お取り寄せグルメのひとつとしても人気が高い「日本酒」。お米の旨みを活かした味わいが特徴で、銘柄ごとにさまざまな風味が楽しめます。

そこで今回は、日本酒のおすすめ銘柄をランキング形式でご紹介。辛口と甘口に分けてそれぞれピックアップしたので、日本酒好きの方はもちろん、種類が多くてなかなか選べないと悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。

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日本酒を普段からよく飲む方はもちろん、「どの銘柄が自分に合うのか分からない……」と悩んでいる初心者の方にもおすすめのサービスです。

日本酒のおすすめ銘柄ランキング|辛口

第1位 朝日酒造 純米大吟醸 久保田 萬寿

朝日酒造 純米大吟醸 久保田 萬寿

1986年の発売以来、特別な日のお酒として愛されてきた人気の日本酒です。深みのあるまろやかな味わいと香りが特徴の純米大吟醸。上品な甘みと、キレのあるスッキリとした飲み口を楽しめます。淡麗辛口の日本酒が好きな方におすすめです。

原料となる麹米には「五百万石」、掛米には精米歩合33%の新潟県産米を使用しています。麹造りの精度を高めることによって、ふくよかでやわらかい味わいに仕上がっているのが特徴です。

飲み頃の温度は冷酒または常温。ぬる燗にしても美味しく味わえます。さまざまな料理と合わせやすいのが魅力で、特に魚介の天ぷら・鯛めし・鶏ささみの味噌焼きなどとの相性が良好です。誕生日や記念日などのお祝いにはもちろん、日本酒が好きな方へのプレゼントとしても適しています。

第2位 八海醸造 純米大吟醸 八海山

八海醸造 純米大吟醸 八海山

新潟県南部の魚沼地方で造られた淡麗辛口の日本酒です。蔵のある南魚沼は日本でも有数の豪雪地帯で、酒造りに適した土地として知られています。仕込み水には、八海山の雪解け水が流れ出た「雷電様の清水」を使用。自然の恵みをいかして造られたおすすめの日本酒です。

精米歩合45%まで磨いた山田錦・五百万石・美山錦を組み合わせて造られた純米大吟醸。透明感のあるスッキリとした味わいと、上品な甘さが特徴です。辛口ながらも、深い味わいを堪能してみたい方はチェックしてみてください。

おすすめの飲み方は冷や・ぬる燗・熱燗など。季節や気分に合わせてさまざまな温度で楽しめるのが魅力です。食事の邪魔をせず、飲み飽きしにくいので、食中酒として人気があります。

第3位 齋彌酒造店 雪の茅舎 純米吟醸

齋彌酒造店 雪の茅舎 純米吟醸

秋田県由利本荘市に蔵を構える老舗酒蔵が手がけた日本酒です。原料は秋田酒こまちと山田錦を使用。精米歩合は55%で、自家培養酵母を使用して造られています。上品な喉ごしと、やや辛口ながらまろやかでふくよかな味わいが魅力。米の旨みをしっかり感じられる日本酒です。

飲み方は5℃程度の冷酒がおすすめ。ほどよい香りが生きる日本酒を探している方はチェックしてみてください。

第4位 白瀧酒造 上善如水 純米吟醸

白瀧酒造 上善如水 純米吟醸

初心者の方でも気軽に楽しめる日本酒です。新潟県の越後湯沢に蔵を構える、1855年創業の老舗が手がけた銘柄。冬の間に降り積もった雪が解けて伏流水となったモノを井戸から汲みあげ、仕込み水として使用しています。自然の恵みを感じられるおすすめの日本酒です。

国産米を精米歩合55%に磨き、高エステル生成酵母を使用して造られているのが特徴。新鮮なフルーツのような華やかな果実香を楽しめます。やや辛口で飲みやすいため、家族や友人と集まる宅飲みにぴったり。軽やかでスッキリとした味わいの純米吟醸酒が好きな方はチェックしてみてください。

アルコール度数は14%以上15%未満。おすすめの飲み方は冷酒です。春雨サラダや生牡蠣のレモン添えなど、さっぱりとした料理とよく合います。シンプルでおしゃれなパッケージなので、手土産やプレゼントにもおすすめです。

第5位 鶴見酒造 大吟醸 山荘

第5位 鶴見酒造 大吟醸 山荘

愛知県津島市に蔵を構える「鶴見酒造」が手がける大吟醸酒です。鶴見酒造は、1873年の創業から今に至るまで、時代の変化に合わせながら丁寧に酒造りに取り組んでいる酒蔵。伝統的な製法と近代的な品質管理の融合によって生み出される日本酒は高品質で、国内外から人気を集めています。

本銘柄「大吟醸 山荘」は、兵庫県産特A地区の山田錦を100%使用し、精米歩合40%まで磨き上げられて造られているのが特徴。フルーティーで華やかな香りと、クリアでキレのよい味わいを楽しめます。食中酒として適しており、繊細な味付けの和食から洋食まで、幅広い料理を引き立てられる1本です。

食中酒として適した温度はやや冷やした8~10℃程度。あたたかい鍋などに合わせる場合は、38℃前後の燗酒にするのもおすすめです。「2023年度全米日本酒歓評会」にて最高評価を獲得した注目の銘柄をぜひチェックしてみてください。

第5位 相原酒造 雨後の月 辛口純米

相原酒造 雨後の月 辛口純米

広島県呉市に蔵を構える、1875年創業の老舗が手がけた純米酒です。「雨後の月」は小説家・徳富蘆花の短編タイトルから命名されたモノで、澄みきった美しい酒にしたいという思いが込められています。広島土産としても人気のあるおすすめの日本酒です。

原料米には八反錦を使用しており、精米歩合は麹米が60%、掛米が65%。ほどよい酸味と旨みのバランスが取れた、飲み飽きしない辛口の味わいが魅力です。爽やかでひかえめな香りと、さらっとした飲み口を楽しめます。

第7位 八海醸造 大吟醸 八海山


八海醸造 大吟醸 八海山

新潟県南魚沼市の八海醸造が手がける銘柄「八海山」の大吟醸酒です。整った味わいと軽く優雅な甘やかさを楽しめます。原料米は、山田錦と五百万石。精米歩合は45%です。

自家製麹と、八海山の雪解け水が生み出す「雷電様の清水」が味の決め手。旨みのある酒質ながら、飲み飽きることなく食事と合わせて楽しめます。アルコール度数は15.5%。日本酒度は+5の辛口です。

容量は180ml・300ml・720ml・1800mlのラインナップ。好みに応じて選べるのも魅力です。新潟で造られる大吟醸酒が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
・720ml

・1800ml

第8位 新澤醸造店 愛宕の松 別仕込本醸造


新澤醸造店 愛宕の松 別仕込本醸造

キレのある味わいが特徴の、本醸造の日本酒です。バナナのような含み香が特徴。旧蔵時代に、なぜか質の高いお酒が完成していた63号タンクで仕込んだお酒を、「別仕込」として販売したのが始まりの商品です。

ラベルの帯にも63号と記されています。現在では、別仕込本醸造として特別に質のよいお酒を厳選して詰めているのもポイントです。

「MILANO SAKE CHALLNGE2023」で金賞とフードペアリング賞を受賞。ほかにも多数の受賞歴があります。日本酒度は+5です。アルコール度数は15%。キレのある味わいの日本酒を楽しみたい方におすすめです。

第9位 宮坂醸造 真澄純米吟醸 辛口生一本


宮坂醸造 真澄純米吟醸 辛口生一本

バランスのよい辛口の日本酒。宮坂醸造が発売してから試行錯誤を重ね続けている1本です。純米吟醸酒。酵母は1801号・七号系自社株を使用しています。

味わいはフルーティーなアロマとやさしい甘み、途中から適度な苦みが味わいを引き締め、キレのある余韻を楽しめるのが特徴。さまざまな温度帯で楽しめます。香りがよく苦みのある、ハーブや柑橘を使った料理と合わせるのがおすすめです。

アルコール度数は15%。長野県産の美山錦・山恵錦・ひとごこち、兵庫県加東市山国地区産の山田錦を原料米に使用しています。バランスのよい味わいの辛口日本酒を探している方はチェックしてみてください。

第10位 原酒造 越の誉 新潟超辛口 彩


原酒造 越の誉 新潟超辛口 彩

淡麗辛口の味わいが特徴の日本酒です。非常に淡麗な酒質ですが、米のやさしい味わいも感じられる1本。クリアな味わいで、すっきりした味わいを好む方におすすめです。あたためても飲みやすく、さまざまな料理と合わせて楽しめます。

精米歩合は70%。アルコール度数は15%です。日本酒度は+16。特に辛口の日本酒を飲みたい方に適しています。

第11位 剣菱酒造 黒松剣菱


剣菱酒造 黒松剣菱

濃厚な香りが口の中で広がる、辛口の日本酒です。米のポテンシャルを堪能できる仕上がりが特徴。しっかりとした旨みに、酸味と辛みが重なって複雑な味わいを感じられます。

後味にはキレがあるので、しつこくなく上品な印象とうたわれているのもポイントです。原料を活かすためにろ過の量を調節しており、仕上がりの液色は若干黄色がかっています。しかし、こだわりの証しで、品質には影響ありません。

剣菱酒造の銘柄「剣菱」では、年によって異なる原料の状態を見ながら精米歩合を調節するため、数値を記載していない点にも注目。肩書きよりも味わいを大切にしている蔵元の日本酒が気になる方におすすめです。

日本酒のおすすめ銘柄ランキング|甘口

第1位 越後鶴亀 越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸

越後鶴亀 越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸

ワイン酵母を使用して造られた日本酒です。新潟県の老舗酒蔵が手がけたユニークな銘柄。さまざまな種類のオイルや香辛料を使用する現代の和食に合うように造られています。日本酒とワインの長所をいかした味わいに仕上がっているのが特徴です。

原料米には精米歩合60%まで磨いた山田錦・五百万石・こしいぶきを使用。ほどよい甘さとやさしい香りがキリッとした酸味と心地よく調和し、爽やかな味わいに仕上がっているのが魅力です。

また、「インターナショナルワインチャレンジ2019」や「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019」で賞を獲得するなど、国内外から高い評価を得ているのもポイント。個性的な甘口日本酒を試してみたい方におすすめです。

第2位 黒龍酒造 黒龍 貴醸酒

黒龍酒造 黒龍 貴醸酒

同メーカーの「黒龍 純吟」で仕込んだ貴醸酒です。貴醸酒とは、仕込み水に酒を用いて造られたモノ。濃醇で香りの豊かな日本酒を好む方に人気があります。

原料米には55%まで精米した福井県産五百万石を使用。和梨・ライチ・白桃のようなフルーティーな香りと熟した果実香がほどよく混ざり合い、上品な甘みと甘酸っぱい味わいを楽しめるのが魅力です。日本酒度は-30。アルコール度数は12%です。

おすすめの飲み方は5〜10℃の冷酒か、氷をたっぷりと入れたロック。あん肝・レバー・ゴルゴンゾーラのニョッキなど、濃厚な味わいの料理とよく合います。高級感のある甘口の日本酒を探している方はチェックしてみてください。

第3位 楯の川酒造 純米大吟醸 源流冷卸


楯の川酒造 純米大吟醸 源流冷卸

山形県で開発された大吟醸酒用の酒造好適米「雪女神」を100%使用した日本酒です。山形の酵母を使用し、精米歩合50%の雪女神を用いて造られています。上品な甘みと旨みを楽しめるきれいな酒質が特徴です。

瓶詰めしたあと、夏の間じっくり熟成させてから出荷する「ひやおろし」。角のとれた丸みのある味わいと、大吟醸酒ならではの豊かな香りや新鮮な飲み口を楽しめるのが魅力です。自宅で冷蔵保存することにより、さらに熟成させることも可能。さまざまな楽しみ方ができるおすすめの日本酒です。

また、甘みや酸味に加えてほんのりとした苦みを感じられるのもポイント。きのこの味噌汁やさんまの塩焼きなど、秋の味覚によく合います。

第4位 白鶴酒造 Hakutsuru Blanc ハクツル ブラン

白鶴酒造 Hakutsuru Blanc ハクツル ブラン

ワインのような感覚で楽しめる日本酒です。独自開発された日本酒用酵母とワイン用酵母のハイブリッド酵母を使用しています。米由来のやさしい甘みと、柑橘系のフルーティーな香りが特徴。白麹を使用することによってスッキリとしたお酒に仕上がっています。

また、アルコール度数が8%と低めなのもポイント。本格的な純米酒規格で造られた日本酒ながらも、軽やかな飲み口を楽しめるのが魅力です。日本酒を飲み慣れていない方や、強いお酒が苦手な方でも飲みやすく、宅飲みやホームパーティーのお酒として重宝します。

おすすめの飲み方は冷酒または常温。チェダー・ゴーダ・クリームなどのチーズと相性がよく、白身魚や貝を使った淡白な料理、マリネやトマトソースなど酸味のある料理ともよく合います。

第5位 西山酒造場 純米 花小鼓

西山酒造場 純米 花小鼓

兵庫県の丹波市にある老舗酒蔵が手がけた甘口の日本酒です。地元の丹波で30年以上愛され続けている人気銘柄。クセのない味わいで飲みやすく、毎日の晩酌や食中酒にぴったりの純米酒です。

50%精米した麹米を使用していることから、雑味の少ないクリアな味わいに仕上がっているのが特徴。掛米には食用の米も含まれているため、米本来の旨みも堪能できます。スッキリと飲みたいときは冷酒、旨みを味わいたいときはぬる燗、キレ味を楽しむなら熱燗がおすすめです。

また、「スローフードジャパン燗酒コンテスト」や「全国燗酒コンテスト」などで数々の賞を獲得しているのもポイント。高い評価を得ている甘口の日本酒を探している方はチェックしてみてください。

第6位 一ノ蔵 ひめぜん


一ノ蔵 ひめぜん

甘酸っぱい味わいを堪能できる、宮城県の蔵元・一ノ蔵の日本酒です。米を原料にした清酒でありながら、極甘口で清涼感のある酸味がきいた味わいが特徴。アルコール度数は8%の原酒です。

冷やして飲むのはもちろん、熱燗にしても楽しめます。本商品は昭和50年代に、日本酒を普段飲まない若者をターゲットにして開発された一品。ビールやワインなど、お酒の多様化が進むなかで日本酒の魅力を伝えるため、飲みやすい味わいを追求して完成した経緯があります。

カクテルの材料として活用するのもおすすめ。口当たりがよく飲みやすい甘口の日本酒を探している方にぴったりの1本です。

第7位 招徳酒造 純米吟醸 花洛 甘口


招徳酒造 純米吟醸 花洛 甘口

京都産の米と伏見の名水を原料にした、甘口の日本酒です。やさしい香りと適度に甘口の味わいが魅力の純米吟醸。冷酒から燗酒まで、幅広い温度帯で楽しめるのも特徴です。

「全国燗酒コンテスト2016」のプレミアム燗酒部門で金賞、平成26年度「大阪国税局清酒鑑評会」の燗酒用清酒の部で優秀表彰を受賞しています。クリームチーズや生湯葉と一緒に飲むと、より魅力を引き立てます。精米歩合は60%。アルコール度数は15%です。

手がけている招徳酒造は、1645年から続く京都伏見にある老舗蔵元。京都の食文化を土台とした、純米酒にこだわった酒造りを行っています。冷やしても、あたためても楽しめる甘口の日本酒を探している方におすすめです。

第8位 沢の鶴 特別純米酒 本格甘口 山田錦


沢の鶴 特別純米酒 本格甘口 山田錦

山田錦のみを使って醸した、甘口の日本酒です。麹米を通常よりも多く使用しており、麹由来のやさしい甘さと山田錦が持つきめ細やかな口当たりを堪能できます。甘み・酸味・旨みのバランスに富んでいるのが特徴。香りは穏やかですが、味わいは濃厚です。

すき焼きや麻婆豆腐など、味のしっかりとした素材や料理と合わせて楽しむのがおすすめ。アルコール度数は13.5%、日本酒度は-12です。

沢の鶴は、酒処として名高い灘の蔵元。原料となる米と水、そして製法にこだわることで質の高い日本酒を生み出しています。濃厚な味わいの甘口日本酒を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第9位 大関 極上の甘口


大関 極上の甘口

「大人のプレミアムスイーツ」とうたわれる、甘口の日本酒です。原料米には、通常よりも多くの量を使用。濃醇甘口の味わいに仕上げています。米由来の繊細な甘さと、適度な酸味によって奥行きのある味わいを堪能できるのが魅力です。

冷やして飲むか、ぬる燗程度の温度で楽しむのがおすすめ。アルコール度数は10%です。一般的な日本酒よりも低めなので、お酒が弱い方にもぴったり。日本酒度は-50です。容量は、720mlと300mlの2種類があります。

2013年と2014年のモンドセレクションで金賞を受賞しているほか、さまざまな賞を受賞した実績もある商品です。甘さの強い日本酒を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第10位 月桂冠 果月 桃


月桂冠 果月 桃

フレッシュピーチのような味わいが特徴の甘口日本酒です。米が原料でありながら、フルーツのような味わいを楽しめる日本酒「果月・かげつシリーズ」の1本。米の種類や特定名称といった難しい要素を排し、「果物の香りの酒」というコンセプトで作られているのが特徴です。

桃のような香りを、独自酵母と製法によって実現。従来の日本酒に抵抗のある方でも、親しみやすい味わいに仕上げています。多様な料理と合わせて、さまざまなシチュエーションで楽しめるのもポイントです。

アルコール度数は、12%以上13%未満。フルーティーな味わいの日本酒を飲んでみたい方におすすめの1本です。

日本酒のおすすめ銘柄ランキング|高級

第1位 木屋正酒造 而今 純米大吟醸

木屋正酒造 而今 純米大吟醸

三重県伊賀産の山田錦を使用した高級日本酒です。創業時から使われてきた築200年の蔵で、昔ながらの「袋吊り製法」で造られているのが特徴。9号系の酵母を使用して麹を手作りし、時間をかけてじっくりと低温発酵させています。

純米大吟醸らしい華やかな香りと、リッチで奥行きのある飲み口が魅力。重厚な存在感がありながらも、軽やかな飲み心地を楽しめます。特別な日のお酒としてはもちろん、大切な方へのプレゼントにもぴったり。高貴な雰囲気を味わえるおすすめの日本酒です。

第2位 朝日酒造 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分

朝日酒造 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分

精米歩合23%まで磨きあげた贅沢な日本酒です。原料米には酒造好適米の山田錦のみを使用しています。米の粒が割れないように、約85時間かけてゆっくりと精米しているのが特徴。吸水率を細かくコントロールするため手作業で洗米・浸漬の工程を行い、丁寧に仕込まれています。

ハチミツのような甘みと、華やかで上品な香りが魅力。スッキリとした後口ながら、長く続く余韻をじっくり堪能できます。日本酒が好きな方はもちろん、初心者の方でも飲みやすい純米大吟醸酒を探している方におすすめです。

アルコール度数は16%。購入後は美味しさを保つために冷蔵庫で保管するのがおすすめです。ギフトボックス入りなので、誕生日や記念日のプレゼント、お中元やお歳暮などの贈り物としても重宝します。

第3位 菊水酒造 純米大吟醸 蔵光

菊水酒造 純米大吟醸 蔵光

国内外のさまざまなコンテストで受賞歴を持つ日本酒です。インターナショナルワインチャレンジ2014で金賞、ロンドン酒チャレンジ2020でプラチナ賞、ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023では金賞を獲得。高く評価されている高級日本酒を求める方におすすめです。

原料米には新潟県産の酒造好適米「菊水」を100%使用。精米歩合23%まで磨きあげることによって、雑味のない澄んだ味わいに仕上がっています。純米大吟醸ならではの上品な香りと、なめらかな飲み口が魅力です。

アルコール度数は15%。冷酒や常温で美味しく味わえます。また、スタイリッシュなボトルデザインもポイント。シンプルながら高級感があるため、お世話になった方へのプレゼントや、特別な日を祝うお酒として適しています。

第4位 来福酒造 純米大吟醸 超精米

 来福酒造 純米大吟醸 超精米

精米歩合8%の純米大吟醸酒です。米1粒あたり92%を削った残りの8%だけを使用している贅沢な日本酒。精米前と後の酒米がサンプルとして付いているため、実際に目で見て楽しめるのが魅力です。ユニークかつ貴重な銘柄なので、お酒が好きな方へのプレゼントとしても喜ばれます。

原料米には茨城県産の「ひたち錦」を100%使用。雑味のないスッキリとした味わいが特徴です。上品でフルーティーな香りも楽しめます。アルコール度数は17%です。

また、美しいブルーのボトルと、高級感のあるパッケージデザインもポイント。特別な日のテーブルを華やかに彩るだけでなく、誕生日・記念日・父の日・母の日などのプレゼントとしてもおすすめです。お祝い事にぴったりの高級日本酒を探している方はチェックしてみてください。

第5位 南部美人 純米大吟醸

南部美人 純米大吟醸

岩手県二戸市に蔵を構える1902年創業の老舗が手がけた高級日本酒です。日本三代杜氏のひとつ「南部杜氏」の技術と伝統を受け継ぎながら酒造りを行っているのが特徴。「サケ・コンペティション2018」では純米大吟醸部門で1位を獲得するなど、高い評価を得ている人気銘柄です。

原料米には酒造好適米の「山田錦」を使用。精米歩合35%まで磨き、仕込みには県立自然公園「折爪馬仙峡」からの伏流水をたっぷり使用しています。伏流水は中硬水で、コクのあるしっかりとした酒に仕上がるのがポイントです。

濃密な味わいと華やかで豊かな香りが魅力。上品な甘さとクセの少ない澄んだ味わいを楽しめます。おすすめの飲み方は10℃程度の花冷え。特別な日を祝うプレゼントにも適しています。

第6位 あさ開 純米大吟醸 磨き四割 極上


あさ開 純米大吟醸 磨き四割 極上

優雅な香りと洗練された味わいが特徴の高級日本酒です。原料に使っているのは山田錦。精米歩合40%に加工し、平成の名水百選・大慈清水と南部杜氏の技術で醸しているのが特徴です。

岩手県の蔵元・あさ開のなかでも高級ランクの純米大吟醸。現代の名工として黄緩褒賞も受賞している藤尾正彦氏が手がけているのもポイントです。アルコール度数は16%。日本酒度は+1です。

あさ開は、岩手県内でも精米施設を有する希少な蔵元。自社で精米することで、蔵元が追い求める味わいをより正確に表現しているのが魅力の造り手です。本商品は木箱入りなので、贈答用にもぴったり。岩手の高級日本酒を探している方におすすめです。

第7位 千代むすび酒造 CHIYOMUSUBI SORAH


 千代むすび酒造 CHIYOMUSUBI SORAH

鳥取の蔵元・千代むすび酒造が手がける、高級なスパークリング日本酒です。鳥取県産の酒造好適米を原料に使用。仕込み水は、中国山系の湧き水を用いています。

酵母による瓶内2次発酵が自然と泡を生み出し、繊細な口当たりを楽しめるのが魅力です。味わいには米のコクとキレがあり、シャンパンの代わりとして用意するのにもぴったり。「美しいオーロラ」「朝焼けの星」の意味がある「SORAH」という名前を冠し、幻想的なラベルを採用しているのもポイントです。

フランスのトップホテルのソムリエが参加する品評会「Kura Master」の2023年度では、プラチナ賞を受賞しました。アルコール度数は12%。発泡タイプで高級な日本酒を探している方におすすめの1本です。

第8位 酒井酒造 純米大吟醸 錦帯五橋


酒井酒造 純米大吟醸 錦帯五橋

山口県の蔵元・酒井酒造の高級日本酒です。同蔵元が手がける銘柄「五橋」の純米大吟醸。繊細な味わいと華やかなアロマが特徴です。口当たりがなめらかで飲みやすいのも魅力。山口県・錦川の伏流水を、仕込み水として使っています。

アルコール度数は16%です。山口県産の山田錦を、精米歩合35%加工して使用しています。酒井酒造のフラッグシップとして位置付けられる商品。平成30年度の山口県新酒鑑評会吟醸酒部門で、最優等賞を受賞しています。

桐箱入りで高級感もあるので、贈答用にも適した1本。やわらかい味わいの日本酒を探している方におすすめです。

第9位 司牡丹酒造 秀吟司牡丹

司牡丹酒造 秀吟司牡丹

By: tsukasabotan.co.jp

高知県の蔵元・司牡丹酒造が手がける高級日本酒です。贈答用としても注目したいお酒。価格以上の実力があると評価されているのもポイントです。タイプは、純米大吟醸の原酒。杜氏の誇りを堪能できます。

芳醇な吟醸香と、デリケートながら奥行きのある味わいが生み出すハーモニーが魅力です。日本酒度は+4。アルコール度数は、16%以上17%未満です。

精米歩合は45%。なお、司牡丹酒造は高知の偉人ともつながりの深い蔵元としても知られる、歴史のある蔵元でもあります。本商品はラベルも高級感があふれており、特別なときに用意する高級酒としてもおすすめです。

第10位 一ノ蔵 純米大吟醸 笙鼓


一ノ蔵 純米大吟醸 笙鼓

宮城県の蔵元・一ノ蔵が手がける高級日本酒です。酒米には山田錦を使用。自家精米で35%までに磨き上げています。

30日以上かけて低温発酵。丁寧に絞って仕上げています。フルーティーな甘さとコク、酸味が適度に感じられる味わいが特徴。華やかな吟醸香を伴う、複雑な日本酒を堪能できます。

飲む際は、10~15℃に冷やして楽しむのがおすすめ。南部杜氏自醸清酒鑑評会では、「首席」に2度選出されるなど評価の高い1本です。アルコール度数は15%。伝統的な技法で醸された高級な日本酒を味わってみたい方におすすめの商品です。

日本酒の選び方

日本酒の種類と特徴

吟醸酒

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精米歩合60%以下で、磨いた白米を低温下でじっくりと発酵させた吟醸造りによって仕上げられ、醸造アルコールも添加された種類の日本酒が吟醸酒です。削って残った米の割合を「%」で示した数値が精米歩合で、精米歩合が60%の場合には米を40%削ったことになります。

玄米は雑味の原因となる、タンパク質や脂質などを表層部に含んでいるのが特徴。そのため、吟醸造りでは余分な米の成分を削り、雑味がなくきめの細かいスッキリとした味わいに仕上げています。

また、精米歩合50%以下にまで磨かれた日本酒は「大吟醸酒」に分類。より手間をかけられて製造された、上質な日本酒の代名詞です。

純米酒

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醸造アルコールを添加せず、米・米麹・水だけの原料で製造された日本酒が純米酒です。米が持つ本来の甘みやコクなどの旨みが感じられ、豊かな風味も楽しめます。また、燗酒として楽しみやすく、料理と合わせやすいのも魅力です。

さらに、純米酒は原料に使う米と製造方法により、精米歩合60%以下または特別な醸造方法で造られた「特別純米酒」、精米歩合60%以下の「純米吟醸」、精米歩合50%以下の「純米大吟醸」に分類されます。

本醸造酒

精米歩合が70%以下の米を原料に使用して製造された種類の日本酒が本醸造酒です。また、味わいや香りを調節するために、醸造アルコールも日本酒の定義として定められている、米の総重量10%以下の割合で添加されています。

本醸造酒にはトウモロコシ・サトウキビ・白米などを原料とし、蒸留精製された純度の高い醸造アルコールを添加しているのが特徴。そのため、スッキリとしたキレのよい風味と味わいで飲みやすく、軽くまろやかな口当たりも楽しめます。

爽快でキレのある味わいは冷酒としてはもちろん、ぬるめの燗酒にして食事と一緒に味わうのにもおすすめです。

甘口か辛口か

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日本酒の甘口か辛口かは、日本酒度の数値によって示されています。日本酒度は、プラスの数値が高いほど辛口で、マイナスの数値が高いほど甘口となるのが特徴です。また、アミノ酸の含有量によって、酸度が高くなるほど辛口で低いほど甘口となります。

辛口の日本酒は、爽快でキレのよい飲み口と喉越しを得られるのが魅力。幅広い料理との相性もよく、より一層お互いの味わいを引き立たせます。一方、甘口の日本酒は、口当たりが柔らかくお酒に慣れない方でも比較的飲みやすいのが特徴。食前食後に楽しむのにもおすすめの種類です。

飲み方に合った銘柄を選ぼう

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日本酒は、冷や・冷酒・燗酒といった飲み方によっても味わいや風味が変化します。ひとえに冷酒や燗酒といっても、温度によって微妙にテイストが変わるため、それぞれの飲み方に適した銘柄の特徴をチェックして選ぶのがポイントです。

例えば、素材本来の味わいを感じたいのであれば冷や、キレのよい味わいは冷酒、甘みを引き立たせるのであれば燗酒といった飲み方が適しています。また、合わせる料理によっても相性が異なるので、各銘柄の種類や特徴を吟味したうえで選びましょう。

番外編:日本酒の飲み方を詳しくご紹介

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日本酒はあたためると雑味が消えてとろみのあるまろやかな味わいになりますが、少し冷やすと香りが立ち、キンキンに冷やすとキリッとシャープな味わいに変化します。日本酒の飲み方には名前が付いており、10段階の温度変化によって区分されるのが特徴です。ほぼ5℃おきに刻まれた日本らしい風情ある呼び名と、それぞれの特徴をご紹介します。

冷や

「冷酒」と「冷や」は似ているようで全くの別物です。冷酒は冷蔵したモノですが、冷やは常温を指すので冷蔵していない状態を指します。冷やの温度は季節や環境によって変わりますが、室温程度の20℃前後を指すのが一般的。味のバランスと日本酒本来の風味を感じられる飲み方だといわれています。

純米酒の上品な味を楽しみたい場合は冷やで飲むのがおすすめです。少し冷やすと香りが立ち、キンキンに冷やすとキリッとシャープな味わいに変化します。

涼冷え

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「すずひえ」と読み、15℃で味わう飲み方です。「冷や」よりやや冷たく、香りが立つので淡麗タイプの酒や吟醸酒系によく合います。冷蔵庫で冷やしたあとしばらく常温に戻し、手に持った際にひんやりとした冷たさを感じる温度になったら飲み頃です。

涼冷えにすることで、穏やかな香りと、とろみのある味わいを楽しめるのが特徴。お米の風味を感じられる吟醸香が魅力の大吟醸酒や吟醸酒が属する、薫酒に適した温度といわれています。

なお、涼冷えは冷酒のなかでも15℃と温度が高いお酒。ガラス製に限定せず、陶器や金属などの酒器も使えます。酒器でより香りを楽しむためには、口が広いラッパ型がおすすめです。

また、フルーティーな香りが特徴の吟醸酒はあたためると香りが消えやすいので、一般的には涼冷えが好まれます。

花冷え

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「花冷え」は10℃で飲む名称です。この程度まで冷えていると、人によっては非常に冷たく感じられる温度で、香りだけでなく少しのキレや味のまとまりを求めるお酒に適しています。

冷蔵庫で数時間冷やしたあと、冷たい感触が指に伝わる程度の冷たさで飲むのがポイント。そのまま少し時間をおき、常温に近づけると「冷や」になります。 涼冷えよりも控えめな香りが特徴です。

雪冷え

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冷酒のなかでもっとも冷たい「雪冷え」は、5℃を基準としているため、飲むと喉に冷たい感触があります。冷気が目に見え、瓶に結露ができる冷たさが目安。冷蔵庫で冷やしたうえに、さらに氷水に漬けて冷やして味わう清酒です。

日本酒独特の香りはほとんど感じないので、日本酒独特の強い風味が苦手な方にはおすすめの飲み方。ただし、アルコール度数は変わらないため、飲む量やペースには注意しておきましょう。寒い地域や酒蔵によっては、雪冷えにも負けない強い香りや風味を特徴にしているモノがあります。

「燗(かん)」とは酒をあたためること。「お燗をする」「燗をつける」というような使い方もあります。あたためられた酒は「燗酒(かんざけ)」と呼ばれ、ビールやカクテルにはない日本酒独特な飲み方です。

なお、お燗の度合いはお猪口に注いだ状態の温度を指します。徳利からお猪口に注ぐと周りの空気などで少し冷えてしまうため、少し熱めに作るのがおすすめです。

日向燗

30℃の日本酒を指す名称で、「ひなたかん」と読みます。ちょうど日本酒の香りが立ってくる30~35℃の絶妙な温度。なめらかな味わいが特徴で、冷たくも熱くもなく飲みやすい温度です。

30℃というと気温の感覚だとあたたかく感じますが、人の体温より低いので口に含んでもあたたかいとは感じません。日本酒の香りを楽しみたい方に人気の飲み方。なめらかな飲み口なため、日本酒に飲み慣れていない方にもおすすめです。

人肌燗

その名の通り、人肌に近い35℃で飲む名称です。感覚としては、さわるとほんのりあたたかく感じる程度。全体的に味にふくらみを感じられ、米や麹のよい香りがやわらかいのが特徴的です。

日本酒はあたためることでまろやかな口当たりになり、香味成分が強く感じられるため、湯気が出なくても香りがふわりと立ちます。

しかし、同時にアルコールの刺激が強くなるので、ツンとしたアルコール臭をより強く感じがちです。そのため、吟醸香がある吟醸酒や、雑味の多い普通酒は燗酒では飲まない方も多くいます。

ぬる燗

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「ぬる燗」は、40℃で飲む名称です。飲用温度のなかでも、40℃は日本酒の香りがもっとも感じられる温度といわれており、日本酒の香りを楽しみたいときには「ぬる燗」で注文するのがおすすめ。ぬる燗はやけどするほど熱くはありませんが、徳利に触れるとじわっと指先があたたかく感じる程度が目安です。

香りが立ちやすい特性を考慮すると、ぬる燗で飲みたい場合は吟醸酒や純米酒、本醸造酒がおすすめ。米や麹の風味が立ち、新酒の時期にも楽しめる飲み方です。

お酒をあたためるときには、徳利のそそぎ口にラップをすることで香りの成分が飛ぶのを防げます。なお、40℃のお湯で燗をすると10分以上かかり、アルコールが飛んでしまうので注意しておきましょう。2~3分で済むよう燗をするお湯を熱めに調節し、徳利の底に指をあててやや熱いと感じたら飲み頃です。

上燗

「上燗」は「じょうかん」と読みます。45℃で飲むときの名称で、徳利から注いだときに湯気が出るほどの熱さですが、熱くて飲めないほどではありません。香りからやわらかさが消え、比較的引き締まった香りを感じるのが特徴。ぬる燗とはたった5℃の差ですが、より強い香りが感じられるため、上燗まであたためる場合は吟醸酒よりも本醸造酒や普通酒がおすすめです。

熱燗

「熱燗」は「あつかん」と読み、50℃程度の飲み方です。徳利から湯気がはっきりと見え、さわると熱く感じる温度。香りがシャープになり、キレのある辛口酒によく合います。

熱燗を作るときは、時間をかけずにさっと熱湯に徳利をつけるのがコツです。温度をあげるのに時間をかけてしまうと、貴重な香りもアルコール成分もどんどん飛んでしまうので気をつけましょう。

とびきり燗

「とびきり」は約55℃が基準となるため、日本酒の飲み方としては熱めです。日本酒のように、熱くても冷たくても美味しいお酒は世界的にも珍しいので、グローバルな人気があります。徳利を持つと非常に熱く感じられるほどで、香りはシャープになり、辛口度が増すのが特徴です。

なお、電子レンジであたためるときは温度が急激に上がるため、徳利の口にラップをするようにしましょう。さらに、徳利の上部と下部で温度差が出るので、対策としては10~20秒ほどあたためてから1度取り出し、徳利を上下に1度振ることで温度を均一にすることが可能です。

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