コードレスながらパワフルで使いやすい「マキタのコードレス掃除機」。ワンタッチスイッチを搭載した製品ならスムーズに吸引力を切り替えられるのがメリットです。しかし、ラインナップが豊富のため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、マキタのコードレス掃除機のおすすめモデルをご紹介。選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

マキタのコードレス掃除機の魅力

By: makita.co.jp

マキタのコードレス掃除機は、パワフルな吸引力を実現しているのが魅力です。バッテリー式ながら高い吸引力を有しており、さまざまなゴミを吸引できます。

また、ラインナップが豊富なのも嬉しいポイント。紙パック式やカプセル式など、幅広い機能を備えたモデルが展開されているため、用途に合わせて選びやすいのがメリットです。

マキタのコードレス掃除機の選び方

バッテリーの種類をチェック

マキタは自社の電動工具で使い回せる独自規格のバッテリーを展開しており、40V・18V・14.4V・10.8V・7.2Vなどさまざまな種類があります。インパクトドライバーや丸ノコなどとバッテリーを共有できるのがメリットです。

電圧が大きいほど吸引力がアップするのもポイント。また、バッテリーは簡単に着脱しやすいため、初めてマキタの製品を購入する方でもスムーズに扱いやすいのも魅力です。

集じん方法をチェック

簡単にゴミを捨てられる「紙パック式」

紙パック式は、専用の紙パックにゴミを溜めていく方式。処分する際は紙パックごと捨てるだけなので、ゴミが飛び散ったりホコリが舞ったりするのを軽減できます。

なお、専用の紙パックを購入し続ける必要があるため、ランニングコストがかかりやすい点はデメリット。マキタのコードレス掃除機の場合、紙パック式のモデルには専用の紙パックと繰り返し使用できるダストバックが付属しています。

ランニングコストを抑えられる「カプセル式」

By: amazon.co.jp

カプセル式は、吸引したゴミを本体のカプセルに溜められるシンプルな方式です。溜まったゴミはカプセルを開けるだけで簡単に処理できるので、手間がかかりにくいのが特徴。また、紙パック式よりカプセルの容量が大きい傾向にあるのもメリットです。

ただし、溜まったゴミを処分する際にホコリなどの軽いゴミが舞いやすい点は留意しておきましょう。

吸引力が長持ちしやすい「サイクロン式」

By: biccamera.com

サイクロン式は、パワフルな回転による遠心力を利用してゴミと空気を分離させ、きれいな空気のみを排出する方式。遠心力を利用してゴミを分離させるので、フィルターが目詰まりしにくく、吸引力を長持ちさせやすいのがポイントです。

溜まったゴミを簡単に捨てやすいのもメリット。一方、モーターによる強力な回転を必要とするため、音が大きくなりやすい点には注意が必要です。

本体の重量をチェック

By: amazon.co.jp

マキタのコードレス掃除機を選ぶときは、本体の重量も確認したいポイントです。重いと動かすのに力が必要になるので、広い範囲を掃除しにくい場合があります。一方で軽量な掃除機であれば、高い場所もスムーズに掃除可能です。

マキタのコードレス掃除機のなかには、本体重量が1kg以下の軽量なモデルもラインナップ。軽量性を重視する方はぜひチェックしてみてください。

スイッチの種類をチェック

トリガー式

By: amazon.co.jp

トリガー式の掃除機は、スイッチを押している間のみ動作するタイプ。指をトリガースイッチから離すだけで素早くオン・オフを切り替えられるため、直感的に操作しやすいのがメリットです。

指を離すだけで動作が停止するので、こまめにオンとオフを切り替えながら掃除したい方におすすめ。また、無駄な運転を軽減したい場合にも適しています。

ボタン式

By: amazon.co.jp

ボタン式の掃除機は、ボタンを1度押すと運転し続けるタイプ。掃除中にボタンを押し続ける必要がないので持ち方の自由度が高く、高い場所や家具のすき間の奥などもスムーズに掃除しやすい点が魅力です。

エコモードやパワフルモードなど、吸引力の異なる複数のモードが搭載されているモデルも展開されています。1つのボタンで簡単にモードを切り替えられるのがポイントです。

静音性をチェック

By: rakuten.co.jp

静音性もマキタのコードレス掃除機を選ぶうえで確認したいポイントです。吸引力がパワフルなモデルほど、運転時の振動や騒音が大きくなりやすい傾向にあります。

マキタの掃除機の場合、エラストマ一体モータケースや穴あきスポンジなどを搭載したモデルは、騒音を軽減するための工夫が施されています。静音性を重視する方はチェックしてみてください。

付属品の有無をチェック

By: amazon.co.jp

マキタのコードレス掃除機を選ぶときは、付属品にも注目しましょう。多くのモデルには、標準でサッシノズルが付属しています。窓のサッシや家具のすき間など、通常のT型ノズルでは掃除しにくい場所を掃除したい場合に適しています。

紙パック式掃除機の場合は、紙パックやダストバックが同梱されているモデルがおすすめ。なかには、後付けでサイクロン方式のように使用できるサイクロンアタッチメントが付属するモデルも展開されています。

あると便利な機能をチェック

LEDライト付き

By: amazon.co.jp

マキタのコードレス掃除機に搭載されていると便利な機能として、LEDライトが挙げられます。高輝度のLEDライトを搭載したモデルなら、薄暗い場所を照らしながら掃除できるのがメリットです。

光が届きにくい家具のすき間や、ソファの下などをしっかり掃除したい方におすすめ。また、電源の確保が難しい建築現場などでも重宝します。

バッテリー切れお知らせ機能

By: amazon.co.jp

マキタのコードレス掃除機のなかには、バッテリー切れを知らせる機能を備えたモデルも展開されています。バッテリー残量が少なくなると、LEDライトが点滅するのがメリットです。

適切なタイミングでバッテリーを交換したり充電したりできるため、掃除中に突然バッテリーが足りなくなってしまうトラブルを軽減できます。

マキタのコードレス掃除機のおすすめ|紙パック式

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL107FDSHW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL107FDSHW 2016

比較的リーズナブルな価格で購入できるマキタの紙パック式コードレス掃除機です。1つのボタンで強・パワフル・標準の3モードを切り替えられるワンタッチスイッチを採用。使用中にボタンを押し続ける手間を軽減できます。

薄暗い場所の掃除に便利なLEDライトを備えているのもメリット。さらに、バッテリー残量が少なくなるとライトが点滅する機能も搭載されています。

重さ1.1kgと軽量のため、快適に掃除しやすいのも嬉しいポイント。価格と軽量性を重視して選びたい方におすすめです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL142FDRFW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL142FDRFW 2011

重さ1.4kgと比較的軽量なマキタの紙パック式コードレス掃除機です。ハイパワーモーターを搭載しており、パワフルな吸引力を実現しているのが特徴。さらに、浮きにくい構造のT型ノズルを採用しているため、ソファや棚の下ような狭い場所も掃除できます。

ワンタッチスイッチを備えているので、高い場所の掃除などをスムーズに行いやすいのも魅力。また、ハンドストラップ付のため、掃除中に落とすリスクを軽減できます。使い勝手のよいモデルを探している方におすすめです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL102DW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL102DW 2010

手軽にゴミ捨てを行えるマキタの紙パック式コードレス掃除機です。紙パックをセットする場所は、ボタンを押すだけで開く仕組みを採用。フロントカバーを外す手間を省けるのがメリットです。

バッテリー切れお知らせ機能を備えており、充電するタイミングを把握しやすいのも魅力。また、フック付きのため、省スペースで収納しやすいのも嬉しいポイントです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL282FDFCW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL282FDFCW 2019

付属品が充実しているマキタのコードレス掃除機です。最大60Wの吸込仕事率を実現しており、スムーズにゴミを吸引できます。さらに、軸受け部にボールベアリングを搭載しているため、優れた耐久性を備えているのも特徴です。

エラストマ一体モータケースを採用しているほか、内部には穴あき吸音スポンジを搭載しているのもおすすめポイント。運転中の騒音や振動を抑えやすいのも魅力です。

紙パック式なので、溜まったゴミを処分する際にゴミに触れたりホコリが舞ったりするのを軽減できます。また、後付けできるロック付サイクロンアタッチメントも付属しており、細かなゴミを遠心分離してゴミ捨ての頻度を減らせるのもメリットです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL182FDRFW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL182FDRFW 2011

紙パックを簡単に捨てられるマキタのコードレス掃除機です。ボタンを押すとフロントカバーが開き、紙パックをスムーズに交換できます。使い捨ての抗菌紙パック10枚と、洗って繰り返し使える高機能ダストバッグ1枚が付属しているのもポイントです。

床に密着しやすいT型ノズルで家具の下などもきれいに掃除できるのがメリット。ストレートパイプを外してT型ノズルを本体に取り付ければ、ハンディタイプのクリーナとしても使えます。

約22分でフル充電が完了し、強モードなら約20分、標準モードなら約40分使用可能。ワンタッチスイッチ搭載で、強と標準を簡単に切り替えられます。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL072DSH

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL072DSH

軽量かつパワフルなコードレス掃除機です。プロ用充電工具に使われるモーターを搭載しており、ゴミを素早く吸い取りやすいのが特徴。7.2Vのバッテリーは差込み式で、約30分でフル充電可能です。

ワンタッチスイッチを採用しているため、さまざまな場所を快適に掃除しやすいのもおすすめポイント。強モードと標準モードの切替もスムーズに行えます。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL115FD

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL115FD 2021

明るいカラーを採用しているマキタのかわいいコードレス掃除機です。デザイン性を重視して選びたい方におすすめ。カラーは、ピンク・レッド・アイボリーを展開しています。

吸込口が斜めにカットされた形状により、ノズルを外しても掃除しやすいのがメリット。サッシ用ノズルを取り付ければ、ソファや椅子のすき間掃除ができるので便利です。

ワンタッチスイッチを搭載しているので、ボタンを押し続ける必要がないのもポイント。パワフル・強・標準の3モードを楽に切り替えられます。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL002GRDCW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL002GRDCW 2021

パワフルなうえ静音性に優れたマキタの紙パック式コードレス掃除機です。ハイパワーブラシレスモータと40Vmaxバッテリーを採用。吸込仕事率が最大125Wのパワフルな吸引力を実現しています。

パワフルモード使用時に、騒音は65dBと比較的静かなのもメリット。また、エコモードの場合は、54dBまで軽減できます。穴あきスポンジや振動を吸収するエラストマなど、騒音を軽減するための工夫が施されているのも魅力です。

モードは、パワフル・強・標準・エコの4種類を搭載。さらに、ワンタッチスイッチの採用により、1つのボタンで各モードを切り替えられます。静音性を備えたモデルを求めている方におすすめです。

マキタのコードレス掃除機のおすすめ|カプセル式

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL001GRDW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL001GRDW 2021

高い吸引力を有しているマキタのコードレス掃除機です。ハイパワーブラシレスモータと「40Vmax」シリーズのバッテリーの組み合わせにより、パワフルな吸引力を実現しています。

パワフル・強・標準・エコの4モードに対応しており、場所や汚れ具合に応じて自由に切り替えられるのが魅力。さらに、吸音用の穴あきスポンジや振動をエラストマで吸収する構造などの採用により、パワフルモード時でも65dB程度の騒音に抑えられるのもメリットです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL280FDRFW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL280FDRFW 2019

用途に合わせて使い分けられる、カプセル式のマキタのコードレス掃除機です。トリガー式のスイッチとスライド式のスイッチを採用。連続運転したい場合はスライド式、こまめにオン・オフしたい場合はトリガー式と手軽に使い分けられます。

ブラシレスモータの採用により、優れた吸引力を有しているのもメリット。45Wの吸込仕事率を実現しており、ゴミをスムーズに吸引できます。また、エラストマ一体モータケースや穴あき吸音スポンジなどを採用しているため、振動や騒音を軽減できるのもおすすめポイントです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL181FDRF

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL181FDRF 2017

収納性を備えたマキタのカプセル式コードレス掃除機です。まっすぐ立てやすいノズルを採用しているのが特徴。省スペースで収納しやすいモノを求めている方におすすめです。

強と標準の2モードが搭載されており、シーンに合わせて使い分けられるのもメリット。吸込仕事率は強モードの場合37W、標準モードの場合10Wを実現しています。

ハンドル部分の先端にはLEDライトが搭載されているため、暗い場所でも床を照らしながら掃除できるのも魅力。また、T型ノズルは床に密着して浮きにくく、ソファやベッドの下のような低い場所もスムーズに掃除できます。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL108FDSTW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL108FDSTW 2023

シンプルで使いやすいマキタのコードレス掃除機です。集塵方式はカプセル式なので、溜まったゴミはカプセルを開くだけで簡単に捨てられます。さらに、ゴミのこぼれ落ちを防止するためのストッパを備えているのもポイントです。

ボタンを押すだけで運転し続ける「ワンタッチスイッチ」を採用しており、快適に掃除しやすいのもメリット。また、パワフル・強・標準の3モードを搭載しているうえ、パワフルモードの吸込仕事率は30Wを実現しています。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL141FDRFW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL141FDRFW 2010

カプセルに溜まったゴミがこぼれ落ちにくいゴミストッパ付きのコードレス掃除機です。カプセル部をひねるだけでゴミを捨てられるのが魅力。吸い取ったゴミを手間なく処理したい方におすすめです。

LEDライトを備えており、ソファの下などを照らしながら掃除できるのも特徴のひとつ。付属のサッシ用ノズルを取り付ければ、冷蔵庫のすき間などもスムーズに掃除できます。

約22分でフル充電できるのもポイント。充電までの待ち時間が比較的短いモノを使いたい方におすすめです。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL116D

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL116D 2021

比較的リーズナブルな価格で購入しやすいマキタのコードレス掃除機です。重さが0.93kgと軽くて扱いやすいのが特徴。部屋だけでなく、棚の上や車内もスムーズに掃除できます。

トリガースイッチ搭載で使いたいときだけ電源をオンにできるため、バッテリーの消費を軽減できるのもメリット。また、充電とバッテリー切れを知らせるLEDランプが付いているのもポイントです。

マキタのコードレス掃除機のおすすめ|サイクロン式

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL003GRDW

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL003GRDW 2022

機能性に優れたマキタのコードレス掃除機です。パワフルな「40Vmax」シリーズのバッテリーに対応しているのが特徴。加えて、ハイパワーブラシレスモータを内蔵しており、100Wの吸込仕事率を実現しています。

ワンタッチスイッチを採用しているため、ボタンを押すだけでパワフル・強・標準・エコの4モードを切り替えられるのも魅力。メモリ機能も搭載されているので、前回終了したモードで掃除を再開できます。

マキタ(MAKITA) 充電式サイクロンクリーナ CL501DZ

マキタ(MAKITA) 充電式サイクロンクリーナ CL501DZ 2017

HEPAフィルターが搭載されており、クリーンな排気を実現するマキタのコードレス掃除機です。フィルターが汚れた場合は、本体のレバーを左右に動かすだけでお手入れできる設計。また、フィルターのお手入れ時期とバッテリー切れを知らせる機能も搭載されています。

ブラシレスモータとサイクロン方式の採用により、パワフルな吸引力を長持ちしやすいのもメリット。さらに、ゴミを分離できるため、フィルターが不要なのもポイントです。溜まったゴミはダストカップを取り外して捨てるだけで簡単に処理できます。

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL286FDRFO

マキタ(MAKITA) 充電式クリーナ CL286FDRFO 2023

運転音が静かなマキタのコードレス掃除機です。サイクロン部にプレフィルターとスポンジフィルターを搭載し、メッシュパイプの風切音を低減しているのが特徴。「流路構造」によりエラストマが振動を吸収するほか、穴あきスポンジが吸音しやすいため、パワフルモード時でも約66dBと低騒音を実現しています。

ブラシレスモータ搭載により、パフルモード時の吸込仕事率が100Wと高いのもメリット。サイクロン一体式で吸引力が持続しやすいので、家中をきれいに掃除したい方におすすめです。さらに、ノズル可動部の配置を後タイヤ軸上にすることで滑るように動きやすいため、快適に掃除できます。

マキタのコードレス掃除機の売れ筋ランキングをチェック

マキタのコードレス掃除機のランキングをチェックしたい方はこちら。