ソフトボールをプレーする際、バットは野球用ではなくソフトボール用バットを使う必要があります。バッティングを左右する重要なアイテムですが、素材・長さ・バランスなど特徴が異なるため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ソフトボール用バットのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、自分にぴったりな1本を見つけてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
ソフトボール用バットと野球用バットの違いとは?
ソフトボール用バットは、野球用バットより細くて短いのが特徴です。芯の部分が広くとられており、ソフトボールは野球のボールより大きいため芯に当てて強く打ち返すことが可能。軽量なモノが多く、力に自信がない方や子供でも扱いやすいのがメリットです。
重心バランスはモデルによって異なりますが、野球用バットより手元重心で作られているのもポイント。ソフトボールは野球より競技スペースが狭いので、ボールが飛びすぎない設計を採用しています。
ソフトボールのバットには細かく規定が定められ、使用するボールの号球サイズによってバットを使い分ける必要があるのを留意しておきましょう。また、ソフトボール用バットには、さまざまな素材が使われているのも特徴です。
ソフトボール用バットの選び方
素材を選ぶ
コスト重視ならアルミ合金製
アルミ合金を使ったソフトボール用バットは、軽くて耐久性に優れているのが特徴。価格がリーズナブルなモデルが多いため、コストを抑えながら長く愛用できます。力に自信がない方や初心者、価格重視の方におすすめのタイプです。
打感は柔らかめで、ほかの素材より飛距離が出にくいのがデメリット。しかし、軽量でコントロールしやすいので、ミート力を重視したい方にも適しています。
価格と性能のバランスを取るなら超々ジュラルミン製
超々ジュラルミンは、アルミ合金の一種です。航空機の機体などにも使われている素材で、一般的なアルミ合金より強度や硬度が優れています。反発力が高いうえ打球速度が上がりやすく、ボールを遠くに飛ばしやすいのが魅力です。
軽量で、初心者も扱いやすいのがポイント。価格が比較的リーズナブルなので、はじめてソフトボール用バットを購入するという方に適しています。また、耐久性が高くて長く愛用しやすいため、コスパ重視の方にもぴったりです。
飛距離重視ならFPR・ウレタンなどを組み合わせた複合バット
複合バットは、複数の素材から構成されているのがポイント。コンポジットとも呼ばれ、素材のよい部分を組み合わせることで機能性を高めています。
プラスチックにガラス繊維を混ぜたFRPやカーボン、ウレタンなどを組み合わせているモデルが多いのが特徴。反発力の高さやボールの変形を予防する柔らかさといった素材の特性を活用することで、優れた飛距離性能を備えているのが魅力です。
プロや上級者も使用しており、各メーカーがおすすめするモデルでもあるアイテム。。本格志向の方や飛距離を伸ばしたい方におすすめです。一方、高機能でさまざまな素材が使われているため、価格が高い傾向にあるのが難点といえます。
使用するボールに合わせて専用のバットを選ぶ
ソフトボールには1号・2号・3号のボールサイズがあります。ソフトボール用バットも同様に、1号バット・2号バット・3号バットに分類されているのが特徴。規定により、使用するボールの号球サイズに応じたバットを選ぶ必要があるのを留意しておきましょう。
1号ボールは小学校低学年、2号ボールは小学校高学年がおもに使用するサイズ。中学生以上からプロまで使うのが3号ボールです。1号ボールや2号ボールであれば、1号バット・2号バットどちらも使用可能。3号ボールを使う場合は、3号バットのみ使えます。
3号バットは、ゴムボール専用とゴム・革ボール用に分類されているのがポイント。ソフトボールにはゴムボールと革ボールがあり、規定では革ボールをゴムボール専用タイプで打つのは禁止されています。使用するボールに適合するかチェックして選びましょう。
経験値に適した重さ・長さを選ぶ
初心者なら重さは軽いモノがおすすめ
ソフトボール用バットは、規定で重さ1077g内と定められています。規定内でさまざまな重さのモデルがラインナップされているため、パワーや体格に合わせて選ぶのがポイントです。
重量のあるほうが、ボールを遠くへ飛ばしやすいのがメリット。ただし、扱いにくかったり体に過度な負担がかかったりする面があります。思ったようにスイングできなければミート率が低下するので、しっかり振りやすい重さを選びましょう。
軽量タイプは飛距離が出にくくなるものの、力に自信がない方や初心者でもスムーズにスイングしやすいのが魅力。軽いソフトボール用バットをある程度コントロールできたら、重さのあるモデルに切り替えるのがおすすめです。
初心者やコントロール重視なら短めを
ソフトボール用バットは、長さも86.4cm以内と規定で定められています。長さがあるほど重量が増して飛距離が伸びやすいのに加えて、外角までバットが届きやすいのがメリット。一方、バットコントロールが難しいため、パワー重視の方や上級者に適しています。
操作性を重視したい方や初心者には、短めのモノがぴったりです。細かいバットコントロールが可能で、内角にきたボールにも対応しやすいのがポイント。扱いに慣れてきたら、長さのあるモデルを使ってみましょう。
なお、腕の付け根から指先までの長さに1.3をかけると、体格に応じた目安の長さを算出できます。たとえば、腕の長さが60cmの方であれば「60×1.3」なので、長さ78cm前後を目安に選んでみてください。
グリップの太さを選ぶ
グリップの太さは飛距離や操作性にかかわる部分なので、プレースタイルや重視したいポイントに合わせてチェックしておきましょう。
一般的には、細いグリップは遠心力を働かせやすいためパワーヒッター向け、太いグリップは操作性が向上するのでアベレージヒッター向けといわれています。初心者はバットコントロールがしやすい、太めのグリップを選ぶのがおすすめです。
また、グリップは規定により、グリップエンドから25.4~38.1cmの範囲で、コルク・テープ・合成物質を使った滑り止めのグリップテープを付けることが義務付けられています。グリップテープの巻き方によって、ある程度太さを調節できるのがポイントです。
バットの重心の位置を選ぶ
初心者ならミドルバランス
ミドルバランスは、重心がバットの中間にあるのが特徴。飛距離が期待できるうえ、バットコントロールもしやすいバランスのとれたタイプです。
重心が手元から適度に離れているので、スムーズに振りやすいのもメリット。同じ重量でも、トップバランスより軽く感じやすい面があります。オールマイティ型のため、小学生から大人まで多く使われているタイプ。初心者や中距離ヒッターにおすすめです。
コントロール性重視ならカウンターバランスを
カウンターバランスは、ほかのタイプより根元に重心をおいているのが特徴です。バットのバランスが手元側にあるため、軽く感じやすいのがポイント。しっかり振りやすく細かいバットコントロールも可能なので、シャープなスイングを実現します。
力に自信がない方でも、しっかり振り抜けるのがメリット。アベレージバッターに適したタイプです。ただし、販売数が少ないため、お気に入りが見つからないときはミドルバランスも選択肢に入れましょう。
ロングヒッターにはトップバランスが最適
トップバランスは、重心がバット先端にあるのがポイントです。スイング時に遠心力が働くため、スイングスピードが向上してボールを遠くへ飛ばしやすいのが魅力。ボールに当たり負けしにくい力強いスイングが可能なので、長距離ヒッターに適しています。
しかし、重さを感じやすいため、パワーに自信がない方には不向き。バットコントロールがしにくい面があるので、慣れるまでは扱いにくさを覚えるケースもあります。
公式戦にはJSAマーク付きを使おう
JSAマークは、日本ソフトボール協会による認定を示す証です。公式戦ではJSAマークが入ったソフトボール用バットしか使えないため、事前に必ずチェックしておきましょう。
ソフトボール用バットには、長さや重さなどにさまざまな規定が設けられているのが特徴。認定済の証であるJSAマークが入っていれば、確認事項を減らしながら選べるのもメリットといえます。
練習ではJSAマークがないモノも使えますが、本番を想定するならJSAマークが入ったモノを使うのがおすすめです。
安く買うなら型落ち製品をチェック
なるべくコストを抑えながらソフトボール用バットを購入したい方は、最新モデルだけでなく型落ち製品も選択肢に入れましょう。新作が出たあとであれば価格が下がるため、定価よりリーズナブルに購入できます。
また、練習用バットとして使うのにもぴったり。耐久性が優れたソフトボール用バットでも使い続ければ消耗するので、試合用バットの劣化を気にすることなく打ち込めて便利です。
とくに、価格が高い傾向にある複合バットであれば、節約しつつも高機能なソフトボール用バットを手に入れられます。
ソフトボール用バットのおすすめ
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用 ミズノプロ AX4 1CJFS32
人気スポーツ用品メーカー「ミズノ」の3号用ソフトボール用バットです。ゴムソフトボール専用設計で、素材にはカーボンとグラスを採用。バットにのせて打つイメージで、ボールを遠くへ飛ばすのをサポートします。
カラーリングによって、トップバランスかミドルバランスかが異なるのがポイント。軽量モデルもラインナップされているため、プレースタイルや好みに合わせて選びやすいのがメリットです。
JSAマーク付きなので、試合でも使用可能。性別を問わず、多くの中学生・高校生・大人に使われているおすすめモデルです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用ビヨンドマックスメガキングIIIα 1CJBS308
バンプ構造を採用したソフトボール用バットです。打球部の表面に凸部分を施しており、ボールの食いつき感が向上するのがポイント。反発力を兼ね備えた、長打も狙えるミドルバランスタイプです。
素材にカーボン・グラス・ミズノレガシーPUフォームを使った複合バット。重さが700g前後なので扱いやすく、細かいバットコントロールを実現します。飛距離・操作性のバランスがよいモデルを探している方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用チャージ 1CJMS309
3号ゴムボール用ボトル型シリーズのソフトボール用バットです。バットのバランスを中間においた、ミドルバランスタイプ。素材には超々ジュラルミンを採用しており、軽量で扱いやすいのが魅力です。
反発力も備えているため、長打も狙える中距離ヒッター向けのモデル。ブルーとライムの2色展開で、ブルーは長さ82cm、ライムは長さ84cmです。
バランスがよいので初心者も扱いやすく、価格が比較的リーズナブルなのもうれしいポイント。コスパよく使えるモノを探している方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用 ミズノプロ エックス02 1CJFS112
革・ゴムボール用のソフトボール用バットです。航空機にも使われている「帝人」の「TENAX PX」を採用。優れた剛性と耐衝撃性を備えているため、高い強度を発揮します。硬めの打感で、強く打球を生み出すのが魅力です。
さらに、積層されたカーボンの一部に剥離層を設けた、多層構造を採用。壁面のたわみ量が増加してトランポリン効果を発揮するので、優れた反発力で飛距離向上をサポートします。
トップバランスタイプのため、長距離ヒッターにぴったり。革ボールにもゴムボールにも対応可能で、試合で使うボールを気にせずプレーできるのがおすすめポイントです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用 ミズノプロ CRBN2 1CJFS109
3号の革ボール・ゴムボールに対応しているソフトボール用バット。使用するボールの種類を気にすることなく使えて便利です。バットのバランスを先端に配置したトップバランスタイプ。ヘッドの効いたスイングをサポートするので、飛距離重視の方におすすめです。
素材にはFRPを採用しており、専用バットケースが付属しているのがうれしいポイント。2019年秋冬に発売されたモデルのため、高品質ながらコストを抑えて購入できるのがメリットです。
ミズノ(MIZUNO) ビクトリーステージ ウォームアップ 2TT24500
練習用として活躍するソフトボール用バットです。重さが900g平均あるため、力強く振り抜くパワーを身につけたりスイングスピードを向上させたりするのに役立ちます。また、金属製よりミート力が求められる木製なので、バットコントロールのトレーニングも可能です。
革ボールもゴムボールも打てるのがポイント。公式試合での使用はできませんが、JSAマークが付いています。スキルアップに役立つモデルを探している方におすすめです。
ゼット(ZETT) ソフトボール バット ブラックキャノン5L BCT53213
素材にFRPを採用したソフトボール用バットです。打撃部五重管構造を採用しており、最外層と隣の層のあいだに特殊ゴムシートを内蔵。インパクト時にバットが大きくたわんで高速復元するので、力強くボールを打ち返せます。
長さが約83cm、重さが660g平均のミドルバランスタイプ。初心者でもスムーズに振り抜ける設計で、ロングヒットも狙えます。また、グリップにはノンスリップPU製テープを巻き付けているため、優れたグリップ力を発揮するのもメリットです。
3号ゴムボールに対応。さまざまなタイプのバッターが使いやすい設計を採用しているので、チームで共有するのもおすすめです。
ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger) カタリスト3 TI ソフトボール用 革・ゴム3号 LJKSCTTBD
革・ゴムボール対応のソフトボール用バットです。素材には、100%パフォーマンスコンポジットを採用。薄型カーボンコンポジット素材とチタンシートを組み合わせ、優れた飛距離性能を備えているのが魅力です。
また、使い込むほど、カーボンコンポジットに数ミクロンのすき間が生まれるのがポイント。すき間がトランポリン効果を促すため、ボールを強く打ち返せます。重量感のあるトップバランスタイプなので、長距離ヒッターにおすすめです。
ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger) LXT ソフトボール用 ゴム3号 LJGSLXTSBD
セミトップバランスタイプのソフトボール用バットです。バットの重心を、トップバランスよりやや下げているのが特徴。広いスウィートスポットを確保してボールを捉えやすいうえ、手がしびれるのを予防します。
スイングバランスが軽く、スムーズに振り抜きやすいのも魅力。心地よい打感を得ながら、飛距離を出しやすいアイテムを探している方はチェックしてみてください。
素材には、100%パフォーマンスコンポジットを採用。長さは84cmと85cm、重さは680g平均・710g平均・730g平均のモデルがラインナップされています。おしゃれでスタイリッシュなデザインもおすすめポイントです。
ディマリニ(DeMARINI) ディマリニ・フェニックス ソフトボール用 革・ゴム3号 DJKSPWTBC
3号の革ボール・ゴムボールに対応したソフトボール用バットです。JSAマークが付いているため、ボールを気にせず試合で使えるのがおすすめポイント。素材にPARASTACKコンポジットを使用した、トップバランスタイプです。
スウィートスポットが広く、ボールにコンタクトしやすいのがメリット。重さを感じにくい設計を採用しており、柔らかい打感でしっかり打ち返せます。振り抜きやすいロングヒッター向けモデルを探している方におすすめです。
ディマリニ(DeMARINI) ディマリニ・フェニックス ソフトボール用 ゴム3号 DJGSPHTBC
スウィートスポットが広く柔らかい打感を得られる、おすすめのソフトボール用バットです。先端に重心があるトップバランスタイプなのに加えて、スイング時にしなりがプラスされるのが特徴。優れた飛距離性能を発揮します。
打球部とハンドル部には、PARASTACKコンポジットを採用。長さは83cmと84cmがラインナップされています。ゴムボール3号に対応しており、JSAマークを搭載。重さが650~660g平均と軽い、中学生・高校生の女性プレイヤー向けの製品です。
サクライ貿易(SAKURAI) プロマーク 3号球用 ソフトボールバット AT-350S
アルミ合金を採用したソフトボール用バットです。長さは約84cmで、重さは約700gと軽量。飛距離性能や耐久性に優れており、力に自信がない方でも扱いやすいのがおすすめポイントです。
ゴムボール3号に対応。JSAマークが付いているため、公式試合でも使用可能です。ブルーを基調としたシンプルなデザインで、ユニフォームに合わせやすいのがメリット。価格がリーズナブルなので、コストを抑えたい方や初心者にぴったりです。
ローリングス(Rawlings) ゴム3号ソフトボール用 MANTRA BSR1MNTA
打球部に5層構造を採用したソフトボール用バットです。層のあいだに特殊フィルムを挟み込んでいるため、ひとつひとつの層が大きくたわむのが特徴。高いトランポリン効果を発揮するので、ボールを強く打ち返せます。
打球部内壁には、FRPのロープをらせん状に締め付けた「ISO-GRIDテクノロジー」を搭載。バネとしての役割を果たし、優れた反発力を実現します。さらに、テーパー部は硬く、ボールに負けることなく打球速度が高まるのが魅力です。
素材にはFRPを使用しています。過去のデータを解析しつつ、扱いやすくて飛距離が出やすいバランス配置をしているのがポイント。パフォーマンス向上に役立つ、高品質モデルを選びたい方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用X 1CJFS623
1号・2号用のソフトボール用バットです。素材には、カーボン・グラス・特殊フィルムを採用。薄い層を重ね合わることで、強度と反発力を高めています。
バットの両端にウエイトを配分した「DUAL WEIGHT TECHNOLOGY」を搭載。スピーディなスイングや打球速度の向上をサポートします。バランスをバット先端においたトップバランスタイプ。飛距離や打球のスピードを伸ばしたい小学生におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用ソアテック 1CJMS613
1号ゴムボール用のソフトボール用バットです。素材にはアルミ合金を採用しているため、軽量で扱いやすいのがポイント。エントリーモデルで重さは平均550~560gと、体が小さい子供にもぴったりです。
ミドルバランスタイプで、操作性能と飛距離性能のバランスがよいのが特徴。ボールにしっかりコンタクトしながら、ロングヒットも狙えます。これからソフトボールをはじめる小学生におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) ソフトボール用チャンピオンシップ 1CJFS614
素材にFRPを採用した2号ボール用ソフトボール用バットです。長さは76cmと78cmがラインナップされています。重さは460~480g程度なので、小柄な子供や力に自信がない小学生でも扱いやすいのがメリットです。
バットの中間にバランスをおいたミドルバランスタイプ。バットコントロールがしやすく、長打も狙えます。初心者でも使いやすい2号バットを探している方におすすめです。
ゼット(ZETT) ソフト2号 金属製 バット ファイヤービート BAT52130
超々ジュラルミンを採用した2号ボール対応のソフトボール用バットです。厚肉設計で、優れた耐久性を備えているのがポイント。価格が比較的リーズナブルで手軽に購入しやすいため、初心者やコスパ重視の方におすすめです。
長さは80cmで、重さは630g平均。ウェットグリップテープが付属し、手に馴染みやすくてしっかり振り抜けるのが魅力です。
ルイスビルスラッガー(Louisville Slugger) カタリスト3 TI ソフトボール用 2号 LJYSCTMBD
2号ボールに対応しているソフトボール用バットです。人気モデル「カタリスト3」のジュニア用で、本格的にソフトボールを楽しんでいる子供におすすめ。JSAマーク付きのため、公式試合でも使用できます。
薄型カーボンコンポジット素材と根元に巻いたチタンベルトの相乗効果により、優れた反発力を発揮するのが特徴。独自の編み方を採用しており、耐久性が高いのもメリットです。
ミドルバランスタイプで、長さは76cm・78cm・80cmがラインナップされています。飛距離性能も備え、バッティングのパフォーマンスアップをサポートするのが魅力です。
ソフトボール用バットの売れ筋ランキングをチェック
ソフトボール用バットのランキングをチェックしたい方はこちら。
ソフトボールの公式試合では、JSAマークが付いたソフトボール用バットが必要です。素材・タイプ・サイズなど、さまざまな種類のアイテムが販売されていますが、プレースタイルや重視するポイントを考慮しながら選ぶことが大切。自分にぴったりなソフトボール用バットを見つけて、パフォーマンス向上を狙いましょう。