パソコンなどのストレージを簡単に拡張できる「ポータブル外付けSSD」。転送速度に優れているのが特徴で、大容量かつコンパクトサイズのモノも多く販売されています。しかし、多くの製品があり、どれを選べばよいかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのポータブル外付けSSDをご紹介。HDDとの違いや選び方も解説していますので、購入の際には参考にしてみてください。
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- 目次
- SSDとHDDの違い
- ポータブル外付けSSDの選び方
- ポータブル外付けSSDのおすすめメーカー
- ポータブル外付けSSDのおすすめ|~1TB
- ポータブル外付けSSDのおすすめ|~2TB
- ポータブル外付けSSDのおすすめ|~4TB
- 外付けSSDの売れ筋ランキングをチェック
SSDとHDDの違い
転送速度はSSDの方が速い
SSDとは「ソリッドステートドライブ」の略称で、パソコン内のデータを保存する記憶装置のこと。半導体であるフラッシュメモリが内蔵されており、データの書き込みと読み込みを行ないます。
読み書きの速度が速く、瞬時にデータを読み込めるのがメリット。HDDは内蔵されたディスクを読み取って物理的にデータを読み書きしますが、SSDはメモリーチップを使って電子的に処理を行なうので、動作がより速いのが特徴です。
ほかにも、衝撃による故障リスクが低い点や動作音が小さく静かな点、スティック型のモノもあるなどデザインの自由度が高い点をはじめ、さまざまなメリットがあります。
一方で、容量ごとの単価が高いのはデメリット。特に大容量のモノは高価で、2TBを超える場合は気軽に購入しにくい価格帯の製品もあります。また、データ書き込みの際にフラッシュメモリの劣化が起こるため、寿命がある点にも注意が必要です。
容量単価が安いのはHDD
HDDは「ハードディスクドライブ」のことで、最大容量が多いのが特徴。大容量のデータを扱うのに適しており、パソコンのデータだけでなく、テレビなどの番組を録画する際にも使われます。
容量に対する単価が安く、4TBを超えるような大容量のモノでも、比較的購入しやすい価格帯の製品が揃っているのがメリットです。動画など、サイズの大きいデータをたくさん保存したいと考えている場合、HDDが適しています。
しかし、ヘッドという装置がデータのある場所まで移動してアクセスする仕組みのため、動作音や振動が気になる可能性がある点がデメリット。衝撃による故障リスクもSSDに比べると高いので、持ち運びの際には気を付ける必要があります。
ポータブル外付けSSDの選び方
対応OSをチェック
ポータブル外付けSSDを購入する際には、自分の持っているパソコンのOSが対応しているかどうかを確認してみてください。MacとWindowsでは、それぞれサポートしているファイルシステムが異なるため、合うモノを選ぶ必要があります。
Macの場合は「HFS Plus」や「APFS」、Windowsでは「NTFS」が使われるので、使用予定のOSに対応したフォーマットの製品を購入してみてください。両方のOSで使用したい場合は「exFAT」に対応したモデルがおすすめ。MacとWindows両方で使えるため、使用範囲が広がります。
用途や必要に応じて容量を選ぶ
PC・スマホのデータ用なら1TB程度がおすすめ
パソコンやスマートフォンに保存したデータのバックアップを撮りたい場合、500GBから、最大でも1TBほどの容量があれば足りる方がほとんどです。
長時間の動画を頻繁に撮る方や、一眼レフのように高画質なカメラで撮った写真・動画を保存している方など、容量の大きいデータを多数所有している場合は、1TBの製品がおすすめ。余裕を持って保存できます。
テレビ録画には2~4TBのモデルを
テレビ番組の録画には、大きめの容量を備えたモデルがあると安心です。毎週決まったテレビ番組を録画したい方や、気に入った番組のデータは消さずに残しておきたい場合、2~4TBなど大容量の製品を選んでみてください。
一人暮らしの方であれば2TB前後、家族が多く、よりたくさんの番組を保存しておきたい方であれば4TB前後のモノがぴったりです。
PS5などのゲーム用なら1~2TBあると安心
近年販売されているゲームは容量が大きいモノも多く、ハードのみではメモリが不足するケースも考えられます。ゲームデータの保存用としてSSDを使用する場合、1TBで平均20本前後のゲームを保存できる点に注目しながら選んでみてください。
たくさんのゲームを楽しみたい方や、グラフィックが美しく容量の多いゲームをプレイする方は、2TBの製品を選ぶのがおすすめです。
転送速度をチェック
SSDの転送速度とは、データの読み書きの速さのことを示します。なるべく待ち時間なく、スムーズにデータの読み書きをしたい場合、速度が1000MB/s以上の製品を選ぶのがおすすめです。
1000MB/s以上の速度を出すためには、規格はUSB3.2 Gen2に対応しているモノを選ぶのがポイント。本規格では、高速のSSDが利用できます。しかし、最大速度を出すためにはパソコンなど接続する側の機器もUSB3.2 Gen2に対応している必要があるため、購入前に確認してみてください。
接続方法に注意
ポータブル外付けSSDを購入する際には、使用したいデバイスの規格に合った端子を備えたモノを選んでみてください。パソコンであればUSB Type-AやUSB Type-C、スマートフォンであればUSB Type-Cなどに対応したモノがメインです。
規格が合わない製品は挿し込めず、使用できないケースもあるので注意が必要。使いたい製品が対応していない場合、変換アダプタを用意する方法もあります。
最近ではUSB Type-AとUSB Type-C、両方の端子を備えたモデルも販売されているのがポイント。手持ちのデバイスで規格が異なる場合でも、変換アダプタなしに使用できるため便利です。
屋外で持ち運ぶならコンパクトで耐久性に優れたモノを
屋外へ持ち運んでの使用を想定している場合、耐久性に注目。落下による破損リスクを軽減したい方は、落下試験をクリアしている製品がおすすめです。特に、米軍が定める厳しい耐久性基準である「米軍MIL規格」をクリアしたモノであれば、多少の衝撃には耐えられることが証明されています。
また、外での使用の際には、砂埃などのゴミが入るリスクや雨などによる濡れのリスクにも気を配りましょう。防塵・防水性能は「IP」の後ろに続く数字で示されますが、IP55以上の製品であれば、若干の粉塵や水滴が侵入しても破損を防げます。一般的な用途であれば、IP55以上のモノを目安にしてみてください。
ポータブル外付けSSDのおすすめメーカー
バッファロー(BUFFALO)
バッファローは、愛知県名古屋市に本社を置くコンピューターの周辺機器メーカーです。パソコン用のメモリ、ストレージをはじめ、マウスやキーボードなどの製造を行なっています。
バッファローの外付けポータブルSSDは、スタンダードなモデルはもちろん、ケーブルが不要なモノやコンパクトなモノ、テレビの録画用などさまざまなタイプのモデルを取り揃えているのが特徴。USBの新しい規格にも対応しているなど、細かいニーズに応える製品ラインナップから選べます。
エレコム(ELECOM)
エレコムは、1986年にパソコンデスクなどのOA家具メーカーとして大阪府大阪市で創業した会社。現在はパソコン周辺機器やデジタル機器の関連製品を取り扱っています。
持ち運びに向いた小型軽量モデルから、大容量の4TBモデルなども備えており、生活の中で使いやすい製品が揃っているのがポイント。コスパに優れたモノや、高い耐衝撃性で持ち運びの多いシーンでも使用しやすいモノもあります。どれを買うか迷ったらチェックしてみてください。
アイ・オー・データ(IODATA)
アイ・オー・データは、石川県金沢市に本社を置く精密機器メーカーです。1976年に創業されており、日本のパソコン周辺機器メーカーのなかでは老舗といえます。
本メーカーでは、スティック型でコンパクトながら2TBと大容量の製品や、USB3.2 Gen2に対応した製品なども取り揃えているため、多くの場面で活躍するのが特徴。用途に合う外付けポータブルSSDを探す際には、必ずチェックしておきたいメーカーのひとつです。
ポータブル外付けSSDのおすすめ|~1TB
商品 | バッファロー SSD-PST1.0U3BA/D | エレコム ESD-EMA1000GBK | アイ・オー・データ SSPE-USC1/E | アイ・オー・データ SSPA-USC1K | ウエスタンデジタル WDBAGF0010BGY-WESN | キオクシア SSD-PKP1.0U3-B/N | キングストン SXS2000/500G | クルーシャル CT1000X9SSD9 |
販売ページ | ||||||||
読込速度 | 600 MB/s | 最大500MB/s | 530 MB/s | 1000 MB/s | 1050 MB/s | 1050 MB/s | 2000 MB/s | 1050 MB/s |
書込速度 | 500 MB/s | 最大480MB/s | 450 MB/s | 1000 MB/s | 1000 MB/s | 1000 MB/s | 2000 MB/s | - |
サイズ | 幅×高さ×奥行14.6×8×28mm | 幅×高さ×奥行 約67.3×9.5×22.1mm | 幅×高さ×奥行 約28×12×84mm (コネクター収納時、スライドスイッチ含む) | 幅×高さ×奥行 約46×11×72mm (突起物含まず) | 幅×高さ×奥行 55 x 9x100mm | 幅×高さ×奥行 105×14.7×45mm | 幅×高さ×奥行 69.54 x 32.58 x 13.5mm | 幅×高さ 65×50mm |
重量 | 約4.5g | 約15g | 約29g | 約22g | 45.7g | 76.0 g | 28.9g | - |
バッファロー(BUFFALO) 1TB SSD-PST1.0U3BA/D
コンパクトなサイズが特徴の外付けSSDです。デバイスに接続した際の飛び出し部分は約17mmで、重さは約4.5gと、小型かつ軽量なのが魅力。ノートパソコンに挿したままでも邪魔になりにくく、持ち運びにも優れています。
USB3.2 Gen2に対応し、読み込み約600MB/s、書き込み約500MB/sでのデータ転送が可能。さらに、PCアプリ「CopyBooster」をダウンロードすれば、WindowsPCでデータのコピー時間を短縮することもできます。
また、温度上昇を抑える設計を採用しているのもポイント。安定した動作を実現しているので、データ保存や番組録画など、幅広い用途で快適に使用できます。
エレコム(ELECOM) 1TB USB3.2 Gen2 ESD-EMA1000GBK
読み込み最大500MB/s、書き込み最大480MB/sでのデータ転送ができるポータブル外付けSSD。約幅67.3×奥行き22.1×高さ9.5mmとコンパクトかつ約15gと軽量で、持ち運ぶ際にかさばらないのもメリットのひとつです。
多くのメーカーのテレビにも接続可能。新しいテレビを購入後に対応しているか調べたい場合は、エレコムのホームページから簡単に確かめられます。繋いだテレビによっては通常の番組録画に加え、2番組同時録画などの機能も使用可能。さまざまな用途に対応した製品を探している方におすすめです。
アイ・オー・データ(IODATA) スティックSSD 1TB SSPE-USC1/E
USB Type-AとUSB Type-C、両方に対応したポータブル外付けSSDです。exFATに対応しており、WindowsでもMacでも使用可能。USB-Cコネクタを備えたiPhoneやiPadからWindowsのパソコンへデータ転送する際にも、ケーブルなど不要で簡単に接続できるのがメリットです。
macOSに備えられた「Time Machine」機能によるバックアップも可能。本製品を挿しこめば設定画面が開くので、案内に沿って操作するだけです。誤って削除してしまったファイルもさかのぼって復元できるため、大事な作業をする際も安心感があります。Macをよく使う方におすすめの製品です。
アイ・オー・データ(IODATA) USB 3.2 Gen 2対応 ポータブルSSD SSPA-USC1K
高速インターフェイスUSB3.2 Gen2に対応した外付けSSDです。読み込み・書き込みの両方で、約1000MB/sの転送速度を実現。Type-AケーブルとType-Cケーブルの2本が付属しているので、幅広いデバイスに接続できるのも魅力です。
また、exFATフォーマットに対応しているため、さまざまな機器に接続するだけで使用可能。Windows・Macはもちろん、iPhone15やシネマカメラなどのデータ保存先としても活躍します。SSDに保存した写真や動画を、そのままPCで編集できるので便利です。
本体サイズは約幅46×奥行き72×高さ11mmとコンパクトで、耐衝撃性・耐振動性を備えているのもポイント。持ち運びに適しているので、屋外での使用を考えている方におすすめの外付けSSDです。
ウエスタンデジタル(Western Digital) WD ポータブルSSD 1TB WDBAGF0010BGY-WESN
高速性能を備えたポータブル外付けSSDです。スピードは読み出し最大1050MB/s、書き込み最大1000MB/sで、データの送受信がスムーズにできるのがメリット。大きなファイルや多くのコンテンツを扱う方におすすめです。
筐体はメタルで、衝撃や振動に強いのがポイント。約2mからの落下にも耐えるように設計されているため、持ち運びが多く、万が一のデータ破損が心配な方にも合う製品です。さらに、WindowsとMac両方のOSに対応しているので、会社や学校と自宅のパソコンのOSが異なっても使用できます。
キオクシア(KIOXIA) SSD-PKP1.0U3-B/N
動画や画像の編集作業におすすめのポータブル外付けSSDです。USB3.2 Gen2に対応したUSB Type-Cポートを備えており、読み出しや書き込みを高速で行なえるのがポイント。高画質でサイズの大きいデータを取り扱う方にぴったりの製品です。
独自の三次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の技術を採用したメモリを搭載しています。また、本製品はPS4・PS5・Xboxなど各種ゲーム機にて動作確認済。容量不足の解消や、ロードの高速化などに役立ちます。
キングストン(Kingston) SXS2000/500G
約縦69.54×横32.58×奥行き13.5mmのコンパクトサイズと、約28.9gの重さで、携帯性に優れたポータブル外付けSSD。本製品の転送速度は高速の最大2000MB/sで、8Kビデオのようなファイルサイズの大きなデータでもスムーズに移行できるのがメリットです。
付属のラバースリーブを装着することで、耐衝撃性もアップ。防水・防塵テスト済で、等級はIP55です。屋外でのロケーション撮影や、旅行などであちこちへ持ち出す際にもちょうどよい製品といえます。仕事や学習、遊びなどさまざまなシーンで活用したい方におすすめです。
クルーシャル(Crucial) X9 CT1000X9SSD9
65×50mmと軽量コンパクトで、持ち運びしやすいストラップホールを備えたポータブル外付けSSD。耐衝撃・耐振動に加え、最大2mからの耐落下性能を有しているのが特徴です。極端な温度変化にも耐えうるため、移動時も安心して持ち運べます。
プラグアンドプレイに対応しているのも魅力。Windows・Mac・Xbox・PlayStation・Android・iPadなどさまざまな端末で使用できます。接続方法はUSB Type-Cを採用。接続が簡単なだけでなく、スピーディにデータのやり取りができます。
最大1050MB/秒の読み取り速度を実現しているのもポイント。データの内容はWindowsのファイル履歴、Apple Time Machine、Acronis True Imageなどに対応しています。1TBで持ち運びやすく、実用的なモデルを探している方におすすめです。
ポータブル外付けSSDのおすすめ|~2TB
商品 | バッファロー SSD-PG2.0U3-BC | ADATA SC610-2000G | エレコム ESD-EJ2000GWHR | サンディスク SDSSDE30-2T00-J27 | ネクストレージ NX-P2SE2TB/ENET | サムスン MU-PE2T0S-IT/EC | ウエスタンデジタル WDBAWY0020BBK-WESN |
販売ページ | |||||||
読込速度 | - | 550 MB/s | 400 MB/s | 800 MB/s | 1,050 MB/s | 1050 MB/s | 2000 MB/s |
書込速度 | - | 500 MB/s | 320 MB/s | - | 1,000 MB/s | 1000 MB/s | 2000 MB/s |
サイズ | 幅×高さ×奥行 75×11.5×117mm | 幅×高さ×奥行 23.5 x 67.3 x 10.2mm | 幅×高さ×奥行 115x12x78mm | 幅×高さ×奥行 46.9x96.9x9.91mm | 幅×高さ×奥行 約66 ×9 ×40 mm(最大突起物を除く) | 幅×高さ×奥行 88 x 59 x 13mm | 幅×高さ×奥行 50.82×13×106.98mm |
重量 | 約110g(ケーブル含まず) | 13g | 約100g | 40g | 約19g | 約 98g | 78.5g |
バッファロー(BUFFALO) SSD-PG2.0U3-BC
データの復元に優れたポータブル外付けSSDです。Windows 10専用バックアップソフト「スマートツインズ ブートエディション」のOSブースト機能に対応。万が一、パソコンの内部ストレージが故障した場合でも、本製品からOSの起動ができるため、そのまま利用できる点がメリットです。
形状にも工夫があります。筐体のUSBコネクタ周りをへこませ、ケーブル側の一部も挿し込めるようにすることで、コネクタにかかる負担を軽減。故障のリスクを低減しています。米国規格MIL-STD準拠の耐衝撃性も備えており、データの保護に重点を置く方におすすめの製品です。
ADATA SC610 スティック型SSD SC610-2000G
USBメモリと同等サイズながら、2TBの大容量を実現したポータブル外付けSSD。ケーブルや外部電源が不要で、USB端子に差し込むだけで使えるのが特徴です。キャップれ設計のプッシュアウト型USBコネクタを採用しているため片手で簡単に操作できます。
読み込みが最大550MB/s、書き込みが最大500MB/sと速いのも魅力。10GBのファイルをすべて転送する際にも約20秒で完了できます。4K動画など大容量のデータを管理・編集したいときなども高速でアクセスして処理できるため便利です。
WindowsやMac、LinuxなどさまざまなOSに対応しているのもポイント。PS5やXBOXなどの家庭用機器での動作確認もとれているため、ゲームのロード時間を短縮して快適にプレイができます。コンパクトで使いやすいおすすめのモデルです。
エレコム(ELECOM) 外付けポータブルSSD ESD-EJ2000GWHR
番組録画におすすめの外付けSSDです。USB-HDD録画ができるテレビであれば、ブランドを問わず幅広い製品に接続が可能。テレビのモデルによっては、2番組同時録画などの便利な機能も利用できます。
USBポートに接続するだけで使える「USBバスパワー駆動」を採用しているのも特徴です。外部電源を必要としないので、コードが混雑せず、すっきり接続できるのが魅力。さらに、幅115×奥行き78×高さ12mmのコンパクトなサイズで、テレビ周りに設置しやすいのもメリットです。
また、「データ復旧サービスLite」付き製品のため、1年間の保証期間で1回限り、無償でサービスを利用できます。アフターサービスが充実した製品を検討している方はチェックしてみてください。
サンディスク(SanDisk) ポータブルSSD 2T SDSSDE30-2T00-J27
アクティブな使用スタイルにマッチする、ポータブル外付けSSDです。丈夫なゴム製のフックをベルトの穴やリュックに固定できるため、外へ携帯して使いたい方にもおすすめの製品。また、最大約2mからの落下保護を備えており、もしもの場合にも高い耐久性で衝撃から保護します。
停電やウィルスによる攻撃、自然災害など予期せぬ出来事が起きた際にも、しっかりバックアップを取ることでデータの損失を防ぐのがポイントです。サンディスクは、多くのプロ写真家などからも信頼を集めるブランドであり、重要なデータを保存したい場合にも向いています。
ネクストレージ(Nextorage) NX-P2SE2TB/ENET
日本産のポータブル外付けSSDです。iPhone15 ProやiPhone15 Pro MAXの最高画質である、ProRes4K/60fpsで撮影した動画も直接録画できます。USB Type-C to CケーブルとUSB Type-A to Cケーブルの両方を同梱しており、多くのデバイスでデータのやり取りをしやすい点もメリットです。
本製品の重量は約19gと軽量で、携帯性に優れています。スマートフォンなどと一緒に持ち運んで出かける際にも、かさばらないサイズ感なのがポイント。高画質でよく動画撮影をする方には、特におすすめの製品です。
サムスン(Samsung) T7 Shield 2TB MU-PE2T0S-IT/EC
スマートフォンのGalaxyシリーズなどで有名な、サムスンの作るポータブル外付けSSDです。USB3.2 Gen2を採用し、高速データ転送を実現する「NVMe SSD」を内蔵しているのがポイント。読み出し最大1050MB/s、書き込み最大1000MB/sの速度が出ます。
IP65に準拠し、防水・防塵にも優れているため、持ち運びにも向いている製品。また、筐体の外側をエラストマーでカバーすることで、約3mからの落下にも耐える耐衝撃性を持っています。耐久力のあるモノを探している方におすすめの製品です。
ウエスタンデジタル(Western Digital) ポータブルSSD 2TB WDBAWY0020BBK-WESN
ゲームをプレイする方におすすめのポータブル外付けSSDです。Windowsのパソコンであれば、「WD_BLACK Dashboard」をダウンロードすることで、ドライブのRGB照明をカスタマイズが可能。ユーザーのスタイルに合わせたプレイができます。
インターフェースはUSB3.2 Gen2×2。最大2000MB/sの速さで、ロード時間を短縮してスムーズなプレイをサポートします。2TBの大容量で、データサイズの大きい最新のゲームをインストールしてもすぐに起動できる点も魅力です。
ポータブル外付けSSDのおすすめ|~4TB
商品 | クルーシャル CT4000X10PROSSD9 | サムスン MU-PG4T0B-IT | サンディスク SDSSDE61-4T00-G25 | ラシー STHZ4000800 | トランセンド TS4TESD380C |
販売ページ | |||||
読込速度 | 2000 MB/s | 2000 MB/s | 1050 MB/s | - | 2000 MB/s |
書込速度 | 2000 MB/s | 2000 MB/s | 1000 MB/s | - | 2000 MB/s |
サイズ | - | 幅×高さ×奥行 88 x 60 x 14 mm | 幅×高さ×奥行 約52.42×100.54×8.95mm | 幅×高さ×奥行 64.9x17x97.9mm | 幅×高さ×奥行 53.6 x 96.5 x 12.5mm |
重量 | - | 約122g | 約52g | 約100g | 75 g |
クルーシャル(Crucial) X10 Pro 4TB Portable SSD CT4000X10PROSSD9
手のひらサイズの筐体に高い性能を備えたポータブル外付けSSDです。読み込みが最大2100MB/s、書き込みは最大2000MB/sのスピードで、特に動画編集に向いたモデル。コマ落ちせずに動画を確認できるだけでなく、ドライブから直接編集・トリミング・レンダリングなどの作業を行なえます。
互換性も幅広く、WindowsやMacはもちろん、iPad・PlayStation・Xboxなどにも対応しているのがポイント。パスワードによる保護に加え、256ビットAESハードウェア暗号化により、持ち歩きの際に万が一落としてしまっても内部データを保護します。プロユースにも向いたおすすめの製品です。
サムスン(SUMSUNG) Portable SSD T9 4TB MU-PG4T0B-IT
高速な転送速度と優れた信頼性を併せ持つ、ポータブル外付けSSDです。USB3.2 Gen2×2のインターフェースとNVMeプロトコルを採用。最大2000MB/sの読み出し・書き込み速度を実現しており、2GBのファイルであれば約1秒で転送が可能です。
キャッシュカードと変わらないサイズ感と、約122gの軽さで持ち運びにも適したモデル。滑りにくいようにドット処理が施されていて、快適なグリップ感で手の中にしっかり納まります。最大約3mの耐落下性を備えているため、外での使用が多い方におすすめの製品です。
サンディスク(SanDisk) SanDisk Extreme Portable SSD SDSSDE61-4T00-G25
コンテンツ制作や映像の録画に適したパワフルなポータブル外付けSSD。最大読み込み速度が1050MB/s、最大書き込み速度が1000MB/sと高速で、快適に使えるのが特徴です。大切なファイルをしっかり保護できるよう何百時間もの厳格なテストが実施されています。
耐久性の高いシリコンシェルを採用ひており、頑丈で持ち運びに適しているのも魅力。最大3mの高さからの落下保護に加え、IP65の防水・防塵性能を備えています。また、カラビナループが付いているため、ベルトの穴やリュックに取り付けて運べて便利です。
専用の「サンディスクMemory Zoneアプリ」を使えば、スマホなどからSSDにファイルを自動転送できるのもポイント。空き容量を簡単に確保できます。約52gと軽量ながら、4TBの大容量を実現した、使い勝手のよいおすすめモデルです。
ラシー(LaCie) ポータブルSSD 4TB STHZ4000800
高速データ転送を実現しているポータブル外付けSSDです。「Thunderbolt 3」に対応しており、実測2800MB/sでの転送が可能。データ量の多い8K動画や、高ビットレートRAWコンテンツの再生などにも適しています。
外部からの衝撃に強いのもメリット。独自のアルミボディとゴムバンパーを採用することで、傷がつきにくく、耐衝撃性を高めています。防塵・防水ではIP67に対応しているため、砂埃や水滴が内部に入りにくい構造。持ち運びが多い方におすすめの製品です。
トランセンド(Transcend) ポータブルSSD TS4TESD380C
ミリタリーグリーンのラバーケースが特徴的なポータブル外付けSSDです。UASPに対応したUSB3.2 Gen2×2のインターフェースを備えており、最大で2000MB/sのデータ転送が可能。米軍試験規格のMIL-STD-810Gに相当するテストで耐衝撃性も確認されているため、持ち運びの際も安心です。
Windows・Mac・Androidなど複数のOSと互換性を持ち、パソコンやタブレットはもちろん、家庭用ゲーム機などでも使用できます。高速で動作しますが、放熱性を上げるためにアルミ合金を採用。優れた耐久性と安定性を求める方に、おすすめの製品です。
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