水を購入する手間を省けたり、冷水・温水をすぐに使えたりと便利な「ウォーターサーバー」。さまざまなモデルが展開されていますが、なるべくコストを抑えて利用したい方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、月額費用が安いウォーターサーバーをタイプ別にご紹介します。選び方も解説しているので、導入を検討している方はあわせてチェックしてみてください。

※宅配型ウォーターサーバーの月額料金は、基本的に24L換算で算出しています。
※浄水型ウォーターサーバーは別途水道代がかかります。
※掲載情報は執筆時点のものであり、予告なく価格やサービス内容が変更される場合があります。

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月額費用を抑えたいなら「水道水浄水型」ウォーターサーバーがおすすめ

月額費用が特に安い浄水型ウォーターサーバーは「ロッカ(Locca) リッタ」

ロッカ(Locca) リッタ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:3,300円(※Webからの新規申込みで無料)
・月額料金:2,580円
電気代通常使用時:587円~ / エコモード使用時:469円~
水の種類浄水(総ろ過量:800L / 除去率:80%)
水温冷水:約5℃ / 温水:約87℃
本体サイズ幅230×奥行347×高さ500mm
最低契約期間5年

浄水型ウォーターサーバーのなかでも月額費用が特に安いモデルは、ロッカから提供されている「リッタ」です。本体サイズが幅230×奥行347×高さ500mmとコンパクトな卓上タイプなので、キッチンやリビング、寝室などさまざまなスペースに設置できます。

本製品は専用カートリッジが搭載されており、水道水中のミネラル成分を残しながら、遊離残留塩素などの物質を除去するのが特徴。カートリッジは8ヶ月に1回の頻度で取り替えるため、交換の手間が比較的少ないのもポイントです。

水温は、約5℃の冷水と約87℃の温水を使い分けられます。天面にある色分けされたボタンを押すだけで注水できるので、簡単に操作可能。また、温水の注水口にはチャイルドロックが付いているため、小さな子供がいる家庭にもおすすめのモデルです。

水にもこだわりたい方は「宅配型」ウォーターサーバーのなかから選ぼう

月額費用が特に安い宅配型ウォーターサーバーは「アルピナウォーター(alpina water) スタンダードサーバー」

アルピナウォーター(alpina water) スタンダードサーバー
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:3,254円(※トーエル配送エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城(一部除く)内は配送料が無料 / 宅配便を利用する場合は別途送料有)
電気代1,000円前後(※ボトル4本の場合)
水の種類RO水
水温冷水:約5~10℃ / 温水:約80~85℃
本体サイズ幅310×奥行330×高さ995mm
最低契約期間ー(※2年以内に解約する場合14,300円(税込)、2年以上3年以内に解約する場合5,500円(税込)の解約手数料がかかる)

宅配型ウォーターサーバーのなかでも月額費用が特に安いモデルは、アルピナウォーターから提供されている「スタンダードサーバー」です。水の種類は極小サイズのフィルターにより不純物を除去したRO水で、原水には北アルプスの湧水を採用しています。超軟水のため飲みやすいのがポイントです。

水ボトルの容量は7.6L・12L・18.9Lを用意しているので、ライフスタイルにあわせて選べます。毎月の水ボトルの注文ノルマがないため、自宅にいないことが多く、ウォーターサーバーの利用が少ない方にもおすすめです。

水温は約5〜10℃の冷水と、約80〜85℃の温水を使い分けられます。さらに、停電した際にも常温水を使用できるので、万が一の備蓄水としても重宝するのが魅力。そのほか、サーバー本体は2年ごとに無料でメンテナンスしてくれます。

月額費用が安いウォーターサーバーを選ぶときのポイント

水の種類で選ぶ

月額費用を抑えたい方におすすめの「水道水(浄水型)」

By: every.frecious.jp

月額費用をなるべく抑えたい方は、水道水を利用するウォーターサーバーを選ぶのがおすすめ。水道水代は1L当たり約0.24円といわれているので、気兼ねなく水をたっぷり使えます。水の使用量が多い家庭や、飲用水だけでなく料理用やペット用の水などにも活用したい方でも、安くウォーターサーバーを利用できるのが魅力です。

安く宅配型ウォーターサーバーを使いたい方向けの「RO水」

宅配型ウォーターサーバーのなかでも、RO水を採用しているモデルは月額費用が安い傾向にあります。RO水とは、約0.0001ミクロンのフィルター「RO膜(逆浸透膜)」を通して不純物を除去した水のこと。原水は、水道水や地下水などです。

RO水は純水に近く、超軟水なので、赤ちゃんのミルク作りや料理に使いたいときにもおすすめ。なお、RO膜でろ過してからミネラル成分を加えて味わいを調整した、「デザインウォーター」と呼ばれるRO水も展開されています。

水にこだわりたい方におすすめの「天然水」

By: shinano-water.jp

水にこだわりたい方は、天然水を採用したウォーターサーバーを選んでみてください。天然水とは、特定の水源から汲み上げられた地下水のことです。地下水は沈殿・ろ過処理により細かい不純物が取り除かれ、加熱殺菌処理を施してからボトルに充填されます。

飲用できる最低限の処理のみ施されるため、採水地によって含まれるミネラルの成分・量が異なるのがポイント。また、ミネラル成分の含有量によって、軟水・中硬水・硬水に分類されます。なお、日本で採水される水は、軟水が多いのが特徴。天然水によって味わいや口当たりに違いが出るので、採水地をしっかりチェックして選ぶのがおすすめです。

ウォーターサーバーの種類で選ぶ

月額費用を重視するなら「水道水浄水型」から選ぶのがおすすめ

By: shizuclear.jp

浄水型ウォーターサーバーは、水道水に含まれる遊離残留塩素などをフィルター・カートリッジでろ過します。ろ材や除去できる物質はモデルによって異なります。浄水型といっても、自分で水道水を補充するモデルと、初期工事が発生する水道直結のモデルに分類されるのが特徴です。

サーバー代などはかかるものの、水ボトル代は発生しないため、月額費用を重視する方におすすめ。特に、水の使用量が多い家庭ほどコスパが高くなります。また、水ボトルを取り替えたり捨てたりする手間が省けるほか、受け取りや保管スペースの確保が不要なのもメリットです。

フィルター・カートリッジの交換頻度は、6ヶ月に1回ほど。そのほか、モデルによっては、停電したときでも非常用の電源装置を利用することで、ろ過された常温水を使えます。ただし、断水時には水を確保できないので、備蓄水を別途で用意しておきましょう。

「宅配型」なら災害時の備蓄にも

By: alpina-water.co.jp

宅配型ウォーターサーバーは、水ボトルを自宅まで配送してくれるのが特徴です。水は採水地にこだわった天然水や、不純物をしっかり除去したRO水などを採用しています。

未開封の水ボトルは長い期間保存できるので、災害時の備蓄水として活用したい方にもおすすめ。また、水ボトルを多めに買い置きしておき、消費した分を買い足すことで一定量をストックしておく「ローリングストック法」を行うと、より安心です。

水ボトルの注文数が多い場合は、保管スペースを広く確保する必要があります。使い切った水ボトルは、各自で処分するほか、メーカーが回収するのがポイント。そのほか、月によって水の使用量が大きく異なる場合は、水が不足したり余ったりすることもあるため、注文数や定期宅配の間隔などを都度変更するのが大切です。

注文ノルマの有無

By: o-ken.com

ウォーターサーバーを選ぶときには、注文ノルマの有無を確認することも大切。外出する機会が多く、ウォーターサーバーを利用する頻度が低い方は、注文ノルマがある場合、使い切れずに水ボトルが溜まってしまう可能性があります。

注文ノルマが決められている場合は、ノルマ分を使い切れるかしっかり確認してみてください。メーカー・モデルによっては、水ボトルが不要な月は宅配をスキップできます。ただし、一定の条件により、休止手数料などが発生する場合がある点には留意しておきましょう。

水の使用量が少ない方や月によって大きく変動する方は、注文ノルマのない宅配型ウォーターサーバーや浄水型ウォーターサーバーを選ぶのがおすすめ。なお、浄水型ウォーターサーバーは、水を使わない月もサーバーレンタル代がかかります。

契約期間や解約金の有無

ウォーターサーバーによっては、契約期間が設けられていたり、解約金の支払いが発生したりする場合があります。契約期間は1〜5年とモデルによって異なるので、自分のライフスタイルを考慮しながらマッチするモノを選ぶことが大切。契約期間の途中で解約した場合、解約金は5,000〜50,000円(税込)程度かかるのが注意点です。

契約期間が満了する前に、「利用人数の増加にともない水の使用量も増えた」「ペットボトルの水を購入したい」など利用目的が変わり、機種変更したり契約解除したりする可能性もあります。心配な方は、契約期間が設けられていないモデルや短いモデルを選んでみてください。

電気代の節約につながる省エネ機能の有無

By: every.frecious.jp

なるべくランニングコストを抑えたい方は、電気代の節約につながる省エネ機能を搭載したウォーターサーバーを選ぶのがおすすめ。例えば、熱いお湯を使う頻度が低い季節に、ぬるめのお湯に設定するエコモードに切り替えれば消費電力を抑えられます。

また、光センサーが備わったモデルは、部屋の明るさを感知するのがポイント。ウォーターサーバーを使わない夜間などに、部屋が暗くなると自動で節電モードに切り替わるのが魅力です。

サーバーレンタル代をチェック

サーバーレンタル代は、ウォーターサーバーの種類によって異なります。宅配型ウォーターサーバーは、無料でレンタルできるモデルが多い傾向にあるのがポイント。浄水型ウォーターサーバーのレンタル代は、月額2,500〜4,000円(税込)ほどかかります。使いやすさとランニングコストのバランスを考慮して、自分にあうモデルを選ぶのがおすすめです。

なお、多くのブランドでは、ウォーターサーバーの出荷手数料といった初期費用は無料に設定しています。ただし、機能をプラスする場合はオプション費用、水道直結の浄水型ウォーターサーバーは工事費用が発生したりする場合があるため留意しておきましょう。

月額費用が安いウォーターサーバーのおすすめランキング|一人暮らし向け

製品

第1位 しずくりあ スキット

第2位 ロッカ スリムアール L型 ロングタイプ

第3位 アルピナウォーター スタンダードサーバー
公式サイト
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:2,640円
・初期費用:3,300円(※Webからの新規申込みで無料)
・月額料金:2,680円
・初期費用:無料
・月額料金:3,254円(※トーエル配送エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城(一部除く)内は配送料が無料 / 宅配便を利用する場合は別途送料有)
電気代通常モード:1,134円 / エコモード:675円通常使用時:624円~ / エコモード使用時:500円~1,000円前後(※ボトル4本の場合)
水の種類浄水(総ろ過量:600L / 除去率:80%)浄水(総ろ過量:600L / 除去率:80%)RO水
水温冷水:約5〜7℃ / ECO設定時冷水温度:約10~15℃ / ECO設定時温水温度:約72~77℃ / 温水:約81~86℃ / 再加熱時:約90℃冷水:約6℃ / 温水:約85℃冷水:約5~10℃ / 温水:約80~85℃
本体サイズ幅250×奥行350×高さ1050mm幅270×奥行358×高さ1275mm幅310×奥行330×高さ995mm
最低契約期間5年5年ー(※2年以内に解約する場合14,300円(税込)、2年以上3年以内に解約する場合5,500円(税込)の解約手数料がかかる)

第1位 しずくりあ スキット

しずくりあ スキット
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:2,640円
電気代通常モード:1,134円 / エコモード:675円
水の種類浄水(総ろ過量:600L / 除去率:80%)
水温冷水:約5〜7℃ / ECO設定時冷水温度:約10~15℃ / ECO設定時温水温度:約72~77℃ / 温水:約81~86℃ / 再加熱時:約90℃
本体サイズ幅250×奥行350×高さ1050mm
最低契約期間5年

月額費用をなるべく抑えたい一人暮らしの方におすすめのウォーターサーバー。活性炭を採用したフィルターにより、水道水のニオイの元となる遊離残留塩素などを取り除きます。総ろ過量は600Lなので、飲用水にも料理用の水などにも活用可能。フィルターの交換頻度は6ヶ月に1回です。

水温は5段階で調節できます。通常は、約5〜7℃の冷水と約81~86℃の温水を使用可能。再加熱機能を利用した際には約90℃まで上がるため、インスタントスープやカップ麺を作るときに便利です。また、ECO設定にしたときには、冷水が約10~15℃、温水が約72~77℃に変わります。

本製品は光沢を抑えたマットな質感で、おしゃれな雰囲気です。本体サイズは幅250×奥行350×高さ1050mmと床置きタイプのなかではコンパクトなので、比較的場所を取らずに設置できます。ボタンは天面に配置されているため、操作しやすいのが特徴です。

第2位 ロッカ(Locca) スリムアール L型 ロングタイプ

ロッカ(Locca) スリムアール ロングタイプ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:3,300円(※Webからの新規申込みで無料)
・月額料金:2,680円
電気代通常使用時:624円~ / エコモード使用時:500円~
水の種類浄水(総ろ過量:600L / 除去率:80%)
水温冷水:約6℃ / 温水:約85℃
本体サイズ幅270×奥行358×高さ1275mm
最低契約期間5年

水を気兼ねなく使いたい一人暮らしの方におすすめのウォーターサーバー。浄水カートリッジは水道水に含まれるミネラル成分を残しつつ、遊離残留塩素やなどを除去します。総ろ過量は600Lなので、500mlペットボトル1200本分の浄水を使用可能。カートリッジの交換頻度は6ヶ月に1回です。

水温は、約6℃の冷水と約85℃の温水に設定されています。給水タンクのフタは2重構造を採用しているため、ホコリなどが入りにくく、水を衛生的に保ちやすいのがメリットです。

さらに、本製品には光センサーが備わっているので、部屋が暗くなると温水タンクの電源が自動的にオフになります。節電につながりやすいため、月々のランニングコストを抑えられるのがメリットです。

第3位 アルピナウォーター(alpina water) スタンダードサーバー

アルピナウォーター(alpina water) スタンダードサーバー
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:3,254円(※トーエル配送エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城(一部除く)内は配送料が無料 / 宅配便を利用する場合は別途送料有)
電気代1,000円前後(※ボトル4本の場合)
水の種類RO水
水温冷水:約5~10℃ / 温水:約80~85℃
本体サイズ幅310×奥行330×高さ995mm
最低契約期間ー(※2年以内に解約する場合14,300円(税込)、2年以上3年以内に解約する場合5,500円(税込)の解約手数料がかかる)

毎月の水ボトルの注文ノルマがない宅配型ウォーターサーバー。外出する機会が多く、ウォーターサーバーの利用頻度が低めの一人暮らしの方にもおすすめです。原水は北アルプスの湧水を採用しており、RO膜によってろ過されています。水ボトルの容量は、7.6L・12L・18.9Lを用意しているのが特徴です。

本製品の機能はシンプルなので、はじめての方でも簡単に使用できます。水温は約5〜10℃の冷水と、約80〜85℃の温水に設定されているのがポイント。さらに、停電時でも常温の水を使えるため、災害時の備蓄水として役立てられます。

そのほか、サーバー本体は2年ごとに無料でメンテナンスしてくれるのがメリットです。ウォーターサーバーを清潔に使い続けられます。

月額費用が安いウォーターサーバーのおすすめランキング|卓上型

製品

第1位 ロッカ リッタ

第2位 クリクラ feel free プティオ

第3位 エブリィフレシャス mini
公式サイト
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:3,300円(※Webからの新規申込みで無料)
・月額料金:2,580円
・初期費用:無料
・月額料金:お得プラン3,140円 / スタンダードプラン3,440円 / ライトプラン3,760円 / のりかえプラン3,440円
・初期費用:無料
・月額料金:3,300円
電気代通常使用時:587円~ / エコモード使用時:469円~1,000円前後約410円~(※SLEEP/ECO機能を使用した場合)
水の種類浄水(総ろ過量:800L / 除去率:80%)浄水(総ろ過量:720L / 除去率:80%以上)浄水(総ろ過量:750L / 除去率:80%以上)
水温冷水:約5℃ / 温水:約87℃冷水:約5~10℃ / 冷水(ECOモード時):約14~20℃ / 常温水 / 温水(ECOモード時):約58~63℃ / 温水:約80~85℃ / 再加熱機能:約85~87℃冷水:5~10℃ / ECO冷水:約10~15℃ / ECO温水:約70~75℃ / 温水:80~85℃
本体サイズ幅230×奥行347×高さ500mm幅240×奥行362×高さ415mm幅250×奥行295×高さ470mm
最低契約期間5年1~5年3年

第1位 ロッカ(Locca) リッタ

ロッカ(Locca) リッタ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:3,300円(※Webからの新規申込みで無料)
・月額料金:2,580円
電気代通常使用時:587円~ / エコモード使用時:469円~
水の種類浄水(総ろ過量:800L / 除去率:80%)
水温冷水:約5℃ / 温水:約87℃
本体サイズ幅230×奥行347×高さ500mm
最低契約期間5年

卓上ウォーターサーバーのなかでも月額費用が安い浄水型モデル。専用カートリッジによって、水道水に含まれるミネラル成分を残しつつ、遊離残留塩素や濁りなどを取り除きます。カートリッジの交換頻度は8ヶ月に1回なので、交換の手間をできるだけ減らしたい方にもおすすめです。

約5℃の冷水と約87℃の温水は、天面のボタンを押すだけで注げます。温水の注水口にはチャイルドロックが備わっているため、小さな子供がいる家庭でも安心して利用可能です。給水タンクは2重構造なので、ホコリなどが入ってしまうのを防げます。さらに、給水タンクは取り外して丸洗いできるため、簡単にお手入れできるのもメリットです。

サーバー本体の幅は230mmとスリムで、キッチン・リビング・寝室など幅広い場所に置けます。そのほか、シンプルなデザインを採用しており、ほかのインテリアになじみやすいのも魅力です。

第2位 クリクラ(CreCla) feel free プティオ

クリクラ(CreCla) feel free プティオ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:お得プラン3,140円 / スタンダードプラン3,440円 / ライトプラン3,760円 / のりかえプラン3,440円
電気代1,000円前後
水の種類浄水(総ろ過量:720L / 除去率:80%以上)
水温冷水:約5~10℃ / 冷水(ECOモード時):約14~20℃ / 常温水 / 温水(ECOモード時):約58~63℃ / 温水:約80~85℃ / 再加熱機能:約85~87℃
本体サイズ幅240×奥行362×高さ415mm
最低契約期間1~5年

限られたスペースにも設置しやすい小型のウォーターサーバー。本体サイズは幅240×奥行362×高さ415mmとコンパクトなので、省スペースで置けます。また、ミニマルなデザインを採用しており、キッチンにはもちろん、リビングや寝室などにもなじみやすいのがポイントです。

本製品は浄水型で、専用フィルターカートリッジにより水道水中の遊離残留塩素やカビ臭などを取り除きます。フィルターカートリッジの交換頻度は6ヶ月に1回です。水温は6段階で設定できるため、用途に応じて細かく使い分けられるのがメリット。さらに、給水タンクの水が少なくなった場合は、注水ボタンが赤色に点滅して知らせてくれます。

そのほか、1年ごとに無料でサーバー本体を交換してくれるので、衛生的に使い続けられるのが魅力です。コスパに優れた卓上ウォーターサーバーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第3位 エブリィフレシャス(every frecious) mini

エブリィフレシャス(every frecious) ミニ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:3,300円
電気代約410円~(※SLEEP/ECO機能を使用した場合)
水の種類浄水(総ろ過量:750L / 除去率:80%以上)
水温冷水:5~10℃ / ECO冷水:約10~15℃ / ECO温水:約70~75℃ / 温水:80~85℃
本体サイズ幅250×奥行295×高さ470mm
最低契約期間3年

省エネ機能が搭載された卓上ウォーターサーバー。本体正面には光センサーが搭載されており、部屋の明るさを感知して自動的に電力消費を抑えます。また、冷水と温水にECO機能を付けることで、最大約60%の電気代をカットすると謳われているのも特徴。できるだけ電気代を節約したい方にもおすすめのモデルです。

水温は、シーンや自分の好みにあわせて4種類のモードを使い分けられます。約5~10℃の冷水や約80~85℃の温水だけでなく、約10~15℃のECO冷水や、約70~75℃のECO温水を使用できるのが魅力です。

専用カートリッジにはさまざまなフィルターが備わっており、水道水に含まれる遊離残留塩素やカビ臭、鉛などを除去します。専用カートリッジの交換頻度は7ヶ月半に1回です。

月額費用が安いウォーターサーバーのおすすめランキング|水道水浄水型

製品

第1位 スノーアルプス スノーアルプス浄水型サーバー

第2位 ウォータースタンド ピュアライフ

第3位 ハミングウォーター フローズ
公式サイト
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:2,200円
・月額料金:3,280円
・初期費用:無料
・月額料金:3,300円
・初期費用:2,200円(※北海道/沖縄は3,300円、限定カラー料金は別途2,200円が発生)※キャンペーン適用で初回出荷手数料0円
・月額料金:3,300円
電気代451円~(エコモード使用、東京電力の従量電灯B最低料金を基準とした場合)約462円~(節電モードを利用した場合)約475円~(エコモード1日2回使用時)
水の種類浄水(総ろ過量:5000L / 除去率:ー)浄水(総ろ過量:2520L / 除去率:80%)浄水(総ろ過量:最大1800L / 除去率:80%以上)
水温冷水:約6~10℃ / 常温水 / 温水(エコモード時):約62~68℃ / 温水:約80~90℃冷水:4〜8℃ / 常温水 / 温水:約92℃水温:6~10℃ / 常温水 / 湯温:80~90℃
本体サイズ幅272×奥行327×高さ1175mm幅260×奥行370×高さ1204mm幅260×奥行370(設置面奥行330)×高さ1200mm
最低契約期間2年または3年2年

第1位 スノーアルプス(SnowAlps) スノーアルプス浄水型サーバー

スノーアルプス(SnowAlps) スノーアルプス浄水型サーバー
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:2,200円
・月額料金:3,280円
電気代451円~(エコモード使用、東京電力の従量電灯B最低料金を基準とした場合)
水の種類浄水(総ろ過量:5000L / 除去率:ー)
水温冷水:約6~10℃ / 常温水 / 温水(エコモード時):約62~68℃ / 温水:約80~90℃
本体サイズ幅272×奥行327×高さ1175mm
最低契約期間2年または3年

総ろ過量が5000Lと多い浄水型ウォーターサーバー。3段階式の浄水フィルターを採用しており、不純物をしっかりと除去します。また、浄水フィルターは寿命が長く、1年に1回の取り替えで済むので、交換の手間をなるべく省けるのも特徴です。

水温は、6〜10℃の冷水や常温水、80〜90℃温水の3種類のモードが使えます。温水にはチャイルドロックが搭載されているため、小さな子供のイタズラなどによる火傷を防ぎやすいのがポイントです。

貯水タンクの容量は約7Lと大きいので、補充の手間を少なくできるのがメリット。さらに、貯水タンクは取り外して丸洗いできるため、ラクにお手入れできます。使い勝手に優れるモデルを求める方にもおすすめです。そのほか、省エネ機能を備えており、電気代の節約につながります。

第2位 ウォータースタンド(WATER STAND) ピュアライフ

ウォータースタンド(WATER STAND) ピュアライフ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:3,300円
電気代約462円~(節電モードを利用した場合)
水の種類浄水(総ろ過量:2520L / 除去率:80%)
水温冷水:4〜8℃ / 常温水 / 温水:約92℃
本体サイズ幅260×奥行370×高さ1204mm
最低契約期間

家族みんなで快適に利用できる浄水型ウォーターサーバー。高性能なフィルターが2本搭載されており、ミネラル成分を残したまま、不純物を除去します。総ろ過量は2520Lで、1日当たりの浄水量は最大14Lのため、飲用水にも料理の水にもたっぷり使用可能。カートリッジの交換頻度は6ヶ月に1回です。

本製品は、簡単に操作できるタッチパネルを備えているのも魅力。水温は約4〜8℃の冷水や常温水、約92℃の温水を使い分けられます。また、1回の抽出量は約120mlや約250ml、最大1Lの連続抽出の3段階で設定できます。

水受けトレイは広めなので、鍋なども置きやすいのがポイント。サーバー本体の幅は260mmと比較的狭いため、省スペースで置けます。そのほか、契約期間の縛りがないので、はじめての方でも導入しやすいおすすめのモデルです。

第3位 ハミングウォーター(Humming Water) フローズ

ハミングウォーター(Humming Water) フローズ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:2,200円(※北海道/沖縄は3,300円、限定カラー料金は別途2,200円が発生)※キャンペーン適用で初回出荷手数料0円
・月額料金:3,300円
電気代約475円~(エコモード1日2回使用時)
水の種類浄水(総ろ過量:最大1800L / 除去率:80%以上)
水温水温:6~10℃ / 常温水 / 湯温:80~90℃
本体サイズ幅260×奥行370(設置面奥行330)×高さ1200mm
最低契約期間2年

定額で水をたくさん使えるおすすめの浄水型ウォーターサーバー。2段階式の浄水フィルターを備えており、水道水に含まれる不純物を取り除きます。総ろ過量は1800Lで、1日約10Lまで浄水を使用可能です。フィルターは、6ヶ月に1回の頻度で交換します。

水温はシーンに応じて、約6〜10℃の冷水や常温水、約80〜90℃の温水を使い分けられます。3種類の水温ボタンにはチャイルドロックを付けられるほか、温水ボタンは使ってから30秒後に自動でロックがかかるのもポイント。小さな子供がいる家庭でも安心して使用できます。

さらに、本製品はエコモードを搭載しているため、電気代の節約につながり、家計にもやさしいのが魅力。そのほか、オプションの非常用電源ユニットを活用すれば、停電したときでもろ過された常温水を使用できます。

月額費用が安いウォーターサーバーのおすすめランキング|天然水

製品

第1位 信濃湧水 スタンダードサーバー

第2位 オーケンウォーター Smartプラス

第3位 プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ ロングタイプ
公式サイト
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:3,564円(※自社配送エリア外の場合、別途送料が発生)(※水は22.8L換算)
・初期費用:ライトウッド・ウッドは限定カラー料金2,200円(※北海道の場合はサーバー1台につき1,100円の送料発生)
・月額料金:おトクプラン2,548〜3,800円 / 基本プラン3,240〜4,082円(※北海道の場合は水1セットにつき440円の送料がプラス発生)
・初期費用:無料(※本ページから申込みの場合)
・月額料金:もっとPREMIUMプラン3,974円 / ずっとPREMIUMプラン4,082円
(※一部エリアで送料が発生)
電気代1,000円前後(※ボトル4本の場合)約474円〜通常:約630円~ / エコモード使用時:約500円~
水の種類天然水天然水 / RO水天然水
水温冷水:約5~10℃ / 常温水(停電時)/ 温水:約80~85℃水温:6~10℃ / 湯温:80~90℃冷水:約6℃ / 温水:約85℃
本体サイズ幅310×奥行330×高さ995mm(3ガロンボトルをセットした高さ1276mm)幅300×奥行340×高さ1100mm幅270×奥行363×高さ1276mm
最低契約期間3年2〜5年3年または5年

第1位 信濃湧水 スタンダードサーバー

第3位 信濃湧水 エコサーバー
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料
・月額料金:3,564円(※自社配送エリア外の場合、別途送料が発生)(※水は22.8L換算)
電気代1,000円前後(※ボトル4本の場合)
水の種類天然水
水温冷水:約5~10℃ / 常温水(停電時)/ 温水:約80~85℃
本体サイズ幅310×奥行330×高さ995mm(3ガロンボトルをセットした高さ1276mm)
最低契約期間3年

天然水を安く飲みたい方におすすめのウォーターサーバー。水源は、北アルプスの南部に位置する爺ヶ岳の標高約1220mにあります。硬度16の超軟水なので、クセが少なく口当たりがやさしいのが特徴です。飲用水として美味しく飲めるのはもちろん、コーヒー豆や茶葉の旨みを引き出すほか、料理の美味しさも際立てます。

水温は、約5℃の冷水と約85℃の温水を使い分けられるのがポイント。また、停電時でも常温水を使えるため、万が一のときでも水を確保できます。

温水の注水口にはチャイルドロックが備わっており、注水レバーを押しただけではお湯は出ません。小さな子供のイタズラなどによる火傷を防ぎやすいのがメリットです。さらに、オプションで冷水の中水口にもチャイルドロックを取り付けられるので、水の出しっ放しなどを防げます。

第2位 オーケンウォーター(O-ken Water) Smartプラス

 オーケンウォーター(O-ken Water) スマートプラス
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:ライトウッド・ウッドは限定カラー料金2,200円(※北海道の場合はサーバー1台につき1,100円の送料発生)
・月額料金:おトクプラン2,548〜3,800円 / 基本プラン3,240〜4,082円(※北海道の場合は水1セットにつき440円の送料がプラス発生)
電気代約474円〜
水の種類天然水 / RO水
水温水温:6~10℃ / 湯温:80~90℃
本体サイズ幅300×奥行340×高さ1100mm
最低契約期間2〜5年

同ブランドのなかでも人気を集めるウォーターサーバー。水ボトルの設置場所がサーバー下部にあるので、重たい水ボトルを持ち上げずに取り替えられます。また、正確に設置できるように開発された「ボトルスライド」方式を採用しているのも特徴。力に自信がない方でも簡単に扱いやすいおすすめのモデルです。

本製品には、サーバー内部をきれいな状態にキープする「Wクリーン機能」を搭載しています。さらに、消費電力を最大60%カットすると謳うエコモード機能が備わっているのがポイントです。

天然水の種類は届ける地域によって異なり、富士山麓・大分日田・京都丹波を採水地としたモノを用意しています。効率化された独自技術と衛生的に管理された設備を利用することで、源水の風味を損なわずボトルに充填しているのが魅力。そのほか、採水した天然水はその日のうちにボトリングと検査をされ、48時間以内に届けられます。

第3位 プレミアムウォーター(PREMIUM WATER) スリムサーバーⅢ ロングタイプ

プレミアムウォーター(PREMIUM WATER) スリムサーバーⅢ
初期費用・月額料金(税込)・初期費用:無料(※本ページから申込みの場合)
・月額料金:もっとPREMIUMプラン3,974円 / ずっとPREMIUMプラン4,082円
(※一部エリアで送料が発生)
電気代通常:約630円~ / エコモード使用時:約500円~
水の種類天然水
水温冷水:約6℃ / 温水:約85℃
本体サイズ幅270×奥行363×高さ1276mm
最低契約期間3年または5年

こだわりの天然水を楽しめるおすすめのウォーターサーバー。全国約160箇所の水源を訪れ、うち8箇所の採水地を厳選し天然水を汲み上げています。安全面に配慮された「非加熱処理」を施しているため、自然そのものの美味しさを味わいやすいのがポイントです。柔らかな口当たりと、まろやかな味わいを楽しめます。

水温は、約6℃の冷水と約85℃の温水を使用可能。冷水・温水ともにチャイルドロックボタンとチャイルドロックボタンカバーが備わっているので、誤操作による出水を防げます。また、ボタン操作を制限できるダブルロックカバーも付いているため、赤ちゃんや小さな子供のイタズラ対策に役立つのがメリットです。

さらに、エコモードが搭載されており、利用すれば通常使用時よりも消費電力を抑えられます。なるべく電気代を抑えたい方もチェックしてみてください。

ウォーターサーバーに関するQ&A

ウォーターサーバーの電気代はどのくらいかかる?

ウォーターサーバーの1ヶ月当たりの電気代は性能や利用環境によって変わりますが、500〜1,000円(税込)程度かかります。なるべく節電したい方は、省エネ機能を搭載したモデルを導入してみてください。

また、放熱スペースを確保したり、定期的に掃除したりすることで、効率的にサーバー内部の熱を逃がしやすくなり、余計な電力の消費を抑えられます。さらに、節電のために電源プラグを抜いてしまうと、常温水を再び冷水・温水にするために大量の電気が必要になる可能性があるため注意しましょう。

水使用量の相場はどのくらい?

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水使用量の相場は、世帯人数や利用目的・頻度などによって異なります。1ヶ月当たり1人暮らしなら12〜24Lほど、2人暮らしなら30〜40Lほど、3人家族なら36〜48Lほど、4人家族なら48〜60Lほどが目安です。

水・コーヒー・お茶など飲用で使用する場合は水使用量が比較的少なく、料理用にも活用する場合はより増えます。また、外出する機会が多い方はウォーターサーバーを利用する頻度が低いため、水使用量は少なめなのがポイントです。

掃除やメンテナンスの頻度は?

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ウォーターサーバーを清潔に使い続けるためにも、掃除したりメンテナンスしたりすることが大切です。注水口や注水口の周辺、水受け皿は、1週間に1回ほどお手入れしましょう。注水口は、消毒液を含ませた綿棒で内部をこすって汚れを落とします。注水口の周辺は、清潔な布で汚れを拭き取ってください。水受け皿は取り外してから、洗浄してよくすすいで乾かします。

差し込み口は、水ボトルの交換時にお手入れするのがおすすめ。水ボトルを抜いてから、清潔な布できれいに拭き取ります。本体の外側や背面部分は、1ヶ月ごとにお手入れしましょう。本体の外側は清潔な布で拭き取り、背面部分はホコリなどを掃除機で吸い取ります。

さらに、多くのメーカーは、定期的にメンテナンスしてくれるのが魅力。メンテナンスの頻度や内容はモデルごとに異なるので、あらかじめ確認してみてください。なお、なかには本体を丸ごと交換してくれる場合もあります。

サーバーレンタル代が無料のからくりは?

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宅配型ウォーターサーバーの場合は、サーバーレンタル代が無料に設定されているモデルが多い傾向にあります。セットで利用する水代は24Lの場合で約3,000〜4,000円(税込)に設定されているため、最終的には利益が出るのがポイント。そのため、毎月の水の注文ノルマを定めているところが多く、下回った場合は別途サーバーレンタル代がかかることがあります。

また、ユーザーが利用を継続することで利益を得られるので、あらかじめ契約期間が決まっているブランドが多いのも特徴。契約期間の途中で解約した場合は、解約金が5,000〜50,000円(税込)ほど発生してしまうこともあるため留意しておきましょう。

そのほか、初期費用やメンテナンス費用を有料にし、利益として計上している場合もあります。ウォーターサーバーを導入する際には、契約内容をしっかりと確認し、納得したうえで申し込むことが大切です。