音声を高音質で録音できて便利な「ボイスレコーダー」。会議の議事録作成や語学学習などで使用でき、1台持っておくと便利なアイテムです。ボイスレコーダーは機能や価格がさまざまなので、どれを購入すべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ボイスレコーダーの選び方のポイントとおすすめの製品をご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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ボイスレコーダーとICレコーダーの違い

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ボイスレコーダーとICレコーダーは、どちらも音声を録音できる機械である点では共通しており、一般的には同じモノとして認識されています。厳密には、音声をデジタル録音できるのがICレコーダー、カセットテープなどのアナログ録音もできるのがボイスレコーダーです。

しかし、現在では音声をデジタル録音するのが主流。アナログ録音ができるか以外の明確な違いはないので、あらかじめ留意しておきましょう。

ボイスレコーダーの選び方

用途に合わせたモノを選ぼう

会議・講義用

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会議用として使用する場合は、ステレオマイクを搭載した製品がおすすめ。複数の方向からの話し声を捉えられるので、会議中の音声をクリアに録音できます。

また、指向性を切り替えられるマイクを搭載した製品もおすすめです。話者が離れている場合や、雑音の多い環境で録音する場合でもしっかり収音可能。録音レベルが高くなるため、音声を高音質で録音できます。

取材・インタビュー用

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取材やインタビューで使用したい方は、ボタンを押すだけで簡単に録音できるボイスレコーダーがおすすめ。特に、電源がオフの状態でも、ボタンを押せばすぐに録音開始できる機能が付いたモノなら、取材のタイミングを逃しません。

また、小型のボイスレコーダーは取材相手に圧迫感を与えずに使用できるのでおすすめです。胸ポケットにすっぽりと収まるスティック型もラインナップされています。携帯に便利なので、1日に複数の取材をこなす方におすすめです。

語学学習用

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語学学習で使用したい方は、再生機能が充実したボイスレコーダーを選ぶのがおすすめです。録音した音声を繰り返して聞くことにより、理解の定着が期待できます。

また、再生スピードの変更ができる機能が付いたモノもラインナップされています。早聞き機能で授業の内容をサラッと復習したり、遅聞き機能で聞き取れなかった箇所をゆっくりと聞いたりできるのが魅力です。音声再生と無音再生を繰り返すシャドーイング機能は、ヒアリングと発音の練習に重宝します。

音楽録音用

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音楽録音で使用したい方は、32ビットフロート録音に対応したボイスレコーダーがおすすめです。

ささやき声のような小さな音から叫び声のような大きな音まで捉えるためには、広大なダイナミックレンジが必要。この点、ビットの深度が深いほど幅広いダイナミックレンジに対応できます。

広大なダイナミックレンジに対応する32ビットフロート録音が可能なボイスレコーダーなら、入力レベルの設定をする手間をかけることなく、さまざまな音を低ノイズで忠実に録音できるのでおすすめです。

きれいに録音したいならマイクの音質をチェック

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ボイスレコーダーを選ぶ際はマイクの音質も重要なチェックポイントです。クリアに録音したい方は、ステレオマイクを搭載したボイスレコーダーがおすすめ。複数の方向をカバーできるため、動いたり体勢を変えたりしても音声をクリアに録音可能です。

さらに、騒がしい場所でもきれいに録音できるノイズキャンセリング機能を搭載した製品もおすすめ。屋外やカフェなど騒がしい場所での取材に役立ちます。

文字起こしができると議事録作成がラクに

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議事録の作成に使用する場合は、文字起こしができるボイスレコーダーがおすすめです。ボイスレコーダーで録音した音声を、クラウド上の「オートメモAI」が自動で文字起こしする製品がラインナップされています。テキストは、Webプラウザとスマホアプリで確認・編集が可能です。

webブラウザのオートメモでは、文字起こし後のデータをAIが自動で要約。要点を押さえた、分かりやすい議事録を簡単に作成できるのが魅力です。

電源の種類で選ぶ

充電式

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ボイスレコーダーには、充電式と電池式の2種類があります。充電式は一度充電すると長時間使用できるモノが多いため、会議や講演会などの録音におすすめです。

一方で、一度充電が切れると再充電までに時間がかかるのがデメリット。約3分の充電で、約1時間の録音ができる「急速充電」に対応している製品もラインナップされているので、チェックしてみてください。急な会議にも焦らず対応できるので、忙しい方におすすめです。

電池式

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電池式は、電池がなくなっても、新しい乾電池を入れ替えればすぐに使用できる点がメリット。外出先で電池が切れてしまった場合も、新しい乾電池を持ち歩いたりコンビニで調達したりすることで対応できます。

また、乾電池式は比較的シンプルな機能の製品が多く、価格が安い傾向であるのも特徴。気軽に使用したい方に向いています。一方、電池式はランニングコストがかかる点に注意が必要です。

録音音声のファイル形式をチェック

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録音音声のファイル形式はそれぞれに特徴があるため、用途に応じて選ぶのがおすすめです。「WAVE」はCDと同程度の音質を備えており、録音したデータが間引きされることなく、すべて記録される非圧縮型。データ容量が重いのが難点です。

「MP3」は、不要なデータをカットして記録する圧縮形式のため、データ容量を小さくできるのが魅力。ネットへのアップロードやダウンロードがスムーズに行えます。

MP3の後継にあたるのが「AAC」です。MP3よりもデータサイズは大きくなりますが、音質がよいのが特徴。ただ、一度圧縮すると元に戻せない非可逆圧縮な点には注意が必要です。

「FLAC」はハイレゾ音源の1つで、高音質なのが魅力。変換後も元に戻せる可逆圧縮のファイル形式なのもポイントです。

外部メモリに対応しているか

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外部メモリに対応しているボイスレコーダーなら、より便利に使用できます。録音した音声を本体へ保存できるほか、SDカードなどに録音することが可能なので、多くの音声を録音できるのが魅力です。

SDカードごとに管理することもできるため、会議ごとに複数のファイルを保存したい方や、音源をほかのメンバーと共有したい方にもおすすめ。外部メモリに対応していないボイスレコーダーもあるので、購入前にチェックしてみてください。

ボイスレコーダーのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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ソニーは1946年に創業された日本の会社です。世界初のウォークマンを生み出したことでも知られています。

ソニーのボイスレコーダーは、低価格のモデルからプロ仕様の高性能のモデルまで、幅広くラインナップされているのが特徴。さまざまな方のニーズに合う製品が数多く揃っています。使用用途や目的に応じて選びたい方におすすめのメーカーです。

オーエムシステム(OM SYSTEM)

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2021年10月に長年親しまれた「オリンパス」から「OM SYSTEM」にブランド名を変更したオーエムシステム。オリンパスの歴史や精神を踏襲しながら、新会社としてさらなる進化とチャレンジを続けています。

オーエムシステムのボイスレコーダーは、騒がしい場所でもクリアな録音が楽しめるノイズキャンセリング機能を搭載した製品が豊富。大学の講義や講演会など、多数の人が集まる場所での録音におすすめです。また、語学学習に重宝する再生機能が充実した製品もラインナップしています。

タスカム(TASCAM)

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タスカムは、ミュージシャンやクリエーターのための、音楽制作用レコーディング機器やツールを展開しているメーカーです。「記録と再生」への飽くなき情熱が、音楽分野での目覚ましい新製品を生み出し続けています。

タスカムのボイスレコーダーは、ピンマイクが付いているモノや遠隔操作が可能なモノなど、本格的な映像制作の音声録音に便利な仕様になっているのが特徴。こだわりのある作品作りをしたい方や、クリエイターの方におすすめです。

ボイスレコーダーのおすすめ|安い

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-PX470F

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-PX470F 2016

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シンプル操作ながらも高音質で録音できる人気のボイスレコーダーです。狙った音をしっかりと録音できる「フォーカス録音」機能や、複数人の声が重ならずに聞こえる「ワイドステレオ録音」機能を搭載しています。講演会や会議など、さまざまなビジネスシーンで重宝します。

再生速度を調整できる「書き起こし用再生」を使用すれば、会議の議事録作成などを快適に行えるのも魅力です。ダイレクトにパソコンに接続できる、スライド式USB端子を内蔵しているのがポイント。パソコンにデータを転送する際に、気軽に使えて便利です。

ソニー(SONY) ICレコーダー ICD-PX240

ソニー(SONY) ICレコーダー ICD-PX240 2018

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シンプルな機能を搭載したおすすめのボイスレコーダー。低価格ながらも、約32時間の連続録音が可能なスタミナを実現しているのが特徴です。会議や講演など、さまざまなシーンで活躍します。

雑音を低減するノイズカットフィルターを搭載。カフェや屋外での取材など、雑音の多い環境での録音におすすめです。

0.5~2倍速の速さを選んで再生できる「デジタルピッチコントロール」機能が付いているのがポイント。遅聞きや早聞きができるので、講義などで聞き取れなかった部分をしっかりと確認できます。

オーエムシステム(OM SYSTEM) ICレコーダー VN-551PC

オーエムシステム(OM SYSTEM) ICレコーダー VN-551PC 2021

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シンプル機能で簡単に操作できるおすすめのボイスレコーダーです。「メモ」「会話」「音楽」「LP」の4つのシーンから選択するだけで、簡単に録音を開始できるのが特徴。細かな設定が必要ないのが魅力です。

また、電源がオフの状態でもスイッチをスライドするだけで録音を開始できるので、録音したい瞬間を逃しにくいのもポイントです。

さらに、誤って消去するのを防げる「ファイルロック機能」を搭載。安全にデータを管理できるため、機械の苦手な方におすすめです。

オーエムシステム(OM SYSTEM) ICレコーダー WS-882

オーエムシステム(OM SYSTEM) ICレコーダー WS-882 2023

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語学学習におすすめのボイスレコーダー。再生機能が充実しているのが特徴です。録音した音源を聞き取りやすい音程に変換できる「ボイスチェンジャー」機能を搭載しています。コンテンツを繰り返し聞いても耳が疲れにくいのが魅力です。

また、音声ファイルの好きな場所を繰り返し再生できる機能も搭載。聞き取りにくいフレーズや、覚えにくいフレーズを繰り返し聞くことで学習効果を高められます。

さらに、音声再生と無音再生を繰り返す「シャドーイング」機能付きで、語学学習のヒアリング・発音練習に活用できるのが魅力です。

オーム電機(OHM) AudioComm ICR-U134N

オーム電機(OHM) AudioComm ICR-U134N 2022

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気軽に使えるおすすめのボイスレコーダーです。片手に収まるサイズ感と約40gの軽量ボディで、持ち運びやすいのが特徴。低価格で購入できるため、ボイスレコーダーを初めて使用する方におすすめです。

単4形電池2本を使用する電池式なので、充電不要なのが便利。また、バックライト付きのディスプレイで、操作が分かりやすいのも魅力です。録音はボタン1つで簡単に始められるので、機械の苦手な方でも安心して使用できます。

オーム電機(OHM) AudioComm ICR-50N

オーム電機(OHM) AudioComm ICR-50N 2021

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大きめのボタンと分かりやすい表示で安心して使える、おすすめのボイスレコーダーです。番号ボタンを押した後、録音ボタンを押すだけで録音を開始できるのが特徴。再生する際も、番号ボタンと再生ボタンを押すだけで、目当ての音声を再生できます。気軽に使用できるので、機械の苦手な方でも安心です。

5つのボタンそれぞれに音声を録音できるシンプルな仕様で、合計録音可能時間は最大47時間。家族への伝言メモを残したり、難しい説明を聞く際のメモ代わりにしたりと、さまざまなシーンで活躍します。

ボイスレコーダーのおすすめ|小型

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-TX660

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-TX660 2021

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スティック型デザインでスマートに持ち歩ける、おすすめのボイスレコーダー。薄さ約7.4mm、重さ約29gの小型ボディが特徴です。スーツの胸ポケットにもすっきりと収まるので、会議や取材の際もスマートに持ち歩けます。

マイクの内部でデジタル信号へと変換することで、音声信号に劣化を生じさせずに高音質で録音できる「高性能デジタルマイク」を搭載しているのがポイント。マイク取付部はパラボラ形状を採用することで、効率的な集音を可能にしています。

小型ながらも、電池持続時間は最大約17時間とパワフルなのがポイント。長時間の録音が必要なシーンでも時間を気にすることなく、安心して使用できます。

また、電源がオフの状態でもボタンを押せば、すぐに録音を開始できる「ワンプッシュ録音」機能が搭載されているのが魅力。取材のタイミングを逃しにくいのもメリットです。

タスカム(TASCAM) 32ビットフロート対応ピンマイク付き小型オーディオレコーダー DR-10L Pro

タスカム(TASCAM) 32ビットフロート対応ピンマイク付き小型オーディオレコーダー DR-10L Pro 2023

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手のひらサイズで使いやすいおすすめのボイスレコーダー。重量はわずか65gと軽量で、付属のベルトクリップで簡単に衣服に装着できるのが特徴です。結婚式や講演など、写真撮影があるシーンでも、両手を塞がずに音声を録音できます。

編集時に音量を変更しても解像度を維持できる、32ビットフロート録音に対応。レベル設定不要で簡単に音割れのない高音質の録音が楽しめます。

専用のアプリを使用すれば、スマートフォンやタブレットから最大5台まで同時に遠隔操作することが可能。個別操作のほか、一括での録音や停止も行えるので、本格的な映像撮影の際の音声録音に使用したい方にもおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ボイスレコーダー 400-SCNICR4BK

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ボイスレコーダー 400-SCNICR4BK 2024

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会議用としておすすめのボイスレコーダーです。360°全方向をカバーするステレオマイクを搭載しています。体勢を変えたり向きを変えたりしても音が途切れることなく、スムーズに録音できるのが特徴。さまざまな方向にいる複数人の声もきれいに録音できるのがおすすめポイントです。

録音データは本体の内蔵メモリに保存できるほか、microSDを挿入すれば最大420時間の長時間録音も可能。また、USBケーブルで直接パソコンに繋いでデータの確認・移動ができるので、データを気軽に共有できます。

オーム電機(OHM) AudioComm ICR-U115N

オーム電機(OHM) AudioComm ICR-U115N 2022

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バックライトディスプレイを備えたおすすめのボイスレコーダー。大きめの録音ボタンとディスプレイ表示で、操作が分かりやすいのが特徴です。録音ランプ付きなので、ボタンの押し忘れを防げます。

幅76×奥行き19×高さ29mmのコンパクトサイズで、胸ポケットなどに入れて持ち運びしやすく便利。本体重量も約18gと軽量です。

付属のmicrUSB端子を使用すれば、パソコンへデータの転送が可能。再生フォーマットは、WAVEとMP3に対応しています。使いやすいベーシックな機能を搭載していながら、価格が安いのもおすすめポイントです。

ボイスレコーダーのおすすめ|人気

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-UX570F

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-UX570F 2019

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幅広いシーンに対応できる、おすすめのボイスレコーダー。高感度で低ノズルの内蔵ステレオマイクと、独自開発の録音システムを組み合わせた「Sマイク・システム」を搭載しています。遠くの音や小さな音をクリアに集音できるのが特徴です。

人の声を適正に判断する「おまかせボイス」や、歌や楽器の録音におすすめの「おまかせミュージック」などのシーンセレクト機能も充実。細かな設定をすることなく、簡単操作できれいに録音ができます。

約3分の充電で約1時間の録音ができる「急速充電」に対応しているのがポイント。急な会議の際にも焦らずに使用できます。

ソニー(SONY) リニアPCMレコーダー PCM-A10

ソニー(SONY) リニアPCMレコーダー PCM-A10 2018

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初心者でも高音質の音楽録音ができる、おすすめのボイスレコーダー。ハイレゾ録音・ハイレゾ再生に対応しているのが特徴です。基盤やマイク機構部を小型化することで、高音質とコンパクトさを両立しています。

録音する前に最大音量をしばらく演奏することで、録音レベルを自動調整する「リハーサル機能」を搭載。初めての音楽録音もスムーズに行えます。楽器の練習や発表会の練習など、気軽に高音質で録音できるのでおすすめです。

Bluetooth機能に対応しており、専用のアプリで遠隔操作できるのが魅力。広い会場で行われる記者会見や講演会でも、適した位置での録音が可能です。

オーエムシステム(OM SYSTEM) ボイストレック DM-750

オーエムシステム(OM SYSTEM) ボイストレック DM-750 2018

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ビジネスシーンにおすすめのボイスレコーダー。騒がしい環境でも音声のみをクリアに録音できる「2マイクノイズキャンセル」機能を搭載しているのが特徴です。遠くの環境ノイズと近くの音声の入力レベルの差を検知してノイズのみを抑制します。

また、ボタン操作で指向性を切り替えられる「ズームマイクモード」を採用。講演会や講義など、話者が遠い場合に便利です。

本体にUSB端子を内蔵しているのがポイント。ケーブルやソフトウェアなしでパソコンに接続できます。データのやり取りが簡単なうえ、パソコンからの充電も気軽に行えるのが魅力です。

オーエムシステム(OM SYSTEM) リニアPCMレコーダー LS-P5

オーエムシステム(OM SYSTEM) リニアPCMレコーダー LS-P5 2022

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原音に忠実な音声を録音できる、おすすめのボイスレコーダーです。ハイレゾ録音が可能で、高音質なのが特徴。FLACに対応しているので、高音質を維持したままファイルサイズの圧縮が可能です。

大型で高性能の指向性マイクを3つ搭載しています。指向性は21段階で調整できるため、さまざまなニーズに対応します。

Bluetoothを搭載しており、アプリからの遠隔操作を行えるのが魅力。講義や講演会など、話者が自分のいる場所から離れているシーンでの録音に便利です。録音から再生までの一連の動作を遠隔操作できるので、操作のたびに移動しなくて済みます。

ソースネクスト(SOURCENEXT) AIボイスレコーダー オートメモR

ソースネクスト(SOURCENEXT) AIボイスレコーダー オートメモR 2023

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議事録の作成におすすめのボイスレコーダー。録音した音声をクラウド上のAIが自動で文字起こしするのが特徴です。テキストはWebプラウザかスマホアプリで確認・編集ができます。

録音データはWi-Fiでクラウドに保存され、保存件数や時間は無制限。容量不足を気にする必要がないので、長時間の録音も安心です。

本体の背面には緩やかな傾斜が付いており、机の上に置いた際に自然とマイクが持ち上がるのがポイント。取材時に音声をクリアに拾えるのが魅力です。

ズーム(ZOOM) H1essential Handy Recorder

ズーム(ZOOM) H1essential Handy Recorder 2024

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高音質のステレオ録音ができるおすすめのボイスレコーダー。32ビットフロート録音機能に対応しているのが特徴です。ボタンを押すだけの簡単操作で、気軽に高音質のステレオ録音が楽しめます。

録音した音声をその場ですぐに確認できる内蔵スピーカーを搭載。ヘッドホンなしで録音ファイルを視聴できるため、複数人で録音状態をチェックすることが可能です。演奏会の練習などで活躍します。最大1TBのmicroSDXCカードに対応しているため、長時間の録音も安心です。

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