デスクトップでもノートパソコンでも、使用していく上でとにかく気になるのが容量の問題ですよね。使用していく内に本体に標準装備されている容量だけでは足りず、外付けのHDDを求めることになるものです。撮影した写真の管理、溜まった音楽の整理、仕事で使うデータの保管、また、バックアップなど、たくさんの容量のHDDが必要なタイミングは出てくるはず。最近では、HDDにもさまざまな機能を持ったものが登場しており、バッファローはその代表格として、比較的低価格で機能性の高いHDDを多くリリースしています。今回は、そんなバッファローのおすすめHDDを特集します！
バッファロー（BUFFALO）PD-1000-L
こちらのモデルは、パソコンの外付けHDDとして機能するのはもちろん、スマホやタブレットとの相性もバッチリです。スマホ・タブレットで撮った写真・動画も簡単操作で保存することができます。ネット環境がなくても、スマホやタブレットだけでワイヤレス接続が可能です。
バッファロー（BUFFALO）HD-LC2.0U3-BKD
外付けHDDで気になるのはファンの音ですが、こちらのモデルは防振設計＆ファンレスで、音が気にならない仕様となっています。筐体とハードディスクとの間に、防振用のシリコンゴムを設置してあるため、ハードディスク動作時の振動を抑え、振動により発生する音を低減してくれます。
バッファロー（BUFFALO）HD-PNF1.0U3-BB/N
シンプルでスタイリッシュなデザインが目を引くこのモデルは、2013年度グッドデザイン賞を受賞しています。持ち運びに特化しており、HDDの容量に合わせた厚みで無駄のない最適なボディー設計、大容量でも持ち運びに便利なコンパクトサイズを実現しています。持ち運ぶ機会が多いポータブルHDDで心配なのが落下ですが、このモデルは万が一の落下からドライブを守るため耐衝撃ボディーを採用しています。
バッファロー（BUFFALO）HD-GD2.0U3D
こちらのモデルは2つの高速化技術の搭載により、従来比約2.3倍の高速コピーを実現した外付けHDDです。データの保存やコピーにかかる時間が大幅に短縮し、ストレス軽減、作業効率のアップが期待できます。USB3.0に対応しており、従来USB2.0の約10倍以上の速度です。
バッファロー（BUFFALO）HDS-PZN1.0U3TV3
セキュリティ対策を重要視する場合にはオススメのモデル。専用のICカードでロックすることができます。また、本体底面にセキュリティースロットを搭載。セキュリティーグッズとの組み合わせで、盗難防止に役立ちます。落下を想定した耐衝撃使用や3年間の保証なども安心できるポイントですね。
バッファロー（BUFFALO）HDS-PZN1.0U3TV3
なんと12TBという巨大容量なモデルです。より大きなサイズの情報を扱うプロフェッショナルモデルです。高速規格「Thunderbolt2」ポートを搭載しているのでMacProとの相性が抜群で、普及が進む4K映像の撮影データも超高速で保存できます。編集時の素材データの読み込みも待ち時間が少なく快適に作業できます。
バッファロー（BUFFALO）HD-QL8TU3/R5J
4ドライブを搭載した本モデル。データを複数のドライブに分散して記録し、4つのドライブのうちどれか1つドライブが破損しても、ドライブ交換することでパリティー内の情報から復旧することができる機能を搭載しています。また、本製品は筺体内温度上昇を抑えるために、自動でファンの回転数を制御する機能も備えており、静かですが冷却もしっかりとこなしてくれます。
ライターからヒトコト
パソコンを使用する人には必須である、外付けHDDの特集でした。使い方によってさまざまなHDDが存在していることがわかってもらえたかと思います。購入前に「HDDで何をするのか」を整理しておくと、自分にぴったりな1台が見つけやすいです。