綺麗な星空撮影に挑戦してみたいが高価なカメラが必要だからと、購入をためらっている方も多いのではないでしょうか。しかし、進化が進む最近のコンデジのなかには、星空撮影にも十分対応可能なモデルも販売されています。
そこで、今回は星空撮影に使えるおすすめのコンデジをご紹介。選び方のポイントについても解説するので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
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星空撮影に使えるおすすめのコンデジ注目モデル
| 商品 | Amazon おすすめ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 販売ページ | ||||
| 画素数 | 1890万画素(総画素)/1810万画素(有効画素) | 2100万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) | 2090万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) | 2090万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) |
| 撮像素子 | 1/2.3型MOS | 1型CMOS | 1型CMOS(裏面照射型) | 1型CMOS |
| F値 | F2.8~F5.9 | F2.8~F4.5 | F1.8~F2.8 | F1.8~F2.8 |
| 焦点距離 | 3.58~215mm(35mm判換算値:20~1200mm) | 9~72mm(35mm判換算値:24~200mm) | 8.8~36.8mm(35mm判換算値:24~100mm) | 8.8~36.8mm(35mm判換算値:24~100mm) |
| 幅x高さx奥行き | 幅130.2x高さ94.3x奥行125.2mm | 幅101.6x高さ58.1x奥行42.8mm | 幅105.5x高さ60.9x奥行42.2mm | 幅105x高さ60.9x奥行41.4mm |
| 重量 | 596g(本体)/640g(総重量) | 275g(本体)/302g(総重量) | 294g(本体)/319g(総重量) | 280g(本体)/304g(総重量) |
コンデジとは?

By: fujifilm-x.com
コンデジとは「コンパクトデジタルカメラ」の略称です。名前の通り小型で軽量な製品が多く、携帯性に優れているのが特徴。デジタル一眼レフカメラのように撮影用途に応じてレンズの付け替えはできませんが、比較的手軽に扱えるのが魅力です。
「夜景」や「星空」などシーン別の撮影モードが搭載されていたり、手ブレ補正機能が備わっていたりと、カメラに不慣れな方でも簡単に綺麗な写真が撮れるよう設計されたモデルも存在します。
星空撮影に向いているコンデジの選び方
センサーの大きさで選ぶ

By: fujifilm-x.com
センサーとは「イメージセンサー」や「撮像素子」とも呼ばれている、明るさや色を電気信号に変換する部品のことです。コンデジに限らずスマホのカメラなどにも搭載されています。コンデジやスマホが採用しているセンサーは「1/2.3型」が一般的です。
センサーのサイズが大きい製品ほど高画質なうえ、取り込める光の量も多いため暗所での撮影にも活躍します。綺麗な星空撮影がしたいのであれば、センサーサイズが「1.0型」以上のモデルがおすすめです。
レンズで選ぶ
F値

By: fujifilm-x.com
F値とはレンズの明るさを表す値。「絞り値」とも呼ばれており、F値が小さなレンズほどカメラに取り込める光の量は増加します。
とくに夜景など暗所撮影をする場合には、写真の画質を左右する重要なスペックとなるため要チェック。星空撮影に使用するのであれば、F値ができるだけ小さな値の製品を選ぶようにしましょう。
広角レンズ

By: fujifilm-x.com
満天の星空を写真に収めたい場合は、画角の広い広角レンズ搭載モデルが適しています。標準レンズよりも広い範囲を撮れるため、よりダイナミックな写真を残すことが可能です。
25mmや55mmといった数字で表され、数字が小さいほど広い範囲を写せます。星空撮影に使用するコンデジには、焦点距離が25mm以下のレンズを搭載したモデルがおすすめです。
マニュアル露出ができるカメラを選ぶ

星空撮影をするのであれば、コンデジのマニュアル露出機能にも注目してみましょう。露出とは撮影する際カメラに取り込む光の量のことで、F値やシャッタースピードなどにより決まります。
星の光は非常に微弱なため、綺麗な写真を撮るには長時間露出できた方が有利。そのため、星空撮影には自動露出(AE)だけでなく、マニュアル露出設定のできるモデルが適しています。
星空撮影におすすめのコンデジ
| 商品 | ![]() パナソニック DC-FZ85D | ![]() ソニー DSC-RX100M7 | ![]() ソニー ZV-1M2 | ![]() キヤノン PowerShot G7 X Mark II | ![]() キヤノン PowerShot G7 X Mark III | ![]() 富士フイルム X100VI | ![]() ニコン P950 |
| 販売ページ | |||||||
| 画素数 | 1890万画素(総画素)/1810万画素(有効画素) | 2100万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) | 2100万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) | 2090万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) | 2090万画素(総画素)/2010万画素(有効画素) | 4020万画素(有効画素) | 1679万画素(総画素)/1605万画素(有効画素) |
| 撮像素子 | 1/2.3型MOS | 1型CMOS | 1型CMOS(裏面照射型) | 1型CMOS(裏面照射型) | 1型CMOS | 23.5×15.7mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HR(裏面照射型) | 1/2.3型CMOS(裏面照射型) |
| F値 | F2.8~F5.9 | F2.8~F4.5 | F1.8~F4 | F1.8~F2.8 | F1.8~F2.8 | F2 | F2.8~F6.5 |
| 焦点距離 | 3.58~215mm(35mm判換算値:20~1200mm) | 9~72mm(35mm判換算値:24~200mm) | 6.9~17.6mm(35mm判換算値:18~50mm) | 8.8~36.8mm(35mm判換算値:24~100mm) | 8.8~36.8mm(35mm判換算値:24~100mm) | 23mm(35mm判換算値:35mm) | 4.3~357mm(35mm判換算値:24~2000mm) |
| 幅x高さx奥行き | 幅130.2x高さ94.3x奥行125.2mm | 幅101.6x高さ58.1x奥行42.8mm | 幅105.5x高さ60x奥行46.7mm | 幅105.5x高さ60.9x奥行42.2mm | 幅105x高さ60.9x奥行41.4mm | 幅128x高さ74.8x奥行55.3mm | 幅140.2x高さ109.6x奥行149.8mm |
| 重量 | 596g(本体)/640g(総重量) | 275g(本体)/302g(総重量) | 266g(本体)/292g(総重量) | 294g(本体)/319g(総重量) | 280g(本体)/304g(総重量) | 471g(本体)/521g(総重量) | 1005g(総重量) |
パナソニック(Panasonic) デジタルカメラ ルミックス DC-FZ85D
| 画素数 | 1890万画素(総画素) 1810万画素(有効画素) | 撮像素子 | 1/2.3型MOS |
|---|---|---|---|
| F値 | F2.8~F5.9 | 焦点距離 | 3.58~215mm (35mm判換算値:20~1200mm) |
| 幅x高さx奥行き | 130.2×94.3×125.2 mm | 重量 | 本体:596g 総重量:640g |
| こんな方におすすめ | ・光学60倍ズームで遠くの景色や星も大きく撮影したい方。 ・超広角20mmから超望遠1200mmまで幅広い焦点距離で撮影したい方。 ・4Kフォトで高画質な静止画を記録したい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・コンパクトかつ軽量なカメラを探している方。 |
光学60倍ズーム対応のコンデジです。超広角20mmから超望遠1200mmで撮影できるのが特徴。広範囲の星空撮影だけでなく、遠くの景色なども美しく撮影できるのが魅力です。秒間30コマの4Kフォトが可能で、動いている被写体も綺麗に撮影できます。
F値を2.8~5.9、焦点距離を20~1200mmに設定できるため、空の状態に合わせて星空撮影が可能。高画質撮影ができる「1/2.3 高感度MOSセンサー」を搭載しているのもポイントです。
▼撮影イメージ

ソニー(SONY) デジタルスチルカメラ RX100VII DSC-RX100M7
| 画素数 | 2100万画素(総画素) 2010万画素(有効画素) | 撮像素子 | 1型CMOS |
|---|---|---|---|
| F値 | F2.8~F4.5 | 焦点距離 | 9~72mm (35mm判換算値:24~200mm) |
| 幅x高さx奥行き | 101.6×58.1×42.8 mm | 重量 | 本体:275g 総重量:302g |
| こんな方におすすめ | ・手のひらサイズで持ち運びやすいコンデジを探している方。 ・星空を広角から望遠まで幅広い画角で撮影したい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・超望遠で遠くの被写体を大きく撮りたい方。 |
できるだけコンパクトなコンデジで星空撮影をしたい方におすすめの製品です。手のひらサイズで、バッテリーとSDカードを装着した重さが約302gと軽いのがメリット。小さいカバンにも入れて持ち歩きやすいので便利です。
小型ながら1.0型の積層型CMOSセンサーを搭載。最高約90コマ/秒のワンショット連即撮影ができるため、大切な瞬間を捉えられます。F値を2.8に設定できる点もポイントです。
ズームレンズの画角を24~200mmで設定でき、広範囲を撮影できるのも魅力のひとつ。満点の星空を幅広く撮影したい方におすすめです。4K動画も撮影できるので、綺麗な動画も記録できます。
ソニー(SONY) デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1M2
| 画素数 | 2100万画素(総画素) 2010万画素(有効画素) | 撮像素子 | 1型CMOS (裏面照射型) |
|---|---|---|---|
| F値 | F1.8~F4 | 焦点距離 | 6.9~17.6mm (35mm判換算値:18~50mm) |
| 幅x高さx奥行き | 105.5x60x46.7 mm | 重量 | 本体:266g 総重量:292g |
| こんな方におすすめ | ・薄暗い環境で高感度撮影が必要な星空撮影に挑戦したい方。 ・ズーム機能で広角から中望遠まで星空の構図を自由に選びたい方。 ・コンパクトで持ち運びやすいカメラを求める方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・超高解像度で星の細部まで捉えたい方。 |
裏面照射技術採用の「1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー」を搭載したコンデジ。集光効率が高く解像性能に優れています。静止画と動画撮影でISO感度を125~12800に設定できるため、薄暗くてもノイズを抑えて撮影可能です。
F値の最小が1.8と小さく、より多くの光を取り込めるのがメリット。星の光を明るくに映し出したい方におすすめです。画角が18~50mmと広範囲を撮影できるので、満点の星空を撮影可能。コンパクトながら高画質な写真を撮影できるコンデジです。
キヤノン(Canon) PowerShot G7 X Mark II
| 画素数 | 2090万画素(総画素) 2010万画素(有効画素) | 撮像素子 | 1型CMOS (裏面照射型) |
|---|---|---|---|
| F値 | F1.8~F2.8 | 焦点距離 | 8.8~36.8mm (35mm判換算値:24~100mm) |
| 幅x高さx奥行き | 105.5×60.9×42.2 mm | 重量 | 本体:294g 総重量:319g |
| こんな方におすすめ | ・星の軌跡を撮影したい方。 ・チルト液晶で自由な角度から構図を確認したい方。 ・コンパクトで高画質な星空撮影機を探している方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・4K動画での撮影を行いたい方。 |
1.0型CMOSセンサーと大口径レンズを組み合わせた高画質コンデジ。約2010万画素の高解像度と24-100mm相当F1.8-2.8のズームレンズにより、明るく鮮明な写真撮影を実現します。DIGIC 7映像エンジンが低ノイズ処理をサポートしています。
星空軌跡モードを搭載し、美しい星の軌跡を捉えられるのも魅力。また、上方に180°、下方に45°チルトする液晶画面で、ローアングルやハイアングルでの構図確認もスムーズに行えます。高画質撮影と手軽さを両立させたい方におすすめのコンデジです。
キヤノン(Canon) PowerShot G7 X Mark III
| 画素数 | 2090万画素(総画素) 2010万画素(有効画素) | 撮像素子 | 1型CMOS |
|---|---|---|---|
| F値 | F1.8~F2.8 | 焦点距離 | 8.8~36.8mm (35mm判換算値:24~100mm) |
| 幅x高さx奥行き | 105×60.9×41.4 mm | 重量 | 本体:280g 総重量:304g |
| こんな方におすすめ | ・星空軌跡、星空ポートレート、星空夜景、星空タイムラプスなど多彩な星空表現を試したい方。 ・星空撮影と4K動画の両方を手軽に楽しみたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・チルト液晶での自由な角度からの構図確認が必須の方。 |
F1.8の明るいレンズと1.0型積層型CMOSセンサーを搭載したコンデジ。暗所でも高い集光力を発揮するため、星空や夜景の撮影におすすめです。有効約2010万画素の描写力も魅力。星空軌跡・星空ポートレート・星空夜景・星空タイムラプスが撮影できる「星空モード」も備えており、星空をさまざまな表現方法で記録できます。
35mm判換算で24-100mm相当の4.2倍ズームレンズを備え、広角から中望遠まで幅広いシーンに対応。また、4K動画撮影も可能で、静止画以外の用途でも活躍します。
購入者からは、明るいレンズによる夜景撮影のよさや、持ち運びやすいサイズ感が好評。星空・夜景を手軽に撮りたい方におすすめの製品です。
富士フイルム(FUJIFILM) X100VI
| 画素数 | 4020万画素(有効画素) | 撮像素子 | 23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HR (裏面照射型) |
|---|---|---|---|
| F値 | F2 | 焦点距離 | 23mm (35mm判換算値:35mm) |
| 幅x高さx奥行き | 128×74.8×55.3 mm | 重量 | 本体:471g 総重量:521g |
| こんな方におすすめ | ・APS-Cサイズの大型センサーで高解像度な星空写真を撮りたい方。 ・35mm相当の焦点距離で風景と星空を組み合わせた構図を作りたい方。 ・チルト液晶で被写体を確認しながら快適に撮影したい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・ズーム機能で構図の自由度を重視する方。 |
小型軽量ながら高性能なコンデジです。「23mmF2レンズ」を搭載しており、4020万画素と高解像度なのが特徴。焦点距離23mm、開放F値2.0に対応しており、星空撮影にも適しています。静止画や動画も高画質で撮影できるのがメリットです。
独自開発の「X-Trans CMOS」を搭載し画素構造を改良しているので、多くの光を取り込めます。シャッタースピードダイヤル内にISO感度ダイヤルを格納しており、外周部のスライドで機能の切り替えが可能。星空から目を離さずに操作できます。
チルト角度が45°のチルト式フラット液晶モニターを採用しているのもポイント。被写体が見やすいため、快適に撮影できます。外装にアルミニウムを使用しており、扱いやすさとデザイン性を高めているのも魅力です。
▼撮影イメージ

ニコン(Nikon) コンパクトデジタルカメラ COOLPIX P950
| 画素数 | 1679万画素(総画素) 1605万画素(有効画素) | 撮像素子 | 1/2.3型CMOS (裏面照射型) |
|---|---|---|---|
| F値 | F2.8~F6.5 | 焦点距離 | 4.3~357mm (35mm判換算値:24~2000mm) |
| 幅x高さx奥行き | 140.2×109.6×149.8 mm | 重量 | 総重量:1005g |
| こんな方におすすめ | ・星空や月などの天体を高倍率で撮影したい方。 ・超望遠撮影で手ブレを気にせず撮りたい方。 ・高画質な星景写真を求める方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・シンプルな操作性を求める方。 |
さまざまな被写体を美しく撮影できる高性能なコンデジです。光学83倍の超望遠ズームを搭載。「ダイナミックファインズーム」を使うと最大166倍で撮影できます。星空撮影はもちろん、天体などほかの被写体も高画質な写真を撮れるのが魅力です。
「裏面照射型CMOSセンサー」搭載で、直接光を取り込み高画質で撮影可能。F値は2.8〜6.5、焦点距離は24~2000mmに設定できます。加えて、シーンモードに夜景や風景などがあるので、さまざまな風景の撮影をしたい方におすすめです。
▼撮影イメージ
























手軽に星空撮影が楽しめるコンデジを検討する際には、画素数だけではなく、センサーの大きさやレンズの明るさにも注目することが重要です。今回の記事を参考に自分にぴったりな1台を見つけて、迫力ある星空撮影にチャレンジしてみてください。