バタフライは、初心者向けから上級者向けまで、幅広い卓球ラケットをラインナップしている日本の卓球用品ブランドです。ラケット性能の高さから多くのプロ選手が使用。製品数が多いため、自身の得意なプレーに応じたモデルを選べます。
しかし、その製品数の多さから、どの卓球ラケットが自分に合っているのか分からない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、バタフライの卓球ラケットのおすすめ製品について解説します。
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- 目次
- バタフライの卓球ラケットの特徴
- バタフライの卓球ラケットに使われている特殊素材
- バタフライの卓球ラケットおすすめ|初心者〜中級者向け
- バタフライの卓球ラケットおすすめ|中級者〜上級者向け
- バタフライの卓球ラケットの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編|バタフライのラケットケース
バタフライの卓球ラケットの特徴
バタフライは、東京都に本社を構える「株式会社タマス」の、卓球用品ブランド。蝶をモチーフとしたブランドロゴマークは「選手を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という信条をシンボライズしたモノです。
バタフライは日本に限らず、世界各国に卓球用品を提供しており、数多くの選手がバタフライのアイテムを使用。ラケットにおいても愛用しているプロ選手は多く、数々の実績を出しているため、性能面において安心感があります。また、多くのラケットは原産国が日本で、品質面も良好です。
バタフライはラケットのバリエーションが多く、初心者向けから上級者向けまで、幅広いモデルをラインナップ。それぞれで特徴に違いがあるので、プレースタイルに応じたラケットを選べます。
バタフライの卓球ラケットに使われている特殊素材
セルロースナノファイバー(CNF)
セルロースナノファイバー(CNF)とは、木材などの植物繊維をナノサイズまで細かくほぐした特殊素材のこと。植物バイオマスから取り出した植物由来の繊維で、再生可能資源としても注目されている素材です。
セルロースナノファイバーは、髪の毛の5千分の1あたりの細さながらも「鉄の5分の1の軽さで5倍の強度」と称されるほどの軽量性と強度が特徴。汎用プラスチック材料を上回る力学物性を示しており、卓球ラケット以外にもさまざまな産業で活用されています。
セルロースナノファイバーを用いた卓球ラケットは、高反発と低振動特性の両立を実現。高いスピード性能を発揮しながら、木材やインナーファイバー仕様のラケットのような球持ちでボールを打てます。
アリレートカーボン(ALC)
アリレートカーボン(ALC)は、柔らかくてしなやかな「アリレート」と、硬くて高反発な「カーボン」の繊維を混ぜて織った特殊素材です。
アリレートカーボンを用いた卓球ラケットは、振動が抑えられることで、しなやかな打球感が得られます。また、打球にスピードが乗りやすいのも特徴です。
アリレートカーボンを搭載した、初のラケットである「ビスカリア」は、ほどよくボールが弾み、回転性にも優れたバランスのよいモデルで、多くの選手から人気があります。
スーパーアリレートカーボン(スーパーALC)
スーパーアリレートカーボン(スーパーALC)は、多くの選手から人気を集めているアリレートカーボンを、さらに進化させた特殊素材です。アリレートとカーボンの素材比率を調節して、従来のアリレートカーボンよりも多くの繊維量を編み込んでいます。
スーパーアリレートカーボンを使用した卓球ラケットは、高い弾みが特徴。アリレート特有のしなやかさも有しており、使いやすいラケットに仕上げられています。
スーパーアリレートカーボンを初めて搭載した「ビスカリア SUPER ALC」は、「ビスカリア」の打球感はそのままに、より威力のある打球を実現。トップ選手だけでなく、中級者から上級者までも扱える設計です。
ZLカーボン(ZLC)
ZLカーボン(ZLC)は、反発力の高い「カーボンファイバー」と、引張強度・弾性率・軽量性を備えた「ZLファイバー」の繊維を混ぜてできた特殊素材です。
ZLファイバーは、比重がカーボンファイバーより10%抑えられながらも、有機系繊維で最高レベルの引張強度と弾性率を有しています。
ZLファイバーを搭載した卓球ラケットは、反発力や軽量性に優れていることから、鋭い振り抜きで威力のあるボールを打ちたい方におすすめ。前中陣での攻撃的なプレーを得意とする方にもぴったりです。
スーパーZLカーボン(スーパーZLC)
スーパーZLカーボン(スーパーZLC)は、ZLカーボンよりも弾性力に優れた特殊素材です。カーボンファイバーとZLファイバーを密に編み込み、各繊維の比率を調節することで、アリレートカーボン特有のしなやかさを維持しながら、高い弾性力を備えています。
スーパーZLカーボンは、水谷隼氏や張本智和氏などのプロ選手仕様のラケットに搭載。反発特性が高く、スピードのあるボールを打ちたい方におすすめの特殊素材です。
バタフライの卓球ラケットおすすめ|初心者〜中級者向け
バタフライ(BUTTERFLY) コルベル 30271
「バタフライの木材5枚合板の代名詞」と呼べるほど、長年人気を集めている卓球ラケットです。タイプは攻撃用シェークハンド、グリップ形状はフレア。グリップの根本が細く、端部にかけて太くなっているので、手のひらにフィットしやすく、扱いやすい特徴があります。
重量は93gと標準的な重さ。素材は木材を使用しているほか、5枚合板ラケットで適度に反発力があります。攻守のバランスに優れているため、初心者に限らず幅広いレベルの選手におすすめのモデルです。
バタフライ(BUTTERFLY) TB5α 37001
積極的に攻めを展開したい方におすすめの卓球ラケットです。本製品はブレードの厚みが6.4mmで、一般的なモデルに比べるとやや厚めの設計。加えてブレード構成は5枚合板で反発性があり、入門用ラケットながらも弾みやすい卓球ラケットに仕上げています。
平均重量は88gと軽いのもポイント。操作性を重視したい方にもぴったりのモデルです。ラケットの種類は攻撃用シェークハンド。グリップ形状はフレアで手にフィットしやすく、幅広い方にマッチします。
バタフライ(BUTTERFLY) エクスター5 37011
基本の技術を身につけたい、初心者におすすめの卓球ラケット。平均重量が84gと軽く、扱いやすい設計です。打球のコントロールのしやすさを目的として作られており、簡単に相手コートへ返球できます。
ブレード構成は5枚合板を採用。弾性力は適度に備えており、さまざまな技術を覚えるのにぴったりです。ボールに回転をかける感覚を養うのにも役立ちます。本体の種類は攻撃用シェーク、グリップ形状はフレアです。
価格は比較的リーズナブル。卓球ラケットにかける費用をなるべく抑えたい方にもおすすめです。
バタフライ(BUTTERFLY) メイス アドバンス 37141
重量が80gと軽量で、初心者でも振り抜きやすい卓球ラケットです。本製品は初心者から人気を集めていた卓球ラケット「メイスパフォーマンス」のリニューアルモデル。素材は純木材、ブレード構成は5枚合板で適度な弾みがあり、返球しやすい特徴があります。
また、攻守のバランスがよく、幅広いプレーに対応したい方にもおすすめです。ラケットの種類は攻撃用シェークハンドで、バックハンドが打ちやすい設計。卓球に比べて大きいボールを使う競技「ラージボール」の競技シーンでも使用できます。
バタフライ(BUTTERFLY) ハッドロウJPV-S 23820
台から離れた位置でも、威力のあるボールを打ちたい方におすすめの卓球ラケットです。ブレード構成は5枚合板、ラケットの種類はドライブ向きの日本式ペンホルダーラケットを採用。反発特性が高く、あらゆる位置からでも威力のあるボールで攻めを展開できます。
平均重量は79gと軽量。ラケットを鋭く振り抜きたい方にもぴったりです。ブレードは角型で縦に長さがあり、スピンの効いたボールを打ちやすい設計。技術レベルを問わず、さまざまな選手が扱えるモデルです。
バタフライ(BUTTERFLY) SKカーボン 36891
「TAMCA5000」のカーボンを採用した、扱いやすい卓球ラケットです。本製品は3枚合板仕様で、ブレード厚は5.2mmと薄めの設計。その分、平均重量が78gと抑えられていて、ラケットをコントロールしやすい特徴があります。
TAMCA5000は、強度が鋼鉄の6倍かつ、重量は5分の1の特殊素材です。ラケットにTAMCA5000を利用することで、軽量かつ高反発な特性が得られます。扱いやすいモデルのため、純朴材の素材から特殊素材の卓球ラケットに移行したい方におすすめです。
グリップ形状は、フレアとストレートの2種類。手のひらのフィット感を高めたい方はフレアを、打法によって握り方を変えたい方はストレートを検討してみてください。
バタフライ(BUTTERFLY) ファルシーマ 37111
気軽に導入できるリーズナブルな価格と、性能のよさが魅力の卓球ラケットです。本製品はブレード構成が5枚合板で、ラケットの種類は攻撃用シェークハンド。弾性力と安定性のバランスが良好で、中陣からでも攻撃的なプレースタイルを展開できます。
平均重量は82gとやや軽量で、初心者やパワーに自信がない方でも振り抜きやすい設計。軽量ながらも反発力があるので、鋭いスイングから威力のあるボールを打てます。
全体的に性能がまとまっているため、これから部活動を始める中学生から、さまざまな技術を習得している中級者の方にもおすすめです。
グリップ形状はフレアを採用。根本からグリップエンドにかけて、徐々に太くなっているので、手にしっかりとフィットします。
バタフライ(BUTTERFLY) ティモボル CAF 36951
木材由来の繊維を使ったCAファイバーを搭載した卓球ラケットです。球持ちがよくてコントロール性能に優れているのが特徴。打球に回転量と安定性がありながら、厚めの中板によってパワフルなドライブを実現します。ブレード厚は5.7mmで平均重量は82g。グリップは、フレアとストレートがラインナップされています。
バランスのよいモデルなので、純木材ラケットから特殊素材ラケットに移行したいにもおすすめの1本です。
バタフライ(BUTTERFLY) 水谷隼 メジャー 37281
水谷隼氏が監修した卓球ラケットです。「卓球を楽しんでもらえるよう、上達を後押ししたい」という想いで作られた入門用モデル。打球がスイング方向に飛びやすい設計を採用しているため、初心者でも卓球台内へ打ち返しやすいのがメリットです。
ブレード構成は木材5枚合板で、ブレード厚5.7mm、平均重量88g。裏ラバー「ロゼナ」と組み合わせれば、水谷氏が推奨する入門用としてさらに使いやすさが向上します。これから卓球をはじめる方や、卓球歴が浅い方におすすめです。
バタフライの卓球ラケットおすすめ|中級者〜上級者向け
バタフライ(BUTTERFLY) インナーフォース レイヤー ALC 36701
さまざまな技術を駆使して戦う方におすすめの卓球ラケット。本製品は、中板にアリレートカーボンを挟み込むインナーファイバー仕様のモデルです。弾性力とコントロール性のバランスがよく、中級者から上級者向けラケットのなかでも、扱いやすい特徴があります。
ラケットの種類は攻撃型シェークハンド。アリレートカーボンのしなやかさにより、フォア・バックともにスピードのあるボールを打てます。
重量も89gとバランスがよく、打ち込まれたときの咄嗟のスイングや、重さのあるボールを打つなどの、さまざまなシーンに対応が可能です。
グリップは、クセの少ないフレアのほかに、ストレートやアナトミックも展開。使用しているプロ選手が多いので、性能面において安心感があります。
バタフライ(BUTTERFLY) ビスカリア 30041
アリレートカーボンの原型として、世界各国の選手から人気を集めている卓球ラケット。本製品は、過去に発売されていたオリジナルのデザインを、可能な限り再現した復刻モデルです。ほどよい弾性力と優れた回転性能で、ドライブにキレと安定感があります。
また、攻守のバランスに優れているので、オールラウンドなプレーを好む方にもおすすめです。軽量性に優れたアリレートカーボンの採用により、平均重量は85gまで抑えられています。
タイプは攻撃用シェークハンドで、ブレード厚は5.8mmと標準的。グリップ形状は、フィットしやすいフレアと、握りの自由度が高いストレートの2種類から選べます。
バタフライ(BUTTERFLY) 水谷隼 ZLC 36611
水谷隼氏のように、前陣から後陣まで幅広いプレーに対応したい方におすすめの卓球ラケットです。本製品は軽量性・弾性・しなやかさが得られる「ZLカーボン」を使用したモデル。平均重量は88gとバランスがよく、優れた反発特性で攻撃力を高めています。
ラケットの種類は攻撃用シェーク、ブレード構成は5枚合板を採用。ブレード厚は5.7mmとやや薄く、しなりの効いた打球を楽しめます。グリップエンドにある水谷隼氏のエンブレムが、おしゃれなのもポイントです。
グリップは、フレア・ストレート・アナトミックをラインナップし、好みに応じた形状を選べます。
バタフライ(BUTTERFLY) 張本智和 インナーフォース ALC 36991
日本のトッププレイヤーである張本智和氏と共同開発された卓球ラケットです。本体は、しなやかさと反発性を併せ持つ「アリレートカーボン」をインナーに配置。適度な弾みと球持ちのよさから、攻撃的なプレーを得意とする方におすすめです。
ラケットは攻撃用シェークハンドのタイプで、フォアハンド・バックハンドともに打ちやすい設計。反発特性は10.7で、高い数値を示しています。平均重量は87g、ブレード厚は6.0mmと標準的。ブレードサイズは158×152mmとやや大きめに作られています。
グリップは、金色のエンブレムがワンポイントになっていておしゃれ。グリップ形状は、フレア・ストレート・アナトミックの3種類から選べます。
バタフライ(BUTTERFLY) フレイタス ALC 36841
ポルトガルを代表する、マルコス・フレイタス氏が愛用する卓球ラケットです。本製品は、しなやかさを特徴とする特殊素材「アリレートカーボン」搭載のラケットのなかでも、やや硬めの設計。平均重量は88gと標準的です。
反発特性が11.4と高く、台から離れたときでも威力のある攻撃が可能。また、ボールコントロールがしやすく、台に近い位置でのブロックもしやすい設計。前陣から中陣まで、オールラウンドなプレーを得意とする方におすすめです。
ラケットの種類は攻撃用シェークで、バックハンドでも攻撃的なプレーを実現。グリップは、ブラックを基調とした落ち着いたデザインに仕上げられています。グリップ形状は、フレア・ストレート・アナトミックの3種類から選択が可能です。
バタフライ(BUTTERFLY) 樊振東 ALC 37221
樊振東氏のほかにも、さまざまなプロ選手が使用している卓球ラケットです。本製品は攻撃用シェークハンドで、ブレード構成は5枚合板とアリレートカーボンを採用。アリレートカーボン特有のしなやかさと弾みのよさから、攻守のバランスに優れています。
平均重量は87g、ブレード厚は5.8mmで、幅広い選手が使いやすいスペック。相手の打球に打ち負けにくく、スイングスピードの速さも維持できます。全体的にバランスがよいことから、クセの少ない卓球ラケットを必要とする方におすすめです。
グリップはフレアとストレートの2種類をラインナップしています。グリップデザインは、目標に向かって進み続ける樊振東氏の姿勢から直線のラインを配置。電光石火の攻撃をイメージした仕上がりです。
バタフライ(BUTTERFLY) レボルディア CNF 37061
特殊素材「セルロースナノファイバー」の搭載により、高反発かつ振動特性の低減を両立した卓球ラケットです。セルロースナノファイバーは「鉄の5分の1の軽さで5倍の強度」を有する素材。卓球ラケットに使用することで、従来の特殊素材では難しい、高反発かつ低振動の性能を実現します。
ラバーの組み合わせによっては、前陣でのカウンタープレーや、前~中陣でのオールラウンドなプレーに適した性能を発揮。球持ちに優れているので、鋭い打球と安定感のあるプレーを両立したい方におすすめです。
本体の種類は攻撃用シェークハンド。ブレード構成は5枚合板にセルロースナノファイバーを組み合わせています。グリップ形状はフレアで、手のひらへのフィット感がよく、クセがなく使えるのもポイントです。
バタフライ(BUTTERFLY) 張継科 SUPER ZLC 36541
特殊素材「スーパーZLカーボン」の搭載により、優れた反発特性を実現した卓球ラケット。スーパーZLカーボンは、ZLカーボンよりも弾みを向上した特殊素材です。
本製品は、スーパーZLカーボンの第1号モデル。高い反発性を発揮するエリアが広く、安定感がありながらも、威力の高いボールを繰り出せます。
ラケットの種類は攻撃用シェーク。ブレード厚は5.6mmと薄めでしなりやすく、スピンの効いたボールを打ちたい方にもおすすめです。
平均重量は90gあり、相手の強い打球にも打ち負けにくい特徴があります。グリップ形状は、フレア・ストレート・アナトミックの3種から選択が可能です。
バタフライ(BUTTERFLY) インナーシールド レイヤー ZLF 36691
球持ちがよく、粘り強いディフェンスでゲームメイクできる卓球ラケットです。本製品はカット用シェークハンドで、しなやかさと軽量性に優れた特殊素材「ZLファイバー」を搭載。ブレード厚が5.1mmと薄くてしなりがある分、スピンをかけやすいため、カットマンにおすすめです。
反発特性は5.5と低い数値を示すものの、ブレードサイズが166×155mmとやや大きいことから、鋭い切れ味で相手を翻弄できます。グリップ形状はフレアとストレートの2種類をラインナップ。本体はインナーファイバー仕様なので、ボールをつかむ感覚が得られやすく、優れた安定感を発揮します。
平均重量は87gと軽量のため、取り回しやすい設計。体勢が悪い状態で返球しやすいのも特徴です。
バタフライ(BUTTERFLY) ビスカリア SUPER ALC-CS 24170
特殊素材「スーパーアリレートカーボン」を搭載した卓球ラケット。「アリレート カーボン」のしなやかさはキープしたまま、より高い弾みを実現するのが特徴です。
名作と謳われる「ビスカリア」を踏襲とした合板構成などの基本設計を採用。さらに、反発特性を高めているため、ショットの威力を高めたい中~上級者におすすめです。中国式ペンタイプで、平均重量が89g。強い打球を求めるスタイルの方にもぴったりです。
バタフライ(BUTTERFLY) ハッドロウ5 37181
木材5枚合板の卓球ラケットです。ブレード厚が5.9mmと薄型ながら、適度な弾みを実現しています。回転のかけやすさも兼ね揃えているのがメリットです。
純木材ラケット特有の打球感を味わえるのも魅力。平均重量は87gで、グリップはフレアとストレートがラインナップされています。攻撃用シェークタイプで、パワフルな打球を求める中級者以上におすすめのモデルです。
バタフライの卓球ラケットの売れ筋ランキングをチェック
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番外編|バタフライのラケットケース
バタフライ(BUTTERFLY) YT・フルケース 63410
ラケット1本を収納できるラケットケースです。ラケットの形状に合わせたコンパクトなフォルムなので、バッグに入れてもかさばりにくいのがメリット。素材には、再生ポリエステル300デニールを使っています。
カラーバリエーションが充実しており、好みやウェアなどに合わせて選びやすいのがポイント。また、開口部が大きく開くため、ラケットの出し入れがスムーズに行えます。サイズは190×300×30mm。持ち運びに便利なモデルを探している方におすすめです。
バタフライ(BUTTERFLY) YT・ケース 63400
ラケット2本とボール4個を収納できるラケットケースです。ボールは40mm・44mmの両方に対応可能。ラケットとボールをしっかり収められるトレーが付属しているので、ズレなどを予防しながら優れた保護力を発揮します。
内側には、ポケットをひとつ配置。小物も一緒にまとめられて便利です。サイズは210×300×40mmで、素材には再生ポリエステル300デニールを採用。カラーバリエーションが豊富なのもおすすめポイントです。
バタフライ(BUTTERFLY) ML・ケース 63270
ラケット2本・40mmボール4個・メンテナンスを収納できるラケットケースです。インナートレーも付属しているため、整理整頓しながら収納物をしっかりガード。スペアラケットも含めて、必要なアイテムを持ち運びやすいのがメリットです。
開口部は大きく開くので、アイテムをスムーズに出し入れできて便利。また、オープンタイプのポケットを搭載しているため、小物類もまとめて収納できます。サイズは210×290×50mm。大容量タイプを選びたい方におすすめです。
バタフライ(BUTTERFLY) ヘキサゴン・ハードフルケース 63350
ポリエステル400デニールの生地と亜鉛合金製のプレートを使ったラケットケースです。ハードタイプなので、衝撃からラケットをしっかりガード。内側にはオープンポケットも設けているため、小物類もまとめて持ち運べます。
サイズは180×290×60mmで、ラケット1本を収納可能。180°開く仕様なので、アイテムの出し入れが素早く行えます。また、ベルトが付属しており、手で持ったりバッグに装着したりできて便利。保護力重視の方におすすめです。
バタフライ(BUTTERFLY) ロジャル・ケース 63070
ラケット2本と40mmボール4個を収納できるラケットケースです。インナートレーが付属しているため、きれいにまとめやすいのがポイント。持ち運びの際に、ラケットやボールがズレるのを予防するのにも役立ちます。
開口部が大きく開くので、アイテムの出し入れが簡単。オープンタイプのポケットを搭載しているため、小物もまとめて収納できます。また、ストラップ付きなので、単体でサッと持ち運びやすいのがメリット。スペアラケットも一緒に携行したい方におすすめです。
バタフライ(BUTTERFLY) YT・ヘッドケース 63420
ラケットのブレード部分をしっかり保護する、ヘッドケースタイプのラケットケースです。グリップ部分は出したままなので、使用後に汗が浸み込んだグリップを乾燥させやすいのがポイント。ジップは大きく開くため、着脱がスムーズに行えます。
素材には再生ポリエステル300デニールを採用しており、ラケット1本を収納可能。ブレード部分をカバーするだけなので、バッグ内でかさばりにくいのが特徴です。シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力。必要最低限の保護力を備えたモノで十分な方におすすめです。
卓球ラケットケースをチェックしたい方はこちら
バタフライの卓球ラケットは、種類が多く、各々のレベル帯や得意なプレーにマッチしたモデルを選べます。予算に余裕のある方や中級者~上級者の方は、優れた性能を有する特殊素材ラケットを検討してみましょう。ぜひこの記事を参考にして、自身にぴったりのモデルを探してみてください。