人気の家庭用自動清掃ロボット「ルンバ」。高性能なナビゲーションシステムや独自の学習機能により、効率的でゴミの取り残しが少ない自動清掃を実現しています。
しかし、さまざまなモデルを豊富にラインナップしているため、購入する際は迷ってしまうことも。そこで今回は、おすすめのルンバをご紹介します。選び方も解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ルンバ(Roomba)とは?
- ルンバの魅力
- ルンバの人気シリーズ
- ルンバの選び方・比較ポイント
- ルンバのおすすめ|人気
- ルンバのおすすめ|安い・コスパ重視モデル
- ルンバのおすすめ|ハイエンドモデル
- ルンバの楽天市場ランキングをチェック
ルンバ(Roomba)とは?

By: irobot-jp.com
ルンバとはアメリカのロボットメーカー「アイロボット社」が開発した家庭用ロボット掃除機です。米国総務省向けの軍事用ロボットで培った技術を応用して、さまざまな機能を搭載したモデルを発売。世界シェアトップで販売数は世界累計4000万台を超え、日本国内でも人気を集めています。
豊富なモデルをラインナップしており、自宅の間取りやライフスタイルに合わせて選べるのが特徴。また、アプリと連携して清掃スケジュールを提案するなど、家事の手間を軽減するのに役立ちます。
ルンバの魅力

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ルンバは、自動で移動しながら部屋を掃除できるのが魅力です。あらかじめ設定したスケジュールに沿って、部屋の隅々まで掃除するのが特徴。フローリングはもちろん、カーペットや畳の上なども対応できます。
テーブルや家具の下などもしっかりと掃除しやすいのもメリット。ソフトなタッチで方向転換するため、家具や壁を傷付けにくいのも嬉しいポイントです。
ゴム製ブラシでゴミや髪の毛が絡みにくいモデルやダスト容器が水洗いできるモデルもラインナップ。また、スタイリッシュな見た目のモノが多いので、家の雰囲気やインテリアに合わせて選びやすいのも長所です。
ルンバの人気シリーズ
一人暮らしにおすすめの「e5」

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買い求めやすい価格を実現しているのが「e5シリーズ」のルンバです。なるべくコストを抑えたい一人暮らしの方におすすめ。ゴム製のデュアルアクションブラシを搭載しており、パワフルな掃除能力が期待できます。
パワーリフト吸引との組み合わせで、微細なゴミやペットの毛を取り除きやすいのもメリット。さらに、ゴミや汚れが多い場所をセンサーで感知する「ダートディテクトテクノロジー」を搭載しており、汚れている場所を集中的に清掃する点も魅力です。
コスパ良好な「i2」

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性能と価格のベストバランスを実現しているのが「i2シリーズ」のルンバです。エッジクリーニングブラシでしっかりとゴミをかき出しやすいほか、2本のゴム製デュアルアクションブラシで浮き上がらせる3段階クリーニングシステムを搭載。買い求めやすい価格ながら、高い吸引力を有しており、コスパのよさが魅力です。
ナビゲーションシステムを搭載しているため、広範囲を短時間で掃除できるのもポイント。毎日の家事の負担軽減に役立ちます。また、充電残量が少なくなると自動でホームに戻って充電し、中断した場所から掃除を再開する機能も便利です。
部屋数が多くないなら「i3・i3+」

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ワンルームや1LDKなど、部屋数が少ない場合に適しているのが「i3・i3+シリーズ」のルンバです。パワーリフト吸引と無駄の少ない動きで、効率的にゴミを除去するのが特徴。なお、i3+なら自動ゴミ収集機「クリーンベース」を搭載しており、最大1年分のゴミを溜められて便利です。
エッジクリーニングブラシを搭載し、壁際や角に溜まったゴミをかき出すのもポイント。また、アイロボット独自の角度設計により、隅に入り込んだゴミをしっかりと除去できます。
部屋の間取りを記憶し掃除する「i7・i7+」

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高性能なナビゲーションシステムを搭載しているのが「i7・i7+シリーズ」のルンバです。「Imprintスマートマッピング」により、家の間取りを学習して記憶するのが特徴。掃除する場所や時間を指示すれば、ライフスタイルに合った自動清掃を実現します。
進入禁止エリア機能やデュアルバーチャルウォールを活用すれば、進入させたくないエリアを設定可能。さらに、音声アシスタントに対応しており、話かけるだけで隅々まで自動で掃除するのも便利です。
拭き掃除モデル「ブラーバジェット m6」と連携できるのもポイント。掃除機がけと拭き掃除を全て自動で行えます。
家具を傷付けたくないなら「j7・j7+」

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障害物を認識して掃除するのが「j7・j7+シリーズ」のルンバです。「Precision Visionナビゲーション機能」を搭載し、リアルタイムで物体を認識できるのが特徴。家具などを傷付けたくない場合におすすめです。
優れた吸引力を有しているので、微細なゴミを吸引できるのもポイント。さらに、2本のゴム製ブラシが床に密着し、フローリングからカーペットまで床の種類を問わず掃除できます。
部屋の隅々まで掃除したいなら「s9+」

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吸引力を重視する方に適しているのが「s9+シリーズ」のルンバです。カーペットの奥に入り込んだホコリやハウスダスト、ペットの毛などを吸い込めるのが特徴。部屋の隅々まで、しっかりと掃除したい場合におすすめです。
家の間取りを学習して記憶する「Imprintスマートマッピング」を搭載し、掃除する場所や時間を指定できるのもポイント。自宅の間取りやライフスタイルに合わせて自動清掃します。また、スマホアプリと連携し、進入禁止エリアを設定できるのも便利です。
価格が安い「693」

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比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのが「693」です。はじめて掃除ロボットを購入する際や、掃除するスペースが限られている場合におすすめ。また、部屋の隅や壁際のゴミをかき出すエッジクリーニングブラシを備えているのもポイントです。
iRobot Homeアプリに対応しており、間取りやライフスタイル、季節などに合わせて的確な清掃スケジュールを提案。さらに、独自技術「ダートディテクトテクノロジー」を搭載しているので、ゴミの多いエリアを検知できるのも魅力です。
ルンバの選び方・比較ポイント
ブラシと吸引力をチェック

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ルンバのブラシには、ゴムブラシと毛ブラシの2種類があります。いずれも独自のデュアルアクションブラシを採用しており、床の隅々まで掃除できるのが特徴。1本目のブラシがゴミを浮き上がらせてかき出し、2本目のブラシの逆回転によってゴミを取り除く構造です。
ゴム製ブラシはフローリングからカーペットまで、さまざまな床質に密着しやすいのがメリット。なお、壁際や角などの隅に入り込んだゴミをかき出す「エッジクリーニングブラシ」を搭載したモデルもラインナップしています。
一方で毛ブラシは、髪の毛やペットの毛などを絡め取りやすいのが特徴。ただし、毛などが引っかかりやすい分、お手入れに手間がかかる点は留意しておきましょう。
強力な吸引力もルンバの魅力。スタンダードな吸引力の600シリーズと比較して、よりパワフルな吸引力を発揮するモデルも展開されています。
ナビゲーション能力をチェック

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ルンバは、自動清掃を実現するナビゲーション機能を搭載しています。なかには、状況を的確に判断して障害物をリアルタイムに認識する「Precision Visionナビゲーションシステム」を搭載したモデルをラインナップ。掃除をする際にコードなども回避可能です。
フロアトラッキングセンサーにより、無駄なく効率的なナビゲーションも実現。さらに、間取り学習機能を備えているため、キッチンやリビングなど部屋を区別して記憶できます。
バッテリー性能をチェック

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ルンバは、バッテリーを搭載した充電式です。シリーズによって1回の充電で稼働できる時間が異なるので、チェックしておきましょう。
充電が長持ちするのが、1回の充電で最大120分使用できるモデル。従来モデルと比較して稼働時間が向上しており、家中をしっかりと掃除したい場合に役立ちます。
そのほか、1回の充電で最大90分と75分間使用できるモデルもラインナップ。ただし、最大稼働時間は目安であり、部屋の形状や床の状態、バッテリーの状態などによって異なる点は留意しておきましょう。
クリーンベースの有無をチェック

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ルンバは、自動でゴミを収集するクリーンベースを搭載しているモデルも展開しています。掃除が終わってホームベースに戻ったら、本体のダスト容器に溜めたゴミを自動的にクリーンベースに収納できるのが魅力です。
密閉型の紙パック「AllergenLock紙パック」へ排出するのもポイント。花粉やカビ、ダニなどを99%封じ込めると謳っており、衛生面が気になる方におすすめです。
お手入れのしやすさをチェック。ダストボックスが水洗いできるモデルも

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ルンバを選ぶ際には、お手入れしやすさもチェックしておきましょう。ゴミを溜めすぎてしまうと、吸引力が低下して本来のパワフルな清掃能力を発揮できない可能性があります。
本体に備えたダスト容器を水洗いできるモデルなら、清潔な状態を保ちやすいのが魅力。ダスト容器の微量に残った汚れなどを洗い流せます。
排気する際にハウスダストを舞い上げてしまうのが心配なら、ダストカップフィルターを搭載しているのかも要チェック。ホコリ・ダニ・ハウスダストなどのアレル物質を99%キャッチすると謳っており、細かい粉塵が気になる方はもちろん、小さい子供やペットがいる家庭にもおすすめです。
なお、毛ブラシよりもゴム製ブラシのほうが毛が絡みにくく、取り除きやすい点にも注目。髪の毛が長い方やペットを飼っている場合は、ぜひチェックしてみてください。
搭載されている人工知能をチェック

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ルンバは、高速応答プロセス「iAdapt」を搭載しています。複数のセンサーによって部屋の広さや形状、ゴミの有無などを把握できるのが魅力です。また、「Imprintスマートマッピング」を搭載したモデルは、「vSLAMナビゲーション」で毎秒230400以上のデータを収集。キッチンやリビングなどの部屋を区別して記憶し、効率的な自動清掃を実現します。
ルンバ600シリーズを除いて「アイロボットジーニアス」を搭載しているのもポイントです。家庭の生活習慣を学習して清掃スケジュールを提案。花粉の量が多い時期やペットの換毛期に清掃回数を増やすなど、快適な住環境づくりをサポートします。
アプリと連携してできることをチェック

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ルンバには、スマホアプリと連携できる機能を搭載しています。家庭の生活習慣や部屋の状態に合わせて自動清掃を提案するのが特徴です。
自動連携サービス「IFTTT」と連携すれば、外出で自宅を離れたら清掃を開始したり、外出先で掃除機がけが完了したのを確認したりが可能。また、スケジュールを設定すると、指定時間に自動清掃を行えます。
頻繁に掃除する場所や時間を登録して、アプリのホーム画面からワンタップで掃除を開始できるのもポイント。加えて、「Clean Mapレポート機能」で掃除した範囲をマップで表示するほか、清掃した時間も確認できます。チャイルドロック・ペットロック機能を搭載しており、本体のボタンの操作を無効にしてアプリから操作するように設定できるのも便利です。
床拭きロボット「ブラーバ」と連携できるかチェック

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ルンバには600シリーズを除いて、床掃除ロボット「ブラーバジェット」と連携できる機能を搭載しています。iRobot Homeアプリに設定しておけば、「Imprintリンクテクノロジー」によって掃除機がけが終わったのをブラーバジェットに知らせられるのが特徴。から拭きや水拭きなどの拭き掃除を自動で開始します。
フローリングからカーペットまで、床の種類を問わず自動清掃が可能。掃除機がけから床拭きまで、全て自動で行いたい方はチェックしてみてください。
機能性をチェック
進入禁止エリア設定機能

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ルンバには、進入禁止エリアを設定できる機能を備えたモノも展開されています。ぶつけたくない家具のある部屋や、ペットの水飲み場などにルンバを進入させたくない場合に便利です。
部分的に掃除してほしい場所をピンポイントで指定できるのもメリット。家具を認識し、テーブルのまわりだけを自動清掃するようにも設定できます。ただし、スマホのiRobot Homeアプリを利用して設定できるのは、上位モデルに限られているので留意しておきましょう。
自動再開機能

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ルンバは充電がなくなると、自動でホームベースに戻って充電する機能を搭載したモデルもラインナップしています。なかには、充電後に中断した場所へ戻って、続きの自動清掃を再開する機能を搭載したモデルも。ゴミの取り残しを軽減し、部屋中をくまなくしっかりと掃除できます。
また、スマート充電機能を搭載したモデルにも注目。充電する際に清掃範囲を想定して、必要な分だけを効率的に充電します。フル充電を待たずに自動清掃を再開するので、すばやく掃除したいときに役立つ機能です。
ルンバのおすすめ|人気
アイロボット(iRobot) ルンバ i3+ i355060
清掃後のゴミ捨てまで全自動で行えるクリーンベースが付いた、ルンバの人気スタンダードモデルです。クリーンベース内の紙パックには最大1年間分のゴミが収納できるため、掃除の手間を軽減できます。
パワフルな吸引力で吸い取る3段階クリーニングシステムに対応。フローリングからラグマットまで、さまざまな床で使用できます。また、床拭きまで自動で行いたい方には、床拭きロボット「ブラーバ」との連携もおすすめです。
自動充電と自動再開機能に加え、間取りを記憶する機能を搭載しているのもメリット。専用のスマホアプリで設定すれば、部屋を指定して掃除できます。さらに、障害物や段差を感知する能力も備えているので、外出中の使用もおすすめです。
アイロボット(iRobot) ルンバ i5+ i555860
落ち着いたデザインがインテリアに馴染みやすい、ルンバの人気スタンダードモデル。清掃習慣を学習して最適な清掃スケジュールを提案する「アイロボットジーニアス」を搭載しているのが特徴。快適な住環境づくりをサポートします。
間取りを覚えてマップを作成する「Imprintスマートマッピング」を搭載しているのも魅力のひとつ。専用のスマホアプリを使用すれば、掃除したい部屋の指定や掃除する時間の設定まで可能です。
本体に付いたエッジクリーニングブラシで、壁際や部屋の四隅のゴミをかき出してキャッチ。床に密着する独自のゴム製ブラシでチリやホコリまで絡め取るほか、優れた吸引力で微細なゴミまでしっかりと吸い取ります。毛が抜けるペットがいるなど、毎日掃除機をかけたい方におすすめです。
アイロボット(iRobot) ルンバ j7 j715860
戸建てなど、広い間取りにぴったりの高性能ルンバです。障害物を感知する能力に優れているため、傷付けたくない家具がある方におすすめ。コード類・靴下・ペットの排泄物など、さまざまな障害物を回避しながら清掃できます。
専用のスマホアプリを使えば、掃除する部屋や進入禁止エリアの設定も可能。特定の場所だけをピンポイントで指定できるのもメリットです。また、自動連携サービス「IFTTT」と連携すれば、ライフスタイルに合わせた清掃を行えます。
エッジクリーニングブラシと独自のゴム製ブラシ、パワフルな吸引力で壁際や部屋の四隅のゴミまでしっかりキャッチ。さらに、別売りの床拭きロボット「ブラーバ」と連携すれば、床掃除まで自動でこなせます。
ルンバのおすすめ|安い・コスパ重視モデル
アイロボット(iRobot) ルンバ i2 i215860
価格と性能のバランスに優れたルンバです。バッテリー残量が少なくなると、自動でホームベースに帰還。充電完了後、中断したポイントから掃除を再開してくれる、自動再開機能を搭載しています。外出中に掃除を済ませたい一人暮らしの方にもおすすめです。
細かいゴミまで逃さない、3段階クリーニングシステムに対応。エッジクリーニングブラシがかき出した細かいゴミを、独自のゴム製デュアルアクションブラシが浮き上がらせ、優れた吸引力でしっかりと吸いとります。
ゴミの多い場所を感知して重点的に掃除する機能「ダートディテクトテクノロジー」を搭載。また、狭い場所への侵入を防ぐリアクティブセンサーテクノロジーも備えているので、清掃中に挟まって動けなくなってしまうなどのトラブルが起きにくいのも魅力です。
アイロボット(iRobot) ルンバ693 R693060
Googleアシスタントやアレクサなどの音声アシスタントに対応したルンバです。3段階クリーニングシステムに対応しており、ゴミのかき出しや吸引などを同時に行えるのが特徴。加えて、2本のデュアルアクションブラシを備えているため、ゴミやペットの毛などをしっかりかき込めます。
床に敷いたラグ程度の段差なら軽々と乗り越えられるのもメリット。また、床の種類に応じてクリーニングヘッドの高さを自動調整する能力を備えているため、カーペットもフローリングもしっかりと清掃できます。
外出中の利用に役立つ、段差感知機能も搭載。走行中に段差を感知すると、ルートを変更して落下を回避します。コスパを重視する方におすすめのモデルです。
アイロボット(iRobot) ルンバe5 e515060
機能性に優れながら比較的リーズナブルな価格で購入できるルンバです。独自のゴム製デュアルアクションブラシや優れた吸引力による、3段階クリーニングシステムを搭載。微細なゴミまでしっかりと清掃し、快適な空間を保ちます。
専用のスマホアプリと連携すれば、生活スタイルに合わせた自動清掃スケジュール作成や、外出先からの清掃開始なども可能。また、ゴミが多い場所をセンサーで感知して集中的に清掃する、ダートディテクトテクノロジーも搭載しています。
本体のダスト容器は、水洗いできてお手入れが楽なのに加え、清潔に保ちやすいのもおすすめポイント。また、1回の充電で最大90分間稼働できるのも魅力です。
アイロボット(iRobot) ルンバi3 i315060
価格と性能のバランスがよく、コスパ良好なルンバです。部屋の隅の細かなホコリまでしっかりキャッチする、独自のゴム製デュアルアクションブラシが魅力。ペットの毛が気になる家庭にもおすすめです。
外出中の使用に役立つ、自動再開機能を搭載しているのもポイント。清掃中にバッテリー残量が少なくなると、ホームベースに自動で帰還して充電します。さらに、充電が完了すると、掃除を中断したエリアの清掃を自動で再開するのが魅力です。
狭い場所への侵入を回避して立ち往生を防ぐリアクティブセンサーテクノロジーや、ゴミが多い場所を感知して重点的に掃除するダートディテクトテクノロジーを搭載。また、専用のスマホアプリを使えば、清掃する部屋の指定や清掃履歴を確認できます。
アイロボット(iRobot) ルンバi5 i515860
ゴム製のデュアルアクションブラシを搭載しているルンバです。大きなゴミやペットの毛などを取り逃がしにくいのが特徴。さらに、エッジクリーニングブラシを備えているため、部屋の隅までしっかりと掃除できます。
充電残量が少なくなると自動でホームベースに戻るのもポイント。充電が完了したら、掃除を中断した場所から掃除を再開します。また、ダスト容器は水洗いできるので、衛生面を重視する方にもおすすめです。
ルンバのおすすめ|ハイエンドモデル
アイロボット(iRobot) ルンバ j7+ j755860
散らかったままの部屋でも使用できる、ルンバのハイエンドモデルです。独自の「PrecisionVisionナビゲーション」機能を搭載。その場の状況をリアルタイムで判断し、コード類・衣類・ペットの排泄物まで、さまざまな障害物を回避しながら清掃します。
最大1年間分のゴミが収納できるクリーンベースを搭載しているのもポイント。加えて、清掃後のゴミ捨てまで全自動で行えるため、面倒な掃除の手間を省きたい方におすすめです。
フローリングやカーペットだけでなく畳でも使用できるのもメリット。専用のアプリを使えば、清掃したい部屋や時間、進入禁止エリアの設定も可能です。
アイロボット(iRobot) ルンバ コンボ j7+ c755860
多彩な機能を搭載した、ルンバのハイスペックモデルです。掃除機掛けと水拭きを同時にこなせる2in1タイプ。水拭き用のモップパッドは本体天面まで持ち上げて格納するので、ラグやカーペットなどを濡らしてしまう心配を軽減できます。
清掃のたびに間取りを学習する「Imprintスマートマッピング」を搭載。専用アプリを使用すれば、部屋やスケジュールに合わせて掃除を行えます。
最大1年間分のゴミが収納できるクリーンベース付きで、清掃後のゴミ捨ての手間が省けるのもおすすめポイント。また、本体のダストボックスは水洗いに対応しています。
アイロボット(iRobot) ルンバs9+ s955860
部屋の隅までアプローチしやすいD型デザインが特徴のルンバです。1回の充電で最大120分の清掃を行えるのが特徴。さらに、高い吸引力を有しているため、ペットの毛が気になる方やカーペットなどが多い家庭におすすめです。
家の間取りを学習する「Imprintスマートマッピング」を搭載しているのもメリット。専用アプリを使用して、進入禁止エリアの指定や、特定の場所をピンポイントで清掃する設定などが可能です。
最大1年分のゴミが収納できるクリーンベースが付いているため、ゴミ捨ての手間が省けるのも魅力。部屋の四隅や壁際まで掃除しやすいモノを求めている方におすすめです。
ルンバはスケジュールに沿って掃除するほか、学習しながら状況に応じた自動清掃で家事をサポートします。ゴミ捨ての手間を減らしたいなら、クリーンベースの有無をチェックしておきましょう。今回おすすめしたモデルと選び方を参考に、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。