創造性を広げ、生産性を高めるAppleの人気タブレット「iPad」。動画視聴やゲーム、勉強、イラスト制作など幅広い用途に対応できます。無印・Air・Pro・miniの4種類でどんな違いがあり、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、iPadのおすすめをご紹介。2025年3月発売のiPadやiPad Airも含めて比較し、どんな方におすすめなのかという点や選び方のポイントも解説するので、参考にしてみてください。
※掲載情報は執筆時点のものであり、予告なく価格やスペックが変更される場合があります。
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- 目次
- iPadシリーズの違いや特徴
- iPadの選び方
- iPadのおすすめ|ゲーム・動画視聴向け
- iPadのおすすめ|イラスト制作・クリエイティブ向け
- iPadのおすすめ|ビジネス・学生向け
- iPadの売れ筋ランキングをチェック
- 番外編:iPadにおすすめのアクセサリー・周辺機器


iPadシリーズの違いや特徴
3Dデザイン・4K動画編集・イラスト制作などクリエイティブ作業をするならiPad Pro

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iPad Proはプロフェッショナルな作業に適した、iPadのなかでは最もハイエンドなモデル。2024年5月に発表された最新の第7世代には、2024年モデルのMacbook Proにも用いられる高性能なSoC「Apple M4」を採用しています。
処理能力に優れ、高度なグラフィック処理が求められる作業も難なくこなすことが可能。3Dゲームや3Dデザイン、漫画制作、4K動画編集・写真編集など、重い作業をする方におすすめです。
また、最新モデルには高輝度・ハイダイナミックレンジを実現し、Display P3の広色域対応の「Ultra Retina XDRディスプレイ」を搭載。美しい画面表示で、デザインや編集作業でも活躍します。
ほかにも、最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応した「ProMotionテクノロジー」を採用。ゲームや動画編集などにおいてもなめらかな操作性を実現しています。
勉強・趣味・ビジネスなど幅広く使えるiPad Air

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iPad Airは、スペック的にiPad ProとiPadの中間にあたるミドルレンジモデル。最新は第7世代で、SoCは2023年モデルのMacBook Proと同じ「Apple M3」を採用しています。
グラフィック性能も高く、ノートパソコンにも引けを取らないスペックで、複数アプリを同時使用しても快適に動作。資料作成やオンライン会議も円滑に進められます。
性能・携帯性・価格のバランスに優れ、多くのユーザーに支持を受けている人気モデル。イラスト制作や動画制作などのクリエイティブ作業もたまに行うものの予算を抑えたい方、趣味からビジネスまで幅広く活用したい方におすすめです。
また、「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載。反射防止コーティングが施されているほか、Display P3の広域色で画面が精彩。Proモデルと同じく「Apple Pencil Pro」に対応し、イラスト制作にも向いています。
初心者やコスパを重視して選びたい方はiPad

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iPadの最小構成比較なら最も価格が安い、標準モデルの無印iPad。最新の第11世代モデルには、iPhone 15に搭載されているモノと同じ「A16 Bionic」チップを内蔵しています。
インターネット閲覧、メール返信、基本的なアプリ操作ならカクつきもなく、快適に動作。初めてタブレットを使う方、動画コンテンツや軽いゲームといったエンタメをスマホより大画面で楽しみたい方など、基本的な機能で十分なライトユーザーにおすすめです。
エントリーモデルながら、Magic Keyboard FolioやApple Pencil(USB-Cもしくは第1世代)などに対応。アクセサリーを追加することで、より作業を効率化することも可能です。教科書を見たりノートを取ったりするのに便利で、学生の勉強にも向いています。
読書をするなら持ち運びやすいiPad mini

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iPad miniは、iPadのなかでは最小サイズと軽量性を備えているのが特徴です。現行モデルは8.3インチで、サイズは高さ195.4×幅134.8×厚さ6.3mm、質量はWi-Fiモデルで293g。小さなバッグにもサッと入り、持ち運びやすさを重視する方におすすめです。
最新の第7世代には、iPhone14と同じ「Apple A17 Pro」チップを内蔵。コンパクトながらパワフルさも兼ね備えているのがポイントです。
「Liquid Retinaディスプレイ」や、周辺環境に応じてディスプレイ色や明度を自動調整する「True Tone」により、電子書籍の読書に適しているのも魅力。漫画や写真集などカラー書籍も鮮やかな色彩で楽しめます。
また、Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)にも対応。手帳感覚で使え、思いついたアイデアをサッとメモするのにも役立ちます。
iPadの選び方
ネットワークの接続方式で選ぶ
別途SIM契約の必要がない「Wi-Fiモデル」

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Wi-FiモデルのiPadは、Wi-Fi接続のみが行えるタイプ。主に自宅やオフィス、カフェなどWi-Fi環境が整った場所での利用に向いています。
契約の必要がないので月額の通信料金がかかりません。Wi-Fi+Cellularモデルと比較し、本体価格も安いのがポイントです。
Wi-Fiがない場所では、インターネット接続をできないのがデメリット。ただし、テザリング機能付きのスマホを持っている場合は、外出先でもスマホ経由でインターネットに接続できます。
Wi-Fi環境がなくても使用できる「Wi-Fi+Cellularモデル」

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Wi-Fi+CellularモデルのiPadは、Wi-Fi接続に加え、Wi-Fi環境がない場所でもスマホのようにインターネット接続が可能。通信キャリアと契約し、スマホのようにSIMカードを装着することで利用できます。ただし、新型の一部機種はeSIMのみに対応し、物理SIMが使えない場合もあるので注意しましょう。
通勤時の電車内や出張先など、場所を選ばず利用できるのがメリット。外出することが多く、ビジネス用途で使う方におすすめです。
また、GPSが内蔵されているのも特徴。地図アプリの精度が高く、位置情報を活用したサービスも使えるので、カーナビとして活用できるのも魅力です。
ただし、通信キャリアとの契約の手間や、月々の通信料金が発生するのはデメリット。本体価格も現行モデルの公式定価で、Wi-Fiモデルより2.6〜3.6万円高くなります。利用シーンや予算に応じて選んでみてください。
容量の目安

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現行のiPadでは、無印iPadとiPad miniが128GB・256GB・512GB、iPad Airが128GB・256GB・512GB・1TB、iPad Proは128GB・256GB・512GB・1TB・2TBのストレージ容量がラインナップしています。
容量が大きくなるごとに価格が高くなるので、将来的な用途も見越して、自分の用途や予算に合った容量のモデルを選ぶことが大切です。
Webブラウジングや電子書籍の閲覧、SNSの利用などが中心なら64GB、多くのファイルやアプリを入れたい場合は256GBのモデルがおすすめ。4K動画やRAW形式の写真データなど、大容量ファイルを取り扱う方は512GB以上のモデルを選びましょう。
ただし、外部ストレージや「iCloud」などのクラウドサービスを利用することで、iPad本体の容量を節約することも可能です。
画面サイズは用途や持ち運び頻度に合わせて選ぼう

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iPadの画面サイズは、日常的な用途や持ち運びの頻度によって選ぶのがおすすめです。現行モデルは、iPad ProとiPad Airに関しては11インチと13インチが用意されており、iPadが11インチ、iPad miniが8.3インチ。画面サイズが大きいモノを選ぶと、価格が上がる点にも留意しておきましょう。
13インチモデルは、デスクワークが中心かつ作業効率を重視する方におすすめ。広い画面で動画編集やイラスト制作などのクリエイティブな作業がしやすく、デジタルノートとしても見やすい大きさです。
11インチは画面サイズと携帯性のバランスがよく、家族での共有や勉強、動画視聴など幅広い用途で使えます。
頻繁に持ち運んで読書をしたい方、外出先でのメモ書きを手軽に行いたい方は8.3インチのiPad miniがおすすめです。
対応するアクセサリーに注意

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iPadで使用するスタイラスペンやキーボードなどのアクセサリーは、モデルによって対応可否が異なります。必ず対応機種を確認してからアクセサリーを購入しましょう。
たとえば、純正のApple Pencilには、Pro・USB-C・第1世代・第2世代と複数のモデルがあり、それぞれ対応するiPadが決まっています。
Magic KeyboardやSmart Keyboard Folioなど、キーボードも同様で、iPadのモデルごとに対応製品が異なるので注意。特に同じMagic Keyboardでも、iPad Pro(M4)用Magic Keyboardは、M4チップを搭載したiPad Proにのみ対応しているなどもあるので、注意が必要です。
なお、サードパーティー製のアクセサリーは、メーカーや製品ごとに対応機種が異なります。製品の説明を確認し、使いたいiPadに対応しているか確認しましょう。


iPadのおすすめ|ゲーム・動画視聴向け
製品 | ![]() iPad A16 MD4A4J/A | ![]() iPad 第10世代 MPQ13J/A |
販売ページ | ||
画面サイズ | 11インチ | 10.9 インチ |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ |
チップ | Apple A16 | A14 Bionic |
ストレージ容量 | 128GB | 64GB |
カメラ画素数 | 1200 万画素(背面) 1200 万画素(前面) | 1200 万画素(背面) 1200 万画素(前面) |
対応Apple Pencil | Apple Pencil(第1世代) Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil(第1世代) Apple Pencil(USB-C) |
対応Magic Keyboard | Magic Keyboard Folio | Magic Keyboard Folio |
アップル(Apple) iPad A16 11インチ MD4A4J/A

2025年3月12日発売の最新iPad。SoCは2世代進化した「Apple A16」チップを採用し、前モデルより約30%高速になっているのが魅力です。
前面と背面に12MPカメラを搭載し、センターフレーム機能によりビデオ通話も手軽に行えます。スマートHDR 4対応で写真の美しさも向上しているのも魅力です。
ストレージの最小構成は64GBがなくなり、128GB・256GB・512GBの3種類で、最大容量が増加。多くのデータを保存したい方にも向いています。
発売時の定価も第10世代から据え置きで、コスパに優れたおすすめのiPad。ブルー・ピンク・イエロー・シルバーというポップなカラー展開も魅力のひとつです。
アップル(Apple) iPad 第10世代 10.9インチ MPQ13J/A

2022年発売で、コスパに優れた標準モデルの型落ちiPadです。ディスプレイサイズは10.9インチ、内蔵チップは「A14 Bionic」チップを採用。前モデルより処理速度が上がり、メール返信やWebブラウジング、軽いゲームアプリのプレイ、プレゼン資料の作成など、さまざまなタスクが行えます。
前モデルの第9世代と比較すると、ホームボタンが廃止され、電源ボタンに指紋認証機能が統合。また、インターフェイスがLightningからUSB Type-Cに変わっているのが特徴です。
第1世代とUSB-CタイプのApple Pencilに対応し、ノートをとったりイラスト制作したりする際に便利。Magic Keyboard Folioを用意すれば、ノートパソコンのようにも使えます。
ストレージは最新モデルにはない、64GBがラインナップ。コストは抑えつつ、デザインにこだわりたい方におすすめのiPadです。
iPadのおすすめ|イラスト制作・クリエイティブ向け
製品 | ![]() iPad Pro 第7世代 13インチ MVV83J/A |
販売ページ | |
画面サイズ | 11 インチ |
ディスプレイ | Ultra Retina XDRディスプレイ |
チップ | M4 |
ストレージ容量 | 256GB |
カメラ画素数 | 1200 万画素 広角カメラ(背面) 1200 万画素(前面) |
対応Apple Pencil | Apple Pencil Pro Apple Pencil(USB-C) |
対応Magic Keyboard | iPad Pro(M4)用 Magic Keyboard |
アップル(Apple) iPad Pro 第7世代 13インチ MVV83J/A

現行では最もハイスペックな、2024年発売の最新iPad Pro。「Apple M4」を搭載し、「Apple M2」チップと比較してCPU性能が1.5倍、3Dレンダリングのパフォーマンスは最大4倍高速です。
また、iPadとしては初の「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」を採用。光や影、反射までがリアルに表示されます。
さらに、「Ultra Retina XDRディスプレイ」を搭載し、ピーク輝度は1600ニト、2000000:1のコントラスト比で、明るく鮮明な画面表示を実現。ゲームや4K動画編集などのクリエイティブ作業でも、美しい画面表示を叶えられます。
ほかにも、Thunderbolt/USB 4ポートを搭載し、外部モニターへの出力や外付けストレージとの高速データ転送が可能。ハイスペックながら薄さは5.3mm、質量は444gと前世代のiPad Proと比べ薄型軽量です。
iPadのおすすめ|ビジネス・学生向け
製品 | ![]() iPad Air M3 MC9X4J/A | ![]() iPad Air M2 MUWH3J/A | ![]() iPad Air 第5世代 MME23J/A | ![]() iPad mini 第7世代 MXN93J/A | ![]() iPad mini 第6世代 MK8F3J/A |
販売ページ | |||||
画面サイズ | 11 インチ | 11 インチ | 10.9インチ | 8.3 インチ | 8.3 インチ |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ |
チップ | M3 | M2 | M1 | A17 Pro | A15 Bionic |
ストレージ容量 | 128GB | 256GB | 64GB | 128GB | 256GB |
カメラ画素数 | 1200 万画素(背面) 1200 万画素センターフレーム(前面) | 1200 万画素(背面) 1200 万画素センターフレーム(前面) | 1200 万画素(背面) 1200 万画素超広角(前面) | 1200 万画素(背面) 1200 万画素(前面) | 1200 万画素(背面) 1200 万画素(前面) |
対応Apple Pencil | Apple Pencil Pro Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil Pro Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil(第2世代) Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil Pro Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil(第2世代) Apple Pencil(USB-C) |
対応Magic Keyboard | iPad Air用Magic Keyboard | iPad Air用Magic Keyboard | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio | - | - |
アップル(Apple) iPad Air M3 11インチ MC9X4J/A

強力な「Apple M3」チップを搭載した、2025年3月発売の最新iPad Air。グラフィックス性能がさらに向上し、電力効率に優れながらもハイパフォーマンスを実現しているのが魅力です。
「Apple M1」搭載iPad Airと比較し、処理が最大4倍高速。さらに、新たにハードウェアアクセラレーテッドメッシュシェーディングとレイトレーシングに対応しているので、高い処理能力が必要なゲームもプレイできます。
本製品は、Appleの生成AI「Apple Intelligence」を利用可能。日本においては2025年4月に利用できるようになる見込みです。
カラーはスペースグレイ・スターライト・パープル・ブルーの4色。容量は128GBから最大1TBまで、4種類から用途に応じて選択できます。学生から趣味でのクリエイティブ作業、ビジネスまで幅広く使えるおすすめモデルです。
アップル(Apple) iPad Air M2 11インチ MUWH3J/A

SoCに「Apple M2」チップを採用し、前世代と比べて約50%処理速度が向上した、2024年発売のiPad Air。また、機械学習性能に優れた「Neural Engine」を搭載しているのもポイントです。
ディスプレイ部分には「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載。画面はフルラミネーションに加え、反射防止コーティングが施されています。
さらに、Display P3の広色域を実現しており、周辺環境に合わせて色味を自動調節する「True Tone」テクノロジーも採用。さまざまな環境下において、明るく鮮明で見やすい画面表示を叶えているのが魅力です。
カラーやストレージのラインナップは最新モデルと同様。本製品からiPad Airでは初の13インチモデルもラインナップし、広い作業領域を求める方におすすめです。
アップル(Apple) iPad Air 第5世代 10.9インチ MME23J/A

2022年に発売したiPad Airの型落ちモデル。「Apple M1」チップを搭載し、十分に高速な処理能力を発揮します。16コアNeural Engineにより、1秒で11兆の演算を処理することが可能。イラスト制作や動画編集などの負荷の高い作業にもおすすめです。
10.9インチと、現行モデルよりは若干小さめですが、Liquid Retinaディスプレイを搭載している点は同一。鮮やかな色彩と高精細な表示を実現できます。
さらに、現行モデルと同じく、前面に12MP超広角カメラを搭載。ビデオ通話時に自動的にユーザーを追跡する「センターフレーム機能」も搭載しています。
ほかにも、Apple PencilUSB-Cと第2世代に加え、Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioにも対応。用途に応じて使い方を広げられます。容量は64GBと256GBの2種類です。
アップル(Apple) iPad mini 第7世代 8.3インチ MXN93J/A

Apple Intelligenceに最適化して作られた、2024年10月発売の最新iPad mini。Apple Intelligenceは、日本で2025年開始予定ですが、リリース後は文章校正や要約、画像生成、さらに高度なSiriなど、便利な機能を使えるようになります。
SoCは前モデルの「A15 Bionic」から「A17 Pro」へアップグレード。前世代と比較し、最大30%パフォーマンス性能が高く、グラフィック性能は最大25%高速化していると謳われています。
また、「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」機能も搭載し、さらにグラフィック性能を向上させることも可能。コンパクトながら、動画編集やAAA級のゲームプレイなどもこなせます。
容量は、前モデルが256GBまでだったのに対し、512GBモデルもラインナップ。持ち運びやすい高性能モデルを求める方におすすめです。
アップル(Apple) iPad mini 第6世代 8.3インチ MK8F3J/A

2021年発売の型落ちiPad miniで、コンパクトで持ち運びやすいモデル。Wi-Fi + Cellularモデルなので、キャリアとの契約により、単体でも使用可能です。
小型ながら十分にパワフルな「A15 Bionic」チップを搭載し、クリエイティブな作業にも対応。携帯性やコスパを重視したい方におすすめのiPadです。
USB Type-C端子を搭載し、さまざまな外部機器を接続しやすいのも特徴。また、第2世代とUSB-CタイプのApple Pencilに対応しており、メモ帳のようなデバイスとしても活用可能です。
さらに、横向きのステレオスピーカーを内蔵しているため、楽曲や映画を楽しめるのもポイント。カラー展開は、スペースグレイ・ピンク・パープル・スターライトの4種類です。サブ端末を探している方にもおすすめです。
iPadの売れ筋ランキングをチェック
iPadのランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編:iPadにおすすめのアクセサリー・周辺機器
アップル(Apple) Apple Pencil Pro MX2D3ZA/A

Apple純正のスタイラスペンで、iPadでの描画に欠かせないアクセサリーです。直感的な操作性と高い精度を実現したプロモデル。Apple M4チップのiPad ProとApple M2チップのiPad Air、Apple A17 ProチップのiPad miniに対応しています。
独自のエンジン「触覚フィードバック機能」を搭載。スクイーズやダブルタップ時に、軽い振動で操作を確認できます。
また、ペン先がディスプレイに触れる場所を正確にプレビューできる「ホバー機能」で、高精度なイラスト制作を行いやすいのも魅力です。
本製品を回転させたり、指で強く押したりすれば、ツールや線の太さ、色などの切り替え操作ができて便利。ほかにも、iPadの側面にマグネットで取り付けられ、簡単にペアリングと充電ができます。本格デジタルアート制作やメモ、文書への注釈付けなど、さまざまな用途におすすめです。
アップル(Apple) 11インチiPad Air M3用Magic Keyboard MDFV4J/A

スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えた純正キーボートです。iPad Airをパソコン代わりに使いたい方におすすめ。対応機種は第4~7世代のiPad Airです。
「フローティングカンチレバーデザイン」で、iPadを浮かせるように設置できます。マグネットで簡単に取り付けられ、好みの角度に調整可能。折りたたむとケースになり、iPadの前面と背面をしっかりと保護できるのも魅力です。
快適なタイピングを実現する、14個のファンクションキーを備えたバックライト付きキーボードを搭載。1mmのシザー構造により静かながらしっかりと反応します。さらに、「Multi-Touchジェスチャー」に対応したガラス製トラックパッドを内蔵しており、操作性も良好です。
また、本製品にはパススルー充電に対応した、USB Type-Cポートも搭載。外部電源やBluetoothのペアリングも不要で、iPadを装着するだけですぐに使用できます。
アップル(Apple) Magic Mouse USB-C

iPadをパソコンのように操作したい方におすすめの純正マウス。表面全体が「Multi-Touch」対応で、スワイプやスクロールなどをジェスチャーで行え、操作が簡単です。
底面は、なめらかなすべりを追求してデザインされているのがポイント。机の上でスムーズに動かせるので、作業効率が上がります。
本製品は、USB Type-C端子を採用した充電式。1回の充電で約1ヶ月以上持つと謳われています。Bluetooth接続に対応し、ケーブルレスで使えるうえ、箱から出すと自動的にペアリングされるのも便利です。
洗練されたスタイリッシュなホワイトのデザインも魅力。表面のなめらかな曲線とガラスのような質感で高級感があります。
ニマソ(NIMASO) ガイド枠付き ガラスフィルム iPad Air 11インチ NTB24E1281
iPadの画面を、傷から守りたい方には欠かせない画面保護フィルムです。本製品は9Hの硬度といわれ、軍事認証を受けている強化ガラスを採用。本体を衝撃やスタイラスペンなどによるひっかき傷から守れます。
特殊な撥水撥油のAF(Anti-Fingerprint)コーティング加工や、スムースタッチ加工を施しているのがポイント。指紋や皮脂が付きにくく、拭き取りやすい表面処理を実現しています。
また、飛散防止加工も施されており、万が一ガラスが割れてしまった場合も飛び散りにくく、本製品の破損によるケガを防げる点も魅力です。
ほかにも、ガイド枠が付属しているので、誰でも簡単に装着できます。iPad・iPad Pro・iPad Air・iPad miniの各モデルに対応した製品がラインナップ。タブレットを長く使いたい方におすすめのアクセサリーです。
イーエスアール(ESR) Rebound Magnetic with Clasp for iPad Air 5/4
強力マグネットによる吸着式で、第4~7世代iPad Airをしっかりホールドできるカバー。また、マグネットクラスプにより、Apple Pencilをしっかりとホールドできます。
2Wayで使える三つ折りスタンド構造により、タイピングや動画視聴に適した角度調整が可能。カバーを閉じると、持ち運び時に本体を傷から守るカバーとして活躍します。
また、オートスリープ機能に対応しており、カバーの開閉でタブレットの電源がオン・オフできる便利な設計です。
全体に上質な素材を使用し、高級感のある仕上がり。持ち運びやすい薄型設計で、日常的な使用に便利なおすすめのアクセサリーです。