自宅でティータイムを楽しむときに欠かせないアイテムが「ティーポット」。ティーポットにこだわることで、紅茶のおいしさやテーブルのおしゃれさが格段にアップします。しかし、ティーポットは種類が豊富に存在するため、何を選べばよいか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのティーポットをご紹介。素材や形状といった選び方のポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 目次
- ティーポットの選び方
- ティーポットのおすすめブランド
- ティーポットのおすすめ|ガラス
- ティーポットのおすすめ|陶磁器
- ティーポットのおすすめ|ステンレス
- ティーポットのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
ティーポットの選び方
素材で選ぶ
ガラス

By: amazon.co.jp
ガラス製のティーポットは透明なので茶葉の動きが見やすく、茶葉の状態を確認しながら紅茶を淹れられるのが特徴。香りが付きにくいため、さまざまな種類の紅茶を淹れられるのも魅力です。
一方、ガラス製のティーポットはほかの素材と比べると冷めやすいのがデメリット。使用する場合は、ポットを保温できるティーコージー(ポットカバー)と併せて使うのがおすすめです。
陶磁器

By: amazon.co.jp
陶磁器は、多くのティーポットに採用されている素材です。ほかの素材と比べて厚みがあり、保温性に優れているのが特徴。お湯がすぐに冷めないため、じっくりと茶葉を蒸らせます。さらに、デザイン性が高く、おしゃれな製品が多いのも魅力です。
ステンレス

By: amazon.co.jp
ステンレス製のティーポットは錆びにくく、丈夫で割れにくいのが特徴です。また、比較的軽量で楽に持ち運びができ、汚れが落ちやすいのも魅力。タンブラーや水筒などの素材としても使用されており、お手入れも簡単です。
熱伝導率が高く、素早く紅茶が抽出できますが、同時にティーポット自体も熱くなるので注意しましょう。高級感のあるアンティーク調のモノや、シンプルでスタイリッシュなモノなど、デザイン性の高いアイテムが豊富です。
形状で選ぶ

By: amazon.co.jp
ティーポットを選ぶときは、形状にこだわるのもおすすめ。紅茶の味にこだわりたい方は、丸い形状のモノを選んでみてください。
紅茶をおいしく淹れるためには、茶葉がお湯の中で浮き沈みする「ジャンピング」と呼ばれる現象が必要。丸い形状のティーポットはお湯を対流させやすく、ジャンピングによって紅茶の旨味や香りを引き出しやすいのが特徴です。
そのほか、デザイン性を重視したい方は、インテリアに合う形状のティーポットを選ぶのもおすすめ。上から見ると四角形になっているスクエア型や、細長い筒型のティーポットもラインナップされているので、チェックしてみてください。
容量で選ぶ

By: amazon.co.jp
ティーポットの容量は1杯分を約150mlとして考えましょう。2杯分なら約300mlで1~2人分、4杯分なら約600mlで3~4人分が目安です。
ただし、紅茶をおいしく淹れるためにはしっかりとジャンピングさせることが大切。大きいサイズのティーポットに低水位のお湯で紅茶を淹れると、ジャンピングがすぐに終わってしまう恐れがあるので、必要以上に大きなサイズを選ぶのは避けましょう。
さらに、ポットの容量が大きいと、ポット自体が重くなる傾向があるため、扱いにくく感じることも。ティーポットを選ぶ際は、日常的に使用する人数に対応したジャストサイズを選ぶのがおすすめです。
洗いやすさで選ぶ

By: amazon.co.jp
お茶を淹れるティーポットは、内側に茶渋が付いたり茶葉が残ったりしやすいため、洗いやすいモノを選ぶことが大切。内側に手を入れて洗える形状の製品や、柄の付いたスポンジなどで洗えるタイプがおすすめです。
漂白剤を使ってお手入れをしたい方は、ティーポットの素材が漂白剤に対応しているかどうかも要チェック。多くのガラス製品は漂白可能ですが、陶器・金属製品のなかには漂白剤が使えないモノもあるため、購入前によく確認しておきましょう。
ティーポットのおすすめブランド
ハリオ(HARIO)

By: amazon.co.jp
「ハリオ」はガラス製品を取り扱うメーカーです。国内に耐熱ガラス工場を持ち、キッチン用品や理化学用品などを製造しています。
ハリオのティーポットは、大きさや形状が異なる耐熱ガラス製のモデルを豊富に取り揃えているのが特徴。食洗機や電子レンジで使用できる製品もラインナップされているので、手軽に使えるティーポットを探している方におすすめです。
ウェッジウッド(WEDGWOOD)

By: amazon.co.jp
「ウェッジウッド」は1759年にイギリスで創業した、歴史ある陶磁器メーカーです。高級食器やインテリア雑貨を取り扱い、世界中で愛されています。白地に野イチゴの実と花が描かれた「ワイルドストロベリー」は代表的なデザインです。
ウェッジウッドのティーポットは、美しいフォルムの本体に絵柄が繊細にデザインされているのが特徴。来客時のテーブルに映えるティーポットを探している方におすすめです。
キントー(KINTO)

By: amazon.co.jp
「キントー」は1972年に滋賀県で創業した、キッチン用品を中心とした生活雑貨を取り扱うメーカー。機能性とデザイン性を兼ね備えた、おしゃれなテーブルウェアが人気です。ティーポットは、ガラス製および陶磁器製のモノが数多く展開されています。
無駄のないシンプルなデザインで使いやすく、食洗機に対応しているモノも多いので、普段使いにぴったりです。独創的でおしゃれなデザインはプレゼントにも適しています。
ティーポットのおすすめ|ガラス
ハリオ(HARIO) 茶茶急須 丸 CHJMN-45T
茶葉がジャンピングしやすい丸形のティーポット。耐熱ガラス製のため中の様子が確認でき、お茶の色合いが目で楽しめます。
茶葉が広がりやすい大きな茶こしが付属されているのも特徴。茶こしを外して電子レンジにかけられるほか、食洗器に対応しているため使い勝手も良好です。
フタのつまみは丸形状で、安定して持ちやすいのもメリット。さまざまな種類の紅茶やお茶を楽しみたい方におすすめの製品です。
ハリオ(HARIO) ジャンピングリーフポット 600ml JPL-60
シンプルなデザインでおすすめのティーポット。茶葉のジャンピングが起きやすい丸い形状が特徴です。容量は600mlと大きめ。3~4人分の紅茶をまとめて作れます。
フタとフィルターが一体になっており、紅茶をそのまま注げるのがポイント。使いやすいティーポットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ハリオ(HARIO) ティーポット ピュア 700ml CHEN-70T
効率的に抽出できるティーポット。茶葉が広がりやすい大きめの茶こしを採用しており、少量のお湯でも抽出しやすい仕様です。
茶こしを取り外せば、電子レンジでの使用も可能。容量は約700mlで、フルーツなどを入れたい場合にも便利なゆったりとしたサイズ感が特徴です。
茶こしはステンレス製で、耐久性に優れているのも魅力。ジャンピングを楽しみながらアレンジティーを作りたい方におすすめのアイテムです。
ハリオ(HARIO) ジャンピングティーサーバー JTS-35
注ぎやすい注口が付いたティーポットです。茶葉を直接ガラスに入れて使用するので、ジャンピングが楽しめます。容量は約350mlで、1~2人分のお茶を作るのにぴったりです。
茶こしはネジ式を採用しており、取り外して手軽に洗浄可能。洗いやすく清潔に保ちやすいのが魅力です。
カラーは、オリーブグリーンやレッドなどを展開。ころんとした丸みのあるフォルムで、ティータイムをかわいらしく演出します。機能的なティーポットをリーズナブルに購入したい方は、ぜひチェックしてみてください。
ハリオ(HARIO) 急須 茶茶 なつめ CHRN-4N
紅茶をスムーズに注げる工夫が施されている、容量約700mlのティーポット。茶葉が詰まりにくい茶こしを採用しているのが特徴です。
また、ホットとアイスどちらにも使えるのも魅力。広口設計なため、底までしっかりと洗えて清潔さを保ちやすいのもポイントです。
ま茶こしを外せば電子レンジで使えるほか、食洗機にも対応しています。大容量のティーポットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
キントー(KINTO) UNITEA ワンタッチティーポット 460ml 8335
ゆったりとした丸みのあるフォルムで、さまざまなシーンに溶け込みやすいティーポット。細かい茶葉がこせるストレーナーとフタが一体になっていおり、注ぐ際に傾けても落ちにくい構造です。
ハンドルは幅広設計で、手の大きさにかかわらず握りやすいのが魅力。パーツが少なくお手入れも簡単なため、ティーポットを頻繁に使いたい方に適しています。
460mlタイプのほかに720mlタイプも展開しているので、淹れたい量に合わせて選択可能。茶葉のジャンピングを楽しみたい方や、ティーポットを手軽に使いたい方におすすめの製品です。
イワキ(iwaki) 耐熱ガラス ティーポット 400ml KT863
容量約400mlのティーポットです。底面がプラスチックでカバーされており、茶こしを外せば電子レンジに対応。シーンを選ばずあたたかい飲み物を楽しめます。
茶こしは安定感があり、使用後に立てて置けるのが特徴。口が大きいため茶殻をサッと捨てられ、奥までしっかりと洗えます。本体パーツは取り外して洗えるため、お手入れしやすいティーポットを探している方にぴったりです。
食洗器や熱湯消毒にも対応でき、衛生的に保ちやすいのもメリット。使い勝手のよさを重視したい方は、ぜひチェックしてみてください。
IwaiLoft 鶴首 耐熱ガラスティーポット IL-G1968
一度に紅茶がたっぷりと淹れられるティーポット。容量は800mlで、複数人分の紅茶を一気に作りたい場合に適しています。
独特な透明感が魅力の耐熱ガラスは、適度な厚みと安定感で使いやすいのもポイント。繊細さとおしゃれさを兼ね備えているため、贈り物にもおすすめです。
注ぎ口は、液だれしにくい仕様。ハンドルは大きく安定感のある作りで、しっかりとティーポットを持ち上げられます。また、香りが移りにくいため、紅茶だけではなく緑茶や中国茶などのさまざまなお茶を楽しめるのがメリット。使いやすいティーポットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
シャスタ(shasta) ティーポット TWG-C-015
本体・フタ・フィルターで耐熱ガラスが採用されているティーポット。圧迫感のないクリアなデザインが魅力です。ホットとアイスのどちらにも対応可能で、季節を問わずに使用できます。
容量は420mlと、1~2人分のお茶を作るのに十分なサイズ。固形燃料でティーポットをあたためられる別売りのティーウォーマーに乗せれば、キャンドルの揺らぎを眺めながらゆったりとしたティータイムを過ごせます。
すべてのパーツがクリアなため、抽出の様子が視覚的に楽しめるのも魅力。おしゃれで使いやすいティーポットを求めている方に、おすすめのアイテムです。
RIMTAE 耐熱ガラスティーポット FH205
満水時に約1500ml淹れられる、おすすめのティーポット。複数人分の飲み物が一度に作れるため、パーティや大量の作り置きなどに適しています。耐熱ガラスが採用されており、ホットとアイスの両方が楽しめるので、シーンを問わず使用できるのが特徴です。
洗練された美しいフォルムで、デザイン性に優れているのも魅力。取っ手は大きく持ちやすい設計です。細かなパーツがなく、お手入れも簡単にできます。
注ぎ口には緩やかな角度が付いており、急なお湯の飛び出しを防げるのもメリット。見た目と使いやすさを兼ね備えた大容量のティーポットを求めている方におすすめです。
ポカロティー(POKALOTEA) 耐熱ガラスティーポット Y4R-417
アンティークなデザインが目を引く、耐熱ガラス製のティーポット。スプリング状のステンレス製茶こしで、茶葉の飛び出しを防げます。注ぎ口は水切れがよく、お茶をこぼしにくいのがメリット。-20~150℃まで幅広い温度に対応しており、さまざまなシーンで使用できます。
全体にらせん状の模様が施された、まるで芸術品のようなフォルムが魅力。持ち手は人間工学に基づいて作られており、より快適にお茶を注げます。見た目にも美しいインテリアのようなティーポットを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
ポカロティー(POKALOTEA) ティーポット Y4R-453
耐熱ガラス製を採用している、おすすめのティーポット。フタのつまみが細長く個性的なデザインながら、指で持ち上げやすい仕様なのが特徴です。
ポット・茶こし・フタがすべてガラスでできており、ジャンピングを楽しみながらお茶が作れるのが魅力。お茶の色も確認しやすく、好みに合わせて抽出を調節できます。また、有害物質を含まない無鉛ガラスが採用されており、環境にやさしいのもポイントです。
容量は450mlで、約2人分のお茶作りに便利。片手でお茶が注ぎやすいティーポットを探している方におすすめの製品です。
PluieSoleil 耐熱ガラスティーポット
抽出中の様子を楽しみながらお茶が作れる、スクエア型の耐熱ガラス製ティーポットです。ステンレス製のフィルターは取り外し可能。サッと外して洗えるため、清潔に使い続けられます。
同じくステンレス製のフタには3つの小さな穴が開いており、ティーポットの内側と外側の圧力を調節しながら、お茶をスムーズに注げるのが特徴です。
注ぎ口はV字型で、水滴が垂れにくいのもメリット。持ち手はしっかりと握りやすいのが魅力です。機能性に優れた、モダンなティーポットを探している方に適しています。
キントー(KINTO) PLUMP ポット
美しい丸みをしたフォルムとコルク蓋の組み合わせがかわいいティーポットです。耐熱ガラスを採用しており、約120℃までのあたたかい飲み物を入れられます。コルク蓋をはずして電子レンジであたためられるのも便利。底に丸みがあるタイプのため、茶葉がポット内でジャンピングします。
紐付きティーバッグでお茶を楽しむ場合、コルク蓋で紐を挟んで沈むのを防止。どこか懐かしさを感じるデザインは、置くだけでおしゃれな印象を与えます。容量は、ティーカップ1〜2杯分に相当する450ml。ガラス製で中身が見えるため、工芸茶やフルーツティーを楽しむのにおすすめです。
硝子工房クラフト・ユー(Craft-U) まん丸ポット
真ん丸なフォルムのため、茶葉の味と香りのよさを引き出す「ジャンピング」が起こりやすいティーポット。職人の手により、ひとつひとつ丁寧に作られています。茶こしの役割を果たすストレーナーは、注ぎ口に取り付けるワイヤー製。ジャンピングの際、ストレーナーが邪魔になりにくいのがメリットです。
真ちゅう製の取っ手は、使い込むと深みのある色合いに変化。熱湯専用のティーポットのため、直火・食洗器・電子レンジは使えないので注意しましょう。
容量はカップ3〜4杯分にあたる900ml。お花のお茶・中国茶・ハーブティーなどさまざまなお茶の美しいさまを楽しめる、おすすめのティーポットです。
ティーポットのおすすめ|陶磁器
ウェッジウッド(Wedgwood) ワイルドストロベリー ティーポット S 50105506980
かわいらしいワイルドストロベリーの絵が全体に描かれているティーポット。容量600mlで、3~4人分のお茶を作るのに適しています。丸みを帯びたデザインで、手に馴染みやすいのが特徴です。
カップとソーサーのセットやスクエアトレイなど、ワイルドストロベリーの絵が入ったほかの製品とシリーズで揃えられるのもポイント。ティータイムをおしゃれに彩りたい方や、高級感のあるティーポットを探している方におすすめです。
ロンドンポタリー(London Pottery) ティーポット
あたたかみのあるフォルムと高い機能性が魅力のティーポット。1200~1250℃で焼かれた炻器(せっき)と呼ばれる素材で作られており、絵付けや色釉薬の顔料の発色に優れています。陶器よりも軽量で使いやすいのが特徴です。
付属のティーストレーナーは、ステンレス製で丈夫な構造。着脱しやすいおしゃれなつまみは、ポットにセッティングする際にロックする仕組みで、お茶を注ぐときにフタが落下しにくいのも魅力です。
容量は550mlで、1~2人分のお茶をつくるのに便利。豊富なカラーバリエーションで、贈り物にもおすすめです。
西海陶器 Common SSポット 500ml 13870
シンプルなフォルムを採用した、おすすめのティーポット。食卓に溶け込む落ち着いたデザインが魅力です。容量は500mlで、1~2人分のお茶作りに適しています。
茶こしの素材には、スーパーステンレスを採用。本体と同じくらいの深さがあり、茶葉が上下してしっかりと広がります。
また、6種類と豊富にカラー展開をしているのもポイント。テーブルシーンに馴染みやすいティーポットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
西海陶器 マジョリカ ティーポット 60157
白のベースに青で装飾が描かれている、波佐見焼のティーポット。スーパーステンレス製の茶こしはフラットな形状で、茶葉が開きやすいのが特徴です。
また、お手入れがしやすく、清潔に使用できます。茶こしの目が細かいため茶葉が出にくく、飲みやすいお茶が作れるのも魅力です。
容量は550mlで、1~2人のお茶をたっぷりと作れる仕様。和テイストのティーポットでお茶を楽しみたい方におすすめの製品です。
萩陶苑 姫土小ポット 0.39 5125
素朴でやさしい色合いが魅力的な、萩焼のティーポットです。製品ひとつひとつの柄や形状などが微妙に異なるため、表情の違いを楽しめるのが特徴です。
耐久性に優れている、ステンレス製の茶こしが付属。持ち手も丈夫で安定感があります。また、長年使っていくうちに、細かいひびにお茶が浸透して茶馴れが見られる場合も。土のぬくもりを感じられるティーポットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
藤総製陶所 至高ティーポット 大 焼締め
シックであたたかみのあるティーポット。お茶の香りを引き立てる至高急須の形と機能はそのままに、持ち手を付けて作られた製品です。
フタの縁はギザギザ形状になっており、隙間の空気を利用してお茶が注ぎやすいのが特徴。また、ポットの本体部分には職人が手作業で開けた茶こし用の穴があり、さまざまな種類の茶葉をおいしく淹れられるのが特徴です。
茶こし穴から注ぎ口に向かって設計されているくぼみとV字型の注ぎ口で、お茶が切れやすいのもメリット。内側はガラス質仕上げで茶葉がくっつきにくく、水で簡単に洗い流せます。重厚感のあるおしゃれなティーポットが欲しい方におすすめです。
ゼロジャパン(ZEROJAPAN) ユニバーサルティーポット3人用 BBN-02
洗練されたポットに、ステンレス製のフタが備わっているティーポット。手に馴染みやすいやわらかなラウンドフォルムで、あたたかみのあるティータイムを演出できます。
容量は450mlで、3人分ほどのお茶を作れるのが特徴。フタは簡単に取り外しができ、軽くて洗いやすい仕様です。また、豊富なカラーバリエーションを展開しているのもポイント。プレゼント用にもぴったりなアイテムです。
ロンドンティールーム 茶こし付き ティーポット 600ml W-TP-B
紅茶専門店ならではの視点から開発されたティーポットです。ティーマグの底まである特注の茶こしは、茶葉のジャンピングを妨げないよう対流を発生させるのが特徴。ティーポットを初めて使う方でも、おいしい紅茶が手軽に淹れられます。
また、細かい網目で茶葉をしっかりとキャッチでき、茶葉本来のうまみをじっくりと引き出せるのがメリット。ティーポットの中がよく見える設計のため、湯量が一目で確認できます。
容量は約600mlと、3~4人分のお茶作りに便利。本体に施されているロゴのデザインもおしゃれな製品です。
セラポッケ(CeraPockke) 取っ手のかわいいシンプルティーポット
ふくよかな丸いフォルムがかわいらしい瀬戸焼のティーポットです。真っ白な色味が映えます。陶器ならではのなめらかな触り心地がポイント。シンプルな見た目ながら、取っ手にさりげないデザインを施しています。
電子レンジ・食洗機を使えるため、扱いやすいのも魅力です。容量は約1L。シンプルなティーポットを探している方におすすめです。
益子焼 わかさま陶芸 kinariまん丸ティーポット
ぬくもりを感じる真ん丸なデザインがかわいい、益子焼のティーポット。マットな質感とアイボリーがかったナチュラルな色合いが魅力です。手に馴染みやすいうつわで、手作りならではのあたたかみがある一品。和・洋どちらにも使える万能タイプです。
小さめサイズで、1~2人のティータイムに活躍します。やさしい風合いを感じられるデザインを探している方におすすめです。
ティーポットのおすすめ|ステンレス
本間製作所 仔犬印 エルム型ティーポット

モノづくりで有名な新潟県燕市にあるメーカーのステンレス製ティーポットです。ツマミ部分までステンレスで仕上げられており、マットな光沢のある佇まいはクラシックでおしゃれ。本体と注ぎ口を一体に見せるデザインに職人の技が光ります。
ステンレス製なので、衝撃に強く割れにくいうえ、錆びにくく耐久性に優れているのがポイント。ひとつのティーポットを長く使いたい方におすすめです。
カンダ(Kanda) ティーポット シルバー 350cc
容量約350mlの、スタイリッシュなティーポット。持ち手をくっつけたような、斬新なデザインが特徴です。注ぎ口の先端がやや尖っており、お茶が注ぎやすくなっています。
また、本体とフタともにステンレス製のため、汚れがさっと落ちやすいのも魅力。お手入れを手軽にしたい方に適しています。
インテリアとしてもおしゃれな佇まいの、個性的なティーポットを探している方はぜひチェックしてみてください。
和田助製作所(Wadasuke) 菊渕 ティーポット 2112-0207
光を反射して輝く本体が美しい、ステンレス製のティーポットです。ポットを縁取る模様や、丸みのあるハンドルがアンティークな雰囲気を醸し出しています。光沢のある佇まいは高級感があるので、来客時に映えるティーポットを探している方におすすめです。
容量は370mlで、約2杯分の紅茶を淹れられます。和田助製作所は、ホテルやレストランなどで使われる業務用の金属製品を多数取り扱っているメーカー。プロが扱う確かな品質の製品を使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
山下工芸(YAMASHITA KOGEI) ダイヤ型ティーポット
特徴的にフォルムでエキゾチックな雰囲気が漂う、おすすめのティーポットです。高品質なステンレス製なので、丈夫で耐久性があります。
ステンレスは熱伝導率に優れているため、素早く茶葉の旨みや香りを抽出できるのがポイント。高級感のあるティーポットは、来客時や特別な日を彩るキッチンウェアとしておすすめです。
和田助製作所 ET型 ティーポット 2252-0203
省スペースに設置できるET型のティーポット。本体上部と下部の円周に沿ってラインが入った、スタイリッシュなデザインが特徴です。
ステンレス製で手軽にお手入れでき、サビに強いのが魅力。容量は420mlで、約2人分のお茶を淹れるのに適しています。
洗練された見た目と使いやすさがメリット。飽きのこない、長持ちしやすいティーポットを探している方におすすめの製品です。
ティーポットは、素材や形状によって性能や味わいの傾向が異なります。紅茶のおいしさや扱いやすさなど、何を重視するかによって選ぶべきティーポットは変わってくるので、自身の目的や好みに応じて適切な製品を選んでみてください。