広いスペースをパワフルに掃除できる「キャニスター掃除機」。サイクロン式・紙パック式などさまざまな種類がラインナップされています。しかし、モデルにより特徴が異なるので何を基準に選べばよいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
本記事ではキャニスター掃除機のおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- キャニスター掃除機の魅力
- スティッククリーナーとの違い
- キャニスター掃除機の選び方
- キャニスター掃除機のおすすめメーカー
- キャニスター掃除機のおすすめ|サイクロン式
- キャニスター掃除機のおすすめ|紙パック式
- キャニスター掃除機の売れ筋ランキングをチェック
キャニスター掃除機の魅力

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キャニスター掃除機の魅力はパワフルな吸引力です。気になるゴミやホコリをしっかりと吸い込める掃除機を探している方におすすめ。安定したパワーで掃除しやすく、広い範囲を丁寧に掃除したい方に適しています。
また、サイクロン式・紙パック式など、製品のバリエーションが豊富なのもキャニスター掃除機の魅力。予算や用途に応じて自分にピッタリのアイテムを選べます。
スティッククリーナーとの違い
キャニスター掃除機のメリット

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キャニスター掃除機は、モーターが床に置ける本体に内蔵されているため、手元が軽いのがメリットです。コンセント式のアイテムが多く、バッテリーの残量を気にせず掃除できるのも特徴。広いスペースを掃除したい方や、じっくりと掃除したい方におすすめです。
スティッククリーナーよりも、ゴミの収納スペースが広く取られている製品が多いのもキャニスター掃除機の魅力。ゴミ捨ての回数が少なくすみ、手間の削減につながります。
スティッククリーナーのメリット

スティッククリーナーは立てかけて収納するモデルが多く、使いたいときにサッと取り出せるのがメリットです。ゴミやホコリが気になる箇所をすぐに掃除できるため、部屋をこまめに掃除したい方におすすめ。また、収納スペースを取りにくいので、生活スペースを有効活用できます。
スティッククリーナーはコードレスの製品が主流です。コンセントが近くにない階段や車のなかなど、さまざまな場所の掃除に便利。軽量なモデルやパワフルに吸引できるモデルも販売されているので、重視したい機能にあわせて選べるのも魅力です。
キャニスター掃除機の選び方
集塵方法をチェック
ランニングコストに優れた「サイクロン式」

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ランニングコストをおさえたい方におすすめなのが、サイクロン式のキャニスター掃除機です。紙パックが不要のため、買い置きや管理の手間を削減できるのもポイント。紙パック切れによって掃除ができないといった状況も防げます。
また、サイクロン式は吸引力に優れているのも特徴。こまめにゴミ捨てをすることで吸引力が持続したり、排気のイヤなニオイをおさえられたりするのも利点です。
お手入れも簡単な「紙パック式」

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紙パック式はゴミ捨てが簡単でお手入れしやすいのがメリット。一般的に紙パックの容量が大きいため、ゴミ捨ての回数を減らせるほか、ゴミ捨ての際にゴミに触れにくいのも魅力です。
紙パック式の場合、紙パックがフィルターの役割を担っていることが多く、フィルター掃除の手間を省けるのもポイント。一方、紙パックの購入費用が発生してしまう点は留意しておきましょう。
電源方式をチェック
運転時間を気にせず使える「コード式」

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広い部屋を掃除したい方は、コード式のキャニスター掃除機がおすすめです。運転時間を気にせずに使用できるので、しっかりと掃除をおこなえます。充電する必要もないため、使いたいときにすぐに使えるのもコード式キャニスター掃除機のメリットです。
キャニスター掃除機はコード式が主流。サイズ・価格・デザインなどが異なる製品が豊富にラインナップされているので、自分にあった製品を選べます。
部屋の移動時にコードの抜き差し不要な「コードレス」

数は少ないものの、手軽にキャニスター掃除機を使いたい方はコードレス式がおすすめ。コンセントを抜き差しする必要がないため、少しだけ掃除機をかけたいときなど、気軽に使えます。こまめにキャニスター掃除機を使いたい方にもおすすめです。
掃除中に部屋を移動する際も、コードの抜き差しをしなくてよいのも魅力。ただし、連続稼働時間が短いと、途中でバッテリー切れを起こす可能性もあるので注意が必要です。掃除する場所が多い場合は、バッテリーの容量もチェックしておきましょう。
吸引力重視なら「吸込仕事率」をチェック

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キャニスター掃除機の吸引性能を示す数字のひとつが「吸込仕事率」です。測定方法は測定日本電機工業会規格の定められており、パイプの先に測定器を取り付け、1分あたりの風の体積と真空度を計測します。異なるメーカーでもパワーを比較できるのがポイントです。
ただし、ゴミをどれだけ効率的に吸い込めるかは吸込仕事率だけでなく、ブラシの性能なども関係します。吸込仕事率はあくまで参考程度に考え、総合的に性能を確認するようにしましょう。
本体サイズと重量をチェック

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キャニスター掃除機はスティッククリーナーなどと比較すると、本体重量が大きくかつ重くなりがちです。手軽に掃除をしたい方は、小型・軽量のモデルが取り回しやすくおすすめ。軽量なモデルを探している方は、2.5kg程度を目安に選んでみてください。
また、手元の重さや握りやすさも重要なポイント。なかには、手元荷重を減らしたモデルや扱いやすいハンドルを搭載したモデルもあります。あわせてチェックしてみてください。
静音性をチェック

キャニスター掃除機を選ぶときは、静音性をチェックしておきましょう。掃除機の騒音レベルの単位は「dB(デシベル)」です。数値が低いほど静音性が高いと判断できます。静音性を重視している方は、なるべくdBの数値が低い製品を選びましょう。
静音性に優れた製品は、アパートやマンションなどの集合住宅でも、比較的気軽に掃除機を使用できます。
ヘッドブラシの形状特徴をチェック
自走式パワーブラシ

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掃除機をかける負担を減らしたい方におすすめなのが「自走式パワーブラシ」を搭載したキャニスター掃除機です。ヘッド部分に内蔵されているモーターでブラシが回転し、その力でヘッドが前に進みます。軽い力で楽にヘッドを動かして掃除できるのが魅力です。
また、じゅうたんやフローリングなどのゴミをしっかりと掻き出せるのもポイント。軽い力でしっかりと掃除したい方はチェックしてみてください。
パワーブラシ

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自走式パワーブラシ同様、内蔵のモーターでヘッド部分のブラシを回転させるのが「パワーブラシ」です。自走式ではないものの、回転するブラシによりカーペットやフローリングなどのゴミをしっかりと掻き出せるのがメリット。畳の掃除にも適しているので、パワー重視の方におすすめです。
タービンブラシ

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吸い込む空気の力でブラシを回転させるのが「タービンブラシ」。ヘッドにモーターを内蔵していないため、ヘッドが軽いのが特徴です。パワーブラシと比較すると、回転する力は弱めなので、毛足が短めのじゅうたんやフローリングなどの掃除に適しています。
タービンブラシを採用したモデルはリーズナブルなモノが多いため、出費をおさえたい方におすすめです。
フロアブラシ

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回転するブラシを搭載していないタイプが「フロアブラシ」です。主にフローリングや畳の掃除をしたい方におすすめ。フロアブラシ式はモーターやブラシがないため、軽量なのが特徴です。一方、吸引力はほかのタイプと比べて低い点は留意しておきましょう。
キャニスター掃除機のおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)

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パナソニックでは、サイクロン式・紙パック式のキャニスター掃除機をラインナップ。比較的リーズナブルな製品から、高性能なアイテムまで取り揃えられており、予算にあわせて選べます。コンパクト・軽量な製品が多く、扱いやすいキャニスター掃除機を探している方におすすめです。
パナソニックのキャニスター掃除機は使い勝手のよさもポイント。しゃがまずにヘッド部分を取り外せる「親子のノズル」や、約20μmの微細なハウスダストなどを検知する「クリーンセンサー」など、掃除をサポートするさまざまな機能が搭載されています。
ほかにも、「からまないブラシ」を搭載したモデルもあり、髪の毛やペットの毛がからまりにくく、快適に掃除が可能です。
日立(HITACHI)

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日立のキャニスター掃除機は、サイクロン式・紙パック式いずれも軽量モデルが多いのが特徴です。また、軽量ながらも吸引力に優れたモデルがラインナップされています。
髪の毛がからみにくいモデルや、ブラシを取り外して水洗いできるモデルなど、お手入れのしやすさが考慮されている点も魅力です。本体はメタリックな質感かつシンプルなデザイン。吸引力とデザイン性を重視したい方におすすめです。
東芝(TOSHIBA)

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東芝ではサイクロン式と紙パック式のキャニスター掃除機をラインナップしています。コンパクト・軽量なモデルが多く、持ち運びやすい形状のキャニスター掃除機を探している方におすすめです。
東芝のサイクロン式キャニスター掃除機は、使いやすさを追求したデザインがポイント。紙パック式キャニスター掃除機にもおしゃれなカラーを採用しています。
三菱電機(MITSUBISHI)

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三菱電機では「Be-K」シリーズのキャニスター掃除機を展開しています。シャープなデザインで、おしゃれなキャニスター掃除機を探している方にもおすすめです。
本体ハンドルやコード巻き込みボタンなど、手の触れやすい箇所はSIAA抗菌加工認証されているのもポイント。清潔さを維持できます。サイクロン式・紙パック式の両方ともに、高性能のフィルターを搭載。微細なゴミもしっかりキャッチするほか、排気がクリーンなのも特徴です。
再生材を利用しているなど、環境に配慮しているのも魅力。エコなアイテムを探している方にもおすすめです。
シャープ(SHARP)

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シャープのキャニスター掃除機の特徴は扱いやすさです。本体の重量が軽いモデルが多いほか、手元荷重が軽い製品もあり、操作しやすいのが魅力。快適に掃除をしたい方におすすめです。
なかには、カーペットやフローリングなど、床面の素材を判別し運転を制御する「自動エコモード」を搭載したモデルも存在します。消費電力をおさえたい方はチェックしてみてください。
ダイソン(dyson)

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ダイソンでは主にスティッククリーナー・ハンディクリーナー・ロボット掃除機を販売していますが、一部キャニスター掃除機も販売しています。ダイソンの掃除機の特徴は吸引力の高さ。サイクロン技術により、ゴミと空気の流れを分離し、吸引力を維持します。
性能だけでなく、ダイソンらしいデザインも特徴。おしゃれなキャニスター掃除機を探している方にもおすすめです。
ダイソンのキャニスター掃除機は、複数のブラシが付属したモデルをラインナップ。掃除したい場所にあわせてブラシを付け替えられるのが魅力です。
キャニスター掃除機のおすすめ|サイクロン式
パナソニック(Panasonic) サイクロン式 キャニスター掃除機 MC-SR42K
優れた吸引力と操作性にこだわったサイクロン式キャニスター掃除機です。軽い力でもスムーズに動かせる「自走式パワーノズル」を搭載しているので、快適なかけ心地を実感できます。ヘッド部分のペダルを踏むと、子ノズルを使用可能です。家具の隙間や高い場所の掃除もおこなえます。
高精度なセンサーがゴミの有無を検知する「クリーンセンサー」を配置。ゴミを検知すると赤色に点滅して、きれいになると消灯します。見えにくい微細なゴミやホコリにも反応するため、ゴミを取り逃しにくいのがメリットです。
独自の「ダブルメタル」を採用。ダストボックス内部のゴミの付着をおさえることで、パワフルな吸引力が持続します。ゴミの通過部分にメタルコートを施すなど、細かい設計にこだわっているのが特徴です。約2年間はお手入れ不要と謳っています。
パナソニック(Panasonic) サイクロン式 キャニスター掃除機 MC-SR620K
軽量ながらパワフルな吸引力を備えたサイクロン式キャニスター掃除機です。2.6kgの軽量ボディで、部屋の移動や持ち運びが快適。ゴミを中央に集めるV字構造の「からまないブラシ」を採用し、髪の毛やペットの毛が絡みにくく、お手入れがしやすい設計です。
機能面も充実。高速赤外線センサーを搭載した「クリーンセンサー」は、約20μmの微細なハウスダストを検知し、ゴミの量に応じて吸引力を自動調整します。モーター内蔵の自走式パワーノズルにより、軽い力でスムーズに掃除が可能。さらに、LEDナビライト付きの「親子のノズル」で、すき間や暗い場所のゴミもしっかりキャッチします。
お手入れのしやすさも魅力。フィルターレス設計の「ダブルメタルサイクロン」により、ダストボックス内のゴミの付着を抑制し、吸引力を長く維持します。ダストボックスは丸ごと水洗い可能で、清潔に保ちやすい仕様です。
日立(HITACHI) パワかるサイクロン CV-SP300L
さまざまな床環境で使用できるサイクロン式クリーナーです。吸引力が強いため、フローリングだけでなくじゅうたんのゴミも吸引可能。遠心分離のはたらきでゴミと空気を分離するため、ダストカップにゴミが溜まってもパワフルな吸引力が落ちにくいのが特徴です。流体解析技術を使用した設計により、コンパクトボディながら強力なパワーを発揮します。
特許技術の「ごみくっきりライト」を搭載。ヘッド部分にあるLEDライトがゴミをくっきり浮かび上がらせます。小さなゴミも見えやすくなり、残さず吸引可能です。また、髪の毛がからみにくい「からまんブラシ」を備えています。ブラシに髪の毛が付着しにくく、すっきり吸引できるのが魅力です。
ブラシやダストカップ、フィルターなどは取り外し可能。汚れが付着したときも簡単にお手入れできます。いつでも清潔な状態を保てるのがポイントです。
日立(HITACHI) サイクロン式クリーナー CV-SF80A
吸込仕事率620Wを実現したサイクロン式キャニスター掃除機です。サイクロンのはたらきでゴミと空気を分離します。電源コードを引くたびにクリーンフィルターを振動させて汚れを落とす「フィルターお手入れ機構」を備えているのもポイントです。いつでも清潔な状態を保てます。
吸引した空気の力でブラシを回転させる「パワフルエアーヘッド」を搭載。前方だけでなく左右からゴミを引き寄せて、部屋の隅やコーナーに溜まりやすいゴミを吸い取ります。レバーを開くとブラシホルダーが外れる設計なので、回転ブラシに付着したゴミのお手入れも簡単です。
ヘッドが左右90°回転する「クルッとヘッド」や、高さ8cm以上の隙間ならヘッドを浮かさずに掃除ができる「ペタリンコ構造」を採用しています。パワフルな吸引力だけでなく、使いやすさにこだわっているのもポイントです。
東芝(TOSHIBA) サイクロン式クリーナー VC-C7
コンパクトサイズながらパワフルな吸引力を発揮するサイクロン式クリーナーです。2つの気流を制御する「デュアルトルネードシステム」を採用しています。強力な気流でゴミを圧縮することで、ネット部にゴミが付着するのを防ぎます。ダストカップにゴミが溜まっても吸引力を維持しやすいのが特徴です。
軽い力でヘッドを動かせる「自走式カーボンヘッド」を搭載。ヘッドがスムーズに動くため、広範囲の掃除も快適におこなえます。自然な角度で握れる「新らくわざグリップ」や、隙間を掃除するときに役立つ「2WAYブラシ」を備えるなど、使いやすさにこだわっているのもポイントです。
フィルターやダストカップは取り外せる構造。汚れが付着したときも簡単にお手入れできます。
東芝(TOSHIBA) サイクロンクリーナー トルネオ VC-SG940X
パワフルな吸引力が持続する「パワーキープシステム」を採用したサイクロン式キャニスター掃除機。目詰まりの原因となるプリーツフィルターをなくしており、ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくいのが魅力です。
ヘッドは自走式の「からみレスラクトルパワーヘッド」を搭載。ワイドな吸い込み幅を実現しており、一度に効率よく掃除をおこなえます。吸引力の高さと使いやすさを求めている方にもおすすめです。また、からみレスブラシは髪の毛がブラシの根本に入り込みにくく、スムーズにお手入れできます。
床面を認識して自動でパワーを調節する「床面識別」機能を内蔵。じゅうたんは強力パワー、フローリングは弱めのパワーにするなどの使い分けができます。
三菱電機(MITSUBISHI) Be-K TC-ED2B
吸引力の高さと軽さを兼ね備えたサイクロン式のキャニスター掃除機です。自動式パワーブラシを搭載しており、スムーズに走行しながらパワフルにゴミをキャッチします。フローリングや畳など、床を選ばずに掃除が可能です。
ブラシは「アレルパンチ植毛」を採用しているので、小さい子どもやペットを飼っている家庭にもおすすめです。
本体は2.4kg。コンパクトサイズかつ軽量化を実現しており、気軽に持ち運びながら掃除をおこなえます。ビッグハンドルを設けているので、階段や部屋の移動も簡単です。
シャープ(SHARP) 遠心分離サイクロン掃除機 EC-CT12
パワフルな吸引力が持続しやすい遠心分離サイクロン式のキャニスター掃除機です。目に見えない微細なゴミから大きなホコリまで吸引します。風の力でブラシを強力回転させるタービンヘッドを採用しており、効率よく掃除をおこなえるのが魅力です。からぶき機能を内蔵しているので、フローリングや畳の掃除にも活用できます。
消費電力をおさえながら運転する「やさしさモード」を搭載。床面や動作にあわせてパワーを自動調節します。電気代を節約したい方にもおすすめです。
吸引力だけでなく、お手入れのしやすさにもこだわっているのがポイントです。HEPAフィルターをつまみを回すだけで、クリーニングできます。
シャープ(SHARP) 遠心分離サイクロン掃除機 EC-U100
軽量で扱いやすい設計のカーペット向けのサイクロン掃除機。2.4kgの軽量ボディに加え、大きな車輪を備えており、狭い場所でもスムーズに移動できます。また、「からみにく~いブラシ」を採用し、ペットの毛や髪の毛が絡みにくいため、お手入れの手間を軽減できます。
高性能な機能も充実。遠心分離サイクロン方式により、ゴミと空気を効率よく分離し、フィルターへのゴミの付着を抑えます。自走パワーアシスト機能を搭載しているため、ヘッドが軽い力で前進し、スムーズに掃除が可能です。
メンテナンスのしやすさもポイント。ダストカップやフィルター、ブラシは水洗いが可能です。シンプルで使いやすい設計と便利な機能が揃ったおすすめの掃除機です。
ダイソン(dyson) DC48 Turbinehead DC48 TH SB N
優れた吸引力を発揮する「ダイソンデジタルモーターV4」を採用したサイクロン式クリーナーです。小型軽量モーターのはたらきにより、本体の小型化を実現しています。本体の重量は2.7kg。取り回しやすく、階段や部屋の移動もスムーズにおこなえます。吸引力と操作性を重視している方にもおすすめです。
空気のはたらきを利用して回転する「カーボンファイバーブラシ」を搭載。フローリングやカーペット、畳など、床を選ばずに使用できます。アタッチメントは、ソフトブラシツール・フトンツール・フレキシブル隙間ノズルの3種類です。掃除する場所にあわせてアタッチメントを切り替えられます。
吸引したゴミは、手を汚さずにゴミを捨てられるため、衛生的に使い続けられます。
ツインバード(TWINBIRD) サイクロン式家庭用クリーナー YC-E019S
コンパクトサイズながら吸込仕事率180Wを実現したサイクロン式キャニスター掃除機です。パワフルな吸引力が長続きするので、広範囲を掃除するときにも役立ちます。吸引力は弱モードから強モードまで無段階調節が可能です。部屋の汚れ具合にあわせてパワーをコントロールできます。
隙間ノズルが付属しているため、床だけでなく、家具の隙間や高い場所の掃除をしやすいのがポイントです。アタッチメントの切り替えもスムーズにおこなえます。
ダストケースとフィルターは取り外し可能。どちらも水洗いに対応しているので、簡単にお手入れできます。紙パックを購入する必要がなく、経済的に使い続けられるのも魅力です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 軽量サイクロンクリーナー KIC-CTP1
微細なゴミもスムーズに吸引するパワーヘッドを備えた、サイクロン式キャニスター掃除機です。吸引力の高さにこだわっており、ダストピックアップ率は99%以上を実現しています。パワーブラシがカーペットなどの繊維の隙間に潜むゴミをかき出し、サイクロン気流でホコリやゴミを吸い上げる仕組みです。
高精度な「ホコリ感知センサー」を搭載。ゴミやホコリが多いときはランプが赤色になり、きれいになると緑色に変わります。汚れの状況を見える化するため、ゴミを取り逃しにくいのが利点です。
ホースは、内径28mmとスリムでしなやか。軽くて取り回しやすく、階段やコーナー、高い場所などの掃除も快適におこなえます。
キャニスター掃除機のおすすめ|紙パック式
第1位 パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ24G
軽さとハイパワーを両立させたコンパクトな紙パック式キャニスター掃除機。モーターを搭載したパワーノズルによって、家具が多い部屋もスムーズに掃除できるのが特徴です。ブラシは独自のV字型構造で、吸引力が強い中央にゴミを集めて吸い込みます。
絨毯の奥のゴミまでかき取る硬い毛と、畳やフローリングに適した柔らかい毛の2種類のブラシを採用しているのも魅力。拭き掃除性能も備えているため、ざらついたフローリングも拭いたように仕上げられます。ブラシは壁際までぴったり届くため、ゴミの取り逃しがなく便利です。
ブラシのペダルを踏むだけで子ノズルにチェンジできる「親子のノズル」もポイント。狭い場所や高いところも楽に掃除できます。2WAYノズルでブラシとすき間ノズルを切り替えての掃除も可能。コードの出し入れがしやすく、小回りも効く使いやすいおすすめのモデルです。
パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-JP860K
軽くて持ち運びやすい紙パック式のキャニスター掃除機です。重量は2.0kg。本体に持ち手がついているので、階段の昇り降りや部屋の移動もスムーズにおこなえます。持ちやすい位置に変えられるハンドル設計の「ロングハンドル」や、ホースのばたつきを防ぐ「ローポジションホース」など、使いやすさにこだわっているのもポイントです。
円すい形のダブルブラシを配置。ブラシに髪の毛やペットの毛がからまりにくく、スムーズなブラシの回転をサポートします。ブラシのお手入れにかかる負担をおさえられるのもメリットです。
専用の「逃がさんパック」を使用すると、吸引したハウスダストをしっかり閉じ込められます。ホコリが舞い上がりにくく、衛生的にお手入れが可能です。
日立(HITACHI) 紙パック式クリーナー かるパック CV-KP90M
軽量・コンパクトながら強烈なパワーを発揮する、紙パック式のキャニスター型掃除機。高性能なファンモーターとスムーズな空気流路が吸込仕事率620Wのパワフルな吸引力を実現しているのが特徴です。軽い力で使える「自走機能」も備えているため、絨毯の上でも楽に掃除ができます。
床の材質や操作している力に合わせてパワー・ブラシ回転数を自動で調整する「ごみハンターヘッド」を採用しているのも魅力。ヘッドは左右90°曲がったり、平らになったりするため、狭い場所や家具の下も楽に掃除できます。「ふき」用の毛が採用されているため、菌まで拭き取れて便利です。
使いやすい構造もポイント。手元で使える「パッとブラシ」や、長さを簡単に調節できる「サッとズームパイプ」などを採用しています。さらに、回転ブラシはワンタッチで取り外しが可能。お手入れもしやすく、快適に使えるおすすめのモデルです。
日立(HITACHI) かるパック 紙パック式クリーナー CV-KP300M
強力な吸引力と多彩な機能を兼ね備えたカーペット向けの紙パック式クリーナー。吸込仕事率は630Wで、高性能ファンモーターとスムーズな空気流路設計により、しっかりとゴミを吸い取ります。「パワフル スマートヘッド light」は、自走機能に加え、引くときもゴミをしっかり吸い取る「シンクロフラップ」を搭載し、効率よく掃除ができるのが特徴です。
お手入れのしやすさにもこだわった設計を採用。「からまんブラシ」は、ブラシの先端がループ形状で、髪の毛が絡まりにくくなっています。また、白色LEDライトを搭載しており、暗い場所のゴミも見えやすく、すみずみまできれいに掃除可能です。
高さ8cm以上のすき間があれば奥まで掃除できる「ペタリンコ構造」や、フローリングの菌もふき取る機能を備えた設計も魅力。吸引力と操作性を兼ね備えたおすすめのモデルです。
東芝(TOSHIBA) 紙パック式クリーナー VC-PM7A
軽くて取り回しやすい紙パック式のキャニスター掃除機です。本体は2.3kgの軽さを実現しており、本体を持ち上げながら気軽に掃除できます。「フローリングターボヘッド」は、パワフルな吸引力を発揮するので、フローリングやじゅうたん、畳などの掃除にも便利です。床から舞い上がったホコリをヘッドの上から吸い込む仕組みを採用しています。
ホースに密着してゴミが漏れにくい「シール弁付紙パック」を使用。ゴミが溜まったら紙パックごと交換するだけなので、お手入れの手間もかかりません。
ハンドルを倒してもヘッドが浮きにくい「床ピタ設計」や、狭いスペースの掃除に役立つ隙間ノズルを備えています。1台あれば、広範囲の掃除が可能です。
三菱電機(MITSUBISHI) Be-K TC-FJ2D
吸引力・軽さ・清潔性にこだわった紙パック式のキャニスター掃除機です。特許取得の「かるツヨモーター」を内蔵しており、吸込仕事率は470Wを実現。スムーズにヘッドを動かしながらパワフルにゴミをキャッチできます。ブラシは「拭き植毛」と「ふきブラシ」を備えており、拭きあげながらゴミを吸引するのが特徴です。フローリングやカーペット、畳など、さまざまな床で使用できます。
フラットヘッド機構を搭載しているので、ベッドやソファなど家具の下を掃除するときにも便利です。棚の上やテーブルなどを掃除するときは、すみずみブラシが役立ちます。
集じん容量は1.5L。一度にたくさんのゴミを集じんできます。紙パックを交換する手間が省けるため、ランニングコストをおさえられるのが魅力です。
ベルソス(VERSOS) 紙パック式 掃除機 VS-5920
シンプルな機能性で使いやすい紙パック式のキャニスター掃除機です。吸引モードは弱・中・強の3段階で調節できます。薄い敷物を掃除するときは弱モード、じゅうたんを掃除するときは強モードなど、掃除する場所に応じて吸引モードの切り替えが可能です。
アタッチメントは隙間ノズルが付属しています。吸込口を付け替えることで、ソファの継ぎ目や家具の隙間などの汚れも吸引可能です。
本体はコンパクトにスタンド収納ができます。使わないときはスタイリッシュにまとめられるため、限られたスペースにも設置可能です。
山善(YAMAZEN) 紙パック式掃除機 ZKC-300
軽量スリムな設計で扱いやすい紙パック式のキャニスター掃除機です。連結パイプ式を採用しているので、使わないときは分解してコンパクトにまとめられます。限られたスペースにも収納可能です。
アタッチメントは隙間用ノズルが付属しています。部屋のコーナーや家具の隙間など、細かい場所の掃除に便利です。隙間用ノズルはパイプホルダーに装着できるため、置き場所にも困りません。
ゴミが満杯になったら紙パックを交換するだけでお手入れは完了です。紙パックを取り外したときにホコリが舞い上がりにくく、衛生面に配慮しながら使い続けられます。また、床用吸込口は水洗いが可能です。いつでも清潔な状態を保てます。
ミーレ(Miele) Compact C2 SDCO 4 Clean Meister
吸引性能と排気性能にこだわった紙パック式のキャニスター掃除機です。高性能なモーターやノズル形状、本体の設計にこだわっており、強力な吸引力が持続します。床専用ノズルはジョイント部分が自由自在に可動するので、さまざまな場所の掃除が可能です。
「ハンドターボブラシ」は、ソファやラグなどの敷物や車内清掃にも活用できます。空気の流れを利用してブラシが回転する仕組みを採用しているため、髪の毛やペットの毛がからみつくのを防げるのがポイントです。
多層エアクリーンシステムを内蔵。多層構造のダストバッグやモーター保護フィルター、排気フィルターにこだわっており、清潔な空気を排出します。また、人間工学に基づいて設計された「コンフォートハンドル」は持ちやすく、ラクに方向を変えながら掃除が可能です。
ROOMMATE 紙パック式 キャニスター掃除機 g004
安定したパワーを供給できるコード式のキャニスター掃除機です。吸込仕事率は168W。コンパクトサイズかつ軽量モデルながら、優れた吸引性能を発揮します。
集じん容量は2.2Lです。一度にたくさんのゴミを収集できるため、何度も紙パックを交換する手間を省けます。広範囲のスペースを掃除したい方にもおすすめです。
アタッチメントは、フロアブラシ・2WAYノズル・ホコリ取りノズルの3種類。床を掃除するときはフロアブラシ、クッションや衣類のホコリを取り除きたいときはホコリ取りブラシなど、掃除する場所にあわせてアタッチメントを使い分けられます。
キャニスター掃除機の売れ筋ランキングをチェック
キャニスター掃除機のランキングをチェックしたい方はこちら。
キャニスター掃除機は大きくわけてサイクロン式と紙パック式の2種類があります。それぞれメリット・デメリットがあるため、何を重視したいかを決めることが、自分にあったキャニスター掃除機選びの第一歩です。今回ご紹介したおすすめのアイテムや選び方のポイントを参考に、自分にあった1台を見つけてみてください。