パワフルな吸引力が特徴的な「キャニスター掃除機」。大きく重たいイメージがあるものの、最近は軽量化が進み取り回しやすいモデルも多くラインナップされています。
そこで今回は、おすすめのキャニスター掃除機をご紹介。特徴やメリット、チェックしておきたいポイントのほか、おすすめのメーカーもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
- 目次
- キャニスター掃除機とは?
- スティッククリーナーとの違い
- キャニスター掃除機の選び方
- キャニスター掃除機のおすすめメーカー
- キャニスター掃除機のおすすめランキング|サイクロン・紙パックレス式
- キャニスター掃除機のおすすめランキング|紙パック式
- キャニスター掃除機の売れ筋ランキングをチェック
キャニスター掃除機とは?

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キャニスター掃除機とは、モーターやダストカップなどを搭載する大型の本体を床に置いて使用するタイプの掃除機のこと。多くの場合、本体部分にはキャスターが付いており、手元の動きに合わせて本体を転がしながら使用します。
大型のモーターを採用しやすく、吸引力の高いモデルが多いほか、紙パックやダストカップの容量を大きく設計しやすい点も特徴。安定したパワーや集塵容量を重視する方におすすめです。
スティッククリーナーとの違い
キャニスター掃除機のメリット

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キャニスター掃除機のメリットは、吸引力が高いモデルが多いこと。本体が大型な分強力なモーターを搭載しやすく、ノズルやブラシにも工夫が施されているので、大きなゴミやカーペットに絡まったゴミなどもしっかり吸引できます。
また、大きく重たい本体は床に置きながら使用するため、手元の重さが気になりにくい点も特徴です。
スティッククリーナーのメリット

スティッククリーナーのメリットは、本体がスリムかつコンパクトなこと。片手でも楽に扱えるほど軽量なモデルも多く、床の掃除だけではなくエアコンのような高い場所もスムーズに掃除しやすい点が魅力です。
また、スタイリッシュなデザインを採用したモデルが多いのもスティッククリーナーのメリット。スリムなので収納もしやすく、インテリアに馴染むように設置できます。
キャニスター掃除機の選び方
集塵方法をチェック
ランニングコストに優れた「サイクロン式」「紙パックレス式」

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紙パックレス式やサイクロン式は、ダストカップに直接ゴミを溜めるタイプのキャニスター掃除機。紙パックを購入する必要がないので、ランニングコストがかかりにくい点が魅力です。
ほとんどのモデルは、ダストカップを取り外して蓋を開けるだけで簡単にゴミを処理できます。また、ゴミを圧縮できたりダストカップを水洗いしたりできるタイプもおすすめです。
お手入れも簡単な「紙パック式」

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紙パック式のキャニスター掃除機は、専用の紙パックを本体にセットし、吸引したゴミを紙パックに溜めていくタイプ。紙パックを交換するだけで溜まったゴミを処理できるため、ホコリを舞い上げる心配がなく、ゴミを見なくてよい点も魅力です。
一方、専用の紙パックが必要なケースが多く、ランニングコストがかかる点に留意しておきましょう。できるだけゴミを見たり触れたりしたくない方におすすめです。
電源方式をチェック
運転時間を気にせず使える「コード式」

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コンセントにコードを接続して使用するタイプが、コード式のキャニスター掃除機。バッテリー切れの心配がないので長時間連続で使いやすく、一定のパワーを維持しやすい点が魅力です。多くのキャニスター掃除機がコード式を採用しています。
一方、コードが届く範囲でしか利用できない点はデメリット。また、部屋を移動する際にはコードを抜き差しする必要があります。
部屋の移動時にコードの抜き差し不要な「コードレス」

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コードレスタイプのキャニスター掃除機は、コンセントにコードを接続せず、バッテリーで動作します。部屋を移動する際にコードを抜き差しする手間がかからないのはもちろん、掃除できる範囲を問わない点も魅力です。
一方、バッテリー残量がなくなると掃除できなくなってしまう点には注意。複数のバッテリーを用意しておくと、充電を挟まずに連続で長時間利用できます。
吸引力重視なら「吸込仕事率」をチェック

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キャニスター掃除機の吸引力を判断する基準のひとつに、吸込仕事率と呼ばれる指標があります。運転時の風量と真空度、定められた係数を掛け合わせて算出される数値で、吸込仕事率が高ければ高いほど吸引力が高いと判断可能です。
ただし、吸込仕事率はブラシを取り付けていない状態で測定しているので、実際のゴミの取りやすさは数値だけでは判断しにくい場合もあります。あくまでも吸引力単体の目安として利用しましょう。
本体サイズと重量をチェック

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本体サイズや重量なども、キャニスター掃除機を選ぶうえで重要なポイントです。キャニスター掃除機は大型の本体を床に置いた状態で移動させるので、大きいモデルだと家具の多い環境では使いにいのがデメリット。重たいモデルも動かしにくいため注意が必要です。
動かしやすいキャニスター掃除機が欲しい場合は、重量が2~3kg台のモデルを選びましょう。最近では、サイクロン・紙パック式を問わず小型なモデルも豊富にラインナップされています。
ヘッドブラシの形状特徴をチェック
自走式パワーブラシ

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ヘッドに内蔵されたモーターで、ブラシを回転させるタイプが自走式パワーブラシ。ブラシの回転によりヘッドが進みやすく、畳やカーペットのような摩擦の大きい床の上でも軽い力でスムーズに動かしやすい点が魅力です。
ブラシの回転により、ゴミを効率的に吸引しやすい点も特徴。カーペットの奥に入り込んだゴミをかき取る効果が期待できるので、掃除能力にも優れています。
パワーブラシ

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パワーブラシは、ヘッドブラシを高速で回転させるタイプ。ヘッド自体にモーターが内蔵されており、ブラシをパワフルに回転させます。フローリングはもちろん、カーペットや畳の奥に入り込んだゴミまでしっかりと捉えたい方におすすめです。
ヘッドにモーターが内蔵されているので、やや重さを感じやすい点はデメリット。掃除能力の高いキャニスター掃除機を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
タービンブラシ

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タービンブラシは、名前の通りタービンのような構造を採用したブラシのこと。ゴミを吸引する際の空気の力を利用してブラシを回転させます。回転するブラシにより床表面のゴミをかき込みやすく、効率的に掃除可能です。
モーターで回転するタイプのブラシと比較するとゴミをかき取るパワーは低いものの、フローリングのようなツルツルとした床を掃除する場合は十分便利に活用できます。
フロアブラシ

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フロアブラシは、最もシンプルなスタイルのブラシ。ヘッドに搭載されたブラシは回転せず、フローリングや絨毯などの表面のゴミをかき出す効果が期待できます。回転するタイプと比較するとゴミをかき出す力は低いものの、日常的な掃除には十分活用可能です。
モーターやタービンを搭載していないシンプルな構造なので、軽量なのもポイント。低価格なキャニスター掃除機に多く採用されているため、コスパを重視する方にもおすすめです。
キャニスター掃除機のおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)

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「パナソニック」は、さまざまなジャンルの家電を取り扱う電機メーカー。冷蔵庫・テレビ・洗濯機などの大型家電のほか、デジタルカメラ・ノートパソコン・スピーカー・イヤホンといったオーディオ機器なども展開しています。
同メーカーのキャニスター掃除機は、独自のブラシの採用によりお手入れに手間がかかりにくい点が魅力。また、ゴミを検知するセンサーを搭載したモデルも多くラインナップされています。
ダイソン(dyson)

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「ダイソン」は、サイクロン式掃除機を世界で初めて開発した電機メーカーです。現在では、掃除機以外にも扇風機・空気清浄機・ドライヤー・照明など、さまざまな家電を販売。特に、羽根のない扇風機は高い人気を集めています。
同メーカーのキャニスター掃除機は、独自のサイクロンシステムの採用によるパワフルな吸引力が特徴。吸引力が低下しにくい点も魅力です。
東芝(TOSHIBA)

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「東芝」は、日本の大手総合電機メーカー。冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器のようなキッチン家電のほか、洗濯機・掃除機・アイロンのような生活家電まで幅広く展開しています。
紙パック式とサイクロン式の両方のキャニスター掃除機を取り扱っている点が特徴。コンパクトに設計されたキャニスター掃除機が多いので取り回しやすく、収納場所も確保しやすいため、サイズ感を重視している方におすすめです。
日立(HITACHI)

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「日立」は、日本の大手家電メーカー。洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・エアコンなど、さまざまなジャンルの家電を幅広く取り扱っています。デザインに優れた家電も多く、インテリアに馴染みやすいので、見た目にこだわりたい方からも人気を集めているのが特徴です。
同メーカーのキャニスター掃除機は、紙パック式・サイクロン式を問わず軽量に設計されているモデルが多いのが特徴。力に自信のない方でも扱いやすく、取り回しやすい点が魅力です。
キャニスター掃除機のおすすめランキング|サイクロン・紙パックレス式
第1位 パナソニック(Panasonic) サイクロン式キャニスター掃除機 MC-SR600K
お手入れが簡単なキャニスター掃除機。円すい形のダブルブラシを採用しており、髪やペットの毛がからんでも自然に除去するので、面倒なお手入れの手間を軽減できるのが特徴です。
さらに独自の「ダブルメタル」を採用することで、ダストボックス内部のゴミの付着を抑えられるのがポイント。約2年間お手入れしなくても強力パワーを持続できると謳われており、快適に掃除可能です。
本体の重さは2.6kgと軽量で、取り回しやすいサイズ感が魅力。また、ホースの位置を下に移動することで手元の重量を軽減し、ホースのバタつきを抑えられます。お手入れの負担が少なく快適に使える、おすすめのキャニスター掃除機です。
第2位 ダイソン(dyson) DC48 Turbinehead DC48 TH SB N
パワフルな吸引力が魅力のキャニスター掃除機。「ダイソンデジタルモーター V4」を搭載し、パワフルな吸引力を生み出すのが特徴です。さらに、強力な遠心力を利用して、花粉やカビを含む微細な粒子を捕らえます。しっかりとゴミを除去したい方におすすめです。
空気の力を利用してカーボンファイバーブラシを回転させるタービンヘッドを採用しており、効率よくゴミを取り除けるのもポイント。サイクロン式で年1回フィルターを洗浄するだけでよいので、余分な手間やコスト抑えられます。
本体は2.7kgと軽量で、階段の掃除もスムーズ。扱いやすさと吸引力の高さを重視する方におすすめの製品です。
第3位 東芝(TOSHIBA) トルネオV VC-SG930X
取り回しのしやすさが魅力のキャニスター掃除機。本体は2.3kgと軽量で、階段の移動もスムーズに行えます。
吸い込み幅がワイドな自走式のヘッドを採用しており、軽やかな動きで一気にゴミを吸い取れるのが特徴。さらに、フッ素加工ブラシ・Agブラシ・ちり落としプレートによる効果で、回転ブラシへのゴミの付着を抑え、お手入れの手間を軽減できます。
ダストカップや回転ブラシは丸洗いが可能で、清潔に使えるのもポイント。また、電動ふとんブラシやロングアタッチメントなど、便利な付属品が付いているのも魅力です。
第4位 東芝(TOSHIBA) トルネオミニ VC-CF31
2.2kgと軽量なキャニスター掃除機です。強力な気流でゴミを圧縮しネット部への付着を軽減することで、楽にゴミを捨てられるのが特徴。フィルターとダストカップは丸洗いが可能で、清潔に保ちやすい製品です。
自走式のカーボンヘッドを採用しており、小さな塵までしっかり除去できるのが魅力。また、グリップは握りやすいラウンド形状で、手元でヘッドの操作も行えます。取り回しがしやすく小回りがきくので、狭い場所の掃除にもおすすめです。
第5位 日立(HITACHI) パワかるサイクロン CV-SP900K
軽量でパワフルなキャニスター掃除機。高性能の小型ファンモーターを搭載しており、2.5kgと軽量ながらもパワフルな吸引力を持続できるのが特徴です。
ヘッドは自走式で軽い力で前に進むうえ左右90°に曲がるので、壁際の取りにくいゴミもしっかり吸引。さらに、ヘッドに搭載された緑色のLEDライトがゴミを浮かび上がらせるので、見えにくいホコリや髪の毛などを視認できます。
運転音は約59dbと静音設計なのもポイント。小さな子供のいる家庭でも使いやすいのが魅力です。取り回しのしやすさとパワフルな吸引力を兼ね備えた、おすすめのキャニスター掃除機です。
第6位 山善(YAMAZEN) サイクロンクリーナー ZCA-1800
スタイリッシュでおしゃれなデザインのキャニスター掃除機。ノズルに金属製のパイプを使用することで、スティック型掃除機のようなスリム感を実現しています。
吸込仕事率は180Wと、パワフルに掃除できるのがポイント。本体後ろに付いたホルダーにフロアノズルを差し込めばコンパクトに収納できるので、部屋に置いていても圧迫感を与えにくいのが特徴です。
「すきまノズル」と「ブラシノズル」を切り替えられるアタッチメントを付属。ノズルを付け替える手間を省けて快適に掃除できます。
第7位 三菱電機(MITSUBISHI) Be-K TC-ED2C
多彩な機能を搭載したおすすめのキャニスター掃除機。高速回転するモーターを搭載しており、遠心力で風とゴミを分離することで強い吸引力を実現しています。ヘッドは自走式のパワーブラシで、取り回しやすいうえにパワフルにゴミを吸い取れるのが魅力です。
ブラシ部分には独自開発の植毛を採用し、髪がからみにくいのがポイント。加えて、畳やじゅうたんに付着したペットの毛もしっかりと掻き出して吸い取ります。
サイクロンボックスはシンプルな構造でお手入れしやすく、丸ごと水洗いできるのが特徴。さらに、本体ハンドル部・手元ハンドル部・回転ブラシ樹脂部など、多くの部分に抗菌加工を施しているので清潔に保てます。
本体は2.4kgと軽量でコンパクト。ビッグハンドル付きなので、持ち運びも簡単にできます。
第8位 シャープ(SHARP) 2段階遠心分離サイクロン掃除機 EC-VS530
お手入れの手間が少ないのが魅力のキャニスター掃除機。使い始めのパワーを99%以上持続すると謳っている2段階遠心分離サイクロンを搭載しています。200Wの強力パワーを長期間持続できるのが魅力です。
従来よりブラシ回転数をアップした、新形状バンパー「倍トルヘッド」を採用。じゅうたん内部のほこりを掻き出すほか、壁際のゴミまでしっかりと吸い取ります。
ダストカップに目詰まりの原因となるフィルターがなく、お手入れが簡単なのもポイント。また、フローリングやカーペットなどの床面を判別し、運転を自動制御することで最大37%にあたる消費電力の削減が期待できます。電気代が気になる方におすすめです。
本体は2.4kgと軽量で移動や収納もスムーズに行えます。気軽に使えて便利なキャニスター掃除機です。
第9位 シャープ(SHARP) 遠心分離サイクロン掃除機 EC-MS330
快適に使えるおすすめのキャニスター掃除機。ヘッドに縮れたブラシを密度高く配置することで、髪の毛が入り込むのを防ぎます。ブラシに髪の毛が絡まりにくいので、お手入れの手間を軽減できるのが魅力。毛足の長いペットのいる家庭におすすめです。
本体は2.4kgと軽量でスリムなうえ、大きめの車輪を搭載しているので、狭い場所でも楽に移動できます。ヘッドブラシは自走式を採用しているため、軽い力で掃除できるのもポイントです。
ゴミと空気を高速旋回気流で遠心分離できるのが特徴。分離されたゴミをカップの底に残し、フィルターへの付着を抑えます。サイクロン式でランニングコストを抑えたい方におすすめです。
第10位 マキタ(MAKITA) 充電式サイクロンクリーナ CL501DZ
充電式で使えるキャニスター掃除機。吸込仕事率は強モードで75Wと、充電式ながらパワフルに吸引できるのが特徴です。
空気清浄機にも使用されているHEPAフィルタを搭載しており、きれいな空気を排出すると謳っています。小さな子供のいる家庭でも安心して使用できるのがおすすめポイントです。
キャニスター掃除機でありながらもコードレスなのも魅力。コンセントを抜き差しする手間を省けて、広い室内でも快適に掃除できます。本体は3.8kgと軽量なうえ、ショルダベルト付きで階段の移動もスムーズです。
ただし、本製品は本体のみ。バッテリーや充電器は別途揃える必要がある点に注意しましょう。
キャニスター掃除機のおすすめランキング|紙パック式
第1位 パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-JP850K
本体重量2kgのキャニスター掃除機。非常に軽量で、取り回しのしやすさが良好。楽に持ち運べるので、階段まわりや高い場所の掃除もスムーズに行えます。
円すい形のブラシを採用しており、からんだ髪の毛やペットの毛を自然に除去。お手入れの手間を軽減できるのがポイントです。また、ブラシ部分は独自のV字型構造を採用しており、吸引力の強い中央にゴミを集めて吸い込みます。
毛先の違うブラシがフローリングやじゅうたん、畳の汚れをしっかりと掻き出すのも魅力。部屋の隅々まできれいに掃除したい方におすすめです。
ハンドル付近に付いた「クリーンセンサー」は、目に見えない微細なハウスダストを検知するので、取り逃しを防げるのもポイント。吸い取った後は「逃がさんパック」でしっかりとゴミを閉じ込めます。
第2位 パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ220G
軽量でパワフルなキャニスター掃除機です。吸込仕事率570Wと強力な吸引力で、部屋の隅々までしっかりと掃除が可能。本体は軽量素材を採用することで、重量2.8kgの小型化を実現しています。
一体感があるデザインで、インテリアに馴染みやすいのも魅力。部屋に置いても圧迫感が少なく、コンパクトに収納できるので生活感を出したくない方におすすめです。
「クリーンセンサー」を搭載しており、目に見えない微細なハウスダストも検知し、取り逃しを防げるのが特徴。ヘッドブラシは独自のV字型構造で、吸引力の強い中心にゴミを集めてしっかりと吸い取ります。
持ち運びしやすいハンドル付きを搭載しているため、階段の上げ下ろしや収納もスムーズに行えるのがポイント。軽くてパワフルな製品を探している方におすすめのキャニスター掃除機です。
第3位 パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ22G
微細なゴミまで吸い取るキャニスター掃除機です。モーターを内蔵したパワーブラシを採用しており、動きがスムーズなのが特徴。狭い場所や家具の多い部屋の掃除におすすめです。
毛先の違うブラシがフローリングやじゅうたん、たたみのゴミまでしっかりと除去するのが魅力。また、「Y字毛」がフローリングのゴミを、硬い毛がじゅうたんのダニのフンや死がいを掻き出して吸い取ります。
ローラーに特殊加工を施しており、毛がからみにくい仕様なので、お手入れの手間を軽減できるのもポイント。さらに、マイナスイオンにより静電気を抑えられると謳われており、フローリングのゴミやホコリを一気にキャッチできます。
必要に応じてブラシと隙間ノズルを切り替えられるアタッチメントも付属。さまざまな場所の掃除に重宝します。
第4位 パナソニック(Panasonic) 電気掃除機 MC-PJ22A
ハウスダストもしっかりとキャッチするキャニスター掃除機。サイズは幅242×奥行き348×高さ194mm、重量は2.7kgとコンパクトなのが魅力です。取り回しがしやすいかつ省スペースで収納できるので、マンションや一人暮らしの部屋にも重宝します。
吸込仕事率は最大で560Wとパワフル。「エアダストキャッチャー」を搭載したエアロノズルが、浮遊するハウスダストを吸い取ります。また、ノズル前方部が薄いので、部屋の隅々まで掃除できるのもポイントです。
ベーシックなカラーと、全体に一体感を持たせたデザインがインテリアに馴染みます。シンプルな機能を搭載した製品で、比較的安い価格で購入できるのもポイントです。
第5位 東芝(TOSHIBA) 紙パック式クリーナー VC-PL9
持ち運びしやすい軽量ボディが魅力のキャニスター掃除機。本体重量は2.3kgと軽量で、階段の移動もスムーズに行えます。自走式のカーボンヘッドは、軽い力で動かせるので、長時間使用しやすいのが魅力です。
ホースと密着した「シール弁付紙パック」を採用しており、ゴミが漏れにくいのが特徴。ゴミ捨ての際に手が汚れるのを防げます。
エコモードを使用すると、ヘッドを浮かせると自動でパワーダウン調整を行うのがポイント。電気を無駄使いせずに掃除できるので、電気代の気になる方にもおすすめです。
第6位 東芝(TOSHIBA) 紙パック式クリーナー VC-PL7A
取り回しのよさが魅力のキャニスター掃除機です。「フローリングターボヘッド」は軽くて移動もスムーズなので、快適に掃除できるのが特徴。ヘッドは丸洗いが可能で清潔に保てるのがポイントです。
まっすぐに握れてひねりの動作も楽に行える「らくわざグリップ」を採用しており、操作が手元で行えるのも便利です。また、「床ピタ設計」によりヘッドが浮かずに床に沿って掃除できるため、家具の下もすっきりと掃除できるのが魅力。狭い場所や家具の多い部屋で重宝します。
紙パックは、ホースと密着してゴミが漏れにくい「シール弁付紙パック」を使用しており、ゴミ捨ての際に手が汚れにくいのもポイント。気軽に掃除できるキャニスター掃除機を探している方におすすめの製品です。
第7位 日立(HITACHI) かるパック CV-KP900K
きれいな排気で快適に過ごせるキャニスター掃除機。高性能小型ファンモーターを搭載することで、2.3kgと軽量ながらもパワフルな吸引力を実現しています。ゴミが溜まってきても「パワー長もち流路」で、吸引力が持続するのが特徴です。
高集じんフィルターや高気密モーターケース、抗菌フィルターなどを採用。微細なゴミも逃さずにキャッチするため、きれいな排気を行えます。
また、ブラシの先端をループ形状にすることで、髪の毛などをからみにくくした「からまんブラシ」を採用。髪の毛を頻繁に取り除く必要がなく、お手入れの手間を軽減できます。
ヘッドは自走式なので、軽い力で楽に掃除できるのもポイント。吸引力を重視する方におすすめです。
第8位 日立(HITACHI) かるパック CV-KP300K
軽量さとパワフルさを兼ね備えたキャニスター掃除機。本体重量は2.9kgと、持ち運びしやすいのが魅力です。階段の移動や部屋の移動も快適に行えます。
高性能のファンモーターを搭載しているのが特徴。さらに、ヘッドから本体排気口までの空気流路をスムーズにすることで、パワフルな吸引力を実現しています。吸込仕事率は650Wと、しっかりと掃除したい方におすすめの製品です。
白色LEDを搭載したヘッドは自走式で、軽い力で掃除が可能。押すときも引くときもしっかりとゴミを吸い込みます。取り回しがしやすいので、狭い部屋や家具が多い部屋でも快適に掃除可能。使いやすくてパワフルな掃除機を探している方におすすめです。
第9位 三菱電機(MITSUBISHI) Be-K TC-FD2C
扱いやすさが魅力のキャニスター掃除機。強力モーターでブラシを回転させる自走式のヘッドブラシを採用しており、軽い力で掃除できるのが魅力です。吸込仕事率は500Wでゴミをしっかりと吸い込みます。
ヘッドブラシには毛がらみ除去機能を搭載しており、髪の毛やペットの毛がからみにくい仕様。回転ブラシは引き抜くだけで取り外しできるので、吸引力の低下につながる毛がらみのお手入れも簡単に行えます。
ハンドルや回転ブラシなどには抗菌加工が施されているため、清潔に使用できるのもポイント。清潔・軽い・ハイパワーの三拍子揃った、おすすめのキャニスター掃除機です。
第10位 マキタ(MAKITA) 充電式ドライクリーナ VC866DZ
充電式かつ紙パック式を採用したキャニスター掃除機。最大吸込仕事率は90Wで、高性能ブラシレスモーターが高い吸引力を実現しています。吸込力調整ダイヤルが付いており、シーンに応じて変えられるのが便利です。
吸引力「1」の運転音は49dbと音が気になりにくく、マンションなどの集合住宅でも使いやすいのが魅力。パイプ部分は520~870mmまで調節できるため、使う人の身長に合わせられるのもメリットです。
コードレスなので移動もスムーズに行えるのがポイント。気軽に掃除できる、おすすめのキャニスター掃除機です。
キャニスター掃除機の売れ筋ランキングをチェック
キャニスター掃除機のランキングをチェックしたい方はこちら。
キャニスター掃除機は、吸引力が高く集塵容量も大きい点が魅力。本体サイズも大きいもののコンパクトかつ軽量なモデルも増えてきており、自走式のパワーブラシを搭載したモデルであれば力に自信がない方でも気軽に扱えます。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。