ウエイトリフティングをする際に使う「トレーニングベルト」。効率的な筋力アップと安全性を図るサポートアイテムとして知られており、突発的にかかる体への負担を軽減できるのが特徴です。一方で、見た目にそれほど差異がなく、違いもわかりにくいもの。選ぶ際に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、トレーニングベルトのおすすめ製品をご紹介します。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

トレーニングベルトの選び方

ベルトの素材をチェック

ホールド性能が高い「レザー」

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「レザー」とは本革を採用したタイプのこと。素材自体に固さがあるので、体をしっかりとホールドできるのが特徴です。種類としては、オイル加工が施されるなど、しっかりと鞣され、柔軟性のあるレザーベルトもあります。

肉厚であればあるほど耐久性も高まりますが、その分重さが増すのもポイント。また、固さが支障となり、俊敏な動きに対してはストレスを感じる場合もあるので、その点も留意しておきましょう。

安価でフィット感に優れた「ナイロン」

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「ナイロン」は汎用性の高さが特徴。レザーベルトのように穴にピン留めするタイプではなく、マジックテープ仕様のベロクロで対応するので、締め込みの微調整ができるのもポイントです。

また、使用後のお手入れも用意。製品によっては手洗いに対応できる場合もあるので、衛生的かつ長く使い続けられます。

装着方法をチェック

ピン式ベルト

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「ピン式ベルト」とは、その名の通り、ピン留めするタイプのこと。通常の穴あきベルトと同様に、金具でしっかりとホールドできるのが特徴です。

トレーニングベルトの場合はレザータイプで使用され、基本的に2本留め仕様。ただ、セッティングする位置がある程度固定されているので、微調整にやや融通が利かない点は考慮しておきましょう。

レバーアクションベルト

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「レバーアクションベルト」とは、金具で留めるベルトのなかでも、より強固にロックできるのが特徴。製品ラインナップは多くはありませんが、耐久性に優れているのも魅力です。

ただ、金具部分が大きく、その分重さがあるのも注意すべきポイント。また、使い続けていると汗で変色することもあります。価格帯としては高いので、購入する際は確認しておきましょう。

マジックテープ

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「マジックテープ」はセッティング時に微調整できるのが特徴。ベロクロをバックルに通して固定するのがほとんどで、トレーニングベルトの場合はナイロンタイプで使用されています。

脱着がスムーズにできるほか、汗による劣化の懸念が少ないのもポイント。フィット感にこだわりたい方はぜひチェックしておきましょう。

サイズをチェック

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トレーニングベルトは自分のウエストサイズに合わせて選ぶのが基本。メーカーやアイテムによってラインナップの種類が異なるので、しっかり確認しておきましょう。

また、ユニセックスであれば共通ですが、メンズとレディースに分かれている製品の場合は同サイズであっても微妙に長さの違いがあります。その点も留意しておきましょう。

ベルトの幅をチェック

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基本的にトレーニングベルトは重量のあるウエイトリフティングで使用するので、一般的なベルトよりも太め。種類としては全面的に太いタイプと背面が太くなっているタイプとがあります。

前者はより高重量に対応できるのが特徴。自分の限界ウエイトに挑戦する瞬発系のトレーニングに向いています。後者はパットが入るなどして、腰回りを強化する仕様。細身の部分もあるので、俊敏な動きにも対応できます。瞬発系はもちろん、回数をこなす持久系のトレーニングをする際にもトレーニングベルトを活用したい方はチェックしておきましょう。

トレーニングベルトのおすすめメーカー

ゴールドジム(GOLD’S GYM)

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「ゴールドジム」はアメリカを中心に世界的に店舗展開しているフィットネスクラブ。日本国内にも数多くのジムがあり、多くのユーザーに利用されているのが特徴です。

また、オリジナルアイテムを販売しているのもポイント。Tシャツやタンクトップなどのアパレルのほか、プロテインなどのサプリメント類、グローブやベルトなどのトレーニンググッズなど、さまざまな製品をラインナップしています。

シーク(Schiek)

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体のラインに沿うリフティングベルトを開発したことで有名なアメリカの「シーク」。多くのユーザーに支持され、現在では世界85か国以上で販売しています。

製品としては、リフティングベルトのほか、リフティングストラップやリストラップ、ニーラップ、グローブなどを展開。高品質で、高いサポート性能を備えているアイテムをラインナップしています。

ハービンジャー(Harbinger)

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「ハービンジャー」はグローブやベルトなど、ウエイトリフティングに関わるグッズをリリースしているアメリカのブランド。世界70か国以上に展開しており、多くのユーザーに愛用されているのが特徴です。

製品は高品質で、使い勝手に配慮しているのもポイント。プッシュアップで使うアイテムなどもラインナップしており、今後の拡大も注目されています。

SBD

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「SBD」はトレーニングウエアや関連グッズを展開しているイギリスのブランド。高品質の製品を豊富にラインナップしており、信頼度が高いのが特徴です。

国内においては神奈川県に「SBD Apparel Japan」を置き、サポート体制が充実しているのもポイント。リフティングベルトの購入を検討する際はぜひチェックしておきましょう。

トレーニングベルトのおすすめモデル

ゴールドジム(GOLD’S GYM) ブラックレザーベルトG3367

レザー仕様のトレーニングベルトにおけるレギュラータイプの製品。ベルト周りは巻きつけやすいよう一般的な太さを採用しているものの、腰の部分は背当てパットが付いているので、より太くなっているのが特徴です。

素材に合皮を使用しており、リーズナブルな価格で購入できるのがポイント。トレーニングベルトのなかでは比較的動きやすいアイテムなので、初めて購入を検討している方におすすめです。

ゴールドジム(GOLD’S GYM) プロレザーベルトG3324

高級レザーを採用したハイエンドモデルのトレーニングベルト。背当て部分に二枚革加工を施した厚さ10mm仕様で、ハードなトレーニングにもしっかりと対応できるのが特徴です。本皮仕様で、耐久性も良好。使い込めば体になじんでくるのも魅力です。

なお、トレーニングベルトはアイテムによって表面と裏面の素材を変えている場合もありますが、本製品はどちらとも同素材の革を採用。安定感が高いので、本格的に筋肉をつけたい方やウエイトリフティング上級者におすすめのモデルです。

ゴールドジム(GOLD’S GYM) アンティークレザーベルトG3323

腰の部分に背当てパットが付いているベーシックなトレーニングベルト。価格帯は比較的控えめなので、これからしっかりとウエイトリフティングを行いたいと考えている方におすすめです。

素材は合皮ですが、見た目はヌメ皮仕様で高級感があるのもポイント。トレーニング時におけるケガのリスクを回避したい方はもちろん、ベルト着用によりトレーニングのレベルアップを図りたい方もぜひチェックしておきましょう。

ゴールドジム(GOLD’S GYM) EXレザーベルトG3322

上質な牛革を採用したトレーニングベルト。背当てパットは付いていませんが、同ブランドのなかでは比較的柔らかいのが特徴です。

なお、サイズはほかの同社トレーニングベルトと比べてタイトに設定されており、XSからXLの5種類をラインナップ。老若男女を問わず、幅広いユーザーにおすすめのアイテムです。

シーク(Schiek) リフティングベルト 4004

下背部にパッドが付いているナイロン素材のトレーニングベルト。より腰や仙骨部分の安定性を求めている方におすすめのモデルです。

締め付けの強さはベルクロで調節する仕様。腰にあたる部分はやや大きめなので、高重量にもしっかりと対応できるアイテムです。

シーク(Schiek) リフティングベルト 4006

ナイロン素材を採用したトレーニングベルト。同ブランドの特許デザインである湾曲したベルトを採用しているほか、腰パットが付いているのもポイントです。

いずれも締め付け方向にスライドする特殊ベルクロを採用しているので、しっかりと装着できるのも魅力。レザータイプよりも柔軟性があるので、持ち運び重視の方にもおすすめのアイテムです。

シーク(Schiek) リフティングベルト 3004

ナイロン素材を採用したトレーニングベルト。腰のラインにぴったりフィットする同社特許のベルトを採用し、やや固めに仕上がっているのが特徴です。

ベルト幅は大きめで、太さは十分。機能性が高いだけでなく、折りたたみむことも可能なので、収納や持ち運びに配慮できるのもポイントです。

シーク(Schiek) リフティングベルト 2006

同ブランドの特許となっているマジックテープを採用したナイロン製のトレーニングベルト。腰にしっかりとフィットするデザインで、着け心地に優れているのが特徴です。

ベースモデルよりも腰部の幅が広いタイプなので、腰周りや背中、ヒップ周りなどをしっかりサポートできるのもポイント。カラーラインナップも豊富なので、男女問わず使えるおすすめアイテムです。

シーク(Schiek) リフティングベルト 2004

ベーシックタイプのナイロン製トレーニングベルト。耐久性が高いものの、使用後の手洗いも可能なので、長く使い続けられるトレーニングベルトを探している方におすすめです。

サイズはXXSからXLまでの6種類をラインナップ。細身の方から大柄の方まで対応できるのも魅力です。これからウエイトトレーニングをしっかりと取り組みたいと考えている方はぜひチェックしておきましょう。

ハービンジャー(Harbinger) フォームコアベルト

バックサポートに軽量な発泡フォームのパッドを採用したトレーニングベルト。ベルト幅が広く、ウエスト部分をしっかりとカバーできるのが特徴です。

セッティングはステンレス製のローラーバックルとマジックテープのベロクロで対応。穴あきタイプとは異なるので、微調整できるのもおすすめポイントです。布地は編み目上のトリコットを採用しており、フィット感も良好。価格帯もリーズナブルなので、コスパの高いおすすめアイテムです。

ハービンジャー(Harbinger) ナイロンベルト

ナイロン製のトレーニングベルト。軽量なのでベルトの重さが体への負担とならず、ウエイトトレーニングに集中できるのが特徴です。

生地は厚手である一方、柔軟性があるのもポイント。背中と腹部をしっかりとサポートしつつも、動きやすさにも配慮しています。使い勝手のよいおすすめアイテムです。

ハービンジャー(Harbinger) ファームフィット コンツアー ベルト

背面サポートの幅が広いトレーニングベルト。フォームパネルが5つのセグメントに分かれて入っており、しっかりとサポートしてくれるのが特徴です。

装着はステンレス製のローラーバックルとマジックテープのベロクロで対応し、微調整できるのもおすすめポイント。サイズは、メンズラインであればSからXLを、レディースラインであればXSからMをラインナップしています。

ハービンジャー(Harbinger) オイルドレザーベルト

オイル加工が施されたレザータイプのトレーニングベルト。クラシックな装いでウエイトリフティングに取り組めるのが特徴です。

トレーニング用途のためベルト幅はありますが、通常の2本留めバックルのベルトと同じように、難なくセッティングできるのもおすすめポイントです。

ハービンジャー(Harbinger) パデッドレザーベルト

レザー仕様のトレーニングベルト。裏地はパッド入りスエード素材を採用しており、蒸れにくさに配慮しているのが特徴です。

固定はスチール製の2本留めバックルで対応。背面のサポート部分に関してはベルト幅が広いだけでなく、脇まわりまでしっかりとカバーできるのも魅力です。

SBD ベルト

世界パワーリフティング連盟(IPF)公認のトレーニングベルト。レバーアクションとピン式を採用することによって、しっかりと体に締め付けられるのが特徴です。

表面はブラックオイルレザーで、裏面はレッドスエードと質感も良好。サイズは、XSから5XLまでの9種類をラインナップしているので、幅広いユーザーに対応できるのもおすすめポイントです。

ダイス レザー リフティングベルト

着脱が容易なレバーアクションを採用したトレーニンベルト。種類としては全長にかけて太くなっているパワーベルトタイプで、ヘビーウエイトにも対応できるのが特徴です。

素材としては良質な牛革を採用した4層仕様となっているのもポイント。ベルトは表裏ともにスウェード加工が施されており、装着感と耐久性に配慮しています。レバーアクションのトレーニンベルトとしては比較的安価なので、興味がある方はぜひチェックしておきましょう。

EasyJoy ウエイトリフティングベルト

レザー仕様ながらリーズナブルな価格が魅力のトレーニングベルト。安価ながらベルトに厚みがあるので、耐久性が高いのが特徴です。

留め具はステンレススチール製の2本ピンタイプで、10段階調整に対応。サビに強いので、トレーニング時の汗を気にすることなく、集中できるのもおすすめポイントです。

Motomo ウエイトトレーニングベルト

表面にレザー、裏面にナイロン素材を採用したトレーニングベルト。価格帯が控えめながら、耐久性の高さと装着感のよさを両立しているのが特徴です。

ベルトの前段はネジ式のステンレス鋼で固定されており、安心して使用できるのもポイント。腰をサポート部分の厚さも十分にあり、肉厚でクッション性が高いのも魅力です。

king2ring トレーニングベルト pk3800

2本ピン仕様ながら穴通しではなく、フックバックルを採用したトレーニングベルト。全長にかけて太くなっているパワーベルトタイプながら、着脱が容易にできるのが特徴です。

本製品はバッファロー革を使用しており、ベルト幅が十分あるのもポイント。耐久性がありながらも、同種のアイテムとしては価格が抑えられています。なお、ラインナップとしては通常の穴通し2本ピンタイプの「pk3500」もあるので、気になる方はチェックしておきましょう。