大量のデータを保存するのに便利な「外付けHDD」。主にテレビ番組の録画や写真・画像などの保存、ゲーム機の外部ストレージに使用されています。

今回は、2TBのおすすめ外付けHDDをご紹介。自分に合った製品の選び方についても解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

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外付けHDDとは?用途を紹介

テレビ番組の録画用として

頻繁にテレビ番組を録画したり、ドラマやアニメなどの長編作品を保存したりする場合は、2TBの外付けHDDを導入するのがおすすめです。

地上デジタル放送は約240時間、BS・CS放送は約180時間、新4K放送は約130時間の録画が可能。容量不足により、視聴したい番組が録画されないリスクを防げます。

パソコン・スマホのバックアップや容量拡張に

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2TBの外付けHDDは、パソコンやスマホの容量を拡張するのにもおすすめです。パソコンはメモリ容量がいっぱいになると本体の動作が遅くなります。メモリ容量がいっぱいになる前にデータを外付けHDDに移動させることが重要です。

また、2TBの外付けHDDは、再生時間が4分程度のMP3音楽(128kbps)が約50万曲保存できます。そのほか、100万画素(約1MB)のJPEG画像が約45万枚保存可能です。パソコンやスマホの容量不足も解消できます。

ゲーム機の外部ストレージとして

PS4などの家庭用ゲーム機のストレージにも2TBの外付けHDDがおすすめ。ゲーム機のストレージが不足すると、新たにゲームがダウンロードできなかったり、動作が重くなったりなどのトラブルにつながります。

1作品あたり50GBと換算すれば、約40作品を保存可能です。PS4などの家庭用ゲーム機で容量不足に悩んでいる場合は、ぜひ検討してみてください。

2TBの外付けHDDの価格相場は?

ひとくちに2TBの外付けHDDといっても、販売価格に幅があります。安いモノは数千円程度ですが、高額モデルになると数万円を超える製品も。売れ筋モデルの多くは1万円前後で販売されているため、購入時の目安にしてみてください。

パソコンデータを保存する際に活躍する「RAID」をはじめ、テレビ番組の録画用途で便利な「SeeQVault」や、高速データ転送を実現する「Thunderbolt 3」など、高機能な外付けHDDほど価格は上がります。目的や用途を考えずに容量だけを見て購入すると、高い買い物になる可能性があるので注意しましょう。

外付けHDDのおすすめメーカー

バッファロー(BUFFALO)

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愛知県名古屋市に本社を構える周辺機器メーカーです。リーズナブルなエントリーモデルから高性能なハイエンドモデルまで幅広く展開しています。

バッファローの外付けHDDは、故障に気付きやすいのが特徴です。故障予測ソフト「みまもり合図」対応製品を多くラインナップ。異常を検知すると、すぐに通知が送られる仕組みです。故障によるデータ消失を未然に防げます。安心して使用できる外付けHDDを探している場合におすすめです。

アイ・オー・データ(IODATA)

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石川県金沢市に本社を構える周辺機器メーカーです。コスパに優れた製品を多く展開しています。アイ・オー・データの外付けHDDは、機能性に優れているのが特徴です。

暗号化機能やミラーリング機能のほか、フォーマットなしでWindowsとMacの両方に使用できるモデルも展開。会社で使用する重要なデータや情報を取り扱う場合におすすめです。

東芝(TOSHIBA)

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東京都港区に本社を構える総合電機メーカーです。100年以上の歴史があるほか、国産の確かな品質を有しているとして人気です。

東芝の外付けHDDは高品質なのに加え、手厚いサポートを受けられるモノが多く存在します。チャットやLINE、メール、電話で相談可能なモデルもラインナップ。初めて外付けHDDを使用する場合におすすめです。

2TBの外付けHDDのおすすめ|ポータブル型

バッファロー(BUFFALO) USB Type-C & Type-Aケーブル付属 ポータブルHDD HD-PGAC2U3

バッファロー(BUFFALO) USB Type-C & Type-Aケーブル付属 ポータブルHDD HD-PGAC2U3 2019

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USB Type-CとUSB Type-Aの2種類のケーブルが付属しているポータブル型の外付けHDDです。Macでも使用でき、iPhoneやiPadのバックアップにも活用できます。加えて、Type-Cポートが搭載されたSurface Goで使用できるのも特徴です。

本体サイズが75×19.5×117mmとコンパクトで、持ち運びやすいのもポイント。ボディサイドに複数のスリットが入ったデザインを採用することで、落下による故障を低減しています。さらに、衝撃吸収性に優れているのも魅力です。

異常を感知し、故障予測をLEDランプで通知する「みまもり合図 for ポータブル」機能を搭載。また、障害レベルに応じた固定料金でデータが復旧できるサービスも利用できます。機能性と安全性の両方に優れているおすすめモデルです。

バッファロー(BUFFALO) MILスペック 耐衝撃ボディー防雨防塵ポータブルHDD HD-PZF2.0U3-BKA

バッファロー(BUFFALO) MILスペック 耐衝撃ボディー防雨防塵ポータブルHDD HD-PZF2.0U3-BKA 2018

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米国MIL規格に準拠した、高い耐久性が備わっているポータブル型の外付けHDDです。頑丈なケースや衝撃吸収シリコンゴム、高剛性シャシが素材に採用されています。加えて、IPX3相当の防雨性とIP5X相当の防塵性に対応しているのも特徴です。

保存されたデータが自動で暗号化されるのもポイント。内部へアクセスするのにパスワード入力も必要なので、万が一盗難に遭ったり紛失したりしても、データの盗み見を防ぎます。セキュリティ性の高さも良好です。

故障予測機能の「みまもり合図 for ポータブル」を搭載。異常を検知した際にLEDランプでユーザーへ通知します。また、チャットサポートや電話サポート、データ復旧などのサービスが受けられるのも魅力です。

WindowsとMacの両方で使用が可能。大切なデータを保存するのにおすすめのアイテムです。

アイ・オー・データ(IODATA) ポータブルハードディスク 高速カクうす HDPT-UTS2

アイ・オー・データ(IODATA) ポータブルハードディスク 高速カクうす HDPT-UTS2 2019

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USB 3.2 Gen 1に対応しているポータブル型の外付けHDDです。動画や音楽など、容量の大きなデータもスムーズにやり取りできます。加えて、USB 2.0インターフェースにも対応しているため、古いパソコンでも使用可能です。

USBハードディスク録画に対応したテレビで使用できるのもポイント。ケーブルを繋ぐだけで、すぐにハイビジョン番組が録画できます。さらに、テレビの電源オフに合わせて自動でスタンバイ状態になるのも特徴です。

HDDの状態が確認できるWindows専用アプリ「診断ミレル」が使用可能。故障に伴うデータの紛失が未然に防げます。また、パソコンに差すだけでバックアップが取れる「Sync Connect+」も使用可能です。

テレビ番組や動画、音楽など、幅広いデータを保存できるのがポイント。汎用性の高いおすすめモデルです。

アイ・オー・データ(IODATA) ハードウェア自動暗号化&耐衝撃ポータブルHDD HDPD-SUTC2

アイ・オー・データ(IODATA) ハードウェア自動暗号化&耐衝撃ポータブルHDD HDPD-SUTC2 2024

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データを保存すると自動的に暗号化するポータブル型の外付けHDDです。暗号方式には、解読が難しい「AES256bit」を採用。ハードディスクが取り出された状態でもデータを読み取られることがありません。

データの読み取り時にパスワード入力を必要とするのもポイント。正しいパスワードが入力されない限りはデータ保存領域に一切アクセスできません。加えて、ボディに盗難防止用の鍵が取り付け可能なケンジントンスロットも付いています。

米国MIL規格に準拠しているなど、耐久性の高さも良好。ボディの素材には、柔軟性と耐久性に優れたTPUが採用されています。また、内装の素材には衝撃に強いPC素材を採用。衝撃吸収ダンパーも備わっています。

USB Type-CケーブルとUSB Type-Aケーブルが1本ずつ付属しており、WindowsとMacの両方で使用が可能。セキュリティ性が高く、重要なデータ移行におすすめのアイテムです。

東芝(TOSHIBA) Canvio ポータブルHDD HD-TPA2U3

東芝(TOSHIBA) Canvio ポータブルHDD HD-TPA2U3 2019

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最大転送速度が5GbpsのUSB 3.2 Gen 1に対応しているポータブル型の外付けHDDです。4K動画や再生時間の長い音楽など、容量の大きなデータも素早く移動させられます。加えて、下位互換性があり、USB 2.0などで使用できるのも特徴です。

WindowsとMacの両方に対応しているのもポイント。iPhoneやiPadにあるデータのバックアップを取るのにおすすめです。さらに、テレビ番組の録画にも対応しており、幅広いメーカーのテレビに接続できます。

故障や寿命を予測して通知する「みまもり合図」に対応。不具合によるデータ紛失のリスクが低減できます。また、ケーブルでパソコンに繋ぐだけで、すぐに使い始められるのも魅力。複雑な初期設定や、ソフトウェアのインストールを必要としません。

エレコム(ELECOM) USB3.0対応ポータブルハードディスク ELP-CED020UBK

エレコム(ELECOM) USB3.0対応ポータブルハードディスク ELP-CED020UBK 2016

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パソコンやテレビ、レコーダーに対応しているポータブル型の外付けHDDです。テレビ番組を録画したり、データのバックアップを取ったりと、さまざまな用途で使用できます。USB 3.0対応で、容量の大きなデータも素早くやり取り可能です。

WindowsとMacの両方に対応しているのもポイント。iPhoneやiPadのデータを移動させるのにも役立ちます。加えて、PS5やPS4の拡張ストレージとしても使用可能。ゲーム機の容量不足に悩んでいる方にもおすすめです。

USBバスパワーに対応しており、電源を必要としないのもポイント。また、静音性の高いファンレス設計なので、時間帯を問わず使用できます。さらに、電話によるサポートが受けられるのも魅力。初めての方でもスムーズに設定や接続が行えます。

2TBの外付けHDDのおすすめ|据え置き型

バッファロー(BUFFALO) SeeQVault対応 3.5インチ外付けHDD HD-SQS2U3-A

バッファロー(BUFFALO) SeeQVault対応 3.5インチ外付けHDD HD-SQS2U3-A 2022

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コンテンツ保護技術のSeeQVaultに対応している据え置き型の外付けHDDです。新しくテレビやレコーダーを買い替えても、録画したデータがそのまま再生できます。加えて、4K番組の録画に対応しているのも魅力です。

デジタルビデオカメラのハンディカムに対応しているのもポイント。撮影した映像や静止画がダイレクトに保存できます。さらに、PS4やXbox Oneにも対応。ゲームやセーブデータのバックアップ用としてもおすすめです。

故障する前に通知を行いバックアップを促す「みまもり合図 for AV」機能を搭載。トラブルによるデータの紛失が未然に防げます。また、効果的に放熱する設計が採用されているのも特徴。熱によるトラブルや不具合も防げます。

バッファロー(BUFFALO) DRAMキャッシュ搭載 USB 3.0用 外付けHDD HD-GD2.0U3D

バッファロー(BUFFALO) DRAMキャッシュ搭載 USB 3.0用 外付けHDD HD-GD2.0U3D 2015

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書き込み処理を高速化する技術の「DRAMキャッシュ」が搭載された据え置き型の外付けHDDです。最大転送速度が5GbpsのUSB 3.0にも対応しており、容量のあるデータも素早くやり取りできます。加えて、データ転送を効率化する機能が備わっているのも特徴です。

ハードディスクを効率よく冷却するファンを標準搭載。本体の温度が上昇しにくく、熱による故障やトラブルが起こりにくいのが魅力です。さらに、バッファロー独自の独自のエアフロー設計を採用。高い通気性を実現しています。

故障予測サービスの「みまもり合図」に対応しているのもポイント。本製品の健康状態が把握でき、データの損失が未然に防げます。また、電話やチャットによるサポートが受けられるサービスも利用可能。トラブルに強いモデルを探している方におすすめのアイテムです。

アイ・オー・データ(IODATA) 外付けハードディスク HDJA-UT2R

アイ・オー・データ(IODATA) 外付けハードディスク HDJA-UT2R 2019

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アイ・オー・データ独自のヒートシンク構造が採用されている据え置き型の外付けHDDです。効率よく本体を冷却します。加えて、温度上昇を抑えるファンを搭載。熱による故障を防ぎます。

最大転送速度が5GbpsのUSB 3.2 Gen 1に対応。バックアップや容量の大きなデータ移行もスムーズに行えます。さらに、パソコンに接続するだけで自動的にバックアップがスタートする「Sync Connect+」に対応しているのも特徴です。

縦置きと横置きの両方に対応しており、さまざまな場所に設置できるのも魅力。ACアダプターがなく、配線がすっきりとまとまります。また、静音性に優れたハードディスクが採用されているのもポイント。トラブルに強いおすすめモデルです。

アイ・オー・データ(IODATA) テレビ録画&パソコン両対応 外付けハードディスク HDD-UT2

アイ・オー・データ(IODATA) テレビ録画&パソコン両対応 外付けハードディスク HDD-UT2 2021

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ケーブルとACアダプターを接続するだけで、すぐに使い始められる据え置き型の外付けHDDです。複雑な初期設定やソフトのインストールなどを必要としません。加えて、縦置きと横置きの両方に対応しているのも魅力です。

幅広いメーカーのテレビやレコーダーに対応しているのも特徴。テレビ番組を録画するのにも役立ちます。さらに、テレビの電源オン・オフに合わせて自動的にスタンバイへ切り替わる電源連動機能を搭載。消費電力が節約できます。

パソコンに接続すると自動でデータのバックアップが始まる「Sync Connect+」にも対応。大切なデータを保存するのにもおすすめです。そのほか、HDDの使用状況が確認できるアプリや、データを完全に抹消できるアプリにも対応しています。

東芝(TOSHIBA) Canvio 外付けハードディスク HD-TDA2U3

東芝(TOSHIBA) Canvio 外付けハードディスク HD-TDA2U3 2020

幅広いメーカーのテレビやレコーダーに対応している据え置き型の外付けHDDです。ドラマやアニメ、バラエティ番組の録画に活用できます。加えて、WindowsとMacの両方に対応しているため、データのバックアップにもおすすめです。

PS4にも対応し、ゲームやセーブデータの保管に適しているのもポイント。また、制振ゴムやファンレス設計が採用されており、優れた静音性や防振性が備わっています。さまざまな用途で使用できるアイテムです。

エレコム(ELECOM) セキュリティ対策用ハードディスク ELD-EEN020UBK

エレコム(ELECOM) セキュリティ対策用ハードディスク ELD-EEN020UBK 2016

WindowsとMacの両方に対応している据え置き型の外付けHDDです。保存されるデータが自動的に暗号化されるため、データの流出が防げます。加えて、保存領域へのアクセスにパスワードでの認証が必要なのも特徴です。

WindowsとMacの両方に対応しており、幅広いシーンで使用できるのもポイント。また、ボディにスリットが配されたエアロフロー構造が採用されているため、放熱性にも優れています。ビジネスで使用する大切なデータの保管におすすめのアイテムです。

外付けHDDの選び方

データの転送速度をチェック

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外付けHDDを選ぶ際は、データの転送速度を確認しましょう。高い転送速度を有しているほど、素早く保存処理を行えます。例えば、高画質な映像や写真でもスムーズに保存可能です。

転送速度を重視するならUSB 3.0規格の製品がおすすめ。USB 3.0規格は、従来のUSB 2.0規格の約5倍の転送速度「最大5Gbps」で転送できます。

Mac製品を使用しているなら、Thunderbolt 3規格の対応の有無もチェック。Thunderbolt 3規格は、USB 3.0規格の8倍の転送速度「最大40Gbps」を実現しています。大量のデータや容量の大きなデータを転送する場合は、データの転送速度を重視してみてください。

対応OSをチェック

外付けHDDを選ぶときは対応OSを確認しておきましょう。外付けHDDは、製品ごとに対応するOSが異なります。OSは、Windows・macOS・ChromeOSなどが代表的。接続したい機器の搭載OSに対応している外付けHDDを探してみてください。

また、OSを確認する際には併せてOSのバージョンをしっかりチェック。搭載しているOSには対応しているものの、OSのバージョンには非対応なことも。例えば、Windows 10では問題なく使用できても、Windows 11だと使用できないケースがあります。対応OSとバージョンの確認を忘れずに行うことが大切です。

ポータブル型か据え置き型かを選ぶ

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外付けHDDは、ポータブル型と据え置き型の2種類に分類されます。ポータブル型のモノは、据え置き型のモノよりもコンパクトで、スペースを取らず設置できるのが特徴。加えて、持ち運びしやすく、外出先での使用にも適しています。

また、ポータブル型の外付けHDDのなかには、USBから給電できるバスパワータイプのモノもあります。コンセントが近くにない場所でも使用できるのが魅力です。

一方、据え置き型の外付けHDDは、ポータブル型のモデルと比べてサイズが大きく、安定して設置できるのが特徴。加えて、ポータブル型のモノと比べて転送速度が速く、価格の安いモデルが多いのもポイントです。

バックアップに使用するならミラーリング機能付きがおすすめ

外付けHDDのなかには、ミラーリング機能を搭載したモデルがあります。ミラーリングとは、1つのHDDから別のHDDにデータを複製する機能のこと。データの変更があると、自動的に複製先のHDDにも反映されます。

ミラーリング機能付きの外付けHDDは、故障や破損によるデータ損失のリスクを軽減できるのが魅力。加えて、定期的にバックアップを取る手間も省けます。ただし、誤ってデータを改変してしまった場合、復元できない点には注意が必要です。

熱を逃がす設計かをチェック

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外付けHDDを購入する際、放熱性があるかどうかも事前に確認しておきましょう。放熱性のないモデルを選んでしまうと、熱によって不具合が生じてしまう可能性があります。最悪の場合、データが破損してしまうこともあるため注意が必要です。

なかには、効率よく放熱する設計が採用されているモノもあります。そのほか、冷却ファンが搭載されているモデルや、ボディに通気用のスリットが配されているモデルが展開されているのもポイントです。

サポートサービスが利用できるモノだと安心

外付けHDDのなかには、メーカー独自のサポートサービスが受けられるモデルもあります。データ復旧サービスが付いているモデルを選べば、トラブルで読み出せなくなったデータを復元できる場合があります。

トラブル対応や初期設定、接続方法などのサポートを電話やチャットで受けられるモデルも展開。初めて外付けHDDを購入する方でも安心して使用できます。