商談や語学学習などに便利な「ボイスレコーダー」。かつては折りたたみ式携帯電話ほどの大きさのモノが主流でしたが、現在では小型化が進み、ポケットサイズのモノが多く販売されています。

そこで今回は、小型のボイスレコーダーのなかからおすすめの製品をご紹介。選び方についても解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

小型ボイスレコーダーの選び方

デザインで選ぶ

ペン型

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ペン型のボイスレコーダーは、胸ポケットなどに挿しておくのに便利。取り出しやすく、会議や語学学習の場で活躍します。また、一見ボイスレコーダーには見えないため、商談や打ち合わせなどで机の上やポケットの中に忍ばせておけるのも魅力です。

USB型

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USB型のボイスレコーダーは、レコーダー本体にUSB端子を備えているのが魅力。PCに直接接続でき、手軽に録音データを管理できます。MP3など、変換用ソフトをインストールする必要のないモノなら管理がより手軽です。

また、PCにつなげることでそのまま充電できるモノが多いのもメリット。利便性を求める方は、USB型の製品をチェックしてみてください。

容量で選ぶ

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ボイスレコーダーを選ぶ際は、容量の大きさも重要。なかには、数百時間単位で録音できるモノがラインナップされており、長時間の会議などでも安心して使えます。

なお、ハイレゾなど高音質で録音する場合は、録音可能時間が減るため注意が必要。高音質で録音する機会が多い方は、SDカードなど外部メモリに対応しているかどうかチェックしてみてください。

サイズ・重量で選ぶ

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頻繁に持ち運ぶ場合は、サイズや重量をしっかりと確認しておきましょう。ペン型やUSB型は大きすぎると目立ち、小さすぎると操作しにくくなってしまいます。サイズだけでなく、操作がしやすいかイメージしておくことが大切です。

また、なかには重量20g以下の軽量モデルもあるので要チェック。取り回しやすく、持ち運ぶ際も負担がかかりません。

電源方式で選ぶ

電池式

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ボイスレコーダーのバッテリーが切れても、電池を交換すればすぐ使えるのが電池式の特徴。予備の電池を準備しておけば、バッテリー切れで使えなくなる心配はありません。

一方で、充電式と比較してランニングコストがかかるのがデメリット。外出先で頻繁に使う方におすすめです。

充電式

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充電式は、電池式と比べて電池交換のコストがかからないのがメリット。電池を入れるスペースが必要ないため、その分携帯性にも優れています。

一方で、充電が切れると使えなくなるのがデメリット。近くに充電できる環境がないと、いざというときに使用できなくなるので注意が必要です。なお、ボイスレコーダーの種類によって充電時間に差がある点も留意しておきましょう。

機能で選ぶ

By: automemo.com

ボイスレコーダーにはさまざまな機能の付いたモノがあります。例えば、リモコンとイヤホンが一体型になっているモノなら、録音した音声をその場で再生できます。

クリアに音声を録音したい方には、ノイズキャンセリング機能付きのモノがおすすめ。聞き取りやすい音で会議の内容などを確認できるので便利です。語学学習に利用する方は、リピート機能や再生速度調節機能を備えたモデルが適しています。

小型ボイスレコーダーのおすすめ|ペン型

パナソニック(Panasonic) ICレコーダー RR-XP009


ペンクリップ付きのスティック型小型ボイスレコーダーです。幅14.8×高さ126×奥行14.8mmと、ジャケットやシャツの胸ポケットにおさまりやすいのが魅力。電池を含んだ重さは約34gです。

充電電池が付属しているほか、市販の単4電池での駆動も可能。いざというときにバッテリー切れの心配が少ないこともメリットです。内蔵のメモリーは8GB。録音はステレオ・モノラルが選択でき、モノラルであれば最大2158時間録音できます。

録音中のノイズをおさえる「ローカットフィルター」や、音声を聞き取りやすく再生する「ノイズキャンセル機能」を搭載。クリアな録音・再生ができるのもポイントです。

再生・無音を繰り返す「シャドーイング再生機能」を搭載しているので、語学学習者にもおすすめ。また、リピート学習機能も備えています。

ベセト(BESETO) ペン型ボイスレコーダーVR-P003R


マイク感度自動調節機能を持つ小型ボイスレコーダーです。会議中など音源が近い場合には感度を下げ、講義中など音源が遠い場合には感度を上げることにより、録音ボリュームを一定に保ちます。録音のオン・オフはペンクリップを上げ下げするのみ。音に反応して録音をスタートさせる音声感知録音機能も搭載されています。

データには日時が自動で登録されるため、データの管理がしやすいのもポイント。長時間の録音や高音質での録音など、状況にあわせて対応できます。録音したデータはイヤホンを使い、すぐにチェックが可能です。付属のリモコンを使えば早送り・巻き戻しもできます。

ベセト(BESETO) 極細のペン型ボイスレコーダー VR-P006N


細めのペン型小型ボイスレコーダーです。直径は11.4mmでボールペンの芯は交換できるため、筆記具としても便利。マイクは無指向性のコンデンサーマイクで、周囲の音をクリアに録音できます。低消費電力設計なので、1度の充電で約20時間の録音に対応。バッテリーを充電するための時間は約2.5時間です。

パソコンの専用アプリが用意されているのもポイント。また、付属のリモコンで再生や早送りの操作が可能です。時刻の設定なども簡単に行えます。

キヨラカ(kiyoraka) ペン型ICレコーダー「ペンボイスR」 IC-P02R


ビットレート192kbpsと、高音質で録音できるペン型小型ボイスレコーダーです。録音のファイル形式は音質の高いWAV。メモリーは8GBで、最長録音時間は約90時間です。199件の録音ができます。

録音の開始は頭部をワンタッチするだけなので、周囲に気づかれにくいのもポイント。付属のイヤホンを利用すれば、その場でデータを確認できます。また、リモコンを利用すればファイルの消去も可能です。

ボールペンの直径は約12.6mm、長さは約143mmとジャケットの胸ポケットにおさまりやすいサイズで、ボールペンとして使えるのも魅力。替え芯のみの購入も可能です。

Joyteco ペン型 ICレコーダー


32GBと大容量のペン型小型ボイスレコーダーです。ビットレートは256〜1536kbpsの5段階で調節でき、256kbpsであれば、最大約290時間の録音が可能です。音声感知録音機能を使えば、無音状態の録音をカット。メモリーの節約につながります。

バッテリーの容量は170mAh。充電時間は約2時間で、フル充電時には約33時間駆動します。充電状態はLEDの点滅によって確認できることもポイントです。

パソコンに同期し専用ソフトを実行すると、自動で日時を取得。ファイル名は録音開始の年月日で登録されるため、データの管理も簡単です。OTGに対応しており、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末でもデータを確認できます。

DEXION ICレコーダー ペン型


ワンタッチで録音できるペン型の小型ボイスレコーダーです。オン・オフはボールペンの頭をノックするだけなので、自然な動作で録音を開始できます。フル充電までの時間は約30分と短く、一度の充電で最長約15時間の録音が可能です。

録音したデータは付属のイヤホンでチェックできます。また、MP3などの音楽ファイルを転送すれば、携帯音楽プレーヤーとしても利用できます。

Vancely ボイスレコーダー

micro SDカード内蔵の小型ボイスレコーダーです。付属のカードは64GBと大容量で、すぐに長時間の録音ができます。直径は13mmとボールペンとしてはやや太め。重厚感があるため、ビジネスシーンで使いやすい仕様です。

電池の容量は170mAhと大容量。フル充電であれば、15~20時間の連続録音ができます。録音中にバッテリーが切れてしまった場合には、ファイルを自動保存。大切なデータをなくす心配が少ないのもポイントです。

小型ボイスレコーダーのおすすめ|USB型

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-UX575F


クリアな音で録音できる小型ボイスレコーダーです。内蔵のステレオマイクは高感度かつ低ノイズなので、遠くの音や小さな音も集音できます。シーンに合わせたさまざまなモードを搭載。「おまかせボイス」機能を使えば、人の声を自動で判断し、マイク感度を自動で調節します。

急速充電に対応しており、約3分の充電で1時間の録音が可能です。重さは約48gで、薄さは約12.2mmとコンパクト。持ち運びに便利なキャリングケースが付属しています。

専用ソフト「Sound Organizer 2」を使えば、録音したデータの分割・結合など編集も簡単。また、再生速度を変更できる「速度調節機能」も備えています。

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-PX470F


乾電池が使用できる小型ボイスレコーダーです。電池をストックしておけば、バッテリー切れの心配を減らせます。

さまざまな録音モードを搭載していることもポイント。「フォーカス録音」機能では、講演会やセミナーなど、特定の人の声に集中して録音できます。複数人での会議では「ワイドステレオ録音」機能が便利。出席者の位置関係を判断し、音の重なりをおさえます。

また、「書き起こし用再生」機能を使えば、再生速度の調節や10秒の早送り・3秒の早戻しなどが可能。インタビューの書き起こしや議事録作成にもおすすめです。FMラジオチューナーを内蔵していることも魅力。ラジオ番組の録音もできるおすすめのアイテムです。

ソニー(SONY) リニアPCMレコーダー PCM-A10


ハイレゾ対応の高音質で録音できる小型ボイスレコーダー。子供のピアノ発表会やバンドの録音にも便利です。内蔵のメモリーは16GBと大容量で、SDカードも利用できます。

可動式のマイクがポイント。インタビューなど、特定の人の声を残したい場合には相手にマイクを向けることで、狙った音をクリアに捉えます。ホールなどでの演奏であれば、マイクに角度をつけることで、広がりのある録音が可能です。

会議・ボイスメモ・バンドなど9つのプリセットが用意されていることも魅力。録音モードやマイクの感度など、一括でおすすめの設定にするため、録音機器の操作が初めての方でも簡単に高音質で録音できます。

Bluetoothに対応しており、専用アプリ「REC Remote」を使えば、スマートフォンからの遠隔操作も可能です。

オリンパス(OLYMPUS) ICレコーダー Voice-Trek VP-20


場所をとらずに録音できるスティックタイプの小型ボイスレコーダー。幅17×長さ130mmとコンパクトなので、持ち運びも簡単に行えます。

「擦れ音フィルター」機能を使えば、人の声とノイズを自動で判断し、擦れ音をおさえて録音します。また、ローカットフィルターを使えば空調やプロジェクターのファン音などを防いで録音が可能です。

「ファイルロック機能」を使えば、重要な録音データを誤って消してしまうのを予防できます。同梱のニッケル水素充電池のほか、単4電池にも対応。大事なシーンで電池切れの心配が少なく済みます。

オリンパス(OLYMPUS) ICレコーダー Voice-Trek V-873


議事録作成などに便利な小型ボイスレコーダーです。録音レベルを自動調節する「ボイスチェイサー」機能を使えば、小さい音は録音レベルを上げ、音が大きすぎる場合には録音レベルを下げて記録。音が小さすぎて聞き取れなかったり、音が大きすぎて割れたりするのを予防します。

また、さまざまな再生機能もポイントです。「ボイスバランサー」を使えば、小さな音は大きく、大きな音は一定のレベルを超えないように再生。小さな声もクリアに聞き取れます。ほかにも、「ボイスチェンジャー」機能は20段階に音程をコントロール。聞き取りやすい音の高さで録音データを再生できます。

内蔵メモリは8GBで、最大32GBまでのmicro SDカードに対応。本体付属のニッケル水素充電池のほか、単4電池でも動作します。

オリンパス(OLYMPUS) ICレコーダー Voice-Trek DM-750


3台のマイクを搭載した高音質の小型ボイスレコーダーです。外側に90°で配置されたステレオマイクと、無指向性のセンターマイクが周囲の音をクリアにとらえます。また、左右マイクへの入力レベルの差を利用して、環境ノイズと人の声を判断。環境ノイズを低減させて録音が可能です。

インタビューや会議の録音であれば「声だけ抽出」機能が便利。音声会話以外を自動的にカットするため、文字起こしが効率的に行えます。

パソコンを使用せず、本体だけで簡単なファイル編集ができるのもポイント。ファイルの分割や不要部分の削除をすれば、ファイルサイズが大きくなりがちな長時間の録音データも簡単に取り扱えます。

付属のアタッチメントはクリップとしても利用できるうえ、簡易的なマイクスタンドとしても利用可能。インタビューなどに便利です。

ベセト(BESETO) さにげなくコッソリ録音!USBメモリー型ボイスレコーダー VR-U40


USBメモリー型の小型ボイスレコーダーです。普通のUSBメモリに近いデザインで、録音していることを相手に気づかれにくいのがポイント。音声感知録音機能を使えば、会話が始まったところから録音がスタートし、周囲が静かになると一時停止します。

また、オン・オフが簡単な点も魅力。ストラップホール部分を回すだけのシンプル設計なので、手元を見ずに録音開始できます。機械の操作が苦手な方にもおすすめです。

時刻の登録や各種設定はパソコンの専用ソフトから行います。なお、専用ソフトはWindowsのみ対応な点には注意が必要です。

小型ボイスレコーダーのおすすめ|その他

ソニー(SONY) ICレコーダー ICD-PX240


パソコンとの連携が簡単な小型ボイスレコーダー。データの移動は、ドラッグ&ドロップするだけで可能。余計なアプリケーションを使う必要がないため、パソコンの操作が苦手な方でも操作に迷いにくいのが特徴です。

本体内にはA~Eまで5つのフォルダが用意されており、録音時に保存先の選択が可能。会議やボイスメモなど、目的に応じて分類できます。録音中などにデータの分割ができることもポイント。長時間の巨大なデータも扱いやすいサイズに変換できます。

オリンパス(OLYMPUS) ICレコーダー Voice-Trek VN-551PC


操作がシンプルなボイスレコーダーです。録音はスイッチをスライドするだけなので、機械の操作が苦手な方にもおすすめ。録音データの再生も本体で行えます。また、3倍速再生にも対応しており、長時間のデータを聞き直したいときに便利です。

メモ・会話・音楽・LP(長時間)と4つのモードが用意されており、選択するだけで、適した設定で録音されます。録音データはモードごとのフォルダに振り分けられるため、データの管理が簡単なこともポイントです。エアコンやプロジェクターのファンなど、ノイズが大きい場所で録音した場合には「ノイズキャンセル」機能が便利。周囲の音を低減し、音声だけを聞き取りやすくします。

タスカム(TASCAM) ステレオオーディオレコーダー/USBオーディオインターフェース DR-07X


ハイレゾ録音に対応した高音質の小型ボイスレコーダー。シンプルな設計で、録音・停止などはワンタッチで行えるなど、機械の操作が苦手な方にもおすすめです。

内蔵ステレオマイクは可動式で、マイクを広げれば、ホールなど広範囲の音を収録可能。マイクを閉じれば一か所の音を集中的に捉えられ、インタビューなどに便利です。

人の声に特化したイコライザープリセットを利用すれば、会議などをクリアに録音。再生速度可変機能を搭載しているので、文字起こしや議事録作成にも便利です。

また、オーバーダビングなどにも対応。ナレーション撮りや音楽の作成など、さまざまなシーンで利用できます。最大128GBまでのmicro SDXCが使用でき、CD並みの音質で最大192時間の録音が可能です。

ソースネクスト(SOURCENEXT) AIボイスレコーダー オートメモ S


録音データの自動文字起こしができる小型ボイスレコーダーです。文字起こししたデータは本体画面で確認できます。過去のデータは文字で検索できるため、聞きたい箇所を簡単に見つけられるのもポイント。文字起こしに対応している言語は日本語のほか、英語、中国語など72言語です。

録音したデータとテキストデータはメールで自動送信。OneDriveやGoogle Driveなどへの連携にも対応しています。なお、テキスト化できるデータ量に制限がある点には注意が必要です。

VooSky 64GB ボイスレコーダー


キーホルダー型の小型ボイスレコーダーです。幅22×高さ73×厚み8mmと小型のため、コンパクトに持ち運べます。録音はスイッチをスライドさせるだけなので、自然な動作で録音を開始。周囲に気づかれにくいことも特徴です。

内蔵のメモリーは64GBと大容量で、最大で750時間の長時間録音に対応。バッテリーは110mAhで、最大25時間連続で録音できます。

QZT 超小型 ICレコーダー


携帯性にすぐれた小型ボイスレコーダー。サイズは幅30×高さ33mmとコンパクトな仕様で、ポケットやペンケースに簡単におさまります。

内蔵のメモリーは16GBで、最大284時間の録音が可能。日付と時刻がファイル名に設定されるため、データの管理も簡単です。分割録音機能を使えば、一定間隔でファイルを保存・新規作成。ファイルサイズが大きくなりすぎるのを予防します。

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