丹精込めて作られた唯一無二のフライパンで料理を楽しもう。

おうち時間を楽しむ、ソロキャンプを楽しむ、凝った料理に挑戦する。このような趣味をお持ちの方や、始めてみたいという方も増えています。「鍛月」は鍛冶職人によって、1つ1つ手作業で打ち鍛えて作られた鉄製のフライパンです。

打ち鍛えられた表面が月のようであることから「鍛月(たんげつ)」と名づけられました。味のある見た目はまさに工芸品。自分だけのこだわりのフライパンをお求めの方はぜひチェックしてみてください。

職人の手によって作られる唯一無二のフライパン!

「鍛月」は鉄を型に流し込むのではなく、鉄を熱し手作業で叩いて形作られています。そのため、満月のような表面になり、1つ1つの風合いがすべて違ったものになるのです。手間暇をかけ、伝統的な作り方を用いることで本製品は作られています。

満月のような表面は見た目の温もりや味わいを感じられるだけではありません。形成をする際に熱して叩くことをくり返し、鉄そのものに粘りと強度を与えます。そうすることで、フライパン表面の熱伝導率に幅を生み出します。

手作業で鍛えることでできる絶妙な凹凸も「鍛月」の魅力。食材を調理すれば、味にグラデーションが生まれます。こだわりを感じられる本格料理を本製品で挑戦してみませんか。

江戸時代からの伝統技法で耐久性抜群!

溶接ではなく、かしめ留めという江戸時代からの伝統技法で本体と持ち手はつなげられています。かしめ留めはつなげる部分と留め具が0.5ミリでもずれると接合できない至難の技。

難しい技法ですが、手間暇をかけることで生まれる温もりと味わいを大切にして作られています。さらに、かしめ留めを使うことで見た目の味わいだけでなく、耐久性が溶接よりもはるかに上がります。

使うシーンに合わせて2種類から選べる!

「鍛月」には「MAGE」「TUKA」の2種類があります。「MAGE」はフライパンの板厚が2.8ミリと少し厚めで頑丈なため、アウトドアシーンでの利用がぴったり。

熱伝導が良く、表面の焼き色はグラデーションになるものの、火の通りはムラなく均一。分厚いステーキ肉を焼いても、ふっくらジューシーな仕上がりに焼き上がります。また、持ち手は小さなものを火入れする時に使う鍛造の道具から着想。熱くなりにくく、持ちやすいのが特徴です。

「TUKA」は板厚2ミリでガス火と電気調理、どちらでも使うことができるため日常の料理で大活躍。持ち手は藤が巻きつけられた刀の柄がモチーフのデザインです。さらに、先端が上がっているため、小さな手の方でも持ちやすい仕様となっています。

使用後は水やお湯で流して、たわしでこすればお手入れ完了。忙しい方でもストレスなく洗うことができます。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。