(常時接続)◯◯◯

コンデジとは?

コンデジとは?

コンデジとはコンパクトデジタルカメラの略称。本体の突起部分を極力省いたフラットなデザインを採用したり、電源オフ時に縮んで折りたためる沈胴式のレンズを採用したりするなど、小型・軽量を重視した仕様が特徴です。

一眼レフやミラーレス一眼などとは異なり、レンズ交換には対応していない分、携帯性に特化しているのがポイント。バッグはもちろん、ズボンや上着のポケットにも簡単に収納できるモノもあります。軽快に持ち歩けるので、シーンを選ばず気軽に撮影が可能です。

APS-Cとは?

APS-Cとは?

By: ricoh-imaging.co.jp

APS-Cとは、デジタルカメラの中にあるイメージセンサーのサイズを示す規格のひとつ。デジタル画像はレンズから通した被写体(撮影対象)の色や形などの光情報を、イメージセンサー上でデジタル信号化することによって生成されます。

イメージセンサーのサイズが大きくなるほど、一度により多くの光量を取り込めるのが特徴。暗い室内や夜景でもノイズの少ない高画質な写真が撮影できるほか、背景を大きくボケさせた写真も撮影可能です。

APS-Cサイズのイメージセンサーは一眼レフやミラーレス一眼にも採用されており、22×15mm程度の大きさを有しています。一般的なスマホやコンデジに搭載されているイメージセンサーよりも大きく、豊かで高画質な写真表現が楽しめます。

コンデジの魅力

コンデジの魅力

By: fujifilm-x.com

コンデジの最大の魅力は、携帯性に優れていること。本体が小型・軽量に設計されているため重くかさばらず、一眼レフやミラーレス一眼などのカメラよりも簡単に持ち運びが可能です。カメラが携帯しやすければ自然と撮影の機会も増えるので、傑作を生み出す決定的瞬間と巡り合える可能性も上がります。

コンデジは画質を最大限引き出せるようにレンズの調節が最適化されているのもポイント。一眼カメラと違ってレンズの交換はできませんが、同じスペックのレンズとイメージセンサーを搭載している場合、コンデジの方がより高画質が期待できます。

コンデジの選び方

焦点距離をチェック

焦点距離をチェック

By: fujifilm-x.com

焦点距離とは主点(レンズの中心)からイメージセンサーに結像するまでの距離のこと。mmの数値が小さくなるほど広角になってより広い範囲が撮影可能です。数値が大きくなるほど望遠になり、遠くの被写体を大きく引き寄せて撮影できます。

コンデジを選ぶ際は使いたい焦点距離がカバーされているかが重要。なかには、ズームで焦点距離を変更できない代わりに画質を向上させた単焦点レンズを採用した機種もあるので、撮影したい被写体やジャンルに適した焦点距離が使えるかを事前に確認しておきましょう。

なお、風景やスナップの撮影では21〜35mm、花・料理・雑貨などの撮影では50〜85mmの焦点距離に対応した機種がおすすめです。

F値をチェック

F値をチェック

By: amazon.co.jp

レンズは内部にある「絞り」という機構でイメージセンサーへ通す光の量を調節します。F値とは絞りが作る穴の大きさを決める数値のことです。

F値が小さくなるほど絞りが開いて多くの光量を取り込めるので、暗いシーンでも高画質に撮影できるほか、背景を大きくボケさせるのにも効果的。逆に、F値が大きくなるほど絞りが閉じて光量が減りますが、画面の広い範囲にピントが合ったシャープな写真が撮影できます。

単焦点レンズを採用した機種は、ズームができない代わりに設定できる最小のF値(開放F値)が小さいため、夜景撮影やボケを生かした撮影が可能。ワンランク上の高画質を求める方におすすめです。

Wi-Fi対応の有無をチェック

Wi-Fi対応の有無をチェック

スマホとの連携を考えた場合は、Wi-Fi接続機能に対応した機種がおすすめ。Wi-Fi通信を使ってコンデジとスマホをワイヤレス接続できるので、スマホへの撮影画像の転送が手軽に行えます。

Wi-Fiを介してスマホからコンデジを遠隔で操作する機能に対応したモデルなら、三脚と併用すればシャッター操作時の手ブレを防ぐことが可能。夜景や集合写真を撮影する際などに重宝します。

コンデジのおすすめメーカー

富士フイルム(FUJIFILM)

富士フイルム(FUJIFILM)

By: amazon.co.jp

富士フイルムは1934年創業の精密化学メーカー。銀塩フィルムの製造から事業を始め、現在では、日本を代表するカメラメーカーとして知られています。

フィルムに携わり続けて得た知識を活かし、写真の色彩表現にこだわったコンテジをラインナップ。なかでも、「X」シリーズはAPS-CサイズのイメージセンサーとF2.8の明るいレンズを搭載したコンパクトな高級コンデジです。本格的な高画質の写真が手軽に撮影できます。

また、カラーフィルター機能が充実しているのもポイント。レトロ感を出す色彩やモノクロカラーなどを設定でき、アートのような写真に仕上がるのも魅力です。

リコー(RICOH)

By: rakuten.co.jp

リコーは1936年創業の事務機器・光学機器メーカーです。コンデジ・一眼レフ・ミラーレスなど多彩な種類のカメラやプリンター、プロジェクターなど映像機器を手広く開発。また、名門カメラブランド「ペンタックス」を2011年に傘下に収めています。初心者向けからプロ機まで豊富なラインナップもリコーの特徴です。

なかでも、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載し、高画質をコンパクトボディに凝縮したのがコンデジ「GR」シリーズ。1996年の初代「GR1」以来、速写性やAFの速さを武器に高い人気と評価を得ています。外装にマグネシウム合金を採用し、高い堅牢性、耐久性、質感を実現しているのも「GR」シリーズの魅力です。

APS-Cサイズのコンデジおすすめモデル

リコー(RICOH) GR IIIx

リコー(RICOH) GR IIIx

楽天レビューを見る

画素数2424万画素(有効画素)撮影枚数200 枚
焦点距離26.1mm
(35mm判換算値:40mm)
F値F2.8
Wi-Fi◯Bluetooth対応(常時接続)◯
こんな方におすすめ・スナップ撮影や日常の風景を手軽に高画質で撮りたい方。
・コンパクトで持ち運びやすいカメラを探している方。
・スマホとの連携機能を活用したい方。
こんな方は要検討ー

優れた描写性能と使いやすさに優れたAPS-Cサイズのコンデジです。独自の光学技術を採用しており、手軽に高画質の撮影を楽しめるのが魅力。焦点距離は26.1mmで風景やスナップなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。

3軸4段の手ブレ補正機構を搭載。角度ブレと回転ブレの3軸方向の補正に対応しており、手ブレを防ぎながら安定した画質の撮影を行えます。また、電源を入れてから約0.8秒で起動するレスポンス速度を実現しているので、必要なときに取り出してすばやくシャッターを切れるのがメリットです。

専用アプリ「Image Sync」をインストールすると、スマホとの連携が可能。撮影データをスマホに転送したりスマホを使ってリモート撮影をしたりと、さまざまな便利機能を備えています。

▼撮影イメージ

リコー(RICOH) GR IIIx

富士フイルム(FUJIFILM) FUJIFILM X100VI

富士フイルム(FUJIFILM) FUJIFILM X100VI
画素数4020万画素(有効画素)撮影枚数320 枚
焦点距離23mm
(35mm判換算値:35mm)
F値F2
Wi-Fi◯Bluetooth対応(常時接続)◯
こんな方におすすめ・高い解像度を活かしたい方。
・フィルムシミュレーションなど豊かな色表現で創造的に撮影したい方。
・光学ファインダーと電子ビューファインダーを使い分けたい方。
こんな方は要検討・操作性がシンプルなモデルを求める方。

撮る喜びを感じられるような、アナログ操作とハイブリッドファインダーを備えたコンデジ。約4020万画素の裏面照射型X-Trans CMOS 5 HRセンサーと高速画像処理エンジンX-Processor 5により、高画質を実現しています。光学ファインダーと電子ビューファインダーを切り替え可能なアドバンスト・ハイブリッドビューファインダーにより、創造性を刺激する撮影が可能です。

5軸最大6.0段のボディ内手ブレ補正を搭載し、手持ち撮影でもブレを抑えて鮮明な写真を残せます。23mm F2レンズは、35mm判換算で35mm相当の画角を持ち、スナップ撮影にもおすすめ。多彩なフィルムシミュレーションにより、フィルムカメラのような豊かな色表現を楽しめるのが魅力です。

さらに、高解像度センサーを活かしたデジタルテレコン機能により、50mm相当や70mm相当にクロップしても高画質を維持できます。6.2K/30pの動画撮影や動画トラッキングAFにも対応。写真撮影の本質的な楽しさを追求する方におすすめのモデルです。

▼撮影イメージ

富士フイルム(FUJIFILM) FUJIFILM X100VI

リコー(RICOH) GR IV Monochrome

リコー(RICOH) GR IV Monochrome
画素数2574万画素(有効画素)撮影枚数250 枚
焦点距離18.3mm
(35mm判換算値:28mm)
F値F2.8
Wi-Fi◯Bluetooth対応(常時接続)◯
こんな方におすすめ・モノクロ写真を撮りたい方。
・銀塩写真的な表現を行いたい方。
こんな方は要検討・カラー写真も撮りたい方。

モノクローム撮影に特化したAPS-Cサイズのコンデジです。有効約2574万画素のローパスフィルターレス仕様のモノクローム専用CMOSセンサーを搭載。シャープで階調豊かな描写を実現します。高感度特性を生かした粒状感の強調など、銀塩写真的な表現も楽しめるのが魅力です。

「ソリッド」「グレイニー」などモノクローム専用のイメージコントロールも搭載。多彩な表現に対応します。5軸手ブレ補正も備え、手持ち撮影にも強さを発揮。モノクローム表現を追求したい方におすすめのモデルです。

▼撮影イメージ

リコー(RICOH) GR IV Monochrome