レノボのタブレットは機能性とコスパに優れています。普段使いだけでなく、子供と一緒に遊んだり、ビジネスシーンで作業をしたりすることも可能。初めてタブレットを使う方にもおすすめのメーカーです。しかし、どのタブレットを選べばよいか迷ってしまいます。

そこで今回は、レノボのタブレットの選び方やおすすめモデルをご紹介。本記事を参考にして、自分にぴったりのタブレットを見つけてみてください。

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レノボのタブレットの魅力とは?

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レノボのタブレットの魅力は、高解像度のディスプレイ。鮮やかな色彩で高精細な映像を表示可能です。WEBサイトを閲覧したり、作業をしたりするなどの軽作業はもちろん、映画やゲームなどのエンタメコンテンツを楽しむ際にも対応できます。

横からの位置でも綺麗に画面を表示できるIPSパネルを採用したモデルもラインナップ。小さな子供とタブレットで動画を見るときなどに便利です。また、バッテリー寿命が長いのも特徴。一部のモデルは10時間以上連続で駆動するので、外出先でも電源切れを気にせず使えます。

「Lenovo Project Unity」に対応しており、パソコンの画面をタブレットに出力可能。サブモニターとしても使えるので、ビジネスシーンでは作業効率の向上に期待できます。

レノボのタブレットの選び方

ディスプレイサイズを選ぶ

漫画や書籍を読むなら7〜8インチ

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7〜8インチのタブレットは、漫画や書籍を楽しむうえで理想的なサイズです。本体が薄型でかつ軽く作られているため手で持ちやすく、快適に長時間読書ができます。バッグに収まりやすく気軽に持ち歩けるのもポイントです。外出先や通勤時に使うタブレットとして適しています。

控えめサイズながら、文字やイラストが見やすいのも魅力。また、バッテリーの持続時間にも優れており、電源切れを気にせず使えます。コンパクトで持ちやすいレノボのタブレットを探している方は、7〜8インチのモデルを選んでみてください。

汎用的な使いやすい9〜10インチ

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9〜10インチのタブレットは画面がほどよい大きさで、文字や画像が見やすいのが特徴。読書はもちろん、動画を視聴するのにも適しています。個人用だけでなく、子供と一緒にタブレットを使いたいときなどにもおすすめのサイズです。

十分な作業領域を確保しているため、ちょっとした作業にも対応できます。また、バッテリーの駆動時間に優れており、電源切れを気にせず作業ができるのも魅力です。

プライベートとビジネス兼用でタブレットを検討している方は、画面サイズ9〜10インチのモデルを検討してみてください。

クリエイティブな作業に使うなら11インチ以上

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レノボのタブレットは、11インチ以上の大画面のモデルもラインナップ。広い作業スペースを確保できるので、写真や動画編集、イラスト製作など細かい作業を快適に行えます。また、複数のソフトを立ち上げてマルチタスクを容易にこなせるのもメリットです。

レノボのタブレットで11インチ以上のモデルのなかには、高性能なプロセッサや大容量のメモリを搭載しているモノもあります。処理能力に優れているため、負荷のかかる処理を行ったり、容量の大きいデータを扱ったりも可能です。別途スタイラスペンを用いれば、自分のアイデアをより自由に表現できます。

11インチ以上のタブレットは一般的に高解像のディスプレイを採用しているため、映画鑑賞を快適に楽しめるのもポイントです。

解像度で選ぶ

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解像度とは、画面の横と縦に配置されたドットの数を示した数値のことです。画面表示の鮮明さや視覚体験に直結します。解像度が高いほど文字や映像をクリアに表示できます。また、映画や動画鑑賞をする際、臨場感あふれる映像を楽しむことが可能です。

動画や画像の編集またはデザイン製作など視覚的な要素が重要な作業では、高解像のタブレットがおすすめです。クリエイティブな作業を行う方はもちろん、エンタメ用に使いたい方も解像度がどれだけあるかをチェックしてみてください。

スペックで選ぶ

CPU

レノボのタブレットのCPUは、クアッドコアやオクタコアなど、複数のコアを持つことが一般的。同時に複数のタスクを処理できると、アプリケーションの起動や切り替え、ウェブページの読み込みなどがスムーズに行えます。

ネットサーフィンや動画の閲覧など普段使い程度であれば、CPUはあまり気にする必要はありません。しかし、動画編集やデザイン作成、高グラフィックのゲームなど負荷のかかる用途でタブレットを使う際は、高性能なCPUが搭載されているのが理想的です。

メモリ

タブレットを選ぶうえで、メモリの容量はパフォーマンスや使い勝手を向上させるために重要なポイントです。メモリは、データを一時的に保持する役割を果たします。メモリの容量が多いほど、複数のアプリケーションの同時起動や多重タスク処理がスムーズに行えます。

用途に応じて適切なメモリ容量のモノを選ぶことが大切。ウェブの閲覧やメールチェックなどの基本的なタスクには、2GB程度あれば十分です。アプリでゲームをしたり、映画鑑賞をしたりする場合は、メモリが4GB以上のモデルを選んでみてください。

ストレージ

ストレージの容量はデバイスに保存できるデータの量を指します。安価なタブレットの多くは容量32GBに対応。なかには、アプリや動画を十分にダウンロードができる64GBを備えたモデルも存在します。容量が大きいほどたくさんの画像や動画を本体に保存できるので、用途に応じてストレージもチェックしたいポイントです。

万が一、ストレージの容量が不足しても、インターフェースにUSBポートが備わっていれば安心。外付けHDDを用いて不要な写真や動画をパソコンに移したり、microSDカードと互換性があれば容量を拡張したりも可能です。

バッテリー駆動時間は10時間以上が安心

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タブレットを外に持ち歩いて使うときは、バッテリー駆動時間がどれだけあるかも重要な要素のひとつ。ドライブや通学、旅行など長時間の外出時は連続駆動時間が10時間以上あると安心です。電源切れを心配せずにタブレットを使えます。電子書籍はもちろん、動画の視聴やゲームを十分に楽しむことが可能です。

一部のレノボのタブレットは、バッテリー連続駆動時間が16時間を実現しているモノも。頻繁に外へ持ち運ぶ方はぜひ検討してみてください。

Wi-FiかLTEか通信方式をチェック

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タブレットの通信方式は主にWi-FiとLTEの2つがあります。Wi-Fiは無線LAN環境が整っている場所の使用に適しており、高速な通信が可能。データのダウンロードやストリーミング、オンライン作業などがスムーズに行えます。Wi-Fi環境が整っている場所であれば快適に使用可能です。

LTEは、携帯通信網を利用するモバイル通信方式。好みで通信会社のSIMカードを挿入すれば、Wi-Fiが届かない場所でも気軽にインターネットを利用できます。移動中や旅行先でタブレットを使いたいときにはLTEは必須。また、海外旅行に行った際に現地のSIMカードを挿して使えるのもメリットです。

しかし、LTE通信をする際には基本的に月額利用料が発生します。通信会社のプランをよく検討することが大切です。

便利な機能をチェック

イラストを作成するなら筆圧感知ペン対応モデル

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クリエイティブな表現で使用するなら、筆圧感知ペン対応モデルがおすすめ。イラストやデザイン製作において細かいタッチや繊細なラインが求められる場面では、筆圧感知ペンの利用が必須です。

ペンの圧力に応じて線の太さや濃淡を自然に表現できるため、描画の幅広い表現力を引き出すことが可能。また、筆圧感知ペン対応のタブレットは基本的に高い解像度のディスプレイを採用しています。細部まで画面をしっかり確認できるため、効率的に製作作業を進められるのがポイントです。

PCとタブレット両方で作業できるLenovo Project Unity

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「Lenovo Project Unity」は、Lenovoのタブレットをパソコンのセカンドモニターとして使えるソフト。デスクトップの画面をタブレットに出力できるため、表示領域の拡張が可能です。複数のウィンドウを立ち上げた作業が容易に行えます。タブレットで行った作業がパソコンにも反映されるので便利です。

大きなモニターを用意せずに済むのでコストを抑えられるほか、省スペースで作業できるのも魅力。ビジネスシーンでレノボのタブレットの導入を検討している方は、「Lenovo Project Unity」に対応しているかも注目してみてください。

WEBサイトやアプリを制限できるキッズモード

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子供にタブレットを使わせたいときは、キッズモードが備わっていると便利。アクセスできるサイトやアプリに制限をかけられます。小さな子供が不適切なコンテンツに触れずに済むので、安心してタブレットを持たせることが可能です。

また、タブレットの使用時間や時間帯を設定できるのもポイント。学習の妨げになることを防げるので、小中学生の子供がいる家庭にもぴったりです。

レノボのタブレットのおすすめ

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab P12 ZACH0002JP

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab P12 ZACH0002JP

普段用はもちろん、作業用としても使えるレノボのおすすめタブレット。画面サイズは12.7インチで、解像度は2944×1840です。十分な作業領域を確保できるため、2つの画面を表示してマルチタスクを行うときにも適しています。

CPUにはMediaTek Dimensity 7050、メモリには8GBを内蔵。処理能力が良好で、複数のアプリを使ったり、ゲームをしたりも快適に行えます。イラスト製作や画像編集などクリエイティブな作業を行いたいときにもぴったりです。

OSにはAndroid 13を採用。Google PlayストアからNetflixやPrime Videoなどのアプリをダウンロードできます。また、Dolby Atmosに対応しているので、映画や音楽鑑賞をするときは臨場感を得られるのもメリットです。

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab M11 ZADA0020JP

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab M11 ZADA0020JP

バッテリーの連続駆動時間が長いレノボのおすすめタブレット。容量は7040mAhで、連続駆動時間は最長約10時間を実現しています。電源が確保できない環境でも安心して使えるのが特徴です。

タブレット購入時には「Lenovo Tab Pen」が同梱。4096レベルの筆圧感知機能が備わっており、タブレットで図やイラストの作成、メモを取る際に便利です。

IP52相当の防滴防塵性能も搭載。タブレットが水濡れしたときに故障しにくく、外へも気軽に持ち運べます。ストレージは64GBを内蔵しており、microSDカードを用いれば最大1TBまで容量を拡張できるのも魅力です。アプリや動画をたくさんダウンロードしたいときにも対応できます。

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab M10 Plus 3rd Gen Wi-Fi/LTE ZAAN0121JP

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab M10 Plus 3rd Gen Wi-Fi/LTE ZAAN0121JP

LTEモデルを求めている方におすすめのタブレット。SIMカードを挿せば、Wi-Fiのない環境でもネット接続ができます。通勤や通学時などにタブレットを使いたいときにも対応可能です。また、2000×1200と高解像を実現しており、映画鑑賞をするときに鮮やかな映像を楽しめます。

リーディングモードを搭載しているのもポイント。目にやさしい画面表示で電子書籍を楽しめます。バッテリー連続駆動時間が最大約12時間と長いので、コンセントがない環境でも利用できます。

Googleキッズスペースも搭載。子供用のゲームや動画、書籍などが充実しているので家族で共用するタブレットとしてもおすすめです。

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab M10 Plus 3rd Gen ZAAM0094JP

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab M10 Plus 3rd Gen ZAAM0094JP

視野角178°のIPSパネルを採用しているおすすめのレノボのタブレット。見る角度が変わっても色の変化が少ないため、友人や家族と画面を共有するときに便利です。画面は2000×1200と高解像を実現しており、映画鑑賞をするときに鮮やかな映像を楽しめます。

リーディングモードを搭載しているのもポイント。目にやさしい画面表示に切り替えられるため、電子書籍を読みたいときにぴったりです。さらに、バッテリー連続駆動時間が最大約12時間と長いので、充電ができない環境でも安心してタブレットを使えます。

Googleキッズスペースを搭載しており、子供用のゲームや動画、書籍なども充実。機能性に優れたレノボのタブレットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab B10 3rd Gen

レノボ(Lenovo) Lenovo Tab B10 3rd Gen

長時間レノボのタブレットを使う方におすすめのモデル。画面サイズは10.1インチあり、1920×1200の解像度に対応しています。クリアな画面を表示できるので、文字や映像が見やすいのが特徴です。メーカー独自の「アイケアモード」が搭載されており、長時間のゲームや電子書籍を楽しむのにも適しています。

バッテリーの連続駆動時間は約9時間。フル充電して使えば約半日ほど連続使用が可能です。本体のサイズは約239.8×158.6×8.5mmで、手軽にリュックやトートバッグなどに収納できます。

500万画素のインカメラ、800万画素のアウトカメラを内蔵。ビデオ通話やWeb会議などにも対応できます。普段とビジネス兼用で使えるので、ぜひチェックしてみてください。

レノボ(Lenovo) Tab M8 4th Gen ZABU0171JP

レノボ(Lenovo) Tab M8 4th Gen ZABU0171JP

コンパクトで扱いやすいおすすめのタブレットです。画面サイズは8インチ。厚さは8.95mm、重量は約320gです。コンパクトに作られているため、片手でも持ちやすいほか、電車内など狭いスペースでもスムーズに取り出せます。通勤や通学時でも快適にタブレットを使うことが可能です。

CPUはMediaTek Helio A22 クアッドコア、メモリは3GBを内蔵。ブラウジングや動画視聴に適したスペックを備えつつ、手ごろな価格で購入できるのも魅力のひとつです。

また、Googleキッズスペースを搭載。ゲームで楽しく学べるコンテンツが充実しているので、家族でタブレットを共有して使いたいときにもぴったりです。レノボのタブレットでコスパを重視している方は、ぜひチェックしてみてください。

レノボ(Lenovo) Tab P11 2nd Gen ZAB50181JP

レノボ(Lenovo)  Tab P11 2nd Gen ZAB50181JP

画面サイズが11.2インチで、2560×1536のディスプレイを搭載しているレノボのタブレット。大画面で高精細な映像を表示できます。JBLのスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosに対応。映画や音楽鑑賞をするときに臨場感を得られます。

OSにはAndroid 12を採用。画面分割モードを活用すれば、同時に2つのアプリを操作できます。動画を視聴しながらSNSをチェックしたり、ネットサーフィンをしながらLINEの返信をしたりなど便利な使い方が可能です。

レノボ独自の無料ソフト「Lenovo Freestyle」と互換性があります。Windowsのパソコンとシームレスに接続し、タッチ操作が可能なサブモニターとして使えるのも魅力。作業を効率的に進めたい方におすすめの機能です。

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