優れた機能性とデザイン性を兼ね備えた、Beatsのイヤホン。Apple傘下のオーディオブランドで、世界で活躍するアスリートやミュージシャンが愛用していることでも知られ人気を博しています。

そこで、本記事はBeatsのおすすめイヤホンをご紹介。選び方のポイントも解説するので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

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Beatsのイヤホンの魅力とは?

iPhoneとの親和性が高い

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AppleのグループブランドのBeatsは、iPhoneやiPadなどAppleデバイスと連携しやすいのがポイントです。iCloudアカウントに登録している全てのデバイスに「ワンタッチペアリング」で簡単に接続ができます。

さらに、ハンズフリーでの音声アシスタントや、iOS「探す」アプリでイヤホンの場所も確認が可能。ソフトウェアアップデート・新機能なども自動で追加されるので便利です。

また、Androidデバイスでも「Beats」アプリのインストールすれば、イヤホンカスタマイズやソフトウェアアップデートなど、さまざまな機能が使用可能です。

シンプルなデザインと豊富なカラー

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Beatsのイヤホンは、豊富なカラーバリエーションが魅力です。オーソドックスな、ホワイト・ブラックをはじめ、アイボリーやグレーもラインナップしています。

また、ピンクやブルーなどポップなカラーは、普段のコーディネートのアクセントとなるファッションアイテムとして使用したい方におすすめです。

スタイリッシュなスケルトンデザインや、全てのイヤホンにデザインされる個性的な「b」のロゴなど、シンプルでおしゃれなデザインが多いのもBeatsの特徴です。

Beatsのイヤホンの選び方

機能性で選ぶ

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外出先で使用するなら「ノイズキャンセリング」機能を搭載したモデルがおすすめ。外部の雑音を軽減し、没入感のある音楽が楽しめるのがメリットです。

また、「外部音取り込みモード」は、周囲の状況を把握したい場合に便利な機能。ボタン1つで切り替えができるので、イヤホンを外す必要がなく会話も可能です。

「空間オーディオ」機能は、全方位から包み込まれるような立体的なサウンドを実現。音楽はもちろん、映画やゲームにおいても臨場感あふれるサウンドで楽しみたい方におすすめです。

友達と一緒に音楽が聴きたい方は「オーディオ共有」機能をチェック。1台のデバイスに複数のBeatsイヤホンを接続して、音楽を共有して楽しめます。

用途や価格を考慮して有線かワイヤレスか選ぶ

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Beatsのイヤホンを比較的安価で購入したい方は、有線モデルがおすすめです。有線モデルには、iPhoneのLightnigケーブルと3.5mmイヤホンジャック2つの接続タイプがラインナップ。所持しているデバイスの接続端子を必ずチェックして選んでみてください。

ただし、現行モデルはワイヤレスタイプのみとなっており、有線タイプはラインナップされていないので留意しておきましょう。また、接続方法を気にせずに音楽を楽しみたい方は、ワイヤレスモデルの検討がおすすめです。

好みのデザインを選ぶ

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Beatsのイヤホンは、左右一体型ワイヤレスタイプと完全ワイヤレスタイプの2種類のデザインを展開しています。さらに、耳穴に装着するインナーイヤー型と耳に引っ掛けて装着する耳掛け型と、2種類のデザインがあります。

左右一体型ワイヤレスタイプは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているのが特徴。ケーブルを首にかけて使用するため、イヤホンを耳から外しても首にかけたままにしておけるので、紛失する心配を軽減できるのがメリットです。

完全ワイヤレスタイプは、ケーブルが一切なく、左右のイヤホンが独立しています。ケーブルのわずらわしさがなく、扱いやすいのがメリット。しかし、紛失しやすい点には注意が必要です。

バッテリー性能をチェック

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ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、バッテリー性能のチェックが重要です。バッテリーが切れると音楽が聴けなくなるので、イヤホン本体の連続再生時間に加え、充電ケースと併用した場合の最大再生可能時間をチェックしましょう。

長時間使用する場合や充電する手間を軽減したい場合は、バッテリーの持ちがよいモデルがおすすめ。使用したい時間の想定よりも、長い再生可能時間であれば安心です。

また、Beatsのイヤホンは急速充電「Fast Fuel」機能を有するモデルを展開しています。5~10分の充電で、1~1.5時間の再生が可能になるので便利です。

Beatsのイヤホンのおすすめ

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Solo Buds

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Solo Buds

原音に忠実なサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。音楽再生に力を入れて開発された製品で、独自の2層構造ドライバーを採用しているのが特徴。音がまっすぐ耳に届く設計が施されており、音質にこだわりたい方におすすめです。

コンパクトで持ち運びやすいケースも魅力。同社のワイヤレスイヤホンのなかでも最小クラスのケースを採用しており、上着のポケットや小さめのカバンにスリムに収納できます。

連続再生時間は最大18時間。USB Type-C充電に対応しており、外出先で充電が切れてしまった場合はスマホから充電を行えます。急速充電機能「Fast Fuel」を搭載しているため、5分の充電で約1時間再生が可能です。

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Powerbeats Pro 2

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Powerbeats Pro 2

ランニングなどスポーツにおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。耳に引っ掛けて使用するイヤーフックタイプの製品で、耳の形にしっかりフィットするのが魅力。軽量なニッケルチタン合金を採用しており、軽い着け心地を実現しています。

心拍数モニタリングセンサー搭載で、トレーニングの状態を記録できるのもポイント。一部フィットネス機器とのBluetooth接続にも対応しています。また、IPX4等級の耐汗・耐水性能を備えており、激しい運動中も安心して利用できる製品です。

マイク機能を搭載しているため、装着した状態で通話も可能。連続再生時間は最大10時間で、充電ケースを併用すれば最大45時間使用できます。ケース自体のサイズも小さく、コンパクトに持ち運びたい方におすすめです。

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Flex

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Flex

ネックバンド型を採用したBeatsのワイヤレスイヤホンです。使わないときは首にかけておけるのが魅力。耳から外すと自動で再生を一時停止する機能もあり、使いやすさを重視したい方におすすめです。

連続再生時間は最大12時間。急速充電に対応しており、10分の充電で1.5時間の連続再生を行えます。オーディオ共有機能を使用すれば、友達のBeatsヘッドホンやAirPods 2などに音楽を共有可能です。

ケーブル部分には、音量調節や通話の操作を手元で行えるオンデバイスコントロールを搭載。カラーバリエーションも豊富で、フレイムブルー・Beatsブラック・ユズイエロー・スモークグレイの4種類を展開しています。

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Fit Pro

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Fit Pro

耳にフィットしやすい完全ワイヤレスイヤホンです。耳のくぼみにはめ込んで使用する「ウィングチップ」を搭載しているのが特徴。装着した状態で動いた際も外れにくく、快適な装着感を得られます。通勤やトレーニングなどにおすすめです。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのも魅力のひとつ。外部の雑音を遮断し、音楽や映画の音声に集中できます。外音取り込みにも対応しており、シーンに応じた使い分けが可能です。

また、本製品は空間オーディオをサポート。ジャイロスコープや加速度センサーを搭載しており、音に包まれているようなダイナミックなサウンドを感じられます。音楽だけでなく、映画やゲームにも適した製品です。

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Studio Buds +

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Studio Buds +

パワフルな低音を楽しみたい方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。歪みを低減し低音を引き立てる独自のトランスデューサーを内蔵。空間オーディオにも対応しており、明瞭で臨場感のあるサウンドを体験できます。

大きめのマイクを採用しているのもポイント。声を認識するアルゴリズムなどにより、自分の声をハッキリ伝えられます。高性能なアクティブノイズキャンセリング機能搭載で、外出先でもスムーズに通話が可能です。

カラーはブラック/ゴールド・アイボリー・トランスペアレントの3種類。装着時の圧力を低減する設計で、長時間快適にリスニングを行えます。4種類のイヤーピースが同梱されており、自分の耳に合ったモノを装着できるのも魅力です。