「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」というキャッチコピーで有名なダイソン(dyson)。製品ラインナップも豊富で、従来から国内で普及していた「キャニスター型」はもちろん、コードレスを浸透させた「スティックタイプ」、ちょっとした掃除に便利な「ハンディクリーナー」、さらにそこから派生した「布団クリーナー」、自動で掃除してくれる「ロボット掃除機」など、さまざまなアイテムが揃っています。

そこで今回は、ダイソンの掃除機を特集。現行機種はもちろん、お得な価格帯になった型落ちモデルもご紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

ダイソン(dyson)とは?

サイクロン掃除機を開発

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イギリスに本社や研究所を構える「ダイソン(dyson)」は、世界で初めてサイクロン掃除機を開発したことで有名なメーカー。創業者であるジェームズ・ダイソンは、それまでの紙パック式掃除機の欠点であった“ゴミの増加とともに吸引力が低下する”という問題を解決するべく、紙パックが不要な「デュアルサイクロン方式」を採用した掃除機を開発しました。

ダイソン掃除機の魅力

吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機

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ダイソンの掃除機の魅力はなんといっても吸引力の高さ。小型のモデルでも十分な吸引力を発揮することができ、なおかつ掃除中に吸引力が変わらないというのがポイントです。

他社製品と比較するとやや静音性は劣るものの、パワフルに掃除ができるので、頻繁に掃除機を往復させることなく結果的にスピーティに対応できるところが評価されています。

ダイソン掃除機の比較ポイント

掃除機の選び方は、使う場所と用途を事前に想定してするのがポイント。今回は製品ジャンルをキャニスター型掃除機、スティック掃除機、ハンディークリーナー、布団クリーナー、ロボット掃除機に分けてご紹介します。

キャニスター型掃除機

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従来から日本で浸透していたタイプがキャニスター型掃除機。大型のモーターを搭載することによって、大量のゴミを吸引することができます。また、コンセントから電源を確保することで安定した吸引を持続させることができるのもポイントです。

最近のキャニスター型掃除機は軽量かつコンパクトに設計され、小回りがきくかどうかが評価の分かれ目。さらに、入り組んだ場所でもスムーズかつスピーディに掃除ができるかも重要となります。

スティック掃除機

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スティック掃除機は、いわゆるコードレスタイプの掃除機です。スリムで使い勝手がよいのが特長ですが、その分稼働時間や充電時間はチェックすべき項目。また、収納もスマートに設置できますが、別途立て掛けスタンドを購入しておくと便利です。

ハンディークリーナー

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小型なハンディークリーナーは、取り回しがしやすいのが特長。通常の掃除だけではなく、デスク周りのクリーニングやクルマの車内清掃など、屋内外で使える汎用性の高さもポイントです。

布団クリーナー

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布団クリーナーはハンディークリーナーから派生して布団掃除に特化した機種。ハウスダスト(ダニの死骸やフン)を吸い取れるので、アレルギー対策に効果的です。なお、ハンディークリーナーをそのまま流用する方もいますが、そもそもヘッドが別の掃除で汚れていると布団掃除には逆効果なので、専門機を用意する方が賢明です。

ロボット掃除機

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ロボット掃除機は自動で掃除してくれるお助けアイテム的な存在。製品はサイズや形状はもちろん、吸引力やナビ機能、アプリ操作なども異なるので、事前にしっかりとチェックしておくことが重要です。

ダイソン掃除機の人気モデル

ダイソン(dyson) DC63 COM

2014年発売のキャニスター型サイクロン掃除機。型落ちモデルながら高性能の「デュアルサイクロン方式」で、本機の2段目は2層・24個のミニサイクロンからなる 「2Tier Radial Cyclone(2ティアーラジアルサイクロン)を採用しています。

遠心分離力が他機と比較しても非常に高いのが特長。0.54μmのホコリを99.8%サイクロン部で分離できると謳っており、ハウスダスト対策にも効果が期待できるモデルです。

ダイソン(dyson) V8 Fluffy SV10 FF2

2016年5月に発売されたパワフルなスティック掃除機の「V8」。高速回転が特長の「ダイソンデジタルモーター」が進化しており、最大出力は425W、最大吸引力も115AWと高性能です。

コードレスクリーナーの弱点となる連続運転時間も最大40分と十分。なお、充電時間は約5時間とやや長めな点は留意しておきましょう。ちなみに、本製品はダイソンの掃除機の懸念事項であった静音性がケアされているのは注目すべきポイントです。

ダイソン(dyson) V7 Fluffy SV11 FF

2017年5月に発売された「ダイソンデジタルモーターV7」搭載のコードレス掃除機。先述のV8同様、本体にゴム製のスクレイパーが搭載されいることで、詰まったゴミやホコリを手で落とす手間が不要になったのがポイントです。

また、床上の大小さまざまなゴミの吸引力に優れたモーター式ヘッドながら、重さを抑えた「Fluffy」ヘッドの搭載も魅力。なお、連続運転時間は最大約30分、充電時間は約3.5時間です。

ダイソン(dyson) V6 Slim SV07 ENT2

2017年5月に発売された「ダイソンデジタルモーターV6」搭載のコードレス掃除機。本体質量が2.1kgと現行ラインナップの中では軽量クラスに位置しているのがポイントです。

連続運転時間は最大20分、充電時間は約3.5時間。吸引力や静音性に関してはハイエンド機には劣るものの、エントリーモデルとしては十分なので、「とりあえずダイソンのスティック掃除機を試してみたい」という方におすすめです。

ダイソン(dyson) V6 SV07ENT

独自で高性能な技術を満載したコードレス掃除機。パワフルな吸引力を発生させる、毎分最大11万回転、350W出力の「ダイソンデジタルモーターV6」、フィルターに到達する前に微細なゴミを分離し、吸引力が落ちにくい独自の「サイクロンテクノロジー」が本製品の特長です。

空気清浄機並みのキレイな排気を実現する高性能「HEPAフィルター」も搭載。ヘッドはカーペット掃除に強いカーボンファイバーとナイロン素材の2種類のブラシを採用しています。

2016年リリースの型落ちモデルではありますが、発売当初よりもお値打ち価格になっているので、しばらく買い時を狙っていた方はおすすめです。

ダイソン(dyson) V7 Triggerpro HH11 MH PRO

「ダイソンデジタルモーターV7」を搭載したハンディークリーナー。連続運転時間は最大約30分(モーター駆動のヘッドで20分間、強モードで6分間の使用が可能)で、充電時間は約3.5時間です。

モーターヘッドはもちろん、ハードブラシやソフトブラシ、隙間ノズル、コンビネーションノズル、延長ホース、カーチャージャーなどが付属しているのもポイント。しばらく使い続けれる汎用性の高いオールインワンタイプのハンディークリーナーを求めている方におすすめです。

ダイソン(dyson) V7 Mattress HH11COM

商品価格 ¥ 41,361

ダイソンの人気ハンディ掃除機の布団クリーナー対応版。他のライナップ同様にワイヤレス、高い吸引力、クリーンな排気などがおすすめポイントです。

使用する際に注意すべき点は他のシーンで使わないこと。ハンディクリーナーとしてソファで使用したり、自動車内クリーナーとして活用すると、ヘッド部分にそこで吸引し損ねたホコリやダニが付着した状態で布団を掃除することになるので、注意してください。また、高い吸引力の代償としてシーツや毛布にダメージを与えてしまうこともあるので、掃除機をかける際は留意しておきましょう。

ダイソン(dyson) 360 Eye RB01NB

これまで培ってきた吸引力の高さをロボット掃除機に踏襲したモデル。ナビ機能としては本体上部に搭載されたカメラが室内を360度撮影して、マッピングしながら掃除するのが特長です。

なお、他メーカーのロボット掃除機の多くに採用されているサイドブラシがないため、隅に追いやられたゴミまではカバーしきれないことがあるのは懸念すべきポイント。とはいえ、カーペット内に深く入り込んだホコリなどはしっかり吸い取れるので、ロボット掃除機にも圧倒的な吸引力を求めている方は検討の余地ありです。