日本三大酒どころの伏見を有する京都府内では、各酒蔵でこだわりの日本酒が製造されています。豊臣秀吉や千利休も用いていたとされる水や、京都の酒蔵のみが活用できる酒米を使用したお酒などさまざま。京都の日本酒は種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの京都の日本酒をご紹介。合わせて、選び方や特徴も解説するので京都の日本酒選びの参考にしてみてください。
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- 目次
- 京都の日本酒の特徴は?
- 京都の日本酒の選び方
- 京都の日本酒おすすめ|有名・人気
- 京都の日本酒おすすめ|高級
- 京都の日本酒おすすめ|辛口
- 京都の日本酒おすすめ|甘口
- 京都の日本酒おすすめ|飲み比べ
- 京都の日本酒の売れ筋ランキングをチェック
京都の日本酒の特徴は?
京都の日本酒は、柔らかい口あたりと上品な甘さが感じられる軽やかさが特徴です。また、味わいの特徴から「女酒」とも呼ばれています。
自然豊かな山々に囲まれる京都は、山に降り注いだ雨が地中を通じ、地下水として湧き出す地域のため、ミネラル分をバランスよく含んだ湧水を使っているのが特徴。1300年の歴史を持つ古都京都では、独自の食文化が発展し日本酒造りにも反映されています。
京都の日本酒の選び方
地域ごとの特徴や有名酒造をチェック
伏見
京都市の南に位置する伏見は、日本有数の酒どころとして知られています。伏見は、かつて「伏水」と書かれており、質のよい水源に恵まれ現在でも名水が湧き出している土地です。
伏見には、黄桜・月桂冠・玉乃光酒造など、約20の酒蔵があります。酒蔵を改装した月桂冠大倉記念館や黄桜カッパカントリーなど、風情ある建物が軒を連ねているのが特徴です。
黄桜が設立されたのは約70数年前。日本酒業界内では若い企業で、後発メーカーという立場を活かし、概念に囚われない商品開発を行っています。
月桂冠は、江戸時代初期に創業し380年を超える歴史ある酒蔵です。モンドセレクション最高金賞を受賞した超特撰 鳳麟 純米大吟醸を筆頭に、幅広いラインナップが魅力。米だけで造る日本酒にこだわる玉乃光酒造は、業界に先駆けて純米酒を復活させた創業340年の酒蔵で、純米吟醸と純米大吟醸だけを造り続けています。
京都洛中
佐々木酒造と松井酒造は、京都洛中に残る数少ない酒蔵です。佐々木酒造は、俳優佐々木蔵之介氏の実家としても知られています。佐々木酒造は、豊臣秀吉が自宅として建てた聚楽第の南に位置している歴史ある酒蔵。豊臣秀吉が愛した銀名水の酒「聚楽第」は、佐々木酒造を代表する日本酒です。
1726年創業の松井酒造は、京都洛中で古い歴史を誇る酒蔵。江戸時代に兵庫県で創業後、大正末に現在地である左京区吉田河原町に移設しています。昭和40年代後半には、近隣の地下工事のため伏見に蔵を移し複数社で酒を製造。2009年に蔵を復活させ、現在に至る松井酒造の代表銘柄は「神蔵」です。
京丹後
京丹後には、木下酒造・白杉酒造・竹野酒造などがあります。木下酒造は、イギリス人のフィリップ・ハーパー氏を杜氏に迎え、これまでの日本酒の概念を覆す商品を開発し続ける酒造。代表銘柄は「玉川」です。
白杉酒造は、酒造好適米は使用せず、ご飯として食べられているコシヒカリを使う酒造りをしているのが特徴。総勢5名で酒造りを行っています。
竹野酒造は、農林水産省へ品種登録も行ったオリジナル品種の酒米「丹亀の尾米」を使用。すべての純米酒は、蔵舞(くらぶ)という名称で、名前の冠には米の名称が付けられています。
宮津・舞鶴
宮津市にあるハクレイ酒造は、1832年に創業。江戸時代から続く、歴史ある酒蔵です。日本海と、大江山連峰由良ヶ岳に囲まれた自然豊かな環境で酒造りを行っています。ハクレイは、漢字で白嶺と書き、由良ヶ岳が冬の朝、山の頂上に真っ白な雪が積もった様子という意味です。
カタカナがモダンとされていた時代に、新しく進化するハクレイ酒造に相応しいとされ、現在でもカタカナで表記されています。代表銘柄は「白嶺」と「酒呑童子」です。
舞鶴市にある池田酒造は1879年創業。さまざまな食事に合わせて楽しめる、飲み飽きない食中酒を製造しています。「池雲」シリーズが代表銘柄です。
京都丹波
丹山酒造は「酒造りは米作りから。米作りは土壌から。」を基本理念としています。自社栽培の米作りに力を入れ、無農薬有機栽培に取り組んでいるのが特徴です。酒造りには、嵐山上流の水と自社栽培の酒米「山田錦」を活用しています。
精米歩合を50%以下にし、特別な醸造方法で米本来の旨味を表現した日本酒を製造。代表銘柄は「丹山」で、豊かな味わいを楽しめる地酒を1つずつ丁寧に造っています。
京都ならではの酒米を使用しているモノが人気
「京の米で京の酒を」という思いから、京都府オリジナル水稲品である「祝(いわい)」や「京の輝き」を使用した日本酒が製造されています。祝・京の輝き共に、京都府内の蔵元だけが使用できる酒米です。
祝は、白米にしやすく低たんぱく質で酒造適性が高い品種。祝を使用した日本酒は、淡麗な味と独特な香りが特徴です。丹波・丹後で栽培され、伏見を中心とした京都の蔵元で使用されています。
京の輝きは、従来の原料米品種と比較すると粒が大きく、収量が多いのが特徴。京の輝きを使用した日本酒は、香り高くまろやかな味わい。蒸し上がりに白く輝き、京の名水と組み合わさり澄み切って輝くことから、京の輝きと命名されています。
京都の日本酒おすすめ|有名・人気
黄桜 特撰 純米吟醸 黄桜
特別栽培米の山田錦と雄町を磨き上げて製造された京都のお酒です。米と伏見の名水で仕込んだ純米吟醸。吟醸香、濃厚な旨味、なめらかな味わいを楽しめます。
精米歩合は60%、アルコール度数は16%です。中辛口で、常温で飲むのがおすすめ。鯛の刺身・アジのたたき・西京漬けなどとの相性ぴったりです。内容量は、1800mlと720mlをラインナップ。ワイングラスでおいしい日本酒2020で金賞を受賞した京都のお酒です。
月桂冠 月桂冠 特撰
醸造に適した質のよい国産米を丁寧に磨き、低温で醸した京都のお酒です。適度な熟成で香味を整えた本醸造酒。料理の味わいを邪魔しない優雅な香りと、上品で深みのある風味に仕上げています。中口で、冷やして飲んだりぬる燗で飲んだりするのがおすすめ。アルコール度数は、16%以上17%未満です。
内容量は、1800mlと720mlをラインナップ。ラベルは、書道家「日下部 鳴鶴」氏によるもので、大正期頃からの意匠を受け継いだデザインを採用しています。IWC2018グレートバリュー・アワードや、IWC2018ゴールドメダルをW受賞した京都のお酒です。
松本酒造 澤屋まつもと 守破離 五百万石
富山県南砺市産の五百万石を100%使用した京都のお酒です。仕込み量は吟醸造りの1.2tで丁寧に仕上げています。ハッキリとした酸や爽やかさを感じられるフレッシュな純米酒。旨味と香りの余韻が楽しめます。
精米歩合は65%で、アルコール度数は15%。内容量は、1800mlと720mlの2種類を展開しています。軽やかな味わいなので、晩酌や食中酒にぴったり。飲用温度は冷やがおすすめです。和食と相性のよい京都のお酒を探している方はチェックしてみてください。
京都の日本酒おすすめ|高級
佐々木酒造 聚楽第 純米大吟醸
山田錦の精米歩合を40%まで高めた京都のお酒です。熟練の職人が低温で時間をかけて育て上げ、果実のような吟醸香と気品ある味わいに仕上げています。水は、千利休が茶の湯で用いたといわれている銀名水を採用。いい米・いい水・いい杜氏が三位一体となって製造しています。
アルコール度数は16%で、日本酒度は+2.5。内容量は、1800ml・720ml・300mlの3種類をラインナップしています。歴史や物語が感じられる京都のお酒を探している方におすすめです。
松井酒造 純米大吟醸 神蔵KAGURA 無濾過 無加水 生酒 白
京都産の祝を使用した京都のお酒です。口に含むと、甘味・酸味・辛味・苦味・渋味が広がる複雑な味わいを楽しめます。香り高く柔らかで、わずかな酸味の後に米の旨味を感じられる純米大吟醸酒です。生酒のため、活きた酵母の風味を堪能できます。
アルコール度数は、15~17%。精米歩合は35%で、オリジナルの酵母を活用しています。内容量は、1800mlと720mlをラインナップ。冷酒や常温で飲むのがおすすめです。ろ過を行っていない京都の日本酒を試してみたい方に適しています。
木下酒造 玉川 自然仕込 純米酒 山廃
酵母を使用せず、蔵に住み着く微生物のみで製造された京都のお酒です。アミノ酸が豊富で、甘味や酸味などが力強い純米酒。口に含むと、巨峰を食べたかのような甘味とジューシーさが広がります。
原料米は、兵庫県産の北錦を使用。精米歩合は66%で、アルコール度数は18〜20.9%です。内容量は、1800mlと720mlをラインナップ。おすすめの飲み方はロックから上燗です。幅広い温度帯で楽しめる京都のお酒を探している方はチェックしてみてください。
池田酒造 純米大吟醸 池雲
米以外、何も加えずに製造された京都のお酒です。原料米の山田錦を低温で時間をかけて発酵させ、搾り出しているのが特徴。山田錦の甘味と、爽やかな後味を楽しめます。
精米歩合は35%で、アルコール度数は16%です。内容量は720mlで、冷やで飲むのがおすすめ。飲み飽きず、食事の味わいを邪魔しない日本酒を探している方にぴったりの京都のお酒です。
丹山酒造 丹山 天 きわみ
自社栽培の山田錦を、限界まで磨き上げ低温発酵させて醸した京都のお酒です。手作業で丁寧に洗米しているのもポイント。旨味と酸味が程よく調和した味わいを楽しめます。
精米歩合は40%で、アルコール度数は17%です。日本酒度は+4、酸度は1.5。内容量は1800mlと720mlをラインナップしています。高級感のある桐箱に入っているため、大切な方へのプレゼントにもおすすめの京都のお酒です。
京都の日本酒おすすめ|辛口
玉乃光酒造 玉乃光 純米大吟醸 備前雄町
酒米の元祖「雄町」を100%使用した京都のお酒です。精白した酒米の仕込みに使用する水は、桃山丘陵を水源とする「伏水」。伏水は、豊臣秀吉が茶会で使用したとされる御香水と同じ伏流水で、日本名水百選に認定されています。
米と水と麹だけで醸し、米だけで造る酒にこだわって製造。雄町米の自然な柔らかな香り、のど越しのよさが特徴です。内容量は、1800ml・720ml・300ml・180mlと種類が豊富にあります。精米歩合は50%、アルコール度数は16%のやや辛口です。
全国新酒鑑評会2022と2021で金賞、モンドセレクション2022で金賞を受賞した経歴があります。さまざまな賞を受賞した京都のお酒を試してみたい方におすすめです。
ハクレイ酒造 白嶺 ひや 原酒
水を加えずに、搾って造られた京都のお酒。芳醇な香りと、香ばしい旨味が特徴です。フレッシュな風味とまろやかな熟成感のバランスが取れた味わいを楽しめます。清涼感のある爽やかな後味も魅力です。
精米歩合は70%で、アルコール度数は18%以上19%未満。やや辛口の本商品は、冷酒や常温で飲むのがおすすめです。内容量は、1800mlと900mlをラインナップ。松葉がに・干物・ちくわなどの海の幸と合わせて楽しむのがおすすめです。夏でも、冷酒やロックで生酒のような飲みごたえのある濃厚なお酒を楽しみたい方に適しています。
ハクレイ酒造 大辛口 酒呑童子
天然の乳酸菌を使用し、「山廃仕込み」で製造された京都のお酒です。スッキリとした味わいとのど越しを楽しめます。飲んだ瞬間に感じる甘味と、爽やかなキレが魅力の超辛口な日本酒です。
精米歩合は、酒母・麹60%、掛米65%。アルコール度数は15%以上16%未満で、ぬる燗や熱燗で楽しむのがおすすめです。内容量は、1800ml・900ml・300mlの3種類をラインナップ。第14回燗酒コンテストで金賞を受賞した京都のお酒です。
山本本家 京伝来 純米大吟醸さらなり
京都産米の京の輝きを100%使用した京都のお酒です。水は、伏見の名水「白菊水」を採用。柔らかな口当たりで、純米大吟醸特有の味わいを楽しめます。アルコール度数は15.3%で、内容量は720mlです。
ワイングラスで美味しい日本酒アワードで金賞を受賞しています。おすすめの飲み方は、冷酒または常温です。ワイングラスで楽しめる京都のお酒を試してみたい方は、チェックしてみてください。
京都の日本酒おすすめ|甘口
白杉酒造 CHIMERA キメラ
リンゴ酸多産生酵母を含む、白・黒・黄の3種類の麹を使用して製造された京都のお酒です。酵母をブレンドしているため、複雑ながらも美しい酸と香りが広がり、キレのある味わいに仕上げています。
原料米は、京都丹波産のコシヒカリを100%使用。食用米を用いることにこだわっているのが特徴です。内容量は、1800mlと720mlをラインナップ。精米歩合は60%、アルコール度数は15%以上16度%未満です。
ラベルには、3種類の異なる生き物が融合したキメラが描かれ、力強さと個性を表現しています。食用米で造られた京都のお酒を試してみたい方におすすめです。
竹野酒造 亀の尾蔵舞
オリジナル品種の酒米「亀の尾」を原料とした京都のお酒です。口に含むと、豊かな香りと上品な味わいが広がります。甘口でありながらも、スッキリとした後味が特徴。米の旨味や余韻を楽しめます。
精米歩合は60%で、内容量は720ml。2021年のアルコール度数は14.81%で、日本酒度は-7.13です。2022年のアルコール度数は15.14%で、日本酒度は-10.82。お刺身やビネガーを使用した料理と合わせるのがおすすめです。オリジナル品種で仕込んだ京都のお酒を探している方はチェックしてみてください。
木下酒造 玉川 Time Machine 1712
江戸時代の製法を用いて製造された京都のお酒です。原料米は、兵庫県産の北錦を使用。超甘口の味わいながらも、吟醸タイプよりも酸は3倍、アミノ酸は5~7倍あり、軽やかな後味に仕上げています。精米歩合は88%で、アルコール度数は11~11.9%。内容量は360mlです。
ロックから上燗まで、幅広い温度帯で楽しめるのが魅力。アイスクリーム・ブルーチーズ・フォアグラ・鯖のぬか漬け「へしこ」など、さまざまな料理と相性ぴったり。食前酒にもおすすめの京都のお酒です。ラベルには江戸時代の酒蔵の様子を表現したデザインが描かれています。ラベルに特徴のある京都のお酒を探している方におすすめです。
招德酒造 純米吟醸 花洛 甘口
京都産の米と伏見の名水を使用して製造された京都のお酒です。やさしい甘口の日本酒で、穏やかな香りが広がります。精米歩合は60%、アルコール度数は15%。バランスのよい味わいを楽しめます。
内容量は、1800mlと720mlの2種類です。クリームチーズや生湯葉を合わせるのがおすすめ。冷やから熱燗まで、幅広い温度帯で楽しめます。平成26年度大阪国税局清酒鑑評会で優秀表彰、全国燗酒コンテスト2016・2017で金賞を受賞した京都のお酒です。
京都の日本酒おすすめ|飲み比べ
黄桜 黄桜 かっぱ呑み比べセット
黄桜を少しずつ楽しめる飲み比べセットです。内容は、辛口・純米吟醸・旨口の3種類。辛口は、アルコール度数は14%で、上燗で飲むのがおすすめです。純米吟醸は、やや甘口でアルコール度数は12%。室温またはぬる燗を推奨しています。旨口は、中口でアルコール度数は14%。上燗で飲むのがおすすめです。
酒造りの水は、伏見の御香水と同じ水脈から湧く「伏水」を使用しています。内容量は、各100ml。居酒屋風のレトロデザインのボックス入りで、プチギフトにもおすすめの京都のお酒です。
玉乃光酒造 定番3種飲みくらべセット
燗酒コンテストで受賞歴のある日本酒の飲み比べを楽しめるセットです。内容は、酒鵬・酒魂・酒楽の3種類。酒鵬は、品のよい甘味と酸味が楽しめる中口の純米大吟醸です。ふくらみのある味わいで飽きがなく、食中酒にぴったり。ワイングラスで美味しい日本酒にて金賞や、全国燗酒コンテストで金賞を受賞しています。
酒魂は、米の旨味と酸味のバランスのよさが特徴。キレのあるやや辛口の純米吟醸です。さまざまな料理と相性がよく、幅広い温度帯で楽しめるのがポイント。全国燗酒コンテストで金賞を受賞しています。
酒楽は、キレのある淡麗辛口の純米吟醸です。味の濃い料理と合わせるのがおすすめ。熱燗にするとよりシャープな香りと辛口の旨味が広がります。自分へのご褒美や、お酒好きな方へのギフトにおすすめの京都のお酒セットです。
長寿商店 弥栄鶴冷酒 飲み比べ3種セット
弥栄鶴冷酒の3種類を飲み比べできるセットです。セット内容は、純米・本醸造・大吟醸。精米歩合やアルコール度数の異なる日本酒を少しずつ楽しめるのが魅力です。
低温貯蔵庫で熟成することで、まろやかな味わいを引き出しています。内容量は、各300ml入り。低温熟成した京都の日本酒の飲み比べをしてみたい方におすすめです。
福島酒店 ねこラベル 京都 日本酒 飲み比べセット
異なる酒造の京都のお酒を詰め合わせた、かわいい猫のイラストの飲み比べセット。内容は、佐々木酒造の月とねこからくち酒・松井酒造のありがとにゃ吟醸・齋藤酒造の英勲ねこだらけ・キンシ正宗のつちのこ特別純米・北川本家の富翁ねこの酒純米大吟醸の5種類です。
月とねこからくち酒は、すっきりとした辛口で晩酌にぴったり。ありがとにゃ吟醸は、あっさりとした飲み口で懐石料理と相性がよいお酒です。英勲ねこだらけは、ふくらみのある味わいとキレのある口当たりが特徴。つちのこ特別純米は、穏やかな香りを楽しめます。ワイングラスでおいしい日本酒アワードで金賞を受賞しているのもポイントです。
富翁ねこの酒純米大吟醸は、柔らかくきれいな口当たりが魅力。京都をイメージしたボックスに入っています。お酒や猫好きな方におすすめの京都のお酒です。
京都の日本酒の売れ筋ランキングをチェック
京都の日本酒のランキングをチェックしたい方はこちら。
京都の日本酒は、原料や製造方法によってさまざまな味わいを楽しめる奥深いお酒です。定番の京都の日本酒を楽しみたい方は人気の銘柄を、1つに絞れない方は飲み比べセットがおすすめ。今回紹介したモノのなかから、気になるお酒があればお取り寄せしてみて京都の日本酒を楽しんでみてください。