小川キャンパルといえばピルツ。ピルツと言えばモノポールテント。それほどにモノポールテントの人気の火付け役となったのが小川キャンパルです。また、モノポールテント以外にも、小川キャンパルはテント専門メーカーとしてを数多くの人気テントを生み出してきました。今回は、小川キャンパルおすすめのテントを5つご紹介します。
小川キャンパルとは
小川キャンパルは1946年(昭和21年)リュックサックの販売開始。1998年(平成10年)には、SG認定のキャンプ用テントを販売開始し、2009年(平成21年)「ピルツ」シリーズを販売、モノポールテントの人気に火を付ける。現在は「キャンパルジャパン」という名称で、工業用テント・イベント用テントからファミリー向けテントまで幅広いラインナップを発表しています。
小川キャンパルのおすすめテント
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) パラディオ56DX 2781
ドーム型の2ルームタイプのテント。6本のポールを立ち上げるとインナーも同時に立ち上がる構造で、設営もとても簡単です。また、広いリビングスペースの側面左右に出入口があり、動線がとてもスムーズなので、サイトをウロウロすることなく移動できます。
5~6人用のテントになるため、ファミリーキャンプでテントを使いたいという方におすすめです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ミルフォード5 2675
シンプルなドーム型テントで、初心者でも簡単に設営できるミルフォード5。天井高は低いですが、風に強く悪天候のキャンプでも安心して設営できます。そのため、小川キャンパルの特徴でもある、耐久性が高いテントをお探しの方にはこちらをおすすめ。
内幕の前・後面には大きなメッシュパネルを装備しているので、通気性のよさは抜群です。夏でも暑さに悩まされずに快適に過ごすことができますね。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5-EX 2766
ティエラ5の生地フレームをスペックアップしたEXモデル。2ルームでリビングも広々と使うことができます。また、前面出入口には大型メッシュパネルとフラップが装備されており、換気機能を向上されているだけでなく、虫の侵入を防ぐことができます。キャンプに行った時に虫に悩まされるのは毎度のこと、という方はこちらを検討してみては?
キャンプサイトとは感じられない快適な空間を生み出すことができますよ。ファミリーキャンプや大人数でキャンプをする際におすすめのテントです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) シャンティ23 2641
フロントパネルが2段階に広げることができ、タープのようなオープンリビングになるので、シンプルキャンプを楽しみたい方におすすめ。別売りのフックが必要ですが、車両と張り出し先端を繋げれば車と統一感のあるサイトレイアウトにすることが可能です。
タープとしても使える小川キャンパルのテント。一体型テントをお探しの方でも納得のできるアイテム間違いなしですね。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) シュナーベル5 2773
建て易さと強度のほか換気機能を備えたシュナーベル。大型リビングとゆとりのインナーはファミリーキャンプにおすすめです。また、インナーテントの4面にはメッシュパネルを装備されているので夏のアウトドアも楽しめます。結露防止のルーフフライが付属しているのもおすすめのポイント。
小川キャンパルのテントは、耐久性に優れていて、長く使うことができるので、人気があるのもうなずけます。高品質なテントが手に入れば、連泊でも疲れを感じることなく、キャンプを楽しむことができますよ。