数あるルアーメーカーのなかでも知名度の高い「ジャッカル」。メディアを通じて目にする機会が多いのはもちろん、製品数も多く、釣り業界のなかでも勢いを感じるブランドとして注目されています。
そこで今回はジャッカルのおすすめルアーをご紹介。多くのアイテムをピックアップしたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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ジャッカル(JACKALL)のルアーの特徴

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琵琶湖の畔に拠点を置く「ジャッカル(JACKALL)」。バスをはじめ、ソルトやトラウトなど、さまざまなジャンルの製品を発売しているルアーメーカーで、海外でも有名です。
メーカーの中核を担うのは、バスフィッシングにおけるトーナメンターとして、また日本国内におけるトップルアービルダーとして知られる加藤誠司氏、トッププロが集結するバスフィッシングの大会で数々の実績を残す小野俊郎氏、テレビ・雑誌・YouTubeなどで活躍している秦拓馬氏など。ほかにも各分野に精通するプロやフィールドスタッフなどが多く在籍しています。
ルアーは同社の経験、研ぎ澄まされた感性、卓越した先端技術が投影され、具現化。テストを繰り返し、実戦投入され、自信を持って市場に放たれているのが特徴です。また、ルアーメーカーのなかでも扱うジャンルが広いのが魅力。幅広いアングラーから支持されているのも注目すべきポイントです。
ジャッカルのルアーおすすめ|ソルト
ジャッカル(JACKALL) ダウズスイマー220SF

シーバスの「コノシロパターン」で効果を発揮するビッグベイト。手がけたのはYouTubeでも活躍している秦拓馬氏で、しっかりと存在感を示し、釣果をもたらすのが特徴です。
ルアーは3連ジョイントのボディを採用。大きく蛇行するS字アクションが持ち味です。また、キレのあるロッド操作でダートさせると、リアクションバイトも狙えます。ランカーサイズを狙いたい方におすすめのルアーです。
ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカー

ロングシェイプで細身のメタルバイブ。ソルトシーンにおけるディープレンジ攻略に効果的なルアーで、回遊するベイトフィッシュをイミテートできるのが特徴です。
本製品のサイズは107mm・27gの「107」ですが、ほかにも、82mm・25gの「80」や128mm・44gの「128」も展開。「107」に関しては35gのヘビーウエイト仕様もラインナップしています。大遠投してシーバスや青物を狙いたい方におすすめです。
ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカー ナブラミノー

高速巻き専用を謳う青物向けのシンキングミノー。キャスト時の飛行姿勢がよく、容易にロングキャストできるのが特徴です。
また、手返しよくキャストできるので、スピーディーな展開にも有効。本製品のサイズは84mm・27gの「80」ですが、103mm・42gの「103」のほか、120mm・35gとややスリムな「120SL」もラインナップしています。
フラッシング効果も期待できるので、ソルトルアーゲームで立ち位置から遠くにいる魚にもしっかりとアピールしたいときは、ぜひ試してみてください。
ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカージグ

後方重心でしっかりと飛距離が出せる青物向けのメタルジグ。フォルムとしては前方をシャープに仕上げることで、巻き上げの際も切れ味鋭い動きでバイトを誘えるのが特徴です。
リアフックはトレブルフックで、フロントフックは輝ホログラムシートを付けたシングルアシストフックを採用。本製品のウエイトは60gで、ほかにも15g・20g・30g・40gを揃えています。
ジャッカル(JACKALL) メタルジグ アンチョビメタル タイプ3

タチウオ狙いでおすすめのルアー。種類はメタルジグで、スリムなシェイプが特徴です。本製品のウエイトは100gで、ほかにも80g・130g・160g・200g・250gを揃えています。
ポイントは、落としたら繊細に誘い上げること。その後はキープ、そしてノンテンションから食わせのフォールアクションでバイトを誘発するのがコツです。気になる方はぜひおさえておきましょう。
ジャッカル(JACKALL) 陸式アンチョビミサイル

岸釣り専用を謳うタチウオルアー。ウエイトは本製品の35gのほかに、21g・28gと分かれているものの、レングスは120mmに統一されているのが特徴です。
プラスティックボディを採用することによって、3種類とも同型ながらウエイトバランスを調節しているのが魅力。操作性やフォールスピードによってそれぞれを使い分けられるのがおすすめポイントです。
ジャッカル(JACKALL) 鉛式 ビンビン玉 スライド

マダイを釣る「タイラバ」のなかでもオーソドックスなモデル。ヘッドは安価で昔から使われている鉛仕様ですが、ボリュームのある丸型形状で使い勝手がよく、コスパに優れているのが特徴です。
ネクタイとスカートには海老パウダーと海老オイルを配合した素材を使用。味とニオイで喰い渋るマダイも攻略できます。また、タイプとしては遊動式で、耐摩擦性に配慮したパイプを採用しているのもポイント。リーダーへのダメージが少なく、ラインブレイクに配慮できるのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) タイドビート

リングボディに極小のシャッドテールが付いたメバリング向けのワーム。素材自体の柔軟性が高いので、違和感なく口の中に入り、安心してフッキングできるのが特徴です。
メバルが好んで捕食するシラスを模しており、弱々しい波動を出すのもポイント。また、ボディに刻まれたリブによってしっかりと水を掴むので、レンジキープしやすいのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) グッドミールピンテール

海でのルアー釣りのなかでも小物をターゲットとしたピンテールワーム。ただ巻きはもちろん、リフト&フォールや、ボトムトレースをすれば岩陰に隠れようとするベイトフィッシュも演出できます。
極小サイズながらボディ部分はバルキー。一方、テールは細身で小刻みに振動するので、存在感と動きの双方でアピールできるのも魅力のルアーです。
ジャッカル(JACKALL) ペケペケロング 2.5インチ SQ

2.5インチのアジング向けワーム。オリジナルモデルの「ペケペケ2インチ」からサイズアップしたアイテムで、ロッドアクションに対するレスポンスがよいのが特徴です。
しっかりと水を掴むテール形状を採用しているのもポイント。また、アジが好むとされる味とニオイ、さらに海老オイルが内部に施されており、深いバイトが期待できるのも魅力のルアーです。
ジャッカル(JACKALL) アミアミ

バイトに対する吸い込みのよさに配慮したアジング向けワーム。ルアーとしては極小サイズながら、やや深めのリブが付いているのが特徴で、微波動を出して存在感をアピールできます。
また、テールが二又に分かれているのもポイント。わずかな水流でも反応し、なまめかしく動くのが魅力です。本製品のサイズは2.3インチですが、ほかにも1.5インチをラインナップしています。
ジャッカルのルアーおすすめ|バス
ジャッカル(JACKALL) ソウルシャッド

潜行深度別にラインナップが揃っている人気のルアー。実績の高いシャッドとして知られており、ビッグレイクはもちろん、小規模河川や野池など、さまざまなフィールドや状況に対応できるのが特徴です。
マグネット式の重心移動システムを採用しているため、コンパクトながらしっかりと飛距離が出せるのもポイント。デッドスローはもちろん、高速巻きでも姿勢を崩しにくい設計に仕上がっているのが魅力です。
ジャッカル(JACKALL) ディービルシャッド

カバーでのクランキングを意識して開発されたおすすめのルアー。フローティングタイプのシャッドに分類されます。
リップ形状にもこだわっており、根がかり回避を意識しているのが特徴。また、2枚の異なる磁石を組み合わせる「デュアルマグ重心移動システム」を採用しており、遠投性とスイム姿勢安定に配慮しているのも魅力です。
本製品は潜行深度1.5mの「55MR」で、ほかにも潜行深度0.8~1mの「55SR」がラインナップされています。
ジャッカル(JACKALL) チャブル

ややスリムな形状をしたシャロークランク。キビキビとしたアクションでアピールしながらも、ミノーやシャッド寄りのボディにすることで、より喰わせを意識できるのが特徴です。
また、リトリーブ時の直進性が安定しているのもポイント。デッドスローはもちろん、高速巻きにもしっかりと対応できます。捕食でもリアクションでも口を使わせられるおすすめのルアーです。
ジャッカル(JACKALL) マッシュボブ

クランクベイトのなかでも小ぶりな「スモールクランク」に位置付けされるルアー。マグネット式の重心移動システムを採用しており、キャスト時は飛距離が出せる一方、リトリーブ時はスイム姿勢が安定しているのが特徴です。
また、ラウンドリップとスクエアリップの中間であるダックビルリップを採用しているのもポイント。根がかりをケアしつつも、程度なスタック感があることで、ハングオフによるリアクションバイトが狙えるのも魅力です。本製品は潜行深度1mの「SR」で、ほかにも1.5mの「MR」があります。
ジャッカル(JACKALL) ブロックリッパー

オカッパリで使うクランクベイトを意識して開発されたモデル。護岸沿いはもちろん、目に見えるストラクチャーやハードボトムを積極的に攻められるのが特徴です。
ルアーの動きはややタイトで、位置付けは従来のクランクベイトとシャッドとの間。また、ダックビルリップ(コフィンリップ)を採用しているので、障害物回避を考慮しながらも、カバーに絡めて使うのがおすすめです。本製品は潜行深度1.2mの「MR」ですが、0.8mの「SR」もラインナップされています。
ジャッカル(JACKALL) TN60

おすすめの定番バイブレーション。ルアーの口元に高比重タングステン素材を設置するO.M.S(アウトメタルシステム)を採用することによって低重心化し、スイミング姿勢が安定しているのが特徴です。
本製品はオリジナルの60mmですが、タイプによってサウンドの違いがあり、ブラスボールのオリジナルモデルのほか、タングステンボール・サイレントなどもラインナップ。サイズもより小型なモノから大型なモノまで用意しており、ビッグレイクから小規模河川、野池まで、各フィールドに合わせて選べるのが魅力です。
ジャッカル(JACKALL) TN60 トリゴン

ディープ攻略に威力を発揮するバイブレーション。オリジナルのTNシリーズで好評だったO.M.S(アウトメタルシステム)を強化したモデルで、これまでと同サイズながら、さらに下の層をトレースできるのが特徴です。
ウエイトアップも図っているので、より飛距離が稼げるのもポイント。ボート・オカッパリを問わず、アドバンテージを感じられるおすすめルアーです。
ジャッカル(JACKALL) デラクー

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ウエイト別に豊富なラインナップが揃っているスピンテールジグ。いずれもトレブルフック1本、コロラドブレード・コンパクトボディを採用しているのが特徴です。
テール部分の接地はチューブで覆われており、ライン絡みに配慮しているのもポイント。捕食はもちろん、ハイプレッシャーフィールドや、タフコンディション時でリアクションバイトを狙いたい際にも有効なルアーです。
ジャッカル(JACKALL) ポンパドール

カラーラインナップが豊富なクローラーベイト。左右のウイングのほか、リア部分にプロップが備わっており、複雑な波紋を出すのが特徴です。
マグネット固定重心移動システムを採用しており、キャスタビリティも良好。立ち木のような縦ストラクチャーやシェードができているオーバーハング下など、ピンスポットに投げ込みやすいのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) スリークマイキー

ややスリムな形状をした3連ジョイントタイプのリップ付きビッグベイト。ベイトフィッシュライクな、なまめかしい泳ぎでバスを魅了するのが特徴です。
シリーズとしてはハイアピールの「マイキー」や、対カバーで使いやすい「躱マイキー」がラインナップされていますが、本製品は喰わせに特化。タイトなアクションでスレているバスにもしっかりと効果を発揮します。
ジャッカル(JACKALL) ディズラ115

ボートはもちろん、オカッパリからでも扱いやすいプロップ付きのスイムベイト。回転時のフラッシングとサウンド効果によって、遠くにいる魚もしっかりと呼び込めるのが特徴です。
プロップから生まれる波動を受けて、肉厚のテールがナチュラルに動くのもポイント。ボディサイズのわりにウエイトがあるので、ロングキャストも可能です。興味がある方はぜひ試してみてください。
ジャッカル(JACKALL) リレンジ

扱いやすいサスペンドタイプのジャークベイト。高速ジャーク時にリーリングをストップさせてもピタッと止まるのが特徴で、しっかりと喰わせの間を作れるのが魅力です。
また、重心移動システムに円柱形の高比重タングステン素材を採用した「TGゼロフリクションスライド構造」を搭載。向かい風でもしっかりと飛距離を稼げるのがおすすめポイントです。
ジャッカル(JACKALL) スーパーイラプション Jr.

コンパクトなスピナーベイト。比較的スマートなフォルムにまとまっているもののアピール力は高く、フィールドの大きさを問わず使えるのが特徴です。
また、カラーラインナップが豊富なのもポイント。ナチュラル系のホワイトや、アピール系のチャートなどがあり、状況に応じてローテーションできるのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) ドーン

広範囲を探るのに適したスピナーベイト。ヘッドの両サイドにフィンを設けることによって浮き上がりを抑え、ファストリトリーブにもしっかりと対応できるのが特徴です。
タフコンディション時はスローに引いてじっくりと誘うことも可能。微波動によって、スレた魚にも思わず口を使わせられます。ワイヤーがやや太めで、耐久性が高いのもポイント。ビッグバス攻略にもおすすめのルアーです。
ジャッカル(JACKALL) ブレイクブレード

スリムなヘッドを採用したおすすめのチャターベイト。2本のワイヤーガードをV字にすることによって、フッキング性とスナッグレス性の両方に配慮しているのが特徴です。
本製品は1/4ozですが、軽いタイプは3/16ozから、重いタイプは1/2ozまでとラインナップが豊富なのもポイント。ウエイト別に使い分けしやすいのも魅力です。
なお、オリジナルモデル以外に、ブレードサイズをひと回り小さくした「ブレイクブレード・ウイニングスペック」もラインナップ。より立ち上がりが早く、アクションはタイトで、ショートディスタンスでもバイトを得られます。気になる方はあわせてチェックしておきましょう。
ジャッカル(JACKALL) ビークロールスイマー

シャローカバーを引きやすいスイムジグ。やや上向きに付いているラインアイやV字のワイヤーガードを採用しており、カバーをかわしつつも、しっかりとフッキングできるのが特徴です。
また、サイズラインナップに関しては、ヘッドのタングステンの比重を変えているのもポイント。ウエイトは異なりますがシルエットは同じなので、ボリューム感の差異がなく投げ分けれるのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) ナカタジグ

独特の形状を採用したフットボールタイプのラバージグ。ヘッドに対してラインアイの位置を後方にすることによって、持ち上げたときにしっかりと横向きの姿勢を維持できるのが特徴です。
従来のフットボールジグよりも支点がフック寄りになるので、トレーラーの倒し起こしをスムーズに行えるのもおすすめポイント。ラバージグのフッキングに悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
ジャッカル(JACKALL) ガヴァチョフロッグ

3方向に伸びるスカートを採用したポッパータイプのフロッグ。カエルとしてはもちろん、動かし方次第ではさまざまな生き物をイミテートできるのも特徴です。
また、フッ素加工が施されたオリジナルフックを採用しているのもポイント。掛かり具合と貫通性に優れており、ランディング時のバレが少ないのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) ハニーナゲット

扁平ボディかつバルキーなフォルムを採用したソフトルアー。シンカーストッパーのない、いわゆるフリーリグで使うことを前提に開発されたアイテムで、特に中層に浮いているバスを狙う際に有効です。
ポイントは、シンカー着底時にワームが落下から水平姿勢になろうとした際に起こる「クイッ」とした動き。この動きをいかに作り出すかによって釣果に差が出ます。ズル引きなどでも釣れますが、特に縦ストにサスペンドしたバスに効果を発揮するので、ぜひ試してみてください。
ジャッカル(JACKALL) DBユーマ カスミ

ベイトフィッシュパターンで頼りになるソフトルアー。もともとは同社の「シザーコーム」がベースで、テール部分は葉っぱのようなリーチ形状を採用しているのが特徴です。
ボディはノンソルト仕様なので、ルアー単体としては非常に軽め。使い方は、ジグヘッドリグやダウンショットで水中をフワフワと漂わせるのがおすすめです。
ジャッカル(JACKALL) アンモナイトシャッド

数あるシャッドテールワームのなかでもよく動くタイプのルアー。アピール力が高く、強い波動を出すことによって、存在感をしっかりと示せるのが特徴です。
また、ボディにラトルホールが用意されているのもポイント。別途ラトラーをセットすることでサウンド効果を追加できます。スイムジグやチャターベイトのトレーラーとしても相性がよいので、ぜひ試してみてください。
ジャッカル(JACKALL) フリックシェイク

水中でなまめかしく動く定番のストレートワーム。特にノーシンカーワッキー、ジグヘッドワッキー、ネコリグなどのライトリグがおすすめで、ブラインドでもサイトでも使えるのが魅力です。
ボディの中央には、フックを刺す目印となる、リブがないフラットな面の「ハチマキ」があります。ゆっくりとスローに動かすのはもちろん、アクションに緩急をつけてバイトを誘うのも効果的です。
ジャッカル(JACKALL) チャンクロー

細部にこだわりが詰まったクローワーム。アーム部分は肉厚のパドルテール、先端はカーリーテールを採用することによって、複雑な動きをするのが特徴です。
ボディ周りのレッグパーツはわずかな水流でも反応し、微振動するのもポイント。本製品以外にも、サイズ・カラーともに豊富なラインナップが揃っているので、フィールドの状況に合わせやすいのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) RVドリフトクロー

フォールスピードにこだわって開発されたバックスライド系ワーム。扁平のボディとパーツの抵抗によって、ゆったりと落ちていくのが特徴です。
ボディ内部の塩含有率を上下で変えており、低重心化を図っているのもポイント。なお、フックは比較的大型のオフセットフックである#2/0〜#3/0がメーカー推奨となっているので、確認しておきましょう。
ジャッカル(JACKALL) RV-バグ

2本のアームと複数本の足で構成されているシンキングタイプの虫系ワーム。繊細なルアーアクションで喰わせを意識できるのはもちろん、フォールでの微振動でも魚を誘えるのが特徴です。
本製品は、オリジナルモデルの1.5インチ。ほかにも、対カバー用に開発された3インチがあります。前者はマス針とライトタックルを使用したフィネスな釣りに、後者は根がかり回避が見込めるオフセットフックでカバーを攻めたい場合に有効です。
ジャッカルのルアーおすすめ|トラウト
ジャッカル(JACKALL) トリコロール流芯70HW

トラウトルアーのなかでも本流向きのシンキングミノー。固定重心ながらヘビーウエイト仕様で、しっかりと飛距離を出せるのが特徴です。
泳ぎとしてはロールが強め。トゥイッチを入れるとギラっとヒラを打ち、ここぞというスポットでリアクションバイトを狙いたい際にも有効です。なお、本製品は「70HW」ですが、ひとまわり小さい「63HW」や、渓流で使いやすい「53HW」もラインナップされているので、あわせてチェックしておきましょう。
ジャッカル(JACKALL) ティモン パニクラ

よく飛び、よく動くエリアトラウト向けのクランクベイト。ボトムで激しく動く「パニックアクション」がネーミングの由来で、広範囲を探るのに有効なルアーです。
本製品はMRですが、潜行深度別にSR・DRも用意されているほか、オリジナルモデルとは異なるハイフロート仕様もラインナップ。気になる方は、まとめてチェックしておきましょう。
ジャッカル(JACKALL) ティアロ

オーソドックスなエリアトラウト向けのスプーン。水をしっかりと掴み、高速リトリーブからデッドスローまで、さまざまな巻きスピードに対応できるのが特徴です。
本製品の1.6gタイプのほかに、ウエイトラインナップは0.7~3.1gまで揃っており、トップからボトムまで幅広いレンジをカバー。微妙なノーズやカップのベンド角度によって、ウォブリングが大きく、イレギュラーなアクションで口を使わせることが可能です。
ジャッカル(JACKALL) ブング

エリアトラウトにおけるボトム攻略でおすすめのスプーン。円形で直径が大きく比重の軽い樹脂部分と、円柱で直径が小さい金属製のウエイトを組み合わせているのが特徴で、水平に近い姿勢で揺れずにフォールするのがポイントです。
基本的な使い方は、投げてフォールさせての繰り返し。状況に応じてフォール時間を長く取ったり、ボトムに置く時間を長く取ったりするのが釣果アップのコツです。気になる方はぜひ試してみてください。
ジャッカルのルアーの楽天市場ランキングをチェック
ジャッカルルアーの楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。
ルアーメーカーのなかでも業務提携やコラボに積極的なのが「ジャッカル」の魅力。バスロッドに関しては大手のシマノと共同で開発を手がけていたり、バスルアーでは釣り系YouTuberとコラボしたりと、さまざまな分野で交流しています。最近はファッションへの進出も注目されているので、ぜひチェックしておきましょう。