スケジュール管理だけでなく、タスク管理や目標設定をサポートする「ビジネス手帳」。ビジネスシーンでの効率アップに役立つのが魅力です。手帳の種類は多岐にわたり、どのビジネス手帳を選ぶべきか迷うことも少なくありません。
そこで今回は、おすすめのビジネス手帳をご紹介します。選び方のポイントや効果的な使い方も分かりやすく解説するので、自分にぴったりなモノを見つけてみてください。
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- 目次
- ビジネス手帳とは?
- ビジネス手帳の選び方
- ビジネス手帳のおすすめ|マンスリータイプ
- ビジネス手帳のおすすめ|ウィークリータイプ
- ビジネス手帳のおすすめ|デイリータイプ
- ビジネス手帳の売れ筋ランキングをチェック
- ビジネス手帳の効果的な使い方
ビジネス手帳とは?

ビジネス手帳とは、日々の予定や考えを整理するのに役立つアイテム。仕事のスケジュールだけでなく、タスクの管理や打ち合わせのメモ、プライベートでの予定記録など、さまざまな使い方ができるのが魅力です。
カレンダーアプリとは異なり、電池切れの心配がなく、電話をしながらでもサッとメモを取れる点が便利。自由に目標や反省点を記述したり、イラストを加えたりすることも可能です。
手書きにより頭の中がすっきりと整理され、記憶に残りやすい点もメリット。また、上質な本革のビジネス手帳は信頼感とプロフェッショナルな印象を与えられます。
サイズやデザイン性、中のリフィルの種類が豊富なのもポイント。自分に適したモノを選べば、さらに使いやすくなります。ビジネス手帳は多機能性と実用性が高く、効率的に仕事を進めたいビジネスパーソンや、印象をよくしたい方におすすめです。
ビジネス手帳の選び方
手帳のタイプを選ぶ
手軽に始めやすい綴じ手帳

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綴じ手帳は、本のようにページがしっかりと綴じられており、罫線や特定のレイアウトで整理されているビジネス手帳です。カレンダー・スケジュール・メモ欄・アドレス帳など、必要な情報が一冊にまとまっているため、予定やメモなどを効率的に管理できます。
特にマンスリータイプは、月単位のスケジュールを一覧でき、大切な予定や期限を簡単に確認できるのが魅力です。また、軽量でコンパクトなタイプが多く、外出時でも重宝します。スケジュール管理をシンプルにしたい方や手軽に始めてみたい方におすすめです。
使い方の自由度が高いシステム手帳

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システム手帳は、リング付きバインダーにリフィルと呼ばれる紙を挟んで使う、カスタマイズ性の高いビジネス手帳です。カレンダー・メモ・週間スケジュール・チェックリスト・カードポケットなど、さまざまなリフィルがあります。
また、高級感のある本革や合皮など、バインダーの種類も豊富。サイズも、ポケットサイズから大きめサイズまでさまざまなので、場面に応じた選択が可能です。
ただし、リング部分が書きにくい場合や紙が破れる場合もあるため、リフィルのサイズやリングの大きさを考慮することが大切。ビジネスでの使用はもちろん、プライベートなスケジュール管理にも適しており、使いやすさと実用性が魅力です。
使いやすいレイアウトを選ぶ
マンスリータイプ

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マンスリータイプは、見開きで1ヶ月の予定を確認できるのが特徴。毎日の予定が少なめの方や初めてビジネス手帳を使う方におすすめです。
マンスリータイプは月間の予定を俯瞰して見られるため、出張など長期の予定が入りがちな方にもぴったり。ただし、1日分に書き込める量が少なく、毎日多くの予定がある方やビジネス手帳を作り込みたい方には不向きです。
製品によっては、マンスリーノートと呼ばれるタイプも存在します。月間ページの後ろにノートやウィークリー・デイリーのページが付いているタイプです。それぞれのレイアウトのいいとこ取りをしており、より細かく書き込めます。
ウィークリータイプ

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ウィークリータイプのビジネス手帳は、1週間単位でスケジュールを管理できるアイテム。大きく分けて4種類のタイプがあります。
レフトタイプは見開きページの左側が週間スケジュール、右側がメモになっているのが特徴。メモがスケジュール欄と同じ見開きページにあるため、メモを記入日と関連付けて管理できます。あとから見返す際に便利です。
ホリゾンタルタイプ・ブロックタイプは、見開きで1週間のスケジュールを確認できます。ホリゾンタルタイプは1ページを横方向に分割しており、ブロックタイプは1ページを十字に分割。レフトタイプよりも1日に書き込める量が多いのがメリットです。
バーチカルタイプは「縦の」という意味のとおり、1週間の予定を縦軸で管理可能。時間単位の目盛りが刻まれているので、1日のスケジュールを時間で区切って細かく管理したい方におすすめです。
デイリータイプ

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デイリータイプのビジネス手帳は、1日あたり1ページのスペースが設けられています。書き込めるスペースが広いため、多くの情報を書き込みたい方やイラストや図などを書き残したい方におすすめです。
デイリータイプは1ページごとに作り込みたい方や、ビジネス手帳を使い慣れている方に適しています。ただし、自由度が高いぶん上級者向けなので、初めてビジネス手帳を使う方はマンスリータイプやウィークリータイプから使い始めるのがおすすめです。
用途にあわせてサイズを選ぶ
大量の情報を書き込むならB5・A4サイズ

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オフィスや自宅で使うなら、B5やA4の大きいサイズのビジネス手帳がおすすめ。スケジュール管理だけでなく、仕事の進捗・業務日誌・シフト管理など、さまざまな情報を一冊で管理できる広い書き込みスペースが特徴です。
特に小さな文字での書き込みが苦手な方や、ゆったりとしたスペースで記録したい方に向いています。ただし、かさばるため外出時の持ち運びには不向き。多くの情報を一冊で管理したい方や、デスクでじっくりと作業をする方に理想的なサイズです。
書き込みやすさと携帯性があるB6・A5サイズ

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B6・A5サイズは、持ち運びやすさと書き込みスペースのバランスが取れているため、日常的にビジネス手帳を活用したい方にぴったりです。
B6サイズのビジネス手帳は単行本サイズ。A5サイズはA4用紙を半分にした大きさで、B6サイズよりも少し大きく、書き込むスペースが広いのが特徴です。どちらもバッグに入りやすいサイズのため、外出先でのメモ取りや予定管理に適しています。
大きすぎず小さすぎないサイズ感で、学生や忙しいビジネスパーソンにおすすめ。スケジュール管理や仕事での予定管理・メモ、アイデアを書き留めるのに便利です。
携帯しやすくコンパクトなA6

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A6サイズのビジネス手帳は、文庫本やはがきと同じコンパクトサイズのため、持ち運びに便利です。本好きの方にも親しまれている大きさで、外出先でのメモ取りや予定管理に適しています。
ただし、A6サイズは小さいため、書き込むスペースが限られているのがデメリット。多くの情報を書き込みたい方にはあまり向いていません。日常的に持ち歩きたい方や手軽にメモを取りたい方、または小さなバッグに収納したい方におすすめのサイズです。
始まりの月をチェック
新年とともに始めるなら1月始まり

1月始まりのビジネス手帳は、新年のスタートと一緒に使い始めるのにぴったりです。ひとつの区切りとなるタイミングのため、多くの方が新しい気持ちで計画を立てたり、目標を設定したりします。
また、毎年9月頃から店頭に並び始めるのもポイントです。各メーカーから幅広いデザインやフォーマットが発売されるため、選択肢も豊富。仕事やプライベートの計画を一新し、新年から新しい目標に取り組みたい方におすすめです。
年度初めにあわせるなら4月始まり

4月始まりのビジネス手帳は、日本で新しい年度が始まる時期にあわせたタイプです。学校や官公庁では、4月から新しい年度がスタートします。学生や社会人などにとっては新たなスタートのタイミングとなるため、理想的です。
多くの企業や団体でも年度の始まりが4月なので、新しい年度の計画や目標を立てる際にも便利。4月始まりのビジネス手帳は、1月始まりほどではありませんが、それでも多くの種類やデザインがあります。新たな計画や目標に取り組みたい学生や会社員、新社会人におすすめです。
外資系企業の方など早めに手帳を始めるなら10月始まり

10月始まりのビジネス手帳は、欧米諸国のように新年度が秋に始まる時期にあわせたタイプ。海外のスケジュールにあわせて働く方や、国際的な環境で活動する方にぴったりです。
日本でも秋入学や秋入社が少しずつ導入されつつあり、今後バリエーションが増える可能性もあります。また、1月や4月始まりのビジネス手帳を途中で挫折した方が、年の後半から手帳を再び使い始める際にもおすすめです。
カバー付きで耐久性がアップ

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ビジネス手帳を長く使いたいなら、カバー付きの手帳がおすすめです。カバーは汚れや水分から手帳を保護する役割を果たします。バッグの中での擦れや、飲み物をこぼしたときにも安心です。
カバーを変えることで手帳の見た目が変わり、気分転換にも役立ちます。素材は、本革・合皮・布張りなど、さまざまな素材のモノがラインナップされており、予算や好みにあわせて選択が可能です。
特に本革カバーは、高級感のある見た目だけでなく、使い込むほどに味わい深い風合いも楽しめるのが魅力。ただし、カバーを付けると手帳が厚くなり、開きにくくなる可能性もあるので注意が必要です。
ビジネスシーンに適したデザインを選ぶ

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職場で使うビジネス手帳を選ぶ際は、中身がしっかりしているのはもちろん、見た目の印象も大事です。周りの方に違和感を与えない、シンプルで上品なデザインが求められます。
クリエイティブな職種であれば、個性を表現できる明るい色のビジネス手帳も選択肢に入りますが、派手すぎるモノは避けた方が無難。フォーマルな服装が求められる職種や新入社員の場合、ブラック・ネイビー・ブラウンなどの落ち着いた色が好まれます。
また、手帳は1年間使うモノなので、耐久性のあるしっかりしたカバーや表紙を選ぶのがおすすめ。ビジネスシーン向けに作られたモノを選ぶと、機能性とデザインの両方を満たすことが可能です。
ビジネス手帳のおすすめ|マンスリータイプ
レイメイ藤井 2025 FOL DIARY
マンスリーと別冊ノートがセットになったビジネス手帳。スケジュールと仕事に関するメモをまとめて管理したい方におすすめです。軽量で上品な印象のPUレザー製カバー付きで、ビジネスシーンでも使えます。
マンスリーは1ヶ月のブロックタイプ。月間スケジュールがひと目で把握できるのが特徴です。メモスペースも設けられており、仕事関連のメモも記載できます。ドット罫線入りなので、スケジュールを記載をしやすいのもメリットです。
別冊ノートは6mm方眼タイプで、書き揃えやすいのがポイント。イラストや図も書きやすく、幅広い用途に活用できるのが魅力です。カバーのカラーはグレー・ダークブラウンの2種類が展開されています。
レイメイ藤井 ダ・ヴィンチ 2025年日付入 A5サイズ システム手帳
カバー外側に、手になじみやすい風合いの牛革「スーパーロイス」を使用したビジネス手帳。内側はPU素材を使用した合皮製で、「ダ・ヴィンチ」の刻印が入っています。高級感のある上質な印象のビジネス手帳が欲しい方におすすめです。
セットリフィルが付属したシステム手帳なので、すぐに使い始められるのも魅力。スケジュールはブロック式のマンスリータイプで、1ヶ月の予定をひと目で把握できます。さまざまなリフィルを入れて、カスタマイズができるのもメリットです。
可動式ペンホルダーが付いているのもポイント。ペンの太さにあわせて使えるため、幅広いペンに対応できます。
ミドリ(MIDORI) フラットダイアリー A4 マンスリーブロック 22327006
強度のあるハードカバーを採用したA4サイズのビジネス手帳。机のない場所でも安定した筆記が可能で、セミナーやイベントなどでも使用できます。社会人や就活生などさまざまな方におすすめです。
ファイル機能も備えており、書類の持ち運びに使えるのもメリット。さらに、軽量で薄いためかさばりにくく、狭いスペースでも使いやすい製品です。
博文館新社 デスクブロック A4 18ヵ月
A4サイズで、たっぷり書き込めるのが魅力の博文館のビジネス手帳。カラーは黒・ベージュ・ルージュの3種類がラインナップされています。
マンスリーページには日ごとに六曜星が記載されているのが特徴です。カレンダーと同じような感覚で日付を確認できるモノが欲しい方におすすめ。サイドにはインデックスも付いており、ページを開きやすいのがメリットです。
高橋書店 リラクレール 2

落ち着いたカラーリングがシックなビジネス手帳。ビジネスシーンから普段使いまで、幅広いシーンにおすすめです。4月始まりの製品で、月間ページは2025年3月1日から2026年4月30日まで記載されています。
月間ページはカレンダーと同じ感覚で確認できるブロック式を採用。さらに、メモスペースも設けられており、ちょっとしたメモも記入できます。
各月の後ろには、横罫メモと方眼メモが2ページずつ付属。月間ページに書ききれないメモを記入できます。月ごとにインデックスが付いているため、開きやすいのもポイントです。
ビジネス手帳のおすすめ|ウィークリータイプ
ノルティ(NOLTY) キャレルA6ウィーク1
1月始まりのA6サイズのコンパクトなビジネス手帳。持ち運びやすいビジネス手帳が欲しい方におすすめです。カラーはピンク・ネイビーの2種類がラインナップされています。
月間ページと週間ページの両方が設けられているのもポイント。週間ページは左側が週間スケジュール、右側がメモページになったレフトタイプを採用しています。月間ページは見開きで1ヶ月の予定が確認できるブロックタイプです。
月ごとに切り込みのインデックスが付いているのも特徴。フラットに開き、筆記具を問わず書きやすいのも魅力です。
ノルティ(NOLTY) アクセスA5-5
月間ページと週間ページが連続した構成のビジネス手帳。月ごとにまとめて予定を管理したい方におすすめです。1月はじまりで、2024年12月~2025年12月の予定が記入できます。
月間ページはカレンダーと同じような感覚で確認できるブロックタイプを採用。週間の予定も把握しやすいのがメリットです。週間ページもブロック式になっており、上部はタスク管理、下部はフリースペースとして使用できます。
フラットに開く綴じ手帳タイプで、快適に使えるのが魅力。筆記具を問わず書きやすいので、幅広いシーンで使用できます。カラーはネイビーブルー・グレーの2種類です。
エディット(EDiT) B6変型 スープル・プリュス 25WDR-ETF01
おしゃれなリザード調型押しが施された、PU製カバー付きのビジネス手帳。表紙にはゴールドで年号が箔押しされており、上質な印象を与えます。カラーはランプブラック・ゼニスブルー・グレージュ・バーントオレンジの4種類です。
ウィークリーページはバーチカルタイプを採用。1週間の時間の使い方を視覚的に管理できるので、上手に時間管理ができるようになりたい方におすすめです。平日と土日が均等なサイズで割り振られているため、週末に仕事がある方でも使えます。
年間プランページや、月間プランページが設けられているのも特徴。年間のビジョンやプランを具体的に言語化でき、意識付けができます。さらに、月間プランページでは、年間プランを起点にした1ヶ月単位の計画や記録の書き込みが可能です。
ユメキロック(yumekirock) 1日を15分単位で見える化する手帳 WISELY
マンスリーページとウィークリーページで構成されたビジネス手帳。ウィークリーページは15分単位で予定を記入できるバーチカル式で、細かく時間管理を行いたい方におすすめです。ページの左側にはその日の予定やタスク・メモなどを書き込めます。
マンスリーページは4mm方眼フォーマットを採用。予定やメモを綺麗に書き込みやすく便利です。その年の目標や月ごとの目標を記入できるVISIONページも設けられています。
A5サイズでたっぷり書き込めるのも魅力。仕事に関するメモやスケジュールを1冊で管理したい方にもおすすめです。
クオバディス(Quo Vadis) Business CLUB
A6変型の手になじみやすいサイズを採用したビジネス手帳。カラーバリエーションが豊富なので、自分好みのカラーを選べます。
ステッチがアクセントになったカジュアルなデザイン。おしゃれなビジネス手帳が欲しい方におすすめです。
また、バーチカル式のウィークリーページを採用。8時から22時までの目盛りが記載されているため、時間単位でスケジュールを管理したい方におすすめです。
ビジネス手帳のおすすめ|デイリータイプ
ほぼ日(Hobonichi) ほぼ日手帳 2025 手帳本体カズン
A5の大判サイズでたっぷり書けるデイリータイプのビジネス手帳。3.7mm方眼がベースのレイアウトとなっており、文章を綺麗に書き込めます。イラストや図を描く際にも便利なので、仕事の内容を1冊にまとめたい方におすすめです。
1日1つ、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された言葉が記載されているのがポイント。日々の言葉を楽しむ、読む手帳としても使えます。
さらに、バーチカルタイプの週間ダイアリーも付属。週間のスケジュールを時間単位で管理したい方にも適しています。
手帳本体のみの製品なので、別売りのカバーとセットで使用するのがおすすめ。さまざまなカラー・デザイン・生地のカバーがラインナップされているため、自分好みの一冊にできます。
エディット(EDiT) B6変型 スープル 25WDR-ETA01
エディットで定番人気のビジネス手帳です。「スープル」はフランス語で「しなやかな」という意味。なめらかな手ざわりの素材を使用しています。B6変形のコンパクトなサイズで、持ち運びやすいのも魅力です。
1日1ページのデイリーページには5mm幅のドット罫を採用。ガイドラインとしての役割を果たしつつ、自由な書き込みを邪魔しないのがポイントです。イラストや図も描きやすく、自分なりのレイアウトで記入できます。
デイリーページに24時間対応の時間軸が記載。6時から21時は時間表示、そのほかの時間はドット表示がされています。早朝・深夜の時間管理を行いたい方にもおすすめです。
ノルティ(NOLTY) メモリー2
1日1ページの仕様で、見開きで2日分の記録ができるビジネス手帳です。日記や業務日誌・日付入りメモ帳などとして使うのもおすすめ。見開きで4ヶ月分のスケジュールを確認できる月間ページも付いています。
A5サイズでたっぷり書けるのも魅力。デイリーのページには罫線が引かれており、7時~18時までの目盛りも付いています。
高橋書店 torinco 1
シンプルさにこだわったプレーンなデザインのビジネス手帳。やわらかくて開きやすい仕様です。カラーは、セージグリーン・ブラウングレージュ・ライトローズ・ブルーグレーの4種類がラインナップされています。
コンパクトなB6スリムサイズ持ち運びやすいのがメリット。1月始まりで、月間ページは2024年12月1日から2026年3月31日まであります。
デイリーのページはブルーの5mm方眼を採用しており、文章・イラスト・図などを綺麗に書きやすいのが魅力。時間軸も付いているので、時間単位で予定を管理したい方にもおすすめです。
クオバディス(Quo Vadis) Maor IMPALA
ページ上部にコンパクトな時間軸、下部に方眼仕様のフリースペースを設けたビジネス手帳。予定とメモを分けて管理したい方におすすめです。フリースペースは、デザインやプランニングといったアイデアのストックにも使えます。
カバーには、汚れに強く耐久性に優れたビニール素材「アンパラ」を採用。軽量でかさばりにくいため、持ち運びやすいのが魅力です。鉛筆も標準でセットされています。
ビジネス手帳の売れ筋ランキングをチェック
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ビジネス手帳の効果的な使い方

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ビジネス手帳を効果的に使うには、スケジュール管理だけでなく、目標やToDoリスト、反省点などの記入が重要です。目指すべき方向性を意識でき、仕事の効率を高めるのに役立ちます。
書き込む際には、3色や4色ボールペン、マーカーなどを用いるのも有効です。タスクや予定を色分けでき、重要度を視覚的に識別しやすくなります。付箋を使って、変更可能な予定やアイデアを柔軟に管理できるのもポイントです。
スケジュール部分では調整時間を設けると、予期せぬできごとにも対応しやすくなります。ビジネス手帳の効果的な活用により、自己管理能力の向上に繋がりやすくなるのが魅力です。
ビジネス手帳は、日々のスケジュール管理を超えたツールとして活躍します。目標設定・タスク管理・反省点の記録など、自己管理をサポートできる点が魅力です。今回ご紹介したおすすめ製品を参考に、自分にあったビジネス手帳を見つけてみてください。