高いデザイン性と機能性を備えた「ダイソン」の掃除機。高い吸引力が魅力で、排気がきれいな掃除機としても有名です。しかし、スティック型やキャニスター型など種類が豊富なため、どれを購入すればよいか悩んでしまう方も多いはず。

そこで今回は、ダイソン掃除機のおすすめモデルをご紹介。特徴や選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ダイソン(dyson)とは?

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ダイソンは、1993年にプロダクトデザイナーのジェームズ・ダイソンによって設立されたイギリスの大手電機メーカー。吸引力がおとろえにくい「サイクロン式」を採用した掃除機を開発したメーカーとして有名です。

国内メーカーの掃除機と比較して価格はやや高めですが、デザイン性と機能性が高く、国内の掃除機シェアでも上位を占めています。現在では掃除機のほかに空気清浄機や羽根のない扇風機などをラインナップしているのも特徴です。

ダイソンの掃除機が人気の理由

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ダイソンの掃除機が人気な理由のひとつとして、「吸引力の高さ」が挙げられます。独自設計のサイクロンでゴミと空気を分離してゴミを詰まりにくくすることで、吸引力が落ちにくい仕組みを実現。こまめにゴミを捨てなくても、日々の掃除が手軽にできます。

また、耐久性に優れたモデルが多いのも魅力のひとつ。厳しいテストをクリアしているので、長く安心して使用できます。インテリアに馴染みやすいスタイリッシュなデザインもポイント。見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

ダイソンの掃除機の種類

スティック型

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ダイソンのスティック型掃除機は、コードレスで取り回しやすいのが特徴です。本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、充電式でコンセントの位置を気にせず使えます。

ヘッド部分が長く、高い場所も掃除しやすいのがポイント。さらに、種類として「V8」「V10」「V11」などのラインナップがあり、数字が大きくなるほど吸引力が強くなります。ただ、高性能になるほど価格も高くなるので、予算に合わせて選びましょう。

本体は自立ができないため、壁に穴を空けて設置できる「収納用ブラケット」が付いています。デザイン性が高いのでインテリアに馴染むのも特徴です。

キャニスター型

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ダイソンのキャニスター型掃除機は、大きなモーターを搭載しており、より強い吸引力が特徴です。コードが付いたタイプで充電が不要なため、一度に広範囲を掃除したい方におすすめです。

「V4」は「収納用フロアドック」が付属しており、自立させた状態で収納可能。そのほかのモデルは、収納スペースなどにそのまま立てて収納できます。「Dyson V4 Digital」には「セルフライティング機能」も搭載。本体のバランスが崩れても自動で起き上がるため、取り回しやすいのが特徴です。

ハンディクリーナー

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ダイソンのハンディクリーナーは、軽量設計で小回りがきくのが特徴。ダイソン特有のパワフルな吸引力を備え、掃除機が使えない車内や布団掃除などにも便利です。さらに、アタッチメントが豊富な点も魅力のひとつ。延長ホースや隙間ノズルなどに付け替えれば手の届きにくい場所の掃除も簡単にできます。

コンパクトでパイプなどがないため、スティック型やキャニスター型に比べるとリーズナブルに購入できるのがうれしいポイント。ハンディクリーナーを選ぶ際には、付属するアタッチメントの種類や連続使用時間を重視してチェックするようにしましょう。

ロボット掃除機

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ダイソンのロボット掃除機は、多機能かつ効率よく掃除できるのが特徴。ボタン1つで稼働するので、手間がかからないのも魅力です。パワフルな吸引力を備え、部屋の形やルートなどを学習しつつ無駄なく掃除します。

また、ブラシバーと吸引口が本体の幅と同じ長さに設計されており、一度の通過で大量のゴミを回収可能。効率的かつしっかり掃除できるのがうれしいポイントです。

スマホアプリと連携すれば、外出先でも遠隔で操作可能。本体の運転状態や運転スケジュールの設定なども細かく決められるため、日中忙しい方でも部屋をきれいに保てます。

ダイソンの掃除機の選び方

シリーズごとの特徴をチェック

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現在発売されているダイソンの掃除機は、「Vシリーズ」がメイン。Vのあとの数字が大きくなるほど性能が高くなります。搭載されているモーターが異なり、回転数が増えることにより吸引力がアップ。2020年6月には「Digital Slim」シリーズが新登場し、軽量でコンパクトなモデルとして注目を集めています。

また、シリーズ名のあとに「Absolute」「Fluffy」などが入っており、付属品の内容を示すのが特徴。ヘッドやブラシの種類が異なりますが、同じシリーズであれば基本スペックは変わらないとされています。

重量をチェック

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掃除機を選ぶ際には、本体やヘッドの重量もチェックしておきたいところ。2階建て以上の家で使用したい方は、軽量モデルを選びましょう。スティック型やハンディ型の方が軽量で取り回しがしやすくおすすめです。

ダイソンの掃除機はほかのメーカーに比べて重いといわれてきましたが、最近では軽量化も進んでいます。キャニスター型でも軽量モデルがあるため、掃除機を使用する場所や人に合わせて選ぶのがポイント。

スティッククリーナーなら2kg程度、キャニスター型掃除機なら3kg程度を目安に選んでみてください。

連続使用時間をチェック

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コードレス掃除機を購入する際に注目したいのが「連続使用時間」。ダイソンのコードレス掃除機はリチウムイオンバッテリーを採用しており、安定したパワー供給が魅力です。

連続使用時間はバージョンによって異なり、V11とV10が約60分、V8が約40分、V7は約30分。バージョンが上がるほど使用時間も増えるので、長時間の掃除が可能です。ただし、バージョンが上がるにつれて価格も高くなるため、予算と相談して決めましょう。

また、時間にとらわれず長時間使用したい方には、コードが付いたキャニスター型掃除機がおすすめです。

付属のアタッチメントをチェック

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ダイソンの掃除機は、アタッチメントの豊富さも魅力。機種によって付属されているアタッチメントが異なるので、購入する際はしっかりチェックしましょう。

アタッチメントの種類には、布団掃除に便利な「フトンツール」や、コンピューターのスクリーンなどデリケートな部分に適した「ミニ ソフトブラシ」、頑固な汚れを落とせる「ハードブラシ」などがあります。それぞれ単品で購入可能ですが、機種によっては対応していないこともあるため、本体とセットになったタイプがおすすめです。

静音性をチェック

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ダイソンに限らず、掃除機を選ぶ際は静音性も要チェック。とくに夜中に使用する機会が多い方や、マンションなど集合住宅に住んでいる方は静音設計が施されているシリーズのモノがおすすめです。

ダイソンの掃除機で音響工学に基づいた静音設計が施されているのは、V10やV11シリーズ。ほかのシリーズに比べて運転音が低減されており、比較的音が気になりにくいのが特徴です。

なお、ダイソンの掃除機のモーター音は、高い音で響きやすいのが特徴。V8とV7シリーズは比較的響きにくく設計されているので、チェックしてみてください。

ダイソンの掃除機のおすすめ|スティック型

dyson V12シリーズ

ダイソンV12シリーズは、クリーナーヘッドから照射されるレーザーにより、床に落ちているホコリを可視化できるのが特徴のスティック型掃除機。照明では分かりにくいホコリも見逃さずに掃除できます。

また、吸気口に設置されたセンサーがゴミの量とサイズを計測するのもポイント。ゴミの量が少ないときはパワーを落として節電し、反対にゴミの量が多いときは自動で吸引力が強まるので、効率的な掃除が可能です。

毎分最大125000回転する「Dyson Hyperdymiumモーター」により大きなゴミも強力に吸引。最長60分運転できる高密度バッテリーを内蔵しており、長時間のパワフルな吸引を実現します。重量は2.2kgで、スリムデザインのため収納しやすいのも特徴です。

ダイソン(dyson) V12 Detect Slim Fluffy SV20 FF N

場所や時間に応じて吸引力を調節できる3つの吸引モードを搭載しているスティック型掃除機。吸引力と運転時間のバランスが取れたオートモード、長時間の運転が可能なエコモード、大きなゴミも取りやすい強モードに切り替えられます。

レーザー照射が可能な基本のクリーナーヘッドのほか、毛絡み防止スクリューツール・収納用ブラケット・コンビネーションノズル・隙間ノズル・ツールクリップ・専用充電ドックを同梱。「毛絡み防止スクリューツール」は、毛が絡みにくくメンテナンスが簡単なため、ペットを飼っている方にもおすすめです。

V12シリーズのなかではアタッチメントが少ないモデルですが、リーズナブルな点が魅力で、アタッチメントにこだわりがない方に適しています。

ダイソン(dyson) V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL N

V12 Detect Slim Fluffyに、ダイレクトドライブクリーナーヘッド・フトンツールの2種のアタッチメントを追加した掃除機で、豊富な付属品が魅力です。

なかでもナイロンフェルトとカーボンファイバーの2種のブラシを搭載した「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属するのがポイント。ナイロン製ブラシがカーペットの奥までしっかり掃除するほか、静電気の発生を低減しつつ微細なゴミも取り除きます。

dyson V15シリーズ

ダイソンのV15シリーズは、強力な吸引力と最長60分の長時間運転を両立する点が特徴のスティック型掃除機。V12シリーズより重量やサイズがわずかに大きい代わりに、吸引力が高いのが魅力です。

レーザー照射でホコリを可視化できるほか、センサーがゴミの量とサイズを計測し、自動で効率的な吸引力に調節するのもポイント。また、本体の液晶画面で、現在の吸引モードや残りの運転時間などを確認できる点も特徴のひとつです。

ダイソン(dyson) V15 Detect Absolute Extra SV22 ABL EXT

HEPAフィルターを搭載しているスティック型掃除機。14個のサイクロンが遠心力を生み出し、気流からゴミやホコリを分離します。さらに、吸引した空気は密閉性の高いHEPAフィルターを通ることで、微細粒子もしっかり捕集。比較的きれいな空気を排出するのが魅力です。

豊富なアタッチメントを付属しており、シーンに応じて付け替えることで、さまざまな場所を掃除できます。

dyson Omni-glideシリーズ

ダイソンのOmni-glideシリーズは、軽量で操作性に優れているのが特徴のスティック型掃除機。前後左右どこにヘッドを動かしてもフローリングとの密閉性を保てるため、高い吸引力を発揮します。

ヘッド部分には、Omnidirectional Fluffyクリーナーヘッドを採用。2つの逆回転するローラーが大小さまざまなゴミをしっかりキャッチします。

ダイソン(dyson) Omni-glide Complete SV19 OF N

自由自在なヘッドの操作性を持つスティック型掃除機。軽快な動きで家具や障害物を避けやすいほか、ヘッドが180°フラットに寝る構造のため、家具の隙間やソファの下なども手軽に掃除できるのが魅力です。

また、ボタン式スイッチを採用しているのもポイントのひとつ。トリガーを引き続ける必要がないので、家具の周りを掃除する際にも、簡単に手の持ち替えが可能です。

dyson Micro 1.5kgシリーズ

ダイソンのMicro 1.5kgシリーズは、重量がわずか約1.5kgと取り回しやすいのが特徴です。非常に軽量なため、高いところの掃除などにも対応可能。また、コンパクトなクリーナーヘッドを搭載しているので、家具の下など狭い場所も手軽に掃除できるのも魅力です。

毎分最大105000回転する「Hyperdymiumモーター」を内蔵しているため、小さなホコリから大きなゴミまでパワフルに吸引できます。

ダイソン(dyson) Micro 1.5kg SV21 FF ENT

軽さが際立つスティック型掃除機。片手で持ち上げても負担が少ない重量なので、高所の掃除がしやすいのはもちろん、軽くて携帯性が高いため、布団クリーナーや車内用のハンディクリーナーとしても気軽に使用できます。

運転時間は最長20分で、短時間で掃除する方におすすめです。部屋の間取りが多くなく、普段の掃除は20分以内に終わらせる方に適しています。

dyson Digital Slimシリーズ

ダイソンのDigital Slimシリーズは、バランスの取れたスティック型掃除機です。1.9kgと軽量ながら、パワフルな吸引力が特徴。最長40分もの運転が可能なため、快適に使用できるのが魅力です。

本体に搭載される液晶ディスプレイは、秒単位の残りの運転時間を表示可能なほか、メンテナンス時期や異物の詰まりなどをお知らせ。掃除機の状態が可視化され、使いやすいのもポイントです。

ダイソン(dyson) Digital Slim Fluffy SV18 FF N

軽量かつ強力な吸引が特徴のスティック型掃除機。豊富なアタッチメントも魅力で、壁に立て掛けて置ける「収納用ブラケット」や、収納しながら充電できる「専用充電ドック」などが付属しています。

そのほか、ハンディタイプとして使用可能となる「ミニモーターヘッド」や先端ブラシの出し入れが可能な「コンビネーションノズル」などが同梱されており、用途や状況に合わせた掃除が可能です。

ダイソン(dyson) Digital Slim Fluffy Origin SV18 FF ENT N

最低限のアタッチメントが付属するリーズナブルなスティック型掃除機。Digital Slim Fluffyから「ミニモーターヘッド」と「専用充電ドック」を削ったモデルで、価格を抑えめに設定されています。床の掃除がメインの場合におすすめです。

ダイソンの掃除機のおすすめ|キャニスター型

dyson V4シリーズ

ダイソンのV4シリーズは、転がっても自動で起き上がる点が特徴のキャニスター型掃除機。重心が底部にある丸型フォルムのため、掃除中の取り回しで本体が転倒しても起こす手間がなく、掃除を中断する必要がありません。

また、360°回転する可動式ハンドルも特徴のひとつ。高い操作性で手元への負担を軽減する点も魅力です。

ダイソン(dyson) V4 Digital Absolute

2種類のクリーナーヘッドが付属するキャニスター型の掃除機です。ナイロンフェルト素材で大小さまざまなゴミを捕集する「ソフトローラークリーナーヘッド」、固いナイロンブラシでカーペットの掃除などに適した「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が同梱されています。

そのほか、布団やクッションの掃除に適した「フトンツール」や2つの逆回転するブラシの付いた「タングルフリータービンツール」などが付属しており、シーンに応じてアタッチメントを交換することで、さまざまな場所の掃除が可能です。

dyson Ballシリーズ

ダイソンのBallシリーズは、小回りが利き、家具や障害物を避けやすいように設計されている点が特徴のキャニスター型掃除機。小さい回転半径により即座に方向転換ができるので、家具などの多い家庭におすすめです。

2層に配列された24個のサイクロンが高い遠心力を生み出し、ゴミと空気を分離。比較的きれいな空気を排出します。

ダイソン(dyson) Ball Turbinehead

狭い場所でも取り回しが簡単なキャニスター型の掃除機です。静電気が発生しにくいカーボンファイバーブラシにより、ホコリの付着を軽減し、細かいゴミまでしっかり吸引。吸い取ったゴミに触れることなくゴミ捨てが可能な点も魅力です。

dyson DC48シリーズ

ダイソンのDC48シリーズは、軽量で取り回しやすいのが特徴のキャニスター型掃除機です。空気経路の見直しにより、気流の効率を改良。適切な空気圧を維持し、集じん能力を高めているのもポイントです。

また、ヘッドは小さい回転半径により方向転換が簡単にできます。家具や障害物を避けられるように設計されているのがポイントです。

ダイソン(dyson) DC48 Turbinehead

軽い操作性で取り回しが簡単な「Ballテクノロジー」を搭載したキャニスター型掃除機。家具や障害物を簡単に避けられて便利です。また、空気の力で回転するタービンヘッドにより、効率よくゴミを取り除けます。

本体の重量はわずか2.7kgなので、階段や別の部屋への移動もスムーズ。交換不要で洗浄可能なフィルターを搭載しており、経済的な面も本製品のポイントです。

ダイソンの掃除機のおすすめ|ハンディ・ロボット

dyson V7シリーズ

ダイソンのV7シリーズは、軽くて小回りの利くハンディタイプの掃除機です。コードレスで携帯性が高いため車内用の掃除機としても適しています。「2 Tier Radialサイクロン」により、微細粒子と空気をしっかり分離。パワフルな吸引力を持ちながら、静音性に優れているのも特徴です。

dyson V7 Mattress HH11COM

豊富なアタッチメントが付属しているハンディタイプの掃除機です。ベッドやソファの掃除に適した「ミニモーターヘッド」、布団やクッションの掃除に適した「フトンツール」などを同梱。シーンに応じてアタッチメントを交換することで、さまざまな場所の掃除に対応できるのが魅力です。

dyson 360シリーズ

ダイソンの360シリーズは、高性能なロボット型の掃除機。掃除しながら部屋のマップを作成し、室内環境を学習することで部屋に適応していくのが特徴です。長距離マッピングセンサー・段差センサー・壁面近接センサー・障害物センサーなどを内蔵。各種センサーにより、室内を的確に把握することで、部屋中を効率よく掃除します。

また、シンプルな操作性も本シリーズの魅力のひとつ。ワンタッチ・コントロールで手軽に掃除ができるので、機械が苦手な方にもおすすめです。

ダイソン(dyson) 360 Heurist ロボット掃除機 RB02 BN

室内環境を学習していく高性能なロボット掃除機。センサーによる距離測定を行うことで、現在位置やまだ掃除をしていない場所を把握します。

スマホアプリと連携できるのも本製品の特徴のひとつ。アプリ上で部屋を区切ることで、エリア単位の掃除の設定も可能です。そのほか、外出先からの掃除記録の閲覧や、ソフトウェアのアップデートなどを行えます。

機体幅いっぱいにブラシバーと吸引口が設置されており、一度の通過で広い範囲を効率的に清掃。何度も同じ場所を繰り返し掃除する必要がないため、清掃時間の短縮に繋がるのも魅力です。