国内の大手釣具メーカーとして知られる「ダイワ」。会社としては「グローブライド」という名称で、リールやロッド、ルアー、ラインなどさまざまな製品を開発しています。また、釣具チェーン店の「キャスティング」も同グループのひとつで、販売網がしっかりと確立されているのも特徴です。
そこで今回はダイワのルアーに注目。おすすめのアイテムを各種ご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ダイワルアーの特徴
- ダイワルアーのおすすめ|シーバス
- ダイワルアーのおすすめ|ヒラメ
- ダイワルアーのおすすめ|メバル・アジ
- ダイワルアーのおすすめ|ナマズ
- ダイワルアーのおすすめ|トラウト
- ダイワルアーのおすすめ|バス
- ダイワルアーの楽天市場ランキングをチェック
ダイワルアーの特徴
ダイワルアーの特徴はとにかく数が多いこと。会社の規模や網羅している釣りジャンルの多さも関係していますが、淡水・海水を問わないのはもちろん、ハードルアーもソフトルアーもカバーしており、アングラーのニーズに合わせたアイテムを数多く展開しています。
また、量産体制がしっかりとしているのもポイント。サイズのバリエーションやカラーラインナップも豊富で、欲しいルアーが見つかりやすく、入手しやすいのも魅力です。
ダイワルアーのおすすめ|シーバス
ダイワ(Daiwa) モアザン モンスタースライダー 160F
3フック仕様の大型ペンシルベイト。長さは160mm、重さは51.2gとややボリューミーなルアーなので、ヘビーなタックルでロングキャストするのがおすすめです。
特徴としてはドッグウォーク時のスライド幅が大きく、バイトチャンスを多く作れるのが魅力。また、サウンドも大きく、周囲にしっかりと存在感を示せるのもポイントです。
ダイワ(Daiwa) モアザン ソルトペンシル-F
リアルなベイトフィッシュをイミテートしたペンシルベイト。細身でありながら貫通ワイヤーを採用したルアーで、シーバスや青物などの大型魚種にもしっかりと対応できるのが特徴です。
サイズは70mm・4.7g、95mm・9.2g、110mm・17.3gの3種類。いずれも軽快なドッグウォークによって逃げ惑う魚を演出できるほか、エラを模した「ウォータースルーギル」構造によってスプラッシュやポップサウンドを発するのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) ソルティポップ
スリムかつロングボディに後方重心の固定ウエイトを採用した大型のポッパー。キャスタビリティに優れているのはもちろん、操作性もよく、アクションがつけやすいのが特徴です。
シーバスを狙う際は移動距離を抑えたポッピングがおすすめ。サイズラインナップは80mm・9.7g、95mm・16.5g、110mm・20gの3種類を用意しています。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーZ バーティス R 125F
トレブルフックが3つ付いた定番のミノー。タングステンウエイトによる重心移動システムを採用しており、飛距離がしっかりと出せるのが特徴です。
本製品は125mm・20.5gで、フックサイズは#5。タイプとしてはスローフローティングで、潜行深度は50~100cmが目安です。
カラーは14色をラインナップ。ベイトフィッシュを意識したナチュラル系からナイトゲームでの視認性が高いアピール系まで揃っているので、単品指名買いはもちろん、色違いで複数購入するのもおすすめです。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR
スローシンキング仕様のミノー。ハイピッチによるタイトなウォブンロールアクションが持ち味で、スローに引いてもフラッシングと波動でしっかりとアピールできるのが特徴です。
サイズは125mm・26gで、フックは「オーナーばり」の「カルティバ ST-46 スティンガートリプル」の#6を採用。潜行深度は2mオーバーが目安です。
ダイワ(Daiwa) モアザン モンスターウェイク 156F
アゴ下の伸びた部分がリップの役割を果たす表層系のミノー。水面直下から約50cmが潜行レンジで、長さは156mm、重さは40gが目安です。
動きとしてはややロールが強め。引き波がしっかりと出るほか、ラトルのサウンドも大きく、アピール力が高いのも魅力です。
また、可変移動ウエイトを採用しており、遠投性に優れているのもポイント。ランカークラスに効果的なルアーなので、トップよりも1段下を意識したい際はぜひ試してみてください。
ダイワ(Daiwa) モアザン バレンテ
ラインアイを2つ備えたシンキングペンシル。プレス加工したメタルプレートを採用しており、上アイはワイドなアクション、下アイはよりタイトなアクションと使い分けできるのが特徴です。
また、ベイトフィッシュライクなスリムボディを採用しているのもポイント。固定重心なのでロッド操作に対するレスポンスも良好です。
サイズは115mmで、重さは21g。なお、糸を結ぶ際は直結するとラインブレイクする恐れがあるので、スナップを使うようにしましょう。
ダイワ(Daiwa) モアザン スイッチヒッター
汎用性の高いおすすめのシンキングペンシル。サイズラインナップが豊富で、さまざまなベイトフィッシュパターンに対応できるのが特徴です。
また、飛距離が十分に出るので広範囲を探りやすいのもポイント。使うフィールドも湾奥から河口、干潟など幅広く、カラーもナチュラル系からハイアピール系まで揃っています。
ダイワ(Daiwa) モアザン ガルバ
ショートリップを備えたおすすめのシンキングペンシル。水面直下から約20cmのラインをゆっくりと引くために開発されたルアーで、レンジキープしやすいのが特徴です。
サイズは73mm・12.8gと87mm・19.3gの2種類。いずれもボディはやや太めで、ハイカロリーなベイトを意識したい際にも有効です。細身のシンキングペンシルとはやや異なるので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) モアザン ソルトバイブ
強烈なフラッシング効果が期待できるおすすめのルアー。立体ウロコ模様の3Dカラーによってフラッシング効果が高く、遠くからでもバイトを誘えるのが特徴です。
本製品は同社ソルトウォーター用バイブレーションの「T.D.ソルトバイブ」をリニューアルしたモデルで、サイズは72mmの15g。スイミング姿勢はどちらも水平に近く、動きに安定感があるのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスピン ST
使い勝手のよいおすすめのスピンテールジグ。サイズは44mm・21gと51mm・30gの2種類で、それぞれブレードの大きさは異なりますが、フックの番手は#10で統一されています。
特徴はリアフックの直下にシリコンチューブとスイベルを入れてブレードが装着されている「フック一体型着脱可能ブレードユニットシステム」。フッキング率の向上と、トラブルの軽減を図っているのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) モアザン シーバスロデム
リアルな魚を模したジグヘッドにシャッドテールワームを組み合わせたルアー。ラインナップとしては14gと18g、さらにタングステン仕様の30gも用意されており、軽めは浅いレンジを、重めは流れの強いフィールドや深場をと、使い分けしやすいのが特徴です。
また、キャスト時の空気抵抗も少なく、手返しよくアプローチできるのもポイント。ゆっくりと巻いて捕食を促すのはもちろん、早く巻いてリアクションバイト気味に喰わせられるのも魅力です。
ダイワルアーのおすすめ|ヒラメ
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー バーティスR 125F
同社のシーバスルアー「ショアラインシャイナーZバーティス」をリップチューンしたミノー。飛距離が十分出せるほか、ワイドなウォブリングアクションが持ち味で、しっかりとアピールできるのが特徴です。
タイプとしてはスローフローティングで、潜行深度は約50~100cmが目安。サイズは125mm、重さは20gで、フックは#5が3本付いています。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ヒラメハンターZ 120S
ローリングアクションと強めのフラッシングが特徴のミノー。潜行レンジは約50〜200cmが目安で、水面直下からボトムにべったり張りついた魚にも対応できるのが特徴です。
タイプとしてはシンキングで、サイズは120mm。重さは24.8gで、フックは「オーナーばり」の「カルティバ ST-46 スティンガートリプル」の#4が付いています。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ヒラメハンターZ SD 125S
同社のシーバスミノー「ショアラインシャイナーZバーティスSD」をヒラメ専用にカスタムしたモデル。リトリーブ時におけるワイドアクションが特徴で、デッドスローで引いてもしっかりとアピールできるのが魅力です。
タイプとしてはシンキングで、サイズは125mm。重さは25gで、カラーは8色をラインナップしています。なかなか口を使わない良型ヒラメを獲りたい方はぜひおさえておきましょう。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ヒラメタルZ
ベイトフィッシュライクなフォルムのメタルジグ。左右対称のボディを採用しつつも、多面高フラッシング構造を採用しており、砂地にひっそりと潜んでいるヒラメやマゴチにも効果を発揮するのが特徴です。
サイズは62mm・32gと68mm・40gの2種類をラインナップ。いずれもリアフックにはティンセルが付いており、バイトマーカーとしての役割を果たすほか、トレブルフックの過度な暴れを抑えられるのもポイントです。
なお、同シリーズにはTG(タングステン)モデルもラインナップ。55cm・30gと58cm・40gの2種類を用意しています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ヒラメタルR
コンパクトサイズにまとまったメタルジグ。キャスト時の空気抵抗が少ないのはもちろん、セミリアバランス設計と呼ばれる後方重心を採用しており、小さいながらも飛距離を稼げるのが特徴です。
サイズは53mm・30gと63mm・40gの2種類。いずれもフロントはティンセル付きのシングル(アシスト)フック、リアはトレブルフックがセットされています。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ロデム
ワームがズレにくい3重キーパーを採用したジグヘッドセット。ワームのシャッドテールはしっかりと水を掴む「ダックフィンテール」が特徴的で、強い波動を出してアピールするのが特徴です。
また、ラインアイが2つ用意されているのもポイント。前方アイはあまり潜らせたくない場合に、後方アイは深場をきっちりと攻めたい際に使うのがおすすめです。
ラインナップは3インチ、4インチ、3インチのTG(タングステン)モデルの3種類。ジグベッドのウエイトは3インチが14gと18g、4インチが18g・21g・28g、3インチのTGが30gで、カラーも豊富に揃っています。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ダックフィンシャッドR
ベイトフィッシュをイミテートしたおすすめのシャッドテールワーム。サイズは3.5インチと5インチの2種類で、カラーはマイワシやコノシロなどのナチュラル系からピンクやオレンジ、チャートなどのハイアピール系まで揃えているのが特徴です。
テールは「ダックフィンテール」を採用しており、スローリトリーブでもしっかりと泳ぐのがポイント。また、背部にスリットが入っているので、ワームフックがセットしやすいのも魅力です。
ダイワルアーのおすすめ|メバル・アジ
ダイワ(Daiwa) 月下美人 夜霧Z
メバリング用に開発されたおすすめのミノー。タイプとしてはフローティングとシンキングの2種類、オリジナルモデルのほか、より深く潜るDRも用意されており、計4種類から選べるのが特徴です。
サイズはシリーズ共通で42mm。小型でウエイトは軽めですが、ボディ内部に重心移動システムが搭載されており、しっかりと飛距離が出せるのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 源五郎Z
やや太めのボディを採用したメバリング用のミノー。マグネット式の重心移動システムを採用しており、36mmと小型ながらしっかりと飛距離が稼げるのが特徴です。
タイプとしては2.7gのフローティングと3.1gのシンキングの2種類。なお、目の色で見分けることができ、前者は黒目、後者は赤目になっています。購入を検討する際は意識しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 漣Z
大型メバルを攻略するために開発されたミノー。水面直下を引くシャロータイプのルアーで、メバリングで使うにはやや長めの60mmに設定されているのが特徴です。
重心移動システムを採用しており、飛距離がしっかりと稼げるのもポイント。タイプとしては2.7gのフローティングと4.1gのシンキングの2種類がありますが、目の色で見分けることができ、前者はグリーン、後者はイエローになっています。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 ビームスティック
メバリングにおける定番のワーム。柔らかさがありつつも強度のある素材を採用しており、気兼ねなくキャストを繰り返せるのが特徴です。
サイズラインナップは1.5インチと2.2インチの2種類。カラーのバリエーションも多く、視認性の高いアイテムも揃っているので、ナイトゲームにもしっかりと対応できます。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 アジングビーム
同社テスターのこだわりから生まれたアジング用の2インチワーム。メバル用のワームよりも柔らかく仕上げており、微波動でバイトを誘えるのが特徴です。
ボディのリブ、先端、テールを幅広にしており、ジグヘッドリグでの操作性を意識しているのもポイント。また、高い集魚力が期待できるアミノ酸とオキアミフレーバーを配合しており、味とニオイの効果が期待できるのも魅力です。
なお、より深いバイトを求める際は同シリーズの「月下美人 アジングビーム 極み」も候補。芯の部分に「特濃エビ粉コア」、その周りにうまみ成分が凝縮された「アミノX」が施されています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 アジングビーム バチコンカスタム
アジングのボート釣法「バチコン」を意識して開発されたワーム。「バチコン」とは「バーチカルコントロール」の略称で、ジグヘッドリグからキャロライナリグ、ダウンショットリグをセットし、落とし込んで、漂わせ、回遊待ちするのが特徴です。
サイズは2.2インチと3インチの2種類。いずれもワーム内部にうまみ成分を凝縮した「アミノX」を配合しており、集魚効果が高いのもポイントです。放置またはナチュラルドリフトでもしっかりとバイトを誘えるので、気になる方はぜひ試してみてください。
ダイワルアーのおすすめ|ナマズ
ダイワ(Daiwa) ふく鯰
コロンとした丸いボディにコロラドブレードが付いたトップウォータールアー。ナマズゲームで定番のいわゆる「ジッターバグ」系のアイテムで、ネチネチと誘えるのが特徴です。
また、カップのポップ音、内蔵ラトルのサウンド、ブレードの接触音によってアピール力が高いのもポイント。フックはバーブレスのダブルフックを採用しています。
なお、本製品は54cm・14gのオリジナルモデルですが、同シリーズにはひと回り大きい65cm・ 22gの「だいふく鯰」も用意。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) バンクフラッター
ずんぐりむっくりしたボディが特徴的なクローラーベイト。115cm・44.5gのいわゆる「羽根モノ」と呼ばれる表層系ルアーで、パタパタとクロールするのが特徴です。
本製品はもともとバス用のトップウォータープラグですが、ナマズにも効果的。なお、フックはバーブ有りなので、ナマズゲームで使う際はペンチなどで潰すか、バーブレスフックに取り替えるようにしましょう。
ダイワルアーのおすすめ|トラウト
ダイワ(Daiwa) レーザーチヌークS
ロングセラーとして知られる同社のスプーン「チヌークS」のレーザーホログラムバージョン。フラッシング効果が高く、しっかりとバイトを誘えるのが特徴です。
ウエイトは7種類で、細かく刻めるのもポイント。なお、4.5g・7g・10g・14g・17gには「オーナーばり」のシングルフックが付属しますが、21gと25gにはフックが付属していないので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) クルセイダー 激アツ
コンパクトながらやや厚みをもたせたスプーン。ラインナップは28mm・4g、35mm・7g、40mm・10gの3種類で、サイズ感やキャスタビリティを意識して使い分けるのがおすすめです。
アプローチ方法としては斜め上流に投げて漂わせるナチュラルドリフトが王道。正面にキャストして落とし込みを意識したり、ダウンクロスに投げて底を狙ったりするのも有効です。トラウト狙いでスプーンの使い方をマスターしたい方はぜひおさえておきましょう。
ダイワ(Daiwa) シルバークリーク スピナー
立ち上がりの早さと糸ヨレの少なさに配慮したおすすめのスピナー。使い勝手のよいクレビスタイプで、クルクル回り、プルプル震えてアピールするのが特徴です。
ウエイトは2g・3g・4g・6gの4種類で、いずれもフックは#12のブラックトレブルを採用。カラーは11パターンをラインナップしており、金や銀のほか、銅や黒も用意されています。
ダイワ(Daiwa) シルバークリークミノー
渓流でトラウトを狙う際におすすめのミノー。タイプはシンキングで、遠投性やロッドアクションに対するレスポンスのよさなど、トータルバランスに優れているのが特徴です。
カラーラインナップが豊富なほか、アルミフィニッシュによって艶っぽく仕上がっているのもポイント。サイズは40mm・3.3g、44mm・4.2g、50mm・4.5g、61mm・6.5gの4種類を用意しています。
ダイワ(Daiwa) ドクターミノーII ジョイント
ジョイントボディとワイドリップを採用したおすすめのシンキングミノー。スイミング姿勢は頭下がりの「く」の字で、テールをしっかりと振るのが特徴です。
流れの強弱を問わずしっかりと泳ぐのも魅力で、高速リトリーブからデッドスローにまで対応できるのもポイント。サイズは42mm・1.8g、50mm・3.1g、70mm・7.6gの3種類で、カラーはそれぞれ12色をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) プレッソ ダブルクラッチ 60F1 tuned by HMKL
エリアトラウト用のおすすめミノー。もともとあった同社のルアーを老舗メーカー「ハンクル」がチューニングしたハイフロートモデルで、「浮かせて喰わせる」を体現できるのが特徴です。
また、フロントフックを縦アイ、リアはダブルリングと、細部にまでこだわりが感じられるのもポイント。サイズは60cm、重さは2.9cmで、カラーは19色をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) シルバークリークミノー85MD
本流のミドルレンジをカバーするおすすめのロングミノー。タイプとしては9.8gのフローティングと、11.5gのシンキングがあり、潜行深度は前者が約1.2m、後者が約2mに設定されています。
特徴はマグネット式の重心移動システムを採用しており、遠投性に優れているところ。また、アクション時はウエイトボールが前方に移動して固定されるため、泳ぎが安定しているのも魅力です。
ダイワルアーのおすすめ|バス
ダイワ(Daiwa) スティーズ ポッパー
高浮力でしっかりとアクションがつけられるおすすめのポッパー。ロッド操作に対するレスポンスがよく、きっちりと首振りやスプラッシュが出せるのが特徴です。
ルアーの浮き姿勢は水平で、キャスト後の着水音が控えめなのもポイント。サイズは50mm・4.2g、60mm・7.6g、70mm・12.4gの3種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) ハンクルミノー スティーズカスタム
老舗メーカー「ハンクル」の泉和摩氏が手がけたミノーにダイワの技術を踏襲したおすすめのルアー。基板リップを採用しているほか、「MAGLOCK Ver.S」と呼ばれるマグネットの重心移動システムが組み込まれており、サイレント仕様で、立ち上がりのよさと遠投性に優れているのが特徴です。
ラインナップは137mm・14.5gのフローティングと137mm・16.1gのサスペンドの2種類。いずれも潜行深度は約2mが目安です。
ダイワ(Daiwa) スティーズ シャッド
豊富なラインナップを揃えているシャッドプラグ。サイズは54mmと60mmの2種類、タイプは重心移動のフローティングとサスペンド、さらに固定重心のサスペンドがラインナップされており、動きの質感や特性を活かして使い分けるのがおすすめです。
ルアーは潜行レンジ1.5mの「SR」と、2.5mの「MR」の2種類がメイン。なお、60mmサイズのサスペンドモデルには潜行深度3.5mの「DR」と、4.5mの「EXDR」も用意されています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ プロップ
琵琶湖ガイドの長谷川耕司氏が監修したプロップベイト。回転のよさと耐久性の高さを兼ね備えたペラを採用しており、安心して使い続けられるのが特徴です。
サイズは85mmと170mmの2つ、タイプはフローティング(F)、シンキング(S)、ファストシンキング(FS)の3つで、ルアーのラインナップは計5種類。なお、ペラはより回転力のある黒みがかったサクサス加工のペラと、フラッシング効果の高いシルバーカラーの2種類があり、ボディのカラーによって使い分けられています。購入を検討する際はしっかりと確認しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) T.D.バイブレーション
バイブレーションにおける定番モデル。発売当初からマイナーチェンジはしているものの、基本性能は大きく変わっておらず、多くのアングラーから支持され続けている名作ルアーです。
サイズは63mm・10gと74mm・18gの2種類。ルアーのサウンドタイプはジャラジャラ音のノーマルモデルと、コトコト音のウーファーモデルの2種類で、目の色が異なり、前者はノーマル、後者はオレンジになっています。
ダイワ(Daiwa) T.D.バイブレーション スティーズカスタム
ヒラヒラと落ちる「シミーフォール」が魅力のバイブレーション。オリジナルモデルに比べて若干ボディを厚くしており、とくにリフト&フォールした際にしっかりと手元にまで振動が伝わるのが特徴です。
サイズは53mm・10.5g、65mm・16.5g、72mm・20gの3種類。ルアーのサウンドタイプは目の色によって分かれており、ノンラトルのサイレントモデルはレッド、ガラスラトルのモデルはグリーン、低音のウーファーモデルはオレンジを採用しています。
ダイワ(Daiwa) T.D.ハイパークランク KARA
やや特殊な使い方が話題のルアー。タイプとしては金属リップを採用したディープクランクですが、デッドスローで引くのが肝で、イメージとしては中層で使う羽根モノのようにゆっくりノタノタとクランキングするのがおすすめです。
もともとは生産を休止していましたが、釣果に注目が集まり復刻。シリーズラインナップは当時よりも多い5種類で、なかでも本製品の「KARA」は従来モデルにはなかった中身が空っぽのノンウエイト、ハイフロート仕様となっているのが特徴です。
水面での立ち角はほぼ垂直で、着水から急潜行するのもポイント。カラーは8色で、往年の「B-2」はもちろん、視認性の高いブルーバックチャートやシルエットがハッキリしているブラックなども用意されています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ クランク 700
潜行深度が約7.2mのディープクランク。サイズは90mm、重さは55.2gで、ビッグレイクやリザーバーの深場に潜むバスを直撃できるのが特徴です。
内部構造は大型タングステンウエイトの重心移動システムを採用しており、飛距離は十分。なお、カラーは4色とやや少なめなので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) スティーズ スピナーベイト
安心してキャストし続けられるオーソドックスなスピナーベイト。タイプはTWのタンデムウィローとDWのダブルウィローの2種類で、ウエイトは1/4oz・3/8oz・1/2ozの3種類をラインナップしています。
また、シリーズ共通でアッパーアームにテーパーワイヤーを採用しているのもポイント。ブレード付近は細軸、ヘッド付近は太軸にすることで、バイブレーションの強力さを維持しつつ、耐久性にも配慮しています。
ダイワ(Daiwa) グラディカル
体高のあるリップレスタイプのビッグベイト。サイズは14.7cm、重さは79gで、ボートはもちろん、オカッパリでも使いやすいのが特徴です。
ルアーの使い方としてはデジ巻きなど、リトリーブにスピードの変化や緩急をつけるのがおすすめ。移動距離を短く抑えられる一方、クイックに左右へ飛ぶので、もんどり打ったバイトを得られるのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) メタルバイブ SS
使いやすさを求めて開発されたおすすめのメタルバイブ。フロントに重心を集約しているほか、尾っぽ部分のボディ形状をやや絞り込むことによって、スピーディかつ直線的に落とし込めるのが特徴です。
ボトムへの着底がわかりやすいほか、立ち上がりがスムーズなのもポイント。重さは3.5g・5g・7g・10g・14gの5種類を用意しています。なお、ウエイトの違いによって若干カラーラインナップが異なるので、購入を検討する際は意識しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) スティーズ フロッグ
水押しの強いドッグウォークを得意とするおすすめのフロッグ。スナッグレス性能とフッキング性能の両立を図ったルアーで、トータルバランスに優れているのが特徴です。
本製品はオリジナルモデルで、60mm・16.5g。ウエイトは十分なので、遠投がしっかりとできるほか、スキッピングなどのテクニカルなキャストがしやすいのも魅力です。
なお、シリーズラインナップにはひと回り小さい55mmの12gのジュニアサイズ、ひと回り大きい100mm・45gの「ブルフロッグ」も用意。購入を検討する際はボリューム感を意識して選ぶようにしましょう。
ダイワ(Daiwa) スティーズ ポッパーフロッグ
浅めのカップを採用したポッパータイプのフロッグ。ポップ音やバブルだけでなく、ドッグウォークさせやすいようにボディをやや細身にデザインしているのが特徴です。
複雑に入り組んだスポットはもちろん、ライトカバーでもしっかりとアピールできるのがポイント。本製品はオリジナルモデルの65mm・15gですが、ラインナップには55mm・10.5gのジュニアサイズも用意されています。
ダイワ(Daiwa) カバージグSS
すり抜けを重視したおすすめのラバージグ。カバーへの貫通性能を高めるべく前方重心としつつも、根がかり回避も考慮したヘッド形状を採用しており、独特なデザインに仕上がっているのが特徴です。
ブラシガードはやや太く強めなのもポイント。ボリューム感も手頃なので、ビックレイクはもちろん、小規模河川や野池でも使いやすい仕様となっています。
ウエイトは6g・8g・10g・14gの4種類。価格帯としてもリーズナブルなので、まとめ買いしたい方にもおすすめのルアーです。
ダイワ(Daiwa) スティーズ ホグ
汎用性を意識して開発されたホッグ系ワーム。テキサスのほか、ヘビダンやキャロなど遠投性を求めるリグとの相性もよく、ボートはもちろん、オカッパリからでも使いやすいのが特徴です。
ボディは塩が入っていますが、硬すぎず、程よくソフトなのもポイント。サイズは2.2インチ・3インチ・3.6インチの3種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ ネコストレート
ネイルシンカーを入れやすいようヘッド部分にホールが用意されたネコリグ専用のストレートワーム。ハリ持ちのよさやロッドアクションに対するレスポンスもよく、使い勝手に優れているのが特徴です。
また、サイズラインナップは5種類で、豊富に揃っているのもポイント。長さ選びの違いは魚の活性や捕食しているベイトのサイズなどから判断するようにしましょう。
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ダイワは取り扱っているルアーのジャンルが広いので、例えばバス用のルアーでナマズが釣れたり、シーバス用のルアーで青物が釣れたり、ヒラメ用のルアーでマゴチが釣れたりすることもあります。そうした発見はルアーで釣る楽しみのひとつでもあるので、先入観にとらわれることなく、ぜひいろいろと試してみてください。