和食には欠かせない醤油。料理に旨味や香りを与える調味料です。料理につけたりかけたりするのはもちろん、煮物や炒め物などの味付けとしても活躍します。

ひとくちに醤油といっても、濃口醤油、淡口醤油、たまり醤油など種類はさまざま。そこで今回は、豊かな味わいで、さまざまな料理に使える濃口醤油のおすすめ商品をご紹介します。

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濃口醤油と薄口醤油の違い

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濃口醤油と薄口醤油は、味わいや見た目の違いがあります。味わいは、濃口醤油が旨味と酸味のバランスがよい醤油なのに対し、薄口醤油は塩分量が多いのが特徴。そのため、一般的に濃口醤油は旨味や甘味が強く、風味が豊かとされています。

薄口醤油は醸造期間を短くしているため、さっぱりとした味わいで風味があっさりとしているのが特徴です。

濃口醤油の見た目は醸造期間が長いので、黒色や赤褐色をしているのがポイント。一方、薄口醤油は色が薄く、透き通っています。

濃口醤油と薄口醤油の使い分け

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作り方や原材料の分量の違いにより、味わいや風味に違いがある濃口醤油と薄口醤油。それぞれの個性を理解して醤油を使い分けると、よりうまく料理に活かせます。

濃口醤油は色が濃く深い味わいがあるので、照り焼きや角煮、煮物などの料理にぴったり。つけ醤油としてはもちろん、シンプルにかけ醤油としても重宝します。

薄口醤油は塩分が高くすっきりとした味わいなので、素材を活かす料理におすすめ。だしの旨味と組み合わせてお吸い物やだし巻き卵にも合う味わいです。

濃口醤油の選び方

生産地をチェック

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濃口醤油といっても、地域によって製法や味・風味が大きく異なるため、生産地を確認するのがおすすめです。醤油の生産地としてまず注目なのが千葉県。国内醤油出荷量の35%を占めているとされ、キッコーマンやヤマサといった大手醤油メーカーが集まる地域です。

甘い醤油が好きな方は、南九州のモノに注目。鹿児島県の醤油は甘さが強いモノが多く存在するのが特徴です。

また、三重県には伊勢神宮に奉納している醤油メーカーがあり、由緒正しい濃口醤油を探している方にぴったり。醤油の地域特性に着目して、ぜひお気に入りの生産地の濃口醤油を探してみてください。

製造方法をチェック

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濃口醤油とひとくちにいっても、さまざまな製造方法がある点に注目。本醸造方式のうち、加熱処理・酵母添加による醸造促進を行わない場合は、天然醸造と呼ばれています。天然醸造は人為的な介入をなるべく減らし、自然の力を利用した伝統的技術を用いる場合が多いのも特徴です。

ほかにも、小麦をうまく利用することで豊かな香りを引き出す「吟香仕込み」で作られる醤油や、サッカリンNa・甘草といった甘味料で甘さを添加したモノなども販売されています。製造方法をチェックすることで、用途や好みに合った濃口醤油を選んでみてください。

健康に気を遣うなら有機JAS認証・減塩タイプを選ぼう

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健康を意識している方は、有機JAS認証や減塩タイプの濃口醤油をチェックしてみてください。有機JAS認証の醤油とは、有機大豆や有機小麦を使い、有機JAS認定を得た製造工程で作られた醤油のこと。有機JASマークを表示していることで判別できます。

減塩タイプの商品は、一般的な濃口醤油よりも塩分濃度が抑えられているのが特徴です。減塩醤油と表示している場合は、食塩分は濃口醤油の約50%以下のモノ。ベースとなる醤油の80%以下の塩分に抑えたモノは減塩の旨を表示可能とされています。

内容量をチェック

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濃口醤油を探す際は、内容量にも注目してみてください。開封後の濃口醤油は、一般的に1ヵ月程度を目安に使い切るのが推奨されています。時間が経った醤油は透明感を失って色合いがくすみ、味や香りも劣化していくのがポイント。そのため、開栓してから1ヵ月程度で使い切れる内容量のモノを選ぶことが大切です。

日常的に醤油を使って料理を行う方は、1Lや1.8Lなど容量が多いモノがおすすめ。ひとり暮らしの方やあまり料理をしない方は、145mlや200mlといった内容量の少ないモノを探してみてください。

容器のタイプをチェック

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濃口醤油の容器はさまざまなので、購入する前に確認するのがおすすめです。たとえば、ペットボトルに入ったタイプは扱いやすさが魅力。使い終わった容器も簡単に廃棄できるため、利便性を重視する方にぴったりです。

保存性を重視する方は、瓶入りの商品がおすすめ。瓶はペットボトルよりも醤油の酸化が抑えられるといわれており、賞味期限が長く設定されている傾向にあります。

開けたてのおいしさをキープするとされる密閉タイプの容器を採用しているモノも販売されており、保存性を重視する方は、チェックしてみてください。

ギフトにぴったりな高級タイプも

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濃口醤油には、大豆・小麦・塩などの原材料や製法、熟成期間などにこだわりを持って作られ、味わいや風味も深い高級タイプのモノが販売されています。たとえば厳選した素材を使い、一般的な濃口醤油よりも素材と時間を倍かけて作った商品は、高級感もあってギフト用にぴったりです。

濃口醤油のおすすめメーカー

キッコーマン

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キッコーマンは、野田醤油株式会社を前身とする醤油メーカーです。江戸時代の初期に、醤油作りに適した環境を有する千葉県野田市で醤油作りを始めた醸造者が1917年に集まって設立され、1940年にはキッコーマンとなっています。

1980年代後半には、よりおいしい醤油を追求するなかで贅沢な原料の使い方を採用。品質の高さだけではなく価格面でも使いやすい商品を目指して試行錯誤を繰り返すことで、質の高さと生産性の両方がすぐれた商品を生み出しています。

大手メーカーならではの商品数の多さも魅力。豊富なラインナップから、お気に入りの濃口醤油を探したい方におすすめのメーカーです。

ヤマサ

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ヤマサは昔から受け継がれてきた技術を駆使して、時代に合った醤油作りを追求しているのが特徴です。オリジナル麹菌「ヤマサ菌」を用いた醤油作りをしており、クリアな赤色と高芳醇な味わいの醤油を製造しています。

90年代には有機栽培の丸大豆を使った醤油作りを開始し、おいしさと安心を魅力とした「有機丸大豆の吟選しょうゆ」を発売。味わいはもちろん、見た目にもこだわった醤油を探している方におすすめです。

フンドーキン

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1861年に創業した小手川商店を起源とする醤油メーカー。スロウメイドをコンセプトに、受け継がれた醸造技術と新しいテクノロジーを駆使した時代に合った醤油作りを行っているのが特徴です。

食育に貢献するさまざまなプロジェクトを実施しています。メーカーの地元である九州をはじめとした原材料の生産者や産地との関係を深めているのがポイントです。

濃口醤油のおすすめ

キッコーマン 徳用しょうゆ

キッコーマン 徳用しょうゆ

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本醸造タイプでJAS上級の濃口醤油です。華やかな香りを楽しめます。さらに、後味はキレがあるのも特徴です。

和食・洋食・中華など、さまざまな料理にマッチし、つけ醤油・かけ醤油用としても使えます。家庭に常備するのにもぴったり。バランスのとれた味わいの濃口醤油を探している方におすすめです。

キッコーマン いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ

キッコーマン いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ

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減塩醤油の定番品と謳われる濃口醤油です。塩分を抑えているのが特徴。一般的な醤油と同様の使い方が可能で、普段のレシピに使う醤油と置き換えるだけで減塩できるとされています。

減塩しながらも、みりんを加えることで深みのある味わいに。さらに醤油が本来持つ味わいを損ねずに塩分だけを取り除く技術によって、醤油の風味を存分に楽しめます。容量は200ml・450ml・620mlをラインナップ。塩分が気になる方はチェックしてみてください。

ヤマサ ヤマサ特選 有機丸大豆の吟選しょうゆ

ヤマサ ヤマサ特選 有機丸大豆の吟選しょうゆ

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有機栽培の丸大豆と天日塩を使った濃口醤油です。やさしい味わいが特徴。厳選した材料を使って、伝統の技術によって丁寧に製造しています。

色合いが美しいのが特徴。容量は500ml・1L・1.8Lをラインナップしており、用途に応じて選べます。賞味期限は19ヵ月。味わいはもちろん、色合いもすぐれた濃口醤油を選びたい方におすすめです。

フンドーキン 特選国産丸大豆醤油

フンドーキン 特選国産丸大豆醤油

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吟味した材料を使った濃口醤油です。国産大豆・国産小麦・天日塩を厳選して使用。こだわりの材料を丁寧に発酵・熟成させているのが特徴です。

ふくよかな香りと味わい、奥行きのある旨味を楽しめます。JAS規格の特選クラス。賞味期限は24ヵ月です。

冷やっこ・おひたし・刺身など、さまざまなシチュエーションで使える汎用性の高い醤油。瓶入りで容量は500mlです。こだわりの素材を使った濃口醤油を使ってみたい方はチェックしてみてください。

ヤマロク 鶴醤

ヤマロク 鶴醤

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深いコクとまろやかさを備えた、上質な濃口醤油です。一般的な醤油に対して、原料と仕込み時間を倍かけています。口の中に芳醇な味わいと香りが広がるのがポイント。大豆は国産のエンレイ、小麦は北海道産ハルユタカ・春よ恋・ゆめちからを使用。仕込みには大杉桶を用いています、

再仕込み製法を用いており、仕込み塩水の代わりに、1~2年熟成させた生醤油に大豆と小麦を加えて、さらに2~3年仕込んでいるのが特徴。塩の代わりに生醤油の塩分を使い、手間と時間をかけてゆっくりと仕込むことでまろやかな味わいを実現しています。

145mlと500mlをラインナップ。少量タイプがあるため、試しに使ってみたい方にもおすすめです。贅沢な作りの濃口醤油が気になる方はチェックしてみてください。

弓削多醤油 吟醸純生しょうゆ

弓削多醤油 吟醸純生しょうゆ

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本来、蔵元で味わう以外になかった搾りたての生醤油です。仕込み水は、秩父連山から流れる高麗川の伏流水を使用。さらに、国産の有機栽培大豆と小麦、天日塩を使って醸造しています。

木桶を用いた丁寧な発酵を行い、熟成したもろみをすぐに瓶詰めしているのが特徴。個性のある風味とまろやかさを楽しめます。加熱殺菌を施しておらず、酵素がそのまま瓶の中に残っている点にも注目してみてください。

刺身や豆腐のつけ醤油として使うことで、甘さと個性的な風味をより感じられるのが魅力です。賞味期限は冷蔵庫で6ヵ月。開封後は1ヵ月以内に使い切るのがおすすめです。豊かな味わいの生醤油を楽しみたい方はチェックしてみてください、

井上醤油店 古式じょうゆ

井上醤油店 古式じょうゆ

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自然の力を利用し、加熱処理・酵母添加による醸造促進を行っていない濃口醤油です。伝統的な醸しの技術を採用しているのが特徴。さらに、島根県を中心にした国産の材料を使っています。

製造を歴史のある醸造蔵で行っているのもポイント。長い年月をかけて住み着いた微生物の力を利用した製法なので、ほかのメーカーでは出せないオリジナリティのある味わいを楽しめます。

煮物や煮付け、タレ作りに使うのがおすすめ。醤油自体に旨味があるため、少量のだしで料理の味付けが行えます。卵かけご飯に使う醤油にも適した商品。容量は150ml・360ml・720ml・900ml・1.8Llをラインナップしています。歴史を感じられる濃口醤油を探している方はチェックしてみてください。

浅利佐助商店 国産 丸大豆しょうゆ

浅利佐助商店 国産 丸大豆しょうゆ

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国産の材料にこだわって作られた濃口醤油です。国産丸大豆と国産小麦を100%使用。丸大豆醤油らしい芳醇な風味と深みのある味わいを楽しめます。つけ醤油やかけ醤油としてはもちろん、煮物などの調理に使うのもおすすめです。

賞味期限は、製造日から18ヵ月です。手がけているのは、秋田県鹿角市にある醸造所。創業は明治5年の歴史あるメーカーで、原料にも一部秋田県産のモノを使っています。製造している土地にも注目して濃口醤油を選びたい方はチェックしてみてください。

伊勢醤油 吟香仕込み

伊勢醤油 吟香仕込み

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伊勢神宮に奉納されている濃口醤油です。三重県産の丸大豆と小麦を使っています。厳選した素材を用いることで、たまり醤油に近いまろやかでコクのある味わいとを実現。さらに、華やかな香りも楽しめる濃口醤油です。

塩分濃度は16%。モンドセレクションでは、15年連続で最高金賞を受賞しています。吟香仕込みという小麦を活かした製法を採用。香り高い醤油を製造しています。

容量は720ml。化粧箱入りなので、ギフト用にもぴったりです。賞味期限は製造から18ヵ月。製造している地域の個性も反映された地醤油が気になる方におすすめです。

・1本 720ml

・2本 720ml

ビオ・マーケット ビオ・マルシェ 有機醤油

ビオ・マーケット ビオ・マルシェ 有機醤油

杉の木桶で天然醸造によって発酵熟成した濃口醤油です。製造を行っているのは、埼玉県坂戸市にある大正12年創業の老舗醤油蔵。寒い時期に仕込み、夏に杉の木桶で発酵させ、秋から冬にかけて熟成を施す天然醸造によって製造しています。

青森県のみちのく有機共同農場で栽培された大豆をはじめ、国産の有機大豆・有機小麦を厳選して使用しているのも特徴です。まろやかな味わいと深みのある香りが魅力。料理に使えば、味わいを一層引き立てられます。

有機JAS認証を取得。素材や製法にこだわっている濃口醤油を探している方におすすめです。

薩摩川内味噌醤油 マルニ こいくち醤油 甘露

薩摩川内味噌醤油 マルニ こいくち醤油 甘露

甘くておいしい濃口醤油です。醤油のなかでも特に甘いといわれている、鹿児島の地醤油。本商品はバランスのよい味わいを追求しており、少し粘性があってさらりとした甘さを楽しめるのが特徴です。

サッカリンNaや甘草といった甘味料で味付けを行っています。刺身・冷やっこ・煮物など、幅広い調理に使えるのもポイント。賞味期限は1年半です。甘さのある鹿児島の濃口醤油を使いたい方はチェックしてみてください。

丸中醤油 丸中醸造醤油

丸中醤油 丸中醸造醤油

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古式製法によって時間をかけて仕上げた複数種類のもろみを、ブレンドして仕上げている濃口醤油です。3年熟成を基本にじっくりと時間をかけて作られているのが特徴原料には、契約栽培された国産のモノを使用しています。

旨味と香りの豊かさが特徴。刺身や寿司用にはもちろん、煮物などの料理にも適しています。濃口醤油ながら、一般的な商品と比べると色が薄めなのもポイント。醤油半量に少量の塩を加えれば、薄口醤油として使えます。

寛政時代に滋賀県で創業した老舗醤油蔵の手がける濃口醤油。容量は150ml・300ml・720mlをラインナップしています。昔ながらの製法の醤油を探している方におすすめです。

大徳醤油 国産有機醤油 機有るべし

大徳醤油 国産有機醤油 機有るべし

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時間をかけて醸造し、搾るタイミングにも細心の注意を払って仕上げた濃口醤油です。兵庫県の醤油メーカーが手がけています。国内の有機JAS認定農場で手間暇かけて栽培された有機大豆・小麦のみを使用。塩は崎戸島の平釜塩「海はいのち にっぽんの海塩」を用いるなど、使う材料にもこだわっています。

有機JAS認定の蔵で製造。環境に配慮して、リユース瓶を容器に採用しています。細部にもこだわって作られている濃口醤油が気になる方はチェックしてみてください。

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