サッカーの練習やトレーニング、ミニゲームなどで着用する「サッカー用トレーニングシューズ」。足にかかる負担を低減しつつ、スキルアップや基礎体力の向上を図れるのが魅力です。
しかし、サッカー用トレーニングシューズにはさまざまなモデルが登場しているため、どれを選べばよいか迷いがちです。そこで、本記事ではおすすめのサッカー用トレーニングシューズをピックアップ。選び方やおすすめのメーカーも解説します。
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- 目次
- サッカー用トレーニングシューズとは?
- サッカー用トレーニングシューズのおすすめメーカー
- サッカー用トレーニングシューズのおすすめモデル|大人用
- サッカー用トレーニングシューズのおすすめモデル|キッズ・ジュニア用
- サッカー用トレーニングシューズの売れ筋ランキングをチェック
- サッカー用トレーニングシューズの選び方
サッカー用トレーニングシューズとは?
「サッカー用トレーニングシューズ」とは、足に負担をあまりかけることなく、フットワークやラントレなどの練習が行えるシューズのことです。ウォーミングアップの際に着用する場合もあります。
サッカー用トレーニングシューズの特徴は、アウトソールが硬く細かな凹凸がある点。優れたグリップ性とクッション性が備わっています。加えて、アッパーの素材に合成皮革や天然皮革が使用されているモデルが多いのもポイントです。
また、サッカースパイクとの違いに、スタッドの有無があります。サッカースパイクにはスタッドが付いており、グリップ性が高い分、足への負担も大きい点に注意が必要です。
一方、サッカー用トレーニングシューズにはスタッドが付いていません。グリップ性はサッカースパイクにおよびませんが、接地面積が広く、安定性に優れているのが魅力です。
サッカー用トレーニングシューズのおすすめメーカー
ナイキ(NIKE)
「ナイキ」は、ランニングやバスケットボール、スケートボードなど、さまざまなスポーツのアイテムを手掛けているメーカー。シューズだけでなく、ウェアやアクセサリーなども取り扱っているのが特徴です。
ナイキのサッカー用トレーニングシューズは、カラーリングやデザイン性に優れています。練習中以外の時間でも履きやすいモデルが多くラインナップされているのがポイントです。
アディダス(adidas)
「アディダス」は、1949年に創業した世界的なスポーツブランドです。サッカー選手やテニスプレイヤーなど、多くのプロスポーツ選手が同社のアイテムを愛用しています。
アディダスには、スピードを追求したモノをはじめ、機能的なサッカー用トレーニングシューズが多くあります。また、素材にリサイクルポリエステルが使われているなど、環境に配慮したモデルがあるのも特徴です。
アシックス(Asics)
「アシックス」は、1949年に「鬼塚株式会社」として設立されたスポーツメーカーです。創業当初はバスケットボールシューズやマラソンシューズを展開。現在はテニスやバレーボール、サッカーなど、幅広いスポーツのアイテムを手掛けています。
アシックスのサッカー用トレーニングシューズは、履き口周りにメッシュ素材が使用されているなど、快適な履き心地を体感できるのが特徴。また、シンプルなデザインのモノが多いのもおすすめポイントです。
ミズノ(MIZUNO)
「ミズノ」は、1906年に「水野兄弟商会」として創業されたスポーツメーカーです。創業当初は洋品雑貨や野球ボールなどを展開。現在は野球以外にもゴルフや陸上など、さまざまなスポーツのアイテムを扱っています。
ミズノのサッカー用トレーニングシューズは、足の甲が高いプレイヤーや足の幅が広いプレイヤー向けに作られているのが特徴。また、グリップ性に優れ、シューズ内部で足ずれが起こりにくいカップを搭載しているのもポイントです。
プーマ(PUMA)
「プーマ」は、1948年に設立されたスポーツブランドです。創業当初よりバスケットボールやテニスのシューズを手掛けており、靴紐のないスポーツシューズを発表するなど、革新的な製品を製造し続けています。
プーマには、優れたフィット性が備わっている「キング」シリーズや、アジリティにこだわって作られた「フューチャー」シリーズなどのサッカー用トレーニングシューズがあります。目的やニーズに合わせて選べるのが魅力です。
サッカー用トレーニングシューズのおすすめモデル|大人用
ナイキ(NIKE) ティエンポ レジェンド 9 アカデミー TF DA1191
ナイキが持つ独自のラボでプレイヤーの動きを分析し、結果に基づいてデザインされたラバーアウトソールを搭載しているサッカー用トレーニングシューズです。トラクション性に優れており、地面をしっかりと捉えられます。
アッパーの素材にはレザーを採用。内側には柔軟性に優れたフォームポッドが配されており、快適な履き心地が体感できます。また、キックゾーンが盛り上がっているため、パスやシュートがコントロールしやすいのも魅力です。
グリップ性の高いラバーソールを搭載しているのもポイント。正確性の高いプレイを得意とする方におすすめのアイテムです。
ナイキ(NIKE) ファントム GX 2 アカデミー FJ2577
「NikeSkin」を採用し、タッチゾーンを拡大したサッカー用トレーニングシューズです。濡れていても乾いていても、ドリブルやパスといったボールコントロール性能をキープ。ボールを皮膚感覚で捉えやすいため、スキルアップが期待できます。
「Nike Cyclone 360トラクションパターン」を採用しており、敏捷性のある動きをサポート。スピードが増しても安定感を維持できるため、素早いカットインやドリブルを実現します。
クッション性を備えたインソールや柔らかいアッパーなど、快適な履き心地を味わえるのが魅力。毛足が短い人工芝にもぴったりです。
ナイキ(NIKE) ファントム ルナ 2 アカデミー FJ2566
足首までカバーするサッカー用トレーニングシューズです。履き口にはメッシュを採用しており、足首とかかとに柔らかくフィットするのが特徴。リブ素材も配置しているため、足首より高い位置でもトラップやパスが可能です。
一体型のトラクションパターンを採用しているので、素早く動きやすいのがポイント。また、「NikeSkin」によってタッチゾーンが広いため、ボールを繊細に扱えるのもメリットです。
クッション性のあるインソールを使っているため、足への負担を軽減。ソールには粘着性があるので、短い毛足の人工芝でも俊敏性をキープします。
アディダス(adidas) ムンディアル チーム 019228
アッパーの素材に、スプリットスエードのカンガルーレザーを採用しているサッカー用トレーニングシューズ。優れたフィット性が備わっており、使い込むごとに、自分の足へ馴染んでいくのが特徴です。
インソールには、ダイカットEVAインソールを採用。高い軽量性と、快適な履き心地を同時に実現しています。加えて、成型EVAミッドソールを採用。高いクッション性が備わっているのも魅力です。
アウトソールに、高いグリップ性を有するTRAXIONアウトソールを配しているのもポイント。また、シンプルかつ高級感のある見た目で、部活をしている学生であれば普段使いもしやすい仕様です。機能性とデザイン性を兼ね備えた、おすすめのアイテムです。
アディダス(adidas) プレデター アキュラシー.3 TF
コーティングを施したテキスタイルアッパーを採用しているサッカー用トレーニングシューズです。キックゾーン全体にハイディフィニションテクスチャーを配置。ボールを正確に扱いやすいのが魅力です。
また、シューズ全体の表面に凹凸を付けたプリントとエンボス加工が施されているのもポイント。精度の高いパスを出したり、コースを突いたシュートを放ったりする際に活躍します。
アウトソールには、俊敏な動きを実現しやすいラバーを採用。また、シューレースクロージャー式なので、フィット感が自由に調節できます。ボールのコントロール性に優れたモデルを探している方におすすめのアイテムです。
アシックス(Asics) DS LIGHT CLUB TF 1103A076
履き口周りにメッシュ素材を採用しているサッカー用トレーニングシューズです。快適な履き心地が体感できます。加えて、アッパーには人工皮革を採用。耐久性と防水性が備わっている素材なので、お手入れが簡単に行えます。
前足部には、内外非対称のウェルダーを配置。さらに、小指側にのみにウェルダーを縦に入れることによって、足の形に沿うようフィット性を向上させています。シューズ内部で足ずれが生じにくいのが魅力です。
また、成型EVAミッドソールを搭載しているのもポイント。さらに、アウトソール全体に細かくポイントを配することで、グリップ性を高めています。安定性と機能性を兼ね備えたモデルを探している方におすすめのアイテムです。
ミズノ(MIZUNO) モナルシーダNEO II SW AS P1GD2224
甲回りの寸法が4E相当になるように作られているサッカー用トレーニングシューズです。足の甲が高い方や、足の幅が広いプレイヤーにおすすめです。アッパーの素材には人工皮革を採用。耐久性が高く、水気に強いのが特徴です。
また、グリップ性に優れ、取り外しも可能なカップインソールを採用しているのもポイント。シューズ内で足がずれにくいため、キレのある動きを実現できます。機能性に優れ、お手入れがしやすいモデルを探している方にもおすすめのアイテムです。
プーマ(PUMA) アッタカント TT サッカー トレーニングシューズ 107478
固い土や人工芝グラウンドにも対応できるサッカー用トレーニングシューズです。薄型のマルチスタッズラバーアウトソールを採用しており、スプリントや方向転換もスムーズに行えます。軽量なので、長時間のトレーニングでも足への負担などを軽減できるのが魅力です。
ソフトなライニングのシンセティック・アッパーを使っているため、心地よいフィット感を味わえます。ボールタッチやボールコントロールがしやすいのもおすすめポイントです。
プーマ(PUMA) ウルトラ 5 プロ ケージ サッカー トレーニングシューズ 107889
熱を遮断して足を涼しく保つのに役立つ「Ortholite O-Thermエアロゲル注入インソール」を採用したサッカー用トレーニングシューズ。暑い季節でもハードなトレーニング時でも、快適な足元環境を作れるのがメリットです。
「PWRTAPEサポートフレーム」を搭載しており、シューズ内で足が安定しやすいのもポイント。滑り込みを予防しながら、素早い方向転換をスムーズに行えます。
クッション性・軽量性・反発力を兼ね揃えたEVAミッドソールを採用。フラットなゴム底仕様なので、固い土や人工芝のグラウンドでも足をしっかり保護します。
アンブロ(umbro) アクセレイター TR EX WIDE UF2VJB04BC
ワイドラスト仕様で、足幅が広いプレイヤーでも快適に着用できるサッカー用トレーニングシューズです。前甲部の縫製をなくしたノンステッチパターンを採用。足馴染みしやすく、快適な履き心地が体感できます。
ミッドソールには、優れた弾力性と柔軟性を兼ね備えたインジェクションEVAを採用。高いクッション性や反発性も備わっています。加えて、本体重量が27.0cmのモノで約275gと軽いのも特徴。長時間着用する方におすすめです。
アッパーの素材には人工皮革を採用。耐久性に優れており水気にも強く、簡単にお手入れが行えます。また、ブラックを基調としたボディにブランドロゴがあしらわれており、デザイン性の高さも良好。練習用としても普段使い用としてもおすすめのアイテムです。
ニューバランス(new balance) 442 TEAM TF WT2
アッパーに人工皮革が用いられているサッカー用トレーニングシューズ。水気に強く耐久性に優れている素材で、型崩れしにくいのが魅力です。加えて、前足部にはカーフレザーを使用。高いフィット性が備わっているのが特徴です。
かかと部に「new balance」の文字があしらわれているほか、サイドに「N」の文字が施されているなど、細部にまでこだわりが見られるのもポイント。デザイン性が高く、練習やデイリーユースなど、さまざまなシーンにおすすめのアイテムです。
サッカー用トレーニングシューズのおすすめモデル|キッズ・ジュニア用
ナイキ(NIKE) ジュニア ティエンポ レジェンド 10 アカデミー DV4351
「Fly Touch Liteエンジニアードレザー」を採用した、キッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。天然皮革よりも柔らかいため、足にぴったりフィットするのが特徴。伸びすぎも予防するので、快適にプレーしやすいのがメリットです。
アッパーにはマイクロドットをあしらっており、シュート・ドリブル・パスのボールタッチゾーンを拡大しています。フォームポッドを削ぎ落としているため、ボールコントロール時にボールと足の一体感が向上するのがポイントです。
クッション性を備えたインソールを採用することで、足への負担を軽減する効果が期待できます。ラバーアウトソールを搭載しているため、芝生グラウンドで優れたトラクション性能を発揮。毛足が短めの人工芝フィールドに適しています。
アディダス(adidas) キッズ F50 CLUB TF IF1391
軽快なフットワークをサポートするキッズ・ジュニア向けサッカー用トレーニングシューズです。凹凸のある合成アッパーと、通気孔を設けたシュータンを採用。突起のあるラバーアウトソールも搭載しているため、加速性や俊敏性を向上させるのに役立ちます。
ターフコートでも素早く動きやすいため、ダッシュやターンなどスピード感を重視したいプレーヤーにおすすめ。軽量で心地よい着用感を得られるのも魅力です。
アディダス(adidas) プレデター アキュラシー.4 TF J
アッパーにソフトな合成皮革を採用しているキッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。合成皮革は水気に強く、耐久性に優れています。さらに、型崩れしにくくお手入れが簡単に行えるのも特徴です。
アッパーの表面にわずかな凹凸をあしらい、快適に着用できるようデザインされているのもポイント。加えて、シューレースクロージャー仕様により、自由にフィット感の調節も可能です。
優れたグリップ性が備わっている、ラグラバーアウトソールを採用。地面をしっかりと蹴れるので、スピード感のあるプレイができます。メンテナンス性と機能性を兼ね備えたモデルを探している方におすすめです。
アディダス(adidas) プレデター エッジ.4 VEL TF J
面ファスナーによる開閉方式を採用している、キッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。シューレースを結ぶことなく、簡単に着用できます。練習後に素早く脱げるのも特徴です。
アッパーの素材には、独特な感触を持つソフトな合成皮革を採用。耐久性に優れ、型崩れしにくいのが魅力です。
突起のあるラバーアウトソールを採用しているのもポイント。優れたグリップ性が備わっているため、切り返しやターンなどの細かい動きも素早く行えます。お手入れがしやすく、機能性に優れたモデルを探している方におすすめのアイテムです。
アシックス(Asics) JUNIOLE 6 TF 1104A045
シューレースクロージャー方式を採用している、キッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。タイトに結べば、高いフィット感が得られます。加えて、シュータンの上に面ファスナー付きのベルトが備わっているのも特徴です。
屈曲性に優れたアウターソールを搭載。地面をしっかりと蹴りやすいので、スピード感のあるプレイが実現できます。さらに、クッション性と安定性が高いミッドソールを採用しており、足に優しいのも魅力です。
アッパーの素材には人工皮革を採用。耐久性に優れているうえ型崩れしにくく、お手入れが簡単に行えるのがポイントです。また、シンプルな見た目で、デザイン性の高さも良好。トレーニング用としても普段使い用としてもおすすめです。
ミズノ(MIZUNO) モナルシーダNEO ⅠⅠⅠ SELECT Jr AS P1GE2425
柔らかい人工皮革を採用したキッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。足に沿うようなワイドフィットが特徴のエントリーモデル。これから本格的にサッカーをはじめる子供におすすめです。
通常の約1.5倍と謳うほどグリップ力が高い「ゼログライドライトインソール」を搭載。シューズ内で足がずれにくいので、キレのある動きをサポートします。
柔らかいフィット感で、心地よい着用感を得られるのがポイント。屈折時に足へ沿うようなハトメ設計を採用しているため、さまざまな動きをスムーズに行いやすいのもメリットです。
ミズノ(MIZUNO) アルファ SELECT Jr AS P1GE2365
ワイドフィットタイプのキッズ・ジュニア向けサッカー用トレーニングシューズです。ワイドラストを使っているため、快適な履き心地を実現しているのが魅力。甲回り寸法が通常ラストより6mm大きいので、足の幅が広い方におすすめです。
アッパーには、ソフトな人工皮革を採用。柔らかいフィット感で、心地よい着用感が持続します。また、グリップ力の高い「ゼログライドライトカップインソール」を搭載。シューズ内で足がずれるのを抑制するため、スムーズな動きをサポートします。
プーマ(PUMA) タクト II TT JR サッカー トレーニング シューズ 106706
耐久性が高く、優れた軽量性を持つ合成素材のアッパーを採用しているキッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。足の形にフィットするライニングが用いられているため、快適な履き心地が体感できます。
ローカットマルチスタッドラバーアウトソールを搭載しているのもポイント。固い土や人工芝などでパフォーマンスが発揮できます。また、つま先とシュータンにはブランドロゴを配置。小学校低学年から高校生におすすめのアイテムです。
プーマ(PUMA) キッズ ウルトラ プレイ TT V サッカー トレーニング シューズ 107238
シューレースクロージャーにより、細かくフィット感が調節できるキッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズ。ストラップクロージャーも備わっており、足をしっかりと固定しやすいのが特徴です。
アッパーの素材には、優れた軽量性を持つ人工皮革を採用。耐久性に優れ、型崩れもしにくいため長期間使用し続けられます。固い土や芝での着用におすすめのサッカー用トレーニングシューズです。
アンブロ(umbro) アクセレイタ- SB JR WIDE UU4VJB04YN
底面に104本のポイントが配されているキッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズです。優れたグリップ性が備わっています。加えて、屈曲性の高いアウトソールを採用しており、地面をしっかりと蹴りやすいのも魅力です。
ミッドソールにはインジェクションEVAを採用。優れた弾力性と柔軟性により快適に着用します。さらに、取り外し可能なEVAカップインソールを搭載しているのも特徴です。
アッパーの素材には、合成皮革を採用。濡れても型崩れしにくく、耐久性にも優れて備わっています。また、1本ベルト仕様で簡単に着脱できるのもポイント。スピードのあるプレイが得意な子どもにおすすめのアイテムです。
アンブロ(umbro) はじめてサッカーシューズ UU4TJB77WB
これからサッカーをはじめる子供のために開発された、キッズ・ジュニア向けサッカー用トレーニングシューズです。止める・蹴る・運ぶのボールタッチ部分を色分けしているのが特徴。視覚的に把握できるのがメリットです。
ミッドソールにはクッション性・反発性を備えたインジェクションEVAを採用。衝撃緩衝材「U/メモリーF」をかかと部分に搭載していたり、着脱可能なEVAカップインソールを採用していたりと、足をしっかり保護できるのが魅力です。
本製品はグリップ性・耐久性のあるラバーソールを搭載。ライニングには足あたりのよいメッシュ素材を配置しているので、心地よい着用感でスムーズに動けます。
サッカー用トレーニングシューズの売れ筋ランキングをチェック
サッカー用トレーニングシューズのランキングをチェックしたい方はこちら。
サッカー用トレーニングシューズの選び方
試し履きをしてフィット感をチェック
サッカー用トレーニングシューズを選ぶ際は、試し履きをしてフィット感をチェックしておくのがおすすめです。サイズは同じであっても、メーカーやモデルによって微妙に足幅や形状が異なることがあります。
また、着用した際に足馴染みがよいかどうかも重要。特に、アッパーの素材やフィット性を向上させるための技術が備わっているかなどを、併せてチェックしておくのがおすすめです。
素材で選ぶ
コスパを重視するなら「合成皮革」
コスパを重視したい方には、アッパーの素材が合成皮革のモデルがおすすめです。合成皮革は、優れた耐久性と防水性が備わっているのが特徴。加えて、型崩れしにくく、お手入れが簡単に行えるのも魅力です。
一方、アッパーの素材が天然皮革のモデルと比べると通気性がやや劣り、長時間の着用で蒸れやすい点には注意が必要。また、天然皮革と比べて伸びにくく、足に馴染みにくい点も留意しておきましょう。
足にフィットしやすい「天然皮革」
履き心地や足馴染みを重視したい方には、アッパーの素材に天然皮革を使用したサッカー用トレーニングシューズがおすすめ。天然皮革は合成皮革と比較して伸びがよく、着用するごとに自分の足へフィットしていくのが特徴です。
また、天然皮革のモデルは通気性に優れているため、長時間着用し続けていてもシューズ内が蒸れにくいのもポイント。一方、合成皮革のモデルと比較して値段が高い点や、水気に弱くお手入れが大変な点には注意が必要です。
カラーやデザインで選ぶ
サッカー用トレーニングシューズを選ぶ際は、カラーやデザインを合わせてチェックしておくのもおすすめです。近年は機能性だけでなく、色使いや見た目にこだわって作られたモデルも多く登場しています。
また、デザイン性に優れている製品はモチベーションアップにもおすすめ。学生で部活をしている方は合わせやすいカラーモデルを選べば、日常使いもできます。
キッズ・ジュニア用にはクッション性に優れたモノがおすすめ
キッズ・ジュニア向けのサッカー用トレーニングシューズを購入する場合は、クッション性に優れたモデルを選ぶのがおすすめ。クッション性の高いモデルを選べば、練習中に子供の足にかかる負担を軽減することが可能です。
近年、さまざまなメーカーからサッカー用トレーニングシューズが発表されています。メーカーによってはもちろん、モデルによっても備わっている機能やサイズ感が異なるため、プレイスタイルや自身の足に合わせて選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、ぜひお気に入りの一足を手に入れてみてください。