ソルトのライトゲームでアングラーの人口が増えている「アジング」。いわゆる「アジをルアーで釣る」ことで、手軽さはもちろん、釣って楽しい食べておいしい魚として人気を博しています。仕掛けはジグヘッドが定番。大漁や爆釣も起こりうるので、複数持ち合わせておくべきアイテムです。
そこで今回はアジングで使うジグヘッドを特集。おすすめの製品をご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ジグヘッドとは?
- アジング用ジグヘッドの特徴とは?
- アジング用ジグヘッドの選び方
- アジング用ジグヘッドのおすすめ
- 番外編:アジング用のジグヘッドにスナップを付けてもよい?
- 番外編:ジグヘッドケースがあると持ち運びに便利
ジグヘッドとは?
「ジグヘッド」とは、フックとシンカーが一体化したモノ。「ジグ」とは、厳密には金属の塊のことを指し、ヘッド部分にオモリを配置することから「ジグヘッド」と呼ばれています。
ジグヘッドはそれ単体で使わず、おもにソフトプラスチックのワームを取り付けて使う場合がほとんど。それらを1セットとし、まとめて「ジグヘッドリグ」といいます。
なお、「リグ」とはワーム・フック・シンカーをまとめた呼称のこと。ジグヘッドリグは他のリグとは異なり、フックが剥き出しになっている場合が多数派です。フッキングしやすい一方、根がかりもしやすいので、どちらも意識しておきましょう。
アジング用ジグヘッドの特徴とは?
アジング用ジグヘッドの特徴は2つ。ひとつはヘッド部分が軽いこと、もうひとつは細軸のフックを使用しているところです。アジングで使用するワームはかなり小さく、さらにアジの口も薄いため、すっぽりと収まるよう、各メーカーはさまざまな工夫を凝らしています。
特に注目はハリ先の「フックポイント」。角度に複数のパターンがあり、大きく分けて内向き・ストレート・外向きの3種類があります。
内向きのハリ先は「ねている」といい、タイプとしては「インナーポイント」、ハリとしては「ネムリバリ」と呼称。最初の刺さりは悪いですが、フッキングした際に深く刺さるのが特徴です。
一方、外向きのハリ先は「ひらいている」といい、タイプとしては「アウトポイント」、ハリとしては「ムツバリ」と呼称します。最初の刺さりがよく、繊細なショートバイトを拾えるのが魅力ですが、掛りとしては浅いのでバレやすいのが難点です。
なお、そのどちらでもない場合は直線なので、ストレートと呼ぶのが一般的。それぞれ違いがあるので、ぜひ把握しておきましょう。
アジング用ジグヘッドの選び方
ヘッドの形状をチェック
丸型(ラウンドタイプ)
丸型(ラウンドタイプ)とは、名称の通りヘッド部分が丸型のジグヘッドのこと。ラインアイの位置はセンターがほとんどですが、アジングにおいては横方向への動かしが多いため、やや前方に設けている場合もあります。
水をラウンドヘッドでしっかりと受けるため、引き抵抗を感じやすいのもポイント。低重心化しやすいため、姿勢が安定している傾向にあります。
やじり型
やじり型とは、ヘッド部分が三角形のデルタ型をしたジグヘッドのこと。横方向の動きに対して水を受け流す形状をしており、スミングさせやすいのが特徴です。
また、トゥイッチなどのロッド操作を入れることで、左右に飛び跳ねるようなダートアクションをさせやすいのもポイント。ゆっくりと巻いて捕食を促したい場合はもちろん、逃げ惑うベイトフィッシュを演出したい場合やリアクション気味に喰わせたい場合にも有効なタイプです。
円柱型
円柱型とは、丸型とやじり型のミックスのこと。砲弾型やバレット型など弾丸のような形状も含まれ、キャスト時の空気抵抗が少ないものの、引き抵抗は少しあり、リーリング時のスイミング姿勢も安定しているのが特徴です。
なお、同ジャンルのアイテムのなかにはより抵抗感を減らすべく、同型ながら薄くした扁平のジグヘッドもラインナップ。表層から中層でのスローリトリーブを意識したい方はぜひおさえておきましょう。
ヘッドの素材をチェック
鉛
鉛は、釣りで使うオモリのなかでも一般的な素材。ルアー釣りにおけるシンカーやジグヘッドなどでも使われ、比重に対する体積の大きさが基準になるほど、広く普及しています。
また、耐久性が高く、腐食しにくいのもポイント。淡水・海水を問わず、気兼ねなく使えるのも魅力です。なお、水中に長く放置されると有害物質が溶け出す可能性があるため、アングラーのなかには使用を敬遠する方もいます。自然環境に配慮したい場合は、留意しておきましょう。
タングステン
タングステンは鉛に比べて高価ですが、比重が高いのがポイント。鉛の1.7倍が目安で、鉛と比べて同ウエイトながらコンパクトになります。
そのため、キャスト時の空気抵抗が少なく、より飛距離を出せるのが特徴。水中での抵抗も少なく、フォールスピードや引き抵抗に影響が少ないのも魅力です。
スズ合金
スズ合金は、鉛よりも比重が軽いのがポイント。鉛と同じウエイトであっても体積は大きいため、水中ではより抵抗がかかり、その分ゆっくりとフォールするのが特徴です。
なお、シンカーがジグヘッドでの採用は少なめ。ただし、フックでは錫メッキ加工が施されている製品がいくつかあります。いずれにせよ、銀色で目立つほか、フラッシングの効果もあるので意識しておきましょう。
樹脂複合系
アジングのジグヘッドには、鉛のヘッドの周りを樹脂でコーティングしたタイプもラインナップされています。通常の鉛のジグヘッドよりも体積を増やすことで抵抗感をアップさせ、操作性を向上させている製品もあります。
鉛0.4gのジグヘッドと樹脂コーティングした鉛0.4gのジグヘッドを例えるならば、前者は裸、後者は樹脂を身に纏った状態。後者のほうが水中での抵抗が増し、手元により操作感が伝わっていきます。
また、よりフォールスピードが遅くなるのもポイント。アジングでは1g以下の軽量ジグヘッドを使うことがあるので、苦手意識を持っている方はぜひチェクしておきましょう。
アジング用のジグヘッドの重さは1gを基準に
ジグヘッドのウエイトは、軽いモノは0.2g程度から、重たいモノは3g程度まで。重たいほうが投げやすく、遠投しやすい傾向にありますが、軽いほうが一定のレンジを引きやすく、喰いのよさにも分があります。
アジングでは小型の豆アジ狙いか、大型の尺アジ狙いによって分かれ、前者であれば1g以下も選択肢。どちらもカバーしたい場合は1g程度を基準として、あとは水深や潮の流れ、風などのフィールド状況を考慮した判断をするようにしましょう。
フック(針)のサイズをチェック
ジグヘッドに限らず、フックは表記も読み方も独特。表記としては「#」と「数字」を組み合わせるのが特徴です。
サイズは10前後から1までは数字の大きいほうがフックサイズは小さく、例えば「#4」と「#3」では前者のほうが小さくなります。読み方としては番や号で呼称。例えば「#2」であれば「2番」や「2号」と読みます。
アジングにおけるジグヘッドのフックサイズは小さい番手で#14、大きい番手で#3ぐらいまで。なお、#1より大きいサイズは「/0」を付けることで大きくなっていき、「#1」「#1/0」「#2/0」と、数が増えるにつれてフックも大きくなります。アジングでは大きすぎるので使わないサイズですが、一応覚えておきましょう。
サイズ選びはフックとワームのバランスを考慮。フックが大きてワームが小さい、フックが小さてワームが大きいとフッキングミスにつながるので、意識しておきましょう。
フックの形状をチェック
レギュラーゲイプ
「レギュラーゲイプ」とは、フックのベンドカーブがキレイにUの字を描いているタイプのこと。そもそも「ゲイプ」とは、ハリの軸からフックポイントまでの幅のことで、幅広のモノを「ワイドゲイプ」、幅狭のモノを「ナローゲイプ」と呼びます。
レギュラーゲイプは、ジグヘッドにおけるオーソドックスな仕様。広く普及している形なので、レギュラーゲイプと呼ぶのが一般的です。
オープンゲイプ
「オープンゲイプ」とは、フックのベントカーブが外側に広がっている・曲がっているタイプのことです。極端なアイテムは形状がひらがなの「し」に近く、バイトに対して刺さり優先になっています。
ジグヘッド全体においては少数派ですが、アジングにおいては複数見られるタイプ。口が小さくて薄く、さらに吸い込む力も弱いアジに対応すべく、よりかかりやすさと吐き出しにくさに配慮しているのが特徴です。
シャンクの長さをチェック
「シャンク」とは、フックの頂点となるラインアイから対向となるベントカーブまでの長さのこと。長いモノを「ロングシャンク」、短いモノを「ショートシャンク」と呼びます。
ジグヘッドはフックが剥き出しになっている場合がほとんど。オフセットタイプは少数派です。多くのアイテムにはワームキーパーが用意されており、その引っ掛かりで、ホールド感を高めています。ただし、ワームをロックしておけるクランク部分がないので注意しておきましょう。
アジング用ジグヘッドのおすすめ
がまかつ(Gamakatsu) 宵姫ラウンド
やや前方にラインアイを配置したラウンドタイプのジグヘッド。メバリングやアジングに使えるタイプで、細いラインでのテンションをかけやすく、操作性に優れているのが特徴です。
また、水受けのよいヘッド形状を採用することにより、適度な引き感があるのもポイント。縦の動きにも横の動きにもしっかりと対応できるのが魅力です。
ウエイトは最小0.5g、最大2.5gの6種類。フックは#6・#4・#3の3種類で、計11種類をラインナップしています。
がまかつ(Gamakatsu) 宵姫コブラ
アジングでのスローリトリーブにもしっかりと対応できるジグヘッド。ヘッドの底面から両サイドにかけて水を受けることで浮き上がりがよく、表層付近をデッドスローで引く際にも扱いやすいのが特徴です。
また、ラインアイの下に窪みがあり、セットしやすいのもポイント。ウエイトは最小0.5g、最大2.5gの6種類、フックは#6・#4・#3の3種類で、計11種類をラインナップしています。
がまかつ(Gamakatsu) 宵姫 AJカスタム
やじり型の両サイドを切り落としたような形状のジグヘッド。ショートダートで誘うのに適しており、ウエイトは0.2gから3gまでの11種類をラインナップしています。
フックはショートシャンク・オープンゲイプ仕様で、吸い込みやすさと引っ掛かりのよさに優れているのもポイント。また、刺さりのよさと錆びにくさに配慮した「ナノアルファ」コーティングを採用しているのも魅力です。
がまかつ(Gamakatsu) キャロヘッド
キャスト時の空気抵抗が少ない扁平のジグヘッド。横から見れば砲弾型(バレット型)に見えますが、上から見ると円錐のような厚みがなく、薄いのが特徴です。
表層から中層を意識するアジングに有効で、スイミング姿勢が安定しているのが魅力。また、シャンクがやや長めでロングワームが刺しやすいのもポイントです。ラインナップ0.25gの#4、0.7gの#6のほか、1g・1.3g・1.6gが#3で、計5種類が用意されています。
オーナーばり(OWNER) カルティバ JH-70 湾岸プロヘッド
ラインアイが上下に配置されているジグヘッド。ブレードやシンカー、アシストフックの取り付けも可能で、そのまま使うのはもちろん、カスタムできるのも特徴です。
扁平ヘッドを採用しており、ウエイトは0.6gから10gの計11種類をラインナップ。軽めはアジングやメバリングに、重めはシーバス・クロダイ(チヌ)・ヒラメ・マゴチなどのフラットフィッシュで使うのがおすすめです。
オーナーばり(OWNER) カルティバ JH-84 アジ弾丸
細い・短い・柔らかいアジングワームに適したジグヘッド。フックはややショートシャンクで、カーブの懐が深く、ソフトベイトのポテンシャルをしっかりと引き出せるのが特徴です。
ヘッドはバレット型(砲弾型)の両サイドを切り落としたような形状で持ちやすく、セットのしやすさにも配慮。ウエイトは0.6gから3gの8種類をラインナップしています。
オーナーばり(OWNER) カルティバ JH-85 流弾丸
ラインアイが2箇所あるジグヘッド。フロントにアップフォースアイ、センターにダウンフォースアイが用意されており、シーンに合わせて使い分けできるのが特徴です。
アップフォースアイはより浮き上がりやすくなるので、表層引きをする際に便利。ダウンフォースアイはヘッドの先端で水を受けるので、浮き上がりを抑えた中層引きで使うのに有効です。
ウエイトは、0.7g・1g・1.3g・1.7g・2.2gの5種類をラインアップ。軽めはタフコンディション時や喰いが渋いときに、重めは風が強いときや潮の流れが早いときに使うのがおすすめです。
オーナーばり(OWNER) カルティバ JH-87 豆アジ弾丸
極小ワーム専用に開発されたジグヘッド。ヘッドはラウンド型の両サイドを切り落としたような形状で持ちやすく、セットのしやすさにも配慮しているのが特徴です。
フックは、やや外開きのオープンゲイプを採用。繊細なショートバイドをも拾える仕様で、小型の豆アジにもしっかりと対応できます。
ウエイトは、0.2g・0.4g・0.6g・0.8g・1gの5種類をラインナップ。サイズを問わず数釣りを楽しみたい方はぜひチェックしておきましょう。
オーナーばり(OWNER) カルティバ JH-88 バランサーヘッド
喰わせを意識したい方におすすめのジグヘッド。ラウンドタイプのアイテムで、アジングはもちろん、メバリングでも使えるのが特徴です。
ラインアイはやや前方で、大きめなのもポイント。ワームストッパーも用意されており、ズレにくさに配慮しているのも魅力です。ウエイトは0.2〜0.6gと5種類。フックは0.2〜0.4gが#11、0.5〜0.6gが#9を採用しています。
カツイチ(KATSUICHI) デコイ デルタマジック SV-51
トゥイッチなどでチョンチョン動かして誘う、「マイクロワインド」に対応したジグヘッド。タイプとしてはシャープなヘッド形状を採用したやじり型で、キレのある動きを出せるのが特徴です。
また、マジックキーパーによってワームのズレに配慮できるのもポイント。ウエイトは0.6〜2.5g、フックは#8・#6・#4で、計10種類を用意しています。
カツイチ(KATSUICHI) デコイ ラウンドマジック SV-52
ややゲイプ幅の広いラウンドタイプのジグヘッド。ソフトベイトをしっかりとホールドできるマジックキーパーを採用しており、細身のワームにも対応できるのが特徴です。
また、サイズラインナップが豊富なのもポイント。ウエイトは0.9〜7g、フックは#11〜#3の計17種類を用意しています。
カツイチ(KATSUICHI) デコイ アジドライブ SV-55
独自のヘッド形状に窪みを入れたジグヘッド。やや重心を前方寄りにしており、引き抵抗とフッキング時のブレにくさに配慮しているのが特徴です。
フックはアジング専用のファインフックを採用しており、刺さりがよいのもポイント。フックポイントはやや外開きのオープンゲイプで、上顎への貫通に優れているのも魅力です。
ウエイトラインナップは、0.6g・0.9g・1.2g・1.5g・1.8gの5種類。フックの番手は#8に統一されています。
カツイチ(KATSUICHI) デコイ ミニドライブ SV-56
小型のアジをバンバン釣っていきたい方におすすめのジグヘッド。極小・極短のワームにマッチするオリジナルフックを採用しており、口が小さく吸い込む力も弱い豆アジにもしっかりと対応できるのが特徴です。
ヘッドはややラウンド型に近く、窪みが入っているのもポイント。リーリング時は引き抵抗を感じつつも水流を受け流し、姿勢が安定する仕様にしています。
ウエイトラインナップは0.3g・0.6g・0.9g・1.2g・1.5gの5種類で、フックの番手は#10に統一。タフコンディションやハイプレッシャーフィールドで活躍してくれるので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
カツイチ(KATSUICHI) デコイ アジキャロヘッド SV-58
尺アジ・デカアジ・ギガアジ・テラアジなどと呼ばれる、大型のアジを狙う方におすすめのジグヘッド。ウエイトは0.3gと0.6gの2種類、フックは#6と#4の2種類で、計4種類をラインナップしています。いずれも太軸フックを採用しているのが特徴です。
オカッパリはもちろん、軽量ながらハリは強めなので、オフショアでのボートアジング、特にヘビーウェイトのキャロや逆ダンシステムを使ったバーチカルな釣りにも対応。ディープエリアでの回遊待ちにも有効なアイテムです。
カツイチ(KATSUICHI) デコイ ロケットマジック SV-70
ピンテールワームとの相性がよいおすすめのジグヘッド。細身でスリムなソフトベイトでも水平姿勢が安定し、スイミングでしっかりと誘えるのが特徴です。
また、ワームをホールドできるマジックキーパーを採用しているのもポイント。ウエイトは0.3〜3.5g、フックは#8か#6のいずれかで、計10種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) TG 月下美人 SWライトジグヘッドSS
高比重素材のタングステンを使用したおすすめのジグヘッド。鉛と比べて同ウエイトながらコンパクトなので、キャスト時の空気抵抗が少なく、より飛距離を出せるのが特徴です。
本製品は低重心のラウンドタイプで、スイミング姿勢が安定しているのもポイント。ウエイトは0.5〜3gの7種類、フックは#10・#8・#6・#4の4種類で、計20種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 アジングジグヘッドTG
ラウンド型のアジング用ジグヘッド。窪みを設けることによって水噛みがよく、低重心設計と相まってレンジキープしやすいのが特徴です。
ヘッドの素材はタングステン合金を採用。フックはショートシャンク・オープンゲイプの金メッキ仕様で、アジング専用として開発されているのも魅力です。
ウエイトは0.5gから3gの7種類、フックは#12・#10・#8の3種類で、計17種類から選べるのもポイント。単品指名買いはもちろん、ウエイト別・フックの番手別に複数購入するのもおすすめです。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 アジングジグヘッド
目玉付きジグヘッド「リアル3Dアイ」を採用したアイテム。フックはショートシャンク・オープンゲイプの金メッキを採用しており、ベイトフィッシュライクな装いで誘えるのが特徴です。
ウエイトは0.5gから2.5gの7種類、フックは#12・#10・#8の3種類で、計19種類から選べるのもポイント。豊富なラインナップが揃っているので、細かくジグヘッドを使い分けたい方はぜひおさえておきましょう。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 SWライトジグヘッドSS
ベイトフィッシュライクなヘッドを採用したジグヘッド。ハリ先が鋭く、貫通性能に優れており、オートマチックにバイトへと持ち込めるのが特徴です。
カラーは、夜光とレッドグローの2パターン。ウエイトは0.5〜3gで、フックは#10・#8・#6・#4があり、計38種類が用意されているのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 SWライトジグヘッドSS極み
極小・激軽のジグヘッドを求めている方におすすめのアイテム。ウエイトは0.3g・0.6g・0.9g・1.2gの4種類、フックは#14・#12の2種類で、計8種類をラインナップしています。
フックはショートシャンクのナローゲイプで、ついばむような微かなアタリを取れるのもポイント。ヘッドは横から見ればラウンド型ですが、扁平かつ窪みがあるほか、低重心で、レンジキープしやすいのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 ダーティンジグヘッド SS
メバリングやアジングなどのライドゲーム全般で活躍する、やじり型のジグヘッド。ヘッドのカラーはメタリックブラックを採用しており、フラッシングを嫌う際に有効なアイテムです。
また、ロッドアクションに対するレスポンスも良好。ダートアクションとの相性がよく、リアクションバイドが狙えるのも魅力です。ウエイトは0.8gから3gの6種類。フックはそれぞれ複数番手があり、計13種類を用意しています。
シマノ(SHIMANO) ソアレ スキップヘッド
後方重心を採用したやりじ型のジグヘッド。前傾姿勢のダート系ではなく、ふわふわと漂うのが特徴で、リーリングのヘッド位置を水平に保てるのが魅力です。
フックの径は0.6mmと細軸で、ベンドカーブの懐は深め。フックポイントは外向きのアウトポイントで、吸い込みが弱いアジのバイトもしっかりと捉えられます。
ウエイトは0.7g・1g・1.3g・1.6gの4種類。なお、ヘッドのカラーはノーマルのほか、夜光するグローや紫外線に反応するケイムラもラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) ソアレ ドラッグヘッド
水受けする窪みが特徴的なジグヘッド。水平姿勢を保ちつつ、浮き上がりにくい形状を採用しており、リトリーブ時の引き抵抗をしっかりと感じられるのが魅力です。
フックの径は0.6mmの細軸で、ベンドカーブの角度がついているのも注目。フックポイントは外向きのアウトポイントで、捕食を意識して追随するアジのバイトにも反応できます。
ウエイトは、0.4g・0.7g・1g・1.3g・1.6g・2gの46種類。なお、ヘッドのカラーはノーマルのほか、夜光するグローや紫外線に反応するケイムラも揃っています。
シマノ(SHIMANO) ソアレ カケガミ
ラウンドタイプのジグヘッド。自由度の高いアシストフックが、アジの口の中に入りやすいことがポイントです。バレにくいフッキングが可能で、しっかりとした釣果につなげられます。
重量は0.6g・0.8g・1g・1.3g・1.6g・1.8gの6種類です。ラージアイにより、暗いなかでもセットしやすいのが魅力。ワームがズレにくいオリジナルワームキーパーなど、使いやすさも考慮されています。アジのほか、メバル狙いにもおすすめです。
シマノ(SHIMANO) ソアレ カケガミ TG
シマノの人気アジング用ジグヘッド「ソアレ カケガミ」シリーズのタングステンモデルです。通常モデルよりも重さがあり、重量は0.8g・1g・1.3g・1.6g・1.8g・2.0gの6種類がラインナップされています。また、ヘッドがコンパクトで、潮の流れが強い場所や風の強い日でも操作しやすいのが魅力です。
ワームを真っすぐに挿せばセッティングが完了。ワームがズレにくいので、セカンドバイトのフッキングも可能です。
シマノ(SHIMANO) ソアレ カケガミ デイエディション
金針を搭載しており、光の反射がバイトを誘うジグヘッド。重量は0.6g・0.8g・1g・1.3g・1.6g・1.8gの6種類です。ラージアイや、オリジナルのワームキーパーを搭載しており、使い勝手に優れています。
自由度の高いアシストフックで、口の奥深くまで入れやすいのもポイント。バレにくく、アジをしっかりとフッキングします。アジング初心者にもおすすめです。
メジャークラフト(Major Craft) 鯵道ヘッド
角が取れた、やじり型・オープンシャンクのジグヘッド。フックはアジに効果的と謳われている金メッキ仕様、シャンクには夜光するワームキーパーが備わっており、漁港や堤防などの常夜灯がある場所で使いやすいのが特徴です。
本シリーズはフックサイズが2つあり、MとLを用意。前者のウエイトは0.4g・0.6g・0.8g・1g・1.25g、後者のウエイトは1.5g・2g・2.5g・3gを揃えています。
なお、フックのSサイズは別シリーズの「鯵道ヘッド 豆アジ」にラインナップ。ウエイトは0.4g・0.6g・0.8g・1g・1.25gが用意されています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
メジャークラフト(Major Craft) ジグパラヘッド アジングスタイル
砲弾型の両サイドを切り落としたような形状のジグヘッド。低重心化を図ることにより姿勢を安定させ、スムーズに喰わせにもっていけるのが特徴です。
フックはオープンゲイプで、シャンク部分には夜光仕様のキーパーが付いているのもポイント。ウエイトは0.4〜2.5gの9種類が揃っており、重さが細かく刻まれているのも魅力です。
サーティフォー(34) ダイヤモンドヘッド
ヘッド形状が多面体のジグヘッド。フラッシング効果のほか、水流による抵抗の変化も感じられ、丸型のラウンドタイプとは若干異なる使用感で誘えるのが特徴です。
フックはオープンゲイプを採用。素材にはカーボンを鋼材に多く混ぜているほか、より硬くなるよう加工を施しており、刺さりやすさと伸びにくさに配慮しています。
ウエイト0.4gから3gまでの計9種類をラインナップ。なお、0.4gから1.8gは細軸ですが、2.5gと3gには太軸を使用しています。
サーティフォー(34) ストリームヘッド
ショートシャンク・オープンゲイブを採用した砲弾型・バレット型のジグヘッド。ラインアイがやや前方に傾いているほか、両サイドにはスリットが入っており、スイミング時のワームのポテンシャルを十分に引き出せるのが特徴です。
ウエイトは0.3gから1.8gの7種類をラインナップ。なお、より重いジグヘッドは「ストリームヘッドTG」シリーズで、2g・2.5g・3gが展開されており、タングステンを使用しています。購入を検討する際は、併せてチェックしておきましょう。
サーティフォー(34) ザ豆
独特のオープンゲイブを採用したジグヘッド。フックのベンドカーブに角をつけており、小型の豆アジにも十分対応できるのが特徴です。
また、カエシのないバーブレス仕様なのもポイント。フックの径は0.43mmと細い一方、素材はバナジウム合金鋼100カーボンを使用することで鋭さと耐久性にも配慮しています。
ヘッドは上面をフラット、底面は船底のような形状をしており、うまく水を受け流すようにデザイン。ウエイトは0.3gから1.3gの6種類を用意しています。
サーティフォー(34) 小豆ちゃん
アジング用のジグヘッドのなかでも豆アジ専用を謳うジグヘッド。フックポイントはやや長め、ゲイプ幅はやや狭いナローゲイプ(クローズドゲイブ)を採用しており、小さい口でのバイトでもバレにくいのが特徴です。
ヘッドの形状はドーム型で、ラインアイはやや前方に傾倒しているのもポイント。ウエイトは0.4g・0.6g・0.8g・1gをラインナップしています。
サーティフォー(34) ゼログラヘッド
アジングで使う軽量ジグヘッドの扱いが苦手な方におすすめのアイテム。ヘッドは鉛を採用していますが、周りを樹脂でコーティングしており、体積を増やすことで操作性を向上させているのが特徴です。
フォールスピードはかなり遅いのもポイント。極小ウエイトでも、軽くラインテンションを張るだけでレンジキープできるのが魅力です。ウエイトは、0.3gから1.3gまでの8種類をラインナップ。気になる方はぜひ試してみてください。
ブリーデン(BREADEN) スモウヘッド
ラウンドタイプの両サイドを切り落としたような形状のジグヘッド。亜鉛素材を採用しており、比重が軽く、よりスローに誘えるのが特徴です。
また、低重心設計によって、スイミング・フォール・ボトムステイの姿勢が安定しているのもポイント。ウエイトは0.3g・0.6g・0.9g・1.2g・1.5g・2g・3gの7種類、軸径は0.6mmと0.8mmと2種類で、計14種類をラインナップしています。
ブリーデン(BREADEN) キラーダート
ショートシャンクを採用したバレット型(砲弾型)のジグヘッド。ピッと簡単にワームを刺せるのが特徴で、極小で短いソフトベイトにも対応するのが魅力です。
ウエイトは1.5g・2g・3gの3種類で、フックの径は0.6mmに統一。キャストしたらチョンチョンと軽いトゥイッチを入れて左右にダートさせるような使い方がおすすめです。
ジャズ(Jazz) 尺HEAD DX mini D type
ピンテールはもちろん、シャッドテールワームとも相性のよいジグヘッド。やや頭下がりのヘッド形状を採用しており、軽いトゥイッチで簡単にダートさせられるのが特徴です。
ハリの素材には鋼材の100C(カーボン100)を使用し、刺さりが鋭いのもポイント。ハリ先はやや内向きで、フッキングした際により深く刺さるのも魅力です。ウエイトは1g・1.5g・2gの3種類。フックはそれぞれ#12と#10があり、計6種類をラインナップしています。
ジャズ(Jazz) 尺HEAD DX mini R type
ショートシャンク・ワイドゲイプのジグヘッド。ハリ先はやや内向きで、フッキングした際により深く刺さるのが特徴です。
また、素材には鋼材の100Cを使用しており、刺さりがよいのもポイント。ラインナップは#12が0.3〜2gの6種類、#10が0.3〜2.5gの7種類の計13種類を揃えています。
マグバイト(MAGBITE) バリバリジグヘッド
魚のヘッド形状に似せたおすすめのジグヘッド。扁平かつ低重心設計を採用しており、水切れのよさ、ロッドアクションに対するレスポンスのよさが魅力です。
フックのベントはレギュラーですが、フックポイントは外向きのアウトポイントで、繊細なショートバイトが拾えるのも特徴。ウエイトは1g・1.5g・2g・2.5g・3g・5gの6種類で、フックの番手は#4に統一されています。
また、太軸のロングシャンクを採用しているのも注目すべき点。アジングのなかでも大物の尺アジやギガアジを狙いたい方は、ぜひチェックしておきましょう。
マグバイト(MAGBITE) アジキラーフィール
操作性が高くおすすめのジグヘッド。ラウンドヘッドをえぐったような形状をしており、しっかりと水を受けることで抵抗感を生み出しているのが特徴です。
フックポイントは外向きのアウトポイントで、繊細なバイトに対応する刺さり具合も良好。ウエイトは0.6g・0.8g・1g・1.3g・1.5gの5種類で、番手は#10 に統一されています。
なお、同社ラインナップには本製品と同型のヘッドに、ロングシャンク・太軸フックを採用した「アッパーカットジグヘッド剛」も用意。大型のアジを獲りたい方におすすめのアイテムなので、興味がある方は併せてチェックしておきましょう。
マグバイト(MAGBITE) アジキラージグヘッド
やじり型ジグヘッドのスタンダードモデル。ただ巻きによる直進性の高さはもちろん、軽いトゥイッチによるダートアクションがよく、使い勝手に優れているのが特徴です。
本シリーズはフックが2パターンあり、本製品はアウトポイント・#10の「速」。もう一方は、インナーポイント・#8の「貫」が用意されています。
いずれもショートシャンクで、ウエイトは0.6g・0.8g・1g・1.3g・1.5gの5種類で同等。フックの違いで釣り分けたい方におすすめのアイテムです。
マグバイト(MAGBITE) 小悪魔ジグヘッド
アーキータイプやコブラ型とも呼ばれる船型のジグヘッド。底面はもちろん、両サイドの出っ張りでも水を受けることによってスイミング時の浮き上がりがよく、ゆっくりと引きたい際にも便利です。
ウエイトは0.4g・0.6g・0.8g・1g・1.3g・1.5gの6種類をラインナップし、フックは#14の細軸を採用。フッ素コーティングの効果とも相まって、貫通力が高いのも魅力です。
マグバイト(MAGBITE) ステッパージグヘッド
やじり型のジグヘッドのなかでも前方に重心を置いたジグヘッド。ロッドアクションに対するレスポンスのよさと幅広の形状による水受けのよさによって、簡単にダートさせられるのが特徴です。
ハリ先はインナーポイントを採用しており、フッキングが決まれば深く刺さるのもポイント。ウエイトは1.5g・2g・2.5g・3g・4gの5種類で、フックの番手は#8と太めを使っているのも注目すべき点です。
ティクト(TICT) アジスタ!
ラウンドヘッドの先端をカットしたような形状のジグヘッド。水を受ける面を作ることで、引き抵抗を感じながらリトリーブできるのが特徴です。
フックはショートシャンクで、素材は鋭さと耐久性に優れたハイカーボン素を採用。サイズは大きく分けてSS・S・Mの3種類で、そこからさらにウエイトが細分化されています。
なお、SSのフックポイントはやや内向きのインナーポイント。SとMはオープンゲイプ仕様となので、購入を検討する際は意識しておきましょう。
バークレイ(Berkley) アジデント
ラウンドヘッドの先端が凹んでいるジグヘッド。ラインアイがやや後方に倒れているのもポイントで、よりスイミング時に抵抗を感じやすいよう配慮されているのが特徴です。
また、オーソドックスな縦アイではなく、横アイになっているのも注目すべき点。オープンゲイプと相まって、フッキング性能に優れているのも魅力です。
さらにショートシャンクながらしっかりとワームキーパーが付いており、小さく細いワームにも十分対応。ウエイトは0.4gから2gの8種類をラインナップしています。
アルカジックジャパン(Arukazik Japan) ジャックアッパー
刺さりのよさと吸い込みのよさを兼ね備えたラウンドタイプのジグヘッド。ハリ先はやや内向きのインナーポイントで、飲み込まれてもフッキング時に上顎を捉えられるのが特徴です。
ウエイトは0.4gから1.5gの6種類、フックは#10・#8・#6の3種類で、計18種類をラインナップ。なお、同シリーズにはヘビーワイヤーの「HW」や細軸のスーパーファインファイヤーを採用した「Nano」も用意されています。バリエーションを揃えたい方はぜひ併せてチェックしておきましょう。
ゼスタ(XESTA) スターヘッド スローダウン
ヘッド素材に錫を採用したやじり型のジグヘッド。広く普及している鉛よりも比重が軽く、同ウエイトではよりゆっくりとフォールするのが特徴です。
ハリは専業メーカー「ヴァンフック」の軽量フックを採用。フックの番手は#8と#6の2種類で、前者のウエイトは0.4gから1gの4種類、後者は0.4gから2gの7種類をラインナップしています。
ドレス(DRESS) D-head
比較的リーズナブルな価格の4個入りアジング用ジグヘッドです。D型のヘッド形状で浮き上がりにくくレンジをキープしやすいのがポイント。安定したスイミング性能を実現しています。また、ボトムを感知しやすいのも特徴。ダート性能も高く、フォールバイトを誘いたい方にもおすすめです。
シャンクはライトゲーム用のワームにちょうどよい長さで、セッティングしやすいのも魅力。フックのサイズは#6です。重さは1g・1.2g・1.5g・2.0gの4種類がラインナップされています。
番外編:アジング用のジグヘッドにスナップを付けてもよい?
アジングのジグヘッドでラインに結び付けるパターンは2つ。直接ラインアイに結び付ける「直結」と「スナップを使う」方法があります。
前者のメリットは、干渉がないので、操作性が良好なことです。一方、後者のメリットは結び変えの手間がないことや、ショックリーダーを使う場合に短くならないこと。加えて、付け替えが容易なのでナイトゲームでも扱いやすいことなどが挙げられます。
なお、アジングにおいては総じて軽めのジグヘッドを使用するので、スナップを使う場合はトータルの重さも考慮。スナップ単体での重さは微々たるものですが、それでも加算はされるので、総重量は変わってきます。
重さを気にする方はジグヘッド単体だけでなく、ワームとスナップの重さを含めたトータルウエイトを意識するようにしましょう。
番外編:ジグヘッドケースがあると持ち運びに便利
アジングで使うルアーは、小さく軽いジグヘッドに細長く短いワームをセットする、いわゆる「ジグ単」が王道。そのため、収納する際はジグヘッドとワームが分けられると便利です。
さらに、「コンパクト」「スポンジなどが敷かれてハリ刺しができる」などの条件が揃っていると持ち運びや取り出しも容易。アジング用のタックルボックスやルアーケースの購入を検討する際は、使い勝手と考慮して選ぶようにしましょう。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 ランガンケース 175 type B
ジグヘッドやワームもたっぷりとストックしたい、アングラーにおすすめのルアーケース。本製品は3種類あるうちのtype Bで、片面にハリが刺せるスリット、もう片面には仕切りが用意されているのが特徴です。
175×105×38mmとやや余裕のあるサイズ感なのもポイント。持ち運び用途で使うのはもちろん、部屋や車載の据え置き用ケースとして活用するのもおすすめです。
マグバイト(MAGBITE) マグタンク
見開き仕様のルアーケース。片面にハリが刺せるスリット付きのウレタンフォーム、もう片面にはクリアカバーが付いた仕切りケースが用意されています。縦向きにして前後仕様にしたり、横向きして左右仕様したりと、好みによって使い分けしやすいのが特徴です。
サイズはS・M・Lの3種類で、Sは111×78×37mm、Mは125×95×42mm、Lは160×95×47mmが大きさの目安。機能性としては防水パッキンを採用しているのが注目すべき点です。
メイホウ(MEIHO) ランガンケース1010W-1
両面仕様のルアーケース。片面に横スリットが入ったフォーム、もう片面には仕切りフォームが用意されています。後者のフタは、ワームがくっつきにくい「ワームスリップ加工」を施しているのが特徴です。
サイズは175×105×38mmが目安。なお、両面とも仕切りフォームがよい方は同シリーズの「1010W」、両面ともスリットフォームがよい方は「1010W-2」がおすすめです。
アジングのジグヘッドに合わせるワームの大きさは1.5〜3in未満がポピュラー。捕食している稚魚に合わせ、細く長いソフトベイトが主流です。カラーは定番のクリア系やラメ系のほか、シルエットが出やすい単色のソリッドカラー、夜光するグロー、紫外線に反応するケイムラなども候補。ぜひ幅広く用意しておきましょう。