ペットが玄関やキッチンなどに侵入するのを防ぐのに役立つ「ペットゲート」。ペットの安全を確保したり、いたずらを防止したりするのに便利なアイテムです。サイズや機能などがさまざまで、どれを選べばよいか迷うことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのペットゲートをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、ペットゲートの購入を検討している方はチェックしてみてください。
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- 目次
- ペットゲートを設置するメリットとは?
- ペットゲートの選び方
- ペットゲートのおすすめメーカー
- ペットゲートのおすすめ|置くだけタイプ
- ペットゲートのおすすめ|突っ張りタイプ
- ペットゲートの売れ筋ランキングをチェック
ペットゲートを設置するメリットとは?
ペットゲートを設置するメリットは、ペットが危険な場所に近づかないようにできること。たとえば、階段に設置すれば転落を予防します。
また、家の窓や玄関などの前に取り付ければ、人が出入りしたり窓を開けたりした際の脱走リスクも軽減できます。さらに、キッチンや大切なモノをしまっている場所への侵入を防げるため、いたずら防止にもおすすめです。
ペットゲートの選び方
設置方法をチェック
気軽に設置可能な「置くだけタイプ」
置くだけタイプのペットゲートは脚が備わっており、自立するのが特徴。置くだけで設置が完了し、移動や撤去も簡単なため、気軽に使用できるモノを求めている方に適しています。
用途にあわせて形状を変えられるペットゲートもラインナップ。コの字型に設置して、観葉植物などを囲うこともできます。折りたたんでスリムにできるモノも展開されており、使わないときは省スペースで収納することも可能です。
ただし、置くだけタイプのペットゲートは、ズレると壁のあいだに隙間が生じ、そこからペットがすり抜けてしまう恐れがあります。ペットが倒す可能性もあるので、ゴム脚付きのモノや重量感のあるモノ、倒れにくい構造のモノを選ぶのがおすすめです。
大型犬にも安心して使える「突っ張りタイプ」
突っ張りタイプのペットゲートは、壁に突っ張らせて使用します。比較的しっかりと固定できるため、大型犬を飼っている方でも安心して使いやすいのがメリットです。脚がないので省スペースで設置でき、すっきりとして見えます。
設置したペットゲートのズレによる隙間が発生しにくいのも魅力。製品によっては、設置時にペットゲートの両端と壁のあいだに隙間が生じる場合がある点に留意しておきましょう。
取り付け場所の両側が、丈夫な壁などでなければならない点にも要注意。置くだけタイプと比べると、設置と撤去に手間がかかりやすいのがデメリットです。
幅・高さをチェック
ペットゲートの幅と高さは製品によってさまざま。事前に設置場所の寸法を測り、対応しているサイズのモノを選ぶようにしましょう。
ペットの体が小さい場合は、ペットゲートと壁のあいだの隙間や柵の隙間の大きさにも注意が必要。ペットが隙間からすり抜けてしまわないように、隙間が狭いモノを選ぶのがおすすめです。
高さについては、ペットがペットゲートを飛び越えないように、体の大きさとジャンプ力を考慮するのが重要です。特に、身体能力が高い猫の場合、ジャンプ力は体高の約5倍といわれています。ハイタイプのペットゲートも展開されているので、身体能力の高いペットを飼っている方はチェックしてみてください。
組み立てやすさをチェック
ペットゲートは一般的に自分で組み立てて使用するため、購入前に組み立てやすさもチェックしておくと安心です。工具を使わずに簡単に組み立てられるモノもラインナップされています。
ただし、なかにはペットゲートの転倒リスクを軽減するため、2人での取り付けを推奨しているモノも展開されています。サイズが大きいモノや重量のあるモノを組み立てる際には、十分な注意が必要です。
耐久性に優れた素材かどうか
ペットゲートは耐久性も大切なポイントです。頑丈なスチール製のモノなら、大型犬にも対応できます。また、軽量ながら強度が高い木製のモノは、ナチュラルな風合いで和風のインテリアにもマッチしやすいのが魅力です。
さらに、サビに強く、室内だけでなく屋外でも使用可能なアルミ製のペットゲートもラインナップされています。耐久性にも注目しながら、用途に適したモノを選んでみてください。
機能性をチェック
扉付きなら行き来しやすい
ペットゲートは、人が通るときにまたいだり撤去したりする必要のない、ドア付きのモノもラインナップされています。スムーズに行き来できるため、玄関やキッチンなど人が通る頻度が高い場所への設置におすすめです。
また、ドア付きペットゲートは、製品によって仕様が異なるのもポイント。片手や足でロックを解錠できるモノや、体で押してドアを開けられるモノなど、便利な機能を有するアイテムが展開されています。
伸縮式なら設置場所を変えたいときにも便利
ペットゲートの設置場所を変える可能性がある方は、幅の調節が可能な伸縮式のモノもチェックしてみてください。調整つまみで幅を変えられる製品や蛇腹構造を採用した製品、ネット仕様の突っ張りタイプの製品などが展開されています。
また、伸縮式のペットゲートは、幅を最小にしたり折りたたんだりすることでコンパクトにできるのも魅力です。省スペースで収納できるため、ペットゲートを使用する機会が少ない方にも適しています。
ペットゲートのおすすめメーカー
アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマは家電や生活用品、食品などを取り扱う総合メーカーです。取り扱っている製品数は25000点以上におよび、電化製品からペット用品まで多種多様な製品を展開しています。
アイリスオーヤマのペットゲートは、シンプルでスタイリッシュな見た目のモノが多くラインナップされているのが魅力。インテリアになじみやすいおしゃれなデザインのモノを求めている方におすすめです。
リッチェル(Richell)
リッチェルは1960年に設立されたプラスチック製品の製造・販売メーカー。ペット用品のほかに、ハウスウェア用品・ベビー用品・ライフケア用品などを企画・製造・販売しています。
リッチェルは、置くだけタイプだけでなく、突っ張りタイプにも木製のペットゲートをラインナップ。突っ張りタイプであたたかみのあるデザインのモノを探している方は、チェックしてみてください。
ペットセレクト(PETSELECT)
ペットセレクトは、ベビーゲートやベビーサークルなどのベビー用品を展開する「日本育児」が、ペットのために発足したブランド。ペットもオーナーも快適に暮らせる空間作りを提案しています。
ペットセレクトのペットゲートは、多様な製品がラインナップされているのが特徴。木製・スチール製以外に、強化メッシュを使用したソフトな布製シリーズも展開されています。
ペットゲートのおすすめ|置くだけタイプ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 伸縮ペットゲート Lサイズ PG-105
開閉する脚を備えており、自立させたり壁に立てかけたりして設置できるペットゲートです。通路に置く場合は自立、階段やドアの近くに置く場合は立てかけと、設置場所にあわせて使い分けられます。
106~196cmのあいだであれば、5cm間隔で伸縮可能。広いスペースを仕切りたいときにもおすすめです。
さらに、細いワイヤーを採用しており、ゲートの向こう側にいるペットの様子がよく見えます。枠や脚には天然木を使用し、おしゃれなのも魅力。色はホワイト・ブラウンの2カラーをラインナップしています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ペットフェンス P-SPF-94
シンプルなデザインで、手軽に使えるペットゲートです。細めのワイヤーを採用しており、フェンスの向こう側にいるペットがよく見えます。
圧迫感も少なく、インテリアにマッチしやすいのもメリット。カラーはマットブラウン・マットホワイトの2色をラインナップしています。
脚の幅を変更でき、設置場所にあわせて使えるのもポイント。約1.9kgと軽量なため、取り付けも簡単に行えます。サイズは約幅90×奥行18×高さ40cmで、またいでの移動も簡単です。
同シリーズのアイテムとジョイントで連結でき、取り付け場所にあわせて使用可能。四角く設置すれば、サークルとしても活躍します。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) カバー付ペットフェンス RFM-FCN66
インテリアにマッチしやすい、カバー付きのペットゲートです。カバーには、ざっくりと織り上げた生地を使用しています。グレーとベージュの2色展開です。
カバーは取り外し可能で、自宅で洗えるのもポイント。こまめにメンテナンスして、衛生的に使えます。置くだけタイプのため、設置や模様替えも簡単にできます。
さらに、同じシリーズのアイテムと連結できるジョイントがセットになっているのも魅力です。四角く囲うように設置すると、ペットサークルとして活躍。1つあたりのサイズは幅約60×奥行約18×高さ約55cmです。
リッチェル(Richell) ペット用 木製おくだけドア付ゲート S 058471
ドアが付いており、人が簡単に行き来できるペットゲートです。キッチンや玄関のような頻繫に人が通る場所におすすめ。ドアロックは片手で解除できます。
横からペットが通り抜けないように、側面パネルを備えているのも特徴。側面パネルの角度を調節して、設置幅を変えることもできます。
床のキズや位置のズレを防ぐ、ゴム脚があるのもうれしいポイント。本体サイズは70×51×高さ60.5cmで、小型犬を飼っている方にぴったりです。
リッチェル(Richell) スタンド簡易ペットゲート 60 059991
1.3kgと軽量で、片手で楽に持ち上げられるペットゲート。置くだけで使えるシンプルなデザインのため、こまめに場所を移動したり、出したり収納したりする際も便利です。
サイズは60.5×21×高さ51.5cmとコンパクト。ペットの体重目安は8kg以下で、小型犬を飼っている方におすすめです。接地面にはゴム脚を備えており、床のキズやズレを防ぎます。
ペットセレクト(PETSELECT) ちょっと置くだけ ペット用 木製パーテーションSサイズ
ズレにくくするための補助スタンドが付属しているペットゲートです。仕切りとして使うだけでなく、コの字にすれば、植物や家電のようにいたずらされたくないモノをガードするときにも役立ちます。
小さく折りたためるので、使わないときもスペースをとりません。パネル同士を簡単につなげられるフレックスジョイントを採用しているので、模様替えや引っ越しが多い方にも向いています。
高さ51cmと低めの設計になっており、人がまたいで移動できるのもおすすめのポイント。別売りのパネルを追加して、横幅の拡張も可能です。
ペットセレクト(PETSELECT) ペットゲート 木製 パーテーション FLEX-2 1920026400
最長幅422cmとワイドなペットゲート。簡単にパネルをつなげられる設計で、模様替えをするときにも便利です。パネルの角度を調節可能なフレックスジョイントを採用しているため、障害物を避けて設置できます。
上に乗ると自重で倒れにくくなるセーフティプレートや、安定感をアップするエンドパネルを搭載。補強スタンドも用意されており、ズレを防ぎます。
ドアもあるため、お世話をするときやお散歩へ行くときも楽々です。ドアを90°以上開くと、開けた状態で固定可能。両手がふさがっている状態でも、安心して行き来ができます。
パイン材の風合いを活かしたナチュラルなデザインもポイント。幅広いテイストのインテリアになじみます。
アルマックス(ALMAX) 伸縮アルミペットゲート SXG-0715
幅23.4~151.2cmに伸縮するペットゲートです。設置場所にあわせて調節できるため、階段・キッチン・リビングなど、さまざまな場所に取り付けられます。
使わないときはコンパクトに折りたためるのもメリット。脚の向きも変えられるので、隙間にも収納できます。
サビに強いアルミで作られており、室内はもちろん屋外でも活躍。工具を使わない簡単な組み立て方法で、細かい作業が苦手な方にもおすすめです。
スタンダードなダークブラウンやホワイトのほかに、イエロー・ターコイズブルー・レッドなど、13種類の豊富なカラーラインナップが揃っています。
キーヌス(Kiinus) スタンドゲート F 45A メッシュ
天然木を使用した上品なデザインで、和室にマッチするペットゲートです。裏にフェルトシールが付いているため、床のキズも抑えられます。
枠はメッシュタイプで、市販の給水器も取り付け可能。メッシュの隙間が狭く、ペットが通り抜けにくいのもメリットです。
約180°開くドアが付いており、飼い主は楽に出入りできます。ラッチと引手の両方で、しっかりとドアロックできるのもおすすめのポイントです。
横幅は127.5~173cmのあいだで14段階に調節でき、部屋の構造にあわせて設置可能。別売りのカスタムパーツを用意すれば、幅をさらに広げられます。
ワンモード(ONE MODE) 伸縮小型ペット用フェンス KPF-90
ワイヤーの隙間が2.5cmと狭く、小型の動物も通り抜けにくいペットゲート。小型犬だけでなく、モルモットのような小動物を飼っている方にもぴったりです。
薄型の脚を採用しているため、人が通るときに足を引っ掛けにくいのもポイント。脚にワイヤーを入れ込むだけの簡単な組み立て方法で、細かい作業が苦手な方にもぴったりです。
サイズは約幅90×奥行20×高さ40cmと、楽にまたげる大きさ。同じアイテム同士を横に連結して、幅を広げることも可能です。
ペットゲートのおすすめ|突っ張りタイプ
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 飛び出し防止ペットゲート
床と天井で突っ張るタイプの猫用ペットゲートです。ジャンプ力のある猫にも適した、約幅85~92.5×奥行10×高さ190~250cmの縦長形状が特徴。廊下や窓に設置すれば脱走防止に、キッチンの入り口に取り付ければケガの予防に役立ちます。格子幅は3.4cmと狭いため、子猫を飼っている場合にもおすすめです。
前後どちらにも開くドアを採用し、人の出入りが簡単なのもうれしいポイント。足元に段差がなく、子どもや高齢者がいるファミリーにも向いています。さらに、開放したまま固定もでき、頻繫に行き来する場所での使用も便利です。軽量なアルミ素材を採用しており、力に自信がない方でも1人で組み立て可能。工具いらずで設置できます。
ペットセレクト(PETSELECT) ペットゲート とおせんぼL1400062400
ペットの引っかきにも強い強化メッシュを採用した、ソフトタイプのペットゲートです。メッシュが細かく、隙間にペットの足や鼻が挟まる心配が軽減されます。
工具を使わなくても組み立てて設置できる、突っ張りタイプなのも魅力。壁・柱との接地面には、キズ予防のために凹凸のあるアタッチメントを備えています。設置するスペースにあわせて、横幅を調節可能です。
約幅140~185×奥行3×高さ50cmと横長なシルエットで、小型犬を飼っている方におすすめ。低めに設計されているため、ペットの行き来は遮りつつ飼い主は簡単にまたげます。
ペットセレクト(PETSELECT) ペットゲート ガーディ ハイタイプ 5990030400
高さ100cmのハイタイプで、小型犬から大型犬まで対応するペットゲート。取り付け幅は73〜82cmで、キッチンや廊下などに設置する場合におすすめです。
セットの拡張フレームを使えば、幅82〜90cmの場所にも付けられます。別売りの拡張パネルも購入可能です。
両開きのドアが付いており、前後どちらからも行き来がしやすいのもメリット。扉開放機能もあり、両手にモノを持っているときに便利です。色はホワイトとブラックの2カラーを展開しています。
さらに、スライド式ロックとピンの両方で止めるダブルロック仕様なのもうれしいポイント。片手で開閉できるので、快適に使えます。
ペットセレクト(PETSELECT) のぼれんニャン バリアフリー3 1400020400
最大190cmの高さがあり、ジャンプ力のあるペットを飼っている方におすすめのペットゲートです。ポールを天井の高さまで伸ばして、手元のレバーを下げるだけと取り付け方法は簡単。取り付けできる高さは182~245cm、幅は78.5~84.5cmです。
隙間のあるフェンスタイプなので、風や視界は確保したままペットの移動を遮れます。窓の前に取り付けて、脱走を防止する場合にもぴったりです。また、ドアのように開閉できるため、廊下や玄関前にも設置可能。ダブルロックを搭載し、ドアをしっかりと閉じられます。
カラーは、ホワイト・ブラウン・サンドベージュ・クールグレーの4色展開です。別売りの拡張ポールや拡張パネルなども充実しています。
リッチェル(Richell) キャットセーフティゲート 156148
181cmの高さがあり、猫を飼っている方におすすめのペットゲートです。猫が足場にできる横棒を付けず、登りにくい形状を採用。ドアのように大きく開くため、出入りは簡単です。
キュートな肉球デザインのロックを採用しています。上に引き上げるだけで簡単に解除可能。さらに、ペットが触れにくいよう、ロック部分の下にプレートを付けています。
オプションフレームが4本セットになっており、使用すれば幅95cmまで拡張できるのもうれしいポイントです。接地面には、床のキズ予防のキャップを備えています。
ワンモード(ONE MODE) 突っ張りペット用ゲート扉付き OMD-PG6265T
ドア付きで、人が頻繫に行き来する場所にも取り付けられる犬用のペットゲートです。ドアは前後どちらにも開き、出入りが楽なのも魅力。ドアを90°以上開くと、開放したまま固定されます。
また、上下のダブルロックを採用しているうえに、片手で開閉ができるのもおすすめのポイントです。
対応幅は約67~74cm、セットになっている補強フレームを使えば最大幅約84cmまで取り付け可能。さらに、別売りの拡張フレームも用意されています。
ラク(Raku) ペットゲート
猫を飼っている方にぴったりなハイタイプのペットゲートです。格子の隙間は3.5cmで、ペットの通り抜けを予防します。
ドアを90°以上開くと、開放状態のまま固定可能。90°未満まで閉めると、自動で閉じてロックします。ドアは両開きため、向きを気にせずに使えるのもおすすめのポイントです。
上下2箇所のダブルロックを搭載し、誤って開くリスクを低減しています。別売りの拡張フレームも用意されており、部屋の大きさにあわせて設置可能です。
sopoa CAT WALL SP-F190
洗練された雰囲気が漂う、おしゃれなデザインのペットゲートです。上部には半透明のパネルを使い、見た目の圧迫感を減らしています。
マットな質感でキズが目立ちにくいのもメリット。角型の細いフレームを採用し、すっきりしたデザインに仕上げています。カラーは、インテリアになじみやすいサンドベージュ・ホワイトの2色展開です。
人が通りやすいよう、ドアの幅を広く、フレームを低く作っています。片手で開閉できる静音レバーロックを採用しており、寝室へ設置する場合にもおすすめです。
190cmのハイタイプなので、ジャンプ力のある猫を飼っている方にも向いています。幅は最大245cmまで対応できるため、広いスペースにも設置可能です。
シンセーインターナショナル(Shinse International) スチールペットゲートⅡ 1271107003
本体上部にロック、下部にはストッパーを備えたペットゲートです。150cmの高さがあるので、犬・猫のどちらにも対応します。格子幅は3.5cmと狭く、子犬や子猫でも通り抜けにくい仕様。取り付け幅は76~85cmです。
カラーは、ホワイト・グレー・サンドベージュの3色展開。マットな質感で、幅広いインテリアになじみます。
前後どちらにも開く、便利な扉が付いているのもおすすめのポイントです。扉を90°以上開くと開いたままキープでき、90°以下だとオートクローズ。片手で開閉可能なため、人の出入りが多い場所でも快適に使えます。
シンセーインターナショナル(Shinse International) 木製ペットゲート 1660207001
ナチュラルな風合いが魅力の、天然木を使ったペットゲート。幅広いテイストのインテリアにマッチします。
片手オープンできる前後両開きのドアを備えており、玄関や階段前のように人の出入りが多い場所にもおすすめです。また、自動で扉が閉まるオートクローズ機能や、90°以上開くと扉を開放したまま固定できる機能も備えています。
本体サイズは、幅75~83×高さ76×奥行4cm、別売りの拡張パネルを使えば、最大幅103cmまで取り付け可能です。
ニトリ(NITORI) ペット用セーフティゲート
「お、ねだん以上。」のキャッチコピーが有名な、家具・インテリア用品の会社が手掛けるペットゲート。本体サイズは幅85×奥行3×高さ76cmです。
上下にロックを備えており、誤って開きにくいのが魅力。ドアがあるので、人が簡単に行き来できます。また、オートクローズ機能があり、両手がふさがっているときにも便利です。
ペットゲートの売れ筋ランキングをチェック
ペットゲートのランキングをチェックしたい方はこちら。
ペットゲートは、ペットを危険な場所から遠ざけたり、ペットがいたずらしたりするのを防ぐのに便利なアイテムです。設置が簡単な置くだけタイプと、大型犬にも対応可能な突っ張りタイプが展開されています。今回の記事を参考に、ペットの体格や身体能力、設置場所に適したペットゲートを探してみてください。