生活家電の代表格である「掃除機」。最近は手軽に掃除ができるスティック型やハンディタイプが普及し、一人暮らしであっても使い勝手良好なモデルが数多くリリースされています。

そこで今回は一人暮らしにおすすめの掃除機をご紹介。選び方や掃除機をかける頻度についても解説するので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

そもそも、一人暮らしに掃除機って必要?

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一人暮らしの狭い部屋は掃除機がなくても、コロコロやクイックルワイパーでなんとかなると思われがち。一方、部屋の中には目に見えない微細なホコリが無数にあり、数日間掃除をしなければ床がゴミだらけになり棚にホコリが溜まります。

ワンルームの広さの平均は約20㎡、畳に換算すると12畳程度。意外に広いワンルームの空間に掃除機なしで暮らすのは少々厳しめです。掃除機以外のアイテムでは目に見えるホコリやゴミを取るだけの機能しかなく、掃除機のように部屋の隅にある微細なゴミを取ることはほぼ不可能。なので、一人暮らしの際には掃除機も揃えておくことをおすすめします。

一人暮らしの方の掃除機の選び方

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一人暮らし用の掃除機を選ぶポイントは3つ。1つめは狭いワンルームでは大きな掃除機が邪魔になるため、できるだけコンパクトなモノを選ぶようにしましょう。

2つめは吸引力。吸引力が強いかどうかの判断方法として、モーターのパワーでどの程度空気が吸い込めるかという能力を表した「ワット(W)」数を目安にすると分かりやすいです。サイクロンタイプであれば200W以上、紙パックタイプであれば500Wくらいのモノを選ぶのがおすすめ。

3つ目は静音性で、壁が薄い集合住宅では近所迷惑にならないようできるだけ音が静かな掃除機を選びましょう。

どんなメーカーがおすすめ?

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掃除機は複雑な形状をしているので、意外と壊れやすいと言われています。そのため、アフターサービスがしっかりしているメーカーを選びたいものです。大手電機メーカーで1人暮らし用に最適な2万円以下の掃除機を出しているのはパナソニックとシャープ。

その他にもエレクトロラックス、アイリスオーヤマ、山善、ツインバード、マキタ、などのメーカーも一人暮らしに最適な安くてしっかりした掃除機を出しています。

一人暮らし向けの掃除機おすすめモデル|コードレス

マキタ(makita) 充電式クリーナ 4076DWI

新幹線やショッピングモールなどの掃除にも採用されているマキタのコードレスクリーナーは、操作性の良さとコンパクトなサイズが魅力。ヘッドが小さめなので家具と家具の間もサッと掃除ができ、本体がスリムで小さいので部屋の隅に置いてもすっきり見えます。

紙パック式なので、ダストボックスを洗う手間が嫌な方におすすめです。付属のT型ノズルは斜めカットの吸込口になっているので、サッシのすき間やパソコンに溜まったホコリを取るのに重宝します。強弱の切替が可能なので、シーンに合わせて調整して使えるのも便利なポイントです。

山善(YAMAZEN) 2WAYコードレスサイクロンクリーナー ZSC-L960

山善のコードレスサイクロンクリーナーは「床下モード」にすると手元の高さが13cmになるので、ベッドやソファの下の掃除もラクラク。可動ホイールも搭載しているため自在に掃除機を滑らすことができます。また、ヘッド部分にはLEDライトと回転ブラシが搭載されており、ベッドの下などの暗いところのホコリを見つけてられるので便利です。

スティックとハンディの2WAY仕様なので、床掃除だけでなく棚やソファーの上の掃除も気軽にできます。付属のすき間ノズルとブラシノズルを使えば、気になる家具のすき間や洗濯機の脇にあるホコリの掃除も簡単。家具が多く隙間掃除が大変な方におすすめの掃除機です。

パナソニック(Panasonic) スティッククリーナー MC-BU110J

パナソニックのスティッククリーナーは、美しい曲線美のフォルムにブロンズブラウンカラーの高級感があるデザイン。置くだけでおしゃれに見えるので、お部屋のインテリアにこだわる方におすすめです。ハンディとしてもスティックとしても使え、回転ブラシがしっかりと壁ぎわにあたって掃除できるパナソニック独自の「ガバとりパワーノズル」が壁ぎわのホコリもしっかり吸い取れるのも魅力。

本体重量は2.7kgの軽量設計、ハンディ時は1.4kgになるので狭い部分のお掃除も楽にできます。ワンプッシュで簡単にたまったゴミを取り出せるダストボックスは手を汚さずに手入れが可能。たな用ブラシとすき間用ノズルも付属しているので、これ一台で部屋中の掃除ができます。

シャープ(SHARP) コードレスサイクロン掃除機 EC-SX210-A

シャープのコードレスサイクロン掃除機は吸引力が最大の特長。ヘッドの前からも横からも強力に吸引する「大風量ターボモーター」を採用しているので、カーペットの髪の毛や粉塵もしっかり吸い込みます。ホコリが苦手なハウスダストアレルギーを持つ方におすすめです。

本体を軽量化し、スタンドがなくても自立してくれるデザインなので狭いワンルームでも場所を取りません。フローリングやカーペットなどの床の種類に合わせてパワーを自動にコントロールする「節電エコ掃除機能」も搭載しているので、電気代の節約も期待できます。シンプルスかつタイリッシュなデザインなので、一人暮らしのおしゃれな部屋にもおすすめです。

エレクトロラックス(Electrolux) サイクロン式スティック&ハンディクリーナー ZB3013

コードレスクリーナーの中でも最強の人気を誇るのエレクトロラックス。ヘッド部分にあるスイッチを5秒間踏むとブラシに絡まった髪の毛やゴミをカットする機能が付いているので、掃除機の詰まりが気になる方にもおすすめです。

本体はスティックとハンディでの2WAYで使用でき、棚から床まで隅々をきれいにできます。ヘッド部分には暗い場所を照らすLEDライトが付いており、家具の下にあるゴミを確認しながら掃除ができ、水平に180°回転できるので狭い隙間も楽に掃除可能です。ダストカップとフィルターセットは水洗いでき、掃除機をいつも清潔に保てます。

一人暮らし向けの掃除機おすすめモデル|電源タイプ

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハンディクリーナー IC-HN40

リーズナブルな掃除機が欲しいという方におすすめなのがアイリスオーヤマのハンディークリーナーです。サイクロン方式なので吸引力が高く、延長パイプを付ければ通常のハンディークリーナーと同様の使い方ができます。4.5mの長い電源コードが付いているのもうれしいポイントです。

ヘッドは180度回転するので、隙間の掃除もラクラク。紙パックが不要なダストボックス式なので、ダストカップが汚れたときは水洗いが可能です。コンパクトな仕様なので部屋の隅や押入れなどに置いても邪魔になりません。掃除機としての機能性も十分にあり、リーズナブルな価格設定というコスパの高さも魅力です。

ツインバード工業(TWIN BARD) サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK

ツインバードのスティック型クリーナーはダストボックスがスケルトンなので、ゴミの量がひと目で分かりお手入れも簡単。重量が約1.7kgと軽量設計なので、棚の上などを掃除する際も負担になりません。また、遠心力を利用してホコリと空気を分離するサイクロン方式で吸引力が高く、吸込力も持続してくれます。

付属のすき間ノズルを使えば家具や冷蔵庫の隙間もきれいに掃除でき、車掃除の際にも便利。本体背面にはフックが付いているため、コードもスッキリと収納できます。できるだけ軽く、コンパクトな掃除機を探している方におすすめの1台です。

パナソニック(Panasonic) 縦型掃除機 MC-U10C-A

ハンディタイプとスティックタイプに使い分けられる1台2役の掃除機です。180Wの強力な吸い込み能力で、すき間ノズルや小型ノズルを付ければ部屋だけでなく車の掃除にも使えて便利です。

部屋の隅に置くときに邪魔になるハンドルは折りたたみ式なのでスッキリと収納が可能。紙パックを使わないタイプなので、ごみ捨ても簡単にできます。

番外編:掃除機をかける頻度ってどのくらい?

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掃除機をかける頻度はできれば毎日が理想です。人間が生活する空間には目に見えるゴミだけでなく微細なホコリが多数存在し、これを放置すればどんどん蓄積してハウスダストとなりダニやカビが住み着きます。なので、毎日掃除をしていればゴミやホコリが蓄積を防げるためダニやカビに住処を与えにくくすることが可能。

気になるという方は、できるだけ毎日掃除機をかけましょう。忙しくて毎日できないという場合は3日に1回くらいの頻度で掃除機をかけておくとホコリがそれほど蓄積しません。