屋外をはじめ体育館などでも競技ができ、気軽に楽しめるスポーツとして人気のあるフットサル。近年では、ひとりで参加して知らない人同士でプレーをする“個サル”(個人フットサル)も流行するなど、ますます需要が高まっているスポーツのひとつです。

そこで今回は、フットサルシューズのおすすめ製品を人工芝用と屋内用に分けてご紹介。サッカー選手着用のトレーニングシューズもピックアップしたので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

フットサルシューズの選び方

屋内or屋外?使用する場所で選ぶ

フットサルシューズの靴底は屋内用と人工芝用(屋外)で異なります。屋外用のシューズの靴底は凹凸があるため、屋内で使うことは禁止されていることがほとんど。フットサルシューズを選ぶ際は、使用する場所を想定するが基本です。

サイズとフィット感で選ぶ

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フットサルシューズのサイズを確認する際に大切なポイントは主に3つ。まずは、フットサルシューズを履いて立った際に「足の指が自由に動くかどうか」です。つま先とフットサルシューズに隙間がなくサイズがピッタリのモノを選ぶと、爪に負担がかかりケガの原因になることもあります。

つま先とフットサルシューズの隙間の目安は、約1.5cm。このサイズ感を確かめるためにも必ず試着してからシューズを選ぶのをおすすめします。

つぎに「足の甲とシューズの隙間」です。一般的に日本人は甲高と言われており、足の縦のサイズだけで選んでしまうと甲の部分がきつく疲れやすくなることも考えられます。反対に、甲の隙間が緩すぎてもよくありませんが、ある程度の隙間は靴ひもなどで調整することもできます。

最後に「足幅」です。欧米人と比べると日本人の足は比較的に幅広と言われているため、デザインや機能が気に入ったフットサルシューズでも幅狭の欧米人向けに作られたモノだと合わないこともあります。そのため、フットサルシューズを選ぶ際は足幅が合うかどうかも確認しましょう。

足の甲を覆うアッパーの素材で選ぶ

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フットサルに慣れている方がシューズを選ぶ際に注目したいのは、アッパー(足の甲を覆う部分)の素材。フットサルシューズのアッパーは主に「天然皮革」か「人工皮革」に分けられ、それぞれ特徴が違います。

まず、天然皮革のメリットは伸縮性があり足にフィットしやすいところ。使うたびに馴染んでくるのもポイントです。また、通気性があるため比較的に蒸れにくいというところも魅力です。その反面で、価格が高めな点や水に弱いという点もあります。

人工皮革のメリットは、軽量で耐久性に優れるモノが多いところです。天然皮革と比べるとリーズナブルな価格なところも魅力。伸縮性や通気性は若干劣る傾向にありますが、メッシュ素材にするなどして弱点をカバーしているフットサルシューズも多いです。

フットサルシューズのおすすめメーカー

アシックス(Asics)

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スポーツシューズをはじめ、スポーツウェアなどスポーツ総合ブランドとして人気のあるアシックス。アシックスのシューズは、日本人の足にフィットするように作られているのが特長です。

フットサルシューズである「DESTAQUE(デスタッキ)」シリーズは、高機能なことからプロ選手にも好評。一般プレイヤーのフットサルシューズとしてトップクラスのフットサルシューズとも言えます。

ナイキ(NIKE)

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ネイマールやクリスティアーノ・ロナウドなど、海外のプロサッカー選手が専属契約していることも多いのがナイキ。形やカラーリング、質感などデザイン性の高さが特長です。また、ハイカットモデルの展開なども魅力。

アメリカのブランドということもあり、靴幅が狭めに作られているモデルが多いので、試着してから購入するのをおすすめします。

アンブロ(umbro)

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イギリスのスポーツ用品ブランドであるアンブロ。国内では日本代表の国際Aマッチ最多出場記録保持者でもある遠藤保仁選手やスペインリーグで活躍する柴崎岳選手も着用しています。

海外メーカーではありますが、幅広甲高の日本人向けに作らたモデルも販売するなど、日本国内のフットサルプレイヤーも愛用者が多いのが特長です。

フットサルシューズのおすすめ|人工芝

アシックス(Asics) TOQUE 5 TF

一般的な日本人の足形をもとに作られたフットサルシューズ。前足部分には屈曲性の高い人工皮革が使われているのが特長で、スムーズな加速により自然なボールタッチをサポートします。

かかと部分にはクッション性があり、足への負担を軽減するミッドソールを採用。また、靴底はグリップ性に優れた構造になっているため、急なストップなど機敏な動きなどもバックアップするおすすめのフットサルシューズです。

アシックス(Asics) CALCETTO WD 7 TF TST335

幅広甲高の方向けに作られたアシックスのフットサルシューズ。前足の指部分に少しゆとりがあるのが特長です。足の甲を覆うアッパーには、メッシュ素材を採用しているため、十分な通気性も確保。

また、アッパーの前部分にはソフトな人工皮革が使用されています。人工芝用のフットサルシューズとしての基本機能がしっかりと備わっているため、エントリーモデルとしてもおすすめです。

アシックス(Asics) DESTAQUE 6 TF

フットサル日本代表選手でも着用者の多いアシックスの「DESTAQUE」シリーズ。高機能で優れたフィット感が好評で、一般のフットサルプレイヤーからも高い人気があるフットサルシューズです。

靴底であるアウターソールには、動作分析に基づいた技術を採用。グリップ性に優れており、人工芝でより高いパフォーマンスを発揮できるおすすめのフットサルシューズです。

また、かかと部分にクッション性の高いゲルを搭載しているのもポイント。衝撃を緩和しコート上での快適なプレーをサポートします。さらに、耐久性に優れたRHYNO SKINが足の甲を覆うアッパー部分に配置されており、摩擦による劣化を防ぐことができるのも魅力。アッパーの素材には、人工皮革と合成繊維が使用されています。

ナイキ(NIKE) ティエンポ X フィナーレ TF

スペイン代表やFCパルセロナで活躍するジェラール・ピケや2017年に引退を発表したイタリアのレジェンドプレイヤーであるアンドレア・ピルロ
着用で有名な「ティエンポシリーズ」。サッカーシューズとしての販売ですが、人工芝のグラウンドに対応するフットサルシューズとしてもおすすめです。

素材には人工皮革を採用し、脚の甲を覆うアッパーに凹凸があるのが特長。また、アッパーから中足部分には、足なじみやボールタッチのよい天然皮革が採用されているのも魅力です。

さらに、メッシュのライナーが内側に使用されているため、レザーがなじんだ際の伸びを防ぐことも可能。耐久性も追求されているものポイントです。

ナイキ(NIKE) ハイパーヴェノム X フィナーレ TF

前足部分の横幅が少し狭めの「ハイパーヴェノム X フィナーレTF」。甲の高さは標準的です。足の甲を覆うアッパー部分には、人工皮革のナイキスキンを採用。柔らかく薄いナイキスキンが足にやさしくフィットし、快適な履き心地を味わえるのが魅力です。

また、アウトサイド面には吊り橋のような効果を発揮するフライワイヤーを搭載。急な方向転換の際などに起こる足の横流れを軽減します。靴底にあるナイキのロゴマークには切り込みが入っており、あらゆる方向へのスピーディな動きをサポートするフットサルシューズです。

ナイキ(NIKE) マーキュリアルXビクトリーVI DF TF

ハイカット形状のシューズ「マーキュリアルXビクトリーVI DF TF」。マーキュリアルシリーズの有名な着用選手は、ポルトガル代表やレアル・マドリードで活躍するクリスティアーノ・ロナウドです。スピード感のあるプレーをする方におすすめのフットサルシューズ。

足の甲を覆うアッパー部分は、凹凸があるようにエンボス加工が施されいるため、ボールタッチの向上をサポートします。また、シュータンがないのもポイント。シューズと一体になっているため、より足の甲へフィットする仕様になっています。

アンブロ(umbro) アクセレイター SL TRUTS5701RBS

軽量で柔軟なアクセレイターシリーズのターフトレーニング用シューズ。メインの素材には人工皮革を採用しています。靴底は屈曲性とクッション性の高さがあり、人工芝用のフットサルシューズとしても使用可能。足の横幅・甲の高さはともに標準サイズです。

デスポルチ(Desporte) カンピーナス JTF III DS-940

アッパーの前足部分にカンガルーレザーが使われたフットサルシューズ。履くほどに馴染むフィット感が魅力です。ベロの部分が平らになっているため、足首の可動域が広く動きやすいのもポイント。

また、ミッドソールには弾力性のあるEVA樹脂を搭載。足への負担が吸収されるため、足の疲労軽減にも繋がり軽快な履き心地を味わえるおすすめのフットサルシューズです。

スボルメ(SVOLME)EL HISTA-3 171-32861

ポップで明るいデザインが魅力的なフットサルシューズ。おしゃれさも楽しみたい方におすすめです。屋内外兼用シューズ「エル・ヒスタ」の3代目モデルです。素材は人工皮革で作られており、足の甲を覆うアッパー部分は特に耐久性のある仕様になっています。

フットサルシューズのおすすめ|室内・インドア

アシックス(Asics) DESTAQUE 6 K TST215

フットサルプレイヤーに人気のフットサルシューズ「DESTAQUE」。アッパーの一部にカンガルーレザーが使われており、柔らかさがあるのが特長。また、ミッドソールは薄めの設計になっているのもポイント。フィット感と軽やかなボールタッチを実現します。

さらに、摩擦の激しい部分には耐久性の高い「RHYNO SKIN」を採用。比較的長く使えるフットサルシューズとしてもおすすめです。

アシックス(Asics) CALCETTO WD 7 TST334

アシックスのフットサル専用シューズである「CALCETTO」のエントリーモデル。幅広で甲高の人のために作られているのが特長。指まわりにゆとりをもった仕様になっています。

足の甲を覆うアッパーの前部分にはソフトな人工皮革を採用。また、アッパーの素材はメッシュになっているため、軽量で快適なところも魅力です。

アシックス(Asics) TOQUE 5

従来のラバーに比べて約3倍の耐摩耗性をもつ靴底が特長の「TOQUE 5」。耐摩擦性を備えつつも、軽量でグリップ性が高いところもポイントです。アッパーの素材には人工皮革を採用。

また、屈曲性と柔軟性に優れているので、機敏な動きをサポートするフットサルシューズとしてもおすすめです。

NIKE(ナイキ)マーキュリアル X フィナーレ 2

爆発的な加速をサポートする「マーキュリアル」シリーズの屋内用フットサルシューズ。前足部分の横幅は狭めで甲は低めの設計になっているので、足型がスリムな方やきつめの履き心地が合う方におすすめのフットサルシューズです。

アンブロ(umbro) アクセレイター サラ プロ

屋内用フットサルシューズのトップモデルである「アクセレイター サラ」。前足部分にソフトで足なじみのよいカンガルーレザーが使われています。つま先には、トゥキックのためのコーディングが施されているので、耐久性があるのもポイント。中敷とかかとには、足とシューズのズレを軽減する「マイクロファイバースエード」が搭載されています。

デスポルチ(Desporte) カンピーナス

フットサル初級者から上級者まで幅広い方におすすめのフットサルシューズ「カンピーナス」。スタイリッシュなブラックカラーに配置されたシルバーのロゴが印象的です。アッパーの一部には、カンガルーレザーを採用。足なじみがよく履くたびに足にフィットするところが魅力です。

足の甲はやや高めで、横幅はやや広めの仕様。靴底の前部分は薄型設計になっており、足裏でのボールタッチを軽快にしてくれるおすすめのフットサルシューズです。

プーマ(PUMA) エヴォスピード サラ 3.4

フットサル日本代表でも着用選手が複数いる「エヴォスピード サラ」。軽量なところが特長で、軽快なプレーをサポートするおすすめのフットサルシューズです。アッパーの素材には柔らい人工皮革や合成繊維などを採用。

また、鮮やかなカラーとインサイド部分にプリントされたブランドネームも魅力。デザイン性にも優れたおすすめのフットサルシューズです。

ミズノ(MIZUNO) モレリア IN

ミズノのフットボールシューズの代名詞と言われている「モレリア」のフットサルシューズ。素足感覚で着用できる軽さやフィット感が人気の理由です。また、ミッドソールには軽量かつ柔軟性に優れた次世代ミッドソール素材を採用。

靴底には、高いグリップ性と耐久性を発揮する「エクストラグレードラバー」が搭載され、コート上での高いパフォーマンスをバックアップするおすすめのフットサルシューズです。

ミズノ(MIZUNO) バサラ 103 SALA

日本代表の岡崎慎司選手がトレーニングシューズで着用する「バサラ」シリーズ。フットサル専用シューズには新設計ソールが採用されており、狭いスペースの中でもすばやい動きをアシストする設計になっています。

素材には、天然皮革のようなソフトさとフィット感が持続する人工皮革「プライムスキン」を採用。価格は比較的にリーズナブルなので、天然皮のフットサルシューズが欲しいという方にもおすすめです。