2023.12.01 更新

【楽天スーパーセール】エコバックスの「DEEBOT T20 OMNI」がお得に買える。何もしなくていいオールインワンモデルの魅力をレビュー

自分の手を動かさずとも、吸引+水拭きで家庭を清掃してくれる「2in1ロボット掃除機」。頻繁にダストボックスのゴミを捨てたり、濡れたモップを取り外したりと、意外と手間がかかる機種が多いものです。そのため、手放しで掃除をすべて任せられるロボット掃除機を求める方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、エコバックスのロボット掃除機のTシリーズ最高峰ともいえる「DEEBOT T20 OMNI」をご紹介。「もう、何もしなくていい。」をコンセプトに作られた全自動モデルの魅力をご紹介します。

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By: ecovacs

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ロボット掃除機で急成長している注目のメーカー「エコバックス（ECOVACS）」とは？

「エコバックス（ECOVACS）」は、ロボット掃除機を中心に、世界145以上の国と地域で製品を展開する家庭用ロボットメーカーです。

2023年3月で設立25周年を迎え、世界で2500万人以上の愛用者がいます。国内でも年々シェアを伸ばし、アンバサダーとして女優・内田有紀さんを起用するなど、注目を浴びている企業です。

エコバックスは世界初の技術を搭載したロボット掃除機を発売するなど、技術力の高さにも定評があります。毎年、利益の半分を研究開発に充てており、345の登録商標と1000以上の特許を取得。ユーザーのライフスタイルの向上に大きく貢献しています。

「DEEBOT T20 OMNI」エコバックスから新発売。「もう、何もしなくていい。」がテーマの画期的なモデル

エコバックスの「DEEBOT T20 OMNI」は、吸引・水拭きの2in1ロボット掃除機です。ユーザーにゆとりのある毎日を過ごしてほしい、という想いから誕生した「Tシリーズ」のなかでも最高峰モデル。床掃除から本体のお手入れまで、掃除すべて任せられる機能が充実しており、「もう、何もしなくていい。」というコンセプト通りの製品です。

洗浄から乾燥までオールインワンで行う、全自動クリーニングステーションが付属。温水洗浄機能が新たに備わったモデルです。本体の吸引力は6000Paにアップし、加圧しながら水拭きを行うため、床をしっかり清掃できます。

また、エコバックスで初めて「モップ自動リフトアップ機能」を搭載しているのがポイント。ロボット掃除機が清掃中にラグやじゅうたんを検知すると、自動でモップ部分を持ち上げて清掃します。

エコバックスの強みである、正確なマッピングやスムーズな物体回避も魅力。また、専用のアプリ「ECOVACS HOME」で清掃スケジュールや清掃範囲などの設定が簡単にできます。さらに、アプリ設定などが不要な、エコバックス独自の音声アシスタント機能「YIKO（イコ）」で音声操作もできるなど、使い勝手も良好です。

高性能な全自動クリーニングステーション

エコバックス初の温水モップ洗浄。洗浄液でさらに清潔

水拭き後のモップは、全自動クリーニングステーションで自動洗浄を行います。DEEBOT T20 OMNIには、エコバックスで初めて温水洗浄機能を搭載。55℃のお湯でモップを洗いあげるのがポイントです。

55℃は一般家庭にある汚れを拭いた後のモップを、効果的に洗浄できるとして設定された温度。モップに残っている頑固な油汚れや、ニオイを除去する効果が期待できます。

また、別売りの専用洗浄剤を使用することで洗浄力がアップ。放置しておいても毎回、自動的に清潔なモップで部屋を清掃します。

熱風乾燥で生乾き臭も防げる

本製品のステーション内部には、洗濯槽のような「クリーンシンク」を搭載しています。洗ったモップをすぐに熱風で乾燥し、同時に汚れた水を自動的に回収。濡れたままでモップを放置することによる、生乾き臭を防げます。

熱風に加えてモップ部分が高速回転するため、素早く静音でモップを乾かすことが可能。乾燥時間は2時間・3時間・4時間から、アプリ上で設定できます。

清掃が終わるたびにお手入れをする必要がないのも魅力。定期的にタンクの水を補充し、たまった汚水は捨てるだけと簡単です。汚れたモップを手で洗ったり、汚水で手を汚してしまったりする際の不快感がありません。

3Lのゴミパックで最大60日ゴミ捨て不要

部屋を清掃後、DEEBOT T20 OMNIの全自動クリーニングステーションは、本体のゴミを約10秒で専用ゴミパック内に吸いあげます。ゴミパックの容量は3Lで、約60日分のゴミをためられるため、頻繁なゴミ捨ての必要がありません。

また、専用ゴミパックは4層抗菌構造の密閉設計なのも魅力です。ペットの毛などの気になるニオイを抑えられるうえ、ゴミ捨て時につまみを持ち上げると口が閉まり密閉される仕組み。直接ゴミを見たり触れたりせず、そのままゴミ箱に捨てるだけなので、清潔に使用できます。

6000Paの強力な吸引力と「OZMO™ Turbo 2.0」による水拭きで部屋がピカピカに

DEEBOT T20 OMNI本体も、ロボット掃除機として高性能です。強力なモーターを搭載しており、吸引力は最大6000Pa。ロボット掃除機の平均的な吸引力は2500～3000Paのため、非常に強力なことが分かります。

また、左右両側に配置されたサイドのブラシと、ゴム製メインブラシがゴミを残さず収集。フローリングはもちろん、カーペットの細かいゴミもしっかり吸引できます。

本製品には、加圧回転式のデュアルモップ「OZMO™ Turbo 2.0」を採用。毎分180回転し、適度な圧をかけながら水拭きを行うため、床をピカピカにできます。

清掃モードは、アプリ上で「吸引のみ」「水拭きのみ」「吸引してから水拭き」「吸引＆水拭き2in1」の4種類から選択可能。食べ残しやよだれの跡といった、水拭きが必要なペットなどの汚れが気になる方にもおすすめです。

エコバックス初の「モップ自動リフトアップ」機能を搭載。1度でフローリングとカーペット両方を掃除できる

DEEBOT T20 OMNIでは、エコバックスで初めて「モップ自動リフトアップ」機能を搭載したのも大きなポイント。吸引と水拭き清掃時に、本体のセンサーでカーペットを検知し、本体後方のモップ部分をリフトアップ（※）します。

また、清掃後にステーションに戻る最中も、汚れたモップで床に触れないようにリフトアップ。モップ乾燥時もリフトアップするため、より早く乾かせるなど多くのメリットがあります。

1回の清掃でフローリングの吸引と水拭きに加え、カーペットの吸引清掃が可能。フローリング掃除が終わったら濡れたモップを取り外したり、掃除のたびにカーペットを片付けたりする手間も必要ありません。

※カーペットの毛の長さは3mm以下を推奨しています。3mm以上の場合は、カーペットを回避するようにアプリ上から設定も可能です。

高性能でスムーズなマッピングと優れた障害物回避能力

エコバックスのロボット掃除機の強みである精巧なマッピング性能と、スムーズな物体回避能力はDEEBOT T20 OMNIにも備わっています。車の自動運転にも使われるセンサーを搭載した「True Mapping2.0」マッピングシステムを採用。複数の部屋がある家庭でも、正確かつ素早くマッピングを行います。

そして、宇宙探索車にも使われている「SLAM技術」によって、家具もしっかり識別しきれいなマップを作成。実際にマッピングをしてみたところ、6畳の部屋なら約5分で完了し、正確に間取りを再現していました。

家具の位置や部屋の間取りを正確にマッピングすることで、効率的に隅々まで清掃することが可能。掃除のし残しがあり、結局自分で掃除をしなければならないという二度手間を減らせます。

また、回避精度が高い障害物回避システム「3D物体回避(TrueDetect)3.0」を搭載。床に置いてあるモノをリアルタイムで3Dスキャン・検出して回避します。家具はもちろん、床に置いたコードや小さいペットのおもちゃなども、スムーズに避けて走行していました。暗闇でしっかり機能するため、留守中や夜間も電気を消しておけるのも嬉しいポイントです。