調理中の具材や油が排気口にこびり付くのを防ぐ「排気口カバー」。コンロ周りの掃除が楽になる便利なアイテムです。製品によっては、調理器具などを置くラックとして使えるモノもあります。

今回は、おすすめの排気口カバーをご紹介。排気口カバーのメリットや選び方についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

排気口カバーのメリット・デメリット

メリット

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排気口カバーは、具材や油などがコンロの排気口に入り込むのを防ぐアイテムです。排気口は網状のモノが多く、油などが飛び散ると入りやすい形状。排気口カバーがあると、隙間に入ったゴミを取り除く手間が省け、掃除が楽になります。

工事不要で簡単に設置できるのもポイント。なかには、キッチンラックとして使える機能的なモノもあり、限られたスペースを有効活用できます。

デメリット

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排気口カバーを使う際のデメリットは、グリルを使うときに外す必要がある点です。なかには、スライドしたり奥に倒したりするだけでグリルが使えるようになる排気口カバーもあるので、グリルをよく使う方は検討してみてください。

また、コンロの形状によっては調理がしにくくなるのもデメリット。とくに、3口コンロの場合は、排気口カバーにフライパンや鍋が当たる可能性があるので注意しましょう。

排気口カバーの選び方

排気口の幅・奥行き・高さに合ったモノを選ぶ

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排気口カバーはさまざまなサイズがラインナップされているので、コンロのサイズをあらかじめ測っておくとスムーズに選べます。コンロの標準サイズは幅60cmですが、モノによって異なるので必ず確認しましょう。

また、奥行きの長さも製品によって違います。排気口のサイズに合わせるのはもちろん、排気口カバーの上に調理器具や調味料などを置きたい場合は、奥行きのある広めのモノを選ぶのがおすすめです。

高さも要チェック。排気口に高さがある場合は、排気口カバーも高めのモノを選んでみてください。

素材をチェック

スチール

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スチール素材の排気口カバーは、重くて安定感があります。頑丈で鍋をおいても歪まないモノが多いほか、調味料を並べておけるラックタイプもラインナップ。調理スペースを広く使いたい方におすすめです。

一方、こびり付いた汚れを金たわしなどでゴシゴシとこすってしまうと、表面に傷が付いて塗装が剥がれてしまう可能性もあります。製品を選ぶときは、耐久性が高い粉体塗装を施しているかにも注目してみてください。

ステンレス

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ステンレスは、鉄にクロムやニッケルを加えてサビびにくくした素材。コンロ周りは、醤油などの塩分を含んだ調味料がはねてしまうことも多いため、サビに強いステンレス製の排気口カバーが適しています。

清潔感のある見た目なので、コンロ周りにぴったり。さまざまなデザインのキッチンに馴染むのも魅力です。マットな質感が好みの方は、ヘアライン加工を施した製品をチェックしてみてください。

アルミニウム

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日々のお手入れに時間をかけたくない方には、アルミニウム製の排気口カバーがおすすめ。汚れたら捨てられる使い捨てタイプのモノが多く、家事に時間をかけられない方におすすめです。

ひとつあたりの金額は数百円程度のモノが多く、気軽に購入できるのもポイント。予備の分まであらかじめ準備しておくと、汚れが気になったらすぐに交換できます。

機能性をチェック

特殊サイズのコンロには「伸縮タイプ」がおすすめ

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コンロの幅が特殊なサイズの場合など、設置できるかどうか心配な方は、伸縮タイプの排気口カバーがおすすめです。コンロの幅に合わせてサイズを調節可能。3口タイプのコンロなど、幅が長いコンロに設置したい方にも適しています。

狭いキッチンには収納も兼ねた「ラックタイプ」を

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キッチンを広く使いたい方には、ラックタイプの排気口カバーがおすすめ。調味料はもちろん、製品によってはフライパンやお皿なども置くことが可能です。

なかには、2段タイプの排気口カバーもあり、上段と下段で置くモノを分けられます。キッチン周りの収納場所に困っている方は、ぜひ検討してみてください。

なお、排気口カバーをラックとして使う場合は、耐荷重を要チェック。ケトルや鍋など重みがある調理器具を乗せる場合は、耐荷重が高いモノを選ぶと安心です。

液垂れしにくい「くの字型」の折り返しが付いたモノも

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油はねや調味料の飛び散りが気になる方は、くの字型タイプの排気口カバーがおすすめです。くの字型の折り返しが付いているモノなら、排気口カバーからの液垂れをガードできるため、コンロを清潔に保てます。

排気口の油汚れを抑えられるので、揚げ物をする機会が多い方におすすめ。シンクとコンロが近い場合も、洗い物をするときなどの水はねをガードできて便利です。

また、くの字型タイプの排気口カバーはシンプルな構造で作られているため、伸縮タイプと比べて比較的安いのもポイント。コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。

デザインも重要

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排気口カバーは設置した後、基本的には置いたまま長く使います。そのため、キッチンに馴染むデザインのアイテムを選びましょう。コンロやキッチンの壁などに合わせて選ぶと統一感が出ます。

デザインで迷ったときは、ステンレス製の排気口カバーがおすすめ。ステンレス製のアイテムは高級感があり、さまざまなテイストのキッチンにマッチします。おしゃれなキッチンを演出したい場合は、モノトーンカラーの排気口カバーもぴったりです。

排気口カバーのおすすめ|スチール

山崎実業 コンロ奥ラック 排気口カバー付 タワー 75cm コンロ用 5270

鍋なども置ける収納ラックが便利

収納力が高いコンロ奥ラックと排気口カバーがひとつになった製品。奥行きは18cmで本体の耐荷重は約10kg。広々使えるうえ頑丈なため、中身が入った鍋やフライパンなどを置けて便利です。

排気口カバーだけを動かせるスライド式のため、グリルを使うときにラックのモノを動かす必要がないのも魅力。塗膜が厚く剥がれにくい粉体塗装を採用しているのもポイントです。デットスペースになりがちなコンロ奥を有効活用したい方はチェックしてみてください。

山崎実業 コンロ奥ラック プレート 排気口カバー付き 60cmコンロ用 5651

シリコーン製マット採用で滑りにくい

小物が置けるコンロ奥ラックと排気口カバーがセットになった製品。調味料やスパイスの置き場としても使えて便利です。ラックの天板には、熱に強く滑りにくいシリコーン製マットが備えられており、熱いままの鍋やフライパンも置けます。

奥にスライドするだけでグリルを使えるのも魅力。コンロ周りの収納を増やしたい方におすすめの排気口カバーです。

山崎実業 伸縮排気口カバー タワー フラットタイプ 5732

シンプルでスッキリとしたデザインが魅力

シンプルなデザインで目立ちにくいフラットタイプの排気口カバー。生活感の出やすいキッチン周りをスタイリッシュに演出できるため、空間にこだわりがある方におすすめです。

コンロの長さに合わせてサイズを調節できる伸縮式を採用。幅は約42.5〜75cmで家庭用コンロの大半に対応可能です。ジャストサイズで使えるため、外部から中が見えやすいアイランドキッチンなどにも適しています。

山崎実業 排気口カバー タワー 2454

コンロの幅に合わせてサイズ調節可能な伸縮式の排気口カバー。幅約43〜80cmまでのコンロに対応します。グリルを使うときには、本体を後ろにパタンと倒すだけと操作性も良好。飛び散る油や調理汚れをガードするほか、コンロ奥のアイテムをグリルの煙から保護できるのも魅力です。

ホワイトとブラックの2色展開で、キッチンの雰囲に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

川口工器(Kawaguchi Koki) 洗いやすい 排気口カバー SK-799/19799

くの字曲げ構造が特徴の排気口カバー。折り返し部に跳ねた液がたまる構造のため、排気口への液垂れを防げるのが魅力。油はねが多い揚げ物や炒め物なども安心して調理できます。

また、完全一体構造の一枚板から製造されており、継ぎ目が全く無いのも嬉しいポイント。隙間に汚れが溜まる心配がないため、サッと拭くだけでもキレイになります。

水洗い可能なので、頑固な油汚れを落としやすいのもメリット。お手入れが簡単なモノを探している方におすすめです。

アーネスト(Arnest) コンロ奥カバー&ラック A-76409

鍛冶の街として知られる新潟県燕三条市で製造された、スチール製の排気口カバーです。奥行き14cmの広々とした設計が魅力。鍋や調味料を置くラックとしても活用可能です。

剥がれにくい粉体塗装を施しているのもポイント。汚れたらサッと一拭きするだけで衛生的に保てます。本製品は幅63cm以下、高さ1.5cmまでのビルトインコンロに対応。耐荷重は8kgと頑丈なため、汁物が入った鍋を仮置きしたい方にもおすすめです。

Orimade 伸縮 排気口カバー 幅42〜80cm

L字型設計で隙間から侵入する油はねをガードできる排気口カバーです。幅約42〜80cmかつ高さ1.5cm以下のビルトインガスコンロやIHクッキングヒーターに対応します。

表面が平らなため、汚れを拭き取りやすいのも魅力。水洗い可能なので、頑固な汚れも洗剤を付けてしっかりと落とせます。カラーはブラックとホワイトの2種類。統一感のあるキッチンにしたい場合は、キッチンと同系統のカラーを選ぶのがおすすめです。

排気口カバーのおすすめ|ステンレス

川口工器(Kawaguchi Koki) 洗いやすい排気口カバー ステンレス SK-081/19081

オールステンレス製で耐久性に優れた排気口カバー。油はねや液だれをしっかりガードする、くの字形状が特徴です。新潟県燕三条市で製造されており、日本製の排気口カバーが欲しい方にも適しています。

継ぎ目のない一枚のステンレス板を採用。汚れても拭き取りやすいうえ、丸洗いも可能です。使い勝手のよさを追求したシンプルなデザインの製品を探している方におすすめです。

川口工器(Kawaguchi Koki) ステンレス 排気口カバー付き コンロ奥ラック SK-680/19680

コンロ奥ラックと排気口カバーが一体になった製品。耐荷重は20kgと頑丈に作られており、汁物などが入った大きな鍋でも安心して置けるのが特徴です。置き場所に困りがちな鍋のフタを、ラックの隙間に立てかけておくこともできます。

3口タイプのコンロに対応するのも魅力。また、グリルを使用するときはカバーを奥にスライドするだけと、手軽に使えるのも嬉しいポイントです。

コンロ周りのスペースを有効活用したい方や、3口のコンロで使えるラック付きの排気口カバーを探している方はチェックしてみてください。

アーネスト(Arnest) コンロ奥カバー&ラック ALLステンレス A-76574

サビに強くて耐久性の高いステンレスを使用した排気口カバー。明るく清潔感のある空間を演出します。幅63cm以下、高さ1.5cmまでのコンロに対応。耐荷重は15kgで、熱い鍋やフライパンをそのまま乗せても変形しにくく、快適に使えます。

裏面には滑り止め用のシリコンゴムが付属。上に調味料を乗せても安定します。頑丈で安定感のある排気口カバーを探している方は、チェックしてみてください。

アーネスト(Arnest) コンロ奥カバー&ラック2段 ALLステンレス A-76670

排気口カバーと調味料ラックがセットになった製品です。よく使用する調味料を手の届く場所に収納することで、調理が楽になるのがメリット。下段の排気口カバー上には鍋やフライパンも置けるため、キッチンを広く使いたい方におすすめです。

お玉などをかけられる3連フック付きなのもポイント。ステンレス製のためサビに強く、正しくお手入れすれば長持ちします。コンロ周りの収納を充実させたい方はチェックしてみてください。

アーネスト(Arnest) 伸縮式コンロ奥カバー&ラックAllステンレス A-77775

圧迫感が少ないフラットタイプの排気口カバー。幅が42〜77.5cmまで伸縮するため、ほとんどの家庭用コンロに対応できます。ジャストサイズで使いたい方にもおすすめです。

高さは3.5cmでフライパンや中華鍋を振るときにぶつかりにくいため、快適に調理できます。奥行きが広く、大きめのフライパンなどを仮置きできるのも魅力です。

CICADA 排気口カバースマート フラットek-hk60f01

新潟県燕三条市で製造されたフラットタイプの排気口カバー。主張を抑えたシンプルなデザインで、キッチンに違和感なく馴染みます。デザイン性を重視する方におすすめです。

グリルとの隙間が小さく、油はねの侵入を抑えられるのがメリット。継ぎ目のない一体構造で汚れが溜まりにくく、衛生的に使えるのも嬉しいポイントです。耐荷重は10kgでフライパンなどの仮置きもできます。

イキテクス(IKITECS) 排気口カバー 1.2mm厚 ステンレス

厚さ1.2mmのステンレスを使用した排気口カバー。高級感のあるヘアライン加工が施されており、傷が目立ちにくいうえ、滑り止め効果も期待できます。

圧迫感の少ないフラットデザインを採用。高さは2.7cmと五徳よりも低い作りになっているため、フライパンを振ったときにぶつかりにくい点も魅力です。

日本の職人が細部にまでこだわって仕上げているのもポイント。飽きのこないシンプルな見た目で、長く愛用できるおすすめの製品です。

ヨシカワ(Yoshikawa) 奥までしっかり排気口カバー 60cmコンロ用 1621068

高さ4.2cmの薄型タイプでインテリアに馴染む排気口カバーです。幅61cm、コンロの高さ1.5cm以下に対応。コンロとの隙間がほとんどないため、隙間からの油はねの侵入も抑え、排気口に汚れが付着するのを防げるのが特徴です。

上にモノを置けないタワー型の製品ですが、調味料や鍋などに油はねを飛ばしたくない方にはぴったり。置き場所が十分に確保できる家庭から人気を集めています。

ステンレスの脚には傷を防止するシリコンゴム付き。排気口の奥までカバーできる点にも注目してみましょう。

ソウ(sou) 排気口カバースマート フラット 60cm 1621088

ビルトインコンロにぴったりなフラットタイプの排気口カバーです。サイズは、幅62.7×奥行き10×高さ2.8cm。重さは約545gと軽量ながら、耐荷重は約10kgと頑丈で、鍋も置けます。

ヘアライン加工を施しているため、傷が目立ちにくいのもメリット。普段のお手入れは、キッチンペーパーなどで汚れを軽く拭き取るだけと簡単です。

アイリスプラザ(IRIS PLAZA) ステンレス製 ラック型排気口カバー

コンロに合わせて幅を調節できる排気口カバー。幅は60〜76cmまで調節可能なため、ジャストサイズで使えるのが魅力です。素材には、丈夫でサビにくいステンレスを採用。汚れても拭き取りやすく、丸洗いもできます。

コンロ奥ラックとしても活躍。調味料を手の届く範囲に配置できるため、調理時間を短縮可能です。耐荷重は5kgで、鍋やフライパンなども仮置きもできます。

HAMOIARC 伸縮型コンロ奥排気口カバー

厚手のステンレス板を折り曲げて成型した、伸縮式の排気口カバーです。幅を80cmに伸ばした状態でも5kgの耐荷重があり、鍋やフライパンなどの仮置きも可能。耐久性が高いため、長く愛用できるおすすめアイテムです。

分解して丸洗いが可能。隙間に入り込んでしまった汚れもキレイに掃除できるため、衛生的に使えます。ヘアライン加工を施しているので、キズが目立たちにくいのもポイントです。

排気口カバーのおすすめ|アルミニウム

東洋アルミエコープロダクツ(Toyo Aluminium Ekco Products) IH対応排気口カバー

使い捨てタイプのアルミ製排気口カバーです。汚れが目立ってきたら取り替えるだけなので、お手入れの手間がかからないのがメリット。磁石でワンタッチ固定できるため、フライパンなどが当たってもズレにくく、快適に使えるおすすめアイテムです。

幅は43.5〜74.5cmまで伸縮し、さまざまな大きさのコンロに対応。お手入れ不要で手軽に設置できるモノを探している方は、チェックしてみてください。

東洋アルミエコープロダクツ(Toyo Aluminium Ekco Products) レンジトップカバー丸角兼用型

排気口の汚れもガードできるレンジトップカバー。ビルトインタイプ以外のガスコンロに使用できます。ガステーブル表面もカバーでき、コンロ周りのお手入れが楽になるおすすめアイテムです。

汁受けの形状は、丸型・角型のどちらにも対応。値段が手頃なため、汚れたら気軽に取り替えられます。空気の流れを妨げない安心設計もポイントです。なお、グリル使用時は必ずフラップを立て、排気口を塞がないようにしてください。

東洋アルミエコープロダクツ(Toyo Aluminium Ekco Products) 食洗機で洗える排気口カバー

洗って何度も使えるエコなアルミ製排気口カバー。幅75cmまでのIHクッキングヒーターとビルトインガスコンロに使用できます。汚れたら食器と一緒に食洗機で丸洗い可能です。

スライド式で横幅は約36〜71cmまで伸縮するため、さまざまな大きさのコンロで使えます。スッキリとした見た目も魅力のひとつ。

設置は、専用のマグネットを装着してグリルに被せるだけと簡単。付け外しが容易なうえ、ぶつかってもズレにくいため、ストレスフリーで使えるおすすめアイテムです。

排気口カバーはアルミホイルで代用できる?

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排気口カバーを設置する代わりとして、アルミホイルを排気口カバーに巻いて使う方も見受けられます。たしかにアルミホイルなら汚れたら取り替えるだけで済むうえ、経済的です。

しかし、排気口はグリル稼働時だけではなく、コンロを通常使用しているときでも本体内部の温度上昇を抑えるために給気・排気することがあります。そのため、メーカーでもアルミホイルで完全に塞いでしまうのは推奨していません。

また、グリルを使うときに取り外すのを忘れると、料理が水っぽくなったり匂いが付いたりすることも。本体の故障につながる可能性もあるので、完全に塞ぐのではなく、隙間を確保できる排気口カバーを使うのがおすすめです。

掃除の手間が省ける使い捨てタイプや、手入れをしながら長く使えるステンレス製など多くのラインナップがあるので、好みに応じて選びましょう。

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