パソコンのデータ移行やバックアップ、テレビ録画などに役立つ「外付けHDD」。大容量のモノを比較的安い価格で購入できるのが魅力です。しかし、サイズや容量、転送速度などさまざまな性能や機能のモノがあり、どう選べばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、外付けHDDのおすすめをご紹介。外付けSSDとの違いや選び方、どこのメーカーがよいのかなども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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専門家のおすすめコメント
小又 祐介
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)資格保有
小又 祐介
外付けHDDを使ってテレビ番組を録画している方も多いのではないでしょうか。外付けHDDに録画した番組は、基本的にほかのテレビでは再生できません。テレビを買い替えても録画した番組を引き継ぎたい方は、SeeQVaultに対応しているモデルがおすすめです。録画・再生するテレビが同じメーカーでSeeQVaultに対応していれば、テレビを買い替えたあとも録画番組を再生できます。ただし、SeeQVaultはHD映像に対応した規格。4K放送の番組には対応していないので注意しましょう。
内田 悠斗
家電製品アドバイザー資格保有
内田 悠斗
パソコンなど限られた容量のデバイスを使っていると、容量不足になることも多いもの。常に使わないデータや共有したいデータなどを保存しておくのに便利です。持ち運びのしやすいコンパクトなモノもあるので、自分にピッタリなHDDを探してみてください。

外付けHDDのおすすめ|Windows向け

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD HD-EDS-Eシリーズ HD-EDS4U3-BE

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD HD-EDS-Eシリーズ HD-EDS4U3-BE 2021

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パソコン・テレビ・ビデオカメラ・ゲーム機など、幅広い機器に対応している4TBの外付けHDD。ファンレス設計や防振用シリコンゴムを採用しているほか、音漏れの原因となる通気孔を塞ぐなど、静音性を高める工夫が施されているのが特徴です。

Windowsパソコンではセキュリティーソフト「SecureLock Mobile2」が利用でき、ファイルを簡単に暗号化。暗号化方式には「AES256」を採用しています。

また、故障予測サービス「みまもり合図」にも対応し、本体の健康状態を判定し、異常を検知すると通知してくれるのもポイント。セキュリティー性能を重視する方におすすめのモデルです。

データをまとめて、高速でバックアップできる「Backup Utility」も便利。指定した時間ごとに自動でバックアップをするため、データ管理に手間がかからないのもメリットです。

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD MiniStation HD-PCFS1.0U3-BBA

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD MiniStation HD-PCFS1.0U3-BBA 2018

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Windows OS・macOS・Chrome OSに対応し、多くのパソコンで使える外付けHDDです。1TBのモデルは76×14×115mmのコンパクトサイズで、持ち運ぶ機会が多い方におすすめ。傷が目立たない表面処理が施されている、洗練されたデザインがポイントです。

Windows向けの「NTFS」がフォーマット済みのため、付属のUSBケーブルを使いパソコンに接続するだけで、すぐに使い始められます。

故障予測機能「みまもり合図」にも対応しているのも便利です。容量のラインナップは1TB・2TB・4TB・5TB。保存したいデータに応じて選択できます。

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD HD-PGF-Aシリーズ HD-PGF5.0U3-GWHA

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD HD-PGF-Aシリーズ HD-PGF5.0U3-GWHA

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衝撃吸収フレームや衝撃吸収ゴムを採用し、耐衝撃性に優れた外付けHDD。一般的なデスクの高さといわれる、75cmからの落下試験をクリアした製品です。

本製品は「みまもり合図」のプレミアムサポートが受けられるのがポイント。使用状況から故障しにくい使い方をアドバイスしてくれたり、本体が高温になるとアクセスを控えるよう通知を出したりしてくれます。

また、パソコンから本製品をロックすると、ほかのパソコンに接続してもロック状態を保つ「おでかけロック」機能を搭載。さらに、セキュリティーソフト「SecureLock Mobile2」も利用可能です。パターン認証による暗号化に加え、暗号化方式に「AES256bit」を採用し、簡単にデータを保護できます。

ゴールド・ブラック・ブルー・ホワイト・レッドの、豊富なカラーラインナップから選べるのも魅力。容量は1TB・2TB・4TB・5TBから選択できます。

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD DriveStation HD-WL2TU3/R1J

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD DriveStation HD-WL2TU3/R1J 2011

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ミラーリング機能「RAID1」対応の外付けHDD。2つのHDDを内蔵しており、それぞれに同一のデータを書き込むため、本体の故障に備えられます。システムのバックアップを取ったり仕事のデータを保存したりと、重要なデータを扱う方におすすめです。

また、本製品に添付されている「Acronis True Image HD」を使用することで、パソコンのデータを丸ごとバックアップもできます。

さらに、万が一内蔵HDDが故障した際の取り換えに関しても、対応した交換用外付けHDDを選べば、自身で行うことが可能です。

本体には筐体内部の温度上昇を抑えるため、冷却ファンを搭載し、空気の流れを重視した設計を採用。ファンは静音タイプなので、音が気になりにくいのも魅力です。

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD スタンダードモデル HD-PCG1.0U3-BBA

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD スタンダードモデル HD-PCG1.0U3-BBA

衝撃吸収設計が施された、ポータブルタイプの外付けHDDです。大切なデータを安心して持ち運べるおすすめのモデル。底部に衝撃吸収素材を配置することで、デスクの上に置く際の衝撃を緩和しています。側面にはゴム製のスリットが設けられており、誤って落下させるリスクを軽減している点も安心です。

USBコネクタ差込口周りを凹ませているのがポイント。ケーブル脱着時にコネクタに加わるストレスを低減することで、断線などの故障リスクが減らせます。コネクターを挿しやすい形状も採用するなど、扱いやすさは良好です。NTFS形式でフォーマット済みなので、WindowsPCに接続してそのまま使えます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 外付けハードディスク EX-HDD2UT

アイ・オー・データ(I-O DATA) 外付けハードディスク EX-HDD2UT

静音設計が施された、据え置きタイプの外付けHDDです。リビングや書斎などにも安心して設置ができるおすすめのモデル。LEDランプのオン・オフが切り替えられるため、就寝前にバックアップを実行するシーンでも、光が気にならないのがメリットです。縦置き・横置きの両方に対応するなど、設置のしやすさも良好です。

さまざまなインテリアにマッチするシンプルなデザインが特徴。鏡面とヘアライン加工を施すことで高級感を演出しています。HDDの診断アプリやデータ完全抹消アプリが提供されているのも嬉しいポイントです。テレビ番組の録画用途にも使えるので、気になる方はチェックしてみて下さい。

バッファロー(BUFFALO) HD-LE-Bシリーズ HD-LE4U3-BB

バッファロー(BUFFALO) HD-LE-Bシリーズ HD-LE4U3-BB

故障予測サービス「みまもり合図」に対応した、据え置きタイプの外付けHDDです。ドライブの異常を検知すると、すぐに知らせてくれるのがポイント。故障による大切なデータの消失リスクが軽減できるおすすめのモデルです。買い替えのタイミングも把握しやすいなど、使い勝手に優れています。

表面にヘアライン加工、エッジ部分に鏡面加工を施すなど、高級感は良好。コンパクトなため、ちょっとしたスペースにスッキリと設置できます。ファンレス設計とフローティング構造を採用しているのもポイントです。ファンの動作音がしないほか、振動による音も抑えられているので、パソコン作業に集中できます。

外付けHDDのおすすめ|Mac向け

アイ・オー・データ(IODATA) USB 3.2 Gen 1 USB 3.0対応ポータブルハードディスク カクうす HDPX-UTSC2K

アイ・オー・データ(IODATA) USB 3.2 Gen 1 USB 3.0対応ポータブルハードディスク カクうす HDPX-UTSC2K 2021

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スタイリッシュなアルミボディーに、アクセントカラーがおしゃれなMac向けの外付けHDD。質量は130g、厚さは8.6mmと軽量コンパクトで、持ち運びにも便利です。

macOSのバックアップ機能「Time Machine」に対応しているのがポイント。本製品をMacに接続すると、Time Machine機能の設定画面が表示され、案内に沿って簡単に設定できます。

USBバスパワー駆動なので、ACアダプターが不要。USB Type-CケーブルとUSB Type-Aケーブルの2種類が付属しており、最新のMacでも使用できます。

アイ・オー・データが独自に定めた静音ランクは「GOLD」で、駆動音が気になりにくい点も魅力。デザインも機能性も妥協したくないMacユーザーにおすすめのモデルです。

ウエスタンデジタル(Western Digital) My Book Duo WDBFBE0440JBK-JEEX

ウエスタンデジタル(Western Digital) My Book Duo WDBFBE0440JBK-JEEX

2台のドライブを内蔵した、据え置きタイプの外付けHDDです。3つのモードを搭載しており、用途に合わせて選択ができるおすすめのモデル。高速なアクセスと大容量が必要な場合はRAID 0、大切なデータのバックアップにはRAID 1、2台のドライブを別々に使う際はJBODといった具合に使い分けができます。

256ビットAESハードウェア暗号化に対応しているのもポイントです。独自のパスワードを設定すれば有効になるため、重要なデータを不正アクセスなどの脅威からしっかりと保護します。2つのType-Aポートを備えており、USBハブとして使えるのも便利です。

ウエスタンデジタル(Western Digital) My Passport for Mac WDBA2D0020BBL-WESN

ウエスタンデジタル(Western Digital) My Passport for Mac WDBA2D0020BBL-WESN 2019

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「HFS+J」フォーマット済みのためMacですぐに使い始められる、ポータブルタイプの外付けHDDです。USB Type-AケーブルをUSB Type-Cに変換するアダプターが付属し、新旧のMacに接続して使えます。

「WD Discoveryソフトウェア」を使用することで、DropboxやGoogle Driveなどのクラウドストレージサービスに接続可能。写真やビデオなど必要なデータを、シームレスにインポートしたり共有したりできます。

また、同ソフトの「256bitAESハードウェア暗号化」によって、セキュリティー性をより高められるのも魅力。また、本製品を紛失してしまったときに備え「見つけた場合はお返しください」といったメッセージをパスワードの入力時に表示できます。

3年間の長期保証が受けられるのもポイント。セキュリティー性能に優れた外付けHDDを求めるMacユーザーにおすすめです。

ラシー(LaCie) LaCie Rugged Mini 2TB LAC9000298

ラシー(LaCie) LaCie Rugged Mini 2TB LAC9000298 2014

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プロ向けに製品を展開するブランド「ラシー」の、デザイン性に優れた外付けHDD。世界的なデザイナー、ニール・ポールトン氏がデザインを手がけています。

IP67の防水防塵に加え、傷がつきにくいアルミボディーやゴムバンパーに囲われた耐衝撃仕様なのがポイント。アウトドアを含め、さまざまな場所へ持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。

本製品は付属アプリ「LaCie Desktop Manager」上でエコモードに設定することで、消費電力を抑えられるのも魅力。節電効果が期待できます。

macOSのバックアップソフト「Time Machine」に対応。保証期間2年間のうち、1回限り無償でデータ復旧サービスを利用できます。

トランセンド(Transcend) ポータブルHDD StoreJet 25M3 TS2TSJ25M3G

トランセンド(Transcend) ポータブルHDD StoreJet 25M3 TS2TSJ25M3G 2018

優れた耐衝撃設計が魅力の外付けHDD。シリコンラバーカバーと衝撃吸収サスペンションダンパー、頑丈なハードケースの三層構造で内部のデータを守ります。米軍の落下試験規格に相当する耐久性を備えており、屋外での使用や移動中の落下の際も安心です。

スピーディな通信速度も魅力。「USB 3.1 Gen 1インターフェース」を採用しており、最大5Gbpsのデータ転送を実現しています。大容量データの移動や複製も短時間で実行できるため、作業を効率的に進めたい方にもおすすめです。

安全性が高いのもポイント。「Transcend Eliteソフトウェア」を使うことで、ワンタッチで自動バックアップが取れる機能を利用できるほか、データ暗号化やクラウドサービスとの連携も可能です。データの消失や漏洩が不安な方はぜひチェックしてみてください。

サンディスク(SanDisk) G-DRIVE SDPHF1A-006T-SBAAD

サンディスク(SanDisk) G-DRIVE SDPHF1A-006T-SBAAD

USB 3.2 Gen 2規格に対応した、Mac向けの外付けHDDです。最大10Gbpsの高速データ転送に対応すると謳われており、大容量データのバックアップがスピーディーに実行できるおすすめのモデル。macOS向けにフォーマット済みのため、購入してすぐに使いはじめられます。

エンタープライズクラスのハードディスクを採用しているのが特徴。信頼性が高いので、プロの現場などにも安心して導入できます。筐体にアルミニウム素材を採用しているのもポイントです。スタイリッシュなデザインなので、Macとの見た目の相性に優れています。放熱性と堅牢性が高い点も魅力です。

外付けHDDのおすすめ|テレビ録画向け

バッファロー(BUFFALO) HD-EDC-Aシリーズ HD-EDC6U3-BA

バッファロー(BUFFALO) HD-EDC-Aシリーズ HD-EDC6U3-BA

高性能CMR HDDを採用した外付けHDDです。同時録画に強く、全録中でも録画番組が高速でダビングできるおすすめのモデル。監視カメラで多く採用されている録画方式で、信頼性に優れているうえ、書き込み速度も高速です。シャープ・パナソニック・ソニーなど、さまざまなメーカーのテレビ・レコーダー・チューナーに対応しています。

ファンレス設計が施されているので、動作音は静かです。防振用シリコンゴムによるフローティング構造を採用するなど、振動による音を低減する工夫もされています。パソコンのほか、家庭用ゲーム機のバックアップ用途でも使えるため、気になる方はチェックしてみて下さい。

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD DriveStation HD-NRLD6.0U3-BA

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD DriveStation HD-NRLD6.0U3-BA 2019

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6TBと大容量ながら価格が比較的安く、コスパを重視する方におすすめの外付けHDDです。テレビとパソコン両方に対応し、さまざまな機種で使用可能。ソニーのnasneにも対応しているほか、「USBマスストレージクラス」に対応している機器であれば、AV機器などにも接続できます。

HDDの状態を把握し、状態判定を知らせる「みまもり合図」に対応。また、同ソフトで異常を検知した際に、新しいHDDへの録画番組の引っ越しを、バッファローが有償で行ってくれる「録画番組引っ越しサービス」にも対応しています。

テレビやパソコンのオン・オフと連動して、本製品も自動でスタンバイ状態になる「電源連携機能」も便利。節電効果も期待できます。

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD HD-SQS-Aシリーズ HD-SQS8U3-A/N

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD HD-SQS-Aシリーズ HD-SQS8U3-A/N 2022

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バッファローのSeeQVault対応外付けHDDです。テレビやレコーダーを同一メーカーで買い替えた場合、本製品をつなぎ変えることで4K放送以外の録画データを引き継げるのが魅力。テレビやレコーダーの故障に備えたい方におすすめです。

容量は必要に応じて2TB・4TB・6TB・8TBから選択可能。8TBのモデルなら地デジ放送を約997時間録画できます。

テレビ台に設置しやすいよう、サイズが171×33×114mmと据え置きタイプとしてはコンパクトな設計。ケーブルカバーが付属し、本体横から出る配線を背面に逃がすことで、見た目をすっきりとさせられます。

また、筐体内の空気層を減らし、効果的に放熱する設計や、録画中の駆動音を抑えられる静音・防振設計も魅力です。

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD HD-SGDAシリーズ HD-SGDA2U3-B

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD HD-SGDAシリーズ HD-SGDA2U3-B

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同時録画に強い外付けHDD。書き込み方式にCMR方式を採用しており、複数の番組を同時に録画する場合でも安定した動作を実現できます。タイムシフト録画中でも録画番組を高速でダビングできるため、待ち時間を短縮できるのも強み。テレビ番組の録画や視聴が多い方におすすめです。

データを安全に保存できるのもポイント。故障の前兆を検知するとLEDの色で異常を知らせてくれる「みまもり合図 for AV」機能が付いています。あらかじめバックアップを取るなどの対策ができるので、突然の故障によるデータの損失を防げます。

幅広い機器に使えるのも特徴。テレビやレコーダー、チューナーの録画用HDDとしてはもちろん、パソコンやゲーム機にも使えるので、幅広いシーンで使えるモノが欲しい方にぴったりです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) AVHD-ASシリーズ AVHD-AS6

アイ・オー・データ(I-O DATA) AVHD-ASシリーズ AVHD-AS6

パナソニックのビエラ・ディーガとの相性に優れたおすすめのモデルです。AVコマンドを搭載しているのが特徴。万が一エラーが発生した場合でも録画を中断せずに処理がおこなえるため、録画ミスのリスクが軽減できます。24時間の連続録画に対応しているのも嬉しいポイントです。

約1.5mのロングケーブルが付属しています。大画面テレビでも無理なく配線ができて便利です。ファンレス構造を採用しており、動作音が静かなので、リビングや寝室などにも安心して設置できます。テレビの電源オン・オフに連動して本体が自動でスタンバイになるなど、節電性能も良好です。

アイ・オー・データ(IODATA) テレビ録画&パソコン両対応 外付けハードディスク HDD-UT4KB

アイ・オー・データ(IODATA) テレビ録画&パソコン両対応 外付けハードディスク HDD-UT4KB 2024

テレビ・レコーダーの各家電メーカーと連携し、動作確認を行っているテレビ・パソコン両対応外付けHDD。東芝のレグザやソニーのブラビア、パナソニックのビエラなど幅広いテレビの機種に対応しています。

BS・110度CSの4K放送の録画にも対応しており、4TBで約256時間の録画が可能。書き込み速度が高速な「CMRドライブ」を採用し、パソコンの書き込みなどにもおすすめです。

本体の買い替え時期の目安が分かる「診断ミレル」や、プライバシーを保護しながらデータをしっかり消去するための「DiskRefresher4 SE」など、対応アプリも充実しています。

アイ・オー・データ独自の静音ランクでは「GOLD」を獲得し、静音性が高いのも魅力。また、本体の電源やアクセス状態を示すLEDランプのオン・オフが切り替えられ、ランプの光が気にならなくなるため、寝室での使用もおすすめです。

アイ・オー・データ(IODATA) 24時間連続録画対応 録画用ハードディスク AVHD-WR4/U

アイ・オー・データ(IODATA) 24時間連続録画対応 録画用ハードディスク AVHD-WR4/U 2024

パナソニックのテレビ「ビエラ」やBlu-rayレコーダー「ディーガ」推奨の外付けHDDです。フロントパネルには金属調のモノを採用。テレビや周辺機器になじみやすい、高級感のあるデザインです。

耐久性の評価試験「長時間加速エージング」を合格しており、振動や騒音の少ないモノを厳選。また、データの全領域における品質検査も実施されているのに加え、AVハードディスクに最適化された「AVコントロールファームウェア」を採用しています。録画失敗のリスクが少ない高品質モデルです。

本体には大口径の冷却ファンを搭載しているにもかかわらず、静音性に優れているのもポイント。寝室や仕事部屋などでも使える仕様です。

本製品は最大4台までの重ね置きにも対応しています。また、本体にサービスコンセントを搭載しているため、重ね置きする際にもコンセントは1つで足りるのも魅力。外付けHDDを複数台持ちする方にもおすすめです。

アイ・オー・データ(IODATA) テレビ録画用ハードディスク トロッカ HDPL-UTA4K/E

アイ・オー・データ(IODATA) テレビ録画用ハードディスク トロッカ HDPL-UTA4K/E 2021

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コンセントから電源を取らずケーブル1本で接続できる、テレビ録画用の外付けHDD。同梱のUSBケーブルを使い、本体とテレビ背面の録画用ポートをつなぐのみで設置できます。大きさは35×112×133mmの文庫本サイズで、限られたスペースにもすっきりと設置できるのが魅力です。

また、録画予約はテレビのリモコンで、番組表から録画したい番組を選ぶだけと簡単。毎週・毎日予約もでき、初心者にもおすすめです。

ほかにも、静音性も高く、省エネ設計を兼ね備えている「静かeco録」なのもポイント。従来の「HDCZ-UTCシリーズ」と比較すると、消費電力量が約20%削減されています。

本製品は家電メーカーと連携して実機で動作確認を行っており、幅広いテレビに対応。容量は1~4TBの間で選択できます。

エレコム(ELECOM) SeeQVault対応3.5インチ外付けハードディスク ELD-QEN060UBK/E

エレコム(ELECOM) SeeQVault対応3.5インチ外付けハードディスク ELD-QEN060UBK/E

SeeQVault規格に対応した外付けHDD。SeeQVault対応の同一メーカー機器間であれば、テレビやレコーダーを買い替えた際に、4K以外の録画番組を引き継げます。テレビを買い替える予定があり、残しておきたい録画番組がある方におすすめです。

あたたかい空気が上昇する熱の性質を利用し、空気の流れを下から上に逃がす「ダブルデッキエアフロー構造」を採用しているのもポイント。ファンレス設計でありながら、熱をしっかり逃がせます。

本製品はテレビだけではなく、Windowsパソコンにも対応。USB3.2(Gen1)に対応しているので、動画や写真などのデータを高速転送できます。容量は2TB・4TB・6TB・8TBの4種類です。

エレコム(ELECOM) TV向け外付けハードディスク ELD-HTVシリーズ ELD-HTV040UBK

エレコム(ELECOM) TV向け外付けハードディスク ELD-HTVシリーズ ELD-HTV040UBK

テレビ番組の録画用途に適した外付けHDDです。静音性に優れたおすすめのモデル。ファンレス設計が施されているため、寝室や書斎などでも騒音を心配せずに使用できます。縦置き・横置きの両方に対応しており、設置環境に合わせて選べる点も便利です。

テレビやレコーダーに接続するだけで使える簡単さが特徴。USB 3.2 Gen 1規格に対応しているので、データの転送速度は高速です。同規格対応のテレビに繋げれば、2番組の同時録画もおこなえます。

容量4TBのドライブを内蔵しているのもポイント。目安として、地デジ放送なら約480時間、BSデジタル放送の場合は約360時間分の録画が可能です。

エレコム(ELECOM) TV用2.5インチ外付けハードディスク ELP-PTV040UBK

エレコム(ELECOM) TV用2.5インチ外付けハードディスク ELP-PTV040UBK 2021

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テレビやレコーダーと付属のUSBケーブル1本で接続できる、テレビ用の外付けHDD。長さが約0.9mのUSBケーブルが1本付属し、大型テレビなどで配線の長さが必要な場合にも対応できます。

アクオス・ブラビア・レグザなど、USB-HDD録画対応のさまざまなテレビに対応。4K放送の録画も可能です。

LEDが非搭載なのに加え、ファンレス設計で静音性も高いのが魅力。深夜の録画も気になりにくく、寝室などに設置するのもおすすめです。容量は1TB・2TB・4TBがラインナップしており、4TBなら4K放送が約257時間録画できます。

ロジテック(Logitec) 外付けHDD LHD-ENA040U3WS

ロジテック(Logitec) 外付けHDD LHD-ENA040U3WS 2016

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日本のパソコン周辺機器メーカー「ロジテック」が展開する、外付けHDDのなかでも人気のモデルです。縦置きでも横置きでも外気を取り込む「ダブルデッキエアロフロー構造」や、ケース内に空気の通り道がある「空冷構造」を採用。冷却ファン非搭載ながらも、冷却効率が高く、静音性も実現しているのが魅力です。

また、防振ラバーを配置したフローティング構造によって、ドライブの回転時に発生する振動を抑えられます。

ほかにも、WindowsやMacといったパソコン、テレビ、レコーダー、ゲーム機など、接続した機器の電源のオン・オフに連動する「電源連動機能」も便利。さらに、省電力設定ツールを使うことで、消費電力を抑えられる省エネ設計なのもポイントです。

カラーはブラックと、インテリアになじみやすいホワイトをラインナップしています。容量は1TB・2TB・4TB・6TB・8GBから選択可能。1TBの価格が比較的安いので、コスパを重視する方にもおすすめです。

外付けHDDの売れ筋ランキングをチェック

外付けHDDの売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。

外付けHDDとは?

By: amazon.co.jp

HDD(ハードディスクドライブ)とは、写真・動画・ゲームデータ・ドキュメントといったさまざまな種類のデータを保存しておくための記録メディアのこと。外付けHDDは、パソコンに内蔵しているストレージの容量が足りなくなった際に、USBケーブルなどで接続して容量を増やすモノです。

パソコンやスマホのデータ移行をしてバックアップできるほか、テレビに接続して番組を録画する際にも用いられます。1TBあたりの価格が安い傾向にあり、リーズナブルに多くのデータを保存したい方におすすめです。

近年発売されている外付けHDDは、1TB以上の容量がある製品が多くラインナップ。なかには40TBを超える、業務用レベルの大容量モデルも存在します。

外付けSSDとの違い

By: lacie.com

外付けSSD(ソリッドステートドライブ)は、外付けHDDと同様にデータを記録できる装置。HDDは回転しているディスクに磁気で読み書きし、SSDは内部のメモリーにデータを読み書きするといった具合に、方法が異なります。

外付けSSDは物理的なモノを動作させるわけではないため、外付けHDDよりも衝撃に強く、軽量コンパクトなモデルが多いのがポイント。また、動作音が少なく、データを読み書きするスピードが速いメリットがありますが、容量あたりの価格が高い傾向にあります。

一方で、外付けHDDは、同価格帯の外付けSSDと比較すると価格が安く、コスパに優れています。また、転送速度は遅いものの、容量が大きくより多くのデータを保存可能です。

外付けSSDの記事はこちら

外付けHDDの選び方

種類をチェック

ポータブルタイプ

By: westerndigital.com

ポータブルタイプの外付けHDDは、軽量コンパクトで持ち運びやすい点がメリット。また、スペースが限られていても、省スペースで設置できます。

なかには、持ち運びを想定して作られている、耐衝撃性に優れたモデルも存在。外出先で外付けHDDを使いたい方や、データを共有したい方におすすめです。

ポータブルタイプの多くは、ACアダプターを使わずUSBケーブルだけで給電ができる「バスパワー」に対応。ケーブル1本で給電とデータの読み書きが済むのでデスクがごちゃつきにくいうえ、コンセントのない場所で外付けHDDを使いたい場合にも重宝します。

据え置きタイプ

据え置きタイプの外付けHDDは、決まった場所-で使うことを想定して作られているのが特徴。ポータブルタイプよりサイズが大きいのに加え、大容量のモデルが多く、転送速度に優れています。

設置する際にはACアダプターを使用するため、コンセントがない場所では使用できない点には注意が必要。テレビ番組の録画用として使いたい方や、動画など大容量のデータを保存したい方、パソコンのバックアップを取りたい方におすすめです。

一般的に据え置きタイプの外付けHDDは、同価格帯のポータブルタイプと比べ、容量あたりの単価が安いのもメリット。価格を重視する方にもおすすめです。

用途にあった容量で選ぶ

パソコンの容量を増やしたい

By: westerndigital.com

パソコンの容量を増やしたい場合は、容量と価格のバランスに優れた1~4TBの外付けHDDがおすすめです。保存するデータがWordやExcelといった容量の小さいファイルであれば、1~2TBあれば十分。大量の写真や動画など、大きいデータを保存したい場合は2~4TBの製品を選ぶのもひとつの手です。

なお、外付けHDDでパソコンのデータをバックアップしたい方は、どの程度の容量が必要かあらかじめ確認しておきましょう。万が一故障してしまった場合に備え、1~2TBのモデルを複数購入し、データを分けておく方法もおすすめです。

テレビ番組の録画用

テレビ録画用に外付けHDDを購入するなら、4TB以上がおすすめです。特に、24時間録画を行う「全録機能」を使う場合や4K放送を録画する場合は、大容量の外付けHDDが必要。録画したいチャンネル数や時間をもとに、容量を選びましょう。

目安として、6TBであれば地デジ放送で700時間以上、4K放送においても300時間以上保存できるといわれています。

ただし、製品によって対応しているテレビが異なる点には注意。あらかじめ、持っているテレビに対応しているか確認しておきましょう。

また、将来テレビを買い替える予定があるなら「SeeQVault」対応のモデルがおすすめ。SeeQVaultは、同機能に対応している機器同士なら再生の互換性があるコンテンツ保護技術です。SeeQVault対応モデルなら、同一メーカーのテレビであれば、外付けHDDをつなぎ変えた際にも録画番組を再生できるようになります。

転送速度はUSB規格をチェック

By: rakuten.co.jp

外付けHDDにはパソコンやテレビなどの機器と接続するためのポートが備わっており、多くのモデルはUSB接続でデータをやり取りします。同じUSBでも、USB 2.0やUSB3.2 Gen1などの規格があり、どの規格に対応しているかで転送速度は異なるので留意しておきましょう。

形状はUSB Type-AとUSB Type-Cがあり、USBケーブルのコネクタの形状や接続する機器のUSB規格も要チェック。パソコンなどで容量の大きいデータをやり取りする機会が多い方は、あわせてチェックしてみてください。

USB 2.0の転送速度は最大480Mbps、USB3.2 Gen1であれば最大5Gbps、USB3.2 Gen2であれば最大10Gbpsです。また、Thunderbolt 3に対応していれば、最大40Gbpsの高速転送が可能。転送速度を重視する方は、Thunderbolt 3やUSB3.1 Gen2以降に対応した外付けHDDがおすすめです。

その他の機能や性能にも注目

ミラーリング機能

By: amazon.co.jp

外付けHDDでパソコンのバックアップを取りたい方や、重要なデータを管理したい方は、ミラーリング機能を搭載しているモデルがおすすめ。ミラーリング機能とは、「RAID1」とも呼ばれる、2台のストレージに同じデータを保存できる機能です。

片方が故障してしまった場合も、もう片方からデータを読み出せるため、データを消失してしまうリスクを軽減できるのがメリットです。

なお、ミラーリングとバックアップはデータの保存方法が異なります。ミラーリングは元のデータが変更されると、接続された外付けHDDでも同様に書き換えられるのが特徴。データを削除してしまったり改変したりした場合は、復元できない点に注意しましょう。

パスワード・暗号化機能

セキュリティーを重視する方には、パスワード機能や暗号化機能を搭載している外付けHDDがおすすめです。万が一外付けHDDを紛失してしまっても、暗号化機能があれば第三者がデータにアクセスするのが難しくなり、プライバシーの保護に役立ちます。

データを自動で暗号化する「ハードウェア暗号化」機能を搭載した外付けHDDもあり、暗号化をする手間がかからないのがメリット。セキュリティー性を重視する方には、よりセキュリティー強度の高い暗号化方式「AES256」を採用したモデルがおすすめです。

パスワード機能においては、文字列を入力する一般的なパスワード方式のほか、素早く操作できるパターン方式を採用しているモノがあります。

耐衝撃性・放熱設計

By: rakuten.co.jp

特にポータブルタイプの外付けHDDは、持ち運びの際に落下して衝撃を受けるリスクがあります。携帯する機会が多い方には、耐衝撃性に優れている外付けHDDがおすすめです。

耐衝撃性の高いボディを採用したモデルなら、内部のパーツなどをしっかりと保護することが可能。なかには、本体周辺をゴム製のカバーで覆ったモデルもあります。外出時の故障を防ぎたい方はチェックしてみてください。

また、外付けHDDが動作する際には熱がこもりやすく、パフォーマンスに影響を及ぼしたり、故障の原因になったりする可能性もあります。

熱から本体を守るためには、表面の凹凸を増やすことで排熱しやすくするなど、放熱設計のモデルがおすすめ。ほかにも、冷却ファンなどの放熱機能が備わっているモデルも販売されています。

静音性

By: amazon.co.jp

外付けHDDは書き込みを行う際に、ディスクや冷却ファンが回転するため、少なからず音が発生してしまいます。作業デスクやベッドのそばで外付けHDDを使うなど、駆動音が気になる方には、静音性に優れた製品がおすすめです。

「ファンレス設計」を採用しているモデルは、騒音の原因となる冷却ファンを搭載していないのが特徴。なかには、ゴムを内蔵するなど防振構造にすることで、静音性を高めているモノもあります。

サポート・保証内容

外付けHDDの万が一の故障に備え、データ復旧サービスに対応しているなど、サポート体制が充実しているメーカーのモノを選ぶのがおすすめ。メーカーによってメール・チャット・電話など、さまざまな方法で相談できるので、確認してみてください。

また、外付けHDDは経年劣化による寿命を迎えることもあるため、保証期間や保証内容もあわせてチェックしておくと安心です。保証期間はメーカーや型番によって異なりますが、なかには3~5年間の長期保証に対応しているモデルも販売されています。

外付けHDDのおすすめメーカー

バッファロー(BUFFALO)

By: amazon.co.jp

バッファローは名古屋に本社を置き、デジタル家電やパソコン周辺機器の開発・製造・販売を行うメーカー。「つなぐ技術で、あなたに喜びを」というスローガンを掲げ、特にインターネット関連機器に強みがあります。Wi-Fi機器や外付けHDDをはじめとしたストレージ、メモリといった製品が人気です。

バッファローの外付けHDDは、パソコン用やテレビ用など、豊富なラインナップがポイント。SeeQVaultに対応しているモデルもラインナップされています。

保証期間内であればデータ復旧に無償対応しているモデルや、製品の異常を検知すると知らせてくれるソフトウェア「みまもり合図」対応モデルも展開。機能性や保証制度の充実度を重視する方におすすめのメーカーです。

アイ・オー・データ(IODATA)

By: iodata.jp

アイ・オー・データは、石川県金沢市に本社を構えるデジタルデバイス周辺機器やソフトウェアのメーカー。メモリやストレージ、ネットワーク製品、液晶ディスプレイなどを展開しています。

外付けHDDもハイエンドの「AVHDシリーズ」や、電源レスの「トロッカ」などのシリーズがあり、用途や目的に合わせて選びやすいのが魅力。静音性に関しては「PLATINUM」「GOLD」と独自にランク分けするなど、静音に力を入れているのもポイントです。

また、外付けHDDの状態を診断するアプリ「診断ミレル」に対応しているモデルは、買い替え時期の目安を通知してくれるのが便利。故障によるデータ紛失リスクを抑えたい方におすすめです。

エレコム(ELECOM)

By: elecom.co.jp

エレコムは大阪に本社を構え、パソコン周辺機器やデジタル家電など、多種多様な製品を開発・製造・販売しています。ユーザーに快適さや便利さを提供するよい製品づくりを追求。「BCN AWARD 2024」ではマウス・スマホ・タブレット関連製品など10分野で、国内販売数第1位を記録した人気メーカーです。

エレコムの外付けHDDは用途別に選びやすいのがポイント。テレビ録画向け・スマホ向け・パソコン向け・容量アップ向け・セキュリティー対策用・映像編集向けなど、専用設計モデルがラインナップしています。

「かんたん接続ガイド」や国内スタッフが対応してくれるなど、サポート体制が充実しているのもポイント。初めて外付けHDDを購入する方にもおすすめのメーカーです。

小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)資格保有
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。
内田 悠斗
監修者
家電製品アドバイザー資格保有
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。