国内の大手釣具メーカーとして知られる「ダイワ」。会社としては「グローブライド」という名称で、リールやロッド、ルアー、ラインなどさまざまな製品を開発しています。また、釣具チェーン店の「キャスティング」も同グループのひとつで、販売網がしっかりと確立されているのも特徴です。
そこで今回はダイワのルアーに注目。おすすめのアイテムを各種ご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ダイワルアーの特徴
- ダイワルアーのおすすめ|シーバス
- ダイワルアーのおすすめ|ヒラメ
- ダイワルアーのおすすめ|メバル・アジ
- ダイワルアーのおすすめ|ナマズ
- ダイワルアーのおすすめ|トラウト
- ダイワルアーのおすすめ|バス
- ダイワルアーの楽天市場ランキングをチェック
ダイワルアーの特徴

By: daiwa.com
ダイワルアーの特徴はとにかく数が多いこと。会社の規模や網羅している釣りジャンルの多さも関係していますが、淡水・海水を問わないのはもちろん、ハードルアーもソフトルアーもカバーしており、アングラーのニーズに合わせたアイテムを数多く展開しています。
また、量産体制がしっかりとしているのもポイント。サイズのバリエーションやカラーラインナップも豊富で、欲しいルアーが見つかりやすく、入手しやすいのも魅力です。
ダイワルアーのおすすめ|シーバス
ダイワ(Daiwa) モアザン モンスタースライダー 160F
3フック仕様の大型ペンシルベイト。長さは160mm、重さは51.2gとややボリューミーなルアーで、ヘビーなタックルでロングキャストするのがおすすめです。
特徴としてはドッグウォーク時のスライド幅が大きく、バイトチャンスを多く作れるのが魅力。また、サウンドも大きく、周囲にしっかりと存在感を示せるのもポイントです。
ダイワ(Daiwa) モアザン ソルトペンシル-F
リアルなベイトフィッシュをイミテートしたペンシルベイト。細身でありながら貫通ワイヤーを採用したおすすめのルアーで、シーバスや青物などの大型魚種にもしっかりと対応できるのが特徴です。
サイズは70mm・4.7g、95mm・9.2g、110mm・17.3gの3種類。いずれも軽快なドッグウォークによって逃げ惑う魚を演出できるほか、エラを模した「ウォータースルーギル」構造によってスプラッシュやポップサウンドを発するのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーZ バーティス R 125F
トレブルフックが3つ付いた定番のミノー。タングステンウエイトによる重心移動システムを採用しており、飛距離がしっかりと出せるのが特徴です。
本製品の長さは125mm、重さは20.5gで、フックサイズは#5。タイプとしてはスローフローティングのルアーで、潜行深度は50~100cmが目安です。
カラーは、ベイトフィッシュを意識したナチュラル系からナイトゲームでの視認性が高いハイアピール系までを揃えた14色をラインナップ。単品指名買いはもちろん、色違いで複数購入するのもおすすめです。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR
スローシンキング仕様のミノー。ルアーとしてはハイピッチによるタイトなウォブンロールアクションが持ち味で、スローに引いてもフラッシングと波動でしっかりとアピールできるのが特徴です。
サイズは125mm・26gで、フックは「オーナーばり」の「カルティバ ST-46 スティンガートリプル」の#6を採用。潜行深度は2mオーバーが目安です。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーZ ランカーハンター
大型魚種にもしっかりと対応できるおすすめのフローティングミノー。タングステンウエイトを磁力でホールドする「MAGLOCKシステム」を重心移動に採用しており、飛距離とアクションの双方に配慮しています。
サイズは130mm・26gと150mm・35.5gの2種類。フックは「オーナーばり」の「カルティバ ST-56 スティンガートリプル」を採用しており、前者は#2、後者は#1が付きます。
最大潜行深度は2mラインより手前が目安。ルアーとしては貫通ワイヤーを使用しており、耐久性の高いのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) モアザン スイッチヒッター
汎用性の高いおすすめのシンキングペンシル。サイズラインナップが豊富で、さまざまなベイトフィッシュパターンに対応できるのが特徴です。
また、飛距離が十分に出るので広範囲を探りやすいのもポイント。使うフィールドも湾奥から河口、干潟など幅広く、カラーもナチュラル系からハイアピール系まで揃っています。
ダイワ(Daiwa) モアザン ガルバ
ショートリップを備えたおすすめのシンキングペンシル。水面直下から約20cmのラインをゆっくりと引くために開発されたルアーで、レンジキープしやすいのが特徴です。
サイズは73mm・12.8gと87mm・19.3gの2種類。いずれもボディはやや太めで、ハイカロリーなベイトを意識したい際にも有効です。細身のシンキングペンシルとはやや異なるので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) モアザン ソルトバイブ
やや長く細みの形状をしたソルト仕様のバイブレーション。スイミングは並行姿勢、アクションはタイトでありながらフラッシング効果が高く、ベイトフィッシュをイミテートしながらも、しっかりと魚にアピールできるのが特徴です。
カラーラインナップが複数あるほか、デザインパターンによって分けられているのもポイント。ギラギラと輝く銀粉風ラメのSG(シルバーグリッター)、乱反射でアピールする立体ウロコ模様の3Dカラー、従来のウロコ模様をなくしてフラッシングに特化したノンスケールボディの3種類あるので、タイプ別に使い分けできるのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) モアザン ベリーロール
体高が狭く、細長い形状を採用したおすすめのバイブレーション。ルアーの引き心地は比較的軽いものの、浮き上がりにくく、水平に近いスイム姿勢で巻き通せるのが特徴です。
サイズラインナップは70mm・15gと80mm・21gの2種類。タイプとしてはいずれもシンキングで、有効レンジは0.5~1mが目安です。
ダイワ(Daiwa) モアザン ミニエント
湾奥などのベイエリアでも使いやすいおすすめのバイブレーション。スリムかつコンパクトでありながら小刻みに振動するルアーで、アピール力が高いのが特徴です。
使い方としてはただ巻きのほか、ジャークで誘うのも有効。ロッドをシャクると左右にスライドし、ダート幅が大きいのも魅力です。
サイズは57mm・11.5gと70mm・20gの2種類。ナイトゲームはもちろん、デイゲームでも効果を発揮するルアーなので、気になる方はぜひ試してみてください。
ダイワ(Daiwa) シーバスハンター バイブZ
シーバスはもちろん、さまざまな魚種をカバーできるオーソドックスなソルト用のバイブレーション。使い方はただ巻きが基本で、高速巻きからデッドスローまでしっかり対応できるのが特徴です。
サイズは70mm・22.5gと80mm・33gの2種類。いずれもフックはフロント・リアともにトレブルフックの#6が付きます。
カラーラインナップも豊富で、ベイトフィッシュライクなナチュラル系から派手なアピール系まで揃っているのもポイント。価格帯としても比較的控えめなので、気兼ねなく使えるのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスティール
同社のシーバスシリーズ「モアザン」のメタルバイブ。フロントフックとリアフックとの間隔が十分空けられているほか、ラインとの絡みも少なく、快適にキャスト&リトリーブが繰り返せるのが特徴です。
本製品は鉛ボディを採用したオリジナルモデル。ウエイトは14g・18g・26gの3種類で、いずれもアゴ下部分にはタングステンボールが埋め込まれており、ボトム着底時の感度に優れているのも魅力です。
なお、別シリーズにはタングステンボディの「モアザン リアルスティールTG」も用意。こちらのウエイトは18.5gと30gの2種類で、アゴ下のタングステンボールはないので、購入を検討する際は意識しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) モアザン バリアール
背面にエラストマー素材のフィンが付いたおすすめのメタルバイブ。ナチュラルな水切り、スムーズな水受けができ、従来のメタルバイブとは一線を画すのが特徴です。
また、アゴ下に突起があり、タッチ感度に配慮しているのもポイント。ウエイトは18gと24gの2種類で、フックは前者が#10、後者は#6が付きます。
ダイワ(Daiwa) モアザン シャロースピン
ベイトフィッシュライクなデザインを採用したスピンテールジグ。本製品はウィローブレードが付いたシャローモデルで、レンジは約0.2~0.7mが目安です。
ボディ形状はフラット、リトリーブ姿勢は尻下がりで、若干ロールが入るのもポイント。サイズは67mm、重さは13.5gで、フックはフロント・リアともに#10が付きます。
ダイワルアーのおすすめ|ヒラメ
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー バーティスR 125F
同社のシーバスミノー「ショアラインシャイナーZバーティス」をリップチューンしたヒラメ用のルアー。タイプとしてはワイドなウォブリングアクションが持ち味のミノーで、しっかりとアピールできるのが特徴です。
タイプとしてはスローフローティングで、潜行深度は約50~100cmが目安。サイズは125mm、重さは20gで、フックは#5が3本付いています。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ヒラメタルR
多面体のボディデザインを採用したおすすめのメタルジグ。濁りの強い場所やマズメ時など、しっかりと気づかせたいときにおすすめのルアーです。
また、さまざまなアクションに対応しているのも本製品の特徴。ボトムをとっての巻き上げやリフト&フォール、スローリトリーブなど状況に合わせたアクションがスムーズに行えるのも魅力です。
フックは貫通力を高く、ショートバイトもしっかり拾えるサクサスフックを採用。食いの浅い、タフコンディション時でも安心して使えるおすすめのルアーです。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ヒラメタルZ
ベイトフィッシュライクなフォルムのメタルジグ。左右対称のボディを採用しつつも、多面高フラッシング構造を採用しており、砂地にひっそりと潜んでいるヒラメやマゴチにも効果を発揮するのが特徴です。
サイズは62mm・32gと68mm・40gの2種類を用意。いずれもリアフックにはティンセルが付いており、バイトマーカーとしての役割を果たすほか、トレブルフックの過度な暴れを抑えられるのもポイントです。
なお、同シリーズにはTG(タングステン)モデルもあり、55cm・30gと58cm・40gの2種類をラインナップ。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ロデム R シャッド
ジグヘッドとシャッドテールワームを組み合わせたおすすめのルアー。サイズは3インチの「R3」と4インチの「R4」の2種類、重さは14g・18g・21g・28gの4種類をラインナップしています。
ヘッド前方の下部には「ボトムタッチセンサー」と呼ばれる突起があり、着底時の感度も良好。なお、ボディとテールの間にはリアフック用のホルダーがワーム素材で用意されており、フック絡み防止に配慮されているのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) フラットジャンキー ロデムR4ブレード
ジグヘッド・ワーム・コロラドブレードを組み合わせたおすすめのルアー。ウエイトのラインナップは18g・21g・28gの3種類で、いずれも遠投性に優れているのが特徴です。
フックはフロント・リアともにトレブルフックの#6を採用。なお、ワームボディの後方には突起が付いており、リアフックとテール部分が絡まないよう配慮されています。
また、ラインアイが2つあるのもポイント。前方アイはあまり潜らせたくないシャローエリアで、後方アイは深場をきっちりと攻めたい際におすすめです。
ダイワルアーのおすすめ|メバル・アジ
ダイワ(Daiwa) 月下美人 夜霧Z 42S
メバリング用に開発されたおすすめのミノープラグ。サイズ42mmと小粒ながらボディ内部に重心移動システムが搭載されており、風が強いフィールドでもしっかりと飛距離が出せるのが特徴です。
タイプとしては1.9gのフローティングと3.7gのシンキングの2種類を用意。なお、同シリーズには本製品のオリジナルモデルほか、より深く潜るDRもラインナップされています。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 源五郎Z 36S
やや太めのボディを採用したメバリング用のミノープラグ。マグネット式の重心移動システムを採用しており、36mmのコンパクトサイズながらしっかりと飛距離が稼げるのが特徴です。
内部にはガラスラトルが2個入っており、サウンドを発するのもポイント。ルアーのラインナップとしてはフローティングとシンキングの2種類があり、前者が2.7g、後者が3.1gとウエイトに違いがあります。
なお、同シリーズにはリップレスタイプも用意。こちらはフロントフックとリアフックの間に3連ウエイトが配置されています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
月下美人 夕凪 40F 誘
豊富なカラーラインナップが揃う小型のペンシルベイト。サイズは55mm・4gと40mm・2.8gのふたつで、サウンドでアピールするラトルボールを入れているのが特徴です。
55mmは斜め浮きのみですが、40mmは赤目で斜め浮きの「誘」と黒目で水平浮きの「漂」の2種類を用意。積極的に誘いたい場合はアクションがつけやすい斜め浮きを、喰わせを意識したい場合や潮に乗せてプカプカさせたい場合は水平浮きを使うのがおすすめです。
月下美人 つゆかぜ 50S
沖のメバルにもしっかりとアプローチできる遠投性能の高いシンキングペンシル。フラットサイドのボディを採用しており、キャスト時の空気抵抗が少ないほか、水中での水押しも強く、存在感を示せるのが特徴です。
サイズは50mmで、重さは4.7g。スローで巻けばロールによるフラッシング、リトリーブスピードを上げればウォブルを伴ったロールでアピールのも魅力です。
月下美人 ふうか 55S
マグネット式の重心移動システムを採用したスリムなミノー。ルアータイプとしてはフローティングとシンキングの2種類があり、サイズは55mmで統一されているものの、前者が2.9g、後者が3.2gと若干ウエイトの違いがあります。
キャスト後のウエイトボールはボディ中央付近で止まり、泳ぎとしてはウォブルとロールのバランスは半々。使い方としては低〜中速で巻くのがおすすめです。
月下美人 上弦 55S
上から顔を覆い隠すようにリップがセットされたシンキングペンシル。水面直下からやや沈めたレンジで使いやすく、逃げ惑う小魚を演出できるのが特徴です。
ボディ構造は固定重心を採用しており、着水からの動き出しがよいのもポイント。サイズは55mm、重さ3.5gを小さめですが、ロッドアクションに対するレスポンスがよく、小刻みにトゥイッチを入れればキレ味鋭い動きを見せるのも魅力です。
月下美人 下弦 55F
首輪のようなリングが斜めに付いているプラグ。ルアーのタイプとしてはフローティングのリップレスミノーで、水面直下5cmをレンジキープしながら誘えるのが特徴です。
サイズは55mm、重さは3gで、ボディ構造は固定重心を採用。泳ぎとしてはほんの少しロールするのがポイントで、使い方としてはゆっくりスローに巻くか、動くか動かないかぐらいの棒引きがおすすめです。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 漣Z 60S
大型メバルを攻略するために開発されたミノープラグ。メバリングで使うルアーとしてはやや長めの60mmボディを採用している一方、スリム化を図っており、違和感なく喰わせにもっていけるのが特徴です。
重心移動システムによって飛距離がしっかりと稼げるのもポイント。内部構造はワイヤーオシレートタイプとなっているので、動きが安定しているのも魅力です。
ラインナップとしては2.7gのフローティングと4.1gのシンキングの2種類。なお、フローティングは厳密にはスーパースローフローティングに設定されており、ストップ&ゴーでじんわりと浮かせてバイトを誘発したいときに有効です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 しらすJ 55S
細身のベイトフィッシュを演出できるシンキングペンシル。3連ジョイントボディを採用しており、なまめかしい動きでバイトを誘えるのが特徴です。
低重心化を図るべくウエイト部分が張り出しているのもポイント。アクション時の姿勢が安定しており、デッドスローからファストリトリーブまでしっかりと対応できるのも魅力です。
ルアーのタイプとしては2.5gのスローシンキングのSSと3gのシンキングのSの2種類。サイズは55mmに統一されています。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 ビームスティック
メバリングにおける定番のワーム。柔らかさがありつつも強度のある素材を採用しており、気兼ねなくキャストを繰り返せるのが特徴です。
サイズラインナップは1.5インチと2.2インチの2種類。カラーのバリエーションも豊富で、視認性の高いアイテムも多く、ナイトゲームにしっかりと対応できるのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 アジングビーム
微波動で誘う激細のピンテールワーム。サイズとしては2インチ、素材としては柔らかく仕上げており、弱い吸い込みバイトに対してもしっかりと対応できるのが特徴です。
ボディのリブ、先端、テールを幅広にしており、ジグヘッドリグでの操作性を意識しているのもポイント。また、高い集魚力が期待できるアミノ酸とオキアミフレーバーを配合しており、味とニオイの効果が期待できるのも魅力です。
なお、より深いバイトを求める際は同シリーズの「月下美人 アジングビーム 極み」も候補。芯の部分に「特濃エビ粉コア」、その周りにうまみ成分が凝縮された「アミノX」が施されています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 アジングビーム バチコンカスタム
アジングのボート釣法のひとつとして知られる「バチコン」を意識して開発されたワーム。「バチコン」とはバーチカルコントロールの略称で、ジグヘッドリグからキャロライナリグ、ダウンショットリグをセットし、落とし込んで漂わせ回遊待ちするのが特徴です。
サイズは2.2インチと3インチの2種類。ワーム本体にはうまみ成分を凝縮した「アミノX」を配合しており、集魚効果が高く、放置またはナチュラルドリフトでもしっかりとバイトを誘発できるのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) 月下美人 シラスビーム
非常に柔らかい素材を採用したアジングワーム。その名の通りシラスを模したスティックベイトで、サイズは1.5インチ・2インチ・2.8インチの3種類をラインナップしています。
パーツや凹凸のないシンプルなストレート設計で、タダ巻きでの動きはナチュラル。一方でロッドを小刻みに動かせばテール部分が反応し、繊細にアピールできます。また、ボディの芯の部分にはメーカー独自の「イワシ油」を配合。ワームのカラーによっては目視できます。購入する際はぜひ確認しておきましょう。
ダイワルアーのおすすめ|ナマズ
ダイワ(Daiwa) だいふく鯰
コロンとした丸いボディにコロラドブレードが付いたトップウォータールアー。ナマズゲームで定番のいわゆる「ジッターバグ」系のアイテムで、ネチネチと誘えるのが特徴です。
また、カップのポップ音、内蔵ラトルのサウンド、ブレードの接触音によってアピール力が高いのもポイント。フックはバーブレスのダブルフックを採用しています。
なお、本製品のサイズは65cm・22gですが、シリーズラインナップには54cm・14gのオリジナルモデル「ふく鯰」も用意。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) バンクフラッター
ずんぐりむっくりしたボディが特徴的なクローラーベイト。115cm・44.5gのいわゆる「羽根モノ」と呼ばれる表層系のルアーで、パタパタとクロールするのが特徴です。
本製品はもともとバス用のトップウォータープラグですが、ナマズにも効果的。なお、フックはバーブ有りなので、ナマズゲームで使う際はペンチなどで潰すか、バーブレスフックに取り替えるようにしましょう。
ダイワルアーのおすすめ|トラウト
ダイワ(Daiwa) レーザーチヌークS
ロングセラーシリーズとして知られるトラウト用のスプーン。なかでも本製品はレーザーホログラム仕様のルアーで、高いフラッシング効果が期待できるのが特徴です。
また、サイズ×ウエイトのラインナップが豊富なのもポイント。なお、4.5g・7.0g・10g・14g・17gには「オーナーばり」のシングルフックが付属しますが、21gと25gにはフックが付属していないので、購入する際は注意しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) クルセイダー 激アツ
コンパクトなサイズ感と肉厚さが特徴のトラウトスプーン。ラインナップには28mm・4g、35mm・7g、40mm・10gの計3種類が用意されています。
ルアーの使い方としては斜め上流に投げてナチュラルにドリフトさせたり、正面にキャストして落とし込みを意識したり、ダウンクロスに投げてしっかりと底を狙ったりするのがおすすめ。スプーンをマスターしたい方はぜひおさえておきましょう。
ダイワ(Daiwa) シルバークリーク スピナー
立ち上がりの早さと糸ヨレの少なさに配慮したおすすめのスピナー。ルアーとしては使い勝手のよいクレビスタイプで、クルクル回り、プルプル震えてアピールするのが特徴です。
ウエイトは2g・3g・4g・6gの4種類で、いずれもフックは#12のブラックトレブルを採用。カラーは11パターンをラインナップしており、金や銀のほか、銅や黒も用意されています。
ダイワ(Daiwa) シルバークリークミノー
渓流でトラウトを狙う際におすすめのミノー。タイプはシンキングで、遠投性やロッドアクションに対するレスポンスのよさなど、トータルバランスに優れているのが特徴です。
カラーラインナップが豊富なほか、アルミフィニッシュによって艶っぽく仕上がっているのもポイント。サイズは40mm・3.3g、44mm・4.2g、50mm・4.5g、61mm・6.5gの4種類を用意しています。
ダイワ(Daiwa) ドクターミノーII ジョイント
ジョイントボディとワイドリップを採用したおすすめのシンキングミノー。スイミング姿勢は頭下がりの「く」の字で、テールをしっかりと振るのが特徴です。
流れの強弱を問わずしっかりと泳ぐのも魅力で、高速リトリーブからデッドスローにまで対応できるのもポイント。サイズは42mm・1.8g、50mm・3.1g、70mm・7.6gの3種類で、カラーはそれぞれ12色をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) プレッソ ダブルクラッチ 60F1 tuned by HMKL
エリアトラウト用のおすすめミノー。もともとあった同社のルアーを老舗ルアーメーカーの「ハンクル」がチューニングしたハイフロートモデルで、「浮かせて喰わせる」を体現できるのが特徴です。
また、フロントフックを縦アイ、リアはダブルリングと、細部にまでこだわりが感じられるのもポイント。サイズは60cm、重さは2.9cmで、カラーは19色をラインナップしています。
ダイワルアーのおすすめ|バス
ダイワ(Daiwa) スティーズ ポッパー 60F RW
フロロカーボンラインでの使用を前提に開発されたおすすめのおすすめのポッパー。ロッドワークに対するレスポンスがよく、ピンスポットでもきっちりと首振りやスプラッシュが出せるのが特徴です。
シリーズ3タイプあるうちの本製品は「60F RW」で、サイズは60mm・7.8g。型番語尾の「RW」はリアウエイトの意味で、キャスタビリティを意識しつつも、着水音にも配慮した設定になっています。
ダイワ(Daiwa) ハンクルミノー スティーズカスタム
老舗ルアーメーカー「ハンクル」の泉和摩氏が手がけたミノーにダイワの技術を踏襲したおすすめのルアー。基板リップを採用しているほか、「MAGLOCK Ver.S」と呼ばれるマグネットの重心移動システムが組み込まれており、サイレント仕様で、立ち上がりのよさと遠投性に優れているのが特徴です。
ラインナップは137mm・14.5gのフローティングと137mm・16.1gのサスペンドの2種類。いずれも潜行深度は約2mが目安です。
ダイワ(Daiwa) スティーズ シャッド
豊富なラインナップを揃えているサスペンドシャッド。ルアーのサイズは54mmと60mmの2種類、潜行タイプはSR・MR・DR・EXDRの4種類で、細かくレンジを刻めるのが特徴です。
また、内部構造も2種類で、重心移動システムと固定重心のサイレントに分かれているのもポイント。動きの質感や特性を活かして使い分けるのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) スティーズ プロップ 85S
琵琶湖ガイドの長谷川耕司氏が監修したプロップベイト。回転のよさと耐久性の高さを兼ね備えたペラを採用しており、安心して使い続けられるのが特徴です。
ルアーのサイズは85mmと170mmの2種類。前者はフローティング・シンキング・ファストシンキングの3つ、後者はフローティングとシンキングの2つを用意しています。
また、カラーによってペラに違いがあるのもポイント。ペラはより回転力のある黒みがかったサクサス加工のペラと、フラッシング効果の高いシルバーカラーの2種類があり、ボディのカラーによって使い分けられています。購入を検討する際はしっかりと確認しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) T.D.バイブレーション
バイブレーションにおける定番モデル。発売当初からマイナーチェンジはしているものの、基本性能は大きく変わっておらず、多くのアングラーから支持され続けている名作ルアーです。
サイズは63mm・10gと74mm・18gの2種類。ルアーのサウンドタイプはジャラジャラ音のノーマルモデルと、コトコト音のウーファーモデルの2種類で、目の色が異なり、前者はノーマル、後者はオレンジになっています。
ダイワ(Daiwa) T.D.ハイパークランク1066Ti
やや特殊な使い方で注目を集めたおすすめのルアー。本製品の「1066Ti」は極薄で削れにくいチタンリップを採用し、サイズは65mm、重さは16.5g、潜行深度は約6mのディープクランクですが、それほど潜らせず、デッドスローで引くことで、魚にスイッチを入れられるのが特徴です。
イメージとしては中層を羽根モノのようにゆっくりノタノタとクランキングするのがおすすめ。浮き角度はほぼ垂直なので、その姿勢をキープしながら左右に首振りさせるのがキモです。興味がある方はぜひ試してみてください。
ダイワ(Daiwa) スティーズクランク 500
潜行深度が約5.2mのディープクランク。サイズは75mm、重さは31.5g、フックはフロント・リアともに#2で、ビッグレイクやリザーバーなどで使いやすいのが特徴です。
内部構造は大型タングステンウエイトの重心移動システムを採用しており、飛距離は十分。なお、もうワンレンジ浅めを引きたい場合は「350」、もうワンレンジ深めを探りたい場合は「700」がおすすめです。
ダイワ(Daiwa) スティーズ クランク 700
潜行深度が約7.2mのディープクランク。サイズは90mm、重さは55.2gで、ビッグレイクやリザーバーの深場に潜むバスを直撃できるのが特徴です。
内部構造は大型タングステンウエイトの重心移動システムを採用しており、飛距離は十分。なお、カラーは4色とやや少なめなので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) スティーズ スピナーベイト
安心してキャストし続けられるオーソドックスなスピナーベイト。タイプはTWのタンデムウィローとDWのダブルウィローの2種類で、ウエイトは1/4oz・3/8oz・1/2ozの3種類をラインナップしています。
また、シリーズ共通でアッパーアームにテーパーワイヤーを採用しているのもポイント。ブレード付近は細軸、ヘッド付近は太軸にすることで、バイブレーションの強力さを維持しつつ、耐久性にも配慮しています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ アスロック
スピナーベイトのなかでもタンデムインディアのおすすめルアー。フロントのブレードがコロラド、リアのブレードがインディアナという組み合わせで、ブルブル・バタバタと泳ぐのが特徴です。
本製品はリアのインディアナブレードを薄く仕上げており、より大きく回転するのが魅力。また、ワイヤーはヘッド側からブレード側にかけて徐々に細くなるテーパードワイヤーを採用しており、バイブレーションの増幅に貢献しています。
さらに、前方重心のヘッドによってバランスを崩すことなく巻き通せるのもポイント。ウエイトは3/8ozと1/2ozの2種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) スティーズイグラ Typeインディアナ
市場では少数派のシングルインディアナのスピナーベイト。ブレード付近ワイヤーを細く、ヘッド付近のワイヤーを太くすることで、バイブレーションと耐久性の双方に配慮しているのが特徴です。
ラインナップは1/4ozと3/16ozの2種類で、比較的コンパクトなのもポイント。なお、同シリーズにはシングルウィローの「Typeリーフ」も用意されています。
ダイワ(Daiwa) グラディカル
体高のあるリップレスタイプのビッグベイト。サイズは14.7cm、重さは79gで、ボートはもちろん、オカッパリでも使いやすいのが特徴です。
ルアーの使い方としてはデジ巻きなど、リトリーブにスピードの変化や緩急をつけるのがおすすめ。移動距離を短く抑えられる一方、クイックに左右へ飛ぶので、もんどり打ったバイトを得られるのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) BHメタルバイブ
オーソドックスなメタルバイブ。ウエイトは3.5g・5g・7g・10g・14gの5種類、カラーバリエーションも豊富で、ローテーションが組みやすいのが特徴です。
また、価格帯が控えめなのもポイント。単品指名買いはもちろん、複数まとめて購入するのもおすすめです。メタルバイブを使い慣れていない初心者の方やメタルバイブをマスターしたい方はぜひチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) スティーズメタルバイブスリム
素材にタングステンを採用したおすすめのメタルバイブ。デザインとしてはやや細長い形状で、体高をスリムにしており、立ち上がりのよさ、タイトなアクションに寄与しているのが特徴です。
大きく長めにリフトすると大きくブルブルと震えるのもポイント。ウエイトは3.5g・5g・7gの3種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ チキータフロッグ
手のひらに収まるサイズの小さめフロッグ。長さは38mm・重さは6.2gと同ジャンルなかではコンパクトかつ軽量なアイテムで、ベイトはもちろん、PEラインを巻いたパワーフィネスのスピニングタックルでも扱えるのが特徴です。
タイプとしてはカップが付いたポッパータイプのフロッグで、虫系ルアーのようにネチネチと誘えるのもポイント。なお、後ろに付くラバーはシリコンスカートがデフォルトですが、ティンセル仕様も用意されています。オリジナルモデルが6.2gに対し、ティンセルモデルは5.3gと若干のウエイト差があるので、購入を検討する際は意識しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) スティーズ スナッピーフロッグ
数あるフロッグのなかでも水面直下数センチをトレースできるシンキングタイプのフロッグ。意図的に狙って作られており、ボティ内部に水が入ると沈んでいくのが特徴です。
沈んだ状態で引くと表層の首振りアクションで誘うことが可能。水中でドッグウォークさせることで、これまでとは違ったバイトを引き出せるのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) キッケルウォーカー
オフセットフックをセットして使うエラストマー素材を採用したフロッグ。ルアーとしてはスナッグレス性能が高いフローティングワームのような感じで、水面直下をノーシンカーで引いてこれるのが特徴です。
サイズは46mm、重さは5.1gで、フックサイズは#1/0が推奨。1パッケージあたり3個入りで、カラーは8色をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) BHカバージグ
ブラシガードが2点から出ているツインガード仕様のラバージグ。V字に開いており、根がかり回避性能とフッキング性能の双方に配慮しているのが特徴です。
ヘッドは前方重心、ラインアイは横アイになっているのもポイント。ウエイトは6g・8g・10g・14gの4種類で、いずれもフックはショートシャンク・ワイドゲイプを採用しており、全体的なシルエットがコンパクトにまとまっているのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) BHマルチジグ
ボトムでのズル引きはもちろん、中層スイミングやジグストでも使いやすいラバージグ。ヘッド形状は底部に重心を置いた「おにぎり型」を採用しており、レンジキープしやすいのが特徴です。
ラインアイは横アイで、ブラシガードは2点から出ているツインガード仕様なのもポイント。ウエイトラインナップは6g・8g・10g・14gの4種類で、フックはいずれもセミロングシャンクを採用しています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ フレックスジグ
オフセットフックタイプのカバージグ。ジグヘッドとフック部分はスプリットリングを介さず、ハリ先が上を向いた状態を作りつつも、ワーム内に隠せるので、テキサスリグ感覚で使えるのが特徴です。
ラインアイは横アイで、ヘッドに組み込まれているのもポイント。フックサイズは2パターンで、ウエイトによって異なり、3.5g/5gが#1/0を、7g・10g・14gが#2/0のフックを採用しています。
なお、別シリーズには同仕様・フットボールタイプの「スティーズ フレックスフットボール」も用意。こちらは5gが#1/0、7g・10g・14gが#2/0のフックを採用しています。購入を検討する際は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) BHミニジグ
スタンダードなスモラバを求めている方におすすめのルアー。ウエイトラインナップは1.3g・1.8g・2.5g・3.2gの4種類で、重さによってガードとフックを変えており、適材適所で使えるのが特徴です。
いずれもラウンドヘッドですが、1.8g以下は少ないブラシガードに、2.5g以上はやや多めのブラシガードを採用。フックも1.8g以下は細軸、2.5g以上はやや太軸を採用しており、オープンウォーターのフィネスからライトカバーまで対応できるのも魅力です。
ダイワ(Daiwa) スティーズ パワーフィネスジグ
ハイプレッシャーなフィールドやタフコンディション時にも活躍してくれる喰わせ特化型のスモラバ。ラインアイはやや立ち気味の横アイを採用しており、水平姿勢を保ちやすく、「吊るし」や「ちょうちん」がしやすいのが特徴です。
ウエイトのラインナップは2.7g・3.5g・4.7gの3種類。いずれもヘッドはタングステン、ラバーは太細のミックスで、フックは太軸のワイドゲイプを採用しています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ パワーフィネスジグ タイプ カバー
対カバー用のスモラバのなかでも入り組んだ難攻不落のヘビーカバーにも対応できるおすすめのルアー。すり抜けを重視したヘッド形状を採用しているほか、ラバーは短く、全体的にフレアするようにしており、「吊るし」や「ちょうちん」でもしんなり入っていくのが特徴です。
いずれもヘッドはタングステンで、ブラシガードやフックも強靭。トレーラーキーパーはダブルワイヤーワームキーパーを採用しており、ガッチリ固定できるのも魅力です。
ウエイトラインナップは2.7g・3.5g・4.7gの3種類。なお、カバーへの引っ掛かりが気になる場合はトレーラーのワームのパーツを外し、イモの状態で使うのがおすすめです。
ダイワ(Daiwa) スティーズ ホグ
汎用性を意識して開発されたホッグ系ワーム。テキサスのほか、ヘビダンやキャロなど遠投性を求めるリグとの相性もよく、ボートはもちろん、オカッパリアングラーでも使いやすいアイテムです。
ボディは硬すぎず、それでいて程よくソフトなソルトインを採用。同シリーズはサイズ・カラーともにラインナップも充実しています。
ダイワ(Daiwa) スティーズ ネコストレート
名前の通り、ネコリグで使うのにおすすめのストレートワーム。スピニングタックルで行う通常のライトなネコリグはもちろん、パワーフィネス・ベイトフィネスのカバーネコにも対応でき、ネコリグに対する許容範囲が広いのが特徴です。
本製品のラインナップは3.75インチ・5インチ・5.8インチの3種類。なお、別シリーズには9インチの「スティーズ ネコストレートロング」も用意されています。
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ダイワは取り扱っているルアーのジャンルが広いので、例えばバス用のルアーでナマズが釣れたり、シーバス用のルアーで青物が釣れたり、ヒラメ用のルアーでマゴチが釣れたりすることもあります。そうした発見はルアーで釣る楽しみのひとつでもあるので、先入観にとらわれることなく、ぜひいろいろと試してみてください。