自宅の防犯対策に役立つ「家庭用防犯カメラ」。専用アプリを通じて、スマートフォンからリアルタイムで映像をモニタリングできる製品も登場しています。家庭用防犯カメラは製品ごとに特徴が異なるので、設置場所や電源の種類、カメラ性能などを基準に選ぶことが大切です。

そこで今回は、家庭用防犯カメラのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

家庭用防犯カメラの選び方

設置する場所に合ったモデルを選ぼう

屋外に設置するなら防塵・防水性能が高いモデルを

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家庭用防犯カメラを屋外に設置するなら、防塵・防水性能をチェック。屋外だと豪雨や強風にさらされる可能性が高いため、防塵・防水性能が高いモデルを選ぶのがおすすめです。

カメラやスマートフォンなど、電子機器の防水・防塵性能を表した規格として、IPではじまる記号が使われます。IPは「International Protection」の略です。記号に続く数字が、どのレベルまで保護できるかを示しています。数字が大きいほど、防塵・防水性能に優れているので確認してみてください。

室内用には人感センサーや追従機能付きのモデルが人気

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家庭用防犯カメラを室内に設置する場合は、人感センサーや追従機能付きのモデルが人気です。人感センサーを搭載したモデルは、人の動きを検知すると自動的に撮影を始めて映像を記録します。また、物体の動きに反応してLEDライトを照らす製品も登場。玄関や裏口など、人の通り道に設置しておけば侵入者対策にも役立ちます。

さらに、追従機能付きのモデルは、監視エリア内で検知した被写体を自動で追い続けることが可能。一定の画角だけでなく、上下左右の映像も撮影できます。広範囲を撮影するなら、カメラが上下左右どの範囲まで撮影できるのか確認しておきましょう。

カメラの性能をチェック

できるだけ高画質なモノを選ぶ

家庭用防犯カメラは、高画質な製品ほど映像を鮮明に映せます。防犯カメラの画質は画素数で示されており、値が大きいほど鮮明に映せるのが特徴。高画質なモデルなら、不審者の顔や服装を細かく記録できます。

ただし、画素数が大きいほど、コストが高い傾向にあるのが難点。屋内用と屋外用を基準にして選ぶ方法もあります。部分的かつ近距離を撮影する屋内用なら、比較的リーズナブルな製品。広範囲を映す屋外用なら、できるだけ高画質な製品がおすすめです。

暗い場所でも撮影できる「夜間撮影」や「暗視モード」があると便利

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夜間撮影や暗視モードを搭載した製品であれば、暗い場所での撮影が可能。夜間撮影対応の防犯カメラは赤外線を照射することで、暗闇でも撮影できます。赤外線は人間の目では確認できないため、不審者に気づかれる心配が少ないのも特徴です。

また、暗視モードはわずかな光を利用して撮影する機能です。なかには、時間や周囲の明るさを認識して自動的に昼夜のモードを切り替える製品もあるので、ぜひチェックしてみてください。

広範囲を映したいなら「広角レンズ」搭載モデルを

カメラの死角を減らしたいなら、広範囲を撮影できる「広角レンズ」を搭載したモデルがおすすめです。広範囲を映せるため、複数台購入しなくても済む場合があります。

なかには、360°全方位を撮影できる製品もラインナップ。死角を作りにくいので、不審者がどの方向から現れたのかも確認できます。製品ごとに撮影可能範囲が異なるため、あらかじめ画角を確認しておきましょう。

音声を同時に録音できるモノもおすすめ

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家庭用防犯カメラのなかには、映像と音声を同時録音できるモノもあります。不審者が家を訪ねてきた様子や物音なども録音できるため、決定的な証拠を残せるのが魅力です。

防犯カメラにスピーカーを搭載した製品は、スマートフォンやパソコンからの遠隔操作により、相手と通話が可能。不審者に対して威嚇したり、家族と会話したり、さまざまなシーンで利用できます。

カメラの形状をチェック

ドーム型

ドーム型とは、丸型の形状を採用している防犯カメラです。ボックス型と比べて防犯カメラの威圧感や存在感を軽減できるのが特徴。壁や天井に取り付けられる製品が多いので、部屋に馴染ませて設置できます。

ドーム型を採用した防犯カメラは、一見してレンズがどこを向いているのかわかりにくいのも特徴。不審者に対する威嚇効果や牽制効果が期待できます。360°全方位を撮影できる製品もあるため、死角を作りにくいのも魅力です。

ボックス型

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ボックス型とは、ハンディカムのような形状を採用した防犯カメラです。先端にレンズを搭載しているため、防犯カメラとしての存在感があり、犯罪の抑止効果も期待できます。

ボックス型防犯カメラのなかには、レンズ交換できる製品もラインナップ。撮影範囲を広げたり、オートフォーカスや絞りなどを変更したり、用途に合わせた映像を撮影できるのが特徴。レンズマウントの規格や形状はカメラごとに異なるので、交換レンズを購入するときは、あらかじめ互換性を確認しておきましょう。

電源の種類をチェック

有線で電源を供給するタイプ

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コードを繋いで電源を確保するのが、有線タイプ。設置後は充電したり電池を交換したりする手間がないので、途中で止まる事態を起こしにくいのが特徴です。

ただし、近くにコンセントがないと接続できないため、設置場所が限られてしまいます。有線タイプの防犯カメラを設置するときは、コンセントの位置とケーブルの長さを把握しておきましょう。

乾電池やソーラー充電で駆動するタイプ

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乾電池やソーラー充電で駆動するタイプもあります。乾電池タイプは、コンセントの位置に関係なく使用できるのがメリット。屋内・屋外問わず設置可能です。ただし、定期的に乾電池を取り替える必要があります。高所に設置すると電池交換の手間がかかるので、手の届きやすい場所に設置するのがおすすめです。

一方で、ソーラータイプは太陽光をエネルギーに替えて稼働するタイプ。乾電池タイプと同様に、コンセントがなくても設置できるのが特徴です。定期的にバッテリーを交換する手間は省けますが、太陽光が当たりやすい場所に設置する必要があります。

なかには、ソーラー充電とバッテリー充電の両方に対応した製品もラインナップ。普段はソーラー充電、雨が続く時期はバッテリー充電に切り替えられるなど、使い分けが可能です。

モニターや録画機器との接続方法をチェック

有線接続

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有線接続とは、ケーブルを用いてモニターや録画機器と接続する方法です。電波干渉による映像の乱れが少なく、より安定した接続状態で映像を記録できます。

ただし、配線や設置が手間なのがデメリット。また、モニターや録画機器に繋ぐために、端子の規格を確認する必要があります。接続機器に対応したケーブルを用意しておくようにしましょう。

ワイヤレス(Wi-Fi)接続

ワイヤレス接続とは、ケーブルを必要とせず、Wi-Fiを用いて接続する方法です。ネットワーク環境は必須なものの、配線の設置など面倒な手間がかからないのがメリットです。

なかには、スマートフォンの専用アプリを通して、遠隔で防犯カメラの映像を確認できる製品もあります。リアルタイム視聴もおこなえるので、防犯対策だけでなく、ペットのお留守番を見守りたいときにも便利です。

工事不要で設置できるモデルは導入も簡単

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導入に手間をかけたくない場合は、工事不要で設置できるモデルを選ぶようにしましょう。有線で電源を供給するタイプを屋外に設置する際、壁に穴をあける工事を必要とする場合があるので要注意です。

一方で、乾電池やソーラー充電で稼働するタイプの多くは、設置後すぐに使用できるのが魅力。配線に詳しくない初心者の方にもおすすめです。

家庭用防犯カメラのおすすめモデル|屋外向け

グーグル(Google) Google Nest Cam GA01317-JP

Googleが展開している高性能な防犯カメラです。人と車の判別が可能で、検知するとスマートフォンに通知する機能を搭載。家の前の道路や車周辺など、チェックする範囲をカスタマイズすることもできます。

また、明暗差が大きい場所でもきれいに映せる「HDR」に対応。光量が少なくても鮮明に映し出す「ナイトビジョン機能」もあわさって、昼夜を問わずに家を見守れます。

本製品は、防塵・防滴設計のバッテリー式タイプ。マグネット式取り付けパーツによって簡単に取り外せるので、バッテリーが少なくなってもすぐに充電できます。機能性に優れたおすすめの防犯カメラです。

パナソニック(Panasonic) 屋外カメラ KX-HJC100K

動作検知センサーを搭載した家庭用防犯カメラです。人感センサーが動きを検知すると、カメラが撮影した映像をスマートフォンに転送。カメラで撮影した映像と音声は、ホームユニットに挿入したmicroSDカードに自動保存します。

本体にはマイクを搭載しているので、スマートフォンを通じて不審者に音声を届けられるのも魅力です。また、カメラには赤外線LEDを搭載。夜間でも鮮明な映像を撮影できます。

専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンを、無線LANに接続したホームユニットに登録するだけで設定完了。面倒な工事をおこなう必要もなく、購入後すぐに使用できます。スマートフォンやタブレット端末は、最大4台まで登録可能です。

グランシールド(Glanshield) Dive-y BOT-AI GS-DVYPTZ-101

監視エリア内に動きを検知すると、被写体を自動追従する家庭用防犯カメラです。水平355°・垂直回転80°のパン・チルト機構を搭載しているので、広範囲にわたって撮影可能。写真・動画ともに高画質フルHDに対応しており、不審者の顔や服装も鮮明に記録できます。

不審者を検知すると、LEDライトで照射したりサイレンで警告音を発したりと、犯罪抑止効果に優れているのも魅力。本体にはマイクを搭載しているため、スマートフォンを介して遠隔で音声を届けられます。留守中の防犯はもちろん、子供やペットの見守りにもおすすめです。

IP66の防塵・防水性能も採用。玄関や駐車場など、雨風にさらされる場所にも設置できます。夜間は赤外線撮影が可能。約10mまでの動体を検知して監視をおこないます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) トレイルカメラ 防犯カメラ 400-CAM098

防水防塵規格IP66に対応した屋外向け防犯カメラです。乾電池式なので、配線工事不要で使えるのが魅力。本体をそのまま直置きするのはもちろん、付属の固定金具を使って壁付けをしたり、同じく付属の固定ベルトで木やポールに巻き付けたりと、さまざまなスタイルで設置可能です。

本製品は、手のひらサイズながら4K画質で撮影できるのもポイント。従来モデルと比べて細部もしっかりと描写されます。記録方法は動画と静止画から選べるほか、動画・静止画どちらも同時記録するモードもあるので便利です。

本体に液晶モニターが付いているため、別途パソコンと接続しなくてもその場で確認することが可能。初めての方も手軽に利用できるおすすめの防犯カメラです。

エルパ(ELPA) ワイヤレスカメラ&モニター CMS-7110

ワイヤレス接続方式を採用している家庭用防犯カメラです。カメラとモニター間の配線は不要。専用アプリ「ELPA stream」をインストールすると、スマートフォンやタブレット端末から映像をモニタリングできます。モニターはバッテリーを内蔵しており、屋内で持ち運びながら映像をチェックできるのも魅力です。

防塵・防水規格はIP66に対応。強風による粉塵が内部に入らず、豪雨でも浸水のリスクを軽減できます。雨風にさらされやすい玄関や庭、駐車場に設置する防犯カメラとしておすすめです。

また、暗い場所や夜間でも監視をおこなえる「夜間暗視」機能を搭載。最大約15mまでの距離を録画できます。動体検知・赤外線感知機能を備えているため、不審な動きの被写体を捉えて、自動で録画を開始します。

YESKAMO 防犯カメラ ZS-GX6S

人体や動物だけを検知して録画を開始する「PIR熱感応センサー」を搭載した家庭用防犯カメラです。光の変化や木々の動き、カーテンの揺れなどには反応しないため、不要な誤警告を避けられます。ネットワークカメラ側で人体や動物の動きを検知すると、専用アプリに警報通知を送信。スマートフォンを通じて映像をモニタリングできます。

カメラはフルHDの高解像度を実現。2メガピクセルの高感度CMOSを採用しており、顔や衣装など細部まで鮮明に撮影できます。また、周囲の明るさを検知して昼夜モードが自動的に切り替わる「IR-CUT暗視機能」を搭載。暗闇でも映像を撮影できます。

電源の種類は、USBコードとソーラーパネルの2種類。天候がよい日はソーラーパネル、梅雨の時期はUSBコードなど、状況によって使い分けられるのが魅力です。カメラ本体にはスピーカーとマイクを内蔵しているので、録音だけでなく、相手との会話もおこなえます。

ieGeek 360°全方位カメラ IE50

360°全方位の監視をおこなえる家庭用防犯カメラです。フルHDの高画質で撮影可能。不審者の顔や服装も鮮明に記録できます。専用アプリをインストールすると、スマートフォンからカメラの画角を自由自在にコントロール可能。玄関や庭、駐車場など、広範囲を撮影したいときに活躍します。

高性能な人感センサーを搭載。光の変化や葉っぱの揺れによる誤警報を予防できます。4つの投光ライトと、4つの赤外線ライトを搭載しており、ナイトモードの設定を細かく調節できるのも魅力。カラー暗視や赤外線モードを使用すると、暗闇でもクリアな映像を撮影します。

防塵・防水性能はIIP65レベル。雨風や猛暑など、過酷な天候でも稼働します。複数台のカメラを設置した場合、専用アプリで映像を一括モニタリングできるのも魅力です。

ICAMI 防犯カメラ CA-715C-R

ドーム型設計を採用した家庭用防犯カメラです。違和感を与えないコンパクトサイズなので、カメラの存在を目立たせなくない場所の設置に適しています。複雑な配線不要で使用できるのも特徴です。

動体検知アラーム機能を搭載。不審な動きを検知するとスマートフォンにアラーム通知を届けます。また、音声録画機能により、スマートフォンやパソコンからリアルタイムで音声を聴き取れるのも魅力です。

IR-CUT知能暗視撮影を搭載しており、周囲の明るさを検知して自動で昼夜モードを切り替えます。赤外線照射距離は約15mなので、夜間も高画質の撮影が可能です。

家庭用防犯カメラのおすすめモデル|室内向け

パナソニック(Panasonic) 屋内HDカメラ KX-HRC100

水平約118°の広画角レンズで屋内を監視できる家庭用防犯カメラです。200万画素のフルHD映像を撮影できます。

動作・温度・音を検知する機能を搭載。専用アプリ「ホームネットワークW」をインストールすると、スマートフォンに通知を届けます。本製品はコンパクトかつ軽量設計なので、少ないスペースで設置できるのも魅力です。

1日分の動画を時系列に合わせるタイムラプス機能を搭載しているため、ペットや子供の動きを確認するときにも役立ちます。

シャオミ(Xiaomi) Mi 360°家庭用スマートカメラ 2K MJSXJ09CM

300万画素の高画質映像を撮影できる家庭用防犯カメラです。F1.4の大口径レンズを採用。光の入射量を大幅に増やし、クリアな映像を記録します。高感度ビデオセンサーを搭載しているので、暗い場所でもカラー映像を届けられるのも魅力です。

AIを活用した人体検知機能により、誤検知を予防可能。精度の高いセンサーで自宅を監視できます。コンパクト設計ながら撮影機能に優れているのも特徴。360°パン・チルト・ズームのパノラマビューにより、全方位のモニタリングが可能です。

カメラ本体にはマイクとスピーカーを搭載。双方向の音声通話をリアルタイムでおこなえます。専用アプリをインストールすると、スマートフォンによる遠隔操作も可能。防犯用だけでなく、子供やペットの見守りカメラとしても活用できます。

スイッチボット(Switch Bot) 監視カメラ W1301200

コンパクト設計が特徴の家庭用防犯カメラです。Wi-Fiによるワイヤレス接続を採用しているので、場所を選ばずに設置できます。Amazon Alexaを活用したハンズフリー操作にも対応。料理や掃除など、手が離せない状況でも声をかけるだけで別室の様子を確認できます。

高画質ナイトビジョン設計を採用。周りが暗くなると自動で赤外線ナイトビジョンモードに切り替わり、赤外線LEDライトによる監視をおこないます。暗所でも最大9mまで鮮明な映像を撮影できるのも魅力です。

動体検知センサーは、特定のエリアだけを指定することも可能。ペットの活動範囲だけを設定すれば、カーテンの動きや光の変化による誤検知を防げます。

スイッチボット(Switch Bot) 防犯カメラ

自宅に帰ったときなど、撮影したくないときは、手動でカメラを下に下げることでプライバシーを保護できる防犯カメラです。スマホアプリからもプライバシーモードのオンオフの切り替えが可能です。

高性能CMOSイメージセンサーや高光感度レンズモジュールなどを採用しているうえ、多くの光を集められるF2.0のレンズを搭載。独自のアルゴリズムと組み合わせることで、細部までしっかり撮影できます。

周りが暗くなると8つの赤外線LEDライトが点灯する高画質ナイトビジョンと、指定時間になるとカメラが自動で動く自動巡航を採用。外出時に動作を感知すると、自動で写真や録画を行ってスマホに通知します。防犯・セキュリティ面を重視したい方にもおすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) ネットワークカメラ Qwatch TS-WRLP

5つのセンサーで家庭を見守る屋内用のネットワークカメラです。動作・人感・気温・湿度・音に反応するセンサーを搭載しており、変化が生じたらスマホに通知が届きます。通知はセンサーごとに設定可能です。

本製品は1台で使えるのはもちろん、複数台の設置にも対応。玄関やリビング、子供部屋など、さまざまな場所に置いたカメラの映像を同時にモニタリングできます。広範囲を見守りたい方にもおすすめのモデルです。

山善(YAMAZEN) みまもりカメラ QIP-C01

200万画素のフルHD映像を撮影できる家庭用防犯カメラです。動体検知センサーを搭載しており、動きを検知すると自動追従しながら撮影を始めます。スマートフォンにも通知が届くので、外出先からでもモニタリング可能です。

暗号化したデータ通信をおこなうため、第三者による盗聴や盗み見を予防可能。物理的な「目隠しプライバシーモード」を搭載するなど、セキュリティ対策にこだわっているのも魅力です。

専用アプリ「WatchTalk」をインストールすると、遠隔操作が可能。カメラの上下左右の向きやマイクによる双方向通話もおこなえます。子供やペットの見守りカメラとして導入するのもおすすめです。

プラネックス(PLANEX) スマカメ CS-QR100F

高画質フルHD撮影を実現した家庭用防犯カメラです。広角レンズを採用しているので、部屋の隅々まで撮影できます。

専用アプリ「スマカメ」の簡単セットアップで、スマートフォンとカメラをスムーズに連携可能。難しいネットワークの設定やWebサイトの登録など、面倒な作業不要でカメラを起動できます。「スマカメ」は最大10台までのカメラを登録して切り替えられるため、複数台のカメラを設置するときにも便利です。

周囲の明るさを検知して自動的に撮影方法が切り替わる「ナイトビジョン」機能を搭載。昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるので、自然な色で被写体を撮影できます。microSDへの常時録画だけでなく、動体検知連動録画にも対応。容量が上限に達したら、上書きして録画できます。

塚本無線 ボックスカメラ WTW-AB73HJ

高画質220万画素のCMOSセンサーを搭載した家庭用防犯カメラです。従来のアナログカメラと比較して約3倍以上の画素数が特徴。映像信号を伝送するケーブルを繋ぐだけで使用できます。また、手のひらサイズほどのコンパクト設計なので、省スペースで設置可能です。

特定のエリアを見えなくするマスキング機能を搭載。近隣の建物のプライバシーを守れるのも魅力です。フリッカーレス機能により、映像のチラつき軽減できます。

塚本無線 みてるちゃん猫

防犯カメラの設置が初めての方でも、簡単に設定できる防犯カメラです。自動追跡機能・パンチルト・夜間暗視モードなど多数の機能を搭載。録画機能も備えており、128GBまでのMicroSDに保存できます。

300万画素の高画質撮影が可能。さらに、暗闇でも光らず撮影できる特殊LEDを採用しています。人や動物など、動くモノを検知して追跡するのがポイント。90°の稼働をわずか0.8秒で高速旋回することで、対象物を見失わずに追跡できます。防犯カメラ以外にもベビーモニターや、ペットモニターにもおすすめです。

スマホのアプリと連動させると、録画した画像を簡単に確認したり、スマホとカメラで双方向通話もしたりできるため、出先からペットや子供への声かけができるのも魅力です。

ティーピーリンク(TP-Link) TapoC200

1080pの高画質で、細かい場所までしっかり撮影する防犯カメラです。ナイトビジョンに対応しているため、夜間や薄暗い場所でも撮影できるのがポイント。動作検知機能も備えており、カメラの前で動きや音を検知するとスマホに通知するのが魅力です。

また、不審な人物を感知した際にはアラーム音とライトで警告できるのも特徴。マイクとスピーカー内蔵で、アプリを利用すれば双方向通話も可能です。WORKS WITH amazon alexa認定を取得しているので、音声アシスト機能も使えます。

垂直方向には114°、水平方向には360°回転する首振り機能を搭載。広範囲を見渡せるので便利です。128GBまでのmicroSDに対応しており、録画も行えます。

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