シンプルなデザインで使い勝手がよい「パナソニックの掃除機」。キャニスター型やスティック型など種類が豊富で、自分に合ったモデルを選びやすいのがメリットです。

しかし、機能や付属品は製品によって異なるので、どの掃除機を選んだらいいのか分からない方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのパナソニックの掃除機をご紹介。選び方のポイントについても解説します。

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パナソニックの掃除機の魅力

By: panasonic.jp

パナソニックは、セパレート型・スティック型・キャニスター型・ロボット型とさまざまな種類の掃除機を扱っているのが魅力。部屋のサイズや使い勝手に応じて、自分に合った製品をチェックできます。

「からまないブラシ」や「クリーンセンサー」など、より便利に掃除機を使える機能が充実しているのもメリット。さらに、軽量性に優れたモデルも多いので、誰でも気軽に扱える製品を選びたい方にも適しています。

パナソニックの掃除機のおすすめ|セパレート型コードレススティック

パナソニック(Panasonic) セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX700K

パナソニック(Panasonic) セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NX700K 2023

パワフルに使えるコードレスタイプの掃除機が欲しい方におすすめの掃除機。大容量のバッテリーを搭載しており、吸引力が高いのがメリットです。家中の掃除を1台で終わらせたい方に適しています。

自走性のある「パワーノズル」によって、軽い力でヘッドを動かせて便利。絨毯の奥のゴミまでしっかりと吸い取ります。「クリーンセンサー」を備えていて、見えないゴミまで検知して掃除できるのも魅力です。

「からまないブラシ」を採用しているのもポイント。髪の毛やペットの毛がブラシにからまるのを防止できます。フィルターレスタイプのため、フィルターのお手入れも必要ありません。

クリーンドックに溜まったゴミは、「ナノイーX」で除菌と脱臭が可能。ゴミ捨ての頻度は約2ヶ月に1回なので、こまめに捨てる手間を省けます。

パナソニック(Panasonic) セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS70F

パナソニック(Panasonic) セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS70F 2023

「動くノズル」を採用しているセパレート型コードレススティック掃除機。家具の隙間や壁際にあわせてノズルの羽根が動くのがポイントです。椅子の周りなどの細かい場所も、ノズルを交換することなくスムーズに掃除できます。

「クリーンセンサー」を搭載しており、花粉やダニのフンなどの見えないゴミまで検知するのがメリット。ゴミが多いとランプが赤く点滅します。ゴミを吸引した後は青く点灯するので、床の状態を把握しやすく便利です。

掃除が終わった後、掃除機をクリーンドックにセットするとスティック内のゴミを自動で吸引。スティック内を清潔に保ちやすいのが魅力です。また、クリーンドック内のゴミは紙パックに溜まるため、片手で取り出して捨てられます。

使い終わったらクリーンドックにセットする充電式なのも特徴。使いたいときにすぐに取り出して掃除できます。

パナソニックの掃除機のおすすめ|スティック

パナソニック(Panasonic) コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SB33J

パナソニック(Panasonic) コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SB33J 2022

軽くて扱いやすいスティックタイプの掃除機を探している方におすすめの製品。「ラクスルアシスト」によって、前後と左右にスムーズに動かせます。手元が軽くて操作しやすいのがメリットです。

毛先が違うブラシを採用した「パワーノズル」もポイント。フローリング・絨毯・畳など、床の種類が異なってもゴミを逃さず吸引します。ノズルの前方が薄く設計された「壁ぎわ集じん」機能は、ブラシが壁際まで届き便利です。

ブラシ付きすき間ノズルが付属しているのも魅力。ノズルを取り替えることで、棚の上などの高い場所も簡単に掃除できます。

本体に「壁ピタゴム」が付いており、壁に立てかけたときに滑りにくいのが特徴。また、ダストボックスは取り外しが簡単で、水洗いにも対応しているため手軽にお手入れできます。

パナソニック(Panasonic) コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SB53K

パナソニック(Panasonic) コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SB53K 2022

「からまないブラシ」を搭載している掃除機。簡単にお手入れできる製品を選びたい方に適しています。円すい形のダブルブラシが高速回転することによって、髪の毛やペットの毛を除去できるのがメリットです。

人間工学に基づいたハンドルを採用しているのもポイント。スムーズに操作できるため、家具の周りも気軽に掃除できます。

ふとん清潔ノズルやブラシ付きすき間ノズルが付属しているのも特徴。アタッチメントを用途に応じて付け替えられます。ふとん清潔ノズルは毛ブラシとローラーが付いており、布団の繊維の中にいるダニも掻き出せて便利です。

パナソニックの掃除機のおすすめ|キャニスター

パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ23G

パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ23G 2024

「アイドリングオフ」機能によって節電できる人気の紙パック式キャニスター掃除機。床面からノズルを離すと自動で停止し、床にノズルをつけると運転を再開します。省エネ性を重視する方におすすめです。

モーターでブラシを回転させるパワーノズル採用なので、軽い操作でラクに掃除機をかけられます。壁際までブラシが届く「壁ぎわ集じん」により、部屋の隅々までゴミを掃除可能。床上30cmの空中に漂うハウスダストを吸気・集塵する「エアダストキャッチャー」も備わっています。

加えて、ノズルのペダルを足で踏むだけでコンパクトな子ノズルを使用でき、狭い隙間のゴミを吸い取るのに便利です。吸込仕事率580Wとハイパワーながら、本体質量2.7 kgの軽さを実現しているのも強み。使い勝手のよいおすすめモデルです。

パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-JP860K

パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-JP860K 2023

軽量性に優れたキャニスター型の掃除機が欲しい方にぴったりの製品です。重量が2kgなので、簡単に持ち運べます。家の中を移動しながら掃除しやすいのがメリットです。

親子のノズルを採用しているのも特徴。ペダルを踏むだけでヘッドを取り外して子ノズルを使用できます。高い場所や隙間などを頻繁に掃除したい方にもおすすめです。

子ノズルには「LEDナビライト」を搭載。家具の隙間などの暗い場所でもゴミを逃さず吸引できます。ライトは低い角度で取り付けられ、ゴミが浮き上がって見えるのがポイントです。

使わないときはすっきりとした状態で収納できるのも魅力。省スペースで保管できる掃除機を選びたい方にも適しています。

パナソニック(Panasonic) サイクロン式キャニスター掃除機 MC-SR41K

パナソニック(Panasonic) サイクロン式キャニスター掃除機 MC-SR41K 2023

ワンタッチでゴミを捨てられるサイクロン式キャニスター掃除機。ダストボックスは丸洗いでき、お手入れも簡単です。フィルターレス設計なので、フィルターの掃除・交換は不要。独自の「ダブルメタル」採用のサイクロンユニットもゴミが付着しにくく、約2年間お手入れ不要と謳われています。

毛などがからみにくい「からまないブラシ」と特殊なローラーを搭載したパワーノズルも、お手入れの手間が少なく便利。ペットの毛や糸くずが落ちている床の掃除には特におすすめです。

パワーノズルは「壁ぎわ集じん」機能付きで、壁際までブラシが届くのも特徴。絨毯の奥のゴミも掻き出し、しっかり吸引します。微細なゴミまで検知して吸引力を自動調節する「クリーンセンサー」により、効率よくきれいに掃除できるのも魅力です。

本体質量が2.6kgと軽く、扱いやすいのもポイント。掃除機を持って階段を移動する機会が多い方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic) サイクロン式キャニスター掃除機 MC-SR610K

パナソニック(Panasonic) サイクロン式キャニスター掃除機 MC-SR610K 2023

約2年間ほとんどお手入れが不要と謳っているサイクロン式キャニスター掃除機です。独自の「ダブルメタル」によって、ダストボックス内のゴミの付着を抑えられます。強力なパワーが持続し、しっかりとゴミを吸い取れるのがメリットです。

「からまないブラシ」を搭載しており、ブラシにからみ付いた髪の毛などを取り除く手間を省けるのが魅力。抗菌加工を施したブラシで、清潔な状態もキープできます。

フィルターレスサイクロンを採用し、本体が2.6kgと軽量性に優れているのがポイント。アタッチメントも軽く、扱いやすいのが特徴です。

パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ220G

パナソニック(Panasonic) 紙パック式キャニスター掃除機 MC-PJ220G 2022

コンパクトサイズの紙パック式のキャニスター掃除機。軽量性と強力なパワーを両立しているのがポイントです。吸込仕事率は570Wで、小さなゴミもすっきりと吸引できます。

「クリーンセンサー」によって、約20μmの小さなハウスダストも検知するのがメリット。目に見えないゴミもランプが点灯することで把握できます。また、「エアダストキャッチャー」機能で、床上30cmに浮いたハウスダストも集じんできます。

ノズルに、ゴミを逃さず吸引できるさまざまな工夫が施されているのも魅力。独自のV字構造で、中央にゴミを集めて取り残すことなく吸い取ります。モーターを内蔵した自走式ノズルなので、軽い力で動かせて便利です。

パナソニックの掃除機のおすすめ|ロボット

パナソニック(Panasonic) ロボット掃除機「ルーロ ミニ」 MC-RSC10

パナソニック(Panasonic) ロボット掃除機「ルーロ ミニ」 MC-RSC10 2019

外出中に部屋を掃除したい方におすすめのロボット掃除機。本体の幅は24.9cmとコンパクトサイズで、椅子の下などの狭い場所にも入り込みやすいのがメリットです。

部屋の隅までブラシが入りやすい独自の三角形状もポイント。本体を左右に振りながら動いて、細かい部分のゴミやホコリも掻き出します。壁際を検知しながら走行するので、ホコリが溜まりやすい場所も掃除可能です。

ラウンド走行とランダム走行だけでなく、スパイラル走行も可能で、広い部屋も効率的に掃除できます。音ひかえめモードを搭載しており、マンションでも使いやすいのが魅力です。

ダストボックスを本体の天面から取り出して、簡単にゴミを捨てられます。さらに、フィルター・ダストボックス・ブラシは取り外して水洗いができ、お手入れしやすく便利です。

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パナソニックの掃除機の選び方

種類をチェック

セパレート型コードレススティック掃除機

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セパレート型コードレススティック掃除機は、クリーンドック(自動ゴミ収集機能)が付いているのが特徴。掃除機を戻すたびに掃除機に溜まったゴミがクリーンドックに集まります。ゴミ捨ての頻度を減らせるのがメリットです。

使い終わった後クリーンドックに掃除機をセットすると、自動で充電できるのもポイント。掃除したいときにすぐに取り出して使用できます。

部屋に馴染みやすいシンプルなデザインも魅力。見た目にこだわって掃除機を選びたい方にも適しています。

スティック掃除機

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パナソニックのスティック掃除機は、ハンドルなどの形状にこだわりがあり、操作性が高いのがメリット。スムーズに掃除できる製品を選びたい方に適しています。

毛足の異なるブラシを採用している「パワーノズル」を搭載。やわらかさのある縮れ毛がフローリングの床に密着して、しっかりとゴミを吸い取ります。硬さのある毛は、絨毯の毛の奥にあるダニの死骸などを掻き出すのに便利です。

キャニスター掃除機

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キャニスター掃除機は、手元のアタッチメントと本体が分かれているのが特徴。パナソニックのキャニスター掃除機は、本体・アタッチメントともに軽量性に優れていて、取り回しやすいのがメリットです。

また、コンパクトサイズの製品が多く、使わないときは省スペースで保管できます。コンセントに挿して使用するのもポイント。充電する手間が省けるので長時間使用できます。

ロボット掃除機

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パナソニックのロボット掃除機は、ルーロシリーズとして複数の製品が揃っています。性能やサイズの違いで選べるのが魅力です。

独特な三角形状が特徴で、部屋の隅・壁際・家具の際など、ゴミが溜まりやすい場所も簡単に掃除できます。ブラシが入り込み、ゴミを掻き出して吸引するのがポイントです。

小回りが利きやすいのもメリット。狭い場所でも方向転換しやすく、ソファや椅子の下まで掃除できます。

集じん方式をチェック

紙パック式

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紙パック式は、本体の中に紙パックをセットして使用するタイプのこと。紙パックの中にゴミが溜まったらそのまま捨てられるのがポイントです。

ゴミに触れることなく捨てられるほか、ホコリが舞うのを防止できるのがメリット。ゴミを見ずに捨てられる掃除機が欲しい方にもおすすめです。

サイクロン式と比べて簡単にお手入れできるのも魅力。しかし、紙パックを定期的に購入する必要があるので、ランニングコストがかかる点には注意しましょう。

サイクロン式

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サイクロン式は、本体のダストボックスにゴミを溜めるのが特徴。週に1回程度、溜まったゴミを捨てるのがポイントです。定期的に紙パックを購入する必要がないので、ランニングコストを抑えられます。

こまめにゴミを捨てることで、臭いを抑えやすいだけでなく、吸引力が長続きするのもメリット。しかし、紙パック式に比べてお手入れする場所が多い点には注意が必要です。

吸引力をチェック

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掃除機の吸引力を確認したいときは、吸込仕事率に注目しましょう。JIS規格によって定められた吸込力の目安のことで、ワットと呼ばれる単位で表されるのが特徴。数字が大きければ大きいほど、吸引力の高い掃除機ということが分かります。

吸込仕事率だけでなく、絨毯やフローリングといった床の種類に応じたヘッドを使用することも重要なポイント。パナソニックの掃除機のなかには、ノズルに工夫を施し、吸引しやすい構造を採用しているモデルもあります。

機能性をチェック

目に見えないゴミを感知する「クリーンセンサー」

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ダニの死骸やフンなどのハウスダストもしっかりと吸い取りたい方には、「クリーンセンサー」機能が付いた掃除機がおすすめ。ホース部に搭載している高速赤外線センサーによって、目に見えない小さなゴミやホコリも検知します。

掃除機をかけているときにゴミを検知すると、赤く点滅するのがポイント。吸い取った後は青く点灯し、ゴミの有無が分かりやすいのがメリットです。

畳・絨毯・フローリングなど、さまざまな種類の床に対応しています。家の中のゴミを逃さず吸い取れるのが魅力です。

暗い場所のゴミも見つけられる「LEDナビライト」

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パナソニックは、「LEDナビライト」を搭載した掃除機を扱っているのが特徴。家具の隙間やソファの下などの暗い場所を掃除しやすいのがメリットです。

暗い場所を明るく照らすことで、はっきりとゴミを確認でき、逃さず掃除できるのがポイント。「LEDナビライト」は低い角度で取り付けられているため、ゴミが浮き上がっているように見えます。

髪・ペットの毛がからまない「からまないブラシ」

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ペットを飼っている方などには、「からまないブラシ」搭載のモデルがおすすめ。セパレート型・スティック型・キャニスター型のモデルに使用されており、使い勝手に応じて選びやすいのがメリットです。

「からまないブラシ」は、V字構造と円すい形のダブルブラシを採用しています。髪の毛やペットの毛を中央に集めて吸引するため、ブラシにからまりにくく便利。さらに、抗菌加工を施しているので、清潔な状態を保ちやすいのが魅力です。

ノズルの性能をチェック

軽い力で掃除できる「自走式ノズル」

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自走式ノズルは、モーターを内蔵することで軽い力でノズルを動かせるのがメリット。誰でも簡単に家の中を掃除できます。できる限り力を使うことなく使用できる製品を選びたい方におすすめです。

パナソニックでは、セパレート型やキャニスター型などに搭載されています。幅広い選択肢のなかから、より自分に合った掃除機を選ぶことができます。

簡単に着脱できる「親子のノズル」

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親子のノズルは、場所によって柔軟にノズルを使い分けたい方におすすめ。ペダルを踏むだけで、簡単に子ノズルを取り外して使用できます。ノズルを付け替える手間を省けるのがメリットです。

子ノズルは、細かい場所のゴミも吸い取りやすい形状をしているのがポイント。狭い場所や高い場所も手軽に掃除できます。さらに、LEDナビライトを搭載していれば、暗い場所のゴミも吸い取りやすくなります。

お手入れのしやすさをチェック

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掃除機は、定期的にお手入れすることが大切。吸引力が持続するだけでなく、本体を清潔に保ちやすくなるのがポイントです。掃除機の種類によってもお手入れ方法は変わるので、あらかじめ確認しておきましょう。

ゴミが溜まるダストボックスや、フィルターなどもチェックすることが重要。取り外しが簡単だと、ゴミを捨てやすいのが魅力です。さらに、水で丸洗いできる製品は、簡単にホコリや汚れを落とせます。

付属品やアタッチメントをチェック

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パナソニックの掃除機は、モデルによって付属品やアタッチメントが異なります。掃除する場所に応じて、適切なアイテムが付属しているかチェックしましょう。

ふとん清潔ノズルは、布団を掃除したい方におすすめ。毛ブラシとローラーによって、布団の中にいるダニを叩きながら掻き出します。ブラシ付きすき間ノズルは、ブラシとすきまノズルを切り替えられるため、高い場所も簡単に掃除可能です。