パフォーマンスの高いプレーを目指す子供に重要な「ジュニア用サッカースパイク」。さまざまなメーカーから展開されており、機能性やフィット感に違いがあります。種類が豊富なので、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ジュニア用サッカースパイクのおすすめアイテムをご紹介。選び方やメーカーについても解説するので、参考にしてみてください。
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- 目次
- 小学生低学年はトレーニングシューズを。高学年からスパイクを使用するのがおすすめ
- ジュニア用サッカースパイクの選び方
- ジュニア用サッカースパイクのおすすめメーカー
- ジュニア用サッカースパイクのおすすめモデル
- ジュニア用サッカースパイクの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編:ジュニア用トレーニングシューズのおすすめモデル
小学生低学年はトレーニングシューズを。高学年からスパイクを使用するのがおすすめ
小学生の低学年のうちは、サッカースパイクではなくトレーニングシューズを使用するのがおすすめです。トレーニングシューズは、「ポイント」と呼ばれる小さな突起がアウトソール一面に付いているのが特徴。体重をアウトソール全体で支えられるため、成長期の子供の足に負担をかけにくく、動きやすさに優れています。
高学年になれば体が成長し、プレーのスピードやパワーが上がります。トレーニングシューズに比べて、グリップ力に優れたスパイクを使うのがおすすめです。
スパイクは、アウトソールに「スタッド」と呼ばれる突起が付いており、地面をとらえて優れたグリップ力を発揮。滑りにくく、キレのあるプレーに貢献します。高学年からは練習用にトレーニングシューズ、試合用にスパイクと両方持っておくと便利です。
ジュニア用サッカースパイクの選び方
足のサイズに合ったモノを選ぶ
ジュニア用サッカースパイクは、足のサイズに合ったモノを選ぶのが大切です。サイズの合わないシューズでサッカーをすると、怪我の原因になったり、充分にパフォーマンスが発揮できなかったりします。
成長期の子供は足のサイズが短期間で大きくなるので、こまめに測定するのも重要です。適切なサイズかを確認するために、まずはかかとを合わせます。かかとで軽く地面を叩き、かかとが浮かないかチェックしましょう。
次に、つま先に0.5~1cmのゆとりがあり、足の指を動かしやすいかを確認します。歩いて違和感がないかも試してみてください。また、左右で足の大きさが異なることもあるため、両足履いて確かめるのがおすすめです。
幅広かどうかも重要
サッカースパイクの購入時は、足の大きさだけでなく足幅も確認しましょう。足の幅に合わないスパイクを履いていると、靴ずれなどのトラブルにつながる場合があります。
国内で展開されているスパイクは、E~4Eの足幅で設計されたモデルが一般的。Eは幅が狭く、2Eがレギュラー、3Eや4Eと数字が大きくなるほど幅広に作られています。足幅が表記されているメーカーもあるため、表記を目安に選んでみてください。
アッパーの素材をチェック
人工皮革
合成繊維やポリウレタン樹脂などから作られる「人工皮革」。軽量さと優れた耐久性を備えている素材です。水に強く型崩れもしにくいため、お手入れの手間がかかりにくいのもメリット。また、価格も天然皮革と比べてリーズナブルなのが魅力です。
ジュニア用では、人工皮革を使ったモデルが一般的。ただし、天然皮革と比べると、硬い素材である点や蒸れやすい点には注意が必要です。
なかには、天然皮革のような柔軟性を実現した人工皮革や、通気性に優れたモデルもラインナップ。各製品の特徴を比較し、ニーズに合わせて選んでみてください。
天然皮革
天然皮革は、使い込むほど足に馴染みやすいのが魅力。フィット感を重視したいプレーヤーにおすすめです。
天然皮革は、主に「カンガルー革」と「牛革」に分けられます。カンガルー革は、非常にやわらかく足馴染みがよい素材。きめ細やかで通気性にも優れているため、サッカースパイクでは高級素材として用いられます。
牛革は、カンガルー革と比較して厚みがあり、耐久性に優れているのがポイント。生後6ヶ月以内の仔牛の革である「カーフ」や、生後6ヶ月以上2年以内の仔牛と成牛の間の革「キップ」、成牛の革「ステア」などがあります。
ただし、人工皮革に比べて高価なのがデメリット。水による悪影響を受けやすいので、雨などの濡れたフィールドでの使用には適さない素材です。
また、こまめに手入れをしないと型崩れしたり、カビが生えたりします。使用後のケアが必要な点は留意しておきましょう。
アウトソールの素材もチェック
アウトソールと呼ばれる靴底の素材は、主に「ゴム製」と「樹脂製」があります。ゴム製は樹脂製に比べてやわらかく、プレー中の足への衝撃緩衝性に優れているのが特徴。サッカーを始めたばかりのジュニア選手にもおすすめです。
一方、樹脂製はゴム製に比べて摩耗に強く、耐久性に優れています。プレー頻度の高い選手にぴったり。ジュニア向けのサッカースパイクには、樹脂製でもやわらかい素材のモノや、スタッドが沈み込んで衝撃を緩衝するのに役立つモデルもあります。
グラウンドに合ったモノを選ぶ
グラウンドに合ったモノを選ぶのも重要です。サッカースパイクは、「スタッド」と呼ばれる足裏の突起の形状により、プレーに向いているグラウンドが異なります。
小石交じりの硬いハードグラウンド用に、硬めで多くのスタッドを備えているのが特徴です。一方、天然芝などのファームグラウンド用は、芝へしっかり刺さるよう細長いスタッドで、数は少なく設置されています。
また、人工芝などのアーティフィシャルグラス用は、低めのやわらかいスタッドがポイント。サッカースパイクは、どのグラウンド用に開発されたか表記されていることが多いため、購入前に確認してみてください。なかには、スタッドの形状を工夫し、土と人工芝を兼用できるアイテムも展開されています。
ローカットかハイカットかもチェック
ジュニア用サッカースパイクには、「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」などがあります。ローカットは、アウトソールから履き口部分までの丈が短いタイプのこと。足首をスパイクのパーツで覆わないため、動きやすさを求める選手におすすめです。
ミドルカットやハイカットは、履き口までの丈が長いタイプ。足首まで覆われているので、足首の安定感を求める選手にぴったりです。
サッカースパイクの場合、ハイカット部は靴下のようなニット素材が一般的。バスケットボールシューズのように硬いアッパー素材ではないため、伸縮性がよく足へのフィット感に優れています。
また、ローカットのように丈が短いタイプにも、履き口部分にニット素材を採用したモデルがあります。ニーズに合わせて選択してみてください。
ジュニア用サッカースパイクのおすすめメーカー
アシックス(Asics)
「アシックス」は日本発祥のメーカーです。国内はもちろん、海外にも数多くの愛用者が存在します。アシックスが開発するシューズは、スポーツの種類によって「ラスト」という靴型を変えているのが特徴です。
足囲は標準の「スタンダード」や広めの「ワイド」、かなり広めの「エキストラワイド」など多種多様で、足幅が広めの選手でもフィットしやすいのが魅力。ジュニア専用ラストも展開されており、ラインナップが豊富です。
ナイキ(NIKE)
アメリカ発のブランド「ナイキ」。スポーツ関連の靴や、アパレルをはじめとしたグッズを幅広く展開しています。革新的でスタイリッシュなデザインが魅力。性別や年齢を問わず、人気の高いブランドです。
ナイキのジュニア用サッカースパイクは、アッパーのデザインを考慮してキックの精度を高めたモノや、軽量化によってスピード感のあるプレーをサポートするモノなどを展開。欧米基準の規格のため、比較的足幅の狭いモデルが多いのも特徴です。
ミズノ(MIZUNO)
大阪に本社を置く、日本の大手スポーツメーカー「ミズノ」。1906年の創業以降、サッカーをはじめとした数多くのスポーツイベントに携わってきた老舗メーカーです。
同メーカーのサッカースパイクは、3E相当の幅広モデルも展開。欧米規格のスパイクでは幅が狭いと感じる方におすすめです。また、成長期の子供の足を考慮したモデルも充実。軽量さやフィット感にこだわった製品も展開しています。
アディダス(adidas)
1948年にドイツで生まれた人気スポーツメーカー「アディダス」。サッカー日本代表のユニフォームを製作していることでも有名です。
同メーカーのジュニア用サッカースパイクは、選手の特性やポジションに合ったモデルを選びやすいのが特徴。ボールコントロールを追求した「プレデターシリーズ」、フィット感を高めボールタッチのよさにつなげる「コパシリーズ」、軽量さでスピード感のあるプレーを叶える「エックスシリーズ」などが展開されています。
プーマ(PUMA)
1948年にドイツで生まれたスポーツメーカー「プーマ」。サッカー界でも人気が高く、世界レベルのアスリートに愛されてきたメーカーです。
同メーカーのジュニア用サッカースパイクは、主に2つのシリーズが展開されています。フィット感やサポート力を追求した「フューチャーシリーズ」と、軽量さに優れスピード感あるプレーを可能にする「ウルトラシリーズ」です。
ジュニア用サッカースパイクのおすすめモデル
アシックス(Asics) DS LIGHT JR GS 1104A019
アシックスを代表する人気シリーズ「DSライト」のジュニアモデル。多本数のスタッドを配置し、成長期の足への衝撃を緩衝するのに役立ちます。
かかと部には、階段形状のスタッドを採用。着地の安定性をサポートします。さらに、子供の足を考慮した足型「ジュニア専用ラスト」を採用しているのも魅力です。
サイズは19cmから展開しており、幅広い年齢のジュニア選手に対応可能。中敷きは取り外しができるため、清潔さをキープするのに便利です。
ナイキ(NIKE) ジュニア ファントム GX 2 アカデミー FJ2602-600
ボールを蹴る部分に粘着性のあるテクスチャーを採用したジュニア用サッカースパイク。ゴールに向かってシュートを決めやすいので、フォワードの選手におすすめです。天然芝・土などのグラウンドに対応しています。
スパイクの親指側から小指側までのキックゾーンには、一体化した素材を使用。繊細なボールさばきをサポートします。ソールに2種類のスタッドを備えているのも特徴。地面をしっかりと掴み、瞬発力がアップします。
シューレースをほどかなくてもスムーズに着脱できるよう、調整できるシュータンとプルタブを備えているのもポイント。そのほか、クッション性のあるインソールを用いています。
ナイキ(NIKE) ジュニア マーキュリアル ヴェイパー 16 アカデミー FQ8407-400
スピード感のあるプレイを楽しみたい選手におすすめのジュニア用サッカースパイクです。ヒール部分に「Air Zoomユニット」を搭載。前に押し出されるような感覚をもたらし、守備ラインの突破をサポートします。
アッパーに施されたV字型のデザインも注目ポイント。裸足でプレイしているような感覚を味わえます。まばらな芝や硬い土、砂利などさまざまなグラウンドにマッチします。
さらに、ニット素材のメッシュが、足を包み込むようにフィット。柔軟性に優れているので、ボールをコントロールしやすいのが魅力です。
ナイキ ジュニア ティエンポ レジェンド 10 アカデミー DV4349-040
軽量設計とスタイリッシュなデザインが特徴のジュニア用サッカースパイクです。新開発素材「FlyTouch Liteエンジニアードレザー」を使用。天然皮革よりもやわらかく適度な伸縮性があるため、足を心地よく包みます。
シュータン部分にパッドを追加し、メインとなるキックゾーンのフィット感を高めています。裏地にはマイクロファイバーを用いており、履き心地がよいのも特徴です。また、アッパーに施されたマイクロドットが、ボールのタッチゾーンを拡大しています。
ソールには、プレートと円錐状のスタッドを採用。ブレーキや方向転換をするときも、安定感のある動きが可能です。どのポジションでも使いやすい、万能タイプのサッカースパイクです。
ミズノ(MIZUNO) モナルシーダNEO II SELECT Jr P1GB2225
3E相当のワイドフィットで幅広の選手におすすめのジュニア用サッカースパイク。サイズ19cmから展開しており、トレ―ニングシューズからステップアップしたい選手のスパイクとしてもぴったりです。
インソールには「ZEROGLIDE LITE」を採用。ほどよいグリップ力を発揮し、シューズ内での足の横ブレを抑制します。さらに、キレのあるプレーや、球際でのプレーをサポート。より高いパフォーマンスにつなげます。
天然芝・土・人工芝のグラウンドに対応しているのもメリット。また、22cmで片方約160gという軽量さも魅力です。
ミズノ(MIZUNO) モナルシーダNEO II PRO Jr P1GB2220
軽量性に優れたジュニア用サッカースパイクです。22cmで片方約145g。スピード感あるプレーを求める選手におすすめです。
3E相当の幅広タイプなので、足幅が広めの選手にもぴったり。また、「エンジニアードフィットラストネオ」と呼ばれる、より現代のプレーヤーにフィットするような足型を採用しています。
本製品は、天然芝・土・人工芝のグラウンドに適した設計。ZEROGLIDE LITEカップインソール搭載し、すばやい切り返しのプレーに貢献する製品です。
ミズノ(MIZUNO) レビュラ CUP SELECT Jr P1GB2075
グリップ力を高める新素材「FT GRIP」を搭載したジュニア用サッカースパイクです。アッパーのマイクロファイバー人工皮革に「FT GRIP」を施し、スピードに乗ったファーストタッチをサポートします。
より精度の高いボールコントロールを追求する選手におすすめ。さらに、比較的幅広の3Eワイド設計のため、足幅にゆとりが欲しい選手にも適しています。
インソールは「ゼログライドライトカップインソール」を採用。取り外して手軽に洗えるので、清潔に保ちやすいのもメリットです。
ミズノ(MIZUNO) モレリアII JAPAN P1GA2001
軽量・柔軟・素足感覚がコンセプトのサッカースパイク。ウォッシャブルカンガルーレザーをアッパーに採用しているため、より優れたフィット感を追求する選手におすすめです。
カンガルーの裏材に高密度タフタを使用。天然皮革の伸びすぎを抑制するのに役立ちます。また、1足ずつ人の手で作り上げる日本製なのも魅力です。
ミズノ(MIZUNO) モナルシーダNEO II PRO Jr P1GB2320
キレのある動きをサポートするジュニア用サッカースパイクです。カップインソールのグリップ性を向上させているため、激しく動いてもシューズ内での足ズレを軽減できます。フィット感に加えて、軽さと耐久性も備えているのが魅力です。
履き口の素材に人工スウェードを採用。足当たりがやわらかく快適に履けます。また、2E相当の方に適したシューズ幅なので、窮屈なモノが苦手な選手にもおすすめです。
ミズノ(MIZUNO) ミズノアルファ SELECT Jr P1GB2365
アッパーにやわらかい人工皮革を使用したジュニア用サッカースパイクです。インソールは、グリップ力の高いモノを使用。シューズ内での足のズレを軽減し、すばやい動きをサポートします。
エントリーモデルでありながら、トップモデルの機能を搭載。縦へのスピードを追求したアウトソール「α Triangle Stud」や、フィット感を高める設計「Engineered Fit Last NEO」を採用しています。
アッパー本体に使われている人工皮革には、50%以上のリサイクル素材が使われているのもポイント。環境にも配慮されているおすすめのシューズです。
アディダス(adidas) プレデター フリーク.3 HG/AG J FY6305
足首へのサポート性が期待できるミッドカットデザインのジュニア用サッカースパイクです。土や人工芝のグラウンドで、機敏な動きに貢献。耐久性に優れているのもポイントです。
幅広いエリアに「デーモンスケール3Dプリント」を施しているのも特徴。より正確なボールコントロールを追求する選手におすすめです。
足幅はレギュラーフィットの靴紐タイプ。デザイン性が高いため、かっこいいスパイクを求める選手にもおすすめです。
アディダス(adidas) コパ センス.4 AI1 J GW7400
フィット感の高い合成素材のアッパーを採用し、足に吸い付くようなボールタッチに貢献するジュニア用サッカースパイクです。天然芝・人工芝・硬い土などの各種グラウンドに対応。さまざまなシーンで切れのあるプレーをサポートします。
カラーは、爽やかなブルーを基調にしているのが特徴。ユニフォームとのコーディネートを楽しみたい選手にも適しています。ボールタッチの精度をより追求したい選手におすすめです。
アディダス(adidas) エックス スピードフロー.4 AI1 J GW7519
スピード感のあるプレーで、ほかの選手と差を付けたい方におすすめのジュニア用サッカースパイクです。履き心地のよさに貢献する、ソフトで軽い合成素材のアッパーを採用。前へ進む推進力をサポートします。
天然芝・人工芝・硬い土などに適した、マルチグラウンド対応モデル。汎用性の高いアウトソールは、さまざまなピッチでキレのある動きが可能です。さらに、リサイクル素材を一部に使用しています。
アディダス(adidas) キッズ F50 LEAGUE メッシ HG/AG IG9292
世界的に有名なサッカー選手「リオネル・メッシ」のプレイスタイルに合わせて設計されたジュニア用サッカースパイク。軽快なフットワークを実現するため、シュータンに軽い合成素材を採用しています。
屈曲性のある「ハイブリッドタッチアッパー」を使用。一部にリサイクル素材を使っているため、環境にもやさしいおすすめ製品です。
アウトソールは土・人工芝に対応。ブラックとゴールドを合わせたおしゃれなカラーリングと、アディダス特有の3本ラインが足元を彩ります。
プーマ(PUMA) キッズ ウルトラ 3.4 FG/AG 106738
スピード重視の設計が魅力のジュニア用サッカースパイクです。ワンランク上の力を発揮したい選手におすすめ。自然なグリップを可能にする軽量ソールが機敏な動きに貢献します。
紐なし設計を採用しているのも嬉しいポイント。さらに、面ファスナーなどの留め具もなく、スムーズに履きやすいのもメリットです。
プーマ(PUMA) キッズ キング マッチ HG/AG 107267
新素材の「K-BETTER」を採用したジュニア用サッカースパイクです。不織布からなる合成繊維を絡め合わせたような作りで、天然皮革に近いフィット感を実現。コントロール性や保形性に優れているのがメリットです。
アッパー表面に水分を含みにくくする加工を施しており、軽量なのもポイント。中足部の甲周りがソック構造で足にフィットし、 横の動きをサポートします。前方向への屈曲時に足とシューズの密着度も強まるので、推進力を高めたい選手におすすめです。
プーマ(PUMA) キッズ フューチャー 7 プレイ HG + ミッド サッカースパイク 107954_01
固い土のグラウンドでプレイしやすいように作られたジュニア用サッカースパイク。ミッドソールにクッション性の高いEVA素材を使用することで、衝撃から選手の足を守ります。
アッパーは、軽量なメッシュと伸縮性ニットを組み合わせた特殊素材。ボールが触れる部分にテクスチャープリントディテールを施し、グリップ力を高めている点も注目です。
ローカットのスリッポンタイプなので、スムーズに着脱できます。レギュラーからワイドなフィット感なので、足幅がやや広めの選手にもおすすめです。
プーマ(PUMA) キッズ キング マッチ HG プラス ミッド サッカースパイク 107574_05
強度とフィット感を両立させたおすすめのジュニア用サッカースパイクです。不織布で構成された合成繊維を複雑に絡めており、天然皮革に近いフィット感を生み出しています。耐久性が高く、激しいプレイにも耐えられる製品です。
コントロール性や保形性が高い素材でありながら、適度なやわらかさも併せ持つのが特徴。アッパー表面には、水分を含みにくくする加工を施し、軽量化も実現しています。
ローカットスリッポン構造で履き心地は快適。ヒールカウンターにあしらわれたKINGのロゴもポイントです。デザインにこだわる選手にもおすすめの1足です。
ニューバランス(new balance) FURON Dispatch JNR HG JSF3HA65
派手なカラーリングが魅力のジュニア用サッカースパイクです。足の指先にゆとりを持たせた「ジュニア用ワイドラスト」で、成長期の選手の足をサポートします。
独立したシュータンは、フィット調節をしやすい構造を採用。加えて、アッパーに「シンセティックレザー」、アウトソールには合成樹脂素材を使用し、高い耐久性を追求しているのも魅力です。
ニューバランス(new balance) 442 v2 Academy HG JNR BK2 JS43HBK2
アッパーの前足部・サドル部・かかと部を3ピースで構成したジュニア用サッカースパイクです。フィット感のよいスパイクで、パフォーマンスを向上させたい選手におすすめ。加えて、耐久性の高い人工皮革を採用しており、ハードユースにも対応できます。
安定性の高い合成樹脂製のHGソールを採用しているので、快適にプレーが行えるのもメリット。サッカーの練習だけでなく試合にも対応できます。
黒を基調としたシックなデザインで、さまざまなウェアに馴染みやすいのもポイント。派手なデザインのモノが苦手な選手にもぴったりです。
ニューバランス(new balance) Furon v7+ Dispatch HG JNR
シュートをたくさん決めたい選手におすすめのジュニア用サッカースパイクです。ランニングスパイクから着想を得ているほか、足指部分にゆとりを持たせたデザインが特徴。スピード感のある動きをサポートします。
足が成長するジュニア選手のことを考え、フィット感を調整をしやすい独立したタン構造を採用。耐久性に優れたレザーアッパーを使用しているため、激しい練習やプレイにも適しています。試合から練習まで幅広く活躍する1足です。
大きなNロゴがあしらわれているのもポイント。シューレースがサイドに施されたワンランク上のデザインは、おしゃれに敏感な選手にもぴったりです。
アンブロ(umbro) アクセレイター SL JR WIDE HG UU4SJA02WB
合成皮革製ながら、やわらかさと足馴染みのよさが特徴の「カンガルータッチスキン」を採用したモデル。素足のようなフィット感を求める選手におすすめです。
足幅はワイドラスト設計を採用しており、幅広の選手でも選びやすいのがポイント。さらに、人工芝・天然芝・ハードグランドなど、さまざまなグラウンドに対応できます。
ヒュンメル(hummel) ヴォラート 2 JR WIDE HJS1117-1067
薄めのシュータンが甲にフィットするジュニア用サッカースパイクです。つま先にゆとりがあり足指をしっかり使えるため、アーチの低下を軽減できます。
カップインソールに衝撃が分散されるポイントを配置しており、地面からの衝撃を吸収できるのもポイント。さらに、ソールにはスリットを施しているので、足裏を柔軟に動かせるのもメリットです。
ジュニア用サッカースパイクの売れ筋ランキングをチェック
ジュニア用サッカースパイクのランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編:ジュニア用トレーニングシューズのおすすめモデル
アディダス(adidas) エックス スピードフロー.4 H&L TF J GW7524
面ファスナー採用で紐なしのため、着脱が手軽なジュニア用トレーニングシューズです。まだ靴紐を上手に結べない子供にもぴったり。軽量感に優れた合成アッパーを採用し、練習中でもスピードに乗ったプレーを追求する選手におすすめです。
サイズ展開は17~24.5cmで、幅広い年齢のジュニア世代に対応。突起を配置したアウトソールで、機敏な動きにも対応可能です。鮮やかなカラーリングで、芝生の上でも映えるデザインが魅力。アッパーの一部にリサイクル素材を使用し、環境にも配慮しています。
ミズノ(MIZUNO) レビュラ CUP CLUB KIDS AS P1GE2276
ゴム紐とベルトで手軽に固定が可能な、キッズ用トレーニングシューズです。サイズは16cmから展開しており、サッカーを始めたばかりの選手のファーストトレシューとしてもおすすめ。インパクトのある配色で、芝生や土グラウンドでの視認性も期待できます。
19cmのシューズで、片方約145gと軽量な設計。幅広の3E設計で、成長期の足をやさしくサポートします。また、アウトソールはゴム底のため、練習中の足への負担をやわらげたい選手にもおすすめです。
アスレタ(ATHLETA) CDB Treinamento Velcro T008J 2S 21008J
面ファスナーのストラップと伸縮性のよいシューレースにより、スムーズに着脱できるジュニア用トレーニングシューズ。やわらかなマイクロファイバーアッパーと衝撃緩衝性が期待できるソールで、ジュニア世代の足をサポートします。
中底と中敷き、EVA素材ミッドソールの三層構造により、クッション性を高めているのもポイント。中敷きは取り外して洗えるため、清潔な状態キープするのに便利です。
本製品は、18cmで約120gと軽量なモデル。気軽に練習を始めたいジュニア選手におすすめです。
フィット感や機能性に違いがあるジュニア用サッカースパイクは、選手それぞれに合うモノを選ぶことが大切です。また、デザインも重視して選ぶことで、モチベーションにつながる効果が期待できます。より楽しくプレーするために、ぜひお気に入りの1足を選んでみてください。