高い処理性能で快適に操作できる、Appleのタブレット「iPad」。モデルによって、動画閲覧やイラスト制作といった趣味から、動画編集などのプロユースまで幅広く活躍します。しかし、どれを選べば迷う方も多いのではないのでしょうか。

今回は、iPadのおすすめモデルをご紹介。シリーズごとの特徴や選び方なども解説します。2024年10月発売の新モデルや、型落ちで比較的安く入手できるモデルもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

iPadシリーズの魅力とは?

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iPadシリーズの魅力は、携帯性とハイパフォーマンスな処理性能を兼ね備えている点。「Magic Keyboard」を使用すれば、コンパクトなノートパソコンのようにも使えます。

ブラウジングやメールの返信、動画視聴などはもちろん、モデルによっては動画編集・AAA級ゲーム・デザイン・作曲など重めのタスクもこなせます。

また、Apple Pencilを用いることで、イラスト制作やデザイン作業ができるのも大きな魅力。広色域で美しい画面や高度なセンサーを備えており、緻密な作業も高精度で行えるため、多くのプロが愛用しています。

バッテリー持ちのよさも魅力のひとつ。なかには、フル充電すれば10時間使用できるモデルもあります。外で作業をする際も、バッテリー切れを気にせずにタスクに集中しやすいのがメリットです。

iPadの選び方

シリーズの違いをチェック

動画編集やゲームを快適にこなせる最上位機種iPad Pro

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処理性能を重視したい方には、最上位機種の「iPad Pro」シリーズがおすすめです。現行モデルでは最大10コアのCPUと10コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載した「Apple M4」チップを内蔵。性能に優れており、作曲や動画編集、ゲームなどの重い作業もしっかりこなせます。

ディスプレイサイズは13インチと11インチの2種類があり、自分のライフスタイルに合わせたサイズを選択可能です。

最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、より滑らかな操作性を実現しています。また、Display P3の広色域に対応しているため、画像編集やイラスト制作をする方にもおすすめです。

広角・超広角のデュアルカメラや、ドルビーアトモス対応の4つのスピーカーを搭載しているのも魅力。とにかくハイスペックなiPadを求める方や、クリエイティブな作業をこなしたい方におすすめのシリーズです。

ビジネス用途や大学生向けのiPad Air

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ビジネス用途や大学生におすすめなのが、ミドルレンジモデルにあたる「iPad Air」シリーズです。現行最新モデルの内蔵チップには「Apple M2」チップを採用。文書作成などのオフィスワークから、モバイルゲームなどの娯楽まで幅広く使えます。

サイズは11インチと13インチの2種類。ディスプレイには、広域色かつ反射防止コーディングなどの技術が組み込まれた「Liquid Retina」ディスプレイを採用しています。

新型の「Apple Pencil Pro」に対応しており、絵を描いたりメモを取ったりできるのもメリットです。

ミドルレンジの価格帯ながら、さまざまなタスクに対応できるのがiPad Airシリーズの魅力。初めてiPadを購入する方にもおすすめのモデルです。

コスパに優れたiPad

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コストパフォーマンスを重視している方には、エントリーモデルの「iPad」シリーズがおすすめです。最新の第10世代モデルは「A14 Bionic」チップ、第9世代モデルは「A13 Bionic」チップを内蔵。動画コンテンツの視聴やブラウジング、メール返信など、さまざまなタスクを行えます。

エントリーモデルながら、Smart KeyboardやApple Pencilなどに対応。アクセサリを追加することで、より効率的な作業が行えます。タイピングで文書作成したり、スクリーンショットに注釈を加えたりしたい方にぴったりです。

第10世代モデルでは、イエローやブルーといったポップなカラーを採用しているのもポイント。ライトユーザーにおすすめのシリーズです。

小型で読書などに向いているiPad mini

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携帯性を重視したい方には、iPadシリーズのなかでも小型モデルにあたる「iPad mini」がおすすめです。ディスプレイサイズは8.3インチを採用しており、コンパクトなのが特徴。小さめのカバンなどにも収納しやすく、さまざまな場所に気軽に持ち運べます。

最新の第7世代モデルには「A17 Pro」チップを内蔵。コンパクトながら、パワフルさも兼ね備えています。手に持って操作しやすいため、読書用やモバイルゲーム用のデバイスとしてもおすすめです。

電源ボタンには「Touch ID」を搭載しており、スピーディーかつ安全に認証が可能です。Apple Pencilにもしっかり対応。手帳感覚で使える魅力的なおすすめモデルです。

Wi-FiモデルかCellularモデルか

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iPadには「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi+Cellularモデル」の2種類があります。それぞれメリットとデメリットがあるため、iPadを選ぶ際には注意が必要です。

Wi-Fiモデルは、Wi-Fi接続のみできるタイプです。Cellularモデルに比べ、価格が安いのがメリット。Wi-Fiがない場所ではインターネットに接続できないのがデメリットです。ただし、スマホのテザリングを使用することでカバーできます。

一方、Wi-Fi+Cellularモデルは、Wi-Fi接続なしでもスマホのように単体で通信ができるタイプ。Wi-Fi接続に加え、通信キャリアと契約し、SIMカードを挿入することで通信キャリアの回線が使えるようになります。

通信キャリアの回線が届く範囲であれば、場所を選ばずネット接続できるのがメリット。しかし、Wi-Fiモデルよりも本体価格が高く、回線の月額使用料金がかかります。

容量をチェック

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現行モデルでは、iPadが64GBと256GB、iPad AirとiPad miniが128GB・256GB・512GB・1TB、iPad Proは256GB・512GB・1TB・2TBのストレージ容量が用意されています。容量によって価格が変わるので、自分に合った容量のモデルを選ぶことが大切です。

画像・動画を多く保存したり、3Dゲームをプレイしたりする方は、できるだけ容量の大きいモデルを選ぶのがおすすめ。ハイエンドモデルのiPad Proでは、最大2TBのストレージ容量を備えたモデルもあります。

そこまでファイルを扱わない場合は64GBのiPad、多くのファイルやアプリを入れたい場合は256GBのモデルがおすすめ。4K動画やRAW画像など、大容量ファイルを取り扱う方は512GB以上のモデルを選びましょう。

Apple PencilやMagic Keyboardなどに対応している世代かチェック

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iPadを選ぶ際は、どのアクセサリに対応しているかチェックすることも大切。iPadに直接手書きしたい方には「Apple Pencil」がぴったりです。

Apple Pencilには、2024年5月発売の「Apple Pencil Pro」に加え、第2世代・第1世代・USB-Cの4種類があります。

それぞれ対応するiPadが異なるため事前に確認が必要。快適に使いたい場合は、高性能なApple Pencil Proに対応している新型iPadがおすすめです。

「Magic Keyboard」は、iPad ProやiPad Airにマグネットで取り付けられるキーボード。トラックパッドを搭載しており、ノートパソコンのように作業できます。ほかにも「Magic Keyboard Folio」などのキーボードも展開されているので、気になる方はチェックしてみてください。

専門家のおすすめコメント
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
iPadはApple製品との連携に優れています。MacやiPhoneなどへ、動画や画像を高スピードかつ高画質で転送ができるのも大きな特徴です。また、初めてApple製品を使う方にもおすすめ。Appleの純正アクセサリと併用すればキーボードの操作はもちろん、Microsoft Officeなども使用できます。ほかにも、各シリーズによって、画面の大きさや充電端子などの違いがあるので、あなたにぴったりの1台を探してみましょう。インターネット検索や動画編集、仕事にも活躍するiPadをぜひ体感してみてください。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
iPadはApple製品を持っていない方や初心者の方でも扱いやすい、シンプルな操作性が魅力です。動画編集をしたり複数アプリを同時に使用したりと、負荷の大きい作業をメインとする場合は、高精細なディスプレイで処理能力が高いiPad Proシリーズがおすすめ。趣味の範囲で動画視聴やWebサイトの閲覧、ゲームなどを目的とする場合はiPadやiPad Airでも十分です。クラウドを上手く活用することで、ストレージ容量を抑えたモデルを選ぶなど、予算に合わせて検討してみてください。

iPadのおすすめモデル

製品

iPad Pro 第7世代 MVV93J/A

iPad Pro 第6世代 MP233J/A

iPad Air 第6世代 MV283J/A

iPad 第10世代 MPQ03J/A

iPad 第9世代 MK2L3J/A

iPad mini 第7世代 MXN93J/A

iPad mini 第6世代 MK7V3J/A
販売ページ
OSiPadOS 17iPadOS 16iPadOS 17iPadOS 17iPadOS 15iPadOS 18iPadOS 15
画面サイズ11 インチ12.9 インチ13 インチ10.9 インチ10.2 インチ8.3 インチ8.3 インチ
チップM4M2M2A14 BionicA13 BionicA17 ProA15 Bionic
ストレージ容量256GB512GB128GB64GB64GB128GB256GB
カメラ画素数1200 万画素 広角カメラ(背面)
1200 万画素(前面)
1200 万画素 広角カメラ
1000万画素 超広角カメラ(背面)
1200 万画素(前面)
1200 万画素(背面)
1200 万画素(前面)
1200 万画素(背面)
1200 万画素(前面)
800 万画素(背面)
1200 万画素(前面)
1200 万画素(背面)
1200 万画素(前面)
1200 万画素(背面)
1200 万画素(前面)
対応Apple PencilApple Pencil Pro
Apple Pencil(USB-C)
Apple Pencil(第2世代)
Apple Pencil(USB-C)
Apple Pencil Pro
Apple Pencil(USB-C)
Apple Pencil(第1世代)
Apple Pencil(USB-C)
Apple Pencil(第1世代)Apple Pencil Pro
Apple Pencil(USB-C)
Apple Pencil(第2世代)
Apple Pencil(USB-C)
対応Magic KeyboardiPad Pro(M4)用 Magic KeyboardMagic Keyboard
Smart Keyboard Folio
Magic KeyboardMagic Keyboard Folio---

アップル(Apple) iPad Pro 第7世代 11インチ MVV93J/A

アップル(Apple) iPad Pro 11インチ 第7世代 MVV93J/A 2024

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電力効率の高い「Apple M4」チップを搭載した新型iPad Pro。「Apple M2」チップと比較し、CPU性能が1.5倍、3Dレンダリングのパフォーマンスは最大4倍高速になっているのがポイントです。

また、レンダリング性能も向上し、iPadとしては初の「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」を採用。光や影、反射までがリアルに表示されるので、編集アプリを使う方やゲームをする方にもおすすめです。

美しい画面表示の「Ultra Retina XDRディスプレイ」を搭載。ピーク輝度は1600ニト、2000000:1のコントラスト比で、明るく鮮明な画面表示を実現しています。

本製品は12MPの広角カメラと12MPの超広角カメラを搭載し、4Kの「ProResビデオ撮影」も可能。全体的にハイスペックでありながら、薄さは5.3mm、質量は444gと前世代のiPad Proと比べ、薄型軽量化されています。

アップル(Apple) iPad Pro 第6世代 12.9インチ MP233J/A

アップル(Apple) iPad Pro 第6世代 12.9インチ MP233J/A

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高性能な「Apple M2」チップを搭載している、2022年発売のiPad Pro。動画編集・ゲームなどの負荷のかかる作業など、幅広いタスクに対応しやすいのが魅力です。

ディスプレイ部分には、「Liquid Retinaディスプレイ」を採用。P3の広色域にも対応しているため、映像の美しさを重視する方にもおすすめです。

また、別途第2世代かUSB-CのApple Pencilを用意すれば、最大120Hzと高いリフレッシュレートを活かした滑らかな書き心地を体験できます。

Magic KeyboardやSmart Keyboard Folioといったキーボードアクセサリにも対応。コンパクトなノートパソコンのように運用できるのも魅力です。

アップル(Apple) iPad Air 第6世代 13インチ MV283J/A

アップル(Apple) iPad Air 第6世代 13インチ MV283J/A 2024

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iPad Airでは初の13インチモデルで、広い作業領域を求める方におすすめ。11インチモデルも展開されています。ディスプレイ部分には「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載。画面はフルラミネーションに加え、反射防止コーティングが施されています。

さらに、Display P3の広色域を実現しており、周辺環境に合わせて色味を自動調節する「True Tone」テクノロジーも採用。さまざまな環境下において、明るく鮮明で見やすい画面表示を叶えているのが魅力です。

SoCには「Apple M2」チップを採用し、前世代のiPad Airと比べて約50%処理速度が向上。また、機械学習性能に優れた「Neural Engine」を搭載しているのもポイントです。

カラーはスペースグレイ・スターライト・パープル・ブルーの4色。容量は128GBから最大1TBまで、4種類から用途に応じて選択できます。

アップル(Apple) iPad 第10世代 10.9インチ MPQ03J/A

アップル(Apple) iPad 第10世代 10.9インチ MPQ03J/A 2022

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オールスクリーンデザインのiPadです。ディスプレイサイズは10.9インチ、内蔵チップは「A14 Bionic」チップを採用。前モデルより処理速度が上がり、メール返信やブラウジング、プレゼン資料の作成など、さまざまなタスクが行えます。

前モデルの第9世代と比較すると、ホームボタンが廃止され、電源ボタンに指紋認証機能が統合。また、インターフェイスがLightningからUSB Type-Cに変わっているのが特徴です。

第1世代とUSB-CタイプのApple Pencilに対応し、ノートをとったりイラスト制作したりする際に便利。Magic Keyboard Folioを用意すれば、ノートパソコンのようにも使えます。

ブルー・ピンク・イエロー・シルバーというポップなカラー展開も魅力のひとつ。コストは抑えつつ、デザインにこだわりたい方におすすめのiPadです。

アップル(Apple) iPad 第9世代 10.2インチ MK2L3J/A

アップル(Apple) iPad 第9世代 10.2インチ MK2L3J/A 2021

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手に取りやすいリーズナブルな価格が魅力のiPad。「A13 Bionic」チップを内蔵しており、ネットサーフィンや、映画の視聴などを快適に行えます。複数のアプリを同時に使うことも可能です。

ホームボタンを搭載していることも特徴。型落ちでも十分優れた性能を有しているので、コストを抑えたい方におすすめです。

第1世代のApple Pencilや、Smart Keyboardといったアクセサリを使用できるのもポイント。手書きでメモを取りたい場合や、タイピングで文書を作成したい場合に便利です。

アップル(Apple) iPad mini 第7世代 8.3インチ MXN93J/A

アップル(Apple) iPad mini 第7世代 8.3インチ MXN93J/A 2024

Apple Intelligenceに最適化して作られた、2024年10月発売の最新iPad。Apple Intelligenceは、日本で2025年開始予定ですが、リリースされれば文章校正や要約、画像生成、さらに高度なSiriなど、便利な機能を使えるようになります。

SoCは前モデルの「A15 Bionic」から「A17 Pro」へアップグレード。前世代と比べると、最大30%パフォーマンス性能が高く、グラフィック性能は最大25%高速化していると謳われています。

また、「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」機能も搭載し、さらにグラフィック性能を向上させることも可能。コンパクトながら、動画編集やAAA級のゲームプレイなど重めのタスクもこなせるスペックを有しています。

容量は、前モデルが256GBまでだったのに対し、512GBモデルもラインナップ。よりストレージ容量の大きい、コンパクトモデルを求める方にもおすすめです。

アップル(Apple) iPad mini 第6世代 8.3インチ MK7V3J/A

iPad mini 第6世代 8.3インチ MK7V3J/A 2021

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2021年発売の型落ちモデルで、コンパクトで持ち運びやすいiPadです。8.3インチの小型ボディに、パワフルな「A15 Bionic」チップを搭載しており、クリエイティブな作業にも対応可能。携帯性やコスパを重視したい方におすすめのiPadです。

USB Type-C端子を搭載し、さまざまな外部機器を接続しやすいのも特徴。また、第2世代とUSB-CタイプのApple Pencilに対応しており、メモ帳のようなデバイスとしても活用可能です。

横向きのステレオスピーカーを内蔵しているため、楽曲や映画を楽しめるのもポイント。カラー展開は、スペースグレイ・ピンク・パープル・スターライトの4種類です。サブ端末を探している方にもおすすめです。

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