屋内での運動のための体育館シューズは、クッション性や軽量さ、滑りにくさなど、選び方のポイントがさまざま。留め具にも種類があり、脱ぎ履きのしやすさやフィット感に違いが出ます。

そこで今回は、体育館シューズのおすすめをご紹介。自分に合うシューズはパフォーマンスのよさにも関わるため、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

体育館シューズの選び方

通気性をチェック

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体育館シューズは、通気性がよいモノを選ぶのがおすすめ。通気性が悪いと、汗によるニオイや蒸れが発生しやすく、不快感につながってしまいます。

アッパー部分にメッシュ素材が使われている製品なら、風通しが良好。また、ベンチレーションホールと呼ばれる通気穴があると、より高い通気性を確保できます。

ただし、アッパー全体がメッシュのみで作られたモノは、足のホールド力に物足りなさを感じることも。ホールド力を重視したい方は、アッパーを人工皮革などで補強しているかどうかも確認してみてください。

クッション性をチェック

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屋内でのスポーツシーンで使われることが多い体育館シューズは、クッション性も重要。走行やジャンプを行うと、通常より足全体に大きな負担がかかります。

ソールが厚いモノや、ソールに特殊素材を活用したモノは高いクッション性が期待でき、足への負担を軽減可能。特に、初心者やジャンプが多いスポーツをする方は、クッション性を重視するのがおすすめです。

一方で、ソールが薄いモノはクッション性は劣るものの、地面の感覚をとらえやすいのが特徴。滑るような動きをするダンスや、ウェイトトレーニングなど地面をつかむ感覚が重要なスポーツでは、ソールが薄めのモノを検討してみてください。

なるべく軽量なモデルがおすすめ

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シューズの軽さには好みがあるものの、なるべく軽量なモデルがおすすめ。足の負担を軽減でき、スポーツ時の柔軟で軽快な動きに対応できます。

一方で、体格のよい方やシューズの使用頻度が高い方は、軽すぎるシューズだと耐久性が物足りなかったり、安定性に欠けたりすることも。いつも履いているシューズの重さの傾向などを知っておくと、選ぶ際の参考になります。

滑りにくさをチェック

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体育館のフローリング材などの床は、汗や汚れが靴底につくと滑りやすくなることがあります。そのため、体育館シューズは滑りにくさをチェックすることが大切。シューズの滑りにくさに関わるのは、靴底である「アウトソール」と呼ばれる部分です。

体育館シューズのアウトソールにはゴムが採用されることが多く、滑りにくくいうえ、適度な弾性があるのが特徴。滑りにくさを追求したい方は、ゴム製のアウトソールに加えて、滑り止め効果のある工夫が施されているか確認しましょう。

例えば、さまざまな溝が施されているアウトソールであれば、滑りにくさを向上可能。動きやすさ、パフォーマンスの高さにもつながるので、ぜひチェックしてみてください。

留め具の種類をチェック

靴ひもタイプ

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シューレースとも呼ばれる靴ひもタイプは、体育館シューズの留め具としてメジャー。そのため、シューズの種類が数多く揃っていることが特徴です。

さらに、ひもを締める強度を変えられるため、使うシーンや好みの着用感にあわせやすいのがメリット。自分好みの靴ひもを別途購入し、交換することもできます。一方で、運動している途中にひもがほどけてしまう可能性があることには注意が必要です。

面ファスナータイプ

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面ファスナーを使った留め具は、つけ外しが簡単なのが特徴。力の弱い方でも手軽に扱うことができ、片手でつけ外すことも可能です。

ただし、面ファスナーが劣化したり、糸くずなどのごみが付着したりすると、接着面がはがれやすくなることがあります。靴が脱げてしまうことにつながるため、面ファスナー部分の状態をこまめに確認することがおすすめです。

スリッポンタイプ

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靴ひもや面ファスナーなどの留め具がないタイプは、スリッポンと呼ばれます。足を入れるだけで簡単に履くことができるのが特徴。脱ぎ履きが手軽なので、屋内と屋外を頻繁に行き来することが多い方におすすめです。

アッパー部分に留め具がないので、シンプルなデザインのモノが多いのもポイント。スッキリとした見た目の体育館シューズを求める方にピッタリです。

ただし、足にあわせて留め具を調節できるタイプに比べて、フィット感が落ちやすいことには注意が必要。スリッポンの多くは、アッパーの一部にゴムなどの伸縮性のある素材を使うことで、脱ぎ履きのしやすさとフィット感を高める工夫がされています。

体育館シューズのおすすめ

ムーンスター(MoonStar) ジムスターS400

軽量で通気性のよい靴ひもタイプの体育館シューズ。メッシュアッパーには合皮による補強を施しており、耐久性に優れています。

また、アウトソールは屈曲性と滑りにくさに優れた合成ゴムを採用。かかとには衝撃吸収材を採用し、着地時の足・ひざ・腰にかかる負担を軽減する効果が期待できます。

さらに、ベーシックかつスポーティなデザインで、スポーツシーンにマッチしやすい点も魅力。全7色展開しており、好みの色を選びやすい点もおすすめです。

ムーンスター(MoonStar) MSオトナノウワバキ02

留め具に面ファスナーを採用し、脱ぎ履きが楽な大人用体育館シューズです。全体的に余裕のあるゆったり設計で、長時間履いても快適に過ごせます。

さらに、アッパー全体にメッシュを使っているため通気性がよく、適度な伸縮性も実現。23.0cmで片足約175gという軽さなので、体育館やスポーツジムへの持ち運びも手軽です。

また、中敷きには「Ag+抗菌防臭」を搭載しており、ニオイを抑える効果が期待できます。アウトソールは軽くて柔らかく、体育館などの屋内の床にも跡が付きにくい素材です。

ムーンスター(MoonStar) バイオLT 01

スリッポンタイプの体育館シューズ。履き口が広く、脱ぎ履きしやすいのが特徴です。アウトソールには「ベステック」を採用。衝撃吸収性や弾力性に優れています。劣化しにくく、滑りにくいのも魅力です。

さらに、かかと部にはムーンスターが独自に開発した、低反発素材「アブソレン」を搭載。高いクッション性そ備えており、着地の衝撃を吸収できると謳われています。

全5色の豊富な色展開と、シンプルでスッキリしたデザインもポイント。男女や年齢を問わず使いやすい体育館シューズです。

ムーンスター(MoonStar) バイオTEF 02

通気性に優れた体育館シューズです。アッパー全体に「ダブルラッセルメッシュ」を採用しているのが特徴。一般的なメッシュに比べ通気性が高く、1日中履いても靴の中の蒸れを抑える効果が期待できます。汗をかきやすい方、運動量の多い方におすすめです。

さらに、留め具に面ファスナーを採用しているので、留め具合の調節も簡単。アッパーには「テフロン加工」の素材を使っているため、汚れがつきにくく、落としやすいのもポイントです。

かかとには高いクッション性が期待できる「アブソレン」を搭載しており、歩行時の負担を軽減可能。体育館シューズとしてはもちろん、室内履きにもピッタリのシューズです。

ムーンスター(MoonStar) アルファスクールカラー

コスパがよく、ベーシックな形で履きやすい体育館シューズです。センターにバンド式のゴムを採用し、履きやすく脱げにくい工夫がされています。

また、アッパーは綿布を使用し、やわらかな履き心地と適度なフィット感を実現。綿素材は耐久性が高く、吸湿性にも優れているため、シューズ内の嫌な蒸れを抑えられます。

さらに、アウトソールと一体成型された「トゥガード」が足指を保護。シンプルなデザインながら、スポーツにもしっかり対応できます。中敷きに施された「Ag+抗菌防臭」は、嫌なニオイの発生を軽減可能。長時間でも快適に使いたい方におすすめの製品です。

アキレス(Achilles) スクールリーダー ISR 6000

特殊配合により床を傷つけにくいアウトソールを搭載した体育館シューズです。体育館やスポーツジムなどの床に、ヒールマークと呼ばれる汚れが付くことを防ぎます。アウトソールの形状を工夫し、グリップ性を高めているのもポイント。

また、ミッドソールと、取り外し可能なカップインソールの両方に、軽量素材「EVA」を採用。クッション性と柔軟性に優れており、スポーツ時や歩行時の衝撃を和らげます。足の負担を軽減したい方にもおすすめです。

アッパーにはメッシュ素材を採用。ベンチレーションホールも設けられているため、通気性がよいのも魅力です。さらに、比較的幅広でゆったりとした3E設計なので、一般的な2Eでは横幅がきつく感じられる方にもおすすめ。靴ひもタイプで締め具合を細かく調節できます。

アサヒ(Asahi) グリッパー37 KD7876

日本人の足型に合わせた「オブリークラスト設計」の体育館シューズです。つま先部分を左右非対称にして作られているのが特徴。靴内で指先を自然に動かしやすいため、足指の負担をやわらげます。

インソールは取り外して洗えるので、体育館シューズの使用頻度が高い方も清潔に保ちやすいのがメリット。4Eのゆったり設計で、足幅が広めの方や甲が高い方にもフィットしやすいのが魅力です。

また、かかと部分には特殊スポンジを採用。足への衝撃を緩和し、スピーディーな動きにも対応できるよう工夫されています。指先の窮屈さが気になる方におすすめのシューズです。

新日本教育シューズ 教育パワーシューズ

横幅が4Eのゆったり設計が特徴の体育館シューズ。2Eや3Eでも窮屈さを感じてしまう方や、余裕のあるサイズ感を求めている方におすすめです。

留め具が面ファスナーなので、甲の高さに合わせて調節しやすく、運動時にシューズが脱げてしまう心配が少なく済みます。さらに、かかとに衝撃吸収スポンジを入れることで、着地時の衝撃を緩和。ひざの負担を軽減します。

また、かかとの踏み付けを防止する大型のヒールガードを搭載。歩行時や運動時の安定性にもつながります。アッパー上部はメッシュで通気性が高く、長時間の使用でもシューズ内の蒸れを防ぎます。

サイズ展開も13〜29cmと非常に豊富なため、欲しいサイズが見つかりやすいのもポイントです。

日進ゴム(NISSHIN RUBBER) 教育シューズ エースMV3

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アッパー全体にメッシュを採用し、高い通気性と放熱性を備えた体育館シューズです。蒸れや熱気を外に放出し、シューズ内の不快感を軽減します。

また、メインの素材に速乾性に優れたポリエステルを使用。カップインソールは取り外して丸洗いが可能なので、清潔な状態を保ちやすいのもメリットです。

さらに、かかと内部には衝撃吸収材を配し、足への負担を軽くする工夫がされています。アウトソールは、全方向に滑り止め効果がある特殊なデザインを採用。スリッポンタイプで脱ぎ履きがしやすく、幅広い年代の方におすすめの製品です。

日進ゴム(NISSHIN RUBBER) 教育シューズ SP-3500

土踏まずの部分に樹脂補強「アーチスタビライザー」を採用した、靴ひもタイプの体育館シューズ。土踏まずのアーチを下から支え、動きの安定性を高めます。また、かかと部には衝撃を緩和するための凹構造を採用。足や腰にかかる負担をやわらげます。

さらに、サイドメッシュとベンチレーションホールにより、高い通気性を実現。アッパーを人工皮革で補強しているため、耐久性にも優れています。

また、ベロの外側に2か所のひも通しをつくることで、足を入れた際にベロを巻き込んでしまうことを防いでいるのもポイント。スムーズな脱ぎ履きをサポートし、快適さにつなげています。

日進ゴム(NISSHIN RUBBER) 教育シューズ PK-X3

軽量性と高い通気性を実現した体育館シューズです。アウトソールはグリップ性に優れ、スポーツ時における前後左右の激しい動きにも対応。アッパーはメッシュ素材なので、シューズ内が蒸れることを防ぎ、快適さを保ちます。

また、シューズ外周のかかと部に小さな突起を配し、かかとの踏み付けを防止。正しく履くことをサポートします。シンプルな設計ながら、ニーズの高い機能をしっかり備えたおすすめの製品です。

ラッキーベル(LUCKY BELL) アクト303

サイズ21〜32cmまで対応した、大人や成長期の子供におすすめの体育館シューズ。フィット感を高めるため新設計足型を採用し、スポーツシーンはもちろん、さまざまな場面での快適性を追求しています。

また、スポーツ時の足の動きを考慮したアウトソールモデルを採用。「オリジナル特殊衝撃吸収スポンジ」を内蔵し、クッション性を高めています。着地時にかかとの衝撃をやわらげるのが魅力です。

さらに、アッパーにはメッシュ素材を採用しており、通気性は良好。足のホールド力と一体感を高めるためのフットホルダーにより、スポーツ時の横ブレを軽減します。かかと部には小さな突起状の「ヒールバンパー」を備えているため、踏みつけを防げるのもポイントです。

アシックス(Asics) GEL-ROCKET 9 1073A014

競技用のシューズやスニーカーを幅広く手掛ける「アシックス」のシューズ。バレーボールのエントリープレイヤー向けのモデルですが、屋内スポーツ全般に対応できる汎用性の高いモデルです。

アッパー前部にはメッシュを採用し、高い通気性を実現しています。さらに、スポーツ時の横のブレを防ぐため、つま先部に巻き上げを施していることもポイント。アウトソールは「NON MARKING RUBBER」対応なので、床面を傷つけにくいのもポイントです。

また、ジャンプ着地時の衝撃を緩和するよう、ミッドソールのつま先部にジェルを内蔵。ジャンプ時の足の負担軽減が期待できます。屋内スポーツで使いたい方、ジャンプ動作が多いスポーツをする方におすすめの体育館シューズです。

アシックス(Asics) GEL-BLADE 8 1071A066.002

シックな黒の色合いが、引き締まった印象を与える体育館シューズです。アウトソールには「X GUIDANCEテクノロジー」を採用しており、対角線上にすばやい動きが求められるシーンをサポートします。

スカッシュやバドミントン選手向けに開発された商品ですが、細やかでスピード感を求められる屋内スポーツ全般におすすめです。優れたグリップ性と屈曲性により、コートでのスムーズな動きをするのに役立ちます。

また、アッパーには人工皮革を採用。しっかりしたホールド力と安定感のある履き心地が魅力です。前足部にはメッシュを使用しているため、高い通気性を両立しています。軽量で動きやすい体育館シューズを求めている方にピッタリの製品です。

ミズノ(MIZUNO) ウエーブライトニングZ6

さまざまなプレースタイルに合わせられる「ミズノ」の体育館シューズです。「ウエーブプレート構造」を採用し、バネのような反発性を追求しているのが特徴。

バレーボール競技用に開発された製品ですが、ジャンプへの反発力や俊敏性のある動きにフォーカスされています。屋内競技用として、幅広い方におすすめです。

また、かかと全体に丸みを持たせたフォルムは、全方位へのスムーズな移動をサポート。ソールは「MIZUNO WAVE」による波形構造で、高いクッション性と横ブレを防ぐ安定性を両立しています。

ミズノ(MIZUNO) ウエーブドライブ8

メッシュ素材により、やわらかさと軽量化を実現した体育館シューズ。素足のような感覚でスポーツをしたい方にピッタリです。前足部に人工皮革を採用し、横方向へのスムーズな体重移動をサポートします。

また、アウトソールには「エクストラグレードラバー」を使用。高いグリップ力と耐久性が期待できます。また、母指球部分にはクッション性につながる高反発素材を採用。自然な蹴り返しをサポートし、推進力をプラスします。

卓球用に開発された製品ですが、素早さと細かなフットワークを必要とする幅広いスポーツにおすすめです。

ナイキ(NIKE) ティエンポ レジェンド 9 アカデミー IC DA1190

ナイキのサッカーシューズ「ティエンポ」シリーズのなかでも、軽量さが際立つ製品。カーフスキンレザーを使用した薄型のアッパーは、やわらかで素足感のある履き心地を実現しています。

また、アッパーのキックゾーンを隆起させていることで、より正確なボールコントロールをサポート。ナイキスポーツリサーチラボの分析をもとにデザインされたアウトソールは、多方向への駆動力を発揮します。サッカー以外にも、幅広いスポーツに使えるシューズです。

アウトソールはノンマーキング仕様で、体育館などの床を傷つけにくく、安心して使えます。また、非常に鮮やかなデザインのため、体育館シューズにおしゃれさを求める方にもピッタリです。

ナイキ(NIKE) エア フォース 1 ’07 CW2288

バスケットボールシューズ「エアフォース1」に、新しいテイストを加えた製品です。世代を超えて愛されるデザインと、アッパーにハリのある上質素材を使った高い耐久性が特徴。ベンチレーションホールを設けており、通気性も良好です。

また、ナイキ独自のクッション技術「Nike Airユニット」を、ラバーミッドソールに内蔵。クッション性に優れ、バスケットボールはもちろん、さまざまなスポーツで活用できます。

シンプルで飽きの来ないデザインながら、ひときわ目立つボリューム感のある見た目が魅力。長く愛用できる、かっこいい体育館シューズを探している方におすすめです。

アディダス(adidas) コパ センス.3 サラ IN FY6191

前足部にやわらかな人工皮革を採用した、インドア用サッカーシューズ。繊細なボールタッチを可能にし、ボールコントロールの向上に役立ちます。

また、アッパーにはメッシュを使い、高い通気性を実現。体育館シューズとして長時間使っても、シューズ内の蒸れを防げます。

さらに、ミッドソールにはクッション性とやわらかさが特徴の「EVA」を採用。低温時にも硬くなりにくく軽いので、年間を通して快適に履けます。アウトソールは、床に傷をつけにくいノンマーキング仕様で、滑りにくさを考慮したラバー製。幅広い屋内スポーツに活用できます。

ヨネックス(YONEX) パワークッション 770SF

ヨネックス開発の「パワークッション」を採用した、バドミントンシューズ。パワークッションは「7mの高さから卵を落としても割れず、4m以上跳ね返す」と謳われ、高い衝撃吸収性と反発性を実現したテクノロジーです。

パワークッションにより、着地時の衝撃をやわらげられます。衝撃による足の負担を軽減できるので、屋内で長時間活動する方にもピッタリです。

また、親指の圧迫感を解消する「トウアシストシェイプ」設計により、中足部やかかとのサポート性を向上。スポーツ時の足のブレを防ぎ、パワーロスを減らすことで、より安定した切り返しが可能になります。