扱いやすく、仕上がりが美しい「テープのり」。スピーディに接着できるので、効率よく作業したいときに重宝します。強力接着タイプ・タイプ・コンパクトサイズなど、さまざまな製品がラインナップ。なかでも、コクヨの「ドットライナー」や、トンボ鉛筆の「PIT」シリーズが人気です。
そこで今回は、テープのりのおすすめ製品をご紹介します。おしゃれでかわいい製品もピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- テープのりを使うメリットとは?
- テープのりの選び方
- テープのりのおすすめ|おしゃれ・かわいい
- テープのりのおすすめ|小さい・コンパクト
- テープのりのおすすめ|大容量
- テープのりの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編:テープのり詰め替えおすすめ
- 番外編:テープのりの使い方
テープのりを使うメリットとは?
テープのりは、接着したいモノに当てて本体を引くことでのり付けできる便利なアイテムです。水のりやスティックのりと比較して、多く塗布しても紙がふやけにくく、手を汚しにくいのがメリット。フタをし忘れても乾かず、最後まできれいに使い切れるのが魅力です。
また、強力に貼り付けられるモノや貼り直しができるモノ、持ち運びに便利なミニサイズやテープの柄を楽しめるモノなど、さまざまな製品があるのもポイント。用途に応じて、適した形状や機能を有したテープのりを使い分けられます。
テープのりの選び方
用途に合った粘着性をチェック
封筒などを閉じるなら「粘着力が強いタイプ」を
書類などを入れた封筒は、中身を紛失したり安易に開けられたりしないように、しっかりと封をする必要があります。封筒などに使用する場合は、粘着力の強いテープのりがおすすめ。大型や厚手の封筒でも強力に接着できる、強粘着タイプを選びましょう。
なお、粘着力が強いタイプは、一度接着すると貼り直しができない製品が多く、失敗できないのがデメリットです。なかには、短時間であれば貼り直しが可能な製品もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
貼り直したいなら「剥がせるタイプ」を
何度も貼り直したり、順序を入れ替えたりする場合は、剥がせるタイプのテープのりを使用するのがおすすめ。弱粘着の製品が多く、ノートなどに貼り付けた後も簡単に剥がせます。メモの仮貼りや資料の切り貼り、授業ノートの整理などに便利。オリジナルの付箋としても使えます。
なかには、高い粘着性を持ちながら、簡単に剥がせる製品も存在します。傷を付けたくない壁にポスターを貼るときなどに便利です。用途や好みに合わせて、適した粘着力のテープを選んでみてください。
持ちやすい形状のモノがおすすめ
テープのりには、さまざまな形状の製品があります。まっすぐきれいに貼るためには、用途や持ち方に合った使いやすい形状を選ぶのがポイント。全体を握って持つ方には、スティック型のテープのりがおすすめです。
一方、人差し指で押さえつけるようにして持つ場合は、手のひらに優しくフィットするオーバル型や豆型の形状がぴったり。長時間使用しても疲れにくいのが魅力です。なかには、さまざまな持ち方に対応した形状の製品もあります。
また、手に持ったまま挟んで使用するタイプのテープのりもラインナップ。手に馴染みやすい形状で、封筒などののり付けに重宝します。
テープ部分を保護する形状をチェック
テープのりは、テープ部分を保護するためにフタやカバーが付属しています。粘着性があるのり部分をホコリや消しゴムのカスなどの汚れが付かないようにするためには、保護できる形状を選ぶのがポイントです。
たとえば、スライド式はヘッドを本体に収納できるので、テープ部分が汚れにくいのが特徴。汚れが付かないよう、きれいに使いたい方におすすめです。
カバー式は先端を覆いテープ部分を保護するタイプ。テープのりでは一番多いタイプで、さまざまな種類の製品があるため、好みのデザインが見つかりやすいのが魅力です。
また、ノック式はペンのようにノックすることでテープ部分を出すタイプ。片手で扱えるため使い勝手がよく、作業中でも手軽にのり付けできます。本体がスリムなモノも多く、持ち運びに便利な点もポイントです。
テープの長さをチェック
テープのりを選ぶときは、テープの長さをチェックしましょう。テープのりの長さは製品によってさまざま。コンパクトタイプで6〜8m前後、標準タイプでは10〜16m前後がほとんどです。
なかには30mを超える大容量タイプもあり、テープのりを頻繁に使用する方におすすめ。ただし、テープが長いモノほど本体のサイズも大きくなる傾向があることは留意しておきましょう。用途や好みに合わせて、適した長さを選んでみてください。
テープの幅もチェック
テープのりのテープ幅は、細いモノで5〜6mm、太いモノでは20mmなど製品によって異なります。各メーカーから販売されているスタンダードタイプのテープ幅は、8.4mmが一般的です。
テープのりを購入する際は、貼りたいモノに合ったテープ幅を選ぶのがポイント。小さいメモや資料を貼ることが多い方は幅が細いモノ、大きな封筒などに使用する場合は幅が太いモノがおすすめです。用途に合わせて使いやすいテープ幅を選んでみてください。
詰め替えできるとコスパが高い
テープのりには、使い切りタイプと詰め替えタイプの2種類があります。コスパを重視する方は、詰め替えタイプがおすすめ。カートリッジを交換するだけで簡単に使用でき、使い切りタイプよりもランニングコストを抑えられるのがメリットです。使用頻度が高い方はチェックしてみてください。
ただし、詰め替えタイプは、使い切りタイプよりもサイズが大きい傾向にあるのが留意点です。持ち運びやすさを重視する方は、本体サイズもチェックしておきましょう。
その他の機能をチェック
テープのりに搭載されている機能は製品によってさまざま。使い勝手のよさを重視する方には、軽いタッチで引けるのり切れのよい製品がおすすめです。
たとえば、ドット状にパターン化してのり切れをよくした「ドットライナー」や、網目形状の「パワーネットテープ」を採用した製品などが人気。そのほか、軽い引き心地にこだわったモノや、ムラなくのり付けできるヘッドを採用したモノなどもあります。
また、貼り付け時の音を低減した静音設計の製品もラインナップ。図書館や自習室などで使用する場合に重宝します。テープ部分に付着するゴミやホコリが気になる方には、カバーの形状にこだわったテープのりがぴったりです。
テープのりのおすすめ|おしゃれ・かわいい
コクヨ(KOKUYO) テープのり ドットライナープチモア 柄のり3個パック タ-D927-06X3
かわいいデザインを採用しているテープのりです。ペンケースの中でかさばりにくいのが特徴。携帯性に優れている製品を求めている方におすすめです。
誤作動防止ストッパーを備えており、使っている最中にフタが動かないように工夫しているのもメリット。また、本体とフタがつながっているため、紛失のリスクを防止できます。
コクヨ(KOKUYO) テープのり ドットライナースティック タ-D900-06X3
スティックタイプのテープのりです。本体サイズは、23×23×86mm。ペンケースの中でもかさばりにくいのが特徴です。回転式のヘッドを採用しており、カーブも楽にのり付け可能。スティックのりのように握って使える、おすすめのテープのりです。
塗ってから約1分以内であれば、きれいに剥がして貼り直せるのが魅力。貼り付けるときに失敗しやすい方でも安心して使用でき、約6時間後にはしっかり貼り付くのがポイントです。プリントを貼ったり、写真やメモをスクラップしたりするのに重宝します。
テープ幅は6mm、長さは8m。青・ピンク・緑の3色入りです。使い切りタイプのかわいいテープのりを探している方はチェックしてみてください。
コクヨ(KOKUYO) ドットライナー フリック タ-DM4900
半透明樹脂とマット加工を組み合わせた、おしゃれで上品なデザインのテープのりです。かわいいカラーが特徴。さわやかなミントのほかに、ライラック・ブルー・ホワイトなどをラインナップしています。おしゃれなカラーのテープのりを探している方におすすめです。
本体サイズは、幅69×奥行30×高さ17mm。詰め替え式のなかでもコンパクトで、持ち運びしやすいのがメリットです。また、ペンケースの中でも勝手にフタが開きにくい「フリックキャップ」を採用。フルカバー式で、ゴミや消しゴムのカスが付きにくいのも魅力です。
テープ幅は12mm、長さは12m。しっかりきれいに貼れる強粘着タイプなので、封筒の口留めやスクラップブックなどに適しています。そのほか、アシッドフリー仕様で紙や写真が変色しにくいのも嬉しいポイントです。
・1個
・2個セット
プラス(PLUS) ノリノコロ TG-1512
丸みのあるかわいいデザインのテープのりです。手に優しく馴染む卵型の形状を採用しています。本体サイズは、幅63×奥行17×高さ33mm。ペンケースに入れてもかさばりにくいコンパクトサイズながら、テープの長さ12mと大容量なのが魅力です。
テープ幅は6mm。のり部分は安定した接着ができる全面フラットタイプです。カーボンファイバーが入っているため、引き終わりのキレがよいのもポイント。しっかり強力に接着したいときに重宝します。
また、ホコリやゴミが侵入しにくいシェルキャップ付き。段差のないシームレス設計なので、持ち運び時にキャップが外れにくいのもメリットです。使い切りタイプのかわいいテープのりを求めている方はチェックしてみてください。
・1個
・6個セット
プラス(PLUS) ノリノビーンズ しっかり貼れる TG-0811
豆型形状のかわいいテープのりです。手にフィットしやすいデザインで、長時間使用しても疲れにくいのが特徴。ゴミやホコリからガードする「シャッターキャップ」を採用しているため、持ち歩く機会が多い方におすすめです。ヘッドの出し入れは片手で簡単に行えます。
ヘッド部分には、軽快な引き心地を実現する「ミニローラーヘッド」を採用。しっかり貼れるタイプでは、連続模様のハニカムドットパターンを使用しています。のりのキレがよく、しっかりと貼れるのがポイントです。
また、写真や紙の変色を予防するフォトセーフタイプなので、プリント貼り・フォトコラージュ・ラッピング・封筒の口留めなど、さまざまな用途に使用可能。テープ幅は6mmで、小さいモノを貼りやすいのもメリットです。
・1個
・2個セット
プラス(PLUS) ノリノスポット しっかり貼れる TG-1821
ホチキスタイプのかわいいテープのりです。手元で押して貼れるのが特徴。ガイドに合わせて押すだけで、紙の端へののり付けが簡単にできます。また、ベースを180°開くと端だけでなく、紙の中央などにものり付け可能。ピンポイントでのり付けしたいときに適しています。
1回あたりののり面積は6×8.4mm程度。約650回分使用できます。点で貼り付けるため、のりの使用量を減らせるのもポイント。テープは交換式なので、コスパを重視する方にもぴったりです。
本体のサイズは、幅23×奥行62×高さ33mm。フタを閉めればゴミやホコリもしっかりガードでき、コンパクトに持ち運べます。カラーは、グリーン・ブルー・ピンクの3色をラインナップ。パステルカラーがかわいい、おすすめのテープのりです。
プラス(PLUS) ノリノハイパー 超強力に貼れるタイプ TG-0944
強力に貼れるテープのりです。テープは強力のり部分の間に中芯を入れて粘着力を強化した3層構造仕様。厚手の封筒やガラス、薄い板など、高い粘着力でさまざまなモノに使用できます。プレゼントボードや工作に使用したい方にもおすすめのテープのりです。
また、ボタンを押すだけでフタが開く、プッシュオープンキャップが特徴。片手で手軽に使用できるため、一方の手が塞がっていても素早く作業に取りかかれるのも嬉しいポイントです。
本体サイズは、幅100×奥行28×高さ60mm。テープは幅が15mm、長さが12mです。テープに切れ目が入っており、のりによる糸引きが起こりにくいのがメリット。快適に作業したい方におすすめです。
トンボ鉛筆 PIT エアーミニ PN-EASG02
軽い引き心地が魅力のテープのりです。独自機構の「エアータッチシステム」を搭載しています。テープを引くときの抵抗を軽減し、軽い力で思い通りに引けるのが魅力。使い心地のよさを重視する方におすすめのテープのりです。
のり部分には網目形状の「パワーネットテープ」を採用。強い粘着力とのり切れのよさを両立しているのが特徴です。また、使用時の音を低減した静音設計で、静かな場所でも使いやすいのがポイント。図書館や自習室などをよく利用する方に適しています。
ペンケースに入れて持ち運びやすいコンパクトサイズ。本体には、薄いピンクのドット柄を採用しており、かわいいデザインが好きな方にぴったりです。そのほか、白・ブルー・ピンク・ブルーストライプなどをラインナップしています。
・1個
・5個セット
ミドリ(MIDORI) XS テープのり 白 35267006
シンプルなデザインがおしゃれなテープのりです。本体サイズは、高さ25×幅55.5×奥行13.5mm。機能性と携帯性にこだわった小さい文房具シリーズ「XS」の製品です。ケースの片面が透明になっており、テープの残量がわかりやすいのが特徴。ミニサイズのおしゃれなテープのりです。
引き始めがわかりやすい透明ヘッドを採用。小さなモノや細かい箇所に使用するときも、ズレにくいのがメリットです。また、手にフィットしやすく握りやすいフォルムもポイント。軽い力でのり付けしやすく、安定して引けます。
のりはドット状になっており、引き終わりのキレも良好。テープ幅は5mm、長さは8mの使い切りタイプです。カラーは白のほかに、黒・ピンク・青をラインナップしています。
不易糊工業 フエキくんテープのり ドットライナー
「フエキくん」をモチーフにしたテープのりです。1975年発売の「どうぶつのり」から生まれた、幅広い世代に人気のあるキャラクター。のり面がスター柄になっている、かわいいテープのりです。そのほか、ハート柄とミニドットタイプがあります。
テープ幅は7mmで、長さは8m。本体サイズは幅50×高さ135×奥行16mmとコンパクトで、ペンケースの中に入れて持ち運びやすいのがメリットです。そのほか、ゴミやホコリが入りにくいキャップが付いているのも嬉しいポイント。かわいくて使いやすいおすすめのテープのりです。
ニチバン(NICHIBAN) テープのり tenori イチオシ TN-TEI
四隅に押すだけでしっかりと貼り付けられるスタンプ式のテープのりです。強粘着のりを採用しており、スピーディに貼り付け可能。のり面積は約6mm角で、B5プリントに4点貼りすると約125枚分使用できます。ガイド付きで、狙った箇所に塗布しやすいのが特徴です。
表情豊かなキャラクターが描かれた、かわいいデザインもポイント。レッド・グリーン・ブルー・チェリー・レモン・アクアの全6色をラインナップしています。マスキングテープでデコったり、フタを交換してアレンジしたり、カスタマイズして楽しめるのが魅力です。
また、コンパクトサイズなので、ペンケースの中に入れてもかさばりにくいのがメリット。ノートへのプリント貼り・資料作成・レシート整理・スクラップブッキングなど、さまざまな用途に使用できるおすすめのテープのりです。
・1個
・3個セット
テープのりのおすすめ|小さい・コンパクト
コクヨ(KOKUYO) ドットライナー ノック タ-DM480-07N
ノック式のテープのりです。ノックボタンを押すと、キャップが回転して開く仕組み。使いたいときにサッと取り出し、スピーディにのり付けできるのが魅力です。フルカバーキャップを採用しているため、先端部分にゴミやホコリが付くのを予防できます。
本体サイズは、幅120×奥行22×高さ26mm。ペンタイプのスリムなデザインがポイントです。ペンケースやペン立てに収納しやすいテープのりを探している方に適しています。
テープ幅は7mm、長さは8m。しっかりと貼り付けられる強粘着タイプです。また、テープは交換式なので経済的。コスパを重視する方にもおすすめのテープのりです。
・1個
・3個セット
コクヨ(KOKUYO) ドットライナースタンプ タ-DM460-08
2WAYタイプのテープのりです。本製品は、ハンコのようにポンと押すだけで手軽にのり付けできるのがメリット。片手で使用できるので、作業中ののり付けにも便利です。約600回のスタンプが可能なため、長く使えてコストパフォーマンスに優れています。
フタを外せば従来のテープのりのように引いて使えるため、好みやシーンによって使い分けできるのが特徴。テープの幅は約8.4mm、長さは6.5mで詰め替え可能なタイプです。また、強粘着タイプのテープを採用しているため、しっかり貼りたい方におすすめです。
コクヨ(KOKUYO) グルー テープのり しっかり貼る タ-GM400-08
回転式のヘッドを搭載したテープのりです。使用するときはヘッドを出し、使用後は本体に収めてコンパクトに収納できるのが特徴。自動的にフタが閉まるため、キャップを失くしたり閉め忘れたりする恐れがないうえ、ゴミやホコリが入りにくいのも嬉しいポイントです。
また、ヘッドを異なる角度で固定することにより、2通りの持ち方ができるのもメリット。人差し指で押さえて持ったり、全体を握るようにして持ったりと、好みやシーンに合わせて使い分けられます。使いやすさを重視する方におすすめのテープのりです。
のり部分には、ドット状に粘着する加工技術を使用しています。封筒の口留めやラッピングにぴったりの強粘着タイプ。さらに、しっかり貼るタイプのほかに、貼って剥がせるタイプと貼り直しできるタイプもラインナップしています。テープは交換式で、経済的な点も魅力です。
コクヨ(KOKUYO) グルー テープのり 貼ってはがせる M タ-GM401-08
2通りの持ち方ができるテープのりです。ヘッドのパーツを回転させることにより、人差し指と親指で挟むようにして持つ方法と、全体を握り込む方法で使えます。
本体を回転させると、テープ部分が収納できるのもメリット。幅79×奥行24×高さ49mmとペンケースなどに入れて持ち運びやすいコンパクトサイズです。
テープ部分はローラーになっており、軽い力で作業しやすいのもおすすめのポイント。また、貼ったり剥がしたりできるので、ちょっとしたメモを貼り付けてふせんのように使いたいときに便利です。
コクヨ(KOKUYO) ドットライナー テープのりつめ替えタイプ タ-DM401N-08
貼った後で、剥がせるタイプのテープのりです。メモやプリントの場所移動をしたり、順番を変えたりできるのが特徴。勉強や仕事などに使いたい場合にも適しています。
のりが粒状になっているドットライナーなので、快適に使いやすいのも嬉しいポイント。写真や紙の変色を抑えるのりを使っているため、思い出を残すアルバムやスクラップを作るときにもおすすめです。
・1個
・3個セット
コクヨ(KOKUYO) テープのり コンパクト KME-TGDM4500DV
携帯性に優れたコンパクトなテープのりです。持ち運びやすさを重視する方におすすめ。また、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのも嬉しいポイントです。
ドットタイプのため、のりの糸引きが少ないのもメリット。加えて、先端にローラーを搭載しているので、スムーズかつ軽快な引き心地を実現しているのも魅力です。
トンボ鉛筆 PIT タックC PN-CK
しっかりと貼れてきれいに剥がせる、詰め替えタイプのテープのりです。浸透ブロック粒子の働きにより、のりが紙に浸透しすぎないのが特徴。従来タイプよりも3倍の接着力を発揮しながら、いつでも剥がせるのが魅力です。メモの仮貼りや資料の作成などに役立ちます。
ヘッド部分には、のり付け箇所を確認しやすい形状を採用。手ブレ補正機能を搭載しており、きれいに貼り付けやすいのがポイントです。また、フルカバー式のキャップ付きで、ゴミやホコリで汚れにくいのもメリット。ボディの後ろに取り付けて使用するのがおすすめです。
形状は、持ちやすく手に馴染みやすいオーバル型。サイズは、高さ60×奥行23×幅131mmと小さめです。携帯しやすく、かさばりにくいテープのりを探している方にぴったり。シンプルな設計でテープ交換も簡単に行えます。
トンボ鉛筆 PIT テープのり スライド スタンダード PN-SLS
本体のスライドカバーを引っ張ると、ボディが伸びて持ちやすくなるテープのりです。収納時は約縦65×横22mmまで小さくなり、オフィスや学校へ持ち運ぶ場合にも適しています。
スライドカバーを戻すと、自動で先端部が保護されるため、自分でフタを開け閉めする手間を省けるのもメリット。また、テープ幅は8.4mmのスタンダードな太さで、付箋の封や紙面のデコレーションなど、幅広い用途で使えます。
・1個
・10個セット
プラス(PLUS) ノリピア TG-510BC
小さなボディでたっぷり使える、使い切りタイプのテープのりです。ペンケースに収納しやすいコンパクトサイズながら、テープの長さは10mと長め。本体一体型の収納キャップ付きで、持ち運び時にゴミやホコリが付着するのを予防できます。
先端にはローラーヘッドを採用しており、テープが紙面と密着しやすいのがポイント。軽い力で引けて、きれいにのり付けできます。紙や写真の変色を予防するフォトセーフ仕様なので、スクラップブッキング・ラッピング・プリント貼り・領収書整理などに便利です。
テープ幅は6mm。細かい箇所や小さいモノを貼り付けるのに重宝します。しっかりと貼れる強粘着タイプです。カラーはブルー・ピンク・ブラックの3色をラインナップ。ポップでかわいいデザインも魅力です。
ニチバン(NICHIBAN) テープのり tenori はんこのり TN-TE7H3
ハンコタイプのテープのり。ハンコ感覚で狙った箇所にピンポイントでのり付け可能です。切手やメモ用紙など小さなところにも付けやすいのが魅力。また、ガイドを押し込むことで、従来のテープのりのようにラインでのり付けできる2WAY仕様です。
テープは詰め替え式で、簡単に交換可能。コストを抑えられるので、コスパ重視の方にもおすすめのアイテムです。本体カラーはグリーンのほかに、ピンク・茶色などをラインナップしています。
テープのりのおすすめ|大容量
プラス(PLUS) ノリノプロ キレイにはがせる TG-1223
使いやすい機能を数多く搭載した、大容量タイプのテープのりです。テープの長さは22m。大量にのり付けをしても疲れにくい、丸みを帯びた形状と程よいサイズ感が特徴です。ボタンを押すだけで開くプッシュオープンキャップを採用しており、片手で作業できます。
たるみの発生を予防するパワーギアや、はみ出さずにのり付けできる「はしピタガイド」を搭載。ヘッド部分には、のりカスを回収するクリーンローラーを備えており、快適にのり付けできます。作業を効率的に行える、おすすめのテープのりです。
また、「キレイにはがせる」タイプは、貼り直しできるのが魅力。書類や資料の仮貼りや、付箋として使用するのに適しています。そのほか、「強力に貼れる」タイプと「しっかり貼れる」タイプをラインナップ。用途に合わせて選んでみてください。
プラス(PLUS) スピンエコ TG-610BC
長さ22mの容量を有しているテープのりです。大容量ながら比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのが特徴。価格を重視して選びたい方におすすめです。
ケースとヘッドパーツが連動するスピンヘッド機構と、薄い剥離テープを採用しているのがポイント。さらに、作業中に横ズレしにくいローラーヘッドを備えています。
・1個
・10個セット
コクヨ(KOKUYO) ドットライナーロング50 タ-DM4300-10
カートリッジを詰め替えながら長く使いやすいテープのりです。長さ50mの大容量なので、テープのりを使う頻度が多い方におすすめ。テープ切れで買い替えたり、カートリッジを変えたりする手間を減らせるのもメリットです。
幅10mmとやや太めかつ強粘着タイプのため、大きい封筒に封をするときにもぴったり。ロングライフ設計の製品を求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
ゼネラル(General) テープのり PITATA32 GB-601
長さ32mの大容量のテープのりです。長4封筒であれば約400枚に封ができる容量で、たっぷり使えるアイテムを探している方に向いています。さらに、テープ幅は10mmとやや太めなのが特徴です。
片手で簡単に付け外しできるワンタッチキャップを採用しているのもポイント。また、クリアレッド・クリアブルー・クリアの3色をラインナップしています。
テープのりの売れ筋ランキングをチェック
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番外編:テープのり詰め替えおすすめ
プラス(PLUS) テープグルーエコ 専用交換テープ徳用 10個パック TG-310R-10P
エコロジー設計のテープのり詰め替えです。本体部分にローラーやキャップを残し、捨てる部分を減らしているのがポイント。使い終わったテープはワンタッチで簡単に交換できます。環境に配慮したテープのりを使用したい方におすすめです。
しっかり貼れる強粘着タイプ。封筒の口留め・伝票整理・レシート整理など、確実にのり付けしたいときに活躍します。のりは透明無着色のノーマルタイプで、写真の変色を予防するフォトセーフ仕様。アルバム整理やスクラップブッキングなどにも適しています。
テープ幅は8.4mm、長さは10m。強粘着タイプのほかに、貼って剥がせるタイプもラインナップしています。交換用テープが10個入ったセットなので、使用頻度が高い方やまとめ買いしておきたい方にぴったりです。
コクヨ(KOKUYO) ドットライナー ワイド つめ替え用テープ タ-D400-20N
ワイドタイプのテープのり詰め替えです。テープ幅は20mm。一般的な製品の2倍以上あり、広い面へののり付けを効率よく行えます。強粘着タイプなので、しっかりとのり付けしたいときにぴったり。大型封筒の口留め・ポスター貼り・写真の4点貼りなどにおすすめです。
また、酸を軽減したのりを使用しているため、写真や紙の変色を予防できるのも嬉しいポイント。スクラップブッキングやアルバム作りにも使いやすいアイテムです。
テープの長さは16m。ドットライナーのスタンダードタイプとも互換性があり、どちらの本体にもセットできます。シーンに応じて使い分けできるのが魅力。コスパの高いテープのり詰め替えを探している方に適しています。
トンボ鉛筆 ピットテープM専用 つめ替えテープ PR-MS12
手を汚さずに交換できるテープのり詰め替えです。ピットテープM専用の詰め替え用カートリッジ。ワンタッチで簡単に詰め替えられます。テープ幅は12mm、長さは11m。広幅タイプでしっかりと貼り付けられる、おすすめのテープのり詰め替えです。
本体先端にはローラーヘッドを採用しており、スムーズにのり付けしやすいのがメリット。軽い力で貼れる「軽ピタテープ」を搭載しているため、ヨレやシワのない美しい仕上がりが期待できます。
また、酸を含まないアシッドフリー仕様で、紙や文字が変色しにくいのも魅力。プリント貼り・スクラップブッキング・領収書整理・封筒の口留めなど、さまざまな用途に使えます。
番外編:テープのりの使い方
テープのりを使用するときは、まずキャップを開けて固定し、のり付けしたい部分にテープを当て、まっすぐかつゆっくりと引きます。上手にのり付けするコツは、テープの幅に対して均一に圧をかけることです。親指で支えると引きやすくなります。
また、当てる角度も重要。寝かせすぎずに、およそ45°を目安に傾けると上手く引けます。引き終わりは角度を起こし、まっすぐ上に引き上げるのがポイント。斜めに引くとのりが糸状に伸びて玉になりやすいので注意しましょう。
万が一たるんだときは使用を一旦中止し、たるみがなくなるまで巻き取ってから作業を再開してみてください。
テープのりにはさまざまな製品があります。大型封筒の口留めを大量に行う場合は、テープ幅が広めの強粘着タイプがおすすめ。コスパを重視するなら、容量の大きいモノや詰め替えタイプのテープのりが適しています。また、勉強や仕事のモチベーションが上がるおしゃれなデザインやかわいいパッケージの製品も人気です。