高性能ながら比較的価格が安くコスパの高い、エコバックスの水拭き機能付きロボット掃除機「DEEBOT」。毎年コスパに優れたエントリーモデルからハイエンドの全自動モデルまで、さまざまな特長を持つ新製品が発表されています。

本記事では、DEEBOTの最新モデルのなかから、特に注目されている全自動ロボット掃除機「DEEBOT T30 OMNI」と、基本性能の高い「DEEBOT N20 PRO PLUS」の魅力をそれぞれご紹介。ぜひ、自分に合った1台を探してみてください。

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【Amazon2024年ラストのビッグセール】Amazonブラックフライデーでエコバックス製品をお得にゲット

Amazonでは、会員も非会員の方も全員が対象の大型セール「Amazonブラックフライデー」が、2024年11月29日(金)0:00~12月6日(金)23:59まで開催。Amazonブラックフライデーとは、毎年11月末にAmazonで開催され、日用品や食品、家電、パソコンなどさまざまな商品をセール価格で購入できるビッグセールのことです。

エコバックスのロボット掃除機も一部セールの対象。先行セール期間の2024年11月27日(水)0:00~11月28日(木)23:59も含めた4日間、お得に手に入れられるチャンスです。本記事でご紹介しているコスパモデル「DEEBOT N20 PRO PLUS」は定価から32%オフ、ハイエンドモデル「DEEBOT T30 OMNI」は定価から44%オフとお得な価格で購入できます。

さらに、SAKIDORI読者限定の2%OFFクーポンコード:sado2024を併用可能です。年末の大掃除はもちろん、日常の掃除を楽にするためにも、ぜひこの機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。

特に、「DEEBOT T30 OMNI」には、期間限定特典として約2万円分ものアクセサリーセットが無料で付属。サイドブラシや抗菌フィルター、ゴミパック、モップ、専用の洗浄剤などが付属しているので、当分は消耗品を買い替える必要がないのが嬉しいセットです。詳細はAmazonページでぜひチェックしてみてください。

高性能かつスタイリッシュなロボット掃除機を展開する「エコバックス(ECOVACS)」とは?

エコバックスとは、1988年に設立された家庭用ロボットの総合メーカーです。変化の激しいロボット掃除機市場のなかでも、345の商標登録と、1000以上の特許を取得。世界170の国や地域、2800万以上の世帯で愛用されています。

毎年利益の約半分を研究開発費に充てるなど、技術革新や品質保証を重視しているのがポイントです。同社では、専用の研究開発チームや製造工場、製品試験センターなどを設置。高品質で革新的な製品を生み出し続けています。

エコバックスのロボット掃除機は、水拭きを行う2in1の「DEEBOT」と窓掃除ロボット「WINBOT」の2種類。特に、DEEBOTは、初心者でも導入しやすい高コスパのエントリーモデルから、モップの洗浄・乾燥機能が搭載されたオールインワンのハイエンドモデルまで、幅広くラインナップしています。

いずれも、優れた障害物検知や回避システムを搭載。マッピングが精密で、障害物をスムーズに回避できるのが魅力です。また、バッテリー残量が少なくなると、自動でドッキングステーションに戻る自動充電機能を搭載。ほかにも、カーペットを認識し吸引力を上げたり、落下防止センサーにより階段からの落下を予防したりと高機能です。

エントリー向けとしては十分すぎるほど高性能な高コスパモデル「DEEBOT N20 PRO PLUS」。新しい機能も搭載

紙パック交換がいらず経済的。革新的なサイクロン式の自動集塵ステーションを採用

DEEBOT N20 PRO PLUSは、エコバックスのロボット掃除機としては初となるサイクロン式の「PureCyclone自動集塵ステーション」を採用しているのが魅力。紙パックがいらず、交換の手間がかからないうえ、紙パックにかかるコストを削減できます。

また、中身が見えることで、ゴミのたまり具合をひと目で確認可能。おもちゃやアクセサリーなど、小物を吸い込んでしまった際にも外側から確認できます。

ほかにも、「PureCyclone テクノロジー」により空気とダストを分離し、集塵効率を高め、ステーションの集塵力の低下を防止。4段階のフィルターでろ過し、細かいゴミまで捕集します。ほこり花粉といった微粒子なども捉えられるので、部屋に排出される空気がきれいなのもポイントです。

集塵トレイは取り外しが可能で、ゴミ箱の上で本体下部のトリガーボタンを押すだけで、ゴミに触れずに中身を捨てられます。

8000Paの強力な吸引力。髪の毛やペットの毛などが絡みにくい「ZeroTangleテクノロジー」も

DEEBOT N20 PRO PLUSの吸引力は8000Paです。同価格帯のロボット掃除機では突出しており、エコバックスの上位モデルと同等レベル。床の溝やカーペットの奥の細かいホコリまで吸い取れます。

また、毛の絡まりを軽減する「ZeroTangleテクノロジー」もポイントです。吸引口は2つの櫛歯アレイ構造なのに加え、メインブラシに毛とゴムの混合素材でできたV字型ブラシを採用。さらに、帯電防止の加工が施されています。清掃力が高く、特に細かいゴミなどを取りやすい点もメリットです。

試しに、ペットのブラッシング後の毛を散らして吸わせてみたところ、きれいに吸い込まれており、吸った後もあまりブラシに毛が絡んでいませんでした。

水拭きもできる2in1モデル。高速で振動し汚れを効率的に拭き取る

DEEBOT N20 PRO PLUSには、もちろん水拭き機能も搭載。従来は10万円以上する、エコバックスのハイエンドモデルにしか搭載されていなかった、振動式のモップ「OZMO™ Pro 2.0」を採用しているのが魅力です。

毎分480回モップを前後に振動させながら床を拭き上げます。水タンクの容量は180mlで、アプリ上から水量を調節可能。適したモップの濡れ加減で清掃を行えます。飲み物をこぼして乾いてしまい、床にこびりついた跡も、きれいに落としていました。

エコバックス優秀のマッピング技術も健在。迅速で精確なマップ作成と自己位置の把握ができる「TrueMapping」

エコバックスが誇る、優秀なマッピング技術「TrueMapping」が搭載されているDEEBOT N20 PRO PLUS。車の自動運転で車間距離を測るためにも使われる「D-ToF技術」を活用し、部屋を360°スキャンします。

そして、自己位置と周辺環境の把握を、リアルタイムで同時に行う「SLAM技術」も採用。部屋に合った最適な清掃を行います。

ロボット掃除機は、部屋の間取りをしっかり認識できないと、掃除ができていない箇所が生まれてしまいます。しかし、本製品は往復回数が最小になるように走行し、短時間で効率よくすみずみまで部屋の清掃を行うのがポイント。掃除しながらも部屋の状況を学習し、より精度が上がっていきます。

アプリ上からは最大3つのマップを作成。清掃プランや清掃範囲のカスタマイズもできる

本製品はアプリ「ECOVACS HOME」との連携が可能。アプリ上から最大3つまでマップを保存できるので、複数階がある一軒家のフロアを学習し、くまなく清掃できます。

ほかにもアプリ上では、清掃時刻や曜日といった清掃プランを作成。また、吸引力・水流レベル・清掃回数などの調節が可能です。さらに、特定の範囲の清掃指示ができる「エリア清掃」や「スポット清掃」のほか、立ち入り禁止区域の設定も行えます。

自動ゴミ収集からモップ乾燥まで。オールインワンの1台を求めるなら「DEEBOT T30 OMNI」

DEEBOT T30 OMNIは、ゴミ吸引と収集、水拭き、モップの温水洗浄、温風乾燥がすべて1台で行えるオールインワンロボット掃除機。より手放しで掃除を任せたい方におすすめのハイエンドモデルです。

また、モノの輪郭や深度情報などを3Dで測定し、正確に障害物回避する「TrueDetect 3D 3.0」や、100m²を約6分間でマッピングすると謳われる「TrueMapping 2.0」を採用。障害物回避性能やマッピング性能もさらに優れています。

前述のDEEBOT N20 PRO PLUSにも搭載されている、毛絡み防止の「ZeroTangleテクノロジー」も採用。ほかにも、モップを伸ばして部屋のすみまで清掃する「TruEdgeアダプティブエッジモップ」や、足でタッチすることで清掃を開始できる「フットタッチコントロール」など、便利な機能が複数搭載されています。

フル充電の状態での最大駆動時間は約200分。広い家や複数フロアがある一軒家などでも、すみずみまで十分に清掃を行えるバッテリーを備えています。

温水洗浄や熱風乾燥もできる。小型ながら高性能な「全自動OMNIステーション」

ゴミ収集だけでなく、モップを70℃の温水で洗浄し、熱風で乾燥する「全自動OMNIステーション」。温水で洗うことでモップに付いた皮脂汚れなども落としやすく、モップを生乾きのまま放置することによるニオイも防げます。洗浄後は自動的に水補充を行うので、自分ですることはタンクへの水補充と排水を捨てるのみです。

使用後のモップを都度洗ったり干したりする手間がかからず、毎回きれいなモップで水拭きできるのが魅力。洗浄水タンクは半透明なので、水位をひと目で確認でき、水を補充するタイミングが分かりやすい仕様です。

本体はスタイリッシュなデザインかつコンパクトで、インテリアになじみやすいのもポイント。サイズが縦48×横40.9×奥行き49cmで、従来モデル「DEEBOT T20 OMNI」に比べ約30%の体積削減を実現しています。

また、ベースプレートは取り外しが可能。お手入れが簡単なうえ、メンテナンスの頻度は150日に1回で済むのも嬉しいポイントでした。

部屋の隅まで水拭き。1mmまで近づける「TruEdgeアダプティブエッジモップ」

DEEBOT T30 OMNIには、エコバックス独自の「TruEdgeアダプティブエッジモップ」を搭載しているのもポイント。障害物や部屋のすみや角などを自動的に判断し、壁際ギリギリまでモップを伸ばしたり縮めたりして清掃を行います。1mm単位で正確に水拭きを行うことが可能です。

また、従来モデル「DEEBOT T20 OMNI」にもあった加圧回転式デュアル電動モップ「OZMO™ TURBO 2.0」も採用。1分最大180回転するうえ、適度な圧力をかけながら床を拭き上げられます。こぼしてから時間が経ってしまった飲み物の跡なども拭き取れるのがポイントです。

11000Paの強力な吸引力と9mmのモップ持ち上げ機能。カーペットの毛足の奥までしっかり清掃

DEEBOT T30 OMNIの吸引力は最大11000Paと非常に強力で、ロボット掃除機としては業界最高レベル(※)。高速モーターの搭載や、ストレートスルーダクト設計によって高効率で清掃を行えます。

また、超音波を使用してカーペットを認識し、乗り上げる前には自動でモップを9mm持ち上げるため、カーペットを濡らさずに清掃することが可能です。また、自動でモップモードから掃除機モードに切り替え。吸引力が最大になるので、カーペットの毛足の奥の細かいゴミもしっかり吸引できます。

※2024年7月現在。エコバックス調べ

スマホアプリ以外にもApple Watchコントロールやフットタッチコントロールなどで操作性が向上

ロボット掃除機で大切なのが、操作のしやすさ。DEEBOT T30 OMNIはアプリ連携による操作だけでなく、Apple Watchからのコントロール機能も備わっています。また、Google HomeやAmazon Alexaとの連携による音声操作も可能です。

さらに、本製品には軽く足でバンパーに触れると起動し、清掃を開始する「フットタッチ機能」を搭載。スマートスピーカーを持っていない方や、初めてロボット掃除機を導入する方でも簡単に操作できます。自分がやりやすい操作方法でロボット掃除機を動かせるのは、便利なポイントです。

製品情報

エコバックス(ECOVACS) DEEBOT N20 PRO PLUS

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エコバックス(ECOVACS) DEEBOT T30 OMNI

DEEBOT T30 OMNIはAmazonブラックフライデー限定で44%OFF、SAKIDORI読者限定クーポンコード使用で、さらに2%OFFになります。
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