ハムスターを飼うとき、ぜひ用意しておきたいのが「ハムスター用巣箱」。巣箱は、ハムスターが休憩したり寝たりするために使うモノです。しかし、地下型や陶器製など、巣箱にはさまざまな種類があり、どれにするか決めきれない場合も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのハムスター用巣箱をご紹介します。形状や素材など、選び方のポイントも解説しているので、自分のハムスターに合う巣箱を見つけてみてください。
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ハムスターに巣箱って必要?
ハムスターを飼うなら、ハムスター用巣箱は用意しておきましょう。もともと、ハムスターは巣穴を地面の下に作り、暮らす習性がある生き物です。夜行性のため、明るい昼間は穴の中で寝て休息をとり、外が暗くなると餌を探しに10~20kmを動き回るといわれています。
ハムスター用巣箱は、習性に合わせて作られているため、ハムスターにとってはとても落ち着く場所です。自分であたたかい寝床を作れる場所があれば、安心して熟睡できます。また、メスの場合、出産・子育ての場所として使うことも少なくありません。
ハムスターを飼う際気をつけたいのが、疑似冬眠。気温5℃以下の寒い環境になると、冬眠のような状態に陥ります。冬眠という名前がついてはいますが、ハムスターの疑似冬眠は体力を非常に使うため体に負担がかかり、最悪の場合死んでしまうことも。疑似冬眠を防ぐためにも、あたたかな寝床を作れる巣箱は必要です。
ハムスター用巣箱の選び方
ハムスターに適した大きさを選ぶ
ハムスター用巣箱は、ハムスターが約3匹は入れる大きさを選ぶのがおすすめです。狭すぎると、巣箱の居心地も悪く、ハムスターがストレスを感じてしまいます。大きすぎると、余ったスペースをトイレにしたり食べ物を貯めすぎたりして、巣箱が不衛生になることも。カビやにおいの原因にもなります。
子供のハムスターは2~3ヵ月で大きくなるので、定期的に巣箱のサイズチェックをしましょう。成長に合わせて、巣箱を買い替えることもおすすめです。
また、ハムスターは種類によって体長に差があるため、巣箱の大きさの目安も異なります。例えば、ゴールデンハムスターは大きいものでおよそ20cmにまで成長。一方、小型のジャンガリアンハムスターは成長しても6~12cmほどです。
巣箱を購入する前に、飼っているハムスターがどれほど大きくなる種類かは調べておきましょう。大きさが合うか不安な方は、飼っているハムスターの種類専用の製品を購入しておくのがおすすめです。
形状をチェック
床材の上にかぶせて使える「底なしタイプ」
底なしタイプは、もしハムスターが巣箱の中でトイレをしたり食事をしたりして床を汚してしまっても、巣箱を外して床材を交換するだけで清掃できます。巣箱の壁や天井など、洗いにくい巣箱の内側を清掃しやすいことも魅力です。
また、ハムスターが床材を掘れるので、ハムスター好みの空間を作れることもポイント。ただし、底がないと少し不安定なので、重さのあるモノにするのがおすすめです。ハムスターが巣箱の中で掘っても、巣箱がズレたり転倒したりしにくくなります。
ハムスターを観察しやすい「屋根を取り外せるタイプ」
屋根を取り外せるタイプは、汚れた部分をこまめに掃除したい方におすすめです。屋根を持ち上げるだけで、巣箱の中の掃除が楽におこなえます。分解できるモノも多く、隅々まで掃除しやすいのもポイントです。
巣箱本体を持ち上げないので、ハムスターが巣箱の中で寝ていても、そっと屋根を持ち上げれば起こさずに様子をうかがえます。ただし、あまり頻繁に屋根を開け閉めすると、ハムスターが落ち着けなくなる恐れがあるので注意が必要。巣箱は、ハムスターが安心して休むためのモノなので、開け閉めは必要最低限にしましょう。
屋根の上に登るのが好きなハムスターの場合、傾斜のついた屋根だと屋根ごと落ちてしまう可能性があります。けがを防ぐためにも、なるべく平らだったり滑りにくかったりする屋根の巣箱にするのがおすすめです。
本来の暗い巣穴に近い迷路のような「地下型」
地下型はハムスターの本来の巣穴に近いタイプです。野生のハムスターは、地下に巣穴を作って生活しています。トンネルを掘り、部屋を区別し生活するのが特徴。地下型の巣箱は迷路のようになっているモノも多く、野生時代の巣穴を再現しやすいことがポイントです。自在に走って遊べます。
部屋も複数あるので、ハムスターが自分で部屋の配置を決めてゆったり過ごせるのが魅力。ケージの床材を自分で運んで、お気に入りの場所に寝床を作れます。
地下型は少し手入れがしにくく、汚れた場合は予備が必要な場合も。また、温度や湿度調整が初心者には難しいため、ハムスターの飼育に慣れている方におすすめです。
素材をチェック
重くて安定感のある「陶器製」
よく動き回り、巣箱に登ったりぶつかったりしやすいハムスターには、陶器製がおすすめです。重さがあるので、ハムスターが力を加えても、動きにくく安定しています。
陶器製のハムスター用巣箱は、主に素焼きタイプと塗装タイプの2種類。素焼きタイプは表面がザラザラしており、通気性がよいのが特徴です。夏でも蒸れにくいので、ハムスターが中で涼めます。冬は床材を敷くことであたたかくすることも可能です。
塗装タイプは手入れしやすさが特徴。表面がツルツルしており、掃除が簡単にできます。汚れも染み込みにくいので、とにかく清潔さを重視したい方に向いているタイプです。
通気性とデザイン性に優れた「木製」
木製のハムスター用巣箱は、通気性とデザイン性を兼ね備えているのが特徴です。階段付きの2階建てやスロープなど、巣箱に登って遊べる立体的なデザインが豊富にあります。
また、噛み癖のあるハムスターの場合、かじり木の役目を果たすこともポイントです。ハムスターの歯は一生伸び続けるといわれており、常に何かをかじる習性があります。木製巣箱を噛むことで、歯の伸びすぎを防止可能です。ただし、あまりにも頻繁に噛むと、すぐに劣化してしまい、こまめな買い替えが必要になります。
また、木製はにおいや汚れが染み込みやすく、トイレを巣箱の中でしやすいハムスターにはあまり向いていません。手入れのしやすい素材を検討しましょう。
リーズナブルに手に入る「プラスチック製」
プラスチック製は、水で丸洗いできてすぐに乾くことが特徴です。軽くて扱いやすいので、掃除するときも手入れが楽。巣箱でトイレをしてしまうハムスターや、複数ハムスターを飼っている方におすすめです。
リーズナブルな製品が多いので、購入しやすいこともポイント。どの形状がハムスターに合うか調べたいときに、コストが安く済むためさまざまな形状の製品を購入できます。
プラスチック製の巣箱を買う際は、なるべく不透明な製品を選びましょう。透明で周囲から見える状態だと、ハムスターはストレスをためてしまう可能性があります。
また、静電気が発生しやすいので、冬など静電気が起こりやすい季節は素材を変えることも考えておきましょう。静電気によって、埃がハムスターに引っ付いてしまったり、痛い思いをしたりする可能性があります。
肌触りがよくてあたたかい「布製」
布製の巣箱は、柔らかな触り心地が特徴です。優しく毛布に包まれるような形なので、冬でもあたたかく、ハムスターがリラックスして眠れます。吸湿性が高いので、1年中快適に使えることもポイントです。コットンなどの天然素材でできた布なら、丈夫で長持ちします。
布製は、手入れが少し大変です。丸洗いできないモノもあるので、こまめに汚れを取り除きましょう。また、布製の巣箱をかじったときに、中の綿を誤飲しないよう注意が必要です。
お手入れのしやすさをチェック
ハムスターが巣箱でリラックスするためにも、巣箱は清潔さを保ちやすいモノを選びましょう。掃除を怠ってしまうと、巣箱から悪臭が漂います。また、一見きれいに見えても巣箱の中には、糞や餌の食べこぼしがあることも。不衛生な環境では、ハムスターが病気になってしまう可能性があります。
水拭きができる巣箱なら、硬く水を絞ったタオルで目立つ汚れを拭きましょう。プラスチックや陶器製は、水洗いできるモノが多く、手入れも楽です。木製の巣箱は、タオルの水拭き後に風通しのよいところで乾かします。布製は、丸洗いできる場合は丸洗いし、できないモノは丁寧に汚れを取り除くのがおすすめです。
ライフスタイルなどによって、巣箱を掃除できる頻度は異なります。ハムスターが快適に過ごすためにも、自分が手入れしやすい製品を選んでみてください。
ハムスター用巣箱のおすすめ
マルカン(MARUKAN) ゴールデンハムスターのおへや MR-333
ハムスターの形をした陶器製のハムスター用巣箱です。塗装タイプで肌触りがよく、ひんやりとした空間は夏にぴったり。高さもあるので、寝床としてだけでなく、砂浴びやトイレ用として使うこともできます。
サイズは直径9.2×高さ10.5cm。名前の通り、ゴールデンハムスターにおすすめです。重さは約360gあるので、安定して設置できます。
マルカン(MARUKAN) ハムちゃんの2階でごはん HT-34
天然木でできている2階建てのハムスター用巣箱です。金属を使用していないので、ハムスターがかじり木代わりに噛めます。かじることで、ストレスを発散したり歯の伸びすぎを予防したりすることが可能。かじり癖のあるハムスターにおすすめです。
1階を寝床として、2階はごはんを食べる場所として使えます。食事場所が地面から離れているので、床材が入りにくく誤飲を防止できるのもポイントです。また、場所を使い分けるため、餌で巣箱の中が汚れにくいことも魅力。手入れがしやすくなります。
三晃商会(SANKO) ウェーブハウス M H12
丸みを帯びた屋根が特徴的なハムスター用巣箱です。屋根は小さな丸太が使われており、ハムスターが登りやすい仕様。登って遊ぶのが好きなハムスターにおすすめです。優しい肌触りの天然木を使用しており、丸太や壁をかじり木代わりにできます。
巣箱の中は、ゴールデンハムスターなど大型のハムスターだけでなく、デグーも入る広々としたゆったり空間。底がないタイプなので、ハムスターが床材を掘ることもできます。大きさは、幅19×奥行き10×高さ13cmほどです。
巣箱を持ち上げるだけで、簡単に中まで掃除できることもポイント。掃除しやすい巣箱を探している方にも向いています。
スドー(SUDO) 切株のお部屋 P-9372
切株型の陶磁器製ハムスター用巣箱です。大きさは、約幅12.5×奥行き11.2×高さ10.5cm。切株の洞部分が巣箱になっており、洞から顔をのぞかせるハムスターのかわいい姿が見られます。
陶磁器製のため、夏は涼しく冬はあたたかく過ごせることがポイント。掃除も楽にできるので、清潔さも簡単に保てます。重さは350gあり、安定感を得られることも魅力です。
三晃商会(SANKO) 素焼きハウス きのこ 539
素焼きの陶器でできたハムスター用巣箱です。通気性がよく、快適な空間が作れます。きのこの傘部分には小窓がついており、上から巣箱の中を観察可能。底なしのため、ハムスターが床材を自分好みにセッティングできます。
大きさは約幅8×奥行き8×8.5cm。小型の巣箱なので、ジャンガリアンハムスターなど小さい種類のハムスター用巣箱としておすすめです。
マルカン(MARUKAN) ゴールデンの のぞいて安心ハウス MLP-17
開閉式の屋根がついているハムスター用巣箱です。屋根の片側に取っ手がついており、持ち上げると屋根が開きます。そっと開ければ、ハムスターを驚かせずに中を観察できることが魅力です。
大きさは幅18×奥行き11×高さ11cmで、ゴールデンハムスターにぴったりなサイズ。金属を使用しておらず、かじり木としても使えます。
底なしタイプで、壁にはヒーターのコードを通せる穴が空いているため、冬でも巣箱の中を快適に保てるのが魅力。手入れしやすく、ヒーターの使える巣箱が欲しい方におすすめです。
ミニアニマン(mini Animan) ハムちゃんの森 テント 24739
テントのような見た目のハムスター用巣箱です。巣箱自体は天然素材のコットンでできており、優しい手触り。日差しや雨を防ぐタープもついており、本格的なテントを再現しています。
大きさは約幅9×奥行き12×高さ7.5cmです。テントの入り口は、約幅5.5×高さ4cmあります。ジャンガリアンハムスターを飼っている方におすすめです。
ジェックス(GEX) ハーモニーハウスS 65305
プラスチックとアクリルでできているハムスター用巣箱です。入口以外に天井部分にも透明の窓が作られており、中の様子がうかがえます。窓は小さいので、ハムスターが見られたことに対して驚きにくいこともポイントです。アクリルは、ハムスターがかじっても壊れにくい仕様になっています。
インテリアになじみやすい、真っ白でシンプルなデザインです。底なしタイプなので、手入れも簡単にできます。大きさは約幅10×奥行き7.5×高さ7.5cm。小型のジャンガリアンハムスターなどにおすすめです。
ミニアニマン(mini Animan) ちっちゃなハムちゅぐら 24727
天然素材を使ってちぐらを模したハムスター用巣箱です。柔らかなジュート縄を縫い合わせて作られています。通気性・保温性ともに優れており、夏は涼しく冬はあたたかいのが魅力です。ハムスターがジュート縄をほぐしたり、ちぐらの中に床材を持ち込んだりと、リフォームするシーンを見られる場合もあります。
大きさは直径9cmで、入り口は約幅4.6×高さ4cm。小さめの作りなので、狭い場所が好きなハムスターにおすすめです。小型のジャンガリアンハムスターなどにも向いています。
また、ちぐらには、かわいらしい耳がついていることもポイントです。
三晃商会(SANKO) 広葉樹ハウス 丸太屋根 H21
広葉樹のポプラの木を使用したハムスター用巣箱です。自然木を使用した低刺激仕様なので、ハムスターだけでなく人にも優しい素材。木製なので、かじり木としても使用可能です。
大きさは幅14×奥行き10.5×高さ11cmほどと大きめのサイズ。屋根にはポプラの丸太を使い、緩いカーブを描いたかわいらしい見た目をしています。
マルカン(MARUKAN) はむすたまご M ML-337
ハムスターが卵から生まれたような見た目がかわいい、ハムスター用巣箱です。巣箱の内側にはコーティングが施されており、掃除が楽にできます。掃除頻度が多い方におすすめです。また、外側はざらついているため、ハムスターの爪とぎ効果も期待できます。
ハムスターが卵の割れ目から顔を出せば、まるで今生まれたかのような見た目になるのが特徴。映える写真を撮影して、SNSなどで共有するのも楽しい巣箱です。
製品にはあらかじめ巣材が入っており、巣箱の中に入れればすぐにふんわりしたベッドができあがります。大きさは約幅10.5×奥行き12.5×高さ10.5cmです。
ホーエイ(HOEI) ハムスターハウス小 201144
組み立てが簡単にできるハムスター用巣箱です。上下のパーツを組み合わせるだけなので、初心者でもすぐに巣箱を作れます。巣箱の背面には、ケージに取り付けられるツメが付いており、設置した際に安定感があるのがポイントです。
大きさは幅14×奥行き10.5×高さ9cm。入口は約直径5cmあります。巣箱の中に仕切りはなく、ハムスターが広々と巣箱を使えることが魅力です。重さは88gと軽いので、取り扱いも簡単。組み立てやすい巣箱を探している方におすすめです。
BUCATSTATE ハムスターハウス Sサイズ SROOM-S
天然木を使用した地下型のハムスター用巣箱です。木には化学処理をしておらず、低刺激なのでハムスターにも人にも優しい仕様になっています。
木製の巣箱はほぞ構造を採用しているので、取り付けはパーツ同士をかみ合わせるだけと簡単です。広さのある3つの部屋と2つの入り口で構成されており、巣箱の中は自由に行き来できます。屋根は取り外せるので、気になったときに中の様子を確認可能。底板もないため、手入れも楽です。
ハムスターが自分で部屋割りを決められるのもポイント。遊びや寝室、食べ物の貯蔵庫などさまざまな機能を果たします。初めて地下型の巣箱を買う方におすすめです。
OMEM ハムスター迷路 CWX0067–Maze
迷路のようなハムスター用巣箱です。地下型の巣箱で、部屋数が10個以上あり、ハムスターの野生時代のような巣穴を再現できます。巣箱だけでトイレやベッド、遊び場、貯蔵庫など必要な部屋を網羅。通路も迷路のような構造になっているので、遊べる巣箱が欲しい方におすすめです。
大きさは幅9.8×高さ2.8cm。通路や入口の穴は4.6cmなので、小型のハムスターにちょうどよいサイズです。巣箱に生活スペースができるので、ケージの掃除が楽になります。
三晃商会(SANKO) リス・ハムフードベッド 454
赤ちゃんのおくるみのような見た目が特徴の巣箱です。上質なボア素材を使用しており、ふっくらとして手触りがなめらか。ハムスターが中でゆっくりあたたまれます。冬に使うようなあたたかい巣箱が欲しい方におすすめです。
大きさは約幅12×奥行き17×高さ11cm。高さがあるので、ゴールデンハムスターなど、大きめのハムスターでもゆったりくつろげます。
製品にはメタルフックがついているため、ケージに引っかけても使用可能。ケージ内で場所をあまりとりません。メタルフックを取り外せば、床に置いても使用できます。
三晃商会(SANKO) とびばこハウスS H191
跳び箱型のハムスター用巣箱です。天然木で作られており、よく物をかじるハムスターでも使えます。トンネル型で底がないため、潜る・通り抜けるなどハムスターが好きな行動をしやすい構造です。上に登って遊んだり跳び箱の中で眠ったりもできます。活発なハムスターにおすすめです。
直接床材の上に置くので、手入れや掃除も簡単。大きさは約幅9.5×奥行き13×高さ7.5cmです。
LEDMOMO ハムスターハウス組み立て式2階建て X47DE15UR21835LXFU
一軒家のような見た目の巣箱です。全体は木でできており、木のパーツを組み合わせるだけで、ハムスター専用の2階建ての家ができあがります。家の中には階段もあり、ハムスターが自由に1階・2階を往復可能。ハムスターの遊び場としても、休憩所としても使えます。
色味は明るくデザインがスタイリッシュなのも魅力。ハムスターが遊べて、部屋のインテリアにも合いやすい巣箱を探している方におすすめです。
ケージをハムスターが安心できる空間にするためにも、ハムスター用巣箱は重要です。手入れがしやすい、中の様子を観察しやすいなど、多種多様な巣箱があります。何より大事なのは、ハムスターが巣箱を気に入るかどうかです。選び方を参考に、ぜひハムスターが好む巣箱を見つけてみてください。