高い処理性能で快適に操作できる「iPad」。動画閲覧やイラスト制作といった趣味から、写真編集などのプロユースまで幅広く活躍する便利なアイテムです。しかし、さまざまなモデルが販売されており、どれを選ぶべきか迷う方も多いのではないのでしょうか。

今回は、iPadのおすすめモデルをご紹介。シリーズごとの特徴やiPadの選び方なども解説します。2024年5月発売の新モデルのほか、型落ちで比較的安く入手できるモデルもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
大手家電量販店 販売員経験者(フォトマスター検定 準1級資格保有)
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

iPadシリーズの魅力とは?

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iPadシリーズの魅力は、携帯性とハイパフォーマンスな処理性能を兼ね備えている点です。バッテリー持ちのよさもiPadの持つ魅力のひとつ。iPadのなかには、フル充電すれば10時間使用できるモデルもあり、バッテリー切れを気にせずにタスクに集中しやすいのがメリットです。

また、ブラウジングやメールの返信などはもちろんのこと、ゲーム・デザイン・作曲・学習などさまざまなタスクをこなせます。タッチ操作やApple Pencilを用いて直感的に操作ができるので、デバイスの操作が苦手な方にもおすすめです。

iPadの選び方

シリーズの違いをチェック

動画編集やゲームを快適にこなせる最上位機種iPad Pro

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処理性能を重視したい方には、最上位機種の「iPad Pro」シリーズがおすすめです。現行モデルでは最大10コアのCPUと10コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載した「Apple M4」チップを内蔵。性能に優れており、作曲や動画編集、ゲームなどの重い作業もしっかりこなせます。

ディスプレイサイズは13インチと11インチの2種類があり、自分のライフスタイルに合わせたサイズを選択可能です。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、より滑らかな操作性を実現しています。また、Display P3の広色域に対応しているため、画像編集やイラスト制作をする方にもおすすめです。

広角・超広角のデュアルカメラや、ドルビーアトモス対応の4つのスピーカーを搭載しているのも魅力。とにかくハイスペックなiPadを求める方や、クリエイティブな作業をこなしたい方におすすめのシリーズです。

ビジネス用途や大学生向けのiPad Air

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ビジネス用途や大学生におすすめなのが、ミドルレンジモデルにあたる「iPad Air」シリーズです。現行モデルの内蔵チップには「Apple M2」チップを採用。文書作成などのオフィスワークから、モバイルゲームなどの娯楽まで幅広く使えます。

サイズは11インチと13インチの2種類。ディスプレイには、広域色かつ反射防止コーディングなどの技術が組み込まれた「Liquid Retina」ディスプレイを採用しています。新型の「Apple Pencil Pro」に対応しており、絵を描いたりメモを取ったりできるのもメリットです。

ミドルレンジの価格帯ながら、さまざまなタスクに対応できるのがiPad Airシリーズの魅力。初めてiPadを購入する方にもおすすめのモデルです。

コスパに優れたiPad

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コストパフォーマンスを重視している方には、エントリーモデルの「iPad」シリーズがおすすめです。第10世代モデルは「A14 Bionic」チップ、第9世代モデルは「A13 Bionic」チップを内蔵。動画コンテンツの視聴やブラウジング、メール返信など、さまざまなタスクを行えます。

エントリーモデルながら、Smart KeyboardやApple Pencilなどに対応。アクセサリを追加することで、より効率的な作業が行えます。タイピングで文書作成したり、スクリーンショットに注釈を加えたりしたい方にぴったりです。

第10世代モデルでは、イエローやブルーといったポップなカラーを採用しているのもポイント。ライトユーザーにおすすめのシリーズです。

小型で読書などに向いているiPad mini

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携帯性を重視したい方には、iPadシリーズのなかでも小型モデルにあたる「iPad mini」がおすすめです。ディスプレイサイズは8.3インチを採用しており、コンパクトなのが特徴。小さめのカバンなどにも収納しやすく、さまざまな場所に気軽に持ち運べます。

本体には「A15 Bionic」チップを内蔵。コンパクトながら、パワフルさも兼ね備えています。手に持って操作しやすいため、読書用やモバイルゲーム用のデバイスとしてもおすすめです。

電源ボタンには「Touch ID」を搭載しており、スピーディーかつ安全に認証が可能です。Apple Pencilにもしっかり対応。手帳感覚で使える魅力的なモデルです。

Wi-FiモデルかCellularモデルか

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iPadには、「Wi-Fiモデル」と「Cellularモデル」の2種類が存在します。それぞれメリット・デメリットがあるため、iPadを選ぶ際は注意が必要です。自分のライフスタイルにどちらが合うのか事前に確認するようにしましょう。

Wi-Fiモデルは、Wi-Fi接続のみできるタイプです。Cellularモデルに比べて、価格が安いのがメリット。ただし、Wi-Fiがない場所ではインターネットに接続できないのがデメリットです。

一方、Cellularモデルは、Wi-Fi接続に加えてSIMカードを挿入することで通信キャリアの回線が使えるタイプです。通信キャリアの回線が届く範囲であれば、さまざまな場所でネット接続できることがメリット。しかし、Wi-Fiモデルよりも価格が高く、月額料金がかかるのは留意点です。

容量をチェック

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現行モデルでは、iPadが64GBと256GB、iPad Airが128GB・256GB・512GB・1TB、iPad Proは256GB・512GB・1TB・2TBのストレージ容量が用意されています。容量によって価格が変わるので、自分に合った容量のモデルを選ぶことが大切です。

画像・動画を多く保存したり、3Dゲームをプレイしたりする方は、できるだけ容量の大きいモデルを選ぶのがおすすめ。ハイエンドモデルのiPad Proでは、最大2TBのストレージ容量を備えたモデルもあります。

そこまでファイルを扱わない場合は64GBのiPad、多くのファイルやアプリを入れたい場合は256GBのモデルがおすすめ。4K動画やRAW画像など、大容量ファイルを取り扱う方は512GB以上のモデルを選びましょう。

Apple PencilやMagic Keyboardなどに対応している世代かチェック

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iPadを選ぶ際は、どのアクセサリに対応しているかチェックすることも大切。iPadに直接手書きしたい方には「Apple Pencil」がぴったりです。

Apple Pencilには、2024年5月発売の「Apple Pencil Pro」に加え、第2世代・第1世代・USB-Cの4種類があり、それぞれ対応するiPadが異なっているため注意が必要。快適に使いたい場合は、高性能なApple Pencil Proに対応している新型iPadがおすすめです。

「Magic Keyboard」は、iPad ProやiPad Airにマグネットで取り付けられるキーボード。トラックパッドを搭載しており、ノートパソコンのように作業できます。ほかにも「Magic Keyboard Folio」などのキーボードも展開されているので、気になる方はチェックしてみてください。

専門家のおすすめコメント
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
iPadはApple製品との連携に優れています。MacやiPhoneなどへ、動画や画像を高スピードかつ高画質で転送ができるのも大きな特徴です。また、初めてApple製品を使う方にもおすすめ。Appleの純正アクセサリと併用すればキーボードの操作はもちろん、Microsoft Officeなども使用できます。ほかにも、各シリーズによって、画面の大きさや充電端子などの違いがあるので、あなたにぴったりの1台を探してみましょう。インターネット検索や動画編集、仕事にも活躍するiPadをぜひ体感してみてください。
森岡 舞子
大手家電量販店 販売員経験者(フォトマスター検定 準1級資格保有)
森岡 舞子
iPadはApple製品を持っていない方や初心者の方でも扱いやすい、シンプルな操作性が魅力です。動画編集をしたり複数アプリを同時に使用したりと、負荷の大きい作業をメインとする場合は、高精細なディスプレイで処理能力が高いiPad Proシリーズがおすすめ。趣味の範囲で動画視聴やWebサイトの閲覧、ゲームなどを目的とする場合はiPadやiPad Airでも十分です。クラウドを上手く活用することで、ストレージ容量を抑えたモデルを選ぶなど、予算に合わせて検討してみてください。

iPadのおすすめモデル

アップル(Apple) iPad Pro 第7世代 11インチ MVV93J/A

アップル(Apple) iPad Pro 11インチ 第7世代 MVV93J/A 2024

電力効率の高い「Apple M4」チップを搭載した新型iPad Pro。「Apple M2」チップと比較し、CPU性能が1.5倍、3Dレンダリングのパフォーマンスは最大4倍高速になっているのがポイントです。

また、レンダリング性能も向上し、iPadとしては初の「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」を採用。光や影、反射までがリアルに表示されるので、編集アプリを使う方やゲームをする方にもおすすめです。

美しい画面表示の「Ultra Retina XDRディスプレイ」を搭載。ピーク輝度は1600ニト、2000000:1のコントラスト比で、明るく鮮明な画面表示を実現しています。

本製品は12MPの広角カメラと12MPの超広角カメラを搭載し、4Kの「ProResビデオ撮影」も可能。全体的にハイスペックでありながら、薄さは5.3mm、質量は444gと前世代のiPad Proと比べ、薄型軽量化されています。

アップル(Apple) iPad Pro 第4世代 11インチ MNXD3J/A

アップル(Apple) iPad Pro 11インチ 第4世代 MNXD3J/A 2022

高い処理性能と持ち運びのしやすさを兼ね備えたiPad。11インチを採用しており、幅広いタスクに対応しやすいのが魅力です。高性能な「Apple M2」チップを搭載しているため、動画編集・ゲームなどの負荷のかかる作業にも対応できます。

ディスプレイ部分には、「Liquid Retinaディスプレイ」を採用。別途、第2世代のApple Pencilを用意すれば、最大120Hzという高いリフレッシュレートを活かした滑らかな書き心地を体験できます。反射率が低く、P3の広色域にも対応しているため、映像の美しさを重視する方にもおすすめです。

Magic Keyboardや、Smart Keyboard Folioといったキーボードアクセサリにも対応。コンパクトなノートパソコンのように運用できるのも魅力です。

アップル(Apple) iPad Air 第6世代 13インチ MV283J/A

アップル(Apple) iPad Air 第6世代 13インチ MV283J/A 2024

iPad Airでは初の13インチモデルで、広い作業領域を求める方におすすめ。11インチモデルも展開されています。ディスプレイ部分には「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載。画面はフルラミネーションに加え、反射防止コーティングが施されています。

さらに、Display P3の広色域を実現しており、周辺環境に合わせて色味を自動調節する「True Tone」テクノロジーも採用。さまざまな環境下において、明るく鮮明で見やすい画面表示を叶えているのが魅力です。

SoCには「Apple M2」チップを採用し、前世代のiPad Airと比べて約50%処理速度が向上。また、機械学習性能に優れた「Neural Engine」を搭載しているのもポイントです。

カラーはスペースグレイ・スターライト・パープル・ブルーの4色。容量は128GBから最大1TBまで、4種類から用途に応じて選択できます。

アップル(Apple) iPad Air 第5世代 10.9インチ MM9E3J/A

アップル(Apple) iPad Air 第5世代 10.9インチ MM9E3J/A 2022

価格と性能のバランスに優れている10.9インチのiPad。パワフルな「Apple M1」チップを搭載しており、動画コンテンツの鑑賞からクリエイティブな作業まで、さまざまな用途に使えます。iPad初心者の方や、大学生におすすめのモデルです。

ミドレンジモデルながら、第2世代のApple PencilやMagic Keyboard、Smart Keyboard Folioなど幅広いアクセサリに対応。自分の使い方に合ったiPadにカスタマイズしやすいのがメリットです。

ストレージ容量は64GBと256GBの2種類。カラーはスペースグレイ・ブルー・ピンク・パープル・スターライトの5種類をラインナップしています。自分好みのモデルを見つけやすいのもうれしいポイントです。

アップル(Apple) iPad 第10世代 10.9インチ MPQ03J/A

アップル(Apple) iPad 第10世代 10.9インチ MPQ03J/A 2022

オールスクリーンデザインのiPadです。ディスプレイサイズは10.9インチ、内蔵チップは「A14 Bionic」チップを採用。メール返信やブラウジング、プレゼン資料の作成など、さまざまなタスクが行えます。

第1世代とUSB-CタイプのApple Pencilに対応。ノートをとったりイラスト制作したりする際に便利。Magic Keyboard Folioを用意すれば、ノートパソコンのようにも使えます。

ブルー・ピンク・イエロー・シルバーというポップなカラー展開も魅力のひとつ。コストは抑えつつ、デザインにこだわりたい方におすすめのiPadです。

アップル(Apple) iPad 第9世代 10.2インチ MK2L3J/A

アップル(Apple) iPad 第9世代 10.2インチ MK2L3J/A 2021

手に取りやすいリーズナブルな価格が魅力のiPad。コストを抑えたい方におすすめです。「A13 Bionic」チップを内蔵しており、ネットサーフィンや、映画の視聴などを快適に行えます。ホームボタンを搭載していることも特徴です。

第1世代のApple Pencilや、Smart Keyboardといったアクセサリを使用できるのもポイント。手書きでメモを取りたい場合や、タイピングで文書を作成したい場合に便利です。

アップル(Apple) iPad mini 第6世代 8.3インチ MK7V3J/A

iPad mini 第6世代 8.3インチ MK7V3J/A 2021

コンパクトで持ち運びやすいiPadです。8.3インチの小型ボディに、パワフルな「A15 Bionic」チップを搭載しており、クリエイティブな作業にも対応可能。携帯性を重視したい方におすすめのiPadです。

USB-C端子を搭載しており、さまざまな外部機器を接続しやすいのも特徴。また、第2世代とUSB-CタイプのApple Pencilに対応しており、メモ帳のようなデバイスとしても活用可能です。

横向きのステレオスピーカーを内蔵しているため、楽曲や映画を楽しめるのもポイント。カラー展開は、スペースグレイ・ピンク・パープル・スターライトの4種類です。サブ端末を探している方にもおすすめです。

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