自宅などで本格的なウエイトトレーニングをするのに活躍する「パワーラック」。ベンチプレス・デッドリフト・スクワットなど、バーベルを使った多彩なメニューをこなすために欠かせないトレーニング器具です。

今回は、パワーラックのおすすめアイテムをボックスタイプとハーフラックに分けてご紹介。選び方のポイントも解説するので、自分にぴったりな1台を見つけてみてください。

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パワーラックとは?

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パワーラックとは、重さのあるバーベルを置けるラックのことです。多くのフィットネスジムに設置されている、トレーニング器具の一種。筋トレのBIG3と呼ばれるベンチプレス・スクワット・デッドリフトをはじめとした、高負荷トレーニングをサポートします。

バーベルを好きな高さに調節できるため、効率のよいトレーニングが可能。また、セーフティーバーを搭載している製品もあるので、自宅でのトレーニングを安全に行いやすいのもメリットです。

チンニングバーやディップスタンドが付属していれば、さらに幅広いメニューをこなせます。自宅でジムのような本格的なトレーニングを行いたい方などにおすすめです。

パワーラックとスミスマシンの違い

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スミスマシンとは、バーベルがレールに固定されたトレーニング器具のことです。バーベルの軌道が定まっているため、安全に高負荷トレーニングを行いやすいのが魅力。また、バランスを崩しにくく正しいフォームでトレーニングを行いやすいので、初心者に適したタイプです。

一方でパワーラックはバーベルが本体に固定されていないため、自由な軌道でトレーニングできるのがポイント。トレーニング中にバランスを保つ必要があるので、鍛えたい部位と同時に体幹やインナーマッスルも鍛えられるのがメリットです。

動きに制約がないため、幅広いメニューをこなせるのも魅力。ただし、正しいフォームの取得など基礎がないとケガをする恐れがあるので、トレーニングに慣れた中・上級者におすすめです。

パワーラックの選び方

設置スペースに合ったサイズを選ぼう

余裕を持ったスペースを確保しよう

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パワーラックはトレーニング器具のなかでもサイズが大きいアイテムなので、事前に設置スペースとの兼ね合いをチェックしておくことが大切です。特に高さのあるパワーラックの場合は天井高も考慮して、設置や搬入に支障がないか確認しておきましょう。

パワーラックは、本体以外にもバーベルや重りなどの器具を使用します。家具や壁などに当たらずトレーニングに集中しやすいよう、スペースに余裕を持たせるのが重要。パワーラックの幅にプラス2m余裕があると、スムーズにトレーニングを行えます。

また、パワーラックは基本的に常設するため、生活動線に悪影響を及ぼさないサイズのモノを選ぶのがポイント。間取りや家具のレイアウトの関係でスペースが少ない場合は、コンパクトなハーフラックやスタンドタイプも検討してみてください。

すでにバーベルを持っている人はバーベルの長さも確認

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バーベルをすでに持っている方は、パワーラック単品で購入するのがおすすめ。パワーラックにはセットもラインナップされていますが、セットを購入するとバーベルなどのトレーニング器具が重複するケースがあるので注意が必要です。

手持ちのバーベルを使用する場合は、バーベルの長さをチェックしておきましょう。パワーラックは製品によって、使用できるバーベルの長さが異なります。バーベルには180cmや200cmといった種類があるため、必ず確認しておくのが大切です。

また、セーフティーバーの長さもチェックしたいポイント。シャフトの太さに対して余裕があるサイズであれば、トレーニング中もスムーズにバーベルが置けて安全性が向上します。

レベルやメニューに適した種類を選ぼう

本格的なトレーニングがしたい人にはボックスタイプ

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ボックスタイプは、四方を支柱で囲んでいるのが特徴。BIG3に加えて、懸垂やバンドトレーニングなど幅広いメニューに対応できます。また、四方に支柱があってセーフティーバーが長いため、スクワットなども安心して行いやすいのがメリットです。

しかし、サイズが大きいので、広めの設置スペースが必要。高さもあるため、設置時に圧迫感を覚えるケースもあります。本格的なホームジムを作りたい方におすすめです。

基本的なトレーニングにはコンパクトなハーフラック

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ハーフラックは、ボックスタイプに比べて省スペースで設置しやすいのがメリットです。奥行が狭いモデルや高さを抑えたモノなど、種類が豊富。なかには、バーベルスタンドと呼ばれる、さらにコンパクトなタイプもラインナップされています。

部屋のスペースを有効活用しやすいうえにバリエーションが幅広いので、シーンに応じて選びやすいのが魅力です。製品によって対応できるメニューは異なりますが、ベンチプレスやデッドリフトは行えるモノが多いのが特徴。設置スペースに余裕がない方におすすめです。

ただし、バーベル置きとセーフティーバーの2つの機能を搭載しているモデルが主流のため、四方を支柱で囲んだボックスタイプより安全性がやや劣る場合も。また、セーフティーバーが短いモノもあるので、トレーニング時は細心の注意を払いましょう。

付属品の確認をしよう

やりたいトレーニングに必要な器具が揃っているかチェック

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パワーラックは、単体で販売されているモノが多いのが特徴。パワーラックだけでは効果的な筋トレを行えないので、バーベル・プレート・トレーニングベンチなどを別途用意する必要があります。

バーベルなどを持っていない方は、セットを選ぶのがおすすめ。製品によってセット内容は異なりますが、コストを抑えながら基本的なトレーニング器具を揃えられて便利です。

また、チンニングバーやディップスバーが付属したモデルは、BIG3以外にもさまざまなメニューを行えるのがメリット。効果的に鍛えられるよう、自分がやりたいトレーニングに合わせて付属品をチェックしておくのがおすすめです。

オプションが追加できるモデルが便利

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パワーラックには、オプションが追加できるモデルも展開されています。さまざまなメニューに対応できるのがパワーラックの魅力であり、オプションを追加することでより幅広いトレーニングを行えるのがポイントです。

ラットプルマシンやケーブルマシンを追加すれば、全身を効率よく鍛えられるのがメリット。また、プレートラックを付ければ、負荷の調節幅を増やせるうえ、保管スペースをまとめるのに役立ちます。

安全性を高めたいときは、セーフティーバーやバーホルダーを追加するのがおすすめ。こだわりのホームジムを作りたい方は、オプションも検討してみてください。

耐荷重をチェックしよう

初心者や筋力維持には200〜250kgを目安に

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パワーラックは重たいバーベルを支えるのに加えて、使用時に大きな負荷がかかるので耐荷重の確認は重要なポイント。パワーラックの耐荷重は製品によってさまざまですが、筋トレ初心者や筋力維持を目的とする方は、耐荷重200~250kgを目安に選ぶのがおすすめです。

初心者が筋トレを行う場合、重量が100kg程度あればさまざまなメニューに対応できます。高重量を扱うスクワットやデッドリフトでも、耐荷重200~250kgほどを実現しているモノなら安心してトレーニングしやすいのがポイントです。

ハーフラックはボックスタイプと比べて耐荷重が低い傾向にあるため、事前にしっかり確認しておきましょう。また、ボックスタイプでも、耐荷重が200kg以下のモデルもラインナップされています。レベルや目標を考慮したうえで、自分に合ったモデルを選ぶことが大切です。

重量を上げていきたい人は250kg以上が目安

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本格的なトレーニングでどんどんレベルを上げていきたい方は、耐荷重250kg以上のモデルを選ぶのがおすすめ。耐荷重が大きいパワーラックは、高重量のバーベルを支えられるだけでなく、優れた安定感を発揮するのがメリットです。

トレーニングを行う際のセットアップ・スタート・フィニッシュといった場面で、揺れやグラつきを軽減できるのがポイント。バーベルをスムーズに扱いやすいため、バーベルの落下や体のバランスが崩れるのを予防しながら、安全で効率のよいトレーニングをサポートします。

なかには、耐荷重が400kg以上のモデルも。長期的にトレーニングを続ける場合は重量が増加しやすいので、耐荷重に余裕があるモノを選ぶのがおすすめです。

セーフティーバーのタイプを確認しよう

手軽に高さ調節するならロックピン式

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ロックピン式のセーフティーバーは、固定したい高さに合わせてピンを挿し込むだけと簡単なのが魅力。手軽に素早く高さ調節できるため、メニューや負荷を頻繁に変えたい方や初心者におすすめのタイプです。

静音性にも優れているので、まわりへ配慮しやすいのもポイント。夜間や早朝にトレーニングしたい場合に活躍します。なお、ほかのタイプより価格が高い傾向にある点は留意しておきましょう。

安全性を求めるなら着脱式がおすすめ

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着脱式は、パワーラックと平行方向にセーフティーバーをずらして高さを調節するのが特徴。調節する際にスペースを必要としないため、スペースにあまり余裕がない場所でも使いやすいのがメリットです。

ワンタッチタイプやネジタイプなどがあり、いずれもしっかり固定でき優れた安全性を発揮。さらに、操作も簡単なので、多くのパワーラックに使用されています。安全面に配慮しながら効率よくトレーニングを進めたい方におすすめです。

コストを抑えるなら貫通式が最適

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貫通式のセーフティーバーは、パワーラック本体を貫くように設置されているのが特徴です。ボックスタイプに多く使われているタイプで、優れた強度を発揮。セーフティーバーが長くてカバーする面積が広いため、万が一の場合もケガを予防しやすいのがメリットです。

セーフティーバー自体を抜き差しするシンプル構造で、比較的リーズナブルなモデルが多いのが魅力。コストを抑えながら、安全性を確保したい方におすすめです。

ただし、セーフティーバーを抜き差しする際、音が発生しやすいのが難点。また、ほかのタイプより高さ調節に手間がかかりやすいのに加えて、セーフティーバーを抜くためのスペースが必要なのもデメリットです。

パワーラックのおすすめ|ボックスタイプ

アイロテック(IROTEC) パワーラック HPM

アイロテック(IROTEC) パワーラック HPM
レベルや目的に応じたトレーニングを行えるモデル

7.5cm角、厚さ0.3cmの極太鋼材を採用したボックスタイプのパワーラックです。優れた強度や耐久性により、ハードなトレーニングや高重量バーベルに対応可能。本格的なホームジムを作りたい方におすすめです。

チンニングバーやディップスアタッチメントを搭載しているのもポイント。チンニングバーのグリップにはローレット加工を施しているため、しっかり握りながらトレーニングできます。また、ディップスアタッチメントはクイック脱着式を採用しているので、スムーズに位置を変えられて便利です。

サイズは幅116×奥行134×高さ201cm。インクラインベンチ・フラットベンチ・プレート・バーベルをはじめ、ラットオプションも装着できます。拡張しやすいため、レベルや目的に応じたトレーニングを行えるのが魅力です。

アイロテック(IROTEC) マスキュラーセット140R

アイロテック(IROTEC) マスキュラーセット140R
1台で全身を鍛えられる、本格的なホームジムを実現したい方におすすめ

バーベル・ダンベル・ベンチなどがセットになったパワーラックです。バーベルとダンベルはさまざまなウエイトのプレートが付属しており、合計140kg。ラバープレート仕様のため、静音性に優れているのがポイントです。

ベンチはフラット・インクライン・デクラインと、7段階の角度調節が可能。レッグアタッチとアームカールパッドアタッチメントが付属しているので、メニューの幅が広がるのがメリットです。

チンニングバー・ディップスバー・ラットバー・ローイングバーなども搭載。1台で全身を鍛えられる、本格的なホームジムを実現したい方におすすめです。

ブラスサポート・スクワットサポート・セーフティーバーは、5cm刻みで調節可能。ワンタッチアジャスタを採用しているため、スムーズに設定できて便利です。ラックサイズは幅116×奥行145×高さ219m。一式揃うので、これから体を鍛える初心者にもおすすめです。

ファイティングロード(FIGHTING ROAD) パワーラック-TRUST

ファイティングロード(FIGHTING ROAD) パワーラック-TRUST
ベーシックで汎用性が高いモデルを選びたい方におすすめ

着脱式のバーベルホルダーとセーフティーバーを採用したパワーラックです。サイズは幅104×奥行118×高さ210cm。支柱の間隔が広いため、スムーズにトレーニングが行えます。また、トレーニングベンチなどを置いて拡張しやすいのもポイントです。

極太パイプを使った支柱の四隅を補強しており、グラつきを抑制。耐荷重は200kgと、優れた安定感や強度を発揮します。加えて、チンニングバーが付属しているので、懸垂などさまざまなメニューに対応可能。ベーシックで汎用性が高いモデルを選びたい方におすすめです。

パワーテック(POWERTEC) パワーラック WB-PR19

パワーテック(POWERTEC) パワーラック WB-PR19

耐荷重が453kgあるパワーラックです。頑強なフレームに加えて、太いボルトで各支柱を留めているのが特徴。高重量バーベルをしっかり受け止めながら、安定感のある高負荷トレーニングを行えるのがポイントです。

上部には、マルチグリッププルアップバーを搭載しているのもメリット。オーバーハンド・パラレルグリップ・八の字型グリップなど、さまざまな握り方で懸垂を行えます。

ディッピングハンドルを備えているため、胸や腕のトレーニングも可能。ハンドルにはローレット加工を施しており、滑りにくくしっかり握りやすいのが魅力です。

TOP FILM マルチ パワーラック

TOP FILM マルチ パワーラック

ケーブルマシンが付属しているパワーラックです。トライセップスプレスダウンとシーテッドロウの2種目に対応。着脱できるプラスチックカバーや足置きプレートが付いているため、スムーズにトレーニングを行えます。

さまざまな握り方ができる懸垂バーや、上腕トレーニングにぴったりなディップスバーも搭載。スクワットやデッドリフトも含め1台で幅広いメニューをこなせ、効率よく全身を鍛えられるのが魅力です。

サイズは幅163×奥行116×高さ222cmで、180cmバーベルに対応可能。貫通式のセーフティーバーは、12段階の高さ調節が行えます。また、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいので、コスパを重視する方にもおすすめです。

タフスタッフ(TUFFSTUFF) パワーラック CPR-265

タフスタッフ(TUFFSTUFF) パワーラック CPR-265

極太のフレームとボルトを使ったパワーラックです。肉厚の補強材に加えて、すき間なく溶接しているため優れた強度や安定感を発揮。本格的な高負荷トレーニングを自宅で行いたい方におすすめです。

セーフティーバーは、360kg以上の耐荷重テストをクリアしているのがポイント。ロックピン式を採用しており、レバーを引くだけで簡単に調節できて便利です。また、バーフックもフックを持ち上げるだけなので、スムーズにトレーニングを進められます。

サイズは、幅130×奥行145×高さ213cm。ベースエリアを広く設計しているため、ベンチなどを置いてもストレスなくメニューをこなせます。さらに、オプションが充実しているので、好みに合わせて拡張しやすいのもメリットです。

ワイルドフィット(WILD FIT) パワーラックPRO ナロー 2007

ワイルドフィット(WILD FIT) パワーラックPRO ナロー 2007

サイズが幅101×奥行100×高さ203cmの、ボックスタイプのパワーラックです。マンションなどでも設置しやすいよう、幅を狭く設計しているのがポイント。また、シンプルデザインで耐荷重は約150kgあるため、初心者や省スペースで設置したい方におすすめです。

チンニングバーのグリップ部には、しっかり握りやすいローレット加工を施しています。さらに、ディップスバーは脱着式で、ラックの外側にも内側にも装着可能。使い勝手がよく、さまざまなトレーニングを楽しめます。

セーフティーバーとシャフト受けは、ワンタッチで操作可能。セーフティーバーは、高さ20~155cmのあいだで5cm間隔での調節が行えます。ホームジムを作るためのオプションが充実しているのも魅力です。

スチールフレックス(STEELFLEX) パワーラックDX BPR385

スチールフレックス(STEELFLEX) パワーラックDX BPR385

バーベルラックの高さ調節が不要のパワーラックです。バーベルラックを前後に細かく配置しているため、シーンに応じて素早くシャフトを掛けられて便利。高さを変える手間を省けるので、効率よくトレーニングを行えます。

サイズは幅120×奥行139×高さ209cmで、耐荷重は350kgを実現。トレーニングベンチなどを置きやすく、優れた安定感でスムーズなトレーニングをサポートします。

チンニングバーを搭載しており、ワイド・ナロー・リバースなど多彩な握り方ができるのがポイント。プロ仕様で拡張しやすいため、長く愛用できるモデルを選びたい方におすすめです。

パワーラックのおすすめ|ハーフラック

アイロテック(IROTEC) ハーフラックHPM

アイロテック(IROTEC) ハーフラックHPM

極厚極太仕様の支柱フレームを採用したハーフラックタイプのパワーラックです。頑強な補強プレートで土台と固定しているので、優れた強度や安定感を発揮。スクワットやデッドリフトなどの高負荷トレーニングも、安心して行いやすいのが魅力です。

バーベルクラッチはJフック仕様で、高さ調節が簡単。支柱に数字を刻印しているため、左右の高さをスムーズに合わせられます。また、セーフティーバーはロックピンで固定するので、脱落予防に効果的です。

バーベルクラッチとセーフティーバーのシャフト設置部分には、厚めの樹脂製保護シートが付属。バーベルを置いた際の音を軽減し衝撃も吸収するため、長く愛用しやすいのがメリットです。

サイズは約幅122×奥行122×高さ184cm。省スペースで設置でき、本格的なトレーニングに対応できるモノを探している方におすすめです。

リーディングエッジ(LEADING EDGE) ハーフラック LE-HR100

リーディングエッジ(LEADING EDGE) ハーフラック LE-HR100

サイズが幅121×奥行118×高さ224cmのパワーラックです。チンニングアームを搭載しているため、スクワットや懸垂を行いやすいのが特徴。高さ調節も可能なので、体格やメニューに応じて使えるのがポイントです。

バーベルラックやセーフティーバーの高さ調節は、着脱式を採用。ノブボルトで固定するため、優れた安定感を発揮します。また、セーフティーバーは長さ44.5×幅4.5cmとサイズがあり、スムーズにバーベルを置けて便利です。

シャフトやプレートの保管に役立つ、ストレージ機能を搭載しているのもメリット。拡張しやすくて高重量にも対応できるので、本格志向の方にもおすすめです。

ボディメーカー(BODYMAKER) マルチパワーラック TM170

ボディメーカー(BODYMAKER) マルチパワーラック TM170

サイドに配置するセパレートタイプのパワーラックです。メニュー・体格・シャフトの長さなどに応じて設置することで、安全性を高められるのがポイント。また、片側のサイズは幅55×奥行109×高さ170cmとスリムなので、設置や保管を省スペースで行えます。

セーフティーバーは6.4cm間隔で高さ調節ができ、幅広いメニューに対応できるのがポイント。さらに、セーフティーバーを使ったディップスも行えるなど、バランスよく鍛えやすい設計を採用しています。

ワサイ(WASAI) ぶら下がり健康器 BS312

ワサイ(WASAI) ぶら下がり健康器 BS312

チンニングスタンドとバーベルスタンドが一体化した、ハーフラックタイプのパワーラックです。スクワット・デッドリフト・チンニングが行えて、トレーニングベンチを配置すればベンチプレスも可能。全身をバランスよく鍛えやすいのが魅力です。

サイズが約幅101×奥行120cmとスリムなので、省スペースで設置しやすいのもメリット。また、高さは約140~210cmのあいだで、9段階の高さ調節が行えます。

土台フレームの幅が広く、揺れ防止金具を採用しているのが特徴。体やバーベルをしっかり支えながら、トレーニング時の安定感をキープします。比較的安い価格で購入しやすいのもおすすめポイントです。

フィールドア(FIELDOOR) ベンチプレスラック

フィールドア(FIELDOOR) ベンチプレスラック

ラックサイズの調節幅が広いパワーラックです。バーベルホルダーの高さは、80~135cmのあいだで12段階の調節が可能。ベンチプレスだけでなく、スクワットにも対応できます。

ラックの幅は73~118cmのあいだで、10段階の調節が可能。5cm間隔で調節できるので、120~196cm程度のシャフトが使えます。手持ちのバーベルに合わせやすいうえ、メニューの幅を広げられるのもメリットです。

バーベルホルダーやセーフティーバーには、シリコンパッドを搭載。トレーニング時の衝撃や音を軽減するのに役立ちます。耐荷重は250kgと、優れた強度や安定感を発揮。実用的なモデルを選びたい方におすすめです。

バーウィング(BARWING) バーベルラック BW-BTP02

バーウィング(BARWING) バーベルラック BW-BTP02

耐荷重350kgのパワーラックです。奥行70cmの土台でしっかり支えるため、優れた安定感を発揮します。高さ調節には丈夫なロックボルト方式とロックピンのダブルロックを採用し、しっかり固定。安全面に配慮した設計が魅力です。

幅は14段階の調節が可能で、さまざまなバーベルに対応できて便利。幅を狭く設定すれば、ディップスタンドとしても活躍します。ディップスやレッグレイズなど、多彩なメニューをこなせるのがメリットです。

バーベルホルダーとセーフティーバーには、シリコンラバーが付属。傷が付くのを予防したり、音や衝撃を緩和したりするのに役立ちます。高性能ながら価格が安いので、なるべくコストを抑えたい方にもおすすめです。

グロング(GronG) バーベルスタンド

グロング(GronG) バーベルスタンド

スタンドタイプのパワーラックです。幅が72~117cmまで、10段階の調節が可能。メニューやバーベルの長さに応じて使いやすいうえ、使わないときはコンパクトに収納できて便利です。

メインスタンドは91~141cmのあいだで、11段階の高さ調節が可能。セーフティーバーは8段階の調節が行えるため、スクワットからハーフデッドリフトまでさまざまなメニューをこなせます。

バーベルラックにはラバーが付いており、音や衝撃を軽減。耐荷重は200kgあるので、ハードなトレーニングにも対応できます。また、オプションが充実しているため、拡張しやすいのもポイント。省スペースでホームジムを作りたい方におすすめです。

ZENY バーベルスタンド

ZENY バーベルスタンド

分離型のパワーラックです。バーベルの長さ・体格・メニューに応じて、簡単に幅を調節できるのがポイント。耐荷重が250kgあるため、優れた強度や安定感を発揮しながら効率のよいトレーニングをサポートします。

高さは102~168cmまで調節可能。各スタンドに14個の穴を搭載しているので、バーベルホルダーやセーフティーバーを好みの位置に設定できます。また、使わないときは、省スペースで保管できて便利です。