充電式の電動工具などを展開している「マキタ」。コードレス掃除機も豊富な種類を展開しており、シンプルなモデルから吸引力の高いモデルまで、幅広く揃っています。
そこで今回は、マキタのコードレス掃除機をランキング形式でご紹介。特徴や選び方などもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
マキタ(MAKITA)とは?

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マキタは、愛知県に本社を構える日本の大手電動工具メーカー。家庭用から業務向けのモデルまで、幅広い種類の電動工具を取り扱っています。バッテリーがシリーズ化されており、電圧が適合すればさまざまな電動工具間で共有できる点が特徴です。
コードレス掃除機も、豊富な種類を展開。リーズナブルながら吸引力の高いモデルが多く、コスパに優れています。
マキタのコードレス掃除機の特徴
価格が安くリーズナブル

マキタのコードレス掃除機は、価格が安くリーズナブルな点が特徴。入手しやすい家庭用掃除機を探している方にぴったりです。
なお、リーズナブルで価格が抑えられていながら、吸引力や機能性はしっかりと備えています。コスパを重視してコードレス掃除機を選びたい場合も、ぜひマキタの製品をチェックしてみてください。
高い吸引力

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マキタのコードレス掃除機は、吸引力が高いのも特徴。バッテリー駆動ながら100Wの吸込仕事率を超えるモデルもラインナップされています。高い吸引力と長時間駆動も両立しており、追加充電なしで掃除しやすい点が魅力です。
また、多くのモデルは吸引モードの調節にも対応しています。バッテリーを長持ちさせたい場合や吸引力を重視したい場合など、シーンに応じた使い方ができるのもメリットです。
掃除機以外でも使える共通バッテリー

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マキタのコードレス掃除機は、純正の共通バッテリーで動作します。バッテリーは電圧ごとに対応しているアイテムが異なり、バッテリーが適合していればコードレス掃除機以外の電動工具でも使い回しが可能です。
例えば、18Vのバッテリーはコードレス掃除機のほかにインパクトドライバーや電動丸ノコなどで利用できます。マキタの電動工具を複数所有していると、バッテリーを共有して効率的に使用できる点が魅力です。
マキタのコードレス掃除機の選び方
バッテリーの種類をチェック

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マキタのコードレス掃除機は、モデルごとに対応しているバッテリーが異なります。7.2Vや10.8V、14.4Vのバッテリーに対応したモデルは適度な吸引力を有しているので、家庭用の掃除機としておすすめです。
18Vや40Vmaxに対応した掃除機は、優れた吸引力が魅力。また、連続使用時間に優れているモデルも多いため、吸引力にこだわる場合や長時間使用したい場合に適しています。
集塵方法で選ぶ
紙パック式

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吸引したゴミを専用の紙パックに溜め込むタイプが、紙パック式。ゴミが溜まった場合は紙パックごと処分すればよいので、ゴミに触れたりホコリを舞い上げたりせず、衛生的に処理できる点が魅力です。
なお、洗うことで繰り返し使えるダストバッグに対応した紙パック式モデルもあります。使い捨てをしないため、ランニングコストがかからないのがメリット。ただし、ゴミを捨てる際に手間がかかる点は注意しましょう。
カプセル式

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カプセル式は、吸引したゴミを本体のカプセル内に溜めるタイプです。カプセルは捻るだけで簡単に開けられるので、ゴミ処理にかかる手間を抑えやすい点が魅力。ただし、勢いよく開けてしまうとホコリが舞いやすいため注意が必要です。
マキタのコードレス掃除機のカプセル容量は、ほとんどのモデルが600ml前後。紙パック式よりも集塵容量が大きいので、ゴミ捨ての回数を減らしたい方におすすめのタイプです。
サイクロン式

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マキタのコードレス掃除機のなかには、サイクロン式のモデルもあります。サイクロン式は空気が内部で回転し、遠心力で空気とゴミを分離させるタイプ。フィルターが目詰まりしにくいので、長期間パワフルな吸引力をキープ可能です。
マキタのコードレス掃除機の場合、本体とサイクロンユニットが一体化されたモデルのほか、サイクロンユニットを後付けできるモデルもあります。また、コードレス掃除機だけではなくキャニスタータイプも選択可能です。
吸引力は「吸込仕事率」をチェック

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マキタのコードレス掃除機を選ぶ場合は、吸込仕事率にも注目。吸込仕事率とは、掃除機のパイプ先端に取り付けた装置で風量と真空度を計測し、風量・真空度・係数を掛けて算出された吸引力を示す指標のひとつです。
一般的に、吸込仕事率が高いと吸引力も高い傾向にあります。マキタのコードレス掃除機のなかには、吸込仕事率が100W以上のモデルもあるので、吸引力を重視する方はチェックしてみてください。
重量で選ぶ

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重量もコードレス掃除機を選ぶうえで重要なポイント。重いコードレス掃除機を選んでしまうと扱いにくく、部屋を移動したり、階段を上り下りしたりするのが辛く感じてしまう場合もあります。できるだけ軽量なモデルがおすすめです。
マキタのコードレス掃除機の重量は、1kg程度がほとんど。なかには、1kgを切った非常に軽量なモノもラインナップされているため、軽さを重視したい場合は参考にしてみてください。
スイッチのタイプで選ぶ
ボタン式

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ボタン式のスイッチは、1度ボタンを押すと、再度ボタンを押してオフにしない限り連続して動作するタイプです。ボタンを押し続ける必要がないので、長時間連続で使用する場合でも指が疲れにくく、快適に掃除できます。
運転モードを手軽に切り替えられるのもボタン式の魅力。ただし、こまめに電源を切りながら使いたい場合にはやや不便なので注意しましょう。
トリガー式

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トリガー式は、スイッチを押している間だけ動作するタイプのこと。スイッチから指を離すだけで動作がストップするのでバッテリーの消費を抑えやすく、こまめに電源をオン・オフしながら使いたい場合に適しています。
一方、長時間連続して掃除をしたい場合は、指が疲れやすいため注意が必要です。なお、トリガーを引いた状態をキープする、スライド式のスイッチを搭載したモデルもあります。トリガー式で長時間使用したい場合は、ぜひチェックしてみてください。
マキタのコードレス掃除機のおすすめランキング
第1位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL107FDSHW
使いやすいスティックタイプのおすすめコードレス掃除機。10.8Vのスライド式バッテリーに対応しています。ハンドストラップが付属しており、手首に通せば落下を防止しながら使用可能です。
スイッチのタイプはボタン式。ワンタッチスイッチを採用しており、1つのボタンを押すだけで強モード・パワフルモード・標準モードを切り替えられます。吸込仕事率は、パワフルモードで32W、強モードで20W、標準モードで5Wです。
集塵方法には、紙パック式を採用。紙パックはワンタッチでカバーを開いて付け外しができるため、溜まったゴミを簡単に処理可能です。抗菌紙パックが10枚付属するほか、繰り返し使えるダストバッグも同梱されます。
バッテリーは標準モードなら約25分持続。約22分で充電できる急速充電に対応しています。比較的安いのでコスパも良好です。
第2位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL180FDRF
自宅はもちろん、現場仕事でも使いやすいマキタのおすすめコードレス掃除機。コードレスかつスティックタイプなので片手で扱いやすく、狭い場所や高い場所も簡単に掃除可能です。落下を防止できるストラップも付属しています。
18Vのバッテリーに対応。吸込仕事率が37Wと高く、パワフルにゴミを吸引できます。また、トリガー式スイッチの採用もポイント。スイッチを押している間だけ掃除できるため、こまめにオン・オフしてバッテリー消費を抑えながら使用できます。
床に密着しやすいT型ノズルの採用も特徴。ベッドの下のような低い場所でも、奥までしっかりと掃除できます。また、LEDライトも搭載。狭く暗い場所もライトで照らしながら掃除できるので、ゴミの取り残しを防止できます。
集塵方法は、シンプルなカプセル式。ゴミストッパーが搭載されているため、ゴミ捨てをする際のこぼれ落ちを防げます。
第3位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL002GRDC
パワフルながら静音性にも優れた、マキタのコードレス掃除機。40Vmaxバッテリーに対応しており、最大125Wの吸込仕事率を実現しています。パワフルモードでも65dBの低騒音で使用可能です。
使いやすいボタン式のスイッチを採用。1つのボタンでパワフル・強・標準・エコの4モードを切り替えられるほか、現在のモードをLEDで確認もできます。また、前回オフにしたときのモードを引き継ぐメモリ機能の搭載も魅力です。
紙パック式を採用しているのもポイント。ボタンを押すだけで簡単にカバーが開けられるので、ゴミ捨てにかかる手間を軽減できます。また、付属のサイクロンアタッチメントを使用すれば、サイクロン式のコードレス掃除機として利用可能です。
サッシ用ノズルも付属。ソファの隙間のような狭い場所も、効率的に掃除できます。
第4位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL003GRD
サイクロン一体式で使いやすいマキタのコードレス掃除機。サイクロンユニットが本体に一体化されており、スマートなデザインを実現しています。サイクロン部分には3層構造を採用。使用時の風切音を低減し、騒音を最小限に抑えています。
利用できるバッテリーは、40Vmax。パワフル・強・標準・エコの4モードに切り替え可能で、パワフルモードの吸込仕事率は100Wです。
本体上部にサイクロンユニットが固定されているので、邪魔にならず狭い場所を掃除しやすい点が魅力。ノズルはじゅうたんへの引っ掛かりを軽減するように設計されているため、フローリング以外の床でもスムーズに動かしながら掃除できます。
暗い場所を照らしながら掃除できる、LEDの搭載もポイント。また、斜めカットパイプが採用されているので、T字型ノズルを外しても使用できます。
第5位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL282FDRFW
パワフルな吸引力が魅力的な、マキタのおすすめコードレス掃除機。パイプの先端が斜めにカットされているので、T字型ノズルを外した状態でも掃除可能です。パイプロックボタンも搭載。ボタンを押すだけでスムーズにパイプを着脱できます。
ブラシレスモーターを採用しており、最大60Wの吸い込み仕事率を実現しているほか、耐久性が高いのも特徴。また、エラストマ一体モーターケースや穴あき吸音スポンジの搭載により、静音性や低振動も実現しています。長時間快適に使用しやすい点が魅力です。
ワンタッチスイッチの採用もポイント。強・パワフル・標準モードを1つのボタンだけで切り替えながら使用できます。集塵方法は、紙パック式。正しく取り付けないと蓋が閉まらないように、ストッパーも搭載されています。
対応しているバッテリーは、18Vタイプ。バッテリー切れを知らせる機能にも対応しているので、適切なタイミングで充電できます。
第6位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL182FDRFW
さまざまな場所で使用しやすい、マキタのおすすめコードレス掃除機。18Vのバッテリーが付属しており、最大で約40分の連続使用に対応しています。
吸込仕事率37Wの強モードと、10Wの標準モードを搭載。2つのモードは、ボタンで素早く切り替えられます。また、トリガー式と比べて自由な持ち方をしやすいのもポイント。高い場所や階段なども快適に掃除できます。
集塵方法は、ゴミに手を触れずに処理できる紙パック式。ボタンを押すだけでカバーが開く構造を採用しているため、ゴミ捨てにかかる手間を最小限に抑えられます。抗菌仕様の紙パック10枚のほか、繰り返し使えるダストバッグが付属するのも魅力です。
手首に通して落下を防止しながら掃除できる、ハンドストラップも付いています。
第7位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL072DSH
軽量で扱いやすい、マキタのおすすめコードレス掃除機。ノズルやパイプを除いたバッテリー取り付け時の重量は約0.98kgです。片手でも無理なく扱いやすく、階段や高い場所も気軽に掃除できます。
長時間の使用に適した、ボタン式のスイッチを採用。強モードと標準モードに対応しており、吸込仕事率は強モードの場合14W、標準モードの場合は5Wです。バッテリーは、強モードで約12分、標準モードで約24分持続します。
本体には赤色のLEDも搭載。バッテリー切れが近づくと、点滅して知らせる機能に対応しています。紙パック式の集塵方法を採用しているのも特徴。ゴミを処理する際にホコリが舞いにくく、手を汚す心配もほとんどありません。
フックが搭載されているのもポイント。立て掛けるだけではなく、壁に掛けても収納できます。
第8位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL142FDRFW
扱いやすくパワフルな、マキタのおすすめコードレス掃除機。紙パック式を採用しているので、手を汚さずにゴミを捨てられます。抗菌仕様の使い捨て紙パックが10枚付属。また、洗って繰り返し使えるダストバッグも同梱されています。
床にしっかりと密着しやすいT型ノズルも搭載。使用中にノズルが浮きにくいため、ベッドやソファの下など、低く狭い空間も奥までしっかりと掃除可能です。また、ノズルを外した吸込口が斜めにカットされているので、ノズルなしでも使用できます。
強モードと標準モードの2種類に対応。吸込仕事率は強モードの場合29W、標準モードの場合は10Wです。ボタン式のスイッチを採用しており、ワンタッチでモード切り替えられるほか、長時間押し続ける必要なく快適に使用できます。
バッテリー持ちは、強モードの場合約20分、標準モードの場合は約40分です。
第9位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL280FDRFW
便利で使いやすいスイッチを搭載した、マキタのおすすめコードレス掃除機。スライド式スイッチとトリガー式スイッチの両方を採用しています。各スイッチは連動しており、連続運転したいときと、こまめにオン・オフしたいときで使い分け可能です。
ブラシレスモーターの採用による、パワフルな吸引力がポイント。吸込仕事率が45Wで、大きなゴミもスムーズに吸引できます。静音性に優れている点も特徴。騒音を抑えるために、エラストマ一体のモーターケースなどが搭載されています。
集塵方法は、シンプルで使いやすいカプセル式。捻って開くだけで、溜めたゴミを簡単に処理できます。カプセル内部にはリブが設けられており、フィルターをしっかりと固定できるので、本体へのゴミの侵入を防止可能です。
第10位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL108FDSMW
軽量ながらパワフルな、マキタのおすすめコードレス掃除機。重量が約1.1kgと軽量なので、力に自信がない方でも気軽に扱えます。押し続けずに連続運転ができるボタン式のスイッチを採用しているため、長時間でも快適に掃除可能です。
パワフル・強・標準の3モードに対応。吸込仕事率は、パワフルモードの場合30W、強モードの場合20W、標準モードの場合は5Wです。バッテリー持続時間にも優れており、吸引力が高いパワフルモードでも約26分使用できます。
LEDライトの搭載もポイント。家具の隙間のような暗い場所も、明るく照らして掃除できます。集塵方法はカプセル式。カプセルを外すだけでゴミを捨てられるので、ゴミ処理にかかる手間を抑えられます。
ノズルは、垂直に立てやすい仕様。使わないときは最小限のスペースに収納できます。
第11位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL141FDRFW
さまざまなシーンで活用できる、マキタのおすすめコードレス掃除機。本体重量が約1.3kgと比較的軽く、片手でも無理なく使用できます。サッシノズルが付属するので、自宅はもちろん車内の清掃用としてもおすすめです。
動かしやすいT型ノズルもポイント。ローラーの配置が工夫されているほか、ゴミ詰まりを防ぐ構造も採用しており、快適に掃除できます。また、しっかりと床に密着させやすいため、ベッドやソファの下も奥まで丁寧に掃除可能です。
連続運転に適したボタン式のスイッチを搭載。運転モードを素早く切り替えられます。高輝度のLEDライトが付いており、暗い場所でゴミを見逃しにくい点も魅力です。
ほかにも、ゴミの処理に手間がかかりにくいのもポイント。カプセル式なので、カプセルを捻って開くだけで溜まったゴミを捨てられます。
第12位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL106FDSHW
スリムで扱いやすい、マキタのおすすめコードレス掃除機。スライド式のバッテリーを採用しており、コンパクトなサイズを実現しています。0.98kgの軽量設計もポイント。腕への負担を軽減しながら、高い場所や階段もスムーズに掃除できます。
本製品は、トリガー式スイッチを採用。トリガーを引いている間だけ動作するので、こまめに電源をオン・オフしてバッテリーを節約できます。1度の充電で約16分間使用できるため、広い範囲を効率的に掃除可能です。
ノズルが床面に密着しやすい構造なので、狭い場所も丁寧に掃除できます。また、前方を明るく照らせるLEDライトを搭載。暗い場所でも明るく照らしながら掃除できるため、取り残しを防止できます。
斜めにカットされた吸込口も特徴。ノズルを取り外した状態でもスムーズに掃除できます。
第13位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL181FDRF
パワフルかつ使用時間も長い、マキタのおすすめコードレス掃除機。集塵容量650mlのカプセルを搭載しているので、ゴミ捨ての頻度を少なく抑えられます。溜まったゴミはカプセルを捻って開けるだけで処理できるため、手間もほとんどかかりません。
パワフルな吸引力もポイント。強モードと標準モードが搭載されており、強モードの場合は吸込仕事率37W、標準モードだと10Wです。スイッチはボタン式。2つのモードはボタンを押すだけで簡単に切り替えながら使用できます。
バッテリー持ちは、強モードだと約20分、標準モードだと約40分。途中で充電を挟まなくても、広いスペースを掃除可能です。T型ノズルは床に密着しやすく、本体にはLEDライトも搭載されているので、狭い場所も効率的に掃除できます。
また、ノズルを立てやすい構造を採用している点も魅力。省スペースで収納できます。
第14位 マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL100DW
シンプルかつ低価格で人気のある、マキタのコードレス掃除機。重量が0.88kgと軽いので、力に自信がない方でも無理なく扱えます。パイプ先端は斜めにカットされているため、ノズルなしで棚や高い場所を掃除可能です。
T型ノズルには、ゴミが詰まりにくい構造を採用。ローラーの位置が工夫されているのでスムーズに動かせるほか、床に密着しやすくベッドの下のような低い場所も簡単に掃除できます。隙間の掃除に便利なサッシノズルが付属する点も魅力です。
集塵方法には、カプセル式を採用。容量が約600mlと大きいため、ゴミを捨てる頻度を抑えられます。簡単にゴミを処理できる、捻るだけで開くカプセルの構造もポイント。また、内部にはゴミのこぼれ落ちを防止するストッパーも搭載されています。
本体に搭載されたフックを使用すると、簡単に壁掛け収納が可能です。
第15位 マキタ(MAKITA) 充電式サイクロンクリーナ CL501DZ
キャニスタータイプが欲しい方におすすめの、マキタのコードレス掃除機。本体にキャスターが付いているのはもちろん、ショルダーベルトも用意されているため、高い場所や階段などを掃除したい場合は肩に掛けながら持ち運べます。
サイクロン式なので、吸引力が落ちにくい点が特徴。ダストカップを取り外すだけで簡単に溜めたゴミを処理できます。ダストカップは水洗いにも対応。また、HEPAフィルターも搭載されているため、綺麗な空気を排気できます。
ブラシレスモーターの採用による、パワフルな吸引力もポイント。強モードと標準モードに対応しており、強モードの場合は75Wの吸込仕事率を実現しています。
バッテリー切れやフィルターのお手入れのタイミングを知らせるランプを搭載しているのも魅力です。なお、バッテリーと充電器は別売りのためご注意ください。
マキタの掃除機の売れ筋ランキングをチェック
マキタの掃除機のランキングをチェックしたい方はこちら。
マキタのコードレス掃除機は、吸引力が高くても低価格なモデルが多く揃っています。自宅から車の中まで、幅広い場所で活躍するのがポイント。高い位置の掃除にも適しています。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。