パソコンの空き容量が少なくなった場合は、外付けHDDを利用するのが便利。パソコン内部のHDDを交換する必要がなく、誰でも手軽に容量を増やせます。データのバックアップを取りたいときにもぴったりです。そこで今回は、外付けHDDのおすすめ機種をご紹介します。

外付けHDDとは

By: amazon.co.jp

HDDとは「Hard Disk Drive」の略で、パソコンのデータを記録しておく装置のこと。「プラッタ」と呼ばれる円盤を高速回転させてデータの読み書きを行なっています。

HDDは通常、パソコンに内蔵されているのですが、外部接続によって容量を増やせるようにしたアイテムが「外付けHDD」。数TBの大容量機種が数多くリリースされているので、大量のデータを保存したいときやバックアップに最適です。

外付けHDDのおすすめモデル|ポータブルタイプ

トランセンド(Transcend) ポータブルハードディスク 1TB TS1TSJ25M3

2011年に発売されたロングセラー製品。USB3.0による高速転送に対応しているため、スムーズにデータのやり取りができます。幅82.4×高さ129.5×奥行き20.4mmと、比較的コンパクトなので持ち運びもラクラクです。

衝撃を吸収してくれる「ハードドライブサスペンション」を採用しているほか、3層構造の衝撃保護システムで外部からの衝撃によるデータ消失をカバー。ラバー製のアウターケースを用いることでさらに耐衝撃性をアップしてます。米軍の落下試験規格である「MIL-STD-810G 516.6」と同等の試験にクリアしているので、安心して使えるのもポイントです。

ボタンひとつでバックアップができる「ワンタッチ自動バックアップボタン」も便利なので、初めて外付けHDDの導入を検討している方におすすめ。容量は500GB、1TB、2TBの3種類です。

バッファロー(BUFFALO) ポータブル外付けHDD 1TB HD-PCF1.0U3-BBE

パソコン・スマホの周辺機器を扱う国内メーカー「バッファロー」の外付けHDD。幅76×高さ115mmのコンパクトサイズです。奥行きも500GB・1TBモデルは14mm、2TBモデルは19.5mmと薄いので、置き場所にはあまり困りません。

また、USB3.0に対応しているため、ストレスフリーで高速なデータの転送ができます。なお、故障予測サービス「みまもり合図」を搭載しており、HDDに異常を検知したらすぐにお知らせしてくれる点も魅力です。

パソコンに接続して使えるのはもちろんのこと、テレビの録画用HDDとして使えることも特長のひとつ。さらに、ビデオカメラやゲーム機との接続もでき、デジタル家電用HDDとして活用が可能。汎用性の高いおすすめの外付けHDDです。

バッファロー(BUFFALO) ポータブルHDD HD-PA1.0TU3-C

Apple製品との親和性が高い外付けHDDです。USB3.1とThunderboltに対応しているほか、USBの次世代規格として話題のType-Cの変換ケーブルが付属。また、「HFS+」にフォーマット済みなので、本機を接続するだけですぐにMacBookで使用できます。Apple製品を使っている方におすすめの外付けHDDです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) ポータブルHDD 2TB EC-PHU3W2D

リーズナブルな価格と容量の大きさを両立させた2TBのポータブルHDDです。手のひらに収まるサイズ感で、重量も約230gと軽量。メタリックなデザインも魅力的です。

規格はUSB3.0に対応。USBバスパワー駆動に対応しており、ACアダプターが不要です。ケーブルでパソコンと繋げるだけで、HDDの電源を気にせずにデータの転送ができます。

ウェスタン・デジタル(WESTERN DIGITAL) WD Elements Portable WDBU6Y0040BBK-WESN

ストレージ製品を幅広く扱うアメリカのメーカー「ウェスタン・デジタル」の外付けHDD。容量は、ポータブルタイプのHDDとしては大きい4TBです。USB3.0とUSB2.0の両方に対応しているため、さまざまなパソコンに接続できます。

東芝(TOSHIBA) ポータブルHDD CANVIO BASICS HD-AC10TK

USB3.0に対応している東芝の外付けHDD。「NTFS」にフォーマット済みなので、Windowsであればケーブル1本ですぐに使用できます。パソコンに接続ができるのはもちろん、HDD録画機能に対応している同社の液晶テレビ「レグザ」とも接続が可能です。画質を保って綺麗なまま録画したい方に最適。マルチに活躍してくれるおすすめの外付けHDDです。

外付けHDDのおすすめモデル|据え置きタイプ

バッファロー(BUFFALO) 外付けHDD 4TB HD-LC4.0U3/N

便利な機能が充実している据え置きタイプのHDD。ファンを搭載していない「ファンレス設計」のほか、防振用のシリコンゴムを採用することで、静音性がさらにアップしているのが特長です。

接続したパソコンやテレビの電源と連動して、自動的にHDD本体の電源もON・OFFにしてくれる省エネ機能もポイント。無駄な電気消費を抑えることができます。保存容量を最大約20%増やす独自の「セーブモード」や保存時間を短縮する「スピードモード」なども便利なので、使い勝手のよい外付けHDDを求めている方におすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 外付けHDD 3TB EX-HD3CZ

据え置きタイプのコンパクトな外付けHDDを探している方におすすめの機種。幅34×高さ115×奥行き172mmと据え置きタイプにしては小型のモデルになります。防振性に配慮した設計を採用しているため、静音性もポイントです。

なお、10メーカー600機種以上のテレビに対応しているため、録画用のHDDとしても活躍。パソコンに関しては、Windowsと接続ができるほか、無料のソフト「NTFS-3G for Mac I-O DATA」を使えばmacOSでも対応できます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 外付けHDD 2TB ミラーリング HDS2-UTX2.0

HDDを本体に2台搭載している機種。「ミラーリングモード」に対応しており、同じデータをふたつのHDDに書き込むことで、どちらか一方に障害が発生してもデータを保護できます。大事なデータをバックアップしたいときにおすすめです。

「ストライピングモード」では、2台のHDDに分散して書き込むことで高速なデータ転送ができます。用途に応じて「ミラーリングモード」か「ストライピングモード」のどちらかを選びましょう。

また、静音性の高い冷却ファンを搭載しているため動作音は静か。さらに、エアフロー構造を採用することで熱による故障リスクも軽減しています。

シーゲート(Seagate) 外付けHDD 2TB SGD-NX020UBK

世界有数のHDDメーカー「シーゲート」の外付けHDD。USB3.0に対応しているため、高速なデータ転送が可能です。本体は動作音が気にならない「ファンレス設計」を採用。夜にパソコンを操作することが多い方でも気兼ねなく使用可能です。

アクオスやレグザ、ブラビアなど国内メーカーのテレビとの相性も良好で、2番組同時録画にも対応。汎用性の高い外付けHDDを探している方におすすめです。

外付けHDDのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

外付けHDDのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。

外付けHDDの選び方

タイプで選ぶ

41fydil-fl

By: amazon.co.jp

外付けHDDは、大きく分けて「据え置きタイプ」と「ポータブルタイプ」の2種類があります。据え置きタイプには容量の大きい3.5インチドライブが、ポータブルタイプには容量を抑えてコンパクトにした2.5インチドライブが搭載されていることが多いです。

外付けHDDをヘビーに使うのであれば据え置きタイプがおすすめ。一方、データを保存したり、バックアップを取ったりしたりするときだけに使うのであれば、ポータルタイプがおすすめです。また、ノートパソコンを外に持ち出して使うことが多い方も、ポータプルタイプの外付けHDDが使い勝手がよいでしょう。

接続方法で選ぶ:USB接続

外付けHDDとパソコンを接続する方法はさまざまですが、現在主流なのはUSB接続です。その中でも「USB3.1」や「USB3.0」に対応している機種がおすすめ。高速でデータの転送をしてくれるので、音楽や動画などの重いデータの場合でも比較的スムーズに保存ができます。

接続方法で選ぶ:Thunderbolt接続

By: item.rakuten.co.jp

「Thunderbolt」は、Macbook ProやiMacなどAppleのパソコンで使用できる規格です。USB接続は汎用性が高いため、他の機器の使用で埋まってしまう場合も考えられます。Appleユーザーであれば、USB接続とThunderbolt接続の両方に対応している機種もおすすめです。

外付けHDDのおすすめメーカー

By: amazon.co.jp

バッファロー(BUFFALO)

パソコン・スマホ周辺機器の総合メーカー「バッファロー」。キーボードやマウス、モバイルバッテリーなど幅広い製品を取り扱っています。外付けHDDに関しては、高速規格「USB3.0」に対応している機種や静音性を重視した機種など、使いやすさに配慮したモデルが取り揃っています。

アイ・オー・データ(I-O DATA)

パソコンの黎明期にあたる1970年代に誕生したメーカー「アイ・オー・データ」。Wi-FiルーターやUSBメモリーなどパソコンの周辺機器を取り扱っていて、外付けHDDのラインナップもとても豊富しています。

東芝(TOSHIBA)

大手電機メーカー「東芝」。取り扱う製品は多岐に渡りますが、外付けHDDに関しても、信頼性が高く、コンパクトでありながら多くのデータを保存できる点が魅力です。

また、パソコンに接続するのはもちろんのこと、テレビと接続ができる機種が多いのも特長。高画質をキープしたままデジタル放送を録画できるのもポイントです。